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機能形態学Ⅰ 試験過去問

機能形態学Ⅰ 試験過去問

機能形態学Ⅰ 試験過去問
6回閲覧 • 17問 • 1年前機能形態学Ⅰ 試験過去問
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    問題一覧

  • 1

    人間が生きていくためには、外界の変化に関わりなく体内環境をある一定レベルに保つ必要がある。この、相対的に安定した状態を維持することを(1)という。(1)の調節には、一定に保ちたい要素が何らかの原因で変動した場合に、その変動を打ち消すシステム、つまり(2.ポジティブ•ネガティブ)(3)システムが作動する事による。 体温調節を例にとると、核心温度を一定に保つためにこのシステムが働いている。寒い戸外などに出た場合には、外気温の変化を(4)の温度受容器が、また血液の温度変化を視床下部の温度受容器が感知し、その状態を視床下部の体温中枢に伝える。体温調節中枢は神経系やホルモンを介して効果器に変化を起こす。すなわち、皮膚血管は(5.収縮•拡張)し、(6)はふるえることで熱を産生し、甲状腺ホルモンは基礎代謝を(7.亢進•低下)させる。

    (1)ホメオスタシス (2)ネガティブ (3)フィードバック (4)皮膚 (5)収縮 (6)骨格筋 (7)亢進

  • 2

    人体を構成する組織は(1)、(2)、筋組織、神経組織の4つに分類される。(1)は体表面や体腔を覆う組織であり、細胞が(3.密に•疎に)存在して極性が(4.あり•なく)、血管が分布して(5.いる•いない)という特徴がある。(2)は他の3つの組織に含まれない多様な組織が該当し、細胞の他に細胞外マトリクスとして(6)繊維などを多く含む。筋組織には、骨格筋、(7)、(8)の3種類がある。(7)は骨格筋と同様に(9)という縞模様が観察される細胞からなる、神経組織は、神経細胞と(10)の2種類の細胞から構成されている。

    (1)上皮組織 (2)結合組織 (3)密に (4)あり (5)いない (6)コラーゲン (7)心筋 (8)平滑筋 (9)横紋 (10)グリア細胞

  • 3

    皮膚は大きく2層からなり、外界に接する方が(1)という(2)組織、皮下層に接する方が(3)という(4)組織である。(1)は(2)組織の特徴の通り、構成細胞である(5)が密につまった組織で、一番深い層である(6)の層の皮膚幹細胞が活発に増殖•分化して産生されている。日焼けなどの際に皮膚の色を濃くする(7)を産生する細胞もこの(6)層に存在している。(3)には毛根を取り囲む(8)、血管、汗腺、神経などがある。体温が上昇した際には、皮膚血管の(9.収縮•拡張)による血流量の変化や(10)汗腺からの水分蒸散による熱の放散が促される。

    (1)表皮 (2)上皮 (3)真皮 (4)結合 (5)ケラチノサイト (6)基底 (7)メラニン (8)毛胞 (9)拡張 (10)エクリン

  • 4

    血中Ca2+濃度を一定に保つためのカルシウムの主要な貯蔵場所は(1)である。血中Ca2+濃度が何らかの原因により低下した場合には、その情報を検出した(2)からホルモンである(3)が分泌される。そのホルモンにより、(1)では、(4)細胞が(5.骨吸収•骨形成)を促進し、腎臓ではCa2+の再吸収が(6.促進•抑制)され、活性型ビタミンD3が小腸でCa2+の吸収を(7.促進•抑制)する。一方、血中Ca2+濃度が上昇した場合には、(8)から(9)というホルモンが分泌され、(4)細胞の機能を(10.促進•抑制)することによって血中Ca2+濃度を回復させる。

