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東洋医学 北
43問 • 7ヶ月前
  • 長野友誠
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    問題一覧

  • 1

    陰陽学説 対立した2つの事象を発見し、関係性を理論化したもの→あらゆる事象を2つに分けて理解する理想 陰陽関係を表現した方陰陽関係を表現した法則 ()()()()()()

    対立, 五根, 制約, 消長, 転化, 可分

  • 2

    五行学説 自然界は5種類の構成要素で作られていると考え方 木は()火は()土は()金は()水は()の性質を持つ 五行学説表現し表現した法則がある()()()()

    曲直, 炎上, 稼濇, 従革, 潤下, 相生, 相剋, 相生, 相悔

  • 3

    生理物質4つ ()()()()

    気, 血, 津液, 精

  • 4

    精;人体の構成、生命活動を維持する最も基本的な物質 生殖、滋養、気血への化成、\神の維持を行う 気;人体の構成生命活動を維持する精微物質 ()()()()() 血;血脈中を流れる赤色の液体で栄養の役割を持つ 滋養、神の維持 津液;体内における正常な水分の総称

    推動, 温煦, 固摂, 防御, 気化

  • 5

    五臓 ()()()()()()

    肝, 心, 脾, 肺, 腎

  • 6

    六腑 ()()()()()()

    胆, 小腸, 胃, 大腸, 膀胱, 三焦

  • 7

    気恒の腑

    脳, 胆, 骨, 髄, 女子胞

  • 8

    肝 生理作用()(生理物質を動かす)       ()(血の貯蔵)       ()()(気機を上昇発散させ生理物質を隅々に行き渡らせ                る  関連領域 目、涙、筋、爪、魂、怒、 心 生理作用()(血を動かす)       ()(生命活動維持、精神、意識)   生理特性 全身の陽気を主る(全身を温める)       臓腑の統括(生命活動維持)   関連領域 舌、面色、血脈、神、喜 脾 生理物質 ()(水穀の精微を作り心肺に運ぶ)        ()(血の固摂)   生理特性 ()(生理物質を上昇させ組織器官尾正常な位置に保つ)        ()(乾燥を好み水液を嫌う) 関連領域  口 涎、肌肉、唇、意、思 肺 生理作用 ()(気、津液を上、外運ぶ)        ()(気、津液を下、内運ぶ)        ()(気の化生、気機の調節) 生理特性  ()()(外邪などの影響を受けやすく機能失調しやすくなる)   関連領域 鼻 皮 毛 腎 生理作用 ()(精の貯蔵と精の機能)        ()(津液代謝の調整)        ()(吸気の補助)    生理特性()(生理物質漏らさない)        陰陽の根本(陰陽の平衡を維持する)    関連の領域。骨、髄、髪、耳

    疏泄, 蔵血, 昇発, 条達, 主血, 神志, 運化, 統血, 昇清, 喜燥悪湿, 宣発, 粛降, 主気, 華蓋, 蔵精, 主水, 納気, 封蔵

  • 9

    肝 生理作用()(生理物質を動かす)       ()(血の貯蔵)       ()()(気機を上昇発散させ生理物質を隅々に行き渡らせ                る  関連領域 目、涙、筋、爪、魂、怒、 心 生理作用()(血を動かす)       ()(生命活動維持、精神、意識)   生理特性 全身の陽気を主る(全身を温める)       臓腑の統括(生命活動維持)   関連領域 舌、面色、血脈、神、喜

    疎泄, 蔵血, 昇発, 条達, 主血, 神志

  • 10

    脾 生理物質 ()(水穀の精微を作り心肺に運ぶ)        ()(血の固摂)   生理特性 ()(生理物質を上昇させ組織器官尾正常な位置に保つ)        ()(乾燥を好み水液を嫌う) 関連領域  口 涎、肌肉、唇、意、思 肺 生理作用 ()(気、津液を上、外運ぶ)        ()(気、津液を下、内運ぶ)        ()(気の化生、気機の調節) 生理特性  ()()(外邪などの影響を受けやすく機能失調しやすくなる)   関連領域 鼻 皮 毛

