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生理武
100問 • 7ヶ月前
  • 長野友誠
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    問題一覧

  • 1

    血液の組成と働き 血液は、比重 1.06、pH( )、量は体重の( )を占める。 内容は、 ( )と呼ばれる液体成分と、その中に浮遊する細胞成分からなり、細胞成分には( )( )( )が含まれる。 正常では、液体成分が約( )%、細胞成分が約( )%となる。 血液の働きには、以下の4つがあげられる。

    7、4, 血漿, 赤血球, 白血球, 血小板, 55〜60, 40〜95

  • 2

    (1) ( ) :酸素(O2)、二酸化炭素(CO2)、栄養素、ホルモン、老廃物等の運搬。 (2) ( ) :体液の pH、体液の浸透圧、体温などを一定に保つ。 (3) ( ) :体内に侵入した細菌・異物を白血球の作用によって取り除く。 (4) ( ) :血管壁が損傷されて出血した場合、凝固反応によって血液の喪失を防ぐ。

    物質の運搬, 内部環境の恒常の維持, 身体の防御, 出血作用

  • 3

    赤血球 赤血球は血液中の細胞成分中で最も数が多く、主な働きは( )である。 (1)形状と数 形状:赤血球には核がなく、7~8μmの円盤状で中央がくぼんだ形をしている。 数:1立方ミリメートル(1mm3)中に、男性で約( )個、女性で約( )個

    酸素の運搬, 500万, 450万

  • 4

    (2)ヘマトクリット 全血液容積中に占める赤血球容積の割合を( )という。 正常値は、男性で約( ) 、女性で約( )

    ヘマトクリット, 45%, 40%

  • 5

    ヘモグロビン ヘモグロビンは、赤い色素成分で、鉄分を含んだヘムとタンパク質のグロビンが結合したもの。 ( )と結合する性質があり、肺で得た酸素を組織に運ぶ働きを持つ。酸素と結合したヘモグロビンを( )という。 ヘモグロビンは二酸化炭素の一部とも結合するが、二酸化炭素の多くは( )となり、血漿に溶けて運ばれる。

    酸素, 酸素化ヘモグロビン, 重炭酸イオン

  • 6

    破壊 脾臓で破壊された赤血球のヘモグロビンはヘムとグロビンに 分かれ、グロビンは再利用される。 ヘムは脂溶性の( )という黄色い色素 になり、肝臓で処理されて水溶性の( ) となり、胆汁の色素成分として小腸に廃棄される。 小腸中で( )となって、大便中に排泄される。

    間接ビリルビン, 直接ビリルビン, ウロビリゲン

  • 7

    溶血 赤血球の膜が破れ内部のヘモグロビンが流出する現象を( )という。 溶血は、赤血球を( )に入れることや、細菌の毒素、血液型不適合輸血などで発生する。 (8)貧血 血液全体の赤血球数の減少や、ヘモグロビン量の減少を( )という。

    溶血, 低張液, 貧血

  • 8

    白血球 白血球の主な働きは、生体防御である。異物の貪食や免疫を担当する。 (1)種類と形状 白血球は、赤血球より大きく、核を持つ細胞である。 ( ) ( ) ( )の3種類に分けられ、顆粒球はさらに( ) ( ) ( )に分かれる。血中では好中球が最も多く、次いでリンパ球が多い。

    顆粒球, 単球, リンパ球, 好中球, 好酸球, 好塩基球

  • 9

    好中球や単球は、細菌や異物が体内に侵入したとき、それらに近付き( ( )という) 、細菌 や異物を取り込んで分解・消化する( ( )という) 。 リンパ球はTリンパ球とBリンパ球に分かれ、Tリンパ球は直接異物を攻撃し、Bリンパ球は抗体を 産生し免疫作用にかかわる。 新生と寿命 骨髄の幹細胞から分化して白血球は作られ、老化した白血球は脾臓で破壊される。 白血球のうち殆どの細胞は骨髄で成熟するが、Tリンパ球のみ( )で成熟する。 顆粒球の寿命は( ) 、リンパ球の寿命は数日~数十年と幅が広い。

    遊走作, 貧食作用, 胸腺, 2〜14日

  • 10

    血小板の 機能 血小板は()を持ち、血管が損傷され時に損傷を補修する用に働く 新生と寿命 寿命は()で脾臓で破壊される

    主血作用, 2〜10日

  • 11

    血漿 タンパク質‘血漿中のタンパク質を特に()という ()()()の3種類がある

    血漿タンパク, アルブミン, グロブリン, フィブリノゲン

  • 12

    血漿の働き ① 2 3 4 5 6

    細胞のアミノ酸供給源となる, 膠質浸透圧の維持, ホルモン、ビタミンの運搬, 血液の緩衝作用, 抗体として免疫反応に関与, 血液凝固作用

  • 13

    アシドーシスとアルカローシス 疾病などで、pH が正常範囲(pH7.35~7.45)を超えて酸性に傾くことを( ) 、 アルカリ性に傾くことを( )といい、呼吸性の機序で起こるものと、代謝性の 機序で起こるものに分類される。

    アシドーシス, アルカローシス

  • 14

    血小板血栓 血管が損傷されると、まず傷害された血管が収縮し、血流が減少する。 その後、血小板は血管の損傷部位に粘着し、セロトニンやADPを分泌する。 セロトニンは血管収縮、ADPは血小板の凝集を促し、 障害部位に血小板が凝集して ( )を構成する。

    血小板血栓

  • 15

    血管外に出た血液は流動性を失い( )と( )に分かれる。 血餅は不溶性の塊で、この反応を( )という。 血液凝固は、血漿タンパク質のフィブリノゲンが活性化してフィブリンになることで行われる。 第1相から第3相までの3つの段階にわかれ、各々の段階で働く物質を( )と呼ぶ

    血餅, 血清, 血液凝固, 血液凝固因子

  • 16

    (1)第1相:プロトロンビンを活性化させる第Ⅹ因子を活性化させる相 (2)第2相:第Ⅹ因子によってプロトロンビンが活性化し( )になる相 ※プロトロンビン生成には( )が必要 (3)第3相:トロンビンによってフィブリノゲンが活性化し( )になる相 ※第1~3相全てにかかわるイオンとして、 ( )がある。

    トロンビン, ビタミンK, フィブリン, カルシウムイオン

  • 17

    線維素溶解(線溶) 線維素溶解とは、血管修復後に不要となった血餅を溶解する反応である。 線維素溶解でフィブリンを分解する酵素を()という 凝固阻止物質 肝臓で生成される( )などは血液凝固を阻害する。

    プラスミン, ヘドソン

  • 18

    血液型 血液型の違う血液を混ぜると、赤血球が互いに接着して塊を作る。これを( )といい、輸血の際に問題となる。 人の血液型は無数にあるが、一般にはABO式血液型とRh式血液型が有名で、両親からの遺伝で血 液型が決定する。

    凝固反応

  • 19

    ABO式血液型 ABO式血液型は赤血球の膜上のA・Bの抗原(凝集原)と血漿中のα・βの抗体(凝集素)の組み 合わせで、( )、( )の組み合わせで凝集が起こる。 ABO式血液型はメンデルの法則にしたがって遺伝する

    Aα, B β

  • 20

    Rh式血液型 Rh+の血液をRh-の人に輸血すると、Rh抗体を生じ、2回目以降の輸血の際に凝集反応を生じ る。 Rh+の( )とRh-の( )のペア間の妊娠の際にもRh抗体が生じることがある

    男性, 女性

  • 21

    心臓血管系 a.体循環と肺循環 右心室から拍出された血液は、肺動脈、肺、肺静脈を経て左心房に入る。 この経路を( )といい、肺でのガス交換にかかわる経路である。 左心室から拍出された血液は、大動脈から全身を回り、毛細血管、大静脈を経て右心房に入る。 この経路を( )といい、全身のガス交換や物質 輸送にかかわる経路である

    肺循環, 体循環

  • 22

    動脈と静脈 心臓から出る血管を( )、 心臓へと戻る血管を( )と呼ぶ。 酸素に富んだ鮮紅色の血液を( )と呼び、 酸素の少ない暗赤色の血液を( )と呼ぶ。 肺動脈は静脈血を運び、肺静脈は動脈血を運ぶので 注意する。

    動脈, 静脈, 動脈血, 静脈血

  • 23

    心臓の構造と働き a.心臓の構造と働き 心臓は( )と呼ばれる特殊な横紋筋で構成されている。 構造的に左右に分かれており、右側には右心房と右心室、左側には左心房と左心室がある。 心房と心室の間、または心室と動脈の間には逆流を防ぐ弁がある。右心房と右心室の間には( )があり、左心房と左心室の間には( )がある。 また、右心室と肺動脈の間には( )が、左心室と大動脈の間には( )が ある。血液の流れは以下のようになる。

