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小児看護学方法論Ⅱ 鳥村
64問 • 9ヶ月前
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    問題一覧

  • 1

    Aちゃん(5か月、女児)は、父親(会社員)、母親(主婦)、兄のB君(3歳)と4人家族である。近所に祖父母が住んでいる。Aちゃんは3日前から鼻汁と咳嗽があり、昨日夕方より39℃の発熱がみられ小児科外来を受診した。自宅で哺乳量の低下はなく、1日に1、2回咳嗽とともに嘔吐がみられていた。来院時、体温39.3℃、呼吸数45/分、脈拍142/分、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉98%(room air)であった。診察と検査の結果、RSウイルスによる急性細気管支炎と診断され、去痰薬が処方された。 診察後、家庭でのケアについてAちゃんの母親に指導することになった。看護師の指導で適切なのはどれか

    哺乳前に鼻水を器具で吸引してあげてください

  • 2

    Aちゃんは、発熱が続き、哺乳量が減ってきたため2日後に再度来院した。来院時、体温39.4℃、呼吸数60/分、脈拍154/分、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉92%(room air)、口唇色と顔色はやや不良であった。胸部エックス線撮影で肺炎像は認められない。Aちゃんは、経口摂取不良と呼吸困難のため、母親が付き添って入院することとなった。酸素吸入と点滴静脈内注射が開始された。 入院前のAちゃんについて母親から収集すべき情報で優先度が高いのはどれか。

    最終排尿の時間

  • 3

    入院後7日、Aちゃんは症状が軽快し、哺乳量も増加して翌日の金曜日に退院が決定した。母親は「Aはだいぶ元気になりました。でもBが泣いたり、かんしゃくをおこしたりすることが増えているようです。どうしたらいいでしょう」と看護師に相談した。入院中、土曜日、日曜日は父親がB君の世話をしており、平日は祖父母が世話をしているとのことであった。退院時、父親は休暇をとりAちゃんと母親を迎えに来る予定である。 母親への看護師の対応として適切なのはどれか。

    B君に関わる時間をたっぷりとりましょう

  • 4

    乳児に対する一次救命処置(BLS)で正しいのはどれか

    意識レベルは足底を叩きながら反応を確認する

  • 5

    Aちゃん(2歳10か月、女児)は昨日から下痢と嘔吐を繰り返し、食事が摂れなくなったため、母親に抱かれて小児科外来を受診した。診察の結果、ウイルス性胃腸炎による中等度の脱水症と診断され入院した。入院時、体温38.2℃、呼吸数36/分、心拍数136/分であった。3日前の保育所の身体計測では身長90cm、体重12.5kgであった。 Aちゃんに見られる状態はどれか

    皮膚のツルゴールは低下している

  • 6

    Aちゃんは、個室隔離での入院となり、持続点滴静脈内注射が開始された。排泄が自立していないため普段から紙おむつを使用している。 Aちゃんのおむつ交換における注意点について、入院に付き添う母親への看護師の説明で適切なのはどれか。

    おむつ交換後に石鹸で手洗いをする

  • 7

    入院2日。Aちゃんは、水様便は続いているが嘔吐はなくなった。付き添っている母親は「Aは大泣きして、ストレスが溜まっているみたいです。アイスクリームを食べたいみたいです」と看護師に話した この時に看護師が母親に伝える内容で適切なのはどれか

    Aちゃんの好きなおもちゃを自宅から持参していいこと

  • 8

    A君(11歳)は両親と3人で暮らしている。5歳で気管支喘息と診断され、現在は抗アレルギー薬とステロイドの吸入薬が処方されている。本日、学校から帰ってきた後から咳嗽がみられ元気がなかった。夕食はあまり食べずに就寝した。夜間になり「苦しくて眠れない」と訴え、母親と救急外来を受診した。口元での喘鳴が著明であり、問診すると途切れ途切れに話した。受診時のバイタルサインは、体温36.9℃、呼吸数32/分、心拍数120/分、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉92%(room air)であった。 A君の気管支喘息の発作強度はどれか

    中発作

  • 9

    救急外来で、吸入と点滴静脈内注射が行われA君の症状は軽快した。A君は、医師や看護師による問診には素直に答えているが、心配する母親には「病院に来るほどじゃないんだよ。入院はしないからな」と発言し、反抗的な態度をとっている。 この時の看護師の対応で適切なのはどれか

    A君に発言の理由を尋ねる

  • 10

    A君は一年前から気管支喘息の急性増悪を起こして救急外来の受診を繰り返していることがわかった。看護師がA君に今の症状に対する認識を確認すると「喘息発作が起きていて。家で吸入をしても治らなかった」と答えた。学校生活や服薬については「学校は好きだけど、体育は嫌だな。吸入がめんどくさい。吸入しなくても発作が起きなければいいんでしょ」と話した。看護師は、急性増悪を繰り返しているA君のセルフケアへの支援をする必要があると考えた。 A君への看護師の対応で最も適切なのはどれか

    A君と服薬管理について話し合う

  • 11

    待機的治療群となるトリアージタッグはどれか

    3

  • 12

    乳児に対する一次救命処置(BLS)で正しいのはどれ

    意識レベルは足底を叩きながら反応を確認する

  • 13

    生後1、2ヶ月のダウン症候群の乳児に見られる特徴はどれ

    哺乳の途中で眠ってしまうことが多い

  • 14

    Aちゃんは39周0日に体重3000g で出生した。両親との3人家族である。顔貌などの特徴や心室中隔欠損があることからダウン症候群が強く疑われた。 出生当日、医師は、両親に染色体検査の必要性と、検査の結果が出てから詳しい話をすることを説明した。両親は大きなショックを受けていたが、検査に同意した。 Aちゃんの入院中における両親への看護師への対応で最も適切なのはどれ

    一緒にAちゃんの世話をすることを提案する

  • 15

    出生8日目、Aちゃんの体重は2990gになった。母親は「初めての子供で不安でしたが、少しづつ育児に慣れてきました。でもうまく抱っこができない」と訴えた 母親がAちゃんをうまく抱けない理由で考えられるのはどれ

    Aちゃんの筋緊張の低下

  • 16

    その後、Aちゃんはダウン症候群であると診断された。7ヶ月児健康検査のためにAちゃんと母親が来院した。Aちゃんは常に口を開け、下を出している。乳歯はまだ生えていない。首は座っているが、お座りができない。体重6850g、離乳食は650〜700ml / 日である。 Aちゃんの離乳食の開始時期で適切なのはどれ