    運化, 統血, 昇清, 喜燥悪湿, 宣発, 粛降, 主気, 華蓋

  • 11

    腎 生理作用 ()(精の貯蔵と精の機能)        ()(津液代謝の調整)        ()(吸気の補助)    生理特性()(生理物質漏らさない)        陰陽の根本(陰陽の平衡を維持する)    関連の領域。骨、髄、髪、耳

    蔵精, 主水, 納気, 封蔵

  • 12

    胆;生理作用()の貯蔵、排泄(脾胃のウンカを助ける)       決断を主る(決断という精神活動を行う) 小腸;生理作用()(水穀を受け入れる)        ()(水穀を微精に変化させる)        ()(水穀と精微に分ける)

    胆汁, 受盛, 化物, 清濁の泌別

  • 13

    胃 生理作用は()(飲食物お一時的におさめる)        ()(飲食物の消化)   生理特性は()(消化物を小腸、大腸におろす)        ()(水液を好み乾燥を嫌う) 大腸 生理作用 ()樋粕を糞便に変え肛門から排泄する)

    受納, 腐熟, 降濁, 喜湿悪燥, 樋粕の伝化

  • 14

    膀胱 生理作用()()(津液を尿に変え排泄する) 三焦 生理作用()(気、津液の気化や代謝に関連する)

    貯尿 排尿, 三焦気化

  • 15

    外感病因 風邪()性()性()性()の特徴がある 特徴的な症状は頭痛、鼻閉、多汗、痙攣、顔面の浮腫など

    軽揚, 開泄, 遊走, 百病の長

  • 16

    寒邪()性()性()性の特徴がある 特徴的な症状は悪寒、寒がり、四肢の冷え

    寒冷, 凝滞, 吸引

  • 17

    湿邪()性()性()性()を損傷しやすい特徴がある 特徴的な症状は四肢の重だるさ下痢 下肢の浮腫

    重濁, 粘滞, 下注, 脾

  • 18

    燥邪()性()を損傷しやすい特徴がある 特徴的な症状は咳嗽 喘息 血痰、皮膚の乾燥など

    乾燥, 肺

  • 19

    火邪()性()()()を損傷しやすい特徴がある 暑邪()性()性()を伴う特徴がある

    炎上, 生風, 動血, 気と津液, 炎熱, あ, 湿邪

  • 20

    内傷病因 ()不適切な食事や飲水のことで脾胃に影響しやすい ()労倦は疲労の意味で生理物質の不足 ()突然の強い情志や長期にわたる特定情志は関連する臓腑の病因 ()性生活が過多になることで腎精不足

    飲食不節, 労倦, 七情, 房事過多

  • 21

    病理産物 ()津液による病理産物 ()血による関わる臓腑の失調や湿邪などで生じる

    痰湿, 瘀血

  • 22

    八綱弁証 ()病症が存在する部位を示す弁証で表証、裏証に分けられる ()病症や病因の性質を示す弁証で寒証、熱証に分けられる ()正気と邪気の盛衰を示す弁証、虚証、実証に分けられる ()基本的な性質弁別する弁証陰証、陽証に分ける

    表裏弁証, 寒熱弁証, 虚実弁証, 陰陽弁証

  • 23

    1 内生五邪   六渓            内生五邪 ()()()()()()  ()()()()()() 原因 ()          臓腑や生理物質の失調 病位 ()         () 病勢 ()          虚証もしくは虚実狭雑証 病症 各邪気の特性に沿って症状 六渓の邪気と洞様の症状

    風, 寒, 湿, 燥, 火, 暑, 内風, 内寒, 内湿, 内燥, 内火, 内暑, 気候変化, 表証, 裏証, 実証

  • 24

    内風が生じる病機はいずれも肝の機能失調と関連するため、内風のことを ()ともいう 実熱によって生じる内風を 、() 陰液不足によって生じる内風を ()/() 、 肝陰が不足し肝陽が亢進することによって生じる内風を() という ○()/() /() など揺れたり震えたりするような、とりとめなく動くという症状が起こる

    肝風, 熱極生風, 血瘀生風, 陰虚生風, けいれん, 振戦, めまい

  • 25

    寒性の飲食物の過食や、臓腑の機能失調により、体内を温めることができないと 内寒が生じる → ()によって生じる ○ 寒邪の影響が長期に及ぶことでも陽気が損傷し、内寒が生じる ○ ()/() などの症状が起こる ○

