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交差適合試験について
9問 • 10ヶ月前
  • 坂本美月
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    問題一覧

  • 1

    副試験は、輸血製剤中の抗体が、患者に悪さをしないか調べる検査。日赤で供給されてる製剤は、不規則抗体が陰性だと確認されているため、患者の血型が正しく判定されていれば、検査を省略できる。 副試験でのIATは、抗体マイナスであるとわかっているのに行う意義は低い。 患者が①や②の児の場合、③法の副試験で発見できるかも。細菌由来の④が赤血球を傷つけ、⑤やT kといった抗原を露出させる。これに対する抗体はほとんどの人が持っているので、⑥が含まれている製剤を輸血すると、⑦性の副反応を生じることがある。そのため、患者が重症な感染症を発症している児では、副試験は有用である。

    ①壊死性腸炎, ②重症感染症, ③生食, ④酵素, ⑤T, ⑥血漿, ⑦溶血

  • 2

    不規則陰性、クロス陽性の時に考えられること4つあげよ

    ①そもそも患者と製剤の血液型が異なる ②製剤のDAT陽性 ③患者が低頻度抗原に対する抗体を保有している ④新生児の場合では、母由来の抗A、B、不規則抗体の存在

  • 3

    クロスマッチを行ったからと言って、輸血の副反応が全て阻止できるわけではない。 まず、患者の保有している不規則抗体が感度以下だった場合は、反応しないため防げない。また製剤の抗原がヘテロだった場合も、量的効果で反応できない可能性がある。 さらに、クロスマッチはあくまで患者の①に対する抗体を保有しているかを検査するため、②や③に対する抗体は検出できないし、ウイルスや感染症のリスクもゼロではない。

    ①赤血球, ②血漿, ③HLA

  • 4

    生後3ヶ月未満の児で、クロスが採血できない場合、母親の血液で代用できる条件は?2つ

    ①母と児が同じ血液型である ②母がABもしくは児がO型である 母の血漿中に、児の血液型に反応する抗体がないことが条件となる。 また、3ヶ月未満の児は免疫機能が低いので、不規則抗体を作ることはまれ。検出されるのはだいたい母の移行抗体であることが多い。

  • 5

    児の血液を用いた主試験が不適合だった場合、考えられることは?2つ

    ①母がO型で、児がA、B型である →母からのIGG性抗A.Bが移行した ②母の持つIgG性の不規則抗体が移行した

  • 6

    コンピュータクロスマッチの条件は?5つ

    ①患者の血液型が異なる時点で2回検査しれ、確定していること ②製剤のおもて検査を行い、血液型を確認していること ③間違った血液型を選択した場合や結果が不一致であった場合、エラー表示が出ること ④臨床的に意義のある抗体がないこと(保有歴も含む)輸血に先立つ3日以内に採血された検体で検査されていることが大切。 ⑤生後3ヶ月未満の児の場合、母由来の抗A、Bまたは不規則抗体の存在が否定されていること(輸血歴がある児では、稀に不規則抗体を産生することがあるので注意)

  • 7

    コンピュータクロスマッチのデメリットはなに?

    患者が低頻度抗原に対する抗体を保有していた場合、気付けない。 また、大量の免疫グロブリン製剤を投与していた場合には、患者の抗原に対する抗A.Bの存在に気付けない。→患者の血型ウラ検査を行えば気づけるけど! これはT &Sでも同じことが言える。実際に検査しない方法では気付かないことあり。 だから、コンピュータクロスマッチをしたいなら、輸血に先立つ3日以内の検体で不規則抗体だけでなく、血型の検査も行うのがよい。

  • 8

    スクリーニングマイナス、クロスマッチの間接クームス弱陽性であった患者がいる。 4つの可能性が全て否定された場合、他に何が考えられるか?

    大量免疫グロブリン投与 →免疫グロブリン製剤大量療法(IVIG) 多発性筋炎や皮膚筋炎における、筋力低下の改善に役立つ。ステロイドがあまり効果なかった場合のみ。 免疫グロブリン製剤は、ドナーのプール血漿より作られるので、高力価の抗A、Bが含まれていることがある。 この場合、赤血球はO型で、血漿製剤は患者と同型のものを使用する。 スクリーニング血球はO型のため、反応することない。またO型患者は反応する抗原が存在しないので、問題になることはない。

  • 9

    汎血球凝集反応を呈する患者への輸血 ①の輸血は原則的に禁忌とされている。②、③については、洗浄したものであれば可能。緊急時にやむを得ず輸血しなければいけない場合、患者赤血球と製剤の血漿で④を行い、凝集が弱いものを選択するとよい。

