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病態5
  • マリファナの煙

  • 問題数 66 • 8/29/2023

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    問題一覧

  • 1

    妊娠初期に分泌量が急増し、ピークを迎えるホルモンはどれか。

    ヒト絨毛性ゴナドトロピン

  • 2

    流産で正しいのはどれか。

    切迫流産の主な症状は性器出血と下腹部痛である。

  • 3

    正常の分娩経過で正しいのはどれか。1つ。

    発露は、胎児先進部が陰裂間に常に見えている状態である。

  • 4

    正常な分娩経過はどれか?(1つ)

    骨盤入口部に児頭が侵入する際、児の頤部が胸壁に近づく。

  • 5

    妊娠41週5日。点滴静脈内注射で陣痛誘発を開始した。開始時の対応で適切なのはどれか?(1つ)

    分娩監視装置を装着する。

  • 6

    子宮頸がんについて誤っているものはどれか。

    Ⅲ期、IVA期に対しては放射線療法ではなく化学療法が主体となる。

  • 7

    卵巣がんについて誤っているのはどれか。

    子宮内膜症との関連性は指摘されていない。

  • 8

    以下のうち誤っているものはどれか。

    子宮体癌の多くは扁平上皮癌で、確定診断は子宮内膜細胞診にて行う。

  • 9

    以下の用語と定義の組み合わせについて、誤っているものはどれか。

    過長月経ー出血日数が80日以上続くこと

  • 10

    以下の文の(ア)、(イ)に入る用語の組み合わせはどれか。 卵巣の活動性が低下してホットフラッシュ、ほてり、発汗、不眠、手足のふるえ、肩こり、などの症状が特徴的な疾患・状態を(ア)と言う。治療方法の一つのホルモン補充療法では(イ)の塗布薬、貼付薬を投与することが多い。

    (ア)更年期障害(イ)エストロゲン

  • 11

    以下の用語と説明の組み合わせについて、誤っているものはどれか。

    黄体機能不全ー卵胞ホルモン(エストロゲン)の分泌不足

  • 12

    生後24時間以内に出現する顕性黄疸という。(1)などの溶血性疾患が原因のことがあり、速やかな診断と厳重な管理を要す。

    Rh式血液型不適合

  • 13

    新生児黄疸の治療で最も多く行われている方法は光線療法である。他の治療法として(2)やガンマグロブリン療法などがあるが、これらが、実際に行われる頻度は高くない。

    交換輸血療法

  • 14

    光線療法が行われている際に、看護師が最も観察すべきポイントは皮膚の広範囲に光線が当たっているか、である。しかし、臓器障害を起こしうるため(3)ことにも注意する。

    眼や生殖器を保護する。

  • 15

    新生児の感染経路について。環境あるいは他の新生児などから感染することを水平感染という。一方、羊水感染、(4)、産道感染のように母親から感染することを垂直感染という。

    径胎盤感染, 母乳感染

  • 16

    TORCHは、Toxoplasma gondii:トキソプラズマ、Other:その他(梅毒、水痘など)、Rubella:風疹、Cytomegalovirus:サイトメガロウイルス、(5)、のそれぞれの頭文字をとったものである。胎児期にこれら微生物に感染すると、子宮内発育不全・肝脾腫・血小板減少・小頭症・脳内石灰化・心奇形・白内障など共通する症状を呈する。

    単純ヘルペスウイルス

  • 17

    NICUは''少ない看護人数''と''狭く混んだ環境''であり、それゆえMRSA等の薬剤耐性菌が流行しやすい。これら薬剤耐性菌がNICU内で広がるのを予防する最も有効な方法は(6)の励行である。

    手指衛生

  • 18

    在胎期間(7)週未満で出生した新生児を早産児という。また、在胎期間42週以降で出生した新生児を(8)という。

    37, 過期産児

  • 19

    出生体重2500g未満の新生児を低出生体重児という。そのうち、出生体重1500g未満の新生児を(9)という。

    極低出生体重児

  • 20

    1000g未満の新生児を(10)という。

    超低出生体重児

  • 21

    本来、肺液は出生後速やかに肺胞から吸収されるが、その吸収が遅延したために呼吸障害を呈したもの。症状は多呼吸・呷吟・陥没呼吸など。陣痛発来前の予定帝王切開で出生した児に多い。

    新生児一過性多呼吸

  • 22

    肺サーファクタントの欠乏によりおこる呼吸障害であり、在胎期間が短いほど発症リスクが高い。呼吸障害は重度で、気管挿管による人工呼吸管理を要することが多い。治療として、人工肺サーファクタントの気管内投与を行う。

    呼吸窮迫症候群

  • 23

    この疾患の背景には胎児機能不全(胎児仮死)が存在する。必ず羊水混濁を伴い、出生直後から呼吸障害が出現する。無気肺と気腫、気胸、縦隔気腫が混在した複雑な病態を呈する。本症では、一般に新生児仮死の状態で出生し、全身状態も不良なことが多い。

    胎便吸引症候群

  • 24

    出生時、約10%の正期産児は、皮膚乾燥と刺激によって自発呼吸を開始する。約3%の児は、(14)によって呼吸を開始する。約2%の児は、気管挿管による呼吸補助を必要とする。0.1%の児は、肺循環への移行を確立するために胸骨圧迫やアドレナリン投与を必要とする。