    陽虚, 寒がり, 四肢の冷え

  • 26

    ◆内湿 多飲や、津液代謝に関連する臓腑の機能失調により、津液の代謝が妨げられ内湿が生じる → ()によって生じる ○ 内湿が存在する状態で湿邪を感受すると程度が増悪する ○ 内湿が長期に停滞すると熱化し() となる ○ ()/() などの症状が起こる

    痰湿, 湿熱, 浮腫, 下痢

  • 27

    ◆内燥 ○ 陰液の流出や不足、損傷により、組織器官が潤いを無くし内燥が生じる → ()によって生じる ○ 一般的に熱証の程度は弱く、熱証が顕著な場合は陰虚(内熱)と判断される ○ ()/() /() /() などの症状が起こる

    陰虚, 皮膚の乾燥, 口渇, 乾いた咳軽, 目の乾燥

  • 28

    ◆内熱・内火 ○ 温性の飲食物の過食、臓腑機能の失調、痰湿や瘀血の熱化により、 陰が陽を制御できなくなると内熱・内火が生じる → ()/() によって生じる ○ 内熱は病理産物と結びつくことが多く、 内火は内熱に比べ熱証の程度が強く、人体上部に影響を及ぼすことが多い ○ 実熱によって内火が生じることを ()、 情志によって内火が生じることを といい、()

    陽盛, 陰虚, 陽盛化火, 五志化火

  • 29

    陰が陽を制御できず陽が亢進し内熱・内火が生じることを ()/() /() という ○ 痰湿や瘀血などが一定期間停滞し化熱する状態を 邪鬱化火 といい、 これらによって発生する内熱に ()/() /() などがある ○ ()/() / ()などの熱症状が起こる ○ 内熱・内火が血や肌肉を腐蝕すると癰腫(急性化膿性疾患)、瘡瘍、腫瘍などを 形成することがある。

    陰虚内熱, 陰虚火旺, 陰虚陽方, 湿熱, 痰熱, 血熱, 暑がり, 身熱, 手足のほてり

  • 30

    肝鬱気滞+肺気虚 肝火上炎+心火亢盛 肝火上炎+肺位実熱

    肝脾不和, 心肝火旺, 肝火犯肺

  • 31

    脾気虚+心気虚 脾気虚+肺気虚 肺気虚+腎気虚

    心脾両虚, 肺脾気虚, 肺腎気虚

  • 32

    肝血虚+心血虚 心陰虚+腎陰虚 肝血虚+腎性不足

    心肝血虚, 心腎陰虚, 肝腎精血不足

  • 33

    肝陰虚+腎陰虚 肺陰虚+腎陰虚 心腎陰虚+心火亢盛

    肝腎陰虚, 肺腎陰虚, 心腎不交

  • 34

    心陽虚+腎陽虚 脾陽虚+腎陽虚

    心腎陽虚, 脾腎陽虚

  • 35

    望神の分類 ()得神ともいう。正気が損傷されておらず健康、あるいは病があっても 病状は軽く予後が良好なもの。臓腑機能が正常に機能している状態 ○ …() 失神ともいう。正気が損傷されており病が重篤で病状が重く予後が不良なもの。程度の軽いものを という。 臓腑機能が衰弱している状態 ○ …() 無神状態から突如病状が好転したような状態になるもの。 危険な状態で臨終の兆しとされる

    有神, 無神, 仮神

  • 36

    太っている者は ()や ()、痩せている者は ()であることが多い ○ 各器官で望診に用いられやすいのは ()/() /() で、 形状や機能に異変があるとき、関連する臓腑の失調が考えられる

    痰湿, 陽虚, 陰虚, 五華, 五体, 五官

  • 37

    ▼態について ○ 患者の姿勢や動きなどを観察する ○ 姿勢がうつむきがちで背を丸め、動作が鈍い様子がある者は ()証、 精神的に興奮しよく喋り、落ち着きがない様子があるものは() 証であること が多い