    これからすぐに

  • 17

    ダウン症候群を生じるのはどれ

    21トリソミー

  • 18

    染色体異常と症状との組み合わせで正しいのは

    ダウン症候群ー筋緊張低下

  • 19

    先天異常で正しいのはどれ

    軟骨無形成症は低身長になる

  • 20

    母乳が主な感染経路となるのはどれ

    成人T細胞白血病ウイルス

  • 21

    妊娠初期の感染で児に難聴が生じる可能性が高いのは

    風疹

  • 22

    妊娠の感染症と児への影響の組み合わせで正しいのは

    風疹ー白内障

  • 23

    Aさん(30歳)は夫と二人で暮らしている。A散は看護師に「妊娠を考えていて風疹抗体を調べたら8倍未満でした。風疹が流行しているようで、自分も感染するのではないかと不安で、予防接種を受けようと思います。気をつけることはありますか。 看護師の説明で正しいのはどれ。2つ選べ

    摂取後2ヶ月は避妊する, 同居加速にも接種を勧める

  • 24

    免疫機能に関与する細胞はどれ

    白血球

  • 25

    新生児や乳児が胎児期に母乳から受け取るのは

    Ig A

  • 26

    胎生期から小児期の血清免疫グロブリン濃度の年齢による変動を図に示す。 ①が示すのはどれ

    Ig A

  • 27

    Aちゃん(3歳、女児)は、父親(会社員)と母親(会社員)との3人暮らし。Aちゃんは、生後11か月のときに、卵による食物アレルギーと診断され、医師の指示で卵の除去食療法をしていた。保育所では卵を除去した給食が提供されている。Aちゃんは保育所の給食の時間に、隣の席の園児の卵が入ったおかずを摂取し、蕁麻疹と咳嗽が出現した。保育士に連れられて救急外来を受診した。Aちゃんは保育士に抱っこされ、「かゆい」と訴えており、咳込みがみられた。 受診時に観察する項目で優先度が高いのはどれ

    心拍数

  • 28

    問題2 Aちゃんは、食物アレルギーによるアナフィラキシーと診断された。アドレナリンの筋肉内注射の後、点滴静脈内注射による補液と酸素吸入が開始された。バイタルサインは問題なく、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉99%であったが、経過観察のため入院となった。Aちゃんは「お母さんに会いたい。おうちに帰りたい」と泣き始めた。母親は、保育所から連絡を受けて病院に到着し、医師から現在の病状について説明を受けた。母親は「Aは大丈夫ですか」と看護師に不安を訴えていた。 母親への看護師の対応として最も適切なのはどれか。

    来院時から現在までのAちゃんの様子を伝える

  • 29

    問題3 翌日、Aちゃんは症状が落ち着いたため退院することとなった。母親は「卵を除去した給食を出してもらっていたのですが、また今回の様なことが起こるのではないかと心配です」と不安な様子である。 この時の母親への指導として最も適切なのは

    今後の給食時の対応を保育士と相談しましょう

  • 30

    Aちゃん(2歳、男児)は両親、兄(5歳)の4人家族である。3日前から発熱が続くため、母親と一緒に外来を受診した。診察の結果、川崎病と診断され、個室に入院となり左手背に点滴静脈内留置針が挿入された。入院中は母親が希望し、Aちゃんに付き添っている。Aちゃんにγ-グロブリン療法とアスピリンの内服が開始されることになった。看護師がγ-グロブリン療法の開始のために訪室すると、Aちゃんは不機嫌にぐずって泣いている。 問題1 γ-グロブリン療法の開始に伴う看護師の対応で適切なのはどれか。2つ選べ。

    心電図モニターの装着を確認する, 留置針の刺入部を観察する

  • 31

    Aちゃんの入院中、母親は一度も自宅に帰らずに付き添いを続けている。入院3日の朝に看護師が訪室したところ、母親が「夫から電話があって、Aの入院後、兄がほとんど寝ずに大泣きしているらしく、私は心配です」と話している。母親への看護師の対応で適切なのは

    兄と関わる時間を持てるように母親に帰宅を促す

  • 32

    入院4日、Aちゃんは解熱し活気が出てきた。翌日、看護師がAちゃんを観察すると、手指の先端から皮膚が膜のように薄くむけていた。 この所見に対する看護師のアセスメントで適切なのはどれか。

    川崎病の回復期の症状である

  • 33

    Aちゃん(生後3か月)は、体重2,850gで出生した。Aちゃんは、出生直後から心雑音を認め、中等度の心室中隔欠損症と診断された。強心薬と利尿薬との内服で経過観察していた。昨日から喘鳴と哺乳力低下とがみられるようになり、心不全の治療のため入院となった。入院時、Aちゃんは体重5,050g、体温37.6℃、呼吸数52/分、発汗が著明である。チアノーゼはみられない。ミルクは約100mL/回を1日6、7回哺乳している。 問題1 Aちゃんの血行動態で正しいのはどれか

    肺血流量の増加

  • 34

    Aちゃんの看護計画で適切なのは

    毎朝授乳時に体重測定をする

  • 35

    入院後5日の朝、看護師が病室に行くと母親は疲れた顔をしてAちゃんを抱いていた。母親は「この子は泣いたら泣き止まないんです。オムツを替えても抱っこしてもだめなんです。この子は私を責めているんです。私は母親失格です」と涙を浮かべて話した。 母親の話を傾聴した後の対応で最も適切なのはどれか

    母親の対応が悪いのではないと伝える

  • 36

    在胎40週、3,100gで出生した新生児。胎児超音波検査で先天性心疾患を疑われていたが、検査の結果、ファロー四徴症と診断された。全身状態が良好であったため、外来通院で経過を観察することとなり1か月で退院した。 問題1 生後5か月になり、ファロー四徴症に伴う症状を呈するようになってきた。 乳児に認められない症状はどれか

    浮腫

  • 37

    2歳になり児は根治手術を受けることとなった。 手術前に注意すべき症状はどれか。

    無酸素発作

  • 38

    根治手術が成功し、その後も外来受診が継続された。ある日母親から「乳歯が虫歯になり抜くことになりました。何か注意することがあれば事前に知りたいのですが」と小児科外来に電話があった。

