問題一覧
1
(1)はどれか。要因の変化→(1)→(2)→(3)→(4)→(5)→回復
受容器
2
(2)はどれか。要因の変化→(1)→(2)→(3)→(4)→(5)→回復
調節中枢
3
(3)はどれか。要因の変化→(1)→(2)→(3)→(4)→(5)→回復
効果器
4
(4)はどれか。要因の変化→(1)→(2)→(3)→(4)→(5)→回復
応答
5
(5)はどれか。要因の変化→(1)→(2)→(3)→(4)→(5)→回復
フィードバック
6
基礎代謝を亢進させるのはどれか
甲状腺ホルモン
7
収縮することにより、熱放散を防ぐのはどれか。
皮膚血管
8
水分を放出して、その気化熱により熱放散を促進するのはどれか。
汗腺
9
体温が一定になるように指令を出して制御するのはどれか。
視床下部
10
体表面の温度を検出するのはどれか。
温度受容器
11
連続的な収縮により、熱を産生するのはどれか。
骨格筋
12
正誤問題。機能が類似した細胞が集まり、組織を形成する。
○
13
正誤問題。調節すべき要因が低下したときに、それを上昇させる調節機構をポジティブフィードバックという。
×
14
正誤問題。皮膚の温度受容器が完治した体温変化は、血液により調節中枢に伝わる。
×
15
正誤問題。体温低下時には、皮膚の血管が収縮して体温が上昇する。
×
16
脂質二重層膜(細胞膜)の透過性が最も高いのはどれか。
酸素
17
脂質二重層膜(細胞膜)の透過性が2番目に高いのはどれか。
水
18
脂質二重層膜(細胞膜)の透過性が3番目に高いのはどれか。
グルコース
19
脂質二重層膜(細胞膜)の透過性が最も低いのはどれか。
ナトリウムイオン
20
膜輸送担体を必要とせず、濃度勾配に従い平衡に達するまで移動するのはどれか。
単純拡散
21
膜輸送担体の小孔を濃度勾配に従い移動するのはどれか。
チャネル
22
膜輸送担体の構造変化により、促進拡散で移動するのはどれか。
トランスポーター
23
膜輸送担体の構造変化により、ATPを使って能動輸送で移動するのはどれか。
ポンプ
24
分泌小胞が細胞膜と融合して、内容物を細胞外に移動するのはどれか。
エクソサイトーシス
25
細胞膜から出芽する小胞によって、細胞外物質が細胞内に移動するのはどれか。
エンドサイトーシス
26
血管が入りこんでいない組織はどれか。
上皮組織
27
細胞外マトリクスが最も多い組織はどれか。
結合組織
28
正誤問題。細胞膜の透過性は分子やイオンの大きさに依存するので、H+は自由に移動できる。
×
29
正誤問題。酸素分子は細胞内外の濃度勾配に従って単純拡散により移動する。
○
30
正誤問題。多くの細胞において、グルコースは特異的なトランスポーターによって細胞内へ運ばれる。
○
31
汗孔が毛包にある汗腺は何か。
アポクリン汗腺
32
体温調節のためのタンパク質の少ない汗を出す汗腺は何か。
エクリン汗腺
33
思春期以降に機能する汗腺は何か。
アポクリン汗腺
34
全身に存在し、特に額や手のひらに多い汗腺は何か。
エクリン汗腺
35
足の裏など比較的厚い皮膚にだけ存在する透明な層はどれか。
淡明層
36
脂質などを多く含む顆粒が多く、ケラチン産生が活発な層はどれか。
顆粒層
37
多角形でトゲがあるように見えるケラチノサイトの厚い層はどれか。
有棘層
38
皮膚幹細胞が分裂して新しい細胞を作り出す層はどれか。
基底層
39
指先に針を刺したときに最初に突き抜ける層はどれか。
角質層
40
正誤問題。表皮中のメラノサイトは、赤外線を吸収することで皮膚を保護している。
×
41
正誤問題。皮膚ではビタミンDが合成される。
○
42
正誤問題。表皮の有棘層には、毛細血管が豊富に分布している。
×
43
正誤問題。表皮の角質層は、ビメンチンが重合した中間径フィラメントを豊富に含む。
×
44
正誤問題。表皮の基底層に点在し長い突起を有棘層に伸ばす細胞は、日焼けに関連する物質を産生している。
○
45
(1)の骨は何か。
上腕骨
46
(2)の骨は何か。
寛骨
47
(3)の骨は何か。
橈骨
48
(4)の骨は何か。
尺骨
49
骨気質の材料となるのはどれか。
カルシウム
50
小腸からのカルシウムの吸収を促進するのはどれか。
カルシトリオール
51
腎臓でカルシウムの再吸収を促進するのはどれか。
PTH(副甲状腺ホルモン)
52
成長期に骨の成長を促すのはどれか。
成長ホルモン
53
破骨細胞の活性を抑えるのはどれか。
カルシトニン
54
正誤問題。カルシウムが血液中から吸収されて骨に沈着することを骨吸収という。