    虚, 実

  • 38

    ◆舌色 ○ … ()淡紅より淡く、赤みが少なく白っぽいもの。 ()や() 証にみられる ○ … ()薄いピンク色で正常な血色。健康な者や病状が軽い場合などにみられる ○ … ()紅は淡紅より赤みが強いもの、絳は紅よりも赤みが強いもの。 見分けがつきにくい場合は紅絳という。 ()証にみられる ○ …() 赤みがなく青いもの。() や() の重症などにみられる ○ … ()紫色・暗い色のもの。淡い紫色を淡

    痰, 気血不足, 実, 淡紅, 紅絳, 熱, 青, 実寒, 寒疑血瘀血, 紫

  • 39

    舌形 ()舌面のキメが粗く舌体が硬く締まった感じがする()証 ()舌面のきめが細かく、舌体がはれぼったくて柔らかい感じ()証 ()下を出して際に舌体が口の幅より大きく広がり、厚みがある()()証

    老, 実, 女敕, 虚, 胖大, 陽虚, 痰湿

  • 40

    ()舌体が痩せて小さく薄いもの()()に見られる ()舌面の正中溝以外の部位に溝や裂け目などが見られる 舌苔が厚く乾燥している時に見られる()()に見られる ()舌辺に歯の痕があるもの()()に見られる

    痩薄, 気血不足, 陰虚, 波紋, 気血不足, 陰虚, 歯痕, 陽虚, 痰湿, 虚

  • 41

    呼吸について 短気、息切れ、呼吸数が多く、呼吸が短く途切れるもの()に見られる 咳嗽、咳は声が出て痰が出ないもの、嗽が声が出ず痰が出るものを示すし臨床上同時に起こるのでまとめて咳嗽という()の失調に見られる 哮 呼吸が荒た出しく喉から音が鳴る または発作性の呼吸困難()に見られる

    気虚, 肺, 痰湿

  • 42

    太息 ためいき、嘆息ともいう()見られる 欠 あくび、()証に見られる

    気滞, 虚

  • 43

    食欲不振 食欲の減退、食事量が減少するもの 倦怠感を伴うのは() 胸悶や身体の重だるさなどを伴うのは ()、 ストレスが関係するのは肝の() が失調し脾胃に影響している

    脾気虚, 痰湿, 疎泄

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  • 1

    陰陽学説 対立した2つの事象を発見し、関係性を理論化したもの→あらゆる事象を2つに分けて理解する理想 陰陽関係を表現した方陰陽関係を表現した法則 ()()()()()()

    対立, 五根, 制約, 消長, 転化, 可分

  • 2

    五行学説 自然界は5種類の構成要素で作られていると考え方 木は()火は()土は()金は()水は()の性質を持つ 五行学説表現し表現した法則がある()()()()

    曲直, 炎上, 稼濇, 従革, 潤下, 相生, 相剋, 相生, 相悔

  • 3

    生理物質4つ ()()()()

    気, 血, 津液, 精

  • 4

    精;人体の構成、生命活動を維持する最も基本的な物質 生殖、滋養、気血への化成、\神の維持を行う 気;人体の構成生命活動を維持する精微物質 ()()()()() 血;血脈中を流れる赤色の液体で栄養の役割を持つ 滋養、神の維持 津液;体内における正常な水分の総称

    推動, 温煦, 固摂, 防御, 気化

  • 5

    五臓 ()()()()()()

    肝, 心, 脾, 肺, 腎

  • 6

    六腑 ()()()()()()

    胆, 小腸, 胃, 大腸, 膀胱, 三焦

  • 7

    気恒の腑

    脳, 胆, 骨, 髄, 女子胞

  • 8

    肝 生理作用()(生理物質を動かす)       ()(血の貯蔵)       ()()(気機を上昇発散させ生理物質を隅々に行き渡らせ                る  関連領域 目、涙、筋、爪、魂、怒、 心 生理作用()(血を動かす)       ()(生命活動維持、精神、意識)   生理特性 全身の陽気を主る(全身を温める)       臓腑の統括(生命活動維持)   関連領域 舌、面色、血脈、神、喜 脾 生理物質 ()(水穀の精微を作り心肺に運ぶ)        ()(血の固摂)   生理特性 ()(生理物質を上昇させ組織器官尾正常な位置に保つ)        ()(乾燥を好み水液を嫌う) 関連領域  口 涎、肌肉、唇、意、思 肺 生理作用 ()(気、津液を上、外運ぶ)        ()(気、津液を下、内運ぶ)        ()(気の化生、気機の調節) 生理特性  ()()(外邪などの影響を受けやすく機能失調しやすくなる)   関連領域 鼻 皮 毛 腎 生理作用 ()(精の貯蔵と精の機能)        ()(津液代謝の調整)        ()(吸気の補助)    生理特性()(生理物質漏らさない)        陰陽の根本(陰陽の平衡を維持する)    関連の領域。骨、髄、髪、耳