    抜歯前に抗菌薬を内服する

  • 39

    A君(8歳、男児、小学3年生)は、父親(40歳、会社員)と母親(38歳、主婦)との3人暮らし。多飲と夜尿を主訴に小児科を受診した。尿糖4+のため、1型糖尿病の疑いで病院を紹介され、精密検査を目的に入院した。A君は身長123cm、体重27.5kg(1か月前の体重は29.5kg)。入院時のバイタルサインは、体温36.9℃、脈拍100/分、血圧98/42mmHg。随時血糖300mg/dL、HbAlc9.3%、抗グルタミン酸デカルボキシラーゼ〈GAD〉抗体陽性。尿糖4+、尿ケトン体3+。血液ガス分析pH7.02であった。 問題1 入院時に確認する症状はどれか。2つ選べ。

    発疹, 意識レベル

  • 40

    入院後、インスリンの持続点滴静脈内注射が開始された。入院後3日に血糖値が安定し、インスリンの持続点滴静脈内注射が中止された。ペン型注射器によるインスリン療法が開始され、看護師は母親とA君に自己血糖測定とインスリン自己注射について説明した。A君は「自分で注射するなんてできない」と言ってインスリン自己注射の練習が進まない。 A君への看護師の対応で最も適切なのはどれか。

    インスリン自己注射をしている同年代の糖尿病患児と話す機会を作る

  • 41

    A君と母親は、自己血糖測定とインスリン自己注射に関する手技を身につけて退院し、外来通院となった。退院後2か月、A君と母親が定期受診で来院した際、看護師がA君に生活の様子を尋ねたところ「学校では血糖測定もインスリン注射もやっているよ。給食は楽しみで好き嫌いなく食べているよ」と話した。母親は「帰宅時に時々手の震えや空腹感を訴え、血糖を測定すると60mg/dL台のことがあり、自分で補食を選んで食べています。なぜ日によって低血糖になることがあるのでしょうか」と話している。 看護師がA君の低血糖の原因をアセスメントする際に優先して収集すべき情報はどれか。

    学校での運動費

  • 42

    9歳のAちゃんは、2か月前から口渇、多飲および多尿があった。学校の健康診断で尿糖が陽性であったため、受診した。受診時の検査で、Aちゃんは、血糖398mg/dL(食後3時間経過)、HbA1c9.3%、動脈血pH7.40、尿糖4+、尿ケトン体+で、1型糖尿病の疑いで入院した。 問題1 Aちゃんのアセスメントで正しいのはどれか。2つ選べ。

    高血糖, 浸透圧利尿

  • 43

    Aちゃんは1型糖尿病と診断され、インスリン注射4回法(朝・昼・夕に超速効型インスリン、就寝前に持続型インスリン)が開始された。 Aちゃんへのインスリン注射の指導で適切なのはどれか

    自己注射の習得を目指す

  • 44

    Aちゃんはインスリン療法を始めてからも食後2時間の血糖値が300~400mg/dLで高いため、超速効型インスリンが増量された。また、退院後に学校で行う体育の授業を考え、80kcalの運動を15時に行うことになった。運動後、Aちゃんは悪心と手のふるえがあり、血糖値は54mg/dLであった。入院患者へ夕食が配膳(はいぜん)されるのは18時である。 Aちゃんへの看護師の対応で優先されるのはどれか。

    ぐるコースを摂取させる

  • 45

    11歳の女児。2週前から夜尿が出現していた。本日登校中に倒れ搬送された。特記すべき既往歴はない。体温37.8℃。脈拍数100/分、呼吸数32/分。採血の結果、血糖値600mg/dL、代謝性アシドーシスが認められ、1型糖尿病の疑いで入院した 患児に出現する可能性が低いのはどれ

    浮腫

  • 46

    1型糖尿病と診断され、主治医がインスリン自己注射の必要性を児と母親に説明した。患児は「自分で注射するなんてできない」と泣き出した。 対応で最も適切なのはどれか。

    自己注射をしている同年代の糖尿病患児と話す機会を作る

  • 47

    退院に向けて、医師、看護師、養護教諭と家族が話し合い、糖尿病外来での担当看護師を決めた。3週後、血糖値の自己測定とインスリンの自己注射ができるようになり退院した。学校に通い始めたが「4時間目の体育の前に血糖値を自己測定したところ、72mg/dLだった。体育の授業はどうしたらよいか」と養護教諭から担当看護師に電話で相談があった。 助言で最も適切なのはどれ

    1単位捕食後に参加する

  • 48

    Aちゃん(11歳、女児)は、両親と3人で暮らしている。3週前から疲労感を訴え昼寝をするようになった。そのころから夜間に尿意で起きてトイレに行くようになり、1日の尿の回数が増えた。2日前から食欲がなくヨーグルトや水分を摂取していたが、今朝から吐き気と嘔吐とがあり水分も摂れない状態になったため、母親とともに受診した。血液検査データは、赤血球580万/μL、Hb13.9g/dL、Ht44%、白血球9,500/μL、尿素窒素31mg/dL、クレアチニン0.7mg/dL、Na141mEq/L、K4.8mEq/L、Cl94mEq/L、随時血糖900mg/dL、動脈血ガス分析は、pH7.21、BE-12.3、HCO3-10.9 mEq/L。尿検査は、尿糖2+、尿ケトン体3+であった。 Aちゃんは1型糖尿病の疑いで入院した。 問題1 入院時のバイタルサインは、体温37.3℃、呼吸数20/分、脈拍120/分、整、血圧110/68mmHgであり、点滴静脈内注射が開始された。 入院時のAちゃんの状態で注意すべき所見はどれか。2つ選べ

    意識障害, 皮膚の弾力性の低下

  • 49

    Aちゃんは、インスリンの持続的な注入を開始し、3日後、血糖値が安定した。1型糖尿病 type 1 diabetes mellitus と診断が確定しインスリン自己注射を始めることになった。ペン型注入器を用いて、毎食前に超速効型インスリンの皮下注射、21時に持効型溶解インスリンの皮下注射を行うという指示が出ている。 Aちゃんと両親に対するインスリン自己注射の指導で適切なのはどれか。2つ選べ。

    インスリンを注射する部位は前回と違う部位に行う, 食欲がないときは食後に超速効型インスリンを注射する

  • 50

    問題3 Aちゃん及び両親は、1型糖尿病の療養生活に必要な知識や手技を順調に獲得した。血糖値が良好にコントロールされたため、退院に向けてAちゃんと両親、主治医、担当看護師および学校の関係者との間でこれからの学校生活について話し合った。 医療者から学校の関係者に伝える内容で最も適切なのはどれか。