    (1)骨 (2)副甲状腺 (3)副甲状腺ホルモン(PTH) (4)破骨 (5)骨吸収 (6)促進 (7)促進 (8)甲状腺 (9)カルシトニン (10)抑制

  • 5

    骨格筋が収縮する際には、神経から神経伝達物質である(1)が放出され、筋形質膜上の受容体を刺激することにより活動電位が生じる。この活動電位が(2)まで伝わると細胞内小器官である(3)から(4)イオンが細胞質内に放出される。(4)イオンが(5)フィラメント上の(6)に結合すると(7)フィラメント結合部位が露出する。(7)フィラメント上で(8)が加水分解されるとそのエネルギーにより頭部の方向が変わり、(7)フィラメントが(5)フィラメントに架橋して(9)が生じる。その後、新しい(8)が(7)フィラメントに結合すると架橋が外れる。この繰り返しにより筋収縮が起こる。

    (1)アセチルコリン (2)横細管 (3)筋小胞体 (4)カルシウム (5)アクチン (6)トロポニン (7)ミオシン (8)ATP (9)パワーストローク

  • 6

    骨格筋も平滑筋も筋収縮にはCa2+と(1)が不可欠である。骨格筋では、運動ニューロンの興奮で放出される神経伝達物質である(2)が受容体に結合し、それにより生じる活動電位が筋形質膜を伝わって(3)に到達すると、隣接する(4)からCa2+が筋繊維内に放出される。放出されたCa2+は(5)フィラメントの(6)に結合することにより筋収縮を可能にする。一方、平滑筋では、神経伝達物質による刺激は間接的に(4)に作用してCa2+を細胞内に放出させるとともに、(7)を介して細胞外からのCa2+を流入させる。これらのCa2+は(8)と結合し、リン酸化タンパク質を活性化するので、(9)フィラメントがリン酸化されることで(1)の分解が可能となり、筋収縮がおこる。

    (1)ATP (2)アセチルコリン (3)横細管 (4)筋小胞体 (5)アクチン (6)トロポニン (7)受容体 (8)カルモジュリン (9)ミオシン

  • 7

    ニューロンのある部位に刺激が伝わると膜電位が少し上昇し、それが(1)に達すると(2)イオンチャネルが急激に開口することによりさらに膜電位は上昇する。この過程を(3)という。(2)イオンチャネルはすぐに不活性化されて閉口するが、この時にゆっくり開口した(4)イオンチャネルにより膜電位は低下する。この過程を(5)という。(3)と(5)の一連の過程により生じる電位変化を(6)電位という。(6)電位発生時にこれらのイオンチャネルを介して移動したイオンは、静止期に(7)の働きにより元に戻る。

    (1)閾値 (2)Na+ (3)脱分極 (4)K+ (5)再分極 (6)活動 (7)Na+-K+ポンプ

  • 8

    脳はその活発な活動を支えるために、血液からの多量の酸素やグルコースの供給を必要としている。しかし、一方で(1)というバリアを設けて、有害物質や病原菌など多数の物質の脳組織への移行を阻止している。(1)では毛細血管の内皮細胞同士の(2.ギャップジャンクション•タイトジャンクション)が発達していることにより、特に(3.脂溶性•水溶性)物質が通過しにくくなっている。脳細胞に酸素やグルコースを送り届ける液体として、血液の他に(4)がある。(4)は側脳室や第3脳室にある(5)という部位で血液から液体成分を濾過して産生され、脳細胞と物質交換した後に静脈に吸収される。

    (1)血液脳関門 (2)タイトジャンクション (3)水溶性 (4)脳脊髄液 (5)脈絡叢

  • 9

    自分の意志に従って手で鼻をつまむ際、手を動かす指令は(1)の脳葉のひとつである(2)の皮質部にある一次運動野から発生する。一次運動野は脳の両側にあるが、右手を動かす際には(3.右脳•左脳)の興奮に起因する。一次運動野から手の筋肉への最も直接的な経路は、(1)の皮質部から髄質部を経由し、次に(4)、脳幹部である(5)、橋、(6)と通過するもので、この上位ニューロンは(7)のシナプスで運動ニューロンを興奮させる。運動ニューロンは(7)の(8.前根•後根)から出て手の筋肉に到達する。

