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機能形態学Ⅱ 試験過去問

機能形態学Ⅱ 試験過去問
100問 • 7ヶ月前
  • おはな。
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    問題一覧

  • 1

    体は摂取する水分量と排出する水分量を調節することで水バランスを保っている。水の摂取は、口渇感、血漿浸透圧の上昇や血液量の減少が脳の(1)にある(2)という調節中枢に伝えられて飲水行動を引き起こす。一方、排出する水分量の調節にはNa+やCl-の量が大きく関与する。この両者に影響するオータコイドが(3)である。血液量の減少は糸球体直前の動脈である(4)の圧力低下を引き起こし、また血圧低下に対応した交感神経系の活性(5上昇•低下)を引き起こす。また、血漿中のNa+やCl-の濃度上昇は遠位尿細管を流れる液のNa+やCl-の濃度を上昇させる。これらの刺激は(4)にある(6)細胞からの(7)という酸素の分泌を引き起こす。この酸素により前駆物質から切断され、さらにもう一段階の切断で活性化された(3)が水摂取と水排泄の両方に影響して血液量の増大に寄与する。 一方、水分自体の排出に影響する(8)というホルモンは血漿浸透圧の上昇により産生分泌されて、おもにネフロンの(9)において(10)という水チャネルの発現量を増大させて水の再吸収を促進する。

    (1)視床下部 (2)口渇中枢 (3)レニン-アンジオテンシン-アルドステロン系 (4)輸入際動脈 (5)上昇 (6)顆粒 (7)レニン (8)バソプレシン  (9)集合管 (10)アクアポリンⅡ

  • 2

    生理終了頃から数個の(1)の中で一次卵母細胞が第一減数分裂を再開する。(1)では上位ホルモンである(2)の刺激により(3)などの(1)ホルモンの産生が上昇する。この作用は、(2)が(4)という酵素の活性を上昇させて、男性ホルモンである(5)から(3)の生合成を促進することによる。産生される(1)ホルモンにより、子宮内膜は(6増殖期•分泌期)となる。(1)ホルモンは中程度の濃度のうちは、上位ホルモンの分泌を(7促進•抑制)するが、高濃度になってくると(8促進•分泌)するため、(9)という上位ホルモン濃度の急激な変化が生じてこれにより排卵が引き起こされる。排卵後の(1)は(9)というホルモンの影響で(10)に変わり、(10)ホルモンである(11)の産生を促進する。(11)により子宮内膜は(12増殖期•分泌期)となる。受精卵が着床しなければ、(10)は(13)という組織に退縮してホルモン産生も低下するため、子宮内膜が剥がれて再び生理を迎える。受精卵が着床した場合には、胎児胚を取り囲む(14)が形成され、そこから(15)というホルモンが産生されることで(10)が維持され、妊娠が継続する。

    (1)卵胞 (2)性腺刺激ホルモン放出ホルモン (3)エストロゲン (4)アロマターゼ (5)アンドロステンジオン (6)増殖期 (7)抑制 (8)促進 (9)黄体形成ホルモン (10)黄体 (11)プロゲステロン (12)分泌期 (13)白体 (14)絨毛 (15)ゴナドトロピン

  • 3

    胃で消化された食物が十二指腸に到達すると、腸壁から2種類のホルモン、(1)と(2)が分泌される。(1)は膵臓から(3)に富む膵液を分泌させるため、それが消化物を中和する働きがある。一方、(2)は消化酵素に富む膵液を分泌する。消化酵素には糖を分解する(4)や脂質を分解する(5)などの酵素が含まれる。またタンパク質を分解する消化酵素(6)の前駆物質も膵液に含まれるが、これは腸管内でエンテロキナーゼによって活性を獲得する。同様の活性化は、胃において(7)という酵素前駆物質が(8)細胞から分泌されたのちに、(9)細胞から分泌された(10)によって活性化するときにも見られる。 (2)は膵液の十二指腸への出口にある(11)を弛緩させるため、腸内への膵液の排出を促進するが、この出口は同時に(12)の排出も担う。さらに(2)は(13)の収縮を引き起こすので(12)が十二指腸へ排出されることになる。(12)の成分の1つである(14)は、脂肪滴を(15)と呼ばれる小滴にすることで脂肪の吸収を促進している。

    (1)セクレチン (2)コレシストキニン (3)重炭酸イオン (4)アミラーゼ (5)リパーゼ (6)トリプシン (7)ペプシノーゲン (8)主細胞 (9)壁細胞 (10)胃酸 (11)オッディ括約筋 (12)胆汁 (13)胆嚢 (14)胆汁酸 (15)ミセル

  • 4

    アンジオテンシンⅡは、主に血圧とNa+摂取量の状態を感知して水バランスに影響する。脱水またはNa+摂取量の低下に伴う血圧の低下は、腎臓の(1)という細胞脈の内圧を低下させるため、これを感知した(2)という細胞から(3)が分泌される。(3)の分泌は他にも、血圧低下に伴う腎交感神経の活性(4上昇•低下)やヘンレループ上行脚のNa+濃度(5上昇•低下)によっても促進される。(3)はアンジオテンシンⅡの前駆物質である(6)を生合成する酵素である。またアンジオテンシンⅡは(7)において(8)というホルモンの生合成を促進する。 アンジオテンシンⅡは水摂取については視床下部の(9)を刺激することで飲水行動を促進する。また、(8)は腎尿細管の(10)という部位においてNa+の再吸収を促進するために水排出を抑制する。この両作用によってアンジオテンシンⅡは水バランスを調節する。

    (1)輸入際動脈 (2)傍糸球体細胞 (3)レニン (4)上昇 (5)低下 (6)アンジオテンシノーゲン (7)副腎皮質 (8)アルドステロン (9)口渇中枢 (10)遠位尿細管

  • 5

    特殊感覚には5つの感覚がある。(1)と(2)はいずれも質量を持つ物質が受容体に結合することで感覚受容細胞を興奮させるが、(1)がその興奮を別の細胞である脳神経に神経伝達によって伝えるのに対し、(2)は感覚受容細胞自身が軸索を脳神経として伸ばして、脳に刺激を伝える。(3)と(4)は同じ感覚器によって感知され、(4)は感覚受容細胞の圧迫による受容器の機械的刺激によって細胞の興奮が引き起こされる。(5)は感覚受容細胞の受容体にある発色団がエネルギーにより構造変化することで興奮する。

    (1)味覚 (2)嗅覚 (3)聴覚 (4)平衡覚 (5)視覚

  • 6

    血圧は(1)と(2)の積で定義される。心機能に関連する(1)はさらに(3)と(4)の積で定義される。このため、これらの因子に影響する種々の要因が血圧の調節を行なっている。例えば、血圧の急な上昇は(5)や大動脈弓にある圧受容器によって感知され、脳の(6)にある心臓血管中枢に伝えられる。すると(7)の神経の活性が上昇して(3)を低下させる。逆に血圧の急な低下は、心臓血管中枢を介して(8)神経の活性を上昇させ、(3)と(4)を上昇させる。 (4)はさらに3つの要因によって調節されている。前負荷の増大は(9)の法則によって(4)を増大させるとともに、心房細胞から分泌される(10)が腎小体の(11)細胞を弛緩させるために尿量の増大を引き起こし、結果的に(4)を低下させる調節も行われる。また後負荷は(2)の影響を大きく受け、脱水で血圧が低下した際などには、血液浸透圧の上昇を感知して(12)から(13)が分泌され、(2)を上昇させるとともに、腎臓の(14)における(15)の発現量を増大させて水分の排泄を低下させ、(4)を上昇させて血圧を回復する。