    手指の震えや強い空腹感があるときはブドウ糖の補食が必要です

  • 51

    1歳の男児。4日前から鼻汁、咳および発熱が続いている。本日、コプリック斑が認められ発疹も出現したため麻疹と診断された。児は細気管支炎を併発しており、付き添い入院した。1歳6か月のいとこが近所に住んでおり1週前に児と遊んだが、現在は無症状である。 問題1 入院時、母親への説明で適切なのはどれか。

    個室に入室する

  • 52

    児の母親は「私が早く病院に連れてこなかったから、子どもの病気を悪くしてしまったんです」と泣きながら看護師に話した。 対応で最も適切なのはどれか。

    お母さんのせいではないよ

  • 53

    「うちの子と遊んだいとこは、麻疹の予防接種をしていないのですが、大丈夫でしょうか」と児の母親から相談を受けた。 いとこの状況についてのアセスメントで最も適切なのはどれか。

    潜伏期にあたるので経過観察が必要である

  • 54

    感染症と代表的な原因ウイルスの組み合わせで正しいのは

    伝染性単核球症 ― Epstein-Barr〈EB〉ウイルス

  • 55

    Aちゃん(生後4か月、女児)は、4、5日前から鼻汁と咳嗽とが出現し、今朝から38.0~39.0℃の発熱があり水分摂取が困難になったため受診した。検査の結果、RSウイルス抗原陽性で急性細気管支炎と診断され入院した。入院時、口唇色と顔色はやや不良、呼吸数60/分、心拍数150/分、血圧90/52mmHgで、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉88%であった。血液検査データは、赤血球480万/μL、Hb12.8g/dL、Ht39%、白血球12,000/μL、CPR5.5mg/dL。動脈血液ガス分析は、動脈血炭酸ガス分圧〈PaCO2〉45Torr、動脈血酸素分圧〈PaO2〉58Torrであった。胸部エックス線撮影で肺野に異常陰影は認められない。 問題2 Aちゃんは点滴静脈内注射が開始された。処置中、Aちゃんは嗄声で啼泣したが流涙はなく、激しく抵抗することもなかった。処置後に病室に戻ったが、皮膚の弾性が低下しており活気がない。 看護師がAちゃんの呼吸状態と併せて観察する項目で優先度が高いのはどれか。

    排尿の有無

  • 56

    Aちゃん(生後4か月、女児)は、4、5日前から鼻汁と咳嗽とが出現し、今朝から38.0~39.0℃の発熱があり水分摂取が困難になったため受診した。検査の結果、RSウイルス抗原陽性で急性細気管支炎と診断され入院した。入院時、口唇色と顔色はやや不良、呼吸数60/分、心拍数150/分、血圧90/52mmHgで、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉88%であった。血液検査データは、赤血球480万/μL、Hb12.8g/dL、Ht39%、白血球12,000/μL、CPR5.5mg/dL。動脈血液ガス分析は、動脈血炭酸ガス分圧〈PaCO2〉45Torr、動脈血酸素分圧〈PaO2〉58Torrであった。胸部エックス線撮影で肺野に異常陰影は認められない。 問題1 このときのAちゃんに準備すべき物品で優先度が高いのはどれか。

    酸素吸入器

  • 57

    問題3 去痰薬の吸入を1日3回と、口腔内と鼻腔内の吸引を適宜実施するよう指示が出された。去痰薬の吸入後、聴診をすると呼吸数48/分、右上葉の呼吸音が減弱していた。 Aちゃんの排痰を促す適切な体位はどれか。

    左側臥位

  • 58

    A君(6歳、男児)は、昨日午後から今朝にかけて5回の下痢便がみられ、体温が38.0℃であったため祖母と受診した。経口摂取は昨日の昼食が最後である。便の簡易検査の結果、ノロウイルスによる胃腸炎と診断され、個室に入院した。入院後、末梢静脈ラインが左手背に留置され持続点滴が開始された。両親は同様の症状があるため面会できない。祖母が帰宅した後、A君は顔をしかめ、側臥位で膝を腹部の方に寄せ抱えるようにしている。バイタルサインは、体温37.5℃、呼吸数36/分、心拍数120/分であった。 問題1 このときのA君に行う看護として最も適切なのはどれか。

    痛みの程度を評価する

  • 59

    A君は病室内のトイレで排泄をしていた。看護師はマスク、手袋およびエプロンを着用しA君の排泄介助を行っていると、下着に便が付着していることに気付いた。看護師は、すぐにA君の下着を脱がせ流水で便を洗い流した。 下着の処理の方法で正しいのはどれか。

    病室内で次亜塩素酸ナトリウム溶液に浸す

  • 60

    入院後3日になったが両親は来院できない状況が続いている。A君は下痢が改善し体温も下がり笑顔がみられるようになった。看護師が清拭しながらA君と話していると「僕がお母さんの言うことを聞かなかったから病気になっちゃったんだ」と話した。 このときの看護師の対応で適切なのはどれか。

    気持ちは分かるけれど病気になったのはA君のせいではないよ

  • 61

    抗菌薬について正しいのはどれ

    耐性菌の出現が問題である

  • 62

    Aちゃん(7歳、女児)は、頭痛、食欲不振、全身倦怠感、肉眼的血尿および両眼瞼の浮腫を主訴に来院した。1か月前に扁桃炎に罹患した以外は既往歴に特記すべきことはない。扁桃炎は抗菌薬を内服し軽快した。検査の結果、溶連菌感染後急性糸球体腎炎と診断されて入院した。入院時、Aちゃんは体温36.6℃、呼吸数20/分、心拍数84/分、血圧130/80mmHgで、床上安静の指示が出された。 問題1 Aちゃんの入院時の看護計画で適切なのはどれか。

    一日3回の血圧測定を行う

  • 63

    入院3日。両眼瞼の浮腫と肉眼的血尿は続いていた。看護師がAちゃんのベッドサイドを訪れると、Aちゃんは「頭が痛い。気持ち悪い」と訴えた。Aちゃんは体温36.6℃、呼吸数20/分、心拍数92/分、血圧148/88mmHgであった。 この状況からAちゃんに起こりうる症状はどれか。

    意識障害

  • 64

    入院して1週が経過した。症状は軽快傾向にあるが床上安静は続いている。仲が良かった同じ病室の児が退院して、Aちゃんはイライラしている。Aちゃんの母親は、毎日昼食後から夕食まで面会をしている。 Aちゃんのストレスに対する看護師の発言で適切なのはどれか