    疏泄, 蔵血, 昇発, 条達, 主血, 神志, 運化, 統血, 昇清, 喜燥悪湿, 宣発, 粛降, 主気, 華蓋, 蔵精, 主水, 納気, 封蔵

  • 9

    肝 生理作用()(生理物質を動かす)       ()(血の貯蔵)       ()()(気機を上昇発散させ生理物質を隅々に行き渡らせ                る  関連領域 目、涙、筋、爪、魂、怒、 心 生理作用()(血を動かす)       ()(生命活動維持、精神、意識)   生理特性 全身の陽気を主る(全身を温める)       臓腑の統括(生命活動維持)   関連領域 舌、面色、血脈、神、喜

    疎泄, 蔵血, 昇発, 条達, 主血, 神志

  • 10

    脾 生理物質 ()(水穀の精微を作り心肺に運ぶ)        ()(血の固摂)   生理特性 ()(生理物質を上昇させ組織器官尾正常な位置に保つ)        ()(乾燥を好み水液を嫌う) 関連領域  口 涎、肌肉、唇、意、思 肺 生理作用 ()(気、津液を上、外運ぶ)        ()(気、津液を下、内運ぶ)        ()(気の化生、気機の調節) 生理特性  ()()(外邪などの影響を受けやすく機能失調しやすくなる)   関連領域 鼻 皮 毛

    運化, 統血, 昇清, 喜燥悪湿, 宣発, 粛降, 主気, 華蓋

  • 11

    腎 生理作用 ()(精の貯蔵と精の機能)        ()(津液代謝の調整)        ()(吸気の補助)    生理特性()(生理物質漏らさない)        陰陽の根本(陰陽の平衡を維持する)    関連の領域。骨、髄、髪、耳

    蔵精, 主水, 納気, 封蔵

  • 12

    胆;生理作用()の貯蔵、排泄(脾胃のウンカを助ける)       決断を主る(決断という精神活動を行う) 小腸;生理作用()(水穀を受け入れる)        ()(水穀を微精に変化させる)        ()(水穀と精微に分ける)

    胆汁, 受盛, 化物, 清濁の泌別

  • 13

    胃 生理作用は()(飲食物お一時的におさめる)        ()(飲食物の消化)   生理特性は()(消化物を小腸、大腸におろす)        ()(水液を好み乾燥を嫌う) 大腸 生理作用 ()樋粕を糞便に変え肛門から排泄する)

    受納, 腐熟, 降濁, 喜湿悪燥, 樋粕の伝化

  • 14

    膀胱 生理作用()()(津液を尿に変え排泄する) 三焦 生理作用()(気、津液の気化や代謝に関連する)

    貯尿 排尿, 三焦気化

  • 15

    外感病因 風邪()性()性()性()の特徴がある 特徴的な症状は頭痛、鼻閉、多汗、痙攣、顔面の浮腫など

    軽揚, 開泄, 遊走, 百病の長

  • 16

    寒邪()性()性()性の特徴がある 特徴的な症状は悪寒、寒がり、四肢の冷え

    寒冷, 凝滞, 吸引

  • 17

    湿邪()性()性()性()を損傷しやすい特徴がある 特徴的な症状は四肢の重だるさ下痢 下肢の浮腫

    重濁, 粘滞, 下注, 脾

  • 18

    燥邪()性()を損傷しやすい特徴がある 特徴的な症状は咳嗽 喘息 血痰、皮膚の乾燥など

    乾燥, 肺

  • 19

    火邪()性()()()を損傷しやすい特徴がある 暑邪()性()性()を伴う特徴がある

    炎上, 生風, 動血, 気と津液, 炎熱, あ, 湿邪

  • 20

    内傷病因 ()不適切な食事や飲水のことで脾胃に影響しやすい ()労倦は疲労の意味で生理物質の不足 ()突然の強い情志や長期にわたる特定情志は関連する臓腑の病因 ()性生活が過多になることで腎精不足