    (1)心拍出量 (2)末梢血管抵抗 (3)心拍数 (4)一回拍出量 (5)頸動脈洞 (6)延髄 (7)副交感 (8)交感 (9)フランク•スターリング (10)心房性ナトリウム利尿ペプチド (11)輸入際動脈 (12)視床下部 (13)バソプレシン (14)集合管 (15)アクアポリンⅡ

  • 7

    耳は、空気の振動である音波を神経細胞の興奮として拾い上げる器官である。外耳道を進んだ音波が(1)を振動させると中耳にある(2)という3つの骨が順に振動することにより、内耳の卵円窓を振動させる。すると(3)の中にあるリンパ波が振動し、この振動が(3)の管の(4)という聴覚器にある有毛細胞を蓋膜に押し付けることで脱分極させる。これにより有毛細胞から放出された神経伝達物質により(3)神経が興奮し、これが第Ⅷ脳神経である(5)神経となって中枢神経系に音の感覚が伝わる。

    (1)鼓膜 (2)耳小骨 (3)蝸牛 (4)コルチ器 (5)蝸牛

  • 8

    特殊感覚とは嗅覚、視覚、聴覚、平衡感覚のことであり、このうち化合物が受容体に結合することで刺激を伝えるものには、(1)と(2)が挙げられる。また、刺激を感知する細胞そのものが軸索を形成して脳神経となっているのは(1)だけであり、その他の特殊感覚は刺激を感知する細胞と脳神経との間にシナプスが存在する。特に(3)は刺激を感知する細胞と脳神経との間に複数のシナプスが存在し、刺激の統合や反転に影響している。(3)の刺激を感知する細胞のうち(4)細胞の受容体では、ビタミンAの代謝物である(5)が刺激の受容に大きな役割を果たしている。

    (1)嗅覚 (2)味覚 (3)視覚 (4)視細胞 (5)レチナール

  • 9

    精子も卵子も減数分裂によって産生される。体細胞分裂とは異なり、両者とも染色体の体細胞の半数の(1)本を持つようになるために減数分裂と言われる。減数分裂は第一減数分裂と第二減数分裂の過程からなる。精子の産生では通常、思春期以降に第一減数分裂が始まるのに対して、卵子の減数分裂では、染色体の複製の後に(2)が形成されるあたりまでは胎児期から思春期までに進んでいる。そして、性周期の度に、数個の一次卵母細胞が(3)の中で成長し、二次卵母細胞となって排卵され、受精すると卵子ができて減数分裂を終えるのである。また、精子の場合は1つの一次卵母細胞から1つの卵子しか形成されず、減数分裂の過程で分裂してできる3つの(4)はいずれも退化してしまう。減数分裂で子孫に多様な要素が引き継がれる原因は、第一減数分裂の過程で(2)が形成された時に非姉妹染色体同士で(5)が起こるせいである。

    (1)23本 (2)二価染色体 (3)卵胞 (4)極体 (5)交叉

  • 10

    血液のpHは、通常(1 6.5•7.0•7.4)ぐらいに保たれている。これには、いろいろな調節系が働いている。 最も迅速に調節する調節系は、血液中のタンパク質などによる緩衝系で、赤血球中の(2)のタンパク質のH+化などが知られている。 もう少しゆっくり調節するものとして、肺からの(3)放出によるものがある。H+は(4)と結合して炭酸となるが、これが(5)という酵素の働きで(3)と水に分解されて放出される。このため、血液のpHが低下した場合には、それを感知した脳の(6)にある脊髄呼吸グループが呼吸数を(7 増やす•減らす)ことでpHを回復させる。 さらにゆっくり調節する機構として、腎臓からのH+の排出がある。近位尿細管ではH+は(8)イオンとの交換によって尿細管腔に排出される。また集合管では(9)という膜輸送担体によって排出される。こうして尿細管腔に出たH+は、例えばアンモニウムイオンとなって腎臓から出て、尿とともに尿管、(10)、そして尿道を通って体外に排出される。

    (1)7.4 (2)ヘモグロビン (3)二酸化炭素 (4)重炭酸イオン (5)炭酸脱水酵素 (6)延髄 (7)増やす (8)Na+ (9)H+ポンプ (10)膀胱

  • 11

    経口投与された薬の吸収と代謝を考える上で、消化器系の機能は大きな役割を果たしている。錠剤•散財などの経口薬は取り扱いを容易にするために糖やデンプンに混ぜてある。唾液に含まれる(1)はデンプンを分解する酵素だが、薬は水とともにすぐに飲み込まれて食道の(2)運動によって胃に到達するので、酵素による影響はほとんど受けない。胃では胃腺にある(3)細胞が(4)という膜輸送担体によって(5)イオンを胃腔内へ放出するとともに(6)イオンを細胞内へ取り込んでいる。この(3)細胞の機能は薬を飲み込んだという認識や胃への機械的刺激によって興奮した(7)神経により亢進する。このため、胃に到達した薬の一部は胃酸による分解を受ける。錠剤の種類によっては、このような胃酸による分解を避けるためにコーティングしてあるものもある。 薬が酸性の胃液とともに十二指腸に到達すると腸腺から(8)というホルモンが分泌され、(3)細胞の機能を抑制するとともに膵臓から(9)イオンに富む膵液を分泌させるので、薬の周囲環境は中和される。多くの薬は栄養素のように小腸の(10)の上皮細胞から(11)という太い静脈を通って肝臓に到達し、(12)という毛細血管から肝細胞に取り込まれる。肝細胞中で薬は(13)などの薬物代謝酵素によって代謝されたり(14)などの水溶性物質と抱合して腎臓から排出を受けやすい形になる。肝細胞に取り込まれなかったか代謝されなかった薬が(12)から(15)という血管を経て全身循環に入り薬として作用するので、同じ効果を期待するには経口薬は静脈注射薬より多めに投与する必要がある。

    (1)アミラーゼ (2)蠕動 (3)壁 (4)H+,K+ーポンプ (5)水素 (6)カリウム (7)迷走 (8)セクレチン (9)重炭酸 (10)絨毛 (11)門脈 (12)類洞 (13)シトクロム (14)グルクロン酸 (15)肝静脈

  • 12

    腎臓は水、Na+、グルコースなど身体に必要な物質を血液中に戻し、尿素など不要な物質は尿中に排出する臓器である。 血液中の水分が減少して浸透圧が上昇した場合、その情報を感知した(1)から(2)というホルモンが分泌される。(2)は尿細管の(3)という部位の上皮細胞の管腔膜側に(4)を発現させ、尿細管の水の透過性を上昇させることで水分を血液中に戻す。一方、血液中の水分が増加、つまり血液量が増加した場合には、心臓から(5)というホルモンが放出され、これが腎臓の(6)にある(7)細胞を弛緩させることによって、(6)濾過量を上昇させて水分の排出を促す。 また、血中のNa+が減少した場合には尿細管管腔内のNa+濃度も減少するため、(8)という酵素が遊離し、さらに(9)という酵素も作用することで(10)というオータコイドが産生される。(10)は腎臓の(11)という尿細管部位でNa+の再吸収を促進するとともに、副腎皮質で(12)の産生•分泌を促進する。(12)は(13)という尿細管部位で(14)などの膜輸送担体の発現量を増加させるため、Na+の再吸収が促進される。 グルコースは、原尿として濾過されたうちのほぼ100%が(11)において再吸収され、その主な膜輸送担体は(15)である。

