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2022 岡山県 《教職教養》

2022 岡山県 《教職教養》
15問 • 2年前
  • メロンライオン
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  • 1

    01 次の文章は、文部科学省と国立教育政策研究所生徒指導・進路指導研究センターが発行した「キャリア・パスポートって何だろう?」(初版発行平成30年5月)に示されている、平成29年告示の小学校学習指導要領及び中学校学習指導要領、並びに平成30年告示の高等学校学習指導要領と、「幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善及び必要な方策等について(答申)」(平成28年12月21日 中央教育審議会)におけるポートフォリオに係る記述である。 A~Eについて、正しいものを○、誤っているものを×としたとき、その組合せとして正しいものはどれか。 A 学校、家庭及び地域における学習や生活の見通しを立て、学んだことを振り返りながら、新たな学習や生活への意欲につなげたり、将来の(在り方)生き方を考えたりする活動を行うこと。その際、(児童)生徒が活動を記録し蓄積する教材等を活用すること。 B 子供一人一人が、自らの体験や人間関係を見通したり、振り返ったりできるようにすることが重要である。 C 子供たちが自己評価を行うことを、教科等の特質に応じて学習活動の一つとして位置付けることが適当である。 D 例えば、特別活動(児童会活動・生徒会活動)を中核としつつ、「キャリア・パスポート(仮称)」などを活用して、子供たちが自己評価を行うことを学習活動の一つとして位置付けることなどが考えられる。その際、教員が主体的に関わることで、 自己評価に関する学習活動を深めていくとが重要である。 E 既に複数の自治体において、「キャリアノート」や「キャリア教育ノート」などの名称で、児童生徒が様々な学習や課外活動の状況を記録したり、ワークシートとして用いたりするなど、子供自らが履歴を作り上げていく取組が行われており、こうした取組も、「キャリア・パスポート(仮称)」と同様の趣旨の活動と考えることが出来る。

    ○×○×○

  • 2

    02 次の文章は、障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(平成25年法律第65号)の一部である。(A)〜(E)に当てはまる語旬の組合せとして正しいものはどれか。 第7条 (A)等は、その事務又は事業を行うに当たり、障害を理由として障害者でない者と不当な差別的取扱いをすることにより、障害者の(B)を侵害してはならない。 2 (A)等は, その事務又は事業を行うに当たりら障害者から現に(C)の除去を必要としている旨の意思の表明があった場合において、その実施に伴伴う負担が過重でないときは、障害者の(B)を侵害することとならないよう、当該障障害者の(D)、年齢及び障害の状態に応じて、(C)の除去の実施について必要かつ(E)をしなければならない。

    行政機関ー権利利益ー社会的障壁ー性別ー合理的な配慮

  • 3

    03 次の文章は、「生徒指導提要」(平成22年3月 文部科学省)の「第6章生徒指導の進め方」 の一部である。(A)〜(E)に当てはまる語句の 組合せとして正しいものはどれか。 不登校は「何らかの心理的、情緒的、身体的、あるいは社会的要因・背景により、児童生徒が(A)状況にあること(ただし、病気や経済的な理由によるものを除く)」と、文部科学省の「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」では定義されています。 不登校の解決に当たっては、「心の問題」 としてのみとらえるのではなく、広く「(B)」としてとらえることが大切です。 不登校児童生徒が自らの進路を主体的にとらえるために、多様な中学・高等学校教育制度の情報を提供することも重要になっています。 それと同時に、増加しつつある中途退学者に対しても、新たな進路を開拓するために多角的な視野からの(C)が必要とされます。このように学校には,社会に児童生徒を送り出ししていく準備をする機関としてのより広い役割が求められているといえます。 不登校児童生徒の学校復帰を目指すに当たっても、また不登校の(D)的な対応という視点からも、学校教育をより一層充実させるための取組を展開することが大切です。「不登校の児童生徒にとって居心地のいい学校」は「すべての児童生徒にとっても居心地のいい学校」になるという視点から、すべての児童生徒が楽しく通えるような学校教育が目指されるべきだと考えられます。とりわけ、入学・進学など、成長の節目においては学校や学年の移行が円滑に進むよう細やかな配慮が求められます。 学校に登校できない児童生徒が学校外の施設や専門機関に通っている場合や家庭から出られない場合も、自らの学校・学級の一員として関係の糸を切らないよう、不登校児童生徒やその保護者(E)が大切です。