    心筋, 三尖弁, 僧帽弁, 肺動脈弁, 大動脈弁

  • 24

    静脈血:大静脈→( )(部屋)→( )(弁)→( )(部屋)→ ( )(弁)→肺動脈

    右心房, 三尖弁, 右心室, 肺動脈弁

  • 25

    動脈血:肺静脈→( )(部屋)→( )(弁)→( )(部屋)→ ( )(弁)→大動脈

    左心室, 僧帽弁, 左心室, 大動脈弁

  • 26

    心筋の特性 心筋は収縮に適した( )と電気的な刺激を伝える( )に大別される。 この二つの心筋のおかげで、心臓があたかも一つの細胞であるかのように機能する。 この働きを( )と呼ぶ。 また、心筋は血液が充満し心筋が伸展されるほど強い収縮力を発生する。 この法則を( )という。

    固有心筋, 特殊心筋, 機能的合胞体, スターリングの心臓の法則

  • 27

    刺激伝導系 心臓は体外に取り出しても自動的に拍動を続ける。この働きを 支えるのが、特殊心筋で構成される( )である。 以下の流れで刺激を心房の興奮を心室筋へ伝えている。 ( )→( )→( )→( )→( )→心室筋へ

    刺激伝導系, 洞房結節, 心房節, 房室結節, 右脚, 左脚

  • 28

    心音 心臓が拍動ごとに出す音を心音という。正常では第1音から第3音の3つの音が聞こえる。 第1音:( )の開始の際に僧帽弁の閉鎖で出る音 第2音:( )の開始の際に大動脈弁の閉鎖で出る音 第3音:充満期に聞こえる音。心房から心室への血液の流入音

    等張性収縮期, 等容性弛緩

  • 29

    心拍数 一分間に約( )回程度が正常。速くなると( )、遅くなると()という

    70, 頻脈, 徐脈

  • 30

    心拍出量 正常成人の安静時で1回拍出量は約( )mLで 毎分心拍出量は約( )L(リットル)となる。

    70, 5

  • 31

    心電図 心臓の電気的興奮は心電図で表される。 心電図はP・Q・R・S・Tの5つの波が各々以下の意味を持つ。 P波 :( )を表す。 QRS群:( )を表す。 T波 :( )を表す。

    心房節の興奮, 心房筋の興奮, 心房筋の興奮消退

  • 32

    心電図の記録方法 心電図の記録方法には、標準肢誘導・増幅単極肢誘導・単極胸部誘導がある。 標準肢誘導は両手足に電極を置き、第Ⅰ誘導( )、第Ⅱ誘導( )、 第Ⅲ誘導( )の各電位差を記録する。右足はアースのため用いない。

    右手 左手, 右手 左足, 左手 左足

  • 33

    血液循環 血管は大動脈、動脈、細動脈、毛細血管、細静脈、静脈、大静脈に分けられる。 これらの血管のうち、働きや血管構造の特徴によって別名を持つ血管もある。 ※別名を持つ血管 大動脈 : 細動脈: 毛細血管: 静脈

    弾性血管, 抵抗血管, 交換血管, 容量血管

  • 34

    ※静脈は動脈に比べ血圧が低いため、静脈還流を促すために以下の4つを利用する

    右心房内圧低下, 静脈弁, 筋肉ポンプ, 吸息時の胸腔内圧低下

  • 35

    最高血圧と最低血圧、脈圧 心周期において収縮期の血圧を( )、拡張期の血圧を( )と呼ぶ。

    収縮期血圧, 拡張期血圧

  • 36

    血圧を上昇させる要因 1 2 3 4 5

    血液量の増加, 血漿抵抗の上昇, 血管壁の弾力低下, 一回拍出量の低下, 血漿粘度の上昇

  • 37

    循環中枢 循環の調節を行う中枢は( )とよばれ、( )に存在する。

    循環中枢, 延髄

  • 38

    循環の反射性調節 (1)圧受容器反射 血圧が上昇すると、血管壁の圧受容器が反応し、血圧を下げるような反射を促す。これらの圧受容器は( )や( )に存在する。 (2)化学受容器反射 動脈血中の酸素分圧減少、二酸化炭素分圧上昇、pH低下などを感受する受容器を末梢性化学受容器 という。末梢性化学受容器には、 ( )や( )があり、受容器が反応する と心拍数や心拍出量を増大させる。 (3)心肺部圧受容器反射 心臓や肺には、血液量に反応する圧受容器があり、血液量の増減に応じて反応する。この受容器を ( )という。

    頸動脈洞, 大動脈弓, 頸動脈小体, 大動脈小体, 心肺部圧受容期

  • 39

    特殊な部位の循環 冠循環:( )に分布する血管 肺循環:体循環に比べ血圧が( ) 肝循環:肝臓への動脈血は( )から静脈血は( )から 脳循環:有害物質が脳へ入るのを防ぐ( )がある。 (血液脳関門は血管内皮細胞と星状膠細胞(グリア細胞の一種)で作られる) 筋循環:安静時は心拍出量の 20%ほどだが、運動時は( )%の血液が筋に入る

    心臓, 低い, 肝動脈, 門脈, 血液脳関門, 80

  • 40

    リンパ系 機能 1 2 3 4

    過剰な間質液の吸収, 間質液中の異物の除去, 間質液中の膠質浸透圧調節, 小腸で消された質の吸収

  • 41

    呼吸器 a.外呼吸と内呼吸 生体が生命を維持するために必要な「O2 を取り込み、CO2 を排出する作用」を呼吸という。 これらO2 とCO2 のガス交換のうち、外界の空気と血液との間で行われるものを( )、 血液と細胞との間のガス交換を( )という。

    外呼吸, 内呼吸

  • 42

    呼吸器系の構造と機能 呼吸器系は、気道、肺、胸郭よりなる。 (1)気道 外気と肺の間のガスの通路で、鼻腔、咽頭、喉頭、気管、気管支より構成される。 (2)肺 肺の中には外気と血液との間でガス交換が行われる( )があり、肺胞に入っている空気を ( )と呼ぶ。肺胞は平滑筋を持たず、胸郭の運動によって外気を取り込む。 (3)胸郭 胸郭は胸壁と横隔膜で構成され、内腔を( )と呼ぶ。呼吸運動に関与する。

    肺胞, 肺胞気, 胸膜腔

  • 43

    換気とガス交換 a.肺機能 肺の機能は、主に2つの表し方をする。呼吸で吸い込む空気の量を表す( )と、吸い込んだ空気の中で実際に肺胞でのガス交換にかかわる空気の量を表す( )がある。

    肺気量, 肺胞換気量

  • 44

    肺気量 ( ):一回の呼吸で出入りする空気の量(安静呼吸)(約0.5ℓ) ( ):安静吸息の上にさらに吸い込める量(約2~3ℓ) ( ):安静呼息の上にさらに吐き出せる量(約1ℓ) ( ):最大に吐き出した後に肺内に残っている量(約 1~1.5ℓ)

    一回換気量, 予備換気量, 予備呼吸量, 残気量

  • 45

    機能的残気量() 肺活量 () 全肺気量()

    予備呼吸量+残気量, 一回換気量+予備換気量+予備呼吸量, 一回換気量+予備換気量+予備呼吸量+残気量

  • 46

    換気量 一回の呼吸で肺内にどのくらいの空気が入るのかは、1回換気量であらわされる。 このうち、実際にガス交換に関与しない容積を( )といい、成人で約 150mlである。 一回の呼吸によって吸いこまれた空気のうち、死腔量を除いたものを( )という。 また、一分間の肺胞換気量を分時肺胞換気量と言い、以下のように表される。 分時肺胞換気量=(( )-( ))×( )/分 分時肺胞換気量は早く浅い呼吸では少なく、深く遅い呼吸では多くなる性質がある。

    死腔量, 肺胞換気量, 一回換気量, 死腔量, 呼吸数

  • 47

    血液のガス運搬 ①O2 の運搬 酸素は血中ではそのほとんどが赤血球のヘモグロビン(Hb)と結合している。 ②ヘモグロビンの酸素解離曲線 ヘモグロビンと酸素との結合は( )や二酸化炭素分圧よって左右される。動脈血中で ヘモグロビンのほぼ全てが酸素と結合している(酸素化Hb)。しかし、酸素が少ない環境下や二酸 化炭素が多い環境下で酸素を離す性質がある。これを表したのが酸素解離曲線である。

    酸素分圧

  • 48

    ヘモグロビンが酸素が離しやすくなる条件 () () () () ()

    酸素分圧の低下, 二酸化炭素分圧の上昇, 体温の上昇, phの低下

  • 49

    ③二酸化炭素の運搬 血液中の二酸化炭素の約 80%が( )として存在している。

    重炭酸イオン

  • 50

    呼吸運動とその調節 呼吸運動は吸息と呼息からなる。 a.吸息 吸息時は胸腔を広げて外界の空気を取り込む。胸郭を広げる作用の 筋を主吸息筋と呼ぶ。 主吸息筋は( )と( )の2つがある。 b.呼息 呼息は、呼息筋の弛緩によって行われるが、積極的な 呼息時には( )や腹壁筋の働きで胸郭を 狭めることで行われる。 c.胸腔内圧(胸膜腔内圧) 胸腔内圧は常に大気圧より( )に保たれており、 このために胸郭を広げると肺が広がり、外気を取りこむ。