    ①血漿, ②赤血球, ③血小板, ④副試験

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  • 1

    副試験は、輸血製剤中の抗体が、患者に悪さをしないか調べる検査。日赤で供給されてる製剤は、不規則抗体が陰性だと確認されているため、患者の血型が正しく判定されていれば、検査を省略できる。 副試験でのIATは、抗体マイナスであるとわかっているのに行う意義は低い。 患者が①や②の児の場合、③法の副試験で発見できるかも。細菌由来の④が赤血球を傷つけ、⑤やT kといった抗原を露出させる。これに対する抗体はほとんどの人が持っているので、⑥が含まれている製剤を輸血すると、⑦性の副反応を生じることがある。そのため、患者が重症な感染症を発症している児では、副試験は有用である。

    ①壊死性腸炎, ②重症感染症, ③生食, ④酵素, ⑤T, ⑥血漿, ⑦溶血

  • 2

    不規則陰性、クロス陽性の時に考えられること4つあげよ

    ①そもそも患者と製剤の血液型が異なる ②製剤のDAT陽性 ③患者が低頻度抗原に対する抗体を保有している ④新生児の場合では、母由来の抗A、B、不規則抗体の存在

  • 3

    クロスマッチを行ったからと言って、輸血の副反応が全て阻止できるわけではない。 まず、患者の保有している不規則抗体が感度以下だった場合は、反応しないため防げない。また製剤の抗原がヘテロだった場合も、量的効果で反応できない可能性がある。 さらに、クロスマッチはあくまで患者の①に対する抗体を保有しているかを検査するため、②や③に対する抗体は検出できないし、ウイルスや感染症のリスクもゼロではない。

    ①赤血球, ②血漿, ③HLA

  • 4

    生後3ヶ月未満の児で、クロスが採血できない場合、母親の血液で代用できる条件は?2つ

    ①母と児が同じ血液型である ②母がABもしくは児がO型である 母の血漿中に、児の血液型に反応する抗体がないことが条件となる。 また、3ヶ月未満の児は免疫機能が低いので、不規則抗体を作ることはまれ。検出されるのはだいたい母の移行抗体であることが多い。

  • 5

    児の血液を用いた主試験が不適合だった場合、考えられることは?2つ

    ①母がO型で、児がA、B型である →母からのIGG性抗A.Bが移行した ②母の持つIgG性の不規則抗体が移行した

  • 6

    コンピュータクロスマッチの条件は?5つ

    ①患者の血液型が異なる時点で2回検査しれ、確定していること ②製剤のおもて検査を行い、血液型を確認していること ③間違った血液型を選択した場合や結果が不一致であった場合、エラー表示が出ること ④臨床的に意義のある抗体がないこと(保有歴も含む)輸血に先立つ3日以内に採血された検体で検査されていることが大切。 ⑤生後3ヶ月未満の児の場合、母由来の抗A、Bまたは不規則抗体の存在が否定されていること(輸血歴がある児では、稀に不規則抗体を産生することがあるので注意)

  • 7

    コンピュータクロスマッチのデメリットはなに?

    患者が低頻度抗原に対する抗体を保有していた場合、気付けない。 また、大量の免疫グロブリン製剤を投与していた場合には、患者の抗原に対する抗A.Bの存在に気付けない。→患者の血型ウラ検査を行えば気づけるけど! これはT &Sでも同じことが言える。実際に検査しない方法では気付かないことあり。 だから、コンピュータクロスマッチをしたいなら、輸血に先立つ3日以内の検体で不規則抗体だけでなく、血型の検査も行うのがよい。

  • 8

    スクリーニングマイナス、クロスマッチの間接クームス弱陽性であった患者がいる。 4つの可能性が全て否定された場合、他に何が考えられるか?

    大量免疫グロブリン投与 →免疫グロブリン製剤大量療法(IVIG) 多発性筋炎や皮膚筋炎における、筋力低下の改善に役立つ。ステロイドがあまり効果なかった場合のみ。 免疫グロブリン製剤は、ドナーのプール血漿より作られるので、高力価の抗A、Bが含まれていることがある。 この場合、赤血球はO型で、血漿製剤は患者と同型のものを使用する。 スクリーニング血球はO型のため、反応することない。またO型患者は反応する抗原が存在しないので、問題になることはない。

  • 9

    汎血球凝集反応を呈する患者への輸血 ①の輸血は原則的に禁忌とされている。②、③については、洗浄したものであれば可能。緊急時にやむを得ず輸血しなければいけない場合、患者赤血球と製剤の血漿で④を行い、凝集が弱いものを選択するとよい。

    ①血漿, ②赤血球, ③血小板, ④副試験