    (1)視床下部 (2)バソプレシン (3)集合管 (4)水チャネル (5)心房性ナトリウム利尿ペプチド (6)糸球体 (7)輸入際動脈平滑筋 (8)レニン (9)アンジオテンシンⅠ (10)アンジオテンシンⅡ (11)近位尿細管 (12)アルドステロン (13)遠位尿細管 (14)Na+チャネル (15)Na+-グルコースシンポーター

  • 13

    英語の略称でLHと表記するホルモンを日本語では(1)(2)ホルモンと言い、その名称はこのホルモンが女性の性周期において(3)という組織から(1)を(2)することに由来する。しかし、LHはそれ以外にも多くの作用を持つ。LHは成熟した(3)に作用すると二次卵母細胞の(4)引き起こす。また(1)で(1)ホルモンである(5)の産生を促進する。この産生作用は細胞内で(6)の代謝を促進することに由来するため、多種の性ホルモンの産生が促進される。つまり、男性では精巣の(7)細胞で(8)という男性ホルモンの産生が促進し、さらに前立腺などでは(9)という酵素によって(10)という別の男性ホルモンの産生される。一方、女性では卵巣で(8)から(11)という酵素によって(12)という女性ホルモンが産生される。 LHの放出は、下位のホルモンである(8)や(12)によって通常は(13 ポジティブ•ネガティブ)フィードバックがかかっている。しかし(12)が高濃度になった場合には、(14 ポジティブ•ネガティブ)フィードバックがかかるため、その放出が増加して(15)と呼ばれる状態になり、上記の二次卵母細胞の(4)を引き起こす原因となっている。

    (1)黄体 (2)形成 (3)卵胞 (4)排卵 (5)プロゲステロン (6)コレステロール (7)ライディッヒ (8)テストステロン (9)5α−リダクターゼ (10)ジヒドロステロン (11)アロマターゼ (12)エストロゲン (13)ネガティブ (14)ポジティブ (15)LHサージ

  • 14

    食物に含まれるトリアシルグリセロールは、胃酸によりタンパク質から分離して大きな脂肪滴になる。トリアシルグリセロールに(1)液中に含まれる(2)という酵素が作用して遊離脂肪酸とモノアシルグリセロールに分解されると、さらに胆汁酸に含まれる(3)が混合することで(4)と呼ばれる脂肪小滴を形成する。(4)は小腸の(5)を形成する上皮細胞膜表面において一度解離し、それぞれの要素が単純拡散で細胞膜を通過する。続いて細胞内でモノアシルグリセロールがトリアシルグリセロールに代謝され、アポタンパクやコレステロールなどと共に(6)というリポタンパク質を形成する。(6)は(7)という過程により基底膜側の細胞膜を通過して、(8)というリンパ管に入り込む。さらに胸管を経由して(9)静脈にて静脈血中に流入する。これは、糖質やタンパク質が小腸の(5)の毛細血管から吸収されて(10)という血管を経由して肝臓で代謝されてから全身循環に入るのとは大きく異なる吸収の過程である。

    (1)膵 (2)リパーゼ (3)胆汁酸塩 (4)ミセル (5)絨毛 (6)カイロミクロン (7)エキソサイトーシス (8)乳び管 (9)鎖骨下 (10)門脈

  • 15

    減数分裂は2つの過程に分かれており、第一減数分裂ではまずDNAの(1)が行われる。次に相同染色体の姉妹染色分体が赤道板上で(2)して四分染色体となる。さらに、非姉妹染色分体間で(3)が起きるための遺伝的組み換えにより多様な染色体が形成される。こののち、相同染色体が分離して2つの細胞となる。第二減数分裂ではDNAの(1)は行わず、姉妹染色分体が赤道板上に並んで2つの細胞に分かれる。DNAの(1)が1回だけ行われて4つの細胞に分かれるため、減数分裂後のヒトの生殖子は(4)本の染色体を持つことになる。男性の場合はこの4つの生殖子がいずれも精子に成長するが、女性の場合は分離した4つの細胞のうち3つは細胞質をほとんど持たない(5)という細胞のため退化してしまう。

    (1)複製 (2)対合 (3)交叉 (4)23 (5)極体

  • 16

     腎臓は血漿成分から尿を産生する臓器であり、尿の産生は1つの腎臓に100万個ぐらいある(1)と呼ばれる部位で行われる。(1)は血漿成分を濾過する(2)と原尿から尿を産生する(3)とに分けられる。 腎臓全体の(2)で1分あたりに濾過される血漿成分の量を(4)と言い、通常は70〜130ml/min程度であるが体液の状況によって調節される。血液量の低下などにより交感神経が興奮すると(5)という血管が収縮するために(6)が低下して(4)は減少する。逆に血液量の増加により心臓から(7)というホルモンが分泌されると、糸球体を構成する(8)細胞が弛緩するために(9)が増大して(4)は増加する。 一方、(3)は原尿中から体に必要な水分や栄養素は再吸収し、体に不要な尿素などは尿として排泄する部位である。濾過された水やNa+の6割以上は(10)という部位で再吸収される。水はこれ以降の部位でも再吸収されるが、(11)という部位では再吸収が行われない。また、尿として排出する水分量を調節しているのは(12)という部位であり、ここでの(13)の発現量が血漿浸透圧を感知して放出される(14)というホルモンによって調節されているためである。Na+の再吸収は上皮細胞の基底膜側にある(15)という膜輸送担体による細胞内Na+濃度低下が原動力であり、管腔膜側のNa+の細胞内流入に伴ってグルコースやアミノ酸の再吸収が行われる。

    (1)ネフロン (2)糸球体 (3)尿細管 (4)糸球体濾過量 (5)輸入細動脈 (6)糸球体内圧 (7)心房性ナトリウム利尿ペプチド (8)メサンギウム (9)糸球体表面積 (10)近位尿細管 (11)ヘンレ系蹄上行脚 (12)集合管 (13)アクアポリンⅡ (14)バソプレシン (15)Na+,K+–プロトンポンプ

  • 17

    (1)FSH (2)エストロゲン (3)LH (4)プロゲステロン (5)性腺刺激ホルモン放出ホルモン (6)インヒビン (7)女性:卵巣の卵胞を発育させる。男性:精子形成の促進 (8)女性:卵胞の成熟をサポート。男性:骨代謝、精子形成に関与 (9)女性:排卵を引き起こす。男性:テストステロンの産生 (10)受精卵の着床に備え、子宮収縮を抑制する。

