ログイン

植物生態学

期末試験用 #酪農学園大学循環農学類2回生

植物生態学
18問 • 1年前期末試験用 #酪農学園大学循環農学類2回生
  • 矢原碧海
  • 通報

    問題一覧

  • 1

    植物生態学は生態系(とそのサービス)を考える上で、種、環境などの保全に寄与する学問と言えるが生態系サービスを4つのべよ。

    供給サービス, 調整サービス, 生息・生育地サービス, 文化的サービス

  • 2

    ()に入る適切な数字・語句をいれよ。 ・「0.5ha以上で、地表面の10%高5m以上の衝幹に覆われている生地」を森林と定義すると、世界の森林は 3999万km?、陸域面積の(①)%を占める。 (FAO 国際連合食料農業機関2015年時点)

    27

  • 3

    ・バイオームは基本的に、(①)と(②)で定義されるが、日本は南北に長く(③)が走っていて、南と北、(④)の気象条件の違いがあるため、多様なバイオームがみられ る。

    気温, 降水量, 標高の高い脊梁山脈, 低地と山地

  • 4

    ( )に入る適切な語句をいれよ。 ・暖暖帯で常緑植物が多いのは成長期間が長いためであるが、亜寒帯では( )ため、常緑植物が多い。

    資源の制約を受ける

  • 5

    生活史戦略において、r-K戦略は種間比較の密度効果に基づいた二分法的区分であるが、GrimeのC-S-Rモデルはr戦略を(①)と(②)に、K戦略を(③)と3つの環境状態に拡張し、それぞれの状態に適応的な植物の生活史戦略を定義した。

    ストレス耐性型, 撹乱耐性型, 競合型

  • 6

    ( )に入る適切な語句をいれよ。 ・植物の性型において、()花をもつ割合が最も高く被子植物全体の72%にのぼる。その理由としては、単一個体が雌雄両機能を備えていた方が交配相手を見つけやすいなどの理由があげられる。

    両性

  • 7

    無性生殖のメリットは「繁殖が早く確実」、「親と同形質の個体を繁殖できる」、「(①)ができないF1も繁殖が可能」である。一方、有性生殖のメリットは「(②)を速める有利性」、「(③)を排除する有利性」、「赤の女王仮説」ということがあげられる。

    種子, 適応進化, 有害突然変異

  • 8

    ()に入る適切な語句をいれよ。 ・送粉が生物によって媒介される植物の中には、特定の送粉者と共生関係を築いたり、他種とずらして開花する植物もある。そうすることで、送粉者を(①)したり、(②)を低下させている。

    独占, 送粉ロス

  • 9

    ・マスティングは(①)媒植物に限定されると考えられている。また、そのような性質が進化してきた理由として、一斉開花することにより(②)を高めたり、多量の種子生産によって(③)させるためと考えられている。

    風, 受粉の成功度, 捕食者飽食

  • 10

    ・植物の被食に対する防御戦略の一つに、化学的防御がある。化学的防御はらにアルカロイドなど窒素ベースの(①)物質を生成する質的防御と、タンニンなど炭素べースの(②)物質を生成する量的防御に分けられる。

    有毒, 消化阻害

  • 11

    豊凶(マスティングmasting) A.なぜそのような性質が進化してきたか?(究極要因) →(①) (②)(polination efficiency) :一斉開花することにより、受粉の成功度を高める (③)(predator satiation) :多量の種子生産によって捕食者を飽食させ

    花や果実の大量生産が利益をもたらす, 受粉効率仮説, 捕食者飽和仮説

  • 12

    B.どのようなメカニズムでそのような年変動が生じるか? (至近要因) (①):種子生産は植物の資源状態を反映しており、一斉開花結実現象は条件の良い年に起こる (②):(季節性のない)東南アジア熱帯ではフタバガキ科材種が一斉開花

    資源適合仮説, 環境引き金仮説

  • 13

    被食に対する防戦略 ・(①) :食害に対し補償成長などで対応 光合成効率の増加、再成長、生育期間の延長など ・(②) :何らかの防御手段を講じる

    耐性, 抵抗性

  • 14

    被食に対する防御戦略 ■防御のタイプ ・(①) physical defense :棘やトリコーム、固い葉や種皮の生産 ・ (②) chemical defense :二次代謝物質の生産 ・(③)(有毒物質) :アルカロイド、カラシ油配糖体など(窒素ベース) ・(④)(消化阻害物質) :タンニン、リグニン、ポリフェノールなど(炭素ベース) ・(⑤) biological defense :共生系の進化