    ベッドに寝たままプレイルームに行こう

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    問題一覧

  • 1

    Aちゃん(5か月、女児)は、父親(会社員)、母親(主婦)、兄のB君(3歳)と4人家族である。近所に祖父母が住んでいる。Aちゃんは3日前から鼻汁と咳嗽があり、昨日夕方より39℃の発熱がみられ小児科外来を受診した。自宅で哺乳量の低下はなく、1日に1、2回咳嗽とともに嘔吐がみられていた。来院時、体温39.3℃、呼吸数45/分、脈拍142/分、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉98%(room air)であった。診察と検査の結果、RSウイルスによる急性細気管支炎と診断され、去痰薬が処方された。 診察後、家庭でのケアについてAちゃんの母親に指導することになった。看護師の指導で適切なのはどれか

    哺乳前に鼻水を器具で吸引してあげてください

  • 2

    Aちゃんは、発熱が続き、哺乳量が減ってきたため2日後に再度来院した。来院時、体温39.4℃、呼吸数60/分、脈拍154/分、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉92%(room air)、口唇色と顔色はやや不良であった。胸部エックス線撮影で肺炎像は認められない。Aちゃんは、経口摂取不良と呼吸困難のため、母親が付き添って入院することとなった。酸素吸入と点滴静脈内注射が開始された。 入院前のAちゃんについて母親から収集すべき情報で優先度が高いのはどれか。

    最終排尿の時間

  • 3

    入院後7日、Aちゃんは症状が軽快し、哺乳量も増加して翌日の金曜日に退院が決定した。母親は「Aはだいぶ元気になりました。でもBが泣いたり、かんしゃくをおこしたりすることが増えているようです。どうしたらいいでしょう」と看護師に相談した。入院中、土曜日、日曜日は父親がB君の世話をしており、平日は祖父母が世話をしているとのことであった。退院時、父親は休暇をとりAちゃんと母親を迎えに来る予定である。 母親への看護師の対応として適切なのはどれか。

    B君に関わる時間をたっぷりとりましょう

  • 4

    乳児に対する一次救命処置(BLS)で正しいのはどれか

    意識レベルは足底を叩きながら反応を確認する

  • 5

    Aちゃん(2歳10か月、女児)は昨日から下痢と嘔吐を繰り返し、食事が摂れなくなったため、母親に抱かれて小児科外来を受診した。診察の結果、ウイルス性胃腸炎による中等度の脱水症と診断され入院した。入院時、体温38.2℃、呼吸数36/分、心拍数136/分であった。3日前の保育所の身体計測では身長90cm、体重12.5kgであった。 Aちゃんに見られる状態はどれか

    皮膚のツルゴールは低下している

  • 6

    Aちゃんは、個室隔離での入院となり、持続点滴静脈内注射が開始された。排泄が自立していないため普段から紙おむつを使用している。 Aちゃんのおむつ交換における注意点について、入院に付き添う母親への看護師の説明で適切なのはどれか。

    おむつ交換後に石鹸で手洗いをする

  • 7

    入院2日。Aちゃんは、水様便は続いているが嘔吐はなくなった。付き添っている母親は「Aは大泣きして、ストレスが溜まっているみたいです。アイスクリームを食べたいみたいです」と看護師に話した この時に看護師が母親に伝える内容で適切なのはどれか

    Aちゃんの好きなおもちゃを自宅から持参していいこと

  • 8

    A君(11歳)は両親と3人で暮らしている。5歳で気管支喘息と診断され、現在は抗アレルギー薬とステロイドの吸入薬が処方されている。本日、学校から帰ってきた後から咳嗽がみられ元気がなかった。夕食はあまり食べずに就寝した。夜間になり「苦しくて眠れない」と訴え、母親と救急外来を受診した。口元での喘鳴が著明であり、問診すると途切れ途切れに話した。受診時のバイタルサインは、体温36.9℃、呼吸数32/分、心拍数120/分、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉92%(room air)であった。 A君の気管支喘息の発作強度はどれか

    中発作

  • 9

    救急外来で、吸入と点滴静脈内注射が行われA君の症状は軽快した。A君は、医師や看護師による問診には素直に答えているが、心配する母親には「病院に来るほどじゃないんだよ。入院はしないからな」と発言し、反抗的な態度をとっている。 この時の看護師の対応で適切なのはどれか

    A君に発言の理由を尋ねる

  • 10

    A君は一年前から気管支喘息の急性増悪を起こして救急外来の受診を繰り返していることがわかった。看護師がA君に今の症状に対する認識を確認すると「喘息発作が起きていて。家で吸入をしても治らなかった」と答えた。学校生活や服薬については「学校は好きだけど、体育は嫌だな。吸入がめんどくさい。吸入しなくても発作が起きなければいいんでしょ」と話した。看護師は、急性増悪を繰り返しているA君のセルフケアへの支援をする必要があると考えた。 A君への看護師の対応で最も適切なのはどれか

    A君と服薬管理について話し合う

  • 11

    待機的治療群となるトリアージタッグはどれか

    3

  • 12

    乳児に対する一次救命処置(BLS)で正しいのはどれ

    意識レベルは足底を叩きながら反応を確認する

  • 13

    生後1、2ヶ月のダウン症候群の乳児に見られる特徴はどれ

    哺乳の途中で眠ってしまうことが多い

  • 14

    Aちゃんは39周0日に体重3000g で出生した。両親との3人家族である。顔貌などの特徴や心室中隔欠損があることからダウン症候群が強く疑われた。 出生当日、医師は、両親に染色体検査の必要性と、検査の結果が出てから詳しい話をすることを説明した。両親は大きなショックを受けていたが、検査に同意した。 Aちゃんの入院中における両親への看護師への対応で最も適切なのはどれ

    一緒にAちゃんの世話をすることを提案する

  • 15

    出生8日目、Aちゃんの体重は2990gになった。母親は「初めての子供で不安でしたが、少しづつ育児に慣れてきました。でもうまく抱っこができない」と訴えた 母親がAちゃんをうまく抱けない理由で考えられるのはどれ

    Aちゃんの筋緊張の低下

  • 16

    その後、Aちゃんはダウン症候群であると診断された。7ヶ月児健康検査のためにAちゃんと母親が来院した。Aちゃんは常に口を開け、下を出している。乳歯はまだ生えていない。首は座っているが、お座りができない。体重6850g、離乳食は650〜700ml / 日である。 Aちゃんの離乳食の開始時期で適切なのはどれ