    外肋間筋, 横隔膜, 内肛門筋, 陰圧

  • 51

    呼吸中枢 呼吸中枢は、呼息中枢と吸息中枢に分かれ、( )に存在する。 これらの中枢は、呼吸運動のリズムを司る。 さらに脳幹の一部である橋に延髄の呼吸中枢の働きを調節する( )がある。

    延髄の綱様体, 外呼吸ニューロン

  • 52

    呼吸の反射性調節 呼吸は、身体各所の受容器からの情報によって反射性に調節されている。 (1)ヘーリング‐ブロイエルの反射 ( )を( )に変える反射。 吸息によって肺が伸展されると、肺の伸展受容器が興奮し、その結果吸息が抑えられ、呼息に代わる 反射。肺迷走神経反射ともいわれる。

    吸息, 呼息

  • 53

    末梢性化学受容器と呼吸反射 頸動脈洞にある( )及び大動脈弓にある( )は、それぞれ血中の ( )、( )、( )を感受する受容器である。 これらの受容器を( )という。 これらの受容器が興奮すると、呼吸運動が( )される。

    頸動脈小体, 大動脈小体, CO2分圧上昇, ph低下, 抹消性化学受容器, 促進

  • 54

    消化と吸収 a.消化器系の構造と機能 消化器系は中空で食物が分解・吸収される消化管と、消化腺に代表される付属の器官によって構成される。 消化管: ( )→( )→( )→( )→( )→( ) 付属の器官: ( )( )( )( ) これらによる消化は、( )と( )にわけられる。

    口腔, 咽頭, 食道, 胃, 小腸, 大腸, 唾液腺, 肝臓, 胆のう, 膵臓, 機械的消化, 化学的消化

  • 55

    .各栄養素の消化と吸収 三大栄養素とは( )( )( )で、これらの物質はそのままでは吸収が できないため、タンパク質は( )に脂質は( )に糖質は( ) に分解されて、主に小腸で吸収される

    タンパク質, 脂質, 糖質, アミノ酸, モノグリセリド, 単糖類

  • 56

    ●消化管の基本的な形状 内側から粘膜、粘膜下層、輪走筋層、縦走筋層、漿膜の順に配列する。 輪走筋層と縦走筋層の間に( )があり、粘膜下層と平滑筋 層の間に( )がある。

    筋層間神経叢, 粘膜下神経叢

  • 57

    小腸の運動 小腸は十二指腸とそれに続く空腸・回腸よりなり、生体内では 3~4mの長さを持つ。小腸内に内容物 は長く滞留し、最終的に吸収可能な栄養素にまで消化され、大部分の栄養素が吸収される。 ①小腸運動の種類 糜粥が胃から小腸に送り込まれると小腸の運動が起こる。 小腸の運動は( )( )( )の3種類に分けられる。

    分節運動, 振子運動, 蠕動運動

  • 58

    消化液 a.消化液の働きとその調整 (1)唾液 ①唾液の成分・作用 唾液は、唾液腺から分泌される。唾液腺には( )( )( )がある。 唾液には( )と( )が含まれる

    耳下腺, 顎下腺, 舌下線, 唾液アミラーゼ, ムチン

  • 59

    ②分泌調節 副交感神経性の神経として、耳下腺は( )、顎下腺と舌下腺は( )の支配を受ける。また、頚部の交感神経は3つの唾液腺に分布する。 他の消化腺と異なり、唾液腺は交感神経、副交感神経ともに唾液分泌を( )させる。 分泌中枢は( )に存在する

    舌咽神経, 顔面神経, 促進, 延髄

  • 60

    胃液 ①胃腺の構成 胃腺とは、胃液を分泌する細胞が集まる腺で、胃の壁面に存在する。 胃腺は噴門部の( )、胃底部から胃体部にかけて存在する( ) 、幽門部の( )の3種類が存在する。

    噴門腺, 胃底腺, 幽門腺

  • 61

    胃腺を構成する細胞と分泌物は以下の通り 主細胞: ( ) 壁細胞(傍細胞) : ( ) 粘液細胞(副細胞) : ( ) 内分泌細胞(G 細胞) : ( )

    ペプシノゲン, 塩酸, ムチン, ガストリン

  • 62

    膵液 消化酵素:膵液には以下の5つの消化酵素が含まれる。 ( ) :デンプンをマルトース(麦芽糖)に分解する。 ( ) :タンパク質をペプチドに分解する。 ( ) :タンパク質をペプチドに分解する。 ( ) :脂肪を脂肪酸とモノグリセリドに分解する。 ( ) :核酸を分解する。

    膵液アミラーゼ, トリプシン, キモトリプシン, リパーゼ, ヌクレアーゼ

  • 63

    胆汁 胆汁は、( )で産生され、肝管、胆嚢管を経て胆嚢に送られ、貯蔵、濃縮される。 食事によって胆嚢が収縮し、胆汁は十二指腸に排出される。 ①胆汁の成分・作用 胆汁には、胆汁酸と胆汁色素が含まれるが、( )は含まれない。しかし、脂肪の吸収に 重要な働きを持つ。

    肝臓, 消化酵素

  • 64

    胆汁酸:脂肪を乳化させ( )を形成し、脂肪の吸収を助ける。 腸肝循環で 90~95%は再利用される。 (2)胆汁色素:ヘモグロビンの代謝産物である( )である。

    ミセル, 直接ビリルビン

  • 65

    腸液 腸液は、十二指腸上部の( )と小腸全体に分布する( )から分泌される。

    十二指腸腺, 腸腺

  • 66

    腸液の成分、作用 ( ) :ペプチドをアミノ酸に分解する。 ( ) :マルトース(麦芽糖)をグルコース2個に分解 ( ) :スクロース(ショ糖)をグルコースとフルクトース(果糖)に分解 ( ) :ラクトース(乳糖)をグルコースとガラクトース(脳糖)に分解 ( ) :膵液中のトリプシノゲンを活性化してトリプシンにする。

    アミノぺプチターゼ, マルターゼ, ヌクラーゼ, ラクターゼ, エンテロキナーゼ

  • 67

    大腸液 大腸粘膜からは大腸液が分泌される。大腸液は( )で、( )を含まない が粘液が多く、大腸壁の保護や内容物の移送を容易にする働きがある。 大腸内には大腸菌をはじめとする多数の細菌が常在し、小腸で分解しきれなかったものを分解する。

    アルカリ性, 消化酵素

  • 68

    吸収 a.小腸吸収の機序 小腸粘膜は、吸収に適した構造を持つ。 ( ):小腸粘膜のヒダ(輪状ヒダ)の表面の非常に細かい凹凸。小腸上皮の面積を広げ、 食物中の栄養素の吸収を容易にする。 ( ):上皮細胞の微絨毛は刷毛(はけ)のように並んでいるのでこう呼ばれる。腸柔毛 で広げられた小腸上皮の面積をさらに広げ、食物中の栄養素の吸収を行う。 上記の2つと、粘膜上皮の発達した毛細血管網とリンパ管が小腸の特徴で、吸収された栄養素は門脈 を通して、肝臓に送られる。また、脂質はリンパ管から吸収される。 物質の吸収は拡散などによる( )と積極的な( )によって行われる。

    腸絨毛, 刷子緑膜, 受動輸送, 能動輸送

  • 69

    摂食の調節 空腹感や満腹感に関わる中枢は、間脳の( )に存在する。 空腹感や食欲を起こし摂食行動を促進する中枢を( )といい、視床下部外側野に存在す る。逆に、満腹感を起こし摂食行動を抑制する中枢は、視床下部内側部の腹内側核がこの働きを持ち ( )といわれる。 食欲は血中グルコース濃度が深く関与し、血中グルコース濃度の低下が摂食中枢や満腹中枢を刺激す ることで食欲が生じる。

    視床下部, 摂食中枢, 満腹中枢

  • 70

    食品と栄養素 食品中の栄養素には、糖質(炭水化物)・脂質(脂肪)・タンパク質・ビタミン・無機質がある。 このうちエネルギー源になる糖質・脂質・タンパク質の3つを( )という。

    三大栄養素

  • 71

    代謝 a.栄養素のエネルギー 分解時の1gあたりの熱量をアトウォーターの係数という。 糖質:( )kcal 脂質:( )kcal タンパク質:( )kcal

    4, 9, 4

  • 72

    エネルギー必要量と食事摂取基準 (1)エネルギー必要量 栄養素から得たエネルギーは、主に以下の 4つに用いられる。 ①生体維持に必要な量である( ) ②身体活動に必要なエネルギー ③食事誘発性産熱反応(特異動的作用) ④発育に必要なエネルギー

    基礎代謝

  • 73

    エネルギー代謝 細胞が新しい物質を合成することを同化といい、物質を分解することを異化という。これらの分解の 中にはエネルギーを取り出す反応もある。 同化と異化を総称して( )という。また、物質代謝を特にエネルギーの面から見た ものを( )という