    飲食不節, 労倦, 七情, 房事過多

  • 21

    病理産物 ()津液による病理産物 ()血による関わる臓腑の失調や湿邪などで生じる

    痰湿, 瘀血

  • 22

    八綱弁証 ()病症が存在する部位を示す弁証で表証、裏証に分けられる ()病症や病因の性質を示す弁証で寒証、熱証に分けられる ()正気と邪気の盛衰を示す弁証、虚証、実証に分けられる ()基本的な性質弁別する弁証陰証、陽証に分ける

    表裏弁証, 寒熱弁証, 虚実弁証, 陰陽弁証

  • 23

    1 内生五邪   六渓            内生五邪 ()()()()()()  ()()()()()() 原因 ()          臓腑や生理物質の失調 病位 ()         () 病勢 ()          虚証もしくは虚実狭雑証 病症 各邪気の特性に沿って症状 六渓の邪気と洞様の症状

    風, 寒, 湿, 燥, 火, 暑, 内風, 内寒, 内湿, 内燥, 内火, 内暑, 気候変化, 表証, 裏証, 実証

  • 24

    内風が生じる病機はいずれも肝の機能失調と関連するため、内風のことを ()ともいう 実熱によって生じる内風を 、() 陰液不足によって生じる内風を ()/() 、 肝陰が不足し肝陽が亢進することによって生じる内風を() という ○()/() /() など揺れたり震えたりするような、とりとめなく動くという症状が起こる

    肝風, 熱極生風, 血瘀生風, 陰虚生風, けいれん, 振戦, めまい

  • 25

    寒性の飲食物の過食や、臓腑の機能失調により、体内を温めることができないと 内寒が生じる → ()によって生じる ○ 寒邪の影響が長期に及ぶことでも陽気が損傷し、内寒が生じる ○ ()/() などの症状が起こる ○

    陽虚, 寒がり, 四肢の冷え

  • 26

    ◆内湿 多飲や、津液代謝に関連する臓腑の機能失調により、津液の代謝が妨げられ内湿が生じる → ()によって生じる ○ 内湿が存在する状態で湿邪を感受すると程度が増悪する ○ 内湿が長期に停滞すると熱化し() となる ○ ()/() などの症状が起こる

    痰湿, 湿熱, 浮腫, 下痢

  • 27

    ◆内燥 ○ 陰液の流出や不足、損傷により、組織器官が潤いを無くし内燥が生じる → ()によって生じる ○ 一般的に熱証の程度は弱く、熱証が顕著な場合は陰虚(内熱)と判断される ○ ()/() /() /() などの症状が起こる

    陰虚, 皮膚の乾燥, 口渇, 乾いた咳軽, 目の乾燥

  • 28

    ◆内熱・内火 ○ 温性の飲食物の過食、臓腑機能の失調、痰湿や瘀血の熱化により、 陰が陽を制御できなくなると内熱・内火が生じる → ()/() によって生じる ○ 内熱は病理産物と結びつくことが多く、 内火は内熱に比べ熱証の程度が強く、人体上部に影響を及ぼすことが多い ○ 実熱によって内火が生じることを ()、 情志によって内火が生じることを といい、()

    陽盛, 陰虚, 陽盛化火, 五志化火

  • 29

    陰が陽を制御できず陽が亢進し内熱・内火が生じることを ()/() /() という ○ 痰湿や瘀血などが一定期間停滞し化熱する状態を 邪鬱化火 といい、 これらによって発生する内熱に ()/() /() などがある ○ ()/() / ()などの熱症状が起こる ○ 内熱・内火が血や肌肉を腐蝕すると癰腫(急性化膿性疾患)、瘡瘍、腫瘍などを 形成することがある。