    物理的防御, 化学的防御, 質的防御, 量的防御, 生物的防御

  • 15

    ある環境で4つの方形区調査を行ったところ次のようになった。この時、α,β,γ多様性を求めなさい。 遺伝的平衡が維持されているときは、「集団中で( )が起こる、集団サイズが十分に大きい、選択(自然淘汰)が働かない、()が起こらない外部との出入りがない」という法則が成立している この法則を()という。

    任意交配, 突然変異, ハンディー・ワインバーグ平衡

  • 16

    土地利用変化 ■二次草地 →攪乱で維持されている草地 ・()→火山の噴火や河川の氾濫 ・()→「半自然草地」 →日本では1万年前(縄文時代)から野焼きが行われ草原が維持

    自然撹乱, 人為的撹乱維持

  • 17

    二次草地 ・多くの草原性生物の生育環境 草原性の植物 蝶類の絶滅危惧I類の()割が草原性の種 ・()草地の縮小 →個々の草地が()化 草地どうしの距離が短ければ個体の移動分散によって 結ばれる(局所絶滅・移入:再定着)が、分断化がすすむとより種の存続が危ぶまれるようになる。

    8, 半自然, 分断

  • 18

    分断化された個体群の保全管理 ■遺伝的多様性を最大化し、近交弱勢や絶滅りスクを軽減したい ・()の面積を増加させる ・利用できる生息場所の()を高める (密度を増加させる) ■低下した移住率を人為的植により増加させる 絶滅してしまった生息場所(生息適地)に個体群を再建する ■残った生息場所の間をコリドー(回廊)で結ぶ

    生息場所, 生息適性

  • 畜産学総論

    畜産学総論

    矢原碧海 · 5回閲覧 · 100問 · 1年前

    畜産学総論

    畜産学総論

    5回閲覧 • 100問 • 1年前
    矢原碧海

    畜産学総論Ⅱ

    畜産学総論Ⅱ

    矢原碧海 · 70問 · 1年前

    畜産学総論Ⅱ

    畜産学総論Ⅱ

    70問 • 1年前
    矢原碧海

    家畜解剖学

    家畜解剖学

    矢原碧海 · 47問 · 1年前

    家畜解剖学

    家畜解剖学

    47問 • 1年前
    矢原碧海

    土壌学

    土壌学

    矢原碧海 · 100問 · 1年前

    土壌学

    土壌学

    100問 • 1年前
    矢原碧海

    マクロ経済学

    マクロ経済学

    矢原碧海 · 47問 · 1年前

    マクロ経済学

    マクロ経済学

    47問 • 1年前
    矢原碧海

    土壌学2

    土壌学2

    矢原碧海 · 8問 · 1年前

    土壌学2

    土壌学2

    8問 • 1年前
    矢原碧海

    問題一覧

  • 1

    植物生態学は生態系(とそのサービス)を考える上で、種、環境などの保全に寄与する学問と言えるが生態系サービスを4つのべよ。

    供給サービス, 調整サービス, 生息・生育地サービス, 文化的サービス

  • 2

    ()に入る適切な数字・語句をいれよ。 ・「0.5ha以上で、地表面の10%高5m以上の衝幹に覆われている生地」を森林と定義すると、世界の森林は 3999万km?、陸域面積の(①)%を占める。 (FAO 国際連合食料農業機関2015年時点)

    27

  • 3

    ・バイオームは基本的に、(①)と(②)で定義されるが、日本は南北に長く(③)が走っていて、南と北、(④)の気象条件の違いがあるため、多様なバイオームがみられ る。

    気温, 降水量, 標高の高い脊梁山脈, 低地と山地

  • 4

    ( )に入る適切な語句をいれよ。 ・暖暖帯で常緑植物が多いのは成長期間が長いためであるが、亜寒帯では( )ため、常緑植物が多い。

    資源の制約を受ける

  • 5

    生活史戦略において、r-K戦略は種間比較の密度効果に基づいた二分法的区分であるが、GrimeのC-S-Rモデルはr戦略を(①)と(②)に、K戦略を(③)と3つの環境状態に拡張し、それぞれの状態に適応的な植物の生活史戦略を定義した。