    (1)大脳 (2)前頭葉 (3)左脳 (4)間脳 (5)中脳 (6)延髄 (7)脊髄 (8)前根

  • 10

    自律神経系には交感神経系と副交感神経系が存在し、両神経系ともに脊髄から出たニューロンは各臓器に達する前に(1)という部位において次のニューロンとシナプスを形成している。しかし(2)神経系の方は比較的脊髄近傍に(1)が存在するのに対し、(3)神経系の方は(1)が各臓器の近傍もしくは各臓器内に存在する。 交感神経系は例えば(4.リラックス•興奮)した時に観察される生理作用を引き起こす。つまり、瞳孔は(5.散大•収縮)し、汗腺からの分泌は(6.増加•減少)する。心拍数は(7.増加•減少)して、骨格筋への血流が(8.増加•減少)する一方で内臓への血流は(9.増加•減少)する。逆に副交感神経は(10.リラックス•興奮)した時に観察される生理作用を引き起こす。

    (1)神経節 (2)交感 (3)副交感 (4)興奮 (5)散大 (6)増加 (7)増加 (8)増加 (9)減少 (10)リラックス

  • 11

    ホルモンは、分泌放出部位から(1)により作用部位に運ばれる。視床下部ホルモンであるGRH(成長ホルモン放出ホルモン)を考えると、視床下部から放出されたGRHは(2)という血管に入って下垂体(3.前葉•後葉)に到達する。ここでGRHは(4)というホルモンの分泌を(5.促進•抑制)する。(4)は全身の細胞に作用して直接、また(6)の合成を介して間接的にタンパク質の合成や脂肪の分解などを促進する。また、視床下部からPRH(プロラクチン放出ホルモン)が放出されると、PRHは下垂体で(7)というホルモンを産生分泌する。(7)は乳腺において乳汁の産生を(8.促進•抑制)する。乳汁の分泌に関わるホルモンとしては、(9)で放出される(10)も知られており、こちらは乳腺で産生された乳汁を押し出す作用を持っている。

    (1)血液 (2)下垂体門脈 (3)前葉 (4)成長ホルモン (5)促進 (6)IGF(インスリン様成長因子) (7)プロラクチン (8)促進 (9)下垂体後葉 (10)オキシトシン

  • 12

    視床下部においてCRH(コルチコトロピン放出ホルモン)が分泌されると下垂体から(1)の分泌が促進される。このホルモンは(2)に作用して(2)ホルモンの産生を促進させる。(2)ホルモンにはいくつかの種類があるが、そのうち(3)コルチコイドと呼ばれているものは主に(2)の(4.球状層•束状層•網状層)で産生され腎臓で(5)や水の再吸収を調節する。 膵臓から分泌される2つの代表的なホルモンはいずれも血糖値の調節を行なっている。このうち(6)は血糖値が上昇した際に、膵臓の(7)細胞から分泌されて血糖値を低下させる。この作用は主に筋肉や脂肪組織へのグルコースの(8)を促進して、グリコーゲンの合成を促進することによる。逆に血糖値が低下しすぎた際には(9)というホルモンが膵臓の(10)細胞から分泌されて肝臓に作用し血糖値を回復する。

    (1)ACTH(副腎皮質刺激ホルモン) (2)副腎皮質 (3)ミネラル (4)球状層 (5)Na+ (6)インスリン (7)b (8)取り込み (9)グルカゴン (10)a