    陰虚内熱, 陰虚火旺, 陰虚陽方, 湿熱, 痰熱, 血熱, 暑がり, 身熱, 手足のほてり

  • 30

    肝鬱気滞+肺気虚 肝火上炎+心火亢盛 肝火上炎+肺位実熱

    肝脾不和, 心肝火旺, 肝火犯肺

  • 31

    脾気虚+心気虚 脾気虚+肺気虚 肺気虚+腎気虚

    心脾両虚, 肺脾気虚, 肺腎気虚

  • 32

    肝血虚+心血虚 心陰虚+腎陰虚 肝血虚+腎性不足

    心肝血虚, 心腎陰虚, 肝腎精血不足

  • 33

    肝陰虚+腎陰虚 肺陰虚+腎陰虚 心腎陰虚+心火亢盛

    肝腎陰虚, 肺腎陰虚, 心腎不交

  • 34

    心陽虚+腎陽虚 脾陽虚+腎陽虚

    心腎陽虚, 脾腎陽虚

  • 35

    望神の分類 ()得神ともいう。正気が損傷されておらず健康、あるいは病があっても 病状は軽く予後が良好なもの。臓腑機能が正常に機能している状態 ○ …() 失神ともいう。正気が損傷されており病が重篤で病状が重く予後が不良なもの。程度の軽いものを という。 臓腑機能が衰弱している状態 ○ …() 無神状態から突如病状が好転したような状態になるもの。 危険な状態で臨終の兆しとされる

    有神, 無神, 仮神

  • 36

    太っている者は ()や ()、痩せている者は ()であることが多い ○ 各器官で望診に用いられやすいのは ()/() /() で、 形状や機能に異変があるとき、関連する臓腑の失調が考えられる

    痰湿, 陽虚, 陰虚, 五華, 五体, 五官

  • 37

    ▼態について ○ 患者の姿勢や動きなどを観察する ○ 姿勢がうつむきがちで背を丸め、動作が鈍い様子がある者は ()証、 精神的に興奮しよく喋り、落ち着きがない様子があるものは() 証であること が多い

    虚, 実

  • 38

    ◆舌色 ○ … ()淡紅より淡く、赤みが少なく白っぽいもの。 ()や() 証にみられる ○ … ()薄いピンク色で正常な血色。健康な者や病状が軽い場合などにみられる ○ … ()紅は淡紅より赤みが強いもの、絳は紅よりも赤みが強いもの。 見分けがつきにくい場合は紅絳という。 ()証にみられる ○ …() 赤みがなく青いもの。() や() の重症などにみられる ○ … ()紫色・暗い色のもの。淡い紫色を淡

    痰, 気血不足, 実, 淡紅, 紅絳, 熱, 青, 実寒, 寒疑血瘀血, 紫

  • 39

    舌形 ()舌面のキメが粗く舌体が硬く締まった感じがする()証 ()舌面のきめが細かく、舌体がはれぼったくて柔らかい感じ()証 ()下を出して際に舌体が口の幅より大きく広がり、厚みがある()()証

    老, 実, 女敕, 虚, 胖大, 陽虚, 痰湿

  • 40

    ()舌体が痩せて小さく薄いもの()()に見られる ()舌面の正中溝以外の部位に溝や裂け目などが見られる 舌苔が厚く乾燥している時に見られる()()に見られる ()舌辺に歯の痕があるもの()()に見られる

    痩薄, 気血不足, 陰虚, 波紋, 気血不足, 陰虚, 歯痕, 陽虚, 痰湿, 虚

  • 41

    呼吸について 短気、息切れ、呼吸数が多く、呼吸が短く途切れるもの()に見られる 咳嗽、咳は声が出て痰が出ないもの、嗽が声が出ず痰が出るものを示すし臨床上同時に起こるのでまとめて咳嗽という()の失調に見られる 哮 呼吸が荒た出しく喉から音が鳴る または発作性の呼吸困難()に見られる

    気虚, 肺, 痰湿

  • 42

    太息 ためいき、嘆息ともいう()見られる 欠 あくび、()証に見られる

    気滞, 虚

  • 43

    食欲不振 食欲の減退、食事量が減少するもの 倦怠感を伴うのは() 胸悶や身体の重だるさなどを伴うのは ()、 ストレスが関係するのは肝の() が失調し脾胃に影響している

    脾気虚, 痰湿, 疎泄