    登校しないあるいはしたくともできないー進路の問題ー援助や指導ー予防・開発ーとのかかわりを持ち続けること

  • 4

    04 次の文章は、平成29年告示の小学校学習指導要領及び中学校学習指導要領、平成30年告示の高等学校学習指導要領の「第1章 総則」の一部と、学校保健安全法(昭和33年法律第56号)の第5条である。 (A)〜(E)に当てはまる語句の組合せとして正しいものはどれか。 学習指導要領 教育課程の編成及び実施に当たっては、学校保健計画、学校安全で計画、(A)に関する指導の全体計画、(B)の防止等のための対策に関する基本的な方針など、各分野における学校の全体計画等のと関連付けながら、効果的な指導が行われるように留意するものとする。 学校保健安全法 学校においては、児童生徒及び(C)の心身の健康の保持増進を図るため、児童生徒及び(C)の健康診断、(D)検査、児童生徒等に対する指導その他(E)に関する事項について計画を策定し、これを実施しなければならない。

    食ーいじめー職員ー環境衛生ー保健

  • 5

    05 次の文章は、「人権教育・啓発に関する基本計画」(平14年3月15日閣議決定(策定)、平成23年4月1日閣議決定(変更))の一部である。(A)〜(E)に当てはまる語句の組合せとして正しいものはどれ か。 2 人権教育の現状 (1) 人権教育の意義・目的 人権教育とは、「人権尊重の精神の涵養を目的とする教育活動」を意味し(人権教育·啓発推進法第2条)、「国民が、その(A)に応じ、人権尊重の理念に対する理解を深め、これを体得することがきるよう」にすることを旨としており(同法第3条), 日本国憲法及び教育基本法並びに国際人権規約、(B)等の精神に則り、基本的人権の尊重の精神が正しく身に付くよう、地域の実情を踏まえつつ、学校教育及び(C)を通じて推進される。 学校教育については、それぞれの学校種の教育目的や目標の実現を目指して、自ら学び自ら考える力や豊かな人間性などを培う教育活動を組織的・計画的に実施するものであり、こうした学校の(D)を通じ幼児児童生徒、学生の(A)に応じて、人権尊重の意識を高める教育を行っていくこととなる。(略) こうした学校教育及び(C)における人権教育によって、人々が、自らの権利を行使することの意義、他者に対して(E)てあり、その人権を尊重することの必要性、様々な課題などについて学び、人間尊重の精神を生活の中に生かしていくことが求められている。

    発達段階ー児童の権利に関する条約ー社会教育ー教育活動全体ー公正・公平

  • 6

    06 次の文は、「教育の情報化に関する手引」 (令和元年12月 文部科学 省)で示される情報教育の目標の3観点について述べたものである。「A」~「E」について、正しいものを○、誤っているものを‪✕‬としたとき、その組合せとして正しいものはどれか。 「情報活用の実践力」とは、課題や目的に応じて情報手段を適切に活用することを含めて、必要な情報を主体的に収集・判断・表現・処理・創造し、A「社会」の状況などを踏まえて発信・伝達できる能力のことである。 「情報の科学的な理解」とは、情報活用の基礎となるB「情報手段」の特性の理解と、情報を適切に扱ったり、自らの情報活用を評価・改善するための基礎的な理論や方法の理解のことである。 「情報社会に参画する態度」とは、C「社会生活」の中で情報や情報技術が果たしている役割や及ぼしているD「影響」を理解し、E「社会常識」の必要性や情報に対する責任について考え、望ましい情報社会の創造に参画しようとするたいどのことである。

    ×○○○×

  • 7

    07 次のA~Dの文章は、教育プランについての説明である。それぞれの説明にあった教育プランの名称として最も適当なものはどれか。 A アメリカのパーカーストが考案した教育プラン。 一斉授業ではなく、子どもの個性や要求に応じた個別学習の方式を採用する。主要な基本原理は自由と協働である。 B ドイツのペーターゼンが大学附属実験学校で試みた学校改革案。従来の学年制を廃し、時間割や科目別によらない合科教授と集団作業を中心とするカリキュラム編成を基本とした。 C 教科の基礎的な知識の伝達を重視する立場からアメリカの教育学者が提起した教育プラン。「探索」「提示」「理解(同化)」「組織化」「発表」の5段階の教授過程を経て単元の完全習得を目指す。 D アメリカのウォッシュバーンが開発·実践した学校改革案。カリキュラムを、共通に習得すべき基礎的·常識的な知識・技能と、社会性の育成を目指す集団的・創造的活動から構成した。 ア モリソン・プラン イ ドルトン・プラン ウ ウィネトカ・プラン エ イエナ・プラン