    これからすぐに

  • 17

    ダウン症候群を生じるのはどれ

    21トリソミー

  • 18

    染色体異常と症状との組み合わせで正しいのは

    ダウン症候群ー筋緊張低下

  • 19

    先天異常で正しいのはどれ

    軟骨無形成症は低身長になる

  • 20

    母乳が主な感染経路となるのはどれ

    成人T細胞白血病ウイルス

  • 21

    妊娠初期の感染で児に難聴が生じる可能性が高いのは

    風疹

  • 22

    妊娠の感染症と児への影響の組み合わせで正しいのは

    風疹ー白内障

  • 23

    Aさん(30歳)は夫と二人で暮らしている。A散は看護師に「妊娠を考えていて風疹抗体を調べたら8倍未満でした。風疹が流行しているようで、自分も感染するのではないかと不安で、予防接種を受けようと思います。気をつけることはありますか。 看護師の説明で正しいのはどれ。2つ選べ

    摂取後2ヶ月は避妊する, 同居加速にも接種を勧める

  • 24

    免疫機能に関与する細胞はどれ

    白血球

  • 25

    新生児や乳児が胎児期に母乳から受け取るのは

    Ig A

  • 26

    胎生期から小児期の血清免疫グロブリン濃度の年齢による変動を図に示す。 ①が示すのはどれ

    Ig A

  • 27

    Aちゃん(3歳、女児)は、父親(会社員)と母親(会社員)との3人暮らし。Aちゃんは、生後11か月のときに、卵による食物アレルギーと診断され、医師の指示で卵の除去食療法をしていた。保育所では卵を除去した給食が提供されている。Aちゃんは保育所の給食の時間に、隣の席の園児の卵が入ったおかずを摂取し、蕁麻疹と咳嗽が出現した。保育士に連れられて救急外来を受診した。Aちゃんは保育士に抱っこされ、「かゆい」と訴えており、咳込みがみられた。 受診時に観察する項目で優先度が高いのはどれ

    心拍数

  • 28

    問題2 Aちゃんは、食物アレルギーによるアナフィラキシーと診断された。アドレナリンの筋肉内注射の後、点滴静脈内注射による補液と酸素吸入が開始された。バイタルサインは問題なく、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉99%であったが、経過観察のため入院となった。Aちゃんは「お母さんに会いたい。おうちに帰りたい」と泣き始めた。母親は、保育所から連絡を受けて病院に到着し、医師から現在の病状について説明を受けた。母親は「Aは大丈夫ですか」と看護師に不安を訴えていた。 母親への看護師の対応として最も適切なのはどれか。

    来院時から現在までのAちゃんの様子を伝える

  • 29

    問題3 翌日、Aちゃんは症状が落ち着いたため退院することとなった。母親は「卵を除去した給食を出してもらっていたのですが、また今回の様なことが起こるのではないかと心配です」と不安な様子である。 この時の母親への指導として最も適切なのは

    今後の給食時の対応を保育士と相談しましょう

  • 30

    Aちゃん(2歳、男児)は両親、兄(5歳)の4人家族である。3日前から発熱が続くため、母親と一緒に外来を受診した。診察の結果、川崎病と診断され、個室に入院となり左手背に点滴静脈内留置針が挿入された。入院中は母親が希望し、Aちゃんに付き添っている。Aちゃんにγ-グロブリン療法とアスピリンの内服が開始されることになった。看護師がγ-グロブリン療法の開始のために訪室すると、Aちゃんは不機嫌にぐずって泣いている。 問題1 γ-グロブリン療法の開始に伴う看護師の対応で適切なのはどれか。2つ選べ。

    心電図モニターの装着を確認する, 留置針の刺入部を観察する

  • 31

    Aちゃんの入院中、母親は一度も自宅に帰らずに付き添いを続けている。入院3日の朝に看護師が訪室したところ、母親が「夫から電話があって、Aの入院後、兄がほとんど寝ずに大泣きしているらしく、私は心配です」と話している。母親への看護師の対応で適切なのは

    兄と関わる時間を持てるように母親に帰宅を促す

  • 32

    入院4日、Aちゃんは解熱し活気が出てきた。翌日、看護師がAちゃんを観察すると、手指の先端から皮膚が膜のように薄くむけていた。 この所見に対する看護師のアセスメントで適切なのはどれか。

    川崎病の回復期の症状である

  • 33

    Aちゃん(生後3か月)は、体重2,850gで出生した。Aちゃんは、出生直後から心雑音を認め、中等度の心室中隔欠損症と診断された。強心薬と利尿薬との内服で経過観察していた。昨日から喘鳴と哺乳力低下とがみられるようになり、心不全の治療のため入院となった。入院時、Aちゃんは体重5,050g、体温37.6℃、呼吸数52/分、発汗が著明である。チアノーゼはみられない。ミルクは約100mL/回を1日6、7回哺乳している。 問題1 Aちゃんの血行動態で正しいのはどれか

    肺血流量の増加

  • 34

    Aちゃんの看護計画で適切なのは

    毎朝授乳時に体重測定をする

  • 35

    入院後5日の朝、看護師が病室に行くと母親は疲れた顔をしてAちゃんを抱いていた。母親は「この子は泣いたら泣き止まないんです。オムツを替えても抱っこしてもだめなんです。この子は私を責めているんです。私は母親失格です」と涙を浮かべて話した。 母親の話を傾聴した後の対応で最も適切なのはどれか

    母親の対応が悪いのではないと伝える

  • 36

    在胎40週、3,100gで出生した新生児。胎児超音波検査で先天性心疾患を疑われていたが、検査の結果、ファロー四徴症と診断された。全身状態が良好であったため、外来通院で経過を観察することとなり1か月で退院した。 問題1 生後5か月になり、ファロー四徴症に伴う症状を呈するようになってきた。 乳児に認められない症状はどれか

    浮腫

  • 37

    2歳になり児は根治手術を受けることとなった。 手術前に注意すべき症状はどれか。

    無酸素発作

  • 38

    根治手術が成功し、その後も外来受診が継続された。ある日母親から「乳歯が虫歯になり抜くことになりました。何か注意することがあれば事前に知りたいのですが」と小児科外来に電話があった。

