問題一覧
1
次の選択肢のうち、GDPに含まれると考えられるものを全て選択しなさい。 選択してください:
土地の売買による不動産会社の手数料, 農家が生産した野菜の生産額, 古本屋の古本の代金のうち、店の手数料, 持ち家の家賃
2
下記のデータである場合,GDPを求めなさい。 消費:10億円,政府支出:5億円投資: 8億円、固定資本減耗:3億円 間接税:2億円,補助金:1億円,営業余剰:4億門 輸出:2億門,輸入:1億門 1つ選択してください:
24億円
3
下記のデータである場合、国内純生産を求めなさい。 消費:10億円,政府支出:5億円 投資: 8億円,固定資本減耗:3億円 間接税:2億円,補助金:1億円、営業余剰:4億円 輸出:2億円,輸入:1億円 1つ選択してください:
21億円
4
下記のデータである場合,雇用者報酬を求めなさい。 消費:10億円,政府支出:5億円投資: 8億円、固定資本減耗: 3億円 間接税:2億円,補助金:1億円,営業余剰:4億円 輸出:2億円,輸入:1億円 1つ選択してください:
16億円
5
選択肢の式のうち,国内総生産を示すのはどれか。 1つ選択してください:
国内産出額一中間生産物の価値
6
選択肢の式のうち、国内総支出を示すのはどれか。 1つ選択してください:
消費+投資+政府支出+輸出一輸入
7
選択肢の式のうち、国内総所得を示すのはどれか。 1つ選択してください: a. 国内産出額一固定資本減耗 b.消費+投資+政府支出+輸入一輸出 C. 雇用者報酬+営業剰・混合所得+く正 (間接税一補助金)+固定資本減耗 解 d. 雇用者報酬+営業剰・混合所得+(補助金 一間接税)+固定資本減耗
雇用者報酬+営業剰・混合所得+(間接税一補助金)+固定資本減耗
8
選択肢の式のうち、国内純生産を示すのはどれか。 1つ選択してください:
雇用者報酬+営業余剰•混合所得+(間接税一補助金)
9
選択肢の式のうち、国内要素所得を示すのはどれか。 1つ選択してください: a.雇用者報酬+営業余剰・混合所得+(間接税一 補助金) b. 雇用者報酬+営業余剰・混合所得+(間接税一 補助金)+固定資本減耗 C. 雇用者報酬+営業剰・混合所得♥正 解 d. 消費+投資+政府支出+輸出一輸入 e. 消費+投資+政府支出+輸入一輸出 f. 雇用者報酬+営業余剰・混合所得+(補助金一 間接税)+固定資本減耗 g. 国内産出額一中間生産物の価値
雇用者報酬+営業余剰・混合所得
10
日本の過去と現在の経済活動の量を比較する場合,以下のどちらが指標として望ましいか。
実質GDP
11
日本の過去と現在の経済厚生を比較する場合、以下のどちらが指標として望ましいか。
1人あたりの名目GDP
12
日本と海外の国の経済厚生を比較する場合、以下のどちらが指標として望ましいか。
1人あたりの名目GDP
13
原油価格の上昇は、「消費者物価指数」と「GDPデフレーター」とどちらが大きく影響するか。
消費者物価指数
14
田植え機の価格の上昇は、「消費者物価指数」と「GDPデフレーター」とどちらが大きく影響するか。
GDPデフレーター
15
米の価格が10%上昇するのとプライベート用の航空機の価格が10%上昇するのとでは、どちらが「消費者物価指数」に大きく影響するか。
米の価格
16
物価が5%低下した中、アルバイトの時給が変化しなかった場合、アルバイトをしている人の購買力は増加したか、減少したか。
増加した
17
GDPデフレーター,実質GDPと名目GDPの関係式として正しいのは以下のどれか。
GDPデフレーター=名目GDP÷実質GDPx100
18
現在の貨幣価値と過去の貨幣価値の関係式として正しいのは以下のどれか。
現在の貨幣価値=過去の貨幣価値÷過去の物価水準✕現在の物価水
19
実質利子率と名目利子率の関係式として正しいのは以下のどれか。
実質利子率=名目利子率-インフレ率
20
生産性の決定要因として、財・サービスの生産に用いられる設備や建物などのストックを示すのは、以下のどれか。
1人あたりの物的資本
21
生産性の決定要因として、労働者が教育、経験などで得られる知識や熟練を示すのは、以下のどれか。
1人あたりの人的資本
22
生産性の決定要因として、土地,河川、鉱床などの資源を示すのは、以下のどれか。
1人あたりの天然資源
23
同じ人々で、同じ機械を利用して、同じ資源がある中で、生産性が向上する要因として考えられるのは、以下のどれか。
技術知識
24
教育は、以下のどれが増加することで、経済成長の要因となると考えられるか。
1人あたりの人的資本
25
貯蓄の利子にかかる税金が減少した場合に起こる変化は以下のどれか?