    イーエーアーウ

  • 8

    08 次の文章は、平成29年告示の小学校学習指導要領及び中学校学習指導要領、平成30年告示の高等学校学習指導要領の前文の一部である。(A)~(E)に当てはまる語句の組合せとして正しいものはどれか。 学習指導要領とは、こうした理念の実現に向けて必要となる教育課程の基準を( A )に定めるものである。学習指導要領が果たす役割のーつは、(B)の性質を有する学校における(C)を全国的に確保することである。また、各学校がその(D)を生かして創意工夫を重ね、長年にわたり積み重ねられてきた教育実践や学術研究の蓄積を生かしながら、児童(生徒)や(E)の現状や課題を捉え、家庭や地域社会と協力して、学習指導要領を踏まえた教育活動の更なる充実を図っていくことも重要である。

    大綱的ー公ー教育水準ー特色ー地域

  • 9

    09 次のA~Eの文章は、「公立学校の教育職員の業務量の適切な管理その他教育職員の服務に監督する教育委員会が教育職員の健康及び福祉のの確保を図るために諦ずべき措置に関する指針」(令和2年1月文部科学省告示、令和2年7月一部改正)について説明したものである。A~Eについて、正しいものを○、誤っているものを×としたとき、その組合せとして正しいものはどれか。 A この指針は、教育職員の業務が長時間に及ぶ深刻な実態が明らかになり、持続可能な学校教育の中で効果的な教育活動を行うためには、学校における働き方改革が急務であることから定められている。 B この指針が掲げる措置は、「公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法(昭和46年法律第77号)」第2条第2項に規定する義務教育諸学校等の教育職員が対象とされている。 C この指針では、教育職員が学校教育活動に関する業務を行っている時間として外形的に把握することができる時間が「在校等時間」として管理の対象となっている。 なお、正規の勤務時間外に校内において自らの判断に基づいて自らの力量を高めるために行う自己研鑽の時間は「在校等時間」に必ず含めることとされている。 D 校外においても、職務として行う研修への参加や児童生徒等の引率等の職務に従事している時間として服務を監督する教育委員会が外形的に把握する時間は「在校等時間」に加えることとされている。 E 上限時間の原則は、時間外在校等時間が1か月では80時間、1年間では360時間を超えないようにするとされている。

    ○○×○×

  • 10

    10 次の文章は、教育基本法(平成18年法律第120号)の前文である。(A)~(E)に当てはまる語句の組み合わせとして正しいものはどれか。 我々日本国民は、たゆまぬ努力によって築いてきた民主的で(A)な国家を更に発展させるとともに、世界の平和と人類の福祉の向上に(B)することを願うものである。 我々は、この理想を実現するため、個人の(C)を重んじ、真理と正義を希求し、(D)の精神を尊び、豊かな人間性と( E )を備えた人間の育成を期するとともに、伝統を継承し、新しい文化の創造を目指す教育を推進する。 ここに、我々は、日本国憲法の精神にのっとり、我が国の未来を切り拓く教育の基本を確立し、その振興を図るため、この法律を制定する。

    文化的ー貢献ー尊厳ー公共ー創造性

  • 11

    11 次の文章は、学校教育法(昭和22年法律第26号)の一部である。A~Eについて、正しいものを○、誤っているものを×としたとき、その組合せとして正しいものはどれか。なお、これらの条文は中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校及び特別支援学校にも準用されている。 第42条 小学校は、A「校長」の定めるところにより当該小学校の教育活動その他の学校運営の状況についてB「評価」を行い、その結果に基づき学校運営の改善を図るため必要な措置を講ずることにより、そのC「教育水準」の向上に努めなければならない。 第43条 小学校は、当該小学校に関する保護者及びD「教員」その他の関係者の理解を深めるとともに、これらの者との連携及び協力の推進に資するため、当該小学校の教育活動その他の学校運営の状況に関する情報を積極的にE「提供」するものとする。