    物質代謝, エネルギー代謝

  • 74

    基礎代謝 目のさめている状態で、生命を維持するのに必要な心臓の拍動、呼吸、筋の緊張などを保った最小限 の代謝を( )という。 単位時間当たりの基礎代謝の量を基礎代謝量あるいは基礎代謝率(BMR)という。 日本人の成人では、男性が( )kcal/日 女性が( )kcal/日となっている

    基礎代謝, 1500, 1200

  • 75

    ●三大栄養素の呼吸商 三大栄養素の呼吸商は以下のようになる。 糖質( ) 脂質( ) タンパク質( ) このため、呼吸商は( )の間の値を取る。 呼吸商が1に近づけば( )が多く消費され、0.7に近づけば( )が多く消費されていることを示す

    1.0, 約0.7, 約0.8, 糖質, 脂質

  • 76

    糖質とは 糖質は、炭素(C)酸素(O)水素(H)からなり、( )とも呼ばれる。 単糖類、二糖類、多糖類に分類される。

    炭水化物

  • 77

    ①単糖類:糖質の最小単位。 ( ) ( ) ( )等 ②二糖類:単糖類が 2個結合したもの。 ( ) ( ) ( )等 ③多糖類:単糖類が多数結合したもの。 ( ) ( ) ( )などがある。 食物中の多糖類、二糖類は単糖類まで分解されてから吸収される。

    グルコース, フルクトース, ガラクトース, マルトース, スクロース, ラクトース, デンプン, グリコーゲン, セルロース

  • 78

    糖質の働き 糖質は、生命活動の( )として働く。 グルコースは、血中に最も多く含まれ、血中のグルコースを( )という。 血糖は、エネルギー源として利用される他、核酸やアミノ酸、脂肪の合成に利用される。

    エネルギー源, 血糖

  • 79

    糖質の代謝 ①グルコースの分解:グルコースの分解には好気呼吸と嫌気呼吸がある。 (1)内呼吸(好気呼吸) グルコースを分解してATP を作る反応は( )と呼ばれる。 内呼吸には、 ( )( )( )の3つの段階がある。

    内呼吸, 解糖, クエン酸回路, 電子伝達系

  • 80

    (2)嫌気呼吸 激しく運動をしている時などは、筋中の酸素供給が間に合わず、好気呼吸が行われないことがある。 この場合は、グルコースは解糖を経てピルビン酸から( )に分解される。 この反応を( )という。 ②グリコーゲンの合成・分解 吸収されたグルコースのうち過剰な分は肝細胞や骨格筋細胞に取り込まれ、 ( ) として蓄えられる。肝細胞のグリコーゲンは血糖値が低下すると血中に放出され、骨格筋のグリコー ゲンは筋収縮のエネルギー源として利用される。 ③糖新生 体内で糖質以外の物質(グリセリン、アミノ酸、乳酸)からグルコースを合成することを( ) という。糖新生は主に肝臓で行われる。

    乳酸, 嫌気呼吸, グリコーゲン, 糖新生

  • 81

    脂質 (1)脂質とは 脂質は、水に溶けない分子で、炭素(C)酸素(O)水素(H)からなり、糖質やタンパク質より多く のエネルギーを出す。単純脂肪、複合脂肪、誘導脂肪の3種類に分類される。 (1)単純脂肪 食物中に最も多い単純脂肪は( )で 1 分子の( ) に 3 分子の( )が結合している。

    中性脂肪, グリセロール, 脂肪酸

  • 82

    脂質の働き 脂質は、( )、( )、( ) 、( ) などの作用を持ち、人体各所で利用される

    エネルギー源, 細胞膜の構成, 化合物の原料, 物質運搬

  • 83

    タンパク質 (1)タンパク質とは タンパク質は、炭素(C)酸素(O)水素(H)のほかに窒素(N)を約16%含んでいる。 タンパク質は多数の( )が結合(ペプチド結合)して出来ている。 タンパク質を構成するアミノ酸は 20 種類で、ヒトの体内で合成できないアミノ酸はそのうち8種類 ある。これらは( )と呼ばれ、食物で摂取する必要がある。

    アミノ酸, 必須アミノ酸

  • 84

    タンパク質の働き 1 2 3

    細胞の構成成分, あらゆる生体機能に関与, エネルギー源

  • 85

    1脂溶性ビタミン 脂溶性ビタミンは、欠乏症のほかに摂取しすぎによる過剰症があるのが特徴である。 ( ) ( )( )( )の4種類がある。

    ビタミンA, ビタミンE, ビタミンD, ビタミンK

  • 86

          作用           欠乏症 過剰証 ビタミンA 視覚機能 皮膚粘膜の形成 ()() 食欲不振 肝脾腫大

    夜盲症, 粘膜障害

  • 87

         作用 ビタミンD カルシウム代謝の調節 欠乏症 ()() 過剰症 ()

    くる病, 骨軟化症, 骨障害

  • 88

    ビタミンK 作用 血液凝固因子合成 欠乏症 () 過剰症 高ビリルビン血症

    出血傾向

  • 89

    水溶性 ビタミンB1 作用 糖代謝 欠乏症 ()()()

    脚気, 神経炎, ウェルニッケ脳症

  • 90

    ビタミンB12 作用 赤血球新生に関与 欠乏症 ()

    巨赤芽球性貧血

  • 91

    ナイアシン 作用 糖質 タンパク質 糖質の代謝 欠乏症 ()

    ペラグラ

  • 92

    葉酸 赤血球新生に関与 欠乏症()

    巨赤芽球性貧血

  • 93

    ビタミンC 作用コラーゲンの生成 抗酸化作用 欠乏症 ()

    壊血病

  • 94

    体温 体温の部位差と変動 (1)核心温度と外殻温度 (1)核心温度:身体の深部および脳内の温度を含めた( )のこと。実用的には以下の 3つが用いられる。外気温に影響されず一定に保たれる。 腋窩温( ) 、口腔温( ) 、直腸温( ) (2)外殻温度:皮膚温に代表される身体の表面の温度。外気温などに影響されやすく、身体部位に よっても変動が大きい。

    深部感覚, 36、0〜36、5, 36、0〜37、0, 37、0〜37、5

  • 95

    気温低下時 (1)皮膚血管支配の( )の活動が高まり、皮膚血管を収縮させる。 (2) ( )や( )の分泌が高まり、代謝が亢進し産熱が高まる。 (3)体性運動神経の働きによってふるえが起こり、骨格筋の代謝も高まって熱産生が増す。 これらの反応によって産熱を行うが、生理的調節の限界を超えると低体温となり、体温が 33~34℃に なると意識が失われ、25~30℃になると心筋に細動が起こり死に至る。

    交感神経, カテコールアミン, 甲状腺ホルモン

  • 96

    食事誘発性産熱反応 食物摂取後数時間、消化管運動が高まり代謝が増加して熱が発生する。 このことを( )という。 (4)非ふるえ産熱 筋肉の収縮によらない産熱。 ( )などの臓器でおこる。 新生児では、( )での非ふるえ産熱が寒冷時の産熱に重要。 (5)ホルモンの作用 産熱作用のあるホルモンは主に以下の3つがあげられる。 ( )( ) ( ) (6)放熱の防止 寒冷時には、皮膚血管の収縮、立毛筋の収縮などがおこり、熱を体外に逃さないようにする

    食事誘発性産熱反応, 肝臓, 褐色脂肪細胞, 甲状腺ホルモン, カテコールアミン, 黄体ホルモン

  • 97

    放散(放熱) 体熱は、( )( )( )などの機序によって放散される。

    放射, 伝導と対流, 蒸発

  • 98

    発汗とその調節 a.汗腺 発汗は汗腺で行われる。汗腺には( )と( )があり、エクリン腺 は全身に分布し、アポクリン腺は腋窩と陰部に分布する。体温調節にはエクリン腺が重要。

    エクリン腺, アポリリン線

  • 99

    発汗の種類 (1)温熱性発汗 外気温の上昇により、手掌や足底を除く全身に生じる発汗。 ( )によって統御され る。 (2)精神性発汗 精神的な緊張の際に外気温に関係なく、手掌・足底などに起こる発汗。 ( )によって統 御される。 c.発汗調節の仕組み 汗腺は( )によって支配されており、交感神経活動が亢進すると発汗が盛んになる。 D.体温調節の障害 視床下部の体温調節中枢には体温を一定レベルに保とうとする働きがある。この体温の設定温度を ( )という。 ①発熱 発熱は何らかの原因でセットポイン

    体温調節中枢, 大脳皮質, 交感神経, セットポイント

  • 100

    生体の防御機構 a.非特異的防御機構(自然免疫) (1)非特異的防御機構(自然免疫)の特徴 ( )とも。初めて侵入してきた微生物などの異物を排除しようとする働き。 ( )や( )の食作用によるものが主体であるが、補体やインター フェロンなどの液性因子も関与する。