    陽圧換気

  • 25

    出生直後の新生児の評価法にAPGAR scoreがあり、(15)、刺激に対する反応、筋緊張、呼吸の5項目をそれぞれ0~2点で評価する。生命兆候が全く認められない場合は、APGAR scoreは0点となる。

    皮膚色, 心拍数

  • 26

    眼の遠近調節を行う筋はどれか。

    毛様体筋

  • 27

    点眼薬の投与について正しいのはどれか。

    点眼後は内眼角(目がしら)を圧迫する。

  • 28

    散瞳薬を用いて眼底検査を受ける成人患者への対応で適切なのはどれか。

    検査後は4から6時間程度は自動車の運転は控えるよう説明する。

  • 29

    緑内障について正しいのはどれか。

    眼圧の上昇が原因となる。

  • 30

    Aさん(59歳、女性)は裂孔原性網膜剥離と診断され、硝子体手術の際に硝子体腔中にガス注入を受けた。手術直後、病室での体位で適切なのはどれか。

    腹臥位

  • 31

    義歯の取り扱い方法で正しいのはどれか。

    就寝時に外す。

  • 32

    全介助が必要な臥床患者の口腔ケアで適切なのはどれか。

    スポンジブラシは水を含ませた後、絞って使用する。

  • 33

    食物の嚥下において喉頭蓋が喉頭口を閉鎖する時期はどれか。

    咽頭期

  • 34

    乳歯が全て生えそろう年齢はどれか。

    2~3歳

  • 35

    良性腫瘍と比較して悪性腫瘍でみられる特徴はどれか。

    遠隔転移する。

  • 36

    呼吸困難がある患者の安楽な体位はどれか。

    起座位

  • 37

    摂食嚥下障害のある患者の食事介助で適切なのはどれか。

    水分はとろみをつける。

  • 38

    先天異常はどれか。

    唇顎裂

  • 39

    片麻痺の患者の口腔ケアを在宅で実施する家族への説明で正しいのはどれか。

    口腔ケアは肺炎の予防になります

  • 40

    咀嚼運動に関わる脳神経はどれか。

    三叉神経

  • 41

    日本人女性における乳癌罹患率はどれか?

    9人に1人

  • 42

    乳癌に対する術式について正しいのはどれか?1つ選べ。

    乳房再建術に用いる人工乳房(インプラント)の周囲にリンパ腫が発生したとの報告がある。

  • 43

    乳癌の自己検診法について正しいのはどれか?1つ選べ。

    月経後に行う。

  • 44

    Aさん(45歳、女性)はHER2陽性ホルモン陰性乳癌、T1N0ステージⅠと診断され乳房切除術およびセンチネルリンパ節生検を施行された。腫瘍径は2cmであった。術後の薬物療法として適切なものはどれか?

    分子標的薬(トラスツズマブ)+化学療法

  • 45

    乳癌のホルモン療法について正しいものを1つ選べ。

    タモキシフェンの副作用としてほてり・発汗がある。

  • 46

    乳癌術後の放射線療法の適応について正しいものを1つ選べ。

    乳房部分切除術後の残在乳房照射

  • 47

    遺伝性乳癌について正しいものを1つ選べ。

    遺伝性乳癌卵巣癌症候群と呼ばれ、卵巣癌の危険も高くなる。

  • 48

    乳癌における化学療法について正しい組み合わせはどれか。2つ選べ。

    アンスラサイクリン系ー心筋障害, タキサン系ー抹消神経障害

  • 49

    乳腺食性疾患について正しいものを1つ選べ。

    乳輪下膿瘍では切開排膿術を要するケースが多い。

  • 50

    アデノイド増殖症は滲出性中耳炎、副鼻腔炎の原因になる。

  • 51

    顎下腺の悪性腫瘍では同例の顔面神経麻痺が生じる頻度が高い。

    ‪✕‬

  • 52

    気管切開直後は、気管内へ刺激を避けるために気管吸引は行わないようにする。

    ‪✕‬

  • 53

    メニエール病では、初期には低音域が聞こえにくい。

  • 54

    下咽頭癌は嗄声の原因となる。

  • 55

    副鼻腔には、(①)・(②)・(③)・(④)がある。

    前頭洞、篩骨洞、蝶形骨洞、上顎骨洞

  • 56

    50歳男性。出張の多い会社員。右真珠種性中耳炎で鼓室形成術を受けた。述語経過は順調で耳痛はない。退院に向けた生活指導で適切なのはどれか。

    洗髪時は耳栓を使用する。

  • 57

    皮膚は角膜、表皮、皮下脂肪織の3層よりなる。

    ‪✕‬

  • 58

    ブレーデンスケールでは褥瘡の深さを評価する。

    ‪✕‬

  • 59

    疥癬の痒みは夜間に軽快する。

    ‪✕‬

  • 60

    紅斑は硝子(ガラス)圧法で消退する。

  • 61

    成人の熱傷面積(%)の算定には5つの法則を用いる。

    ‪✕‬

  • 62

    帯状疱疹は神経節に潜伏したウイルスが再活性化して生じる。

  • 63

    有棘細胞癌は熱傷瘢痕に生じやすい。

  • 64

    接触性皮膚炎の原因検索にパッチテストを行う。

  • 65

    皮膚筋炎の皮膚症状はどれか。

    ヘリオトロープ疹

  • 66

    皮膚の抗菌作用を保持するために効果的なのはどれか?

    弱酸性石けん