民間の貯蓄が増加する
26
資本購入にかかる税金が減少した場合に起こる変化は以下のどれか?
民間の投資が増加する
27
財政赤字が増加した場合に起こる変化は以下のどれ か?
公的貯蓄が減少する
28
民間の貯蓄が増加した場合,貸付資金市場はどのように変化すると考えられるか?
貸付資金供給曲線が、右にシフトする。
29
公的貯蓄が減少した場合、貸付資金市場はどのように変化すると考えられるか?
貸付資金供給曲線が、左にシフトする。
30
民間投資が増加した場合,貸付資金市場はどのように変化すると考えられるか?
貸付資金需要曲線が、右にシフトする。
31
貸付資金需要曲線が、右にシフトした場合、利子率および民間投資はどのように変化すると考えられるか?
民間投資は増加し、利子率は高くなる。
32
貸付資金需要曲線が、左にシフトした場合,利子率および民間投資はどのように変化すると考えられるか?
民間投資は減少し,利子率は低くなる
33
貸付資金供給曲線が、右にシフトした場合、利子率および民間投資はどのように変化すると考えられるか?
利子率は低くなり、民間投資は増加する
34
貸付資金供給曲線が、左にシフトした場合,利子率および民間投資はどのように変化すると考えられるか?
利子率は高くなり、民間投資は減少する
35
利子率が、年2%であった場合、10年後の100万円の現在価値を求める式はどれか。
100万円÷1.02¹⁰
36
利子率が、年2%であるとする。ある機械を購入すると、1年目から10年目まで、毎年10万円の利益があるとする。この機械の導入による10年間の利益の現在価値は下記のどれか。
(100万円÷1.02-100万円÷1.02×10)÷(1-1/1.02)
37
保険市場にとって、良いお客さん(リスクの低い人) よりも悪いお客さん(リスクが高い人)を選択してしまう可能性があることを、何というか。
逆選択
38
保険によって、人々がリスクに対して注意を払わなくなってしまうことを、何というか。
モラルハザード
39
逆選択の例として、正しいものは下記のどれか?
消費者は情報を持っていないため、市場に悪い商品があふれる。
40
労働力調査において、完全失業者とされる人は、以下のどれか。全て選択しなさい。
仕事をしていなかったが、就職活動の結果を待っている。, 仕事をしていないで、就職活動をしている。, 仕事をしていなかったが、事業をする準備をしている。
41
構造的失業が生じる要因として正しいものを選びなさい。
ある労働市場で超過供給となっていくにもかかわらず、賃金が下がらないため失業が生じる。
42
摩擦的失業とは、下記のうちどのような失業か。誤っているものを選びなさい。
労働者が賃金が下がることで働く意欲が喪失することによって発生する失業
43
日本銀行が買いオペレーションを行うと貨幣供給量はどのように変化すると考えられますか。
貨幣供給量は増加する
44
日本銀行が政策金利を低下させると貨幣供給量はどのように変化すると考えられますか。
貨幣供給量は増加する
45
日本銀行がドル買い介入を進めると貨幣供給量はどのように変化すると考えられますか。
貨幣供給量は増加する
46
民間銀行の貸し渋りは、貨幣供給量にどのような影響を与えると考えられるか。
貨幣供給量は減少する
47
人々がタンス預金を増加させると、貨幣供給量にどのような影響を与えると考えられるか。
貨幣供給量は減少する