    先天性免疫, 好中球, マクロファージ

  • 臨床臼

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    問題一覧

  • 1

    血液の組成と働き 血液は、比重 1.06、pH( )、量は体重の( )を占める。 内容は、 ( )と呼ばれる液体成分と、その中に浮遊する細胞成分からなり、細胞成分には( )( )( )が含まれる。 正常では、液体成分が約( )%、細胞成分が約( )%となる。 血液の働きには、以下の4つがあげられる。

    7、4, 血漿, 赤血球, 白血球, 血小板, 55〜60, 40〜95

  • 2

    (1) ( ) :酸素(O2)、二酸化炭素(CO2)、栄養素、ホルモン、老廃物等の運搬。 (2) ( ) :体液の pH、体液の浸透圧、体温などを一定に保つ。 (3) ( ) :体内に侵入した細菌・異物を白血球の作用によって取り除く。 (4) ( ) :血管壁が損傷されて出血した場合、凝固反応によって血液の喪失を防ぐ。

    物質の運搬, 内部環境の恒常の維持, 身体の防御, 出血作用

  • 3

    赤血球 赤血球は血液中の細胞成分中で最も数が多く、主な働きは( )である。 (1)形状と数 形状:赤血球には核がなく、7~8μmの円盤状で中央がくぼんだ形をしている。 数:1立方ミリメートル(1mm3)中に、男性で約( )個、女性で約( )個

    酸素の運搬, 500万, 450万

  • 4

    (2)ヘマトクリット 全血液容積中に占める赤血球容積の割合を( )という。 正常値は、男性で約( ) 、女性で約( )

    ヘマトクリット, 45%, 40%

  • 5

    ヘモグロビン ヘモグロビンは、赤い色素成分で、鉄分を含んだヘムとタンパク質のグロビンが結合したもの。 ( )と結合する性質があり、肺で得た酸素を組織に運ぶ働きを持つ。酸素と結合したヘモグロビンを( )という。 ヘモグロビンは二酸化炭素の一部とも結合するが、二酸化炭素の多くは( )となり、血漿に溶けて運ばれる。

    酸素, 酸素化ヘモグロビン, 重炭酸イオン

  • 6

    破壊 脾臓で破壊された赤血球のヘモグロビンはヘムとグロビンに 分かれ、グロビンは再利用される。 ヘムは脂溶性の( )という黄色い色素 になり、肝臓で処理されて水溶性の( ) となり、胆汁の色素成分として小腸に廃棄される。 小腸中で( )となって、大便中に排泄される。

    間接ビリルビン, 直接ビリルビン, ウロビリゲン

  • 7

    溶血 赤血球の膜が破れ内部のヘモグロビンが流出する現象を( )という。 溶血は、赤血球を( )に入れることや、細菌の毒素、血液型不適合輸血などで発生する。 (8)貧血 血液全体の赤血球数の減少や、ヘモグロビン量の減少を( )という。

    溶血, 低張液, 貧血

  • 8

    白血球 白血球の主な働きは、生体防御である。異物の貪食や免疫を担当する。 (1)種類と形状 白血球は、赤血球より大きく、核を持つ細胞である。 ( ) ( ) ( )の3種類に分けられ、顆粒球はさらに( ) ( ) ( )に分かれる。血中では好中球が最も多く、次いでリンパ球が多い。

    顆粒球, 単球, リンパ球, 好中球, 好酸球, 好塩基球

  • 9

    好中球や単球は、細菌や異物が体内に侵入したとき、それらに近付き( ( )という) 、細菌 や異物を取り込んで分解・消化する( ( )という) 。 リンパ球はTリンパ球とBリンパ球に分かれ、Tリンパ球は直接異物を攻撃し、Bリンパ球は抗体を 産生し免疫作用にかかわる。 新生と寿命 骨髄の幹細胞から分化して白血球は作られ、老化した白血球は脾臓で破壊される。 白血球のうち殆どの細胞は骨髄で成熟するが、Tリンパ球のみ( )で成熟する。 顆粒球の寿命は( ) 、リンパ球の寿命は数日~数十年と幅が広い。

    遊走作, 貧食作用, 胸腺, 2〜14日

  • 10

    血小板の 機能 血小板は()を持ち、血管が損傷され時に損傷を補修する用に働く 新生と寿命 寿命は()で脾臓で破壊される

    主血作用, 2〜10日

  • 11

    血漿 タンパク質‘血漿中のタンパク質を特に()という ()()()の3種類がある

    血漿タンパク, アルブミン, グロブリン, フィブリノゲン

  • 12

    血漿の働き ① 2 3 4 5 6

    細胞のアミノ酸供給源となる, 膠質浸透圧の維持, ホルモン、ビタミンの運搬, 血液の緩衝作用, 抗体として免疫反応に関与, 血液凝固作用

  • 13

    アシドーシスとアルカローシス 疾病などで、pH が正常範囲(pH7.35~7.45)を超えて酸性に傾くことを( ) 、 アルカリ性に傾くことを( )といい、呼吸性の機序で起こるものと、代謝性の 機序で起こるものに分類される。

    アシドーシス, アルカローシス

  • 14

    血小板血栓 血管が損傷されると、まず傷害された血管が収縮し、血流が減少する。 その後、血小板は血管の損傷部位に粘着し、セロトニンやADPを分泌する。 セロトニンは血管収縮、ADPは血小板の凝集を促し、 障害部位に血小板が凝集して ( )を構成する。

    血小板血栓

  • 15

    血管外に出た血液は流動性を失い( )と( )に分かれる。 血餅は不溶性の塊で、この反応を( )という。 血液凝固は、血漿タンパク質のフィブリノゲンが活性化してフィブリンになることで行われる。 第1相から第3相までの3つの段階にわかれ、各々の段階で働く物質を( )と呼ぶ

    血餅, 血清, 血液凝固, 血液凝固因子

  • 16

    (1)第1相:プロトロンビンを活性化させる第Ⅹ因子を活性化させる相 (2)第2相:第Ⅹ因子によってプロトロンビンが活性化し( )になる相 ※プロトロンビン生成には( )が必要 (3)第3相:トロンビンによってフィブリノゲンが活性化し( )になる相 ※第1~3相全てにかかわるイオンとして、 ( )がある。

    トロンビン, ビタミンK, フィブリン, カルシウムイオン

  • 17

    線維素溶解(線溶) 線維素溶解とは、血管修復後に不要となった血餅を溶解する反応である。 線維素溶解でフィブリンを分解する酵素を()という 凝固阻止物質 肝臓で生成される( )などは血液凝固を阻害する。

    プラスミン, ヘドソン

  • 18

    血液型 血液型の違う血液を混ぜると、赤血球が互いに接着して塊を作る。これを( )といい、輸血の際に問題となる。 人の血液型は無数にあるが、一般にはABO式血液型とRh式血液型が有名で、両親からの遺伝で血 液型が決定する。

    凝固反応

  • 19

    ABO式血液型 ABO式血液型は赤血球の膜上のA・Bの抗原(凝集原)と血漿中のα・βの抗体(凝集素)の組み 合わせで、( )、( )の組み合わせで凝集が起こる。 ABO式血液型はメンデルの法則にしたがって遺伝する

    Aα, B β

  • 20

    Rh式血液型 Rh+の血液をRh-の人に輸血すると、Rh抗体を生じ、2回目以降の輸血の際に凝集反応を生じ る。 Rh+の( )とRh-の( )のペア間の妊娠の際にもRh抗体が生じることがある

    男性, 女性

  • 21

    心臓血管系 a.体循環と肺循環 右心室から拍出された血液は、肺動脈、肺、肺静脈を経て左心房に入る。 この経路を( )といい、肺でのガス交換にかかわる経路である。 左心室から拍出された血液は、大動脈から全身を回り、毛細血管、大静脈を経て右心房に入る。 この経路を( )といい、全身のガス交換や物質 輸送にかかわる経路である

    肺循環, 体循環

  • 22

    動脈と静脈 心臓から出る血管を( )、 心臓へと戻る血管を( )と呼ぶ。 酸素に富んだ鮮紅色の血液を( )と呼び、 酸素の少ない暗赤色の血液を( )と呼ぶ。 肺動脈は静脈血を運び、肺静脈は動脈血を運ぶので 注意する。

    動脈, 静脈, 動脈血, 静脈血

  • 23

    心臓の構造と働き a.心臓の構造と働き 心臓は( )と呼ばれる特殊な横紋筋で構成されている。 構造的に左右に分かれており、右側には右心房と右心室、左側には左心房と左心室がある。 心房と心室の間、または心室と動脈の間には逆流を防ぐ弁がある。右心房と右心室の間には( )があり、左心房と左心室の間には( )がある。 また、右心室と肺動脈の間には( )が、左心室と大動脈の間には( )が ある。血液の流れは以下のようになる。

