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微生物卒試
  • 重岡大毅

  • 問題数 96 • 1/3/2025

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    問題一覧

  • 1

    グラム陰性菌の表層構造を模式図に示す リポ多糖はどれか。

  • 2

    アレルギーの発症機序を模式図に示す。 生じるアレルギーの型は

    I型

  • 3

    βラクタム系拮抗薬の作用機序はどれか

    細胞壁合成阻害

  • 4

    結膜結節を模式図に示す。①で見られるのは

    壊死

  • 5

    細菌の模式図を示す。矢印で示すのは

    核様体

  • 6

    口腔微生物の電子顕微鏡写真を別に示す。正しいのは

    Treponema denticola

  • 7

    垂直感染はどれか

    母乳感染

  • 8

    食細胞の貪食に対する細菌の抵抗要因は

    莢膜

  • 9

    ウイルスの模式図を示す。矢印で示すのは

    エンベロープ

  • 10

    口腔細菌の電子顕微鏡写真を別に示す。正しいのは

    Fusobacterium nucleatum

  • 11

    B型肝炎で正しいのは

    HBe抗原陽性の血液は感染力が強い

  • 12

    抗体を模式図に示す。可変部はどれか。

  • 13

    Candida albicansを模式図に示す

    厚膜胞子

  • 14

    A型インフルエンザウイルスを模式図に示す

    ノイラミニダーゼ(NA)