  • 13

    神経組織を構成する以下の細胞の役割として最も適切なものを選べ。 神経細胞

    情報の伝達を行う

  • 14

    神経組織を構成する以下の細胞の役割として最も適切なものを選べ。 アストロサイト

    近傍の細胞を支持し、栄養補給する

  • 15

    神経組織を構成する以下の細胞の役割として最も適切なものを選べ。 シュワン細胞

    末梢神経系で骨鞘を形成する

  • 16

    神経組織を構成する以下の細胞の役割として最も適切なものを選べ。 ミクログリア

    免疫細胞として働く

  • 17

    神経組織を構成する以下の細胞の役割として最も適切なものを選べ。 オリゴデンドロサイト

    中枢神経系で骨鞘を形成する

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  • 1

    人間が生きていくためには、外界の変化に関わりなく体内環境をある一定レベルに保つ必要がある。この、相対的に安定した状態を維持することを(1)という。(1)の調節には、一定に保ちたい要素が何らかの原因で変動した場合に、その変動を打ち消すシステム、つまり(2.ポジティブ•ネガティブ)(3)システムが作動する事による。 体温調節を例にとると、核心温度を一定に保つためにこのシステムが働いている。寒い戸外などに出た場合には、外気温の変化を(4)の温度受容器が、また血液の温度変化を視床下部の温度受容器が感知し、その状態を視床下部の体温中枢に伝える。体温調節中枢は神経系やホルモンを介して効果器に変化を起こす。すなわち、皮膚血管は(5.収縮•拡張)し、(6)はふるえることで熱を産生し、甲状腺ホルモンは基礎代謝を(7.亢進•低下)させる。

    (1)ホメオスタシス (2)ネガティブ (3)フィードバック (4)皮膚 (5)収縮 (6)骨格筋 (7)亢進

  • 2

    人体を構成する組織は(1)、(2)、筋組織、神経組織の4つに分類される。(1)は体表面や体腔を覆う組織であり、細胞が(3.密に•疎に)存在して極性が(4.あり•なく)、血管が分布して(5.いる•いない)という特徴がある。(2)は他の3つの組織に含まれない多様な組織が該当し、細胞の他に細胞外マトリクスとして(6)繊維などを多く含む。筋組織には、骨格筋、(7)、(8)の3種類がある。(7)は骨格筋と同様に(9)という縞模様が観察される細胞からなる、神経組織は、神経細胞と(10)の2種類の細胞から構成されている。

    (1)上皮組織 (2)結合組織 (3)密に (4)あり (5)いない (6)コラーゲン (7)心筋 (8)平滑筋 (9)横紋 (10)グリア細胞

  • 3

    皮膚は大きく2層からなり、外界に接する方が(1)という(2)組織、皮下層に接する方が(3)という(4)組織である。(1)は(2)組織の特徴の通り、構成細胞である(5)が密につまった組織で、一番深い層である(6)の層の皮膚幹細胞が活発に増殖•分化して産生されている。日焼けなどの際に皮膚の色を濃くする(7)を産生する細胞もこの(6)層に存在している。(3)には毛根を取り囲む(8)、血管、汗腺、神経などがある。体温が上昇した際には、皮膚血管の(9.収縮•拡張)による血流量の変化や(10)汗腺からの水分蒸散による熱の放散が促される。

    (1)表皮 (2)上皮 (3)真皮 (4)結合 (5)ケラチノサイト (6)基底 (7)メラニン (8)毛胞 (9)拡張 (10)エクリン

  • 4

    血中Ca2+濃度を一定に保つためのカルシウムの主要な貯蔵場所は(1)である。血中Ca2+濃度が何らかの原因により低下した場合には、その情報を検出した(2)からホルモンである(3)が分泌される。そのホルモンにより、(1)では、(4)細胞が(5.骨吸収•骨形成)を促進し、腎臓ではCa2+の再吸収が(6.促進•抑制)され、活性型ビタミンD3が小腸でCa2+の吸収を(7.促進•抑制)する。一方、血中Ca2+濃度が上昇した場合には、(8)から(9)というホルモンが分泌され、(4)細胞の機能を(10.促進•抑制)することによって血中Ca2+濃度を回復させる。