  • 18

    腎臓から放出されて赤血球産生を促進するホルモンはどれか

    エリスロポエチン

  • 19

    代謝産物が血液凝固の際に赤血球などと血栓を形成する血漿成分はどれか

    フィブリノーゲン

  • 20

    フィブリノーゲンを分解する血液凝固系因子はどれか

    トロンビン

  • 21

    免疫反応において抗体として働く血症タンパク質はどれか

    グロブリン

  • 22

    もっとも量の多い血漿タンパク質はどれか

    アルブミン

  • 23

    アレルギー反応を引き起こすヒスタミンを放出する血漿成分はどれか

    好塩基球

  • 24

    形質細胞となり抗体を産生する血球成分はどれか

    Bリンパ球

  • 25

    抗原抗体複合物を貪食して寄生虫の殺傷に寄与する血球成分はどれか

    好酸球

  • 26

    組織に移行すると遊走マクロファージになり異物を貪食する血球成分はどれか

    単球

  • 27

    白血球の中でもっとも多く、細菌の侵入に最初に反応する血球成分はどれか

    好中球

  • 28

    分化の過程で巨核球の膜が断片化してできる血球成分はどれか

    血小板

  • 29

    血漿とは血液中から血球を取り除いた液体部分のことである

  • 30

    顆粒白血球には核があるが、リンパ球と単球にはない

    ×

  • 31

    損傷した血管壁内から露出したコラーゲンは、血小板凝集を抑制する

    ×

  • 32

    心臓の血液の流れで「大静脈→(1)→(2)→肺動脈」の(1)にあたる区画はどれか

    右心房

  • 33

    心臓の血液の流れで「大静脈→(1)→(2)→肺動脈」の(2)にあたる区画はどれか

    右心室

  • 34

    心臓の血液の流れで「肺静脈→(3)→(4)→大動脈」の(3)にあたる区画はどれか

    左心房

  • 35

    心臓の血液の流れで「肺静脈→(3)→(4)→大動脈」の(4)にあたる区画はどれか

    左心室

  • 36

    右心房と右心室の境となる弁はどれか

    三尖弁

  • 37

    左心房と左心室の境となる弁はどれか

    僧帽弁

  • 38

    右心室の出口にある弁はどれか

    肺動脈弁

  • 39

    左心室の出口のある弁はどれか

    大動脈弁

  • 40

    心臓の刺激伝導系を正しい順に並べなさい a:右脚•左脚 b:心室筋 c:心房筋 d:洞房結節 e:ヒス束 f:プルキンエ線維 g:房室結節

    d→c→g→e→a→f→b

  • 41

    洞房結節のペースメーカー電位で細胞膜内外を移動するイオンと方向はどれか

    Ca2+流入

  • 42

    心室筋の脱分極相(0相)で細胞膜内外を移動するイオンと方向はどれか

    Na+流入

  • 43

    心室筋のプラトー相(2相)で細胞膜内外を移動するイオンと方向はどれか

    K+流出, Ca2+流入

  • 44

    冠状動脈は、心筋に酸素と栄養素を供給する

  • 45

    僧帽弁は、右心房から右心室へ流れる血液の逆流を防ぐ

    ×

  • 46

    生理的条件下では、心拍数は心室筋の自動的興奮の頻度によって決まる

    ×

  • 47

    心電図のP波の原因となる心筋の膜電位変化はどれか

    心房筋の脱分極

  • 48

    心電図のQRS複合体の原因となる心筋の膜電位変化はどれか

    心室筋の脱分極

  • 49

    心電図のT波の原因となる心筋の膜電位変化はどれか

    心室筋の再分極

  • 50

    心房収縮期に起きる出来事を順に並べなさい a:心房圧力の上昇開始 b:心房筋の収縮開始 c:心房筋の脱分極 d:心房容積の減少 e:洞房結節の活動電位発生

    e→c→b→a→d

  • 51

    心室収縮期に起きる出来事を順に並べなさい a:心室圧力の上昇開始 b:心室筋の収縮開始 c:心室筋の脱分極 d:心室容積の減少 e:房室弁が閉じる f:半月弁が開く