    ×○○×○

  • 12

    12 次の文章は、地方公務員法(昭和25年法律第261号)と教育公務員特例法(昭和24年法律第1号)の一部である。A~Eについて、正しいものを○、誤っているものを×としたとき、その組合せとして正しいものはどれか。 ○地方公務員法 第33条 職員は、その職の、A「権威」を傷つけ、又は職員の職全体の不名誉となるような行為をしてはならない。 第34条 職員は、職務上知り得たB「秘密」を漏らしてはならない。その職を退いた後も、また、同様とする。 第37条 職員は、地方公共団体の機関が代表する使用者としての住民に対して同盟罷業、怠業その他のC「示威行為」をし、又は地方公共団体の機関の活動能率を低下させる怠業的行為をしてはならない。又、何人も、このような違法な行為を企て、又はその遂行を共謀し、そそのかし、若しくはあおつてはならない。 ○教育公務員特例法 第17条 教育公務員は、教育に関する他の職を兼ね、又は教育に関する他の事業若しくは事務に従事することが、本務の遂行に支障がないとD「任命権者」(略)において認める場合には、給与を受け、又は受けないで、その職を兼ね、又はその事業若しくは事務に従事することができる。 第18条 公立学校の教育公務員のE「営利企業従事」の制限については、当分の間、地方公務員法第36条の規定にかかわらず、国家公務員の例による。

    ×○×○×

  • 13

    13 次の文は、第3次岡山県教育振興基本計画(令和3年2月策定)の「第1章第3次岡山県教育振興基本計画の策定に当たって」において「育みたい資質能力」として掲げている「自立」・「共生」・「郷土岡山を大切にする心」のいずれかの項目で示されたものである。「自立」の項目で示されているものはとどれか。 1 自分が生まれ育った郷士への愛情と誇りを持って、郷土岡山や我が国、さらに国際社会の発展に参画・貢献すること 2 ルールやマナーを守りながら、互いに尊重し合い、豊かな人間関係を築き、知恵を出し合って、共に支え合いながら生きていくこと 3 自分の利益や幸福の追求だけでなく、自らが社会の一員として生きていることを踏まえ、社会をより良くするために積極的に行動する高い志を育むこと 4 自己の責任において、社会の変化に主体的に対応しながらたくましく生きていく力 5 グローバル化の進展に伴い、他国の文化や習慣等を理解し、尊重する態度を身に付けること

  • 14

    14 次の文章は、学習動機づけの原因帰属理論についての説明である。下線部A~Eについて、正しいものを○、誤っているものを×としたとき、その組合せとして正しいものはどれか。 原因帰属理論を学習動機づけにあてはめた、A「ワイナー」らは、原因帰属を原因の所在と安定性の二次元によって四つに分類した。四つの分類として例えば、内的に安定なものとして能力が、内的に不安定なものとしてB「性格」が、外的に安定なものとして課題の難しさが、外的に不安定なものとしては運が拳げられる。 ドウェックは、原因帰属の仕方を指導により変えることで、学習意欲がどのように変化するかについて実験を試みた。学習動機づけが低くて無気力な児童を選び出してランダムに以下の2群に分けた。 すなわち、やさしい課題のみを与えて成功だけを経験させるA群と、やさしい問題と難しい問題を混ぜて与えて、失敗時にはその失敗がC「能力」不足によって生じたことを強調するB群である。その結果、B群の児童の方が動機づけに改善がみられ、失敗に直面しても成績を著しく低下させることが少なくなることがわかった。実験により学習性無力感を見出したD「セリグマン」は、他の研究者とともに、原因帰属理論を参考にして、どのような考え方が学習性無力感を生じやすいかについて説明した。それによれば、「説明スタイル」とよばれる自分に起こった出来事を説明する習慣の違いが、学習性無力感の生じやすさに影響し、ある失敗をした時、その失敗の原因を普遍的(全般的)かつE「安定的」に帰属するほど、学習性無力感が生じやすいとされている。

    ○××○○

  • 15

    15 次の文章は、ある人物が教育に関して論じた著書の一節である。人物名と著書名の組合せとして正しいものはどれか。 今日わたしたちの教育に到来しつつある変化は、重力の中心の移動にほかならない。 それはコペルニクスによって天体の中心が、地球から太陽に移されたときのそれに匹敵するほどの変革であり革命であ る。このたびは子どもが大陽となり、その周囲を教育のさまざまな装管が回転することになる。子どもが中心となり、その周りに教育についての装置が組織されることになるのである。

