問題一覧
1
骨折における外固定の目的で適切でないのはどれか。
リモデリング期の短縮
2
外固定の目的で正しいのはどれか
患部の安静
3
関節と良肢位の組合せで誤っているのはどれか
手関節ーーー屈曲30度
4
骨折の固定で正しいのはどれか。
骨折部の安静を目的とする。
5
骨折の固定後、早期に現れるのはどれか
循環障害
6
関節の運動を保持し被覆する包帯法はどれか
亀甲帯
7
基本包帯法で正しい組合せはどれか。
足部一麦穂帯
8
スポーツ外傷に対するテーピング法の主目的はどれか。
靱帯の補強
9
橈骨遠位端粉砕骨折で掌側T字プレート固定術後5週経過し、前腕回外制限と運動痛がある。患部への物理療法の写真で適切でないのはどれか。
c
10
通電療法でないのはどれか
超音波
11
物理療法の適応で正しい組合せはどれか
氷囊ー無菌性結合織炎
12
手技療法の開始と終了の際に用いる手技はどれか。
軽擦法
13
後療法で誤っているのはどれか
固定除去後から開始する。
14
物理療法で正しいのはどれか。
マイクロ波では衣服素材に注意する。
15
骨折の後療法開始時期で正しいのはどれか
固定施行後
16
受傷1週以内に行う指導管理で正しい組合せはどれか。
橈骨遠位端骨折一手指の自動運動を積極的に行わせる。
17
受傷後2週で前腕近位からの固定に変更した右コーレス(Colles)骨折患者が、職場復帰するにあたり、誤っている指導はどれか。
職場内では右手指を使用しないように指導した。
18
体育の授業中に負傷し、直ちに来所した 14歳の肩関節初回脱臼患者に対し、徒手整復後に行う柔道整復師の説明で適切なのはどれか。
応急的に整復したが専門医に診てもらいましょう。
19
32歳の女性。膝蓋骨不全骨折で膝関節軽度 屈曲位のギプスシャーレ固定を施行した。3週後、膝関節の可動域訓練を開始した。翌日、「自宅に帰ってから太ももに痛みが出ました。運励を始めてから固定時にはなかった術みが出てとても不安でした。」と訴えた。 この訴えに対する共感的態度はどれか。
今まで感じたことのない痛みが出たのは心配でしたね。
20
直ちに医師の診察を要するのはどれか。
徒手整復前に未梢動脈の拍動を認めなかった。