    c→b→a→e→f→d

  • 52

    心筋細胞は1回活動電位を発生すると、ある一定時間内は活動電位を発生することはできない

  • 53

    延髄の心臓抑制中枢の興奮は迷走神経を介して心拍数を減少させる

  • 54

    スターリングの心臓の法則によると、拡張末期の心容量が大きいほど、心収縮によって拍出される血液量も多い

  • 55

    心臓における交感神経の興奮は、心拍数を変化させずに心拍出量を増加させる

    ×

  • 56

    1層の内皮細胞と基底膜から構成される血管はどれか

    毛細血管

  • 57

    心臓から血液を運び出す血管はどれか

    大動脈

  • 58

    弁を持つことがある血管はどれか

    静脈

  • 59

    収縮や拡張により血圧に大きく影響する血管はどれか

    細動脈

  • 60

    血圧は(1)と(2)の積で定義される。(1)と(2)に当てはまるものを選びなさい

    心拍出量, 総末梢血管抵抗

  • 61

    心拍出量は(3)と(4)の積で定義される。(3)と(4)に当てはまるものを選びなさい

    一回拍出量, 心拍数

  • 62

    血圧を上昇させる要因を全て選びなさい

    心拍出量の増加, 低酸素, 血中アンジオテンシンⅡ濃度の上昇

  • 63

    血圧が上昇すると大動脈弓や頸動脈洞の圧受容器を介する反射で頻脈が起きる

    ×

  • 64

    下肢静脈で生じた血栓が肺へ到達する経路は、大腿静脈→総腸骨静脈→下大静脈→右心房→右心室→肺静脈→肺、である

    ×

  • 65

    外気が最初に加温、加湿される部位はどこか

    鼻腔

  • 66

    口腔と鼻腔が合流する部位はどこか

    咽頭

  • 67

    咽頭の下部で声帯がある部位はどこか

    喉頭

  • 68

    平滑筋の収縮•弛緩により吸気量を調節する部位はどこか

    気管支

  • 69

    外気の最終到達点である気道の部位はどこか

    肺胞

  • 70

    界面活性物質を放出して肺胞の運動性を良くするのはどれか

    2型肺胞上皮細胞

  • 71

    炭酸脱水酵素をもち、二酸化炭素の代謝を促進するのはどれか

    赤血球

  • 72

    粘液を分泌して気道の埃など異物を粘着させるのはどれか

    杯細胞

  • 73

    毛細血管とともに呼吸膜を形成するのはどれか

    1型肺胞上皮細胞

  • 74

    (1)はどれか CO2+(1)⇄(2) (3)⇄(4)+H+

  • 75

    (2)はどれか CO2+(1)⇄(2) (3)⇄(4)+H+

    炭酸脱水酵素

  • 76

    (3)はどれか CO2+(1)⇄(2) (3)⇄(4)+H+

    炭酸

  • 77

    (4)はどれか CO2+(1)⇄(2) (3)⇄(4)+H+

    炭酸水素イオン

  • 78

    気道には気道横紋筋があり、気道径はこの筋の収縮により変動する

    ×

  • 79

    肺は右が3葉、左が2葉に分かれている

  • 80

    安静呼吸時には、外肋間筋が弛緩し、胸腔の容積が減少する

  • 81

    横隔膜はドーム型の骨格筋であり、息を吸い込むときに収縮する

  • 82

    アウエルバッハ神経叢が集中する部位はどこか

    筋層

  • 83

    マイスナー神経叢が集中する部位はどこか

    粘膜下層

  • 84

    アウエルバッハ神経叢の主な機能はどれか

    筋収縮調節

  • 85

    マイスナー神経叢の主な機能はどれか

    腺分泌調節

  • 86

    胃酸を産生分泌する細胞はどれか

    壁細胞

  • 87

    胃粘液を産生分泌する細胞はどれか

    副細胞

  • 88

    ガストリンを産生分泌する細胞はどれか

    G細胞

  • 89

    内因子を産生分泌する細胞はどれか

    壁細胞

  • 90

    ペプシノーゲンを産生分泌する細胞はどれか

    主細胞

  • 91

    図中の(1)はどれか

    噴門部

  • 92

    図中の(2)はどれか

    胃体部

  • 93

    図中の(3)はどれか

    胃底部

  • 94

    図中の(4)はどれか

    幽門部

  • 95

    蠕動運動には、縦走•輸走両筋層が関与するが、主として輸走筋による収縮輪が肛門側へ伝わることにより腸内容物が移送される

  • 96

    ペプシノーゲンは、胃腺の主細胞から分泌され、胃酸によりペプシンになる

  • 97

    胃液分泌はガストリンという消化管ホルモンに働きで抑制される

    ×

  • 98

    消化酵素に富む膵液の分泌を促進するホルモンはどれか

    コレシストキニン

  • 99

    炭酸水素イオンに富む膵液の分泌を促進するホルモンはどれか

    セクレチン

  • 100

    胃酸の分泌を促進するホルモンはどれか

    ガストリン

  • 機能形態学Ⅰ

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    問題一覧

  • 1

    体は摂取する水分量と排出する水分量を調節することで水バランスを保っている。水の摂取は、口渇感、血漿浸透圧の上昇や血液量の減少が脳の(1)にある(2)という調節中枢に伝えられて飲水行動を引き起こす。一方、排出する水分量の調節にはNa+やCl-の量が大きく関与する。この両者に影響するオータコイドが(3)である。血液量の減少は糸球体直前の動脈である(4)の圧力低下を引き起こし、また血圧低下に対応した交感神経系の活性(5上昇•低下)を引き起こす。また、血漿中のNa+やCl-の濃度上昇は遠位尿細管を流れる液のNa+やCl-の濃度を上昇させる。これらの刺激は(4)にある(6)細胞からの(7)という酸素の分泌を引き起こす。この酸素により前駆物質から切断され、さらにもう一段階の切断で活性化された(3)が水摂取と水排泄の両方に影響して血液量の増大に寄与する。 一方、水分自体の排出に影響する(8)というホルモンは血漿浸透圧の上昇により産生分泌されて、おもにネフロンの(9)において(10)という水チャネルの発現量を増大させて水の再吸収を促進する。

    (1)視床下部 (2)口渇中枢 (3)レニン-アンジオテンシン-アルドステロン系 (4)輸入際動脈 (5)上昇 (6)顆粒 (7)レニン (8)バソプレシン  (9)集合管 (10)アクアポリンⅡ

  • 2

    生理終了頃から数個の(1)の中で一次卵母細胞が第一減数分裂を再開する。(1)では上位ホルモンである(2)の刺激により(3)などの(1)ホルモンの産生が上昇する。この作用は、(2)が(4)という酵素の活性を上昇させて、男性ホルモンである(5)から(3)の生合成を促進することによる。産生される(1)ホルモンにより、子宮内膜は(6増殖期•分泌期)となる。(1)ホルモンは中程度の濃度のうちは、上位ホルモンの分泌を(7促進•抑制)するが、高濃度になってくると(8促進•分泌)するため、(9)という上位ホルモン濃度の急激な変化が生じてこれにより排卵が引き起こされる。排卵後の(1)は(9)というホルモンの影響で(10)に変わり、(10)ホルモンである(11)の産生を促進する。(11)により子宮内膜は(12増殖期•分泌期)となる。受精卵が着床しなければ、(10)は(13)という組織に退縮してホルモン産生も低下するため、子宮内膜が剥がれて再び生理を迎える。受精卵が着床した場合には、胎児胚を取り囲む(14)が形成され、そこから(15)というホルモンが産生されることで(10)が維持され、妊娠が継続する。

    (1)卵胞 (2)性腺刺激ホルモン放出ホルモン (3)エストロゲン (4)アロマターゼ (5)アンドロステンジオン (6)増殖期 (7)抑制 (8)促進 (9)黄体形成ホルモン (10)黄体 (11)プロゲステロン (12)分泌期 (13)白体 (14)絨毛 (15)ゴナドトロピン

  • 3

    胃で消化された食物が十二指腸に到達すると、腸壁から2種類のホルモン、(1)と(2)が分泌される。(1)は膵臓から(3)に富む膵液を分泌させるため、それが消化物を中和する働きがある。一方、(2)は消化酵素に富む膵液を分泌する。消化酵素には糖を分解する(4)や脂質を分解する(5)などの酵素が含まれる。またタンパク質を分解する消化酵素(6)の前駆物質も膵液に含まれるが、これは腸管内でエンテロキナーゼによって活性を獲得する。同様の活性化は、胃において(7)という酵素前駆物質が(8)細胞から分泌されたのちに、(9)細胞から分泌された(10)によって活性化するときにも見られる。 (2)は膵液の十二指腸への出口にある(11)を弛緩させるため、腸内への膵液の排出を促進するが、この出口は同時に(12)の排出も担う。さらに(2)は(13)の収縮を引き起こすので(12)が十二指腸へ排出されることになる。(12)の成分の1つである(14)は、脂肪滴を(15)と呼ばれる小滴にすることで脂肪の吸収を促進している。

    (1)セクレチン (2)コレシストキニン (3)重炭酸イオン (4)アミラーゼ (5)リパーゼ (6)トリプシン (7)ペプシノーゲン (8)主細胞 (9)壁細胞 (10)胃酸 (11)オッディ括約筋 (12)胆汁 (13)胆嚢 (14)胆汁酸 (15)ミセル

  • 4

    アンジオテンシンⅡは、主に血圧とNa+摂取量の状態を感知して水バランスに影響する。脱水またはNa+摂取量の低下に伴う血圧の低下は、腎臓の(1)という細胞脈の内圧を低下させるため、これを感知した(2)という細胞から(3)が分泌される。(3)の分泌は他にも、血圧低下に伴う腎交感神経の活性(4上昇•低下)やヘンレループ上行脚のNa+濃度(5上昇•低下)によっても促進される。(3)はアンジオテンシンⅡの前駆物質である(6)を生合成する酵素である。またアンジオテンシンⅡは(7)において(8)というホルモンの生合成を促進する。 アンジオテンシンⅡは水摂取については視床下部の(9)を刺激することで飲水行動を促進する。また、(8)は腎尿細管の(10)という部位においてNa+の再吸収を促進するために水排出を抑制する。この両作用によってアンジオテンシンⅡは水バランスを調節する。

    (1)輸入際動脈 (2)傍糸球体細胞 (3)レニン (4)上昇 (5)低下 (6)アンジオテンシノーゲン (7)副腎皮質 (8)アルドステロン (9)口渇中枢 (10)遠位尿細管

  • 5

    特殊感覚には5つの感覚がある。(1)と(2)はいずれも質量を持つ物質が受容体に結合することで感覚受容細胞を興奮させるが、(1)がその興奮を別の細胞である脳神経に神経伝達によって伝えるのに対し、(2)は感覚受容細胞自身が軸索を脳神経として伸ばして、脳に刺激を伝える。(3)と(4)は同じ感覚器によって感知され、(4)は感覚受容細胞の圧迫による受容器の機械的刺激によって細胞の興奮が引き起こされる。(5)は感覚受容細胞の受容体にある発色団がエネルギーにより構造変化することで興奮する。

    (1)味覚 (2)嗅覚 (3)聴覚 (4)平衡覚 (5)視覚

  • 6

    血圧は(1)と(2)の積で定義される。心機能に関連する(1)はさらに(3)と(4)の積で定義される。このため、これらの因子に影響する種々の要因が血圧の調節を行なっている。例えば、血圧の急な上昇は(5)や大動脈弓にある圧受容器によって感知され、脳の(6)にある心臓血管中枢に伝えられる。すると(7)の神経の活性が上昇して(3)を低下させる。逆に血圧の急な低下は、心臓血管中枢を介して(8)神経の活性を上昇させ、(3)と(4)を上昇させる。 (4)はさらに3つの要因によって調節されている。前負荷の増大は(9)の法則によって(4)を増大させるとともに、心房細胞から分泌される(10)が腎小体の(11)細胞を弛緩させるために尿量の増大を引き起こし、結果的に(4)を低下させる調節も行われる。また後負荷は(2)の影響を大きく受け、脱水で血圧が低下した際などには、血液浸透圧の上昇を感知して(12)から(13)が分泌され、(2)を上昇させるとともに、腎臓の(14)における(15)の発現量を増大させて水分の排泄を低下させ、(4)を上昇させて血圧を回復する。