    ジョン・デューイー『学校と社会』

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  • 1

    01 次の文章は、文部科学省と国立教育政策研究所生徒指導・進路指導研究センターが発行した「キャリア・パスポートって何だろう?」(初版発行平成30年5月)に示されている、平成29年告示の小学校学習指導要領及び中学校学習指導要領、並びに平成30年告示の高等学校学習指導要領と、「幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善及び必要な方策等について(答申)」(平成28年12月21日 中央教育審議会)におけるポートフォリオに係る記述である。 A~Eについて、正しいものを○、誤っているものを×としたとき、その組合せとして正しいものはどれか。 A 学校、家庭及び地域における学習や生活の見通しを立て、学んだことを振り返りながら、新たな学習や生活への意欲につなげたり、将来の(在り方)生き方を考えたりする活動を行うこと。その際、(児童)生徒が活動を記録し蓄積する教材等を活用すること。 B 子供一人一人が、自らの体験や人間関係を見通したり、振り返ったりできるようにすることが重要である。 C 子供たちが自己評価を行うことを、教科等の特質に応じて学習活動の一つとして位置付けることが適当である。 D 例えば、特別活動(児童会活動・生徒会活動)を中核としつつ、「キャリア・パスポート(仮称)」などを活用して、子供たちが自己評価を行うことを学習活動の一つとして位置付けることなどが考えられる。その際、教員が主体的に関わることで、 自己評価に関する学習活動を深めていくとが重要である。 E 既に複数の自治体において、「キャリアノート」や「キャリア教育ノート」などの名称で、児童生徒が様々な学習や課外活動の状況を記録したり、ワークシートとして用いたりするなど、子供自らが履歴を作り上げていく取組が行われており、こうした取組も、「キャリア・パスポート(仮称)」と同様の趣旨の活動と考えることが出来る。

    ○×○×○

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    02 次の文章は、障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(平成25年法律第65号)の一部である。(A)〜(E)に当てはまる語旬の組合せとして正しいものはどれか。 第7条 (A)等は、その事務又は事業を行うに当たり、障害を理由として障害者でない者と不当な差別的取扱いをすることにより、障害者の(B)を侵害してはならない。 2 (A)等は, その事務又は事業を行うに当たりら障害者から現に(C)の除去を必要としている旨の意思の表明があった場合において、その実施に伴伴う負担が過重でないときは、障害者の(B)を侵害することとならないよう、当該障障害者の(D)、年齢及び障害の状態に応じて、(C)の除去の実施について必要かつ(E)をしなければならない。

    行政機関ー権利利益ー社会的障壁ー性別ー合理的な配慮

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    03 次の文章は、「生徒指導提要」(平成22年3月 文部科学省)の「第6章生徒指導の進め方」 の一部である。(A)〜(E)に当てはまる語句の 組合せとして正しいものはどれか。 不登校は「何らかの心理的、情緒的、身体的、あるいは社会的要因・背景により、児童生徒が(A)状況にあること(ただし、病気や経済的な理由によるものを除く)」と、文部科学省の「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」では定義されています。 不登校の解決に当たっては、「心の問題」 としてのみとらえるのではなく、広く「(B)」としてとらえることが大切です。 不登校児童生徒が自らの進路を主体的にとらえるために、多様な中学・高等学校教育制度の情報を提供することも重要になっています。 それと同時に、増加しつつある中途退学者に対しても、新たな進路を開拓するために多角的な視野からの(C)が必要とされます。このように学校には,社会に児童生徒を送り出ししていく準備をする機関としてのより広い役割が求められているといえます。 不登校児童生徒の学校復帰を目指すに当たっても、また不登校の(D)的な対応という視点からも、学校教育をより一層充実させるための取組を展開することが大切です。「不登校の児童生徒にとって居心地のいい学校」は「すべての児童生徒にとっても居心地のいい学校」になるという視点から、すべての児童生徒が楽しく通えるような学校教育が目指されるべきだと考えられます。とりわけ、入学・進学など、成長の節目においては学校や学年の移行が円滑に進むよう細やかな配慮が求められます。 学校に登校できない児童生徒が学校外の施設や専門機関に通っている場合や家庭から出られない場合も、自らの学校・学級の一員として関係の糸を切らないよう、不登校児童生徒やその保護者(E)が大切です。