    心筋, 三尖弁, 僧帽弁, 肺動脈弁, 大動脈弁

  • 24

    静脈血:大静脈→( )(部屋)→( )(弁)→( )(部屋)→ ( )(弁)→肺動脈

    右心房, 三尖弁, 右心室, 肺動脈弁

  • 25

    動脈血:肺静脈→( )(部屋)→( )(弁)→( )(部屋)→ ( )(弁)→大動脈

    左心室, 僧帽弁, 左心室, 大動脈弁

  • 26

    心筋の特性 心筋は収縮に適した( )と電気的な刺激を伝える( )に大別される。 この二つの心筋のおかげで、心臓があたかも一つの細胞であるかのように機能する。 この働きを( )と呼ぶ。 また、心筋は血液が充満し心筋が伸展されるほど強い収縮力を発生する。 この法則を( )という。

    固有心筋, 特殊心筋, 機能的合胞体, スターリングの心臓の法則

  • 27

    刺激伝導系 心臓は体外に取り出しても自動的に拍動を続ける。この働きを 支えるのが、特殊心筋で構成される( )である。 以下の流れで刺激を心房の興奮を心室筋へ伝えている。 ( )→( )→( )→( )→( )→心室筋へ

    刺激伝導系, 洞房結節, 心房節, 房室結節, 右脚, 左脚

  • 28

    心音 心臓が拍動ごとに出す音を心音という。正常では第1音から第3音の3つの音が聞こえる。 第1音:( )の開始の際に僧帽弁の閉鎖で出る音 第2音:( )の開始の際に大動脈弁の閉鎖で出る音 第3音:充満期に聞こえる音。心房から心室への血液の流入音

    等張性収縮期, 等容性弛緩

  • 29

    心拍数 一分間に約( )回程度が正常。速くなると( )、遅くなると()という

    70, 頻脈, 徐脈

  • 30

    心拍出量 正常成人の安静時で1回拍出量は約( )mLで 毎分心拍出量は約( )L(リットル)となる。

    70, 5

  • 31

    心電図 心臓の電気的興奮は心電図で表される。 心電図はP・Q・R・S・Tの5つの波が各々以下の意味を持つ。 P波 :( )を表す。 QRS群:( )を表す。 T波 :( )を表す。

    心房節の興奮, 心房筋の興奮, 心房筋の興奮消退

  • 32

    心電図の記録方法 心電図の記録方法には、標準肢誘導・増幅単極肢誘導・単極胸部誘導がある。 標準肢誘導は両手足に電極を置き、第Ⅰ誘導( )、第Ⅱ誘導( )、 第Ⅲ誘導( )の各電位差を記録する。右足はアースのため用いない。

    右手 左手, 右手 左足, 左手 左足

  • 33

    血液循環 血管は大動脈、動脈、細動脈、毛細血管、細静脈、静脈、大静脈に分けられる。 これらの血管のうち、働きや血管構造の特徴によって別名を持つ血管もある。 ※別名を持つ血管 大動脈 : 細動脈: 毛細血管: 静脈

    弾性血管, 抵抗血管, 交換血管, 容量血管

  • 34

    ※静脈は動脈に比べ血圧が低いため、静脈還流を促すために以下の4つを利用する

    右心房内圧低下, 静脈弁, 筋肉ポンプ, 吸息時の胸腔内圧低下

  • 35

    最高血圧と最低血圧、脈圧 心周期において収縮期の血圧を( )、拡張期の血圧を( )と呼ぶ。

    収縮期血圧, 拡張期血圧

  • 36

    血圧を上昇させる要因 1 2 3 4 5

    血液量の増加, 血漿抵抗の上昇, 血管壁の弾力低下, 一回拍出量の低下, 血漿粘度の上昇

  • 37

    循環中枢 循環の調節を行う中枢は( )とよばれ、( )に存在する。

    循環中枢, 延髄

  • 38

    循環の反射性調節 (1)圧受容器反射 血圧が上昇すると、血管壁の圧受容器が反応し、血圧を下げるような反射を促す。これらの圧受容器は( )や( )に存在する。 (2)化学受容器反射 動脈血中の酸素分圧減少、二酸化炭素分圧上昇、pH低下などを感受する受容器を末梢性化学受容器 という。末梢性化学受容器には、 ( )や( )があり、受容器が反応する と心拍数や心拍出量を増大させる。 (3)心肺部圧受容器反射 心臓や肺には、血液量に反応する圧受容器があり、血液量の増減に応じて反応する。この受容器を ( )という。

    頸動脈洞, 大動脈弓, 頸動脈小体, 大動脈小体, 心肺部圧受容期

  • 39

    特殊な部位の循環 冠循環:( )に分布する血管 肺循環:体循環に比べ血圧が( ) 肝循環:肝臓への動脈血は( )から静脈血は( )から 脳循環:有害物質が脳へ入るのを防ぐ( )がある。 (血液脳関門は血管内皮細胞と星状膠細胞(グリア細胞の一種)で作られる) 筋循環:安静時は心拍出量の 20%ほどだが、運動時は( )%の血液が筋に入る

    心臓, 低い, 肝動脈, 門脈, 血液脳関門, 80

  • 40

    リンパ系 機能 1 2 3 4

    過剰な間質液の吸収, 間質液中の異物の除去, 間質液中の膠質浸透圧調節, 小腸で消された質の吸収

  • 41

    呼吸器 a.外呼吸と内呼吸 生体が生命を維持するために必要な「O2 を取り込み、CO2 を排出する作用」を呼吸という。 これらO2 とCO2 のガス交換のうち、外界の空気と血液との間で行われるものを( )、 血液と細胞との間のガス交換を( )という。

    外呼吸, 内呼吸

  • 42

    呼吸器系の構造と機能 呼吸器系は、気道、肺、胸郭よりなる。 (1)気道 外気と肺の間のガスの通路で、鼻腔、咽頭、喉頭、気管、気管支より構成される。 (2)肺 肺の中には外気と血液との間でガス交換が行われる( )があり、肺胞に入っている空気を ( )と呼ぶ。肺胞は平滑筋を持たず、胸郭の運動によって外気を取り込む。 (3)胸郭 胸郭は胸壁と横隔膜で構成され、内腔を( )と呼ぶ。呼吸運動に関与する。

    肺胞, 肺胞気, 胸膜腔

  • 43

    換気とガス交換 a.肺機能 肺の機能は、主に2つの表し方をする。呼吸で吸い込む空気の量を表す( )と、吸い込んだ空気の中で実際に肺胞でのガス交換にかかわる空気の量を表す( )がある。

    肺気量, 肺胞換気量

  • 44

    肺気量 ( ):一回の呼吸で出入りする空気の量(安静呼吸)(約0.5ℓ) ( ):安静吸息の上にさらに吸い込める量(約2~3ℓ) ( ):安静呼息の上にさらに吐き出せる量(約1ℓ) ( ):最大に吐き出した後に肺内に残っている量(約 1~1.5ℓ)

    一回換気量, 予備換気量, 予備呼吸量, 残気量

  • 45

    機能的残気量() 肺活量 () 全肺気量()

    予備呼吸量+残気量, 一回換気量+予備換気量+予備呼吸量, 一回換気量+予備換気量+予備呼吸量+残気量

  • 46

    換気量 一回の呼吸で肺内にどのくらいの空気が入るのかは、1回換気量であらわされる。 このうち、実際にガス交換に関与しない容積を( )といい、成人で約 150mlである。 一回の呼吸によって吸いこまれた空気のうち、死腔量を除いたものを( )という。 また、一分間の肺胞換気量を分時肺胞換気量と言い、以下のように表される。 分時肺胞換気量=(( )-( ))×( )/分 分時肺胞換気量は早く浅い呼吸では少なく、深く遅い呼吸では多くなる性質がある。

    死腔量, 肺胞換気量, 一回換気量, 死腔量, 呼吸数

  • 47

    血液のガス運搬 ①O2 の運搬 酸素は血中ではそのほとんどが赤血球のヘモグロビン(Hb)と結合している。 ②ヘモグロビンの酸素解離曲線 ヘモグロビンと酸素との結合は( )や二酸化炭素分圧よって左右される。動脈血中で ヘモグロビンのほぼ全てが酸素と結合している(酸素化Hb)。しかし、酸素が少ない環境下や二酸 化炭素が多い環境下で酸素を離す性質がある。これを表したのが酸素解離曲線である。

    酸素分圧

  • 48

    ヘモグロビンが酸素が離しやすくなる条件 () () () () ()

    酸素分圧の低下, 二酸化炭素分圧の上昇, 体温の上昇, phの低下

  • 49

    ③二酸化炭素の運搬 血液中の二酸化炭素の約 80%が( )として存在している。

    重炭酸イオン

  • 50

    呼吸運動とその調節 呼吸運動は吸息と呼息からなる。 a.吸息 吸息時は胸腔を広げて外界の空気を取り込む。胸郭を広げる作用の 筋を主吸息筋と呼ぶ。 主吸息筋は( )と( )の2つがある。 b.呼息 呼息は、呼息筋の弛緩によって行われるが、積極的な 呼息時には( )や腹壁筋の働きで胸郭を 狭めることで行われる。 c.胸腔内圧(胸膜腔内圧) 胸腔内圧は常に大気圧より( )に保たれており、 このために胸郭を広げると肺が広がり、外気を取りこむ。