    (1)心拍出量 (2)末梢血管抵抗 (3)心拍数 (4)一回拍出量 (5)頸動脈洞 (6)延髄 (7)副交感 (8)交感 (9)フランク•スターリング (10)心房性ナトリウム利尿ペプチド (11)輸入際動脈 (12)視床下部 (13)バソプレシン (14)集合管 (15)アクアポリンⅡ

  • 7

    耳は、空気の振動である音波を神経細胞の興奮として拾い上げる器官である。外耳道を進んだ音波が(1)を振動させると中耳にある(2)という3つの骨が順に振動することにより、内耳の卵円窓を振動させる。すると(3)の中にあるリンパ波が振動し、この振動が(3)の管の(4)という聴覚器にある有毛細胞を蓋膜に押し付けることで脱分極させる。これにより有毛細胞から放出された神経伝達物質により(3)神経が興奮し、これが第Ⅷ脳神経である(5)神経となって中枢神経系に音の感覚が伝わる。

    (1)鼓膜 (2)耳小骨 (3)蝸牛 (4)コルチ器 (5)蝸牛

  • 8

    特殊感覚とは嗅覚、視覚、聴覚、平衡感覚のことであり、このうち化合物が受容体に結合することで刺激を伝えるものには、(1)と(2)が挙げられる。また、刺激を感知する細胞そのものが軸索を形成して脳神経となっているのは(1)だけであり、その他の特殊感覚は刺激を感知する細胞と脳神経との間にシナプスが存在する。特に(3)は刺激を感知する細胞と脳神経との間に複数のシナプスが存在し、刺激の統合や反転に影響している。(3)の刺激を感知する細胞のうち(4)細胞の受容体では、ビタミンAの代謝物である(5)が刺激の受容に大きな役割を果たしている。

    (1)嗅覚 (2)味覚 (3)視覚 (4)視細胞 (5)レチナール

  • 9

    精子も卵子も減数分裂によって産生される。体細胞分裂とは異なり、両者とも染色体の体細胞の半数の(1)本を持つようになるために減数分裂と言われる。減数分裂は第一減数分裂と第二減数分裂の過程からなる。精子の産生では通常、思春期以降に第一減数分裂が始まるのに対して、卵子の減数分裂では、染色体の複製の後に(2)が形成されるあたりまでは胎児期から思春期までに進んでいる。そして、性周期の度に、数個の一次卵母細胞が(3)の中で成長し、二次卵母細胞となって排卵され、受精すると卵子ができて減数分裂を終えるのである。また、精子の場合は1つの一次卵母細胞から1つの卵子しか形成されず、減数分裂の過程で分裂してできる3つの(4)はいずれも退化してしまう。減数分裂で子孫に多様な要素が引き継がれる原因は、第一減数分裂の過程で(2)が形成された時に非姉妹染色体同士で(5)が起こるせいである。

    (1)23本 (2)二価染色体 (3)卵胞 (4)極体 (5)交叉

  • 10

    血液のpHは、通常(1 6.5•7.0•7.4)ぐらいに保たれている。これには、いろいろな調節系が働いている。 最も迅速に調節する調節系は、血液中のタンパク質などによる緩衝系で、赤血球中の(2)のタンパク質のH+化などが知られている。 もう少しゆっくり調節するものとして、肺からの(3)放出によるものがある。H+は(4)と結合して炭酸となるが、これが(5)という酵素の働きで(3)と水に分解されて放出される。このため、血液のpHが低下した場合には、それを感知した脳の(6)にある脊髄呼吸グループが呼吸数を(7 増やす•減らす)ことでpHを回復させる。 さらにゆっくり調節する機構として、腎臓からのH+の排出がある。近位尿細管ではH+は(8)イオンとの交換によって尿細管腔に排出される。また集合管では(9)という膜輸送担体によって排出される。こうして尿細管腔に出たH+は、例えばアンモニウムイオンとなって腎臓から出て、尿とともに尿管、(10)、そして尿道を通って体外に排出される。

    (1)7.4 (2)ヘモグロビン (3)二酸化炭素 (4)重炭酸イオン (5)炭酸脱水酵素 (6)延髄 (7)増やす (8)Na+ (9)H+ポンプ (10)膀胱

  • 11

    経口投与された薬の吸収と代謝を考える上で、消化器系の機能は大きな役割を果たしている。錠剤•散財などの経口薬は取り扱いを容易にするために糖やデンプンに混ぜてある。唾液に含まれる(1)はデンプンを分解する酵素だが、薬は水とともにすぐに飲み込まれて食道の(2)運動によって胃に到達するので、酵素による影響はほとんど受けない。胃では胃腺にある(3)細胞が(4)という膜輸送担体によって(5)イオンを胃腔内へ放出するとともに(6)イオンを細胞内へ取り込んでいる。この(3)細胞の機能は薬を飲み込んだという認識や胃への機械的刺激によって興奮した(7)神経により亢進する。このため、胃に到達した薬の一部は胃酸による分解を受ける。錠剤の種類によっては、このような胃酸による分解を避けるためにコーティングしてあるものもある。 薬が酸性の胃液とともに十二指腸に到達すると腸腺から(8)というホルモンが分泌され、(3)細胞の機能を抑制するとともに膵臓から(9)イオンに富む膵液を分泌させるので、薬の周囲環境は中和される。多くの薬は栄養素のように小腸の(10)の上皮細胞から(11)という太い静脈を通って肝臓に到達し、(12)という毛細血管から肝細胞に取り込まれる。肝細胞中で薬は(13)などの薬物代謝酵素によって代謝されたり(14)などの水溶性物質と抱合して腎臓から排出を受けやすい形になる。肝細胞に取り込まれなかったか代謝されなかった薬が(12)から(15)という血管を経て全身循環に入り薬として作用するので、同じ効果を期待するには経口薬は静脈注射薬より多めに投与する必要がある。

    (1)アミラーゼ (2)蠕動 (3)壁 (4)H+,K+ーポンプ (5)水素 (6)カリウム (7)迷走 (8)セクレチン (9)重炭酸 (10)絨毛 (11)門脈 (12)類洞 (13)シトクロム (14)グルクロン酸 (15)肝静脈

  • 12

    腎臓は水、Na+、グルコースなど身体に必要な物質を血液中に戻し、尿素など不要な物質は尿中に排出する臓器である。 血液中の水分が減少して浸透圧が上昇した場合、その情報を感知した(1)から(2)というホルモンが分泌される。(2)は尿細管の(3)という部位の上皮細胞の管腔膜側に(4)を発現させ、尿細管の水の透過性を上昇させることで水分を血液中に戻す。一方、血液中の水分が増加、つまり血液量が増加した場合には、心臓から(5)というホルモンが放出され、これが腎臓の(6)にある(7)細胞を弛緩させることによって、(6)濾過量を上昇させて水分の排出を促す。 また、血中のNa+が減少した場合には尿細管管腔内のNa+濃度も減少するため、(8)という酵素が遊離し、さらに(9)という酵素も作用することで(10)というオータコイドが産生される。(10)は腎臓の(11)という尿細管部位でNa+の再吸収を促進するとともに、副腎皮質で(12)の産生•分泌を促進する。(12)は(13)という尿細管部位で(14)などの膜輸送担体の発現量を増加させるため、Na+の再吸収が促進される。 グルコースは、原尿として濾過されたうちのほぼ100%が(11)において再吸収され、その主な膜輸送担体は(15)である。

    (1)視床下部 (2)バソプレシン (3)集合管 (4)水チャネル (5)心房性ナトリウム利尿ペプチド (6)糸球体 (7)輸入際動脈平滑筋 (8)レニン (9)アンジオテンシンⅠ (10)アンジオテンシンⅡ (11)近位尿細管 (12)アルドステロン (13)遠位尿細管 (14)Na+チャネル (15)Na+-グルコースシンポーター