    (1)骨 (2)副甲状腺 (3)副甲状腺ホルモン(PTH) (4)破骨 (5)骨吸収 (6)促進 (7)促進 (8)甲状腺 (9)カルシトニン (10)抑制

  • 5

    骨格筋が収縮する際には、神経から神経伝達物質である(1)が放出され、筋形質膜上の受容体を刺激することにより活動電位が生じる。この活動電位が(2)まで伝わると細胞内小器官である(3)から(4)イオンが細胞質内に放出される。(4)イオンが(5)フィラメント上の(6)に結合すると(7)フィラメント結合部位が露出する。(7)フィラメント上で(8)が加水分解されるとそのエネルギーにより頭部の方向が変わり、(7)フィラメントが(5)フィラメントに架橋して(9)が生じる。その後、新しい(8)が(7)フィラメントに結合すると架橋が外れる。この繰り返しにより筋収縮が起こる。

    (1)アセチルコリン (2)横細管 (3)筋小胞体 (4)カルシウム (5)アクチン (6)トロポニン (7)ミオシン (8)ATP (9)パワーストローク

  • 6

    骨格筋も平滑筋も筋収縮にはCa2+と(1)が不可欠である。骨格筋では、運動ニューロンの興奮で放出される神経伝達物質である(2)が受容体に結合し、それにより生じる活動電位が筋形質膜を伝わって(3)に到達すると、隣接する(4)からCa2+が筋繊維内に放出される。放出されたCa2+は(5)フィラメントの(6)に結合することにより筋収縮を可能にする。一方、平滑筋では、神経伝達物質による刺激は間接的に(4)に作用してCa2+を細胞内に放出させるとともに、(7)を介して細胞外からのCa2+を流入させる。これらのCa2+は(8)と結合し、リン酸化タンパク質を活性化するので、(9)フィラメントがリン酸化されることで(1)の分解が可能となり、筋収縮がおこる。

    (1)ATP (2)アセチルコリン (3)横細管 (4)筋小胞体 (5)アクチン (6)トロポニン (7)受容体 (8)カルモジュリン (9)ミオシン

  • 7

    ニューロンのある部位に刺激が伝わると膜電位が少し上昇し、それが(1)に達すると(2)イオンチャネルが急激に開口することによりさらに膜電位は上昇する。この過程を(3)という。(2)イオンチャネルはすぐに不活性化されて閉口するが、この時にゆっくり開口した(4)イオンチャネルにより膜電位は低下する。この過程を(5)という。(3)と(5)の一連の過程により生じる電位変化を(6)電位という。(6)電位発生時にこれらのイオンチャネルを介して移動したイオンは、静止期に(7)の働きにより元に戻る。

    (1)閾値 (2)Na+ (3)脱分極 (4)K+ (5)再分極 (6)活動 (7)Na+-K+ポンプ

  • 8

    脳はその活発な活動を支えるために、血液からの多量の酸素やグルコースの供給を必要としている。しかし、一方で(1)というバリアを設けて、有害物質や病原菌など多数の物質の脳組織への移行を阻止している。(1)では毛細血管の内皮細胞同士の(2.ギャップジャンクション•タイトジャンクション)が発達していることにより、特に(3.脂溶性•水溶性)物質が通過しにくくなっている。脳細胞に酸素やグルコースを送り届ける液体として、血液の他に(4)がある。(4)は側脳室や第3脳室にある(5)という部位で血液から液体成分を濾過して産生され、脳細胞と物質交換した後に静脈に吸収される。

    (1)血液脳関門 (2)タイトジャンクション (3)水溶性 (4)脳脊髄液 (5)脈絡叢

  • 9

    自分の意志に従って手で鼻をつまむ際、手を動かす指令は(1)の脳葉のひとつである(2)の皮質部にある一次運動野から発生する。一次運動野は脳の両側にあるが、右手を動かす際には(3.右脳•左脳)の興奮に起因する。一次運動野から手の筋肉への最も直接的な経路は、(1)の皮質部から髄質部を経由し、次に(4)、脳幹部である(5)、橋、(6)と通過するもので、この上位ニューロンは(7)のシナプスで運動ニューロンを興奮させる。運動ニューロンは(7)の(8.前根•後根)から出て手の筋肉に到達する。

