道路を明るくするため、道のわきにつけてある明かり。「ガイトウが輝く。」

人通りの多い大通り。まちなか。まちの路上。「ガイトウで演説をする。」

確かであるとかたく信じて疑わないこと。「勝利をカクシンする。」

これまでの組織や制度などを改めて新しくすること。「技術カクシンが進む。」

ものごとの一番中心になっている重要な部分。「問題のカクシンをつく。」

心を動かされ、さびしくなったり悲しくなったりすること。「カンショウ的な気分になる。」

動物や植物などを見て、楽しみ味わうこと。「カンショウ用の植物。」

芸術作品をよく理解し、また、よく味わうこと。「能楽をカンショウする。」

こうなるだろうとおしはかった見込み。だいたいの方向。「だいたいのケントウをつける。」

いろいろな面からじゅうぶんに調べて、研究すること。「内容をケントウする。」

自分で自分の欲望や感情をおさえること。「ジセイ心が働く。」

自分で自分の態度や行為を反省すること。「過去の言動をジセイする。」

時代の移り変わりの勢い「ジセイに合わない政策」

一週の間。日曜日から土曜日までの七日間。「一シュウカンの予定を立てる。」

新聞・雑誌などを一週間に一回刊行すること。「シュウカン誌を読む。」

混乱した状態をうまくまとめて、正常にもどすこと。「事態のシュウシュウを図る。」

研究や楽しみのためにある種のものや資料を集めること。「絵葉書をシュウシュウする。」

広くみんなに知れ渡っていること。「シュウチの事実」

多くの人々の知恵。「シュウチを集める。」

人の落としたものを拾うこと。「財布をシュウトクする。」

学問や技術を覚えて身に付けること。「技をシュウトクする。」

習い覚えること。「英語をシュウトクする。」

新しいものを初めて作り出すこと。「天地ソウゾウの物語。」

実際に経験していないことを、心の中に思い描くこと。「他人の気持ちをソウゾウする。」

だいたいの形勢。世の中のなりゆき。「タイセイが判明する。」

何かをしようとするときに体の構え。「受け身のタイセイをとる。」

すぐに行動に移れる身構え・状態。「受け入れタイセイを整える。」

本・新聞・雑誌などを世に出すこと。証明書・定期券などを作成し、必要な人に渡すこと。「書籍をハッコウする。」

条約や法律などが実際に効力を持ち始めること。「条約がハッコウする。」

死を覚悟して全力を尽くすこと。死に物狂い。「ヒッシに練習する。」

避けることができない事。必ずそうなること。「赤字はヒッシだ。」

子供が親を大事にしないで、心配させたり悲しませたりすること。「親フコウな息子だ。」

つらく悲しい状態であること。身内の者が死ぬこと。「身内のフコウで欠席する。」

二つの直線や平面がいくら伸ばしてもまじわらないこと。「話し合いはヘイコウ線のまま終わった。」

二つ以上のものがならんでいくこと。同時に行われること。「育児と仕事をヘイコウして行う。」

言い負かされたりして言葉に詰まること。どうにもならなくて困り果てること。「暑さにヘイコウする。」

まちがいない、確実であると責任をもってうけあうこと。「人柄をホショウする。」

被害を受けたり、悪い状態にならないように保護すること。「安全をホショウする。」

相手に与えた損害のうめあわせをすること。「損害をホショウする。」

あるものをないもののようにあつかうこと。「発言をムシする。」

自分の利益や欲を求める心がないこと。私心のないこと。「公平ムシな態度。」

父と母。ふたおや。父母「リョウシンに手紙を書く。」

善悪を判断し、正しく行動しようとする心の動き。「リョウシンの呵責（かしゃく）に耐えかねた。」