    ストレス耐性型, 撹乱耐性型, 競合型

  • 6

    ( )に入る適切な語句をいれよ。 ・植物の性型において、()花をもつ割合が最も高く被子植物全体の72%にのぼる。その理由としては、単一個体が雌雄両機能を備えていた方が交配相手を見つけやすいなどの理由があげられる。

    両性

  • 7

    無性生殖のメリットは「繁殖が早く確実」、「親と同形質の個体を繁殖できる」、「(①)ができないF1も繁殖が可能」である。一方、有性生殖のメリットは「(②)を速める有利性」、「(③)を排除する有利性」、「赤の女王仮説」ということがあげられる。

    種子, 適応進化, 有害突然変異

  • 8

    ()に入る適切な語句をいれよ。 ・送粉が生物によって媒介される植物の中には、特定の送粉者と共生関係を築いたり、他種とずらして開花する植物もある。そうすることで、送粉者を(①)したり、(②)を低下させている。

    独占, 送粉ロス

  • 9

    ・マスティングは(①)媒植物に限定されると考えられている。また、そのような性質が進化してきた理由として、一斉開花することにより(②)を高めたり、多量の種子生産によって(③)させるためと考えられている。

    風, 受粉の成功度, 捕食者飽食

  • 10

    ・植物の被食に対する防御戦略の一つに、化学的防御がある。化学的防御はらにアルカロイドなど窒素ベースの(①)物質を生成する質的防御と、タンニンなど炭素べースの(②)物質を生成する量的防御に分けられる。

    有毒, 消化阻害

  • 11

    豊凶(マスティングmasting) A.なぜそのような性質が進化してきたか?(究極要因) →(①) (②)(polination efficiency) :一斉開花することにより、受粉の成功度を高める (③)(predator satiation) :多量の種子生産によって捕食者を飽食させ

    花や果実の大量生産が利益をもたらす, 受粉効率仮説, 捕食者飽和仮説

  • 12

    B.どのようなメカニズムでそのような年変動が生じるか? (至近要因) (①):種子生産は植物の資源状態を反映しており、一斉開花結実現象は条件の良い年に起こる (②):(季節性のない)東南アジア熱帯ではフタバガキ科材種が一斉開花

    資源適合仮説, 環境引き金仮説

  • 13

    被食に対する防戦略 ・(①) :食害に対し補償成長などで対応 光合成効率の増加、再成長、生育期間の延長など ・(②) :何らかの防御手段を講じる

    耐性, 抵抗性

  • 14

    被食に対する防御戦略 ■防御のタイプ ・(①) physical defense :棘やトリコーム、固い葉や種皮の生産 ・ (②) chemical defense :二次代謝物質の生産 ・(③)(有毒物質) :アルカロイド、カラシ油配糖体など(窒素ベース) ・(④)(消化阻害物質) :タンニン、リグニン、ポリフェノールなど(炭素ベース) ・(⑤) biological defense :共生系の進化

    物理的防御, 化学的防御, 質的防御, 量的防御, 生物的防御

  • 15

    ある環境で4つの方形区調査を行ったところ次のようになった。この時、α,β,γ多様性を求めなさい。 遺伝的平衡が維持されているときは、「集団中で( )が起こる、集団サイズが十分に大きい、選択(自然淘汰)が働かない、()が起こらない外部との出入りがない」という法則が成立している この法則を()という。

    任意交配, 突然変異, ハンディー・ワインバーグ平衡

  • 16

    土地利用変化 ■二次草地 →攪乱で維持されている草地 ・()→火山の噴火や河川の氾濫 ・()→「半自然草地」 →日本では1万年前(縄文時代)から野焼きが行われ草原が維持

    自然撹乱, 人為的撹乱維持

  • 17

    二次草地 ・多くの草原性生物の生育環境 草原性の植物 蝶類の絶滅危惧I類の()割が草原性の種 ・()草地の縮小 →個々の草地が()化 草地どうしの距離が短ければ個体の移動分散によって 結ばれる(局所絶滅・移入:再定着)が、分断化がすすむとより種の存続が危ぶまれるようになる。

    8, 半自然, 分断

  • 18

    分断化された個体群の保全管理 ■遺伝的多様性を最大化し、近交弱勢や絶滅りスクを軽減したい ・()の面積を増加させる ・利用できる生息場所の()を高める (密度を増加させる) ■低下した移住率を人為的植により増加させる 絶滅してしまった生息場所(生息適地)に個体群を再建する ■残った生息場所の間をコリドー(回廊)で結ぶ

    生息場所, 生息適性