    外肋間筋, 横隔膜, 内肛門筋, 陰圧

  • 51

    呼吸中枢 呼吸中枢は、呼息中枢と吸息中枢に分かれ、( )に存在する。 これらの中枢は、呼吸運動のリズムを司る。 さらに脳幹の一部である橋に延髄の呼吸中枢の働きを調節する( )がある。

    延髄の綱様体, 外呼吸ニューロン

  • 52

    呼吸の反射性調節 呼吸は、身体各所の受容器からの情報によって反射性に調節されている。 (1)ヘーリング‐ブロイエルの反射 ( )を( )に変える反射。 吸息によって肺が伸展されると、肺の伸展受容器が興奮し、その結果吸息が抑えられ、呼息に代わる 反射。肺迷走神経反射ともいわれる。

    吸息, 呼息

  • 53

    末梢性化学受容器と呼吸反射 頸動脈洞にある( )及び大動脈弓にある( )は、それぞれ血中の ( )、( )、( )を感受する受容器である。 これらの受容器を( )という。 これらの受容器が興奮すると、呼吸運動が( )される。

    頸動脈小体, 大動脈小体, CO2分圧上昇, ph低下, 抹消性化学受容器, 促進

  • 54

    消化と吸収 a.消化器系の構造と機能 消化器系は中空で食物が分解・吸収される消化管と、消化腺に代表される付属の器官によって構成される。 消化管: ( )→( )→( )→( )→( )→( ) 付属の器官: ( )( )( )( ) これらによる消化は、( )と( )にわけられる。

    口腔, 咽頭, 食道, 胃, 小腸, 大腸, 唾液腺, 肝臓, 胆のう, 膵臓, 機械的消化, 化学的消化

  • 55

    .各栄養素の消化と吸収 三大栄養素とは( )( )( )で、これらの物質はそのままでは吸収が できないため、タンパク質は( )に脂質は( )に糖質は( ) に分解されて、主に小腸で吸収される

    タンパク質, 脂質, 糖質, アミノ酸, モノグリセリド, 単糖類

  • 56

    ●消化管の基本的な形状 内側から粘膜、粘膜下層、輪走筋層、縦走筋層、漿膜の順に配列する。 輪走筋層と縦走筋層の間に( )があり、粘膜下層と平滑筋 層の間に( )がある。

    筋層間神経叢, 粘膜下神経叢

  • 57

    小腸の運動 小腸は十二指腸とそれに続く空腸・回腸よりなり、生体内では 3~4mの長さを持つ。小腸内に内容物 は長く滞留し、最終的に吸収可能な栄養素にまで消化され、大部分の栄養素が吸収される。 ①小腸運動の種類 糜粥が胃から小腸に送り込まれると小腸の運動が起こる。 小腸の運動は( )( )( )の3種類に分けられる。

    分節運動, 振子運動, 蠕動運動

  • 58

    消化液 a.消化液の働きとその調整 (1)唾液 ①唾液の成分・作用 唾液は、唾液腺から分泌される。唾液腺には( )( )( )がある。 唾液には( )と( )が含まれる

    耳下腺, 顎下腺, 舌下線, 唾液アミラーゼ, ムチン

  • 59

    ②分泌調節 副交感神経性の神経として、耳下腺は( )、顎下腺と舌下腺は( )の支配を受ける。また、頚部の交感神経は3つの唾液腺に分布する。 他の消化腺と異なり、唾液腺は交感神経、副交感神経ともに唾液分泌を( )させる。 分泌中枢は( )に存在する

    舌咽神経, 顔面神経, 促進, 延髄

  • 60

    胃液 ①胃腺の構成 胃腺とは、胃液を分泌する細胞が集まる腺で、胃の壁面に存在する。 胃腺は噴門部の( )、胃底部から胃体部にかけて存在する( ) 、幽門部の( )の3種類が存在する。

    噴門腺, 胃底腺, 幽門腺

  • 61

    胃腺を構成する細胞と分泌物は以下の通り 主細胞: ( ) 壁細胞(傍細胞) : ( ) 粘液細胞(副細胞) : ( ) 内分泌細胞(G 細胞) : ( )

    ペプシノゲン, 塩酸, ムチン, ガストリン

  • 62

    膵液 消化酵素:膵液には以下の5つの消化酵素が含まれる。 ( ) :デンプンをマルトース(麦芽糖)に分解する。 ( ) :タンパク質をペプチドに分解する。 ( ) :タンパク質をペプチドに分解する。 ( ) :脂肪を脂肪酸とモノグリセリドに分解する。 ( ) :核酸を分解する。

    膵液アミラーゼ, トリプシン, キモトリプシン, リパーゼ, ヌクレアーゼ

  • 63

    胆汁 胆汁は、( )で産生され、肝管、胆嚢管を経て胆嚢に送られ、貯蔵、濃縮される。 食事によって胆嚢が収縮し、胆汁は十二指腸に排出される。 ①胆汁の成分・作用 胆汁には、胆汁酸と胆汁色素が含まれるが、( )は含まれない。しかし、脂肪の吸収に 重要な働きを持つ。

    肝臓, 消化酵素

  • 64

    胆汁酸:脂肪を乳化させ( )を形成し、脂肪の吸収を助ける。 腸肝循環で 90~95%は再利用される。 (2)胆汁色素:ヘモグロビンの代謝産物である( )である。

    ミセル, 直接ビリルビン

  • 65

    腸液 腸液は、十二指腸上部の( )と小腸全体に分布する( )から分泌される。

    十二指腸腺, 腸腺

  • 66

    腸液の成分、作用 ( ) :ペプチドをアミノ酸に分解する。 ( ) :マルトース(麦芽糖)をグルコース2個に分解 ( ) :スクロース(ショ糖)をグルコースとフルクトース(果糖)に分解 ( ) :ラクトース(乳糖)をグルコースとガラクトース(脳糖)に分解 ( ) :膵液中のトリプシノゲンを活性化してトリプシンにする。

    アミノぺプチターゼ, マルターゼ, ヌクラーゼ, ラクターゼ, エンテロキナーゼ

  • 67

    大腸液 大腸粘膜からは大腸液が分泌される。大腸液は( )で、( )を含まない が粘液が多く、大腸壁の保護や内容物の移送を容易にする働きがある。 大腸内には大腸菌をはじめとする多数の細菌が常在し、小腸で分解しきれなかったものを分解する。

    アルカリ性, 消化酵素

  • 68

    吸収 a.小腸吸収の機序 小腸粘膜は、吸収に適した構造を持つ。 ( ):小腸粘膜のヒダ(輪状ヒダ)の表面の非常に細かい凹凸。小腸上皮の面積を広げ、 食物中の栄養素の吸収を容易にする。 ( ):上皮細胞の微絨毛は刷毛(はけ)のように並んでいるのでこう呼ばれる。腸柔毛 で広げられた小腸上皮の面積をさらに広げ、食物中の栄養素の吸収を行う。 上記の2つと、粘膜上皮の発達した毛細血管網とリンパ管が小腸の特徴で、吸収された栄養素は門脈 を通して、肝臓に送られる。また、脂質はリンパ管から吸収される。 物質の吸収は拡散などによる( )と積極的な( )によって行われる。

    腸絨毛, 刷子緑膜, 受動輸送, 能動輸送

  • 69

    摂食の調節 空腹感や満腹感に関わる中枢は、間脳の( )に存在する。 空腹感や食欲を起こし摂食行動を促進する中枢を( )といい、視床下部外側野に存在す る。逆に、満腹感を起こし摂食行動を抑制する中枢は、視床下部内側部の腹内側核がこの働きを持ち ( )といわれる。 食欲は血中グルコース濃度が深く関与し、血中グルコース濃度の低下が摂食中枢や満腹中枢を刺激す ることで食欲が生じる。

    視床下部, 摂食中枢, 満腹中枢

  • 70

    食品と栄養素 食品中の栄養素には、糖質(炭水化物)・脂質(脂肪)・タンパク質・ビタミン・無機質がある。 このうちエネルギー源になる糖質・脂質・タンパク質の3つを( )という。

    三大栄養素

  • 71

    代謝 a.栄養素のエネルギー 分解時の1gあたりの熱量をアトウォーターの係数という。 糖質:( )kcal 脂質:( )kcal タンパク質:( )kcal

    4, 9, 4

  • 72

    エネルギー必要量と食事摂取基準 (1)エネルギー必要量 栄養素から得たエネルギーは、主に以下の 4つに用いられる。 ①生体維持に必要な量である( ) ②身体活動に必要なエネルギー ③食事誘発性産熱反応(特異動的作用) ④発育に必要なエネルギー

    基礎代謝

  • 73

    エネルギー代謝 細胞が新しい物質を合成することを同化といい、物質を分解することを異化という。これらの分解の 中にはエネルギーを取り出す反応もある。 同化と異化を総称して( )という。また、物質代謝を特にエネルギーの面から見た ものを( )という