    登校しないあるいはしたくともできないー進路の問題ー援助や指導ー予防・開発ーとのかかわりを持ち続けること

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    04 次の文章は、平成29年告示の小学校学習指導要領及び中学校学習指導要領、平成30年告示の高等学校学習指導要領の「第1章 総則」の一部と、学校保健安全法(昭和33年法律第56号)の第5条である。 (A)〜(E)に当てはまる語句の組合せとして正しいものはどれか。 学習指導要領 教育課程の編成及び実施に当たっては、学校保健計画、学校安全で計画、(A)に関する指導の全体計画、(B)の防止等のための対策に関する基本的な方針など、各分野における学校の全体計画等のと関連付けながら、効果的な指導が行われるように留意するものとする。 学校保健安全法 学校においては、児童生徒及び(C)の心身の健康の保持増進を図るため、児童生徒及び(C)の健康診断、(D)検査、児童生徒等に対する指導その他(E)に関する事項について計画を策定し、これを実施しなければならない。

    食ーいじめー職員ー環境衛生ー保健

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    05 次の文章は、「人権教育・啓発に関する基本計画」(平14年3月15日閣議決定(策定)、平成23年4月1日閣議決定(変更))の一部である。(A)〜(E)に当てはまる語句の組合せとして正しいものはどれ か。 2 人権教育の現状 (1) 人権教育の意義・目的 人権教育とは、「人権尊重の精神の涵養を目的とする教育活動」を意味し(人権教育·啓発推進法第2条)、「国民が、その(A)に応じ、人権尊重の理念に対する理解を深め、これを体得することがきるよう」にすることを旨としており(同法第3条), 日本国憲法及び教育基本法並びに国際人権規約、(B)等の精神に則り、基本的人権の尊重の精神が正しく身に付くよう、地域の実情を踏まえつつ、学校教育及び(C)を通じて推進される。 学校教育については、それぞれの学校種の教育目的や目標の実現を目指して、自ら学び自ら考える力や豊かな人間性などを培う教育活動を組織的・計画的に実施するものであり、こうした学校の(D)を通じ幼児児童生徒、学生の(A)に応じて、人権尊重の意識を高める教育を行っていくこととなる。(略) こうした学校教育及び(C)における人権教育によって、人々が、自らの権利を行使することの意義、他者に対して(E)てあり、その人権を尊重することの必要性、様々な課題などについて学び、人間尊重の精神を生活の中に生かしていくことが求められている。

    発達段階ー児童の権利に関する条約ー社会教育ー教育活動全体ー公正・公平

  • 6

    06 次の文は、「教育の情報化に関する手引」 (令和元年12月 文部科学 省)で示される情報教育の目標の3観点について述べたものである。「A」~「E」について、正しいものを○、誤っているものを‪✕‬としたとき、その組合せとして正しいものはどれか。 「情報活用の実践力」とは、課題や目的に応じて情報手段を適切に活用することを含めて、必要な情報を主体的に収集・判断・表現・処理・創造し、A「社会」の状況などを踏まえて発信・伝達できる能力のことである。 「情報の科学的な理解」とは、情報活用の基礎となるB「情報手段」の特性の理解と、情報を適切に扱ったり、自らの情報活用を評価・改善するための基礎的な理論や方法の理解のことである。 「情報社会に参画する態度」とは、C「社会生活」の中で情報や情報技術が果たしている役割や及ぼしているD「影響」を理解し、E「社会常識」の必要性や情報に対する責任について考え、望ましい情報社会の創造に参画しようとするたいどのことである。

    ×○○○×

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    07 次のA~Dの文章は、教育プランについての説明である。それぞれの説明にあった教育プランの名称として最も適当なものはどれか。 A アメリカのパーカーストが考案した教育プラン。 一斉授業ではなく、子どもの個性や要求に応じた個別学習の方式を採用する。主要な基本原理は自由と協働である。 B ドイツのペーターゼンが大学附属実験学校で試みた学校改革案。従来の学年制を廃し、時間割や科目別によらない合科教授と集団作業を中心とするカリキュラム編成を基本とした。 C 教科の基礎的な知識の伝達を重視する立場からアメリカの教育学者が提起した教育プラン。「探索」「提示」「理解(同化)」「組織化」「発表」の5段階の教授過程を経て単元の完全習得を目指す。 D アメリカのウォッシュバーンが開発·実践した学校改革案。カリキュラムを、共通に習得すべき基礎的·常識的な知識・技能と、社会性の育成を目指す集団的・創造的活動から構成した。 ア モリソン・プラン イ ドルトン・プラン ウ ウィネトカ・プラン エ イエナ・プラン