    (1)大脳 (2)前頭葉 (3)左脳 (4)間脳 (5)中脳 (6)延髄 (7)脊髄 (8)前根

  • 10

    自律神経系には交感神経系と副交感神経系が存在し、両神経系ともに脊髄から出たニューロンは各臓器に達する前に(1)という部位において次のニューロンとシナプスを形成している。しかし(2)神経系の方は比較的脊髄近傍に(1)が存在するのに対し、(3)神経系の方は(1)が各臓器の近傍もしくは各臓器内に存在する。 交感神経系は例えば(4.リラックス•興奮)した時に観察される生理作用を引き起こす。つまり、瞳孔は(5.散大•収縮)し、汗腺からの分泌は(6.増加•減少)する。心拍数は(7.増加•減少)して、骨格筋への血流が(8.増加•減少)する一方で内臓への血流は(9.増加•減少)する。逆に副交感神経は(10.リラックス•興奮)した時に観察される生理作用を引き起こす。

    (1)神経節 (2)交感 (3)副交感 (4)興奮 (5)散大 (6)増加 (7)増加 (8)増加 (9)減少 (10)リラックス

  • 11

    ホルモンは、分泌放出部位から(1)により作用部位に運ばれる。視床下部ホルモンであるGRH(成長ホルモン放出ホルモン)を考えると、視床下部から放出されたGRHは(2)という血管に入って下垂体(3.前葉•後葉)に到達する。ここでGRHは(4)というホルモンの分泌を(5.促進•抑制)する。(4)は全身の細胞に作用して直接、また(6)の合成を介して間接的にタンパク質の合成や脂肪の分解などを促進する。また、視床下部からPRH(プロラクチン放出ホルモン)が放出されると、PRHは下垂体で(7)というホルモンを産生分泌する。(7)は乳腺において乳汁の産生を(8.促進•抑制)する。乳汁の分泌に関わるホルモンとしては、(9)で放出される(10)も知られており、こちらは乳腺で産生された乳汁を押し出す作用を持っている。

    (1)血液 (2)下垂体門脈 (3)前葉 (4)成長ホルモン (5)促進 (6)IGF(インスリン様成長因子) (7)プロラクチン (8)促進 (9)下垂体後葉 (10)オキシトシン

  • 12

    視床下部においてCRH(コルチコトロピン放出ホルモン)が分泌されると下垂体から(1)の分泌が促進される。このホルモンは(2)に作用して(2)ホルモンの産生を促進させる。(2)ホルモンにはいくつかの種類があるが、そのうち(3)コルチコイドと呼ばれているものは主に(2)の(4.球状層•束状層•網状層)で産生され腎臓で(5)や水の再吸収を調節する。 膵臓から分泌される2つの代表的なホルモンはいずれも血糖値の調節を行なっている。このうち(6)は血糖値が上昇した際に、膵臓の(7)細胞から分泌されて血糖値を低下させる。この作用は主に筋肉や脂肪組織へのグルコースの(8)を促進して、グリコーゲンの合成を促進することによる。逆に血糖値が低下しすぎた際には(9)というホルモンが膵臓の(10)細胞から分泌されて肝臓に作用し血糖値を回復する。

    (1)ACTH(副腎皮質刺激ホルモン) (2)副腎皮質 (3)ミネラル (4)球状層 (5)Na+ (6)インスリン (7)b (8)取り込み (9)グルカゴン (10)a

  • 13

    神経組織を構成する以下の細胞の役割として最も適切なものを選べ。 神経細胞

    情報の伝達を行う

  • 14

    神経組織を構成する以下の細胞の役割として最も適切なものを選べ。 アストロサイト

    近傍の細胞を支持し、栄養補給する

  • 15

    神経組織を構成する以下の細胞の役割として最も適切なものを選べ。 シュワン細胞

    末梢神経系で骨鞘を形成する

  • 16

    神経組織を構成する以下の細胞の役割として最も適切なものを選べ。 ミクログリア

    免疫細胞として働く

  • 17

    神経組織を構成する以下の細胞の役割として最も適切なものを選べ。 オリゴデンドロサイト

    中枢神経系で骨鞘を形成する