  • 13

    英語の略称でLHと表記するホルモンを日本語では(1)(2)ホルモンと言い、その名称はこのホルモンが女性の性周期において(3)という組織から(1)を(2)することに由来する。しかし、LHはそれ以外にも多くの作用を持つ。LHは成熟した(3)に作用すると二次卵母細胞の(4)引き起こす。また(1)で(1)ホルモンである(5)の産生を促進する。この産生作用は細胞内で(6)の代謝を促進することに由来するため、多種の性ホルモンの産生が促進される。つまり、男性では精巣の(7)細胞で(8)という男性ホルモンの産生が促進し、さらに前立腺などでは(9)という酵素によって(10)という別の男性ホルモンの産生される。一方、女性では卵巣で(8)から(11)という酵素によって(12)という女性ホルモンが産生される。 LHの放出は、下位のホルモンである(8)や(12)によって通常は(13 ポジティブ•ネガティブ)フィードバックがかかっている。しかし(12)が高濃度になった場合には、(14 ポジティブ•ネガティブ)フィードバックがかかるため、その放出が増加して(15)と呼ばれる状態になり、上記の二次卵母細胞の(4)を引き起こす原因となっている。

    (1)黄体 (2)形成 (3)卵胞 (4)排卵 (5)プロゲステロン (6)コレステロール (7)ライディッヒ (8)テストステロン (9)5α−リダクターゼ (10)ジヒドロステロン (11)アロマターゼ (12)エストロゲン (13)ネガティブ (14)ポジティブ (15)LHサージ

  • 14

    食物に含まれるトリアシルグリセロールは、胃酸によりタンパク質から分離して大きな脂肪滴になる。トリアシルグリセロールに(1)液中に含まれる(2)という酵素が作用して遊離脂肪酸とモノアシルグリセロールに分解されると、さらに胆汁酸に含まれる(3)が混合することで(4)と呼ばれる脂肪小滴を形成する。(4)は小腸の(5)を形成する上皮細胞膜表面において一度解離し、それぞれの要素が単純拡散で細胞膜を通過する。続いて細胞内でモノアシルグリセロールがトリアシルグリセロールに代謝され、アポタンパクやコレステロールなどと共に(6)というリポタンパク質を形成する。(6)は(7)という過程により基底膜側の細胞膜を通過して、(8)というリンパ管に入り込む。さらに胸管を経由して(9)静脈にて静脈血中に流入する。これは、糖質やタンパク質が小腸の(5)の毛細血管から吸収されて(10)という血管を経由して肝臓で代謝されてから全身循環に入るのとは大きく異なる吸収の過程である。

    (1)膵 (2)リパーゼ (3)胆汁酸塩 (4)ミセル (5)絨毛 (6)カイロミクロン (7)エキソサイトーシス (8)乳び管 (9)鎖骨下 (10)門脈

  • 15

    減数分裂は2つの過程に分かれており、第一減数分裂ではまずDNAの(1)が行われる。次に相同染色体の姉妹染色分体が赤道板上で(2)して四分染色体となる。さらに、非姉妹染色分体間で(3)が起きるための遺伝的組み換えにより多様な染色体が形成される。こののち、相同染色体が分離して2つの細胞となる。第二減数分裂ではDNAの(1)は行わず、姉妹染色分体が赤道板上に並んで2つの細胞に分かれる。DNAの(1)が1回だけ行われて4つの細胞に分かれるため、減数分裂後のヒトの生殖子は(4)本の染色体を持つことになる。男性の場合はこの4つの生殖子がいずれも精子に成長するが、女性の場合は分離した4つの細胞のうち3つは細胞質をほとんど持たない(5)という細胞のため退化してしまう。

    (1)複製 (2)対合 (3)交叉 (4)23 (5)極体

  • 16

     腎臓は血漿成分から尿を産生する臓器であり、尿の産生は1つの腎臓に100万個ぐらいある(1)と呼ばれる部位で行われる。(1)は血漿成分を濾過する(2)と原尿から尿を産生する(3)とに分けられる。 腎臓全体の(2)で1分あたりに濾過される血漿成分の量を(4)と言い、通常は70〜130ml/min程度であるが体液の状況によって調節される。血液量の低下などにより交感神経が興奮すると(5)という血管が収縮するために(6)が低下して(4)は減少する。逆に血液量の増加により心臓から(7)というホルモンが分泌されると、糸球体を構成する(8)細胞が弛緩するために(9)が増大して(4)は増加する。 一方、(3)は原尿中から体に必要な水分や栄養素は再吸収し、体に不要な尿素などは尿として排泄する部位である。濾過された水やNa+の6割以上は(10)という部位で再吸収される。水はこれ以降の部位でも再吸収されるが、(11)という部位では再吸収が行われない。また、尿として排出する水分量を調節しているのは(12)という部位であり、ここでの(13)の発現量が血漿浸透圧を感知して放出される(14)というホルモンによって調節されているためである。Na+の再吸収は上皮細胞の基底膜側にある(15)という膜輸送担体による細胞内Na+濃度低下が原動力であり、管腔膜側のNa+の細胞内流入に伴ってグルコースやアミノ酸の再吸収が行われる。

    (1)ネフロン (2)糸球体 (3)尿細管 (4)糸球体濾過量 (5)輸入細動脈 (6)糸球体内圧 (7)心房性ナトリウム利尿ペプチド (8)メサンギウム (9)糸球体表面積 (10)近位尿細管 (11)ヘンレ系蹄上行脚 (12)集合管 (13)アクアポリンⅡ (14)バソプレシン (15)Na+,K+–プロトンポンプ

  • 17

    (1)FSH (2)エストロゲン (3)LH (4)プロゲステロン (5)性腺刺激ホルモン放出ホルモン (6)インヒビン (7)女性:卵巣の卵胞を発育させる。男性:精子形成の促進 (8)女性:卵胞の成熟をサポート。男性:骨代謝、精子形成に関与 (9)女性:排卵を引き起こす。男性:テストステロンの産生 (10)受精卵の着床に備え、子宮収縮を抑制する。