  • 15

    予防接種法におけるワクチン接種対象疾病に含まれないのは

    AIDS

  • 16

    核膜をもつのは

    真菌

  • 17

    LPS(リポ多糖)のとくちょうはどれか

    Toll様受容体に結合する

  • 18

    針刺し事故で感染するのは

    B型肝炎ウイルス

  • 19

    Streptcoccus mutansの産生する不溶性グルカンで正しいのは

    不溶性はα1〜3結合の存在による

  • 20

    ABO式血液型検査で用いられる反応は

    凝集反応

  • 21

    間接感染はどれか

    経口感染

  • 22

    ある微生物のグラム染色像を別に示す。この微生物が原因と考えられるのは

    食中毒

  • 23

    あるウイルスの構造を図に示す このウイルスの感染経路は

    血液

  • 24

    運動性を有するのは

    Treponema denticola

  • 25

    免疫グロブリンの構造を図に示す。該当するのは

    粘膜の感染防御に重要である

  • 26

    鉄結合能を有する唾液中の抗菌物質は

    ラクトフェリン

  • 27

    中枢リンパ組織はどれか

    胸線

  • 28

    歯肉縁上プラークの形成過程における細菌の構成比の経日変化を図に示す。縦軸は対戦目盛で表示する。矢印が示すのは

    Streptococcus属

  • 29

    口腔内細菌のグラム染色像を別に示す。考えられるのは

    Streptcoccus mutans

  • 30

    アナフィラキシー型アレルギーの発現に関与するのは

    IgE

  • 31

    口腔細菌と病原性の組み合わせで正しいのは 2つ

    Lactobacillus casei 酸産生, Porphyromonas gingivalis タンパク分解酵素産生

  • 32

    この免疫グロブリンの特徴は

    抗原感作後に最も早く出現する

  • 33

    プリオンの本体は

    タンパク質

  • 34

    菌体外多糖類を合成するStreptcoccus mutansの酵素はどれか。

    グルコシルトランスフェラーぜ

  • 35

    レトロウイルスはどれか

    ヒトT細胞白血病ウイルス

  • 36

    低温プラズマ滅菌で正しいのは

    器材は滅菌直後に使用できる

  • 37

    COVID-19の病原体は

    ウイルス

  • 38

    産生細胞はどれか

    形質細胞

  • 39

    食品を十分に加熱して食べたところ3時間後に悪心が生じ、嘔吐した。食中毒の原因菌として考えられるのは

    黄色ブドウ球菌

  • 40

    ヘルパンギーナについて正しいのは

    乳幼児に好発する

  • 41

    口腔細菌のグラム染色像の模式図を示す Porphyromonas gingivalisはどれか

  • 42

    細菌の運動に関わる構造物は

    鞭毛

  • 43

    抗体(IgG)の基本構造の模式図を示す 矢印が示すのは

    抗原結合部

  • 44

    薬剤感受性試験の拡散法(感受性ディスク法)の写真を別に示す。矢印で示した黒丸は薬剤を含んだディスクである。最も効果のあるのは

  • 45

    慢性炎症時に出現し、抗体を産生するのはどれか

    形質細胞

  • 46

    遅延型アレルギーは

    金属アレルギー

  • 47

    原核生物は

    細菌

  • 48

    金属アレルギーはどれか

    IV型アレルギー

  • 49

    IgEが関与するのは

    気管支喘息

  • 50

    DNAウイルスはどれか

    B型肝炎ウイルス

  • 51

    細菌の増殖曲線を図に示す。細菌の倍加時間が一定しているのは

  • 52

    ミュータンスレンサ球菌が酸を産生する基質となるのはどれか 2つ

    ラクトース, マルトース

  • 53

    飛沫感染するのは

    ムンプスウイルス

  • 54

    IgGの特徴は

    胎盤を通過する

  • 55

    抗原提示細胞はどれか

    樹状細胞

  • 56

    歯肉縁上プラーク細菌叢の特徴

    唾液中の炭水化物がエネルギー源

  • 57

    口腔内に症状が出現するウイルス性疾患は

    麻疹, 手足口病

  • 58

    滅菌温度が高い順で正しいのは

    ②>③>①

  • 59

    バイオフィルムの特徴で正しいのは

    細菌は他の菌種と情報交換して増殖

  • 60

    ミュータンスレンサ球菌によるグルカン産生の基質となるのは

    ショ糖

  • 61

    抗体(IgE)の基本構造の模式図を示す 抗原と結合する部位はどれか

  • 62

    プラークの特徴は

    異なる細菌が共凝集して存在する

  • 63

    感染症とその原因微生物との組み合わせで正しいのは

    手足口病 コクサッキーウイルス

  • 64

    高圧蒸気滅菌法で正しいのは

    滅菌物は缶内の容積の約60〜70%を目安に入れる

  • 65

    歯肉縁下プラークの顕微鏡像を別に示す 矢印が示す微生物は

    スピロヘータ

  • 66

    抗原提示細胞はどれか

    マクロファージ

  • 67

    垂直感染するのは

    B型肝炎

  • 68

    消毒・滅菌法と材料との組み合わせで正しいのは

    EOG滅菌 プラスチック製品

  • 69

    ウイルスで正しいのは

    生きた細胞に寄生する

  • 70

    自然免疫に関係するのは

    好中球

  • 71

    プラークの形成で最も早く歯面に定着するのは

    ストレプトコッカス

  • 72

    ペリクルの特徴は

    歯面を保護する

  • 73

    IgAで正しいのは

    分泌型が存在

  • 74

    口腔常在菌が原因で起こるのは

    誤嚥性肺炎

  • 75

    内毒素の特徴は

    グラム陰性菌に存在する

  • 76

    補体の働きは

    抗体の働きを助ける

  • 77

    唾液の働きは

    pH緩衝作用

  • 78

    ペリクルの特徴は

    歯垢形成の場となる

  • 79

    IgEが関与するアレルギー反応は

    I型

  • 80

    食細胞はどれか

    好中球

  • 81

    ヒト免疫不全ウイルス(HIV)の特徴は

    ヘルパーT細胞を標的とする

  • 82

    ミュータンスレンサ球菌の特徴は 2つ

    耐酸性, 不溶性グルカンを合成

  • 83

    外毒素の特徴

    ホルマリンで無毒化される

  • 84

    直接感染はどれか

    飛沫感染

  • 85

    滅菌の指標となるのは

    芽胞形成菌の死滅

  • 86

    口腔内で細菌が増殖しやすいpHはどれか

    7.0付近

  • 87

    ミュータンスレンサ球菌による不溶性多糖産生の基質はどれか

    スクロース

  • 88

    科学的な消毒滅菌法は 二つ

    ガス滅菌法, 薬液消毒法

  • 89

    ヒト免疫不全ウイルスが寄生するのは

    ヘルパーT細胞

  • 90

    ペニシリンショックの発現に関与するのは

    IgE

  • 91

    歯肉縁上の歯垢微生物叢に比べて歯周ポケット内微生物叢に多いのは

    運動性菌

  • 92

    日和見感染を起こすのは

    カンジダ・アルビカンス

  • 93

    細胞性免疫が関与するのは

    ツベルクリン反応

  • 94

    図はゲル内沈降反応における沈降線の現れ方を示す。抗原Aと抗原Bとの関係で正しいのは

    AはBの部分抗原である

  • 95

    図は歯垢内で生じる反応を示す 酵素はどれか

    グルコシルトランスフェラーぜ

  • 96

    辺縁性歯周炎に最も関連するのは

    グラム陰性桿菌群