×
55
正誤問題。カルシウムは、主に遊離イオン状態で骨や歯に存在する。
×
56
正誤問題。赤色骨髄は、血球産生の場である。
○
57
正誤問題。骨芽細胞は、コラーゲンを細胞外へ分泌して骨気質を作る。
○
58
正誤問題。骨細胞は未分化細胞であり、増殖能を有する。
×
59
正誤問題。骨には、血管がほとんど分布してない。
×
60
筋繊維内に陥入した形質膜で、活動電位をトライアドに伝えるのはどれか。
横細管
61
太いフィラメントを構成するのはどれか。
ミオシン
62
細いフィラメントの基本部分を構成するのはどれか。
アクチン
63
細いフィラメントでカルシウムの結合部位となるのはどれか。
トロポニン
64
細いフィラメントで架橋部位を覆うのはどれか。
トロポミオシン
65
(1)の過程はどれか。ATPの分解→(1)→(2)→(3)→ATPの分解→…(繰り返し)
ミオシン頭部がアクチンと架橋を形成する。
66
(2)の過程はどれか。ATPの分解→(1)→(2)→(3)→ATPの分解→…(繰り返し)
パワーストロークが起こる
67
(3)の過程はどれか。ATPの分解→(1)→(2)→(3)→ATPの分解→…(繰り返し)
ATPが結合する
68
正誤問題。骨格筋と平滑筋は、横紋構造をもつ横紋筋である。
×
69
正誤問題。神経伝達物質は、神経の興奮によりシナプス間隙に放出される。
○
70
正誤問題。骨格筋のミオシンは、その頭部にATPase活性をもつ
○
71
正誤問題。筋原繊維の滑り込みのエネルギーは、ATPから供給される。
○
72
正誤問題。骨格筋のアクチンとミオシンの相互作用は、カルモジュリンにカルシウムイオンが結合することで開始される。
×
73
骨格筋の収縮で最初に起こる過程はどれか。
神経インパルスにより神経伝達物質が露出される。
74
骨格筋の収縮で2番目に起こる過程はどれか。
アセチルコリン受容体が刺激される。
75
骨格筋の収縮で3番目に起こる過程はどれか。
筋活動電位が発生し、横細管に達する。
76
骨格筋の収縮で4番目に起こる過程はどれか。
筋小胞体からカルシウムイオンが放出される
77
骨格筋の収縮で5番目に起こる過程はどれか。
アクチンフィラメントのミオシン結合部位が露出される
78
骨格筋の収縮で最後に起こる過程はどれか。
パワーストロークが起こる
79
平滑筋の収縮で最初に起こる過程はどれか。
アゴニストにより受容体が刺激される
80
平滑筋の収縮で2番目に起こる過程はどれか。
細胞外と筋小胞体から細胞質にカルシウムイオンが流入する
81
平滑筋の収縮で3番目に起こる過程はどれか。
カルシウムイオンとカルモジュリンが結合する
82
平滑筋の収縮で4番目に起こる過程はどれか。
ミオシン軽鎖キナーゼが活性化する
83
平滑の収縮で5番目に起こる過程はどれか。
ミオシン頭部がリン酸化されてATPを分解できるようになる
84
平滑筋の収縮で最後に起こる過程はどれか。
パワーストロークが起こる
85
正誤問題。骨格筋の横行小管の脱分極は、筋小胞体の終末槽に情報を伝え、カルシウムイオンを放出させる。
○
86
正誤問題。クレアチンリン酸は、骨格筋においてATPの供給源となる。
○
87
正誤問題。平滑筋細胞にはアクチンやミオシンといった筋フィラメントはなく、規則正しい横紋構造もない。
×
88
ある程度独立して不随意的に腸管の機能を調節するのはどれか。
腸管神経系
89
血圧や内臓の動きを脳に伝えるのはどれか。
求心性自律神経系
90
視覚などの特殊感覚や触覚を脳に伝えるのはどれか。
求心性体性神経系
91
随意的に脳からの指令を骨格筋に伝えるのはどれか。
遠心性体性神経系
92
不随意的に脳からの指令を平滑筋や腺に伝えるのはどれか。
遠心性自律神経系
93
死滅した細胞の断面や外部からの異物などの貪食を行うグリア細胞はどれか。
ミクログリア
94
神経節においてニューロンの支持や環境の調節を行うグリア細胞はどれか
衛星細胞
95
中枢神経系においてニューロンの支持や環境の調節を行うグリア細胞はどれか
アストロサイト
96
中枢神経系においてニューロンの骨鞘を形成するグリア細胞はどれか
オリゴデンドロサイト
97
末梢神経系においてニューロンの骨鞘を形成するグリア細胞はどれか。
シュワン細胞
98
脳脊髄液の産生とその循環の維持を行うグリア細胞はどれか。
上衣細胞
99
正誤問題。骨鞘は一定間隔で切れ目があり、これをランビエの絞輪という
○
100
正誤問題。膜電位の基線となる電位は静止膜電位とよばれ、神経細胞では通常0mVである。
×