  • 18

    腎臓から放出されて赤血球産生を促進するホルモンはどれか

    エリスロポエチン

  • 19

    代謝産物が血液凝固の際に赤血球などと血栓を形成する血漿成分はどれか

    フィブリノーゲン

  • 20

    フィブリノーゲンを分解する血液凝固系因子はどれか

    トロンビン

  • 21

    免疫反応において抗体として働く血症タンパク質はどれか

    グロブリン

  • 22

    もっとも量の多い血漿タンパク質はどれか

    アルブミン

  • 23

    アレルギー反応を引き起こすヒスタミンを放出する血漿成分はどれか

    好塩基球

  • 24

    形質細胞となり抗体を産生する血球成分はどれか

    Bリンパ球

  • 25

    抗原抗体複合物を貪食して寄生虫の殺傷に寄与する血球成分はどれか

    好酸球

  • 26

    組織に移行すると遊走マクロファージになり異物を貪食する血球成分はどれか

    単球

  • 27

    白血球の中でもっとも多く、細菌の侵入に最初に反応する血球成分はどれか

    好中球

  • 28

    分化の過程で巨核球の膜が断片化してできる血球成分はどれか

    血小板

  • 29

    血漿とは血液中から血球を取り除いた液体部分のことである

  • 30

    顆粒白血球には核があるが、リンパ球と単球にはない

    ×

  • 31

    損傷した血管壁内から露出したコラーゲンは、血小板凝集を抑制する

    ×

  • 32

    心臓の血液の流れで「大静脈→(1)→(2)→肺動脈」の(1)にあたる区画はどれか

    右心房

  • 33

    心臓の血液の流れで「大静脈→(1)→(2)→肺動脈」の(2)にあたる区画はどれか

    右心室

  • 34

    心臓の血液の流れで「肺静脈→(3)→(4)→大動脈」の(3)にあたる区画はどれか

    左心房

  • 35

    心臓の血液の流れで「肺静脈→(3)→(4)→大動脈」の(4)にあたる区画はどれか

    左心室

  • 36

    右心房と右心室の境となる弁はどれか

    三尖弁

  • 37

    左心房と左心室の境となる弁はどれか

    僧帽弁

  • 38

    右心室の出口にある弁はどれか

    肺動脈弁

  • 39

    左心室の出口のある弁はどれか

    大動脈弁

  • 40

    心臓の刺激伝導系を正しい順に並べなさい a:右脚•左脚 b:心室筋 c:心房筋 d:洞房結節 e:ヒス束 f:プルキンエ線維 g:房室結節

    d→c→g→e→a→f→b

  • 41

    洞房結節のペースメーカー電位で細胞膜内外を移動するイオンと方向はどれか

    Ca2+流入

  • 42

    心室筋の脱分極相(0相)で細胞膜内外を移動するイオンと方向はどれか

    Na+流入

  • 43

    心室筋のプラトー相(2相)で細胞膜内外を移動するイオンと方向はどれか

    K+流出, Ca2+流入

  • 44

    冠状動脈は、心筋に酸素と栄養素を供給する

  • 45

    僧帽弁は、右心房から右心室へ流れる血液の逆流を防ぐ

    ×

  • 46

    生理的条件下では、心拍数は心室筋の自動的興奮の頻度によって決まる

    ×

  • 47

    心電図のP波の原因となる心筋の膜電位変化はどれか

    心房筋の脱分極

  • 48

    心電図のQRS複合体の原因となる心筋の膜電位変化はどれか

    心室筋の脱分極

  • 49

    心電図のT波の原因となる心筋の膜電位変化はどれか

    心室筋の再分極

  • 50

    心房収縮期に起きる出来事を順に並べなさい a:心房圧力の上昇開始 b:心房筋の収縮開始 c:心房筋の脱分極 d:心房容積の減少 e:洞房結節の活動電位発生

    e→c→b→a→d

  • 51

    心室収縮期に起きる出来事を順に並べなさい a:心室圧力の上昇開始 b:心室筋の収縮開始 c:心室筋の脱分極 d:心室容積の減少 e:房室弁が閉じる f:半月弁が開く

    c→b→a→e→f→d

  • 52

    心筋細胞は1回活動電位を発生すると、ある一定時間内は活動電位を発生することはできない

  • 53

    延髄の心臓抑制中枢の興奮は迷走神経を介して心拍数を減少させる

  • 54

    スターリングの心臓の法則によると、拡張末期の心容量が大きいほど、心収縮によって拍出される血液量も多い

  • 55

    心臓における交感神経の興奮は、心拍数を変化させずに心拍出量を増加させる

    ×

  • 56

    1層の内皮細胞と基底膜から構成される血管はどれか

    毛細血管

  • 57

    心臓から血液を運び出す血管はどれか

    大動脈

  • 58

    弁を持つことがある血管はどれか

    静脈

  • 59

    収縮や拡張により血圧に大きく影響する血管はどれか

    細動脈

  • 60

    血圧は(1)と(2)の積で定義される。(1)と(2)に当てはまるものを選びなさい

    心拍出量, 総末梢血管抵抗

  • 61

    心拍出量は(3)と(4)の積で定義される。(3)と(4)に当てはまるものを選びなさい

    一回拍出量, 心拍数

  • 62

    血圧を上昇させる要因を全て選びなさい

    心拍出量の増加, 低酸素, 血中アンジオテンシンⅡ濃度の上昇

  • 63

    血圧が上昇すると大動脈弓や頸動脈洞の圧受容器を介する反射で頻脈が起きる

    ×

  • 64

    下肢静脈で生じた血栓が肺へ到達する経路は、大腿静脈→総腸骨静脈→下大静脈→右心房→右心室→肺静脈→肺、である

    ×

  • 65

    外気が最初に加温、加湿される部位はどこか

    鼻腔

  • 66

    口腔と鼻腔が合流する部位はどこか

    咽頭

  • 67

    咽頭の下部で声帯がある部位はどこか

    喉頭

  • 68

    平滑筋の収縮•弛緩により吸気量を調節する部位はどこか

    気管支

  • 69

    外気の最終到達点である気道の部位はどこか

    肺胞

  • 70

    界面活性物質を放出して肺胞の運動性を良くするのはどれか

    2型肺胞上皮細胞

  • 71

    炭酸脱水酵素をもち、二酸化炭素の代謝を促進するのはどれか

    赤血球

  • 72

    粘液を分泌して気道の埃など異物を粘着させるのはどれか

    杯細胞

  • 73

    毛細血管とともに呼吸膜を形成するのはどれか

    1型肺胞上皮細胞

  • 74

    (1)はどれか CO2+(1)⇄(2) (3)⇄(4)+H+

  • 75

    (2)はどれか CO2+(1)⇄(2) (3)⇄(4)+H+

    炭酸脱水酵素

  • 76

    (3)はどれか CO2+(1)⇄(2) (3)⇄(4)+H+

    炭酸

  • 77

    (4)はどれか CO2+(1)⇄(2) (3)⇄(4)+H+

    炭酸水素イオン

  • 78

    気道には気道横紋筋があり、気道径はこの筋の収縮により変動する

    ×

  • 79

    肺は右が3葉、左が2葉に分かれている

  • 80

    安静呼吸時には、外肋間筋が弛緩し、胸腔の容積が減少する

  • 81

    横隔膜はドーム型の骨格筋であり、息を吸い込むときに収縮する

  • 82

    アウエルバッハ神経叢が集中する部位はどこか

    筋層

  • 83

    マイスナー神経叢が集中する部位はどこか

    粘膜下層

  • 84

    アウエルバッハ神経叢の主な機能はどれか

    筋収縮調節

  • 85

    マイスナー神経叢の主な機能はどれか

    腺分泌調節

  • 86

    胃酸を産生分泌する細胞はどれか

    壁細胞

  • 87

    胃粘液を産生分泌する細胞はどれか

    副細胞

  • 88

    ガストリンを産生分泌する細胞はどれか

    G細胞

  • 89

    内因子を産生分泌する細胞はどれか

    壁細胞

  • 90

    ペプシノーゲンを産生分泌する細胞はどれか

    主細胞

  • 91

    図中の(1)はどれか

    噴門部

  • 92

    図中の(2)はどれか

    胃体部

  • 93

    図中の(3)はどれか

    胃底部

  • 94

    図中の(4)はどれか

    幽門部

  • 95

    蠕動運動には、縦走•輸走両筋層が関与するが、主として輸走筋による収縮輪が肛門側へ伝わることにより腸内容物が移送される

  • 96

    ペプシノーゲンは、胃腺の主細胞から分泌され、胃酸によりペプシンになる

  • 97

    胃液分泌はガストリンという消化管ホルモンに働きで抑制される

    ×

  • 98

    消化酵素に富む膵液の分泌を促進するホルモンはどれか

    コレシストキニン

  • 99

    炭酸水素イオンに富む膵液の分泌を促進するホルモンはどれか

    セクレチン

  • 100

    胃酸の分泌を促進するホルモンはどれか

    ガストリン