    抜歯前に抗菌薬を内服する

  • 39

    A君(8歳、男児、小学3年生)は、父親(40歳、会社員)と母親(38歳、主婦)との3人暮らし。多飲と夜尿を主訴に小児科を受診した。尿糖4+のため、1型糖尿病の疑いで病院を紹介され、精密検査を目的に入院した。A君は身長123cm、体重27.5kg(1か月前の体重は29.5kg)。入院時のバイタルサインは、体温36.9℃、脈拍100/分、血圧98/42mmHg。随時血糖300mg/dL、HbAlc9.3%、抗グルタミン酸デカルボキシラーゼ〈GAD〉抗体陽性。尿糖4+、尿ケトン体3+。血液ガス分析pH7.02であった。 問題1 入院時に確認する症状はどれか。2つ選べ。

    発疹, 意識レベル

  • 40

    入院後、インスリンの持続点滴静脈内注射が開始された。入院後3日に血糖値が安定し、インスリンの持続点滴静脈内注射が中止された。ペン型注射器によるインスリン療法が開始され、看護師は母親とA君に自己血糖測定とインスリン自己注射について説明した。A君は「自分で注射するなんてできない」と言ってインスリン自己注射の練習が進まない。 A君への看護師の対応で最も適切なのはどれか。

    インスリン自己注射をしている同年代の糖尿病患児と話す機会を作る

  • 41

    A君と母親は、自己血糖測定とインスリン自己注射に関する手技を身につけて退院し、外来通院となった。退院後2か月、A君と母親が定期受診で来院した際、看護師がA君に生活の様子を尋ねたところ「学校では血糖測定もインスリン注射もやっているよ。給食は楽しみで好き嫌いなく食べているよ」と話した。母親は「帰宅時に時々手の震えや空腹感を訴え、血糖を測定すると60mg/dL台のことがあり、自分で補食を選んで食べています。なぜ日によって低血糖になることがあるのでしょうか」と話している。 看護師がA君の低血糖の原因をアセスメントする際に優先して収集すべき情報はどれか。

    学校での運動費

  • 42

    9歳のAちゃんは、2か月前から口渇、多飲および多尿があった。学校の健康診断で尿糖が陽性であったため、受診した。受診時の検査で、Aちゃんは、血糖398mg/dL(食後3時間経過)、HbA1c9.3%、動脈血pH7.40、尿糖4+、尿ケトン体+で、1型糖尿病の疑いで入院した。 問題1 Aちゃんのアセスメントで正しいのはどれか。2つ選べ。

    高血糖, 浸透圧利尿

  • 43

    Aちゃんは1型糖尿病と診断され、インスリン注射4回法(朝・昼・夕に超速効型インスリン、就寝前に持続型インスリン)が開始された。 Aちゃんへのインスリン注射の指導で適切なのはどれか

    自己注射の習得を目指す

  • 44

    Aちゃんはインスリン療法を始めてからも食後2時間の血糖値が300~400mg/dLで高いため、超速効型インスリンが増量された。また、退院後に学校で行う体育の授業を考え、80kcalの運動を15時に行うことになった。運動後、Aちゃんは悪心と手のふるえがあり、血糖値は54mg/dLであった。入院患者へ夕食が配膳(はいぜん)されるのは18時である。 Aちゃんへの看護師の対応で優先されるのはどれか。

    ぐるコースを摂取させる

  • 45

    11歳の女児。2週前から夜尿が出現していた。本日登校中に倒れ搬送された。特記すべき既往歴はない。体温37.8℃。脈拍数100/分、呼吸数32/分。採血の結果、血糖値600mg/dL、代謝性アシドーシスが認められ、1型糖尿病の疑いで入院した 患児に出現する可能性が低いのはどれ

    浮腫

  • 46

    1型糖尿病と診断され、主治医がインスリン自己注射の必要性を児と母親に説明した。患児は「自分で注射するなんてできない」と泣き出した。 対応で最も適切なのはどれか。

    自己注射をしている同年代の糖尿病患児と話す機会を作る

  • 47

    退院に向けて、医師、看護師、養護教諭と家族が話し合い、糖尿病外来での担当看護師を決めた。3週後、血糖値の自己測定とインスリンの自己注射ができるようになり退院した。学校に通い始めたが「4時間目の体育の前に血糖値を自己測定したところ、72mg/dLだった。体育の授業はどうしたらよいか」と養護教諭から担当看護師に電話で相談があった。 助言で最も適切なのはどれ

    1単位捕食後に参加する

  • 48

    Aちゃん(11歳、女児)は、両親と3人で暮らしている。3週前から疲労感を訴え昼寝をするようになった。そのころから夜間に尿意で起きてトイレに行くようになり、1日の尿の回数が増えた。2日前から食欲がなくヨーグルトや水分を摂取していたが、今朝から吐き気と嘔吐とがあり水分も摂れない状態になったため、母親とともに受診した。血液検査データは、赤血球580万/μL、Hb13.9g/dL、Ht44%、白血球9,500/μL、尿素窒素31mg/dL、クレアチニン0.7mg/dL、Na141mEq/L、K4.8mEq/L、Cl94mEq/L、随時血糖900mg/dL、動脈血ガス分析は、pH7.21、BE-12.3、HCO3-10.9 mEq/L。尿検査は、尿糖2+、尿ケトン体3+であった。 Aちゃんは1型糖尿病の疑いで入院した。 問題1 入院時のバイタルサインは、体温37.3℃、呼吸数20/分、脈拍120/分、整、血圧110/68mmHgであり、点滴静脈内注射が開始された。 入院時のAちゃんの状態で注意すべき所見はどれか。2つ選べ

    意識障害, 皮膚の弾力性の低下

  • 49

    Aちゃんは、インスリンの持続的な注入を開始し、3日後、血糖値が安定した。1型糖尿病 type 1 diabetes mellitus と診断が確定しインスリン自己注射を始めることになった。ペン型注入器を用いて、毎食前に超速効型インスリンの皮下注射、21時に持効型溶解インスリンの皮下注射を行うという指示が出ている。 Aちゃんと両親に対するインスリン自己注射の指導で適切なのはどれか。2つ選べ。

    インスリンを注射する部位は前回と違う部位に行う, 食欲がないときは食後に超速効型インスリンを注射する

  • 50

    問題3 Aちゃん及び両親は、1型糖尿病の療養生活に必要な知識や手技を順調に獲得した。血糖値が良好にコントロールされたため、退院に向けてAちゃんと両親、主治医、担当看護師および学校の関係者との間でこれからの学校生活について話し合った。 医療者から学校の関係者に伝える内容で最も適切なのはどれか。