    物質代謝, エネルギー代謝

  • 74

    基礎代謝 目のさめている状態で、生命を維持するのに必要な心臓の拍動、呼吸、筋の緊張などを保った最小限 の代謝を( )という。 単位時間当たりの基礎代謝の量を基礎代謝量あるいは基礎代謝率(BMR)という。 日本人の成人では、男性が( )kcal/日 女性が( )kcal/日となっている

    基礎代謝, 1500, 1200

  • 75

    ●三大栄養素の呼吸商 三大栄養素の呼吸商は以下のようになる。 糖質( ) 脂質( ) タンパク質( ) このため、呼吸商は( )の間の値を取る。 呼吸商が1に近づけば( )が多く消費され、0.7に近づけば( )が多く消費されていることを示す

    1.0, 約0.7, 約0.8, 糖質, 脂質

  • 76

    糖質とは 糖質は、炭素(C)酸素(O)水素(H)からなり、( )とも呼ばれる。 単糖類、二糖類、多糖類に分類される。

    炭水化物

  • 77

    ①単糖類:糖質の最小単位。 ( ) ( ) ( )等 ②二糖類:単糖類が 2個結合したもの。 ( ) ( ) ( )等 ③多糖類:単糖類が多数結合したもの。 ( ) ( ) ( )などがある。 食物中の多糖類、二糖類は単糖類まで分解されてから吸収される。

    グルコース, フルクトース, ガラクトース, マルトース, スクロース, ラクトース, デンプン, グリコーゲン, セルロース

  • 78

    糖質の働き 糖質は、生命活動の( )として働く。 グルコースは、血中に最も多く含まれ、血中のグルコースを( )という。 血糖は、エネルギー源として利用される他、核酸やアミノ酸、脂肪の合成に利用される。

    エネルギー源, 血糖

  • 79

    糖質の代謝 ①グルコースの分解:グルコースの分解には好気呼吸と嫌気呼吸がある。 (1)内呼吸(好気呼吸) グルコースを分解してATP を作る反応は( )と呼ばれる。 内呼吸には、 ( )( )( )の3つの段階がある。

    内呼吸, 解糖, クエン酸回路, 電子伝達系

  • 80

    (2)嫌気呼吸 激しく運動をしている時などは、筋中の酸素供給が間に合わず、好気呼吸が行われないことがある。 この場合は、グルコースは解糖を経てピルビン酸から( )に分解される。 この反応を( )という。 ②グリコーゲンの合成・分解 吸収されたグルコースのうち過剰な分は肝細胞や骨格筋細胞に取り込まれ、 ( ) として蓄えられる。肝細胞のグリコーゲンは血糖値が低下すると血中に放出され、骨格筋のグリコー ゲンは筋収縮のエネルギー源として利用される。 ③糖新生 体内で糖質以外の物質(グリセリン、アミノ酸、乳酸)からグルコースを合成することを( ) という。糖新生は主に肝臓で行われる。

    乳酸, 嫌気呼吸, グリコーゲン, 糖新生

  • 81

    脂質 (1)脂質とは 脂質は、水に溶けない分子で、炭素(C)酸素(O)水素(H)からなり、糖質やタンパク質より多く のエネルギーを出す。単純脂肪、複合脂肪、誘導脂肪の3種類に分類される。 (1)単純脂肪 食物中に最も多い単純脂肪は( )で 1 分子の( ) に 3 分子の( )が結合している。

    中性脂肪, グリセロール, 脂肪酸

  • 82

    脂質の働き 脂質は、( )、( )、( ) 、( ) などの作用を持ち、人体各所で利用される

    エネルギー源, 細胞膜の構成, 化合物の原料, 物質運搬

  • 83

    タンパク質 (1)タンパク質とは タンパク質は、炭素(C)酸素(O)水素(H)のほかに窒素(N)を約16%含んでいる。 タンパク質は多数の( )が結合(ペプチド結合)して出来ている。 タンパク質を構成するアミノ酸は 20 種類で、ヒトの体内で合成できないアミノ酸はそのうち8種類 ある。これらは( )と呼ばれ、食物で摂取する必要がある。

    アミノ酸, 必須アミノ酸

  • 84

    タンパク質の働き 1 2 3

    細胞の構成成分, あらゆる生体機能に関与, エネルギー源

  • 85

    1脂溶性ビタミン 脂溶性ビタミンは、欠乏症のほかに摂取しすぎによる過剰症があるのが特徴である。 ( ) ( )( )( )の4種類がある。

    ビタミンA, ビタミンE, ビタミンD, ビタミンK

  • 86

          作用           欠乏症 過剰証 ビタミンA 視覚機能 皮膚粘膜の形成 ()() 食欲不振 肝脾腫大

    夜盲症, 粘膜障害

  • 87

         作用 ビタミンD カルシウム代謝の調節 欠乏症 ()() 過剰症 ()

    くる病, 骨軟化症, 骨障害

  • 88

    ビタミンK 作用 血液凝固因子合成 欠乏症 () 過剰症 高ビリルビン血症

    出血傾向

  • 89

    水溶性 ビタミンB1 作用 糖代謝 欠乏症 ()()()

    脚気, 神経炎, ウェルニッケ脳症

  • 90

    ビタミンB12 作用 赤血球新生に関与 欠乏症 ()

    巨赤芽球性貧血

  • 91

    ナイアシン 作用 糖質 タンパク質 糖質の代謝 欠乏症 ()

    ペラグラ

  • 92

    葉酸 赤血球新生に関与 欠乏症()

    巨赤芽球性貧血

  • 93

    ビタミンC 作用コラーゲンの生成 抗酸化作用 欠乏症 ()

    壊血病

  • 94

    体温 体温の部位差と変動 (1)核心温度と外殻温度 (1)核心温度:身体の深部および脳内の温度を含めた( )のこと。実用的には以下の 3つが用いられる。外気温に影響されず一定に保たれる。 腋窩温( ) 、口腔温( ) 、直腸温( ) (2)外殻温度:皮膚温に代表される身体の表面の温度。外気温などに影響されやすく、身体部位に よっても変動が大きい。

    深部感覚, 36、0〜36、5, 36、0〜37、0, 37、0〜37、5

  • 95

    気温低下時 (1)皮膚血管支配の( )の活動が高まり、皮膚血管を収縮させる。 (2) ( )や( )の分泌が高まり、代謝が亢進し産熱が高まる。 (3)体性運動神経の働きによってふるえが起こり、骨格筋の代謝も高まって熱産生が増す。 これらの反応によって産熱を行うが、生理的調節の限界を超えると低体温となり、体温が 33~34℃に なると意識が失われ、25~30℃になると心筋に細動が起こり死に至る。

    交感神経, カテコールアミン, 甲状腺ホルモン

  • 96

    食事誘発性産熱反応 食物摂取後数時間、消化管運動が高まり代謝が増加して熱が発生する。 このことを( )という。 (4)非ふるえ産熱 筋肉の収縮によらない産熱。 ( )などの臓器でおこる。 新生児では、( )での非ふるえ産熱が寒冷時の産熱に重要。 (5)ホルモンの作用 産熱作用のあるホルモンは主に以下の3つがあげられる。 ( )( ) ( ) (6)放熱の防止 寒冷時には、皮膚血管の収縮、立毛筋の収縮などがおこり、熱を体外に逃さないようにする

    食事誘発性産熱反応, 肝臓, 褐色脂肪細胞, 甲状腺ホルモン, カテコールアミン, 黄体ホルモン

  • 97

    放散(放熱) 体熱は、( )( )( )などの機序によって放散される。

    放射, 伝導と対流, 蒸発

  • 98

    発汗とその調節 a.汗腺 発汗は汗腺で行われる。汗腺には( )と( )があり、エクリン腺 は全身に分布し、アポクリン腺は腋窩と陰部に分布する。体温調節にはエクリン腺が重要。

    エクリン腺, アポリリン線

  • 99

    発汗の種類 (1)温熱性発汗 外気温の上昇により、手掌や足底を除く全身に生じる発汗。 ( )によって統御され る。 (2)精神性発汗 精神的な緊張の際に外気温に関係なく、手掌・足底などに起こる発汗。 ( )によって統 御される。 c.発汗調節の仕組み 汗腺は( )によって支配されており、交感神経活動が亢進すると発汗が盛んになる。 D.体温調節の障害 視床下部の体温調節中枢には体温を一定レベルに保とうとする働きがある。この体温の設定温度を ( )という。 ①発熱 発熱は何らかの原因でセットポイン

    体温調節中枢, 大脳皮質, 交感神経, セットポイント

  • 100

    生体の防御機構 a.非特異的防御機構(自然免疫) (1)非特異的防御機構(自然免疫)の特徴 ( )とも。初めて侵入してきた微生物などの異物を排除しようとする働き。 ( )や( )の食作用によるものが主体であるが、補体やインター フェロンなどの液性因子も関与する。

    先天性免疫, 好中球, マクロファージ