    イーエーアーウ

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    08 次の文章は、平成29年告示の小学校学習指導要領及び中学校学習指導要領、平成30年告示の高等学校学習指導要領の前文の一部である。(A)~(E)に当てはまる語句の組合せとして正しいものはどれか。 学習指導要領とは、こうした理念の実現に向けて必要となる教育課程の基準を( A )に定めるものである。学習指導要領が果たす役割のーつは、(B)の性質を有する学校における(C)を全国的に確保することである。また、各学校がその(D)を生かして創意工夫を重ね、長年にわたり積み重ねられてきた教育実践や学術研究の蓄積を生かしながら、児童(生徒)や(E)の現状や課題を捉え、家庭や地域社会と協力して、学習指導要領を踏まえた教育活動の更なる充実を図っていくことも重要である。

    大綱的ー公ー教育水準ー特色ー地域

  • 9

    09 次のA~Eの文章は、「公立学校の教育職員の業務量の適切な管理その他教育職員の服務に監督する教育委員会が教育職員の健康及び福祉のの確保を図るために諦ずべき措置に関する指針」(令和2年1月文部科学省告示、令和2年7月一部改正)について説明したものである。A~Eについて、正しいものを○、誤っているものを×としたとき、その組合せとして正しいものはどれか。 A この指針は、教育職員の業務が長時間に及ぶ深刻な実態が明らかになり、持続可能な学校教育の中で効果的な教育活動を行うためには、学校における働き方改革が急務であることから定められている。 B この指針が掲げる措置は、「公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法(昭和46年法律第77号)」第2条第2項に規定する義務教育諸学校等の教育職員が対象とされている。 C この指針では、教育職員が学校教育活動に関する業務を行っている時間として外形的に把握することができる時間が「在校等時間」として管理の対象となっている。 なお、正規の勤務時間外に校内において自らの判断に基づいて自らの力量を高めるために行う自己研鑽の時間は「在校等時間」に必ず含めることとされている。 D 校外においても、職務として行う研修への参加や児童生徒等の引率等の職務に従事している時間として服務を監督する教育委員会が外形的に把握する時間は「在校等時間」に加えることとされている。 E 上限時間の原則は、時間外在校等時間が1か月では80時間、1年間では360時間を超えないようにするとされている。

    ○○×○×

  • 10

    10 次の文章は、教育基本法(平成18年法律第120号)の前文である。(A)~(E)に当てはまる語句の組み合わせとして正しいものはどれか。 我々日本国民は、たゆまぬ努力によって築いてきた民主的で(A)な国家を更に発展させるとともに、世界の平和と人類の福祉の向上に(B)することを願うものである。 我々は、この理想を実現するため、個人の(C)を重んじ、真理と正義を希求し、(D)の精神を尊び、豊かな人間性と( E )を備えた人間の育成を期するとともに、伝統を継承し、新しい文化の創造を目指す教育を推進する。 ここに、我々は、日本国憲法の精神にのっとり、我が国の未来を切り拓く教育の基本を確立し、その振興を図るため、この法律を制定する。

    文化的ー貢献ー尊厳ー公共ー創造性

  • 11

    11 次の文章は、学校教育法(昭和22年法律第26号)の一部である。A~Eについて、正しいものを○、誤っているものを×としたとき、その組合せとして正しいものはどれか。なお、これらの条文は中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校及び特別支援学校にも準用されている。 第42条 小学校は、A「校長」の定めるところにより当該小学校の教育活動その他の学校運営の状況についてB「評価」を行い、その結果に基づき学校運営の改善を図るため必要な措置を講ずることにより、そのC「教育水準」の向上に努めなければならない。 第43条 小学校は、当該小学校に関する保護者及びD「教員」その他の関係者の理解を深めるとともに、これらの者との連携及び協力の推進に資するため、当該小学校の教育活動その他の学校運営の状況に関する情報を積極的にE「提供」するものとする。

