問題一覧
1
骨折固有症状の異常可動性はどれか
上肢を挙上させると上腕中央部が屈曲するのを触知する。
2
骨嚢腫による上腕骨骨折が起こりやすいのはどれか
近位骨幹端部
3
下腿のコンパートメント症候群になりやすいのはどれか。2つ選べ。
前方区画, 外側区画
4
骨損傷における急性塑性変形で正しいのはどれか。
小児の長管骨にみられる
5
靭帯損傷しづらいのはどれか
肩関節前方脱臼
6
神経と走行との組合せで正しいのはどれか。
総腓骨神経 - 腓骨頭下
7
完全骨折はどれか
剪断骨折
8
介達外力で複合骨折が起こりやすいのはどれか
高齢者の上腕骨顆部骨折
9
高齢者骨折の特徴で誤っているのはどれか。
延長転位する
10
癒合を促進させる因子でないのはどれか
解剖学的な整復
11
過剰仮骨形成により生じるのはどれか。
神経圧迫損傷
12
屈曲骨折の分類と骨折型との組合せで誤っているのはどれか。
第3 型---圧迫骨折
13
30歳の男性。災害現場で意識なく倒れているところを発見された。顔面蒼白、冷汗、脈拍減弱を認めた。搬送に備え、とるべき 適切な体位はどれか。
2. b
14
柔道整復師が行う開放性骨折の応急処置で誤っているのはどれか
露出した骨折端を直ちに創内に戻した。
15
小児で Volkmann 拘縮を起こしやすいのはどれか。
上腕骨顆上骨折
16
感覚支配で正しいのはどれか
下腿内側 ── 伏在神経
17
骨挫傷で正しいのはどれか。
MRIにより診断が可能である
18
骨折で正しい組み合わせはどれか
マルゲーニュ骨折――――垂直重複骨折
19
小児の長管骨骨幹部骨折で正しいのはどれか。
側方転位は自然矯正される。
20
疲労骨折が最も多いのはどれか。
腰 椎
21
偽関節を生じやすいのはどれか。2つ選べ。
手の舟状骨骨折, 大腿骨頸部骨折
22
直達外力で起こりやすいのはどれか
粉砕骨折
23
急性塑性変形がみられるのはどれか
橈骨骨幹部骨折時の尺骨骨幹部
24
病的骨折の誘因となる基礎的疾患で誤っているのはどれか
軟骨無形成症
25
長骨について誤っているのはどれか。
幼児期の骨髄は黄色骨髄である
26
単純エックス線像により確定診断がしやすい骨折はどれか。
竹節状骨折
27
小児骨折においてリモデリングされやすいのはどれか
上腕骨幹部側方転位
28
浅腓骨神経が支配しない筋はどれか。すべて選べ。
腓腹筋, 足の長指伸筋, 足の長母指伸筋, 前脛骨筋
29
開放性骨折で正しいのはどれか
golden hour内の感染防止が重要である。
30
膝蓋大腿関節で傷害されるのはどれか
たな障害
31
疲労骨折で正しいのはどれか
主症状は患部の疼痛である主症状は患部の疼痛である
32
竹節状骨折の局所所見で正しいのはどれか
限局性圧痛
33
横骨折となるのはどれか
剪断骨折
34
骨折の確定所見はどれか。
上腕中央部に異常可動性がみられた
35
骨折の転位を角度で表すのはどれか
屈曲転位
36
絞扼性障害はどれか
モートン
37
誤っているのはどれか。
骨膜は骨の全表面を覆っている