    手指の震えや強い空腹感があるときはブドウ糖の補食が必要です

  • 51

    1歳の男児。4日前から鼻汁、咳および発熱が続いている。本日、コプリック斑が認められ発疹も出現したため麻疹と診断された。児は細気管支炎を併発しており、付き添い入院した。1歳6か月のいとこが近所に住んでおり1週前に児と遊んだが、現在は無症状である。 問題1 入院時、母親への説明で適切なのはどれか。

    個室に入室する

  • 52

    児の母親は「私が早く病院に連れてこなかったから、子どもの病気を悪くしてしまったんです」と泣きながら看護師に話した。 対応で最も適切なのはどれか。

    お母さんのせいではないよ

  • 53

    「うちの子と遊んだいとこは、麻疹の予防接種をしていないのですが、大丈夫でしょうか」と児の母親から相談を受けた。 いとこの状況についてのアセスメントで最も適切なのはどれか。

    潜伏期にあたるので経過観察が必要である

  • 54

    感染症と代表的な原因ウイルスの組み合わせで正しいのは

    伝染性単核球症 ― Epstein-Barr〈EB〉ウイルス

  • 55

    Aちゃん(生後4か月、女児)は、4、5日前から鼻汁と咳嗽とが出現し、今朝から38.0~39.0℃の発熱があり水分摂取が困難になったため受診した。検査の結果、RSウイルス抗原陽性で急性細気管支炎と診断され入院した。入院時、口唇色と顔色はやや不良、呼吸数60/分、心拍数150/分、血圧90/52mmHgで、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉88%であった。血液検査データは、赤血球480万/μL、Hb12.8g/dL、Ht39%、白血球12,000/μL、CPR5.5mg/dL。動脈血液ガス分析は、動脈血炭酸ガス分圧〈PaCO2〉45Torr、動脈血酸素分圧〈PaO2〉58Torrであった。胸部エックス線撮影で肺野に異常陰影は認められない。 問題2 Aちゃんは点滴静脈内注射が開始された。処置中、Aちゃんは嗄声で啼泣したが流涙はなく、激しく抵抗することもなかった。処置後に病室に戻ったが、皮膚の弾性が低下しており活気がない。 看護師がAちゃんの呼吸状態と併せて観察する項目で優先度が高いのはどれか。

    排尿の有無

  • 56

    Aちゃん(生後4か月、女児)は、4、5日前から鼻汁と咳嗽とが出現し、今朝から38.0~39.0℃の発熱があり水分摂取が困難になったため受診した。検査の結果、RSウイルス抗原陽性で急性細気管支炎と診断され入院した。入院時、口唇色と顔色はやや不良、呼吸数60/分、心拍数150/分、血圧90/52mmHgで、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉88%であった。血液検査データは、赤血球480万/μL、Hb12.8g/dL、Ht39%、白血球12,000/μL、CPR5.5mg/dL。動脈血液ガス分析は、動脈血炭酸ガス分圧〈PaCO2〉45Torr、動脈血酸素分圧〈PaO2〉58Torrであった。胸部エックス線撮影で肺野に異常陰影は認められない。 問題1 このときのAちゃんに準備すべき物品で優先度が高いのはどれか。

    酸素吸入器

  • 57

    問題3 去痰薬の吸入を1日3回と、口腔内と鼻腔内の吸引を適宜実施するよう指示が出された。去痰薬の吸入後、聴診をすると呼吸数48/分、右上葉の呼吸音が減弱していた。 Aちゃんの排痰を促す適切な体位はどれか。

    左側臥位

  • 58

    A君(6歳、男児)は、昨日午後から今朝にかけて5回の下痢便がみられ、体温が38.0℃であったため祖母と受診した。経口摂取は昨日の昼食が最後である。便の簡易検査の結果、ノロウイルスによる胃腸炎と診断され、個室に入院した。入院後、末梢静脈ラインが左手背に留置され持続点滴が開始された。両親は同様の症状があるため面会できない。祖母が帰宅した後、A君は顔をしかめ、側臥位で膝を腹部の方に寄せ抱えるようにしている。バイタルサインは、体温37.5℃、呼吸数36/分、心拍数120/分であった。 問題1 このときのA君に行う看護として最も適切なのはどれか。

    痛みの程度を評価する

  • 59

    A君は病室内のトイレで排泄をしていた。看護師はマスク、手袋およびエプロンを着用しA君の排泄介助を行っていると、下着に便が付着していることに気付いた。看護師は、すぐにA君の下着を脱がせ流水で便を洗い流した。 下着の処理の方法で正しいのはどれか。

    病室内で次亜塩素酸ナトリウム溶液に浸す

  • 60

    入院後3日になったが両親は来院できない状況が続いている。A君は下痢が改善し体温も下がり笑顔がみられるようになった。看護師が清拭しながらA君と話していると「僕がお母さんの言うことを聞かなかったから病気になっちゃったんだ」と話した。 このときの看護師の対応で適切なのはどれか。

    気持ちは分かるけれど病気になったのはA君のせいではないよ

  • 61

    抗菌薬について正しいのはどれ

    耐性菌の出現が問題である

  • 62

    Aちゃん(7歳、女児)は、頭痛、食欲不振、全身倦怠感、肉眼的血尿および両眼瞼の浮腫を主訴に来院した。1か月前に扁桃炎に罹患した以外は既往歴に特記すべきことはない。扁桃炎は抗菌薬を内服し軽快した。検査の結果、溶連菌感染後急性糸球体腎炎と診断されて入院した。入院時、Aちゃんは体温36.6℃、呼吸数20/分、心拍数84/分、血圧130/80mmHgで、床上安静の指示が出された。 問題1 Aちゃんの入院時の看護計画で適切なのはどれか。

    一日3回の血圧測定を行う

  • 63

    入院3日。両眼瞼の浮腫と肉眼的血尿は続いていた。看護師がAちゃんのベッドサイドを訪れると、Aちゃんは「頭が痛い。気持ち悪い」と訴えた。Aちゃんは体温36.6℃、呼吸数20/分、心拍数92/分、血圧148/88mmHgであった。 この状況からAちゃんに起こりうる症状はどれか。

    意識障害

  • 64

    入院して1週が経過した。症状は軽快傾向にあるが床上安静は続いている。仲が良かった同じ病室の児が退院して、Aちゃんはイライラしている。Aちゃんの母親は、毎日昼食後から夕食まで面会をしている。 Aちゃんのストレスに対する看護師の発言で適切なのはどれか

    ベッドに寝たままプレイルームに行こう