    ×○○×○

  • 12

    12 次の文章は、地方公務員法(昭和25年法律第261号)と教育公務員特例法(昭和24年法律第1号)の一部である。A~Eについて、正しいものを○、誤っているものを×としたとき、その組合せとして正しいものはどれか。 ○地方公務員法 第33条 職員は、その職の、A「権威」を傷つけ、又は職員の職全体の不名誉となるような行為をしてはならない。 第34条 職員は、職務上知り得たB「秘密」を漏らしてはならない。その職を退いた後も、また、同様とする。 第37条 職員は、地方公共団体の機関が代表する使用者としての住民に対して同盟罷業、怠業その他のC「示威行為」をし、又は地方公共団体の機関の活動能率を低下させる怠業的行為をしてはならない。又、何人も、このような違法な行為を企て、又はその遂行を共謀し、そそのかし、若しくはあおつてはならない。 ○教育公務員特例法 第17条 教育公務員は、教育に関する他の職を兼ね、又は教育に関する他の事業若しくは事務に従事することが、本務の遂行に支障がないとD「任命権者」(略)において認める場合には、給与を受け、又は受けないで、その職を兼ね、又はその事業若しくは事務に従事することができる。 第18条 公立学校の教育公務員のE「営利企業従事」の制限については、当分の間、地方公務員法第36条の規定にかかわらず、国家公務員の例による。

    ×○×○×

  • 13

    13 次の文は、第3次岡山県教育振興基本計画(令和3年2月策定)の「第1章第3次岡山県教育振興基本計画の策定に当たって」において「育みたい資質能力」として掲げている「自立」・「共生」・「郷土岡山を大切にする心」のいずれかの項目で示されたものである。「自立」の項目で示されているものはとどれか。 1 自分が生まれ育った郷士への愛情と誇りを持って、郷土岡山や我が国、さらに国際社会の発展に参画・貢献すること 2 ルールやマナーを守りながら、互いに尊重し合い、豊かな人間関係を築き、知恵を出し合って、共に支え合いながら生きていくこと 3 自分の利益や幸福の追求だけでなく、自らが社会の一員として生きていることを踏まえ、社会をより良くするために積極的に行動する高い志を育むこと 4 自己の責任において、社会の変化に主体的に対応しながらたくましく生きていく力 5 グローバル化の進展に伴い、他国の文化や習慣等を理解し、尊重する態度を身に付けること

  • 14

    14 次の文章は、学習動機づけの原因帰属理論についての説明である。下線部A~Eについて、正しいものを○、誤っているものを×としたとき、その組合せとして正しいものはどれか。 原因帰属理論を学習動機づけにあてはめた、A「ワイナー」らは、原因帰属を原因の所在と安定性の二次元によって四つに分類した。四つの分類として例えば、内的に安定なものとして能力が、内的に不安定なものとしてB「性格」が、外的に安定なものとして課題の難しさが、外的に不安定なものとしては運が拳げられる。 ドウェックは、原因帰属の仕方を指導により変えることで、学習意欲がどのように変化するかについて実験を試みた。学習動機づけが低くて無気力な児童を選び出してランダムに以下の2群に分けた。 すなわち、やさしい課題のみを与えて成功だけを経験させるA群と、やさしい問題と難しい問題を混ぜて与えて、失敗時にはその失敗がC「能力」不足によって生じたことを強調するB群である。その結果、B群の児童の方が動機づけに改善がみられ、失敗に直面しても成績を著しく低下させることが少なくなることがわかった。実験により学習性無力感を見出したD「セリグマン」は、他の研究者とともに、原因帰属理論を参考にして、どのような考え方が学習性無力感を生じやすいかについて説明した。それによれば、「説明スタイル」とよばれる自分に起こった出来事を説明する習慣の違いが、学習性無力感の生じやすさに影響し、ある失敗をした時、その失敗の原因を普遍的(全般的)かつE「安定的」に帰属するほど、学習性無力感が生じやすいとされている。

    ○××○○

  • 15

    15 次の文章は、ある人物が教育に関して論じた著書の一節である。人物名と著書名の組合せとして正しいものはどれか。 今日わたしたちの教育に到来しつつある変化は、重力の中心の移動にほかならない。 それはコペルニクスによって天体の中心が、地球から太陽に移されたときのそれに匹敵するほどの変革であり革命であ る。このたびは子どもが大陽となり、その周囲を教育のさまざまな装管が回転することになる。子どもが中心となり、その周りに教育についての装置が組織されることになるのである。

    ジョン・デューイー『学校と社会』