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機械検査2級 ②
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  • 問題数 50 • 7/3/2024

    問題一覧

  • 1

    DA変換とは、ディジタル言号をアナログ信号に変換することである。

  • 2

    日本産業規格(JIS)によれば、メートル並目ねじ用限界ゲージにおいて、記号NR は固定式通り側ねじリングゲージを意味する。

  • 3

    日本産業規格(JIS)によれば、サインバーの呼び寸法はローラの中心距離をもって表し、100mm 及び 200mmの2種類と規定されている。

  • 4

    Vブロックは、簡易的な真円度の測定にダイヤルゲージとともに使用される。

  • 5

    30mmのブロックゲージを測定すると29.97mmと読みがでる外側マイクロメータで、丸棒を測定して30.23mmと読みがでた場合、この丸棒の実寸法は30.26 mmと推定される。

  • 6

    外側マイクロメータの温度が被測定物の温度より高い場合、マイクロメータの読みは、被測定物の実寸法より小さくなる。

  • 7

    本産業規格(JIS)によれば、てこ式ダイヤルゲージの繰返し精密度の測定方法は、「測定子が測定台上面に平行となるように、てこ式ダイヤルゲージを保持し、測定範囲内の任意の位置で5回測定子を急激に又は緩やかに作動させて、そのときの各回の指示の大きさを読み取る。」とされている。

  • 8

    三針法は、めねじの有効径を測定する方法である。

  • 9

    おねじをねじ用限界ゲージで検査するとき、通り側ねじリングゲージが入るなら、いかなる場合でも止り側には入らない。

  • 10

    工作機械の騒音レベルの単位はデシベル(dB)である。

  • 11

    日本産業規格(IS)で規定される「鋼管の自動超音波探検査方法」では、超音波探傷装置の感度確認時期については規定していない。

  • 12

    日本産業規約 (JIS)によれば、品質マネジメントシステムにおいて、組織は、不適合製品を顧客要望等で特別採用を求められても、出荷の許可をすることはできない。

  • 13

    軸はめあい部分を3mm加工し過ぎた場合、硬質クロムめっきにてその部分をめっきし、再研削してはめあいを直し、軸を採用することが一般的である。

  • 14

    偶然原因とは、製品の品質がばらつく原因の中で、どうしても取り除かなければならない原因のことである。

  • 15

    然原因とは、製品の品質がばらつく原因の中で、どうしても取り除かなければならない原因のことである。

  • 16

    日本産業規格(IS)によると、是正処置とは、不適合の原因を除去し、再発を防止するための処置をいう。

  • 17

    日本産業規格(JIS)によれば、組やすりの目の種類として中目、細目及び油目の3種類が規定されている。

  • 18

    低速で重荷重の軸受に使用される潤滑油は、粘度の高いものがよい。

  • 19

    造作業では、鋳型の乾燥が十分でないと鉄物にピンホール状の巣ができやすい。

  • 20

    鋳鉄は、鋼より炭素含有率が低い。

  • 21

    金属材料の熱処理において、「真空焼入れ」とは、真空炉を使用して、真空又は少量の不活性ガス中で加熱後、水、油又はガスを冷却剤として使用し、焼入れする処理のことである。

  • 22

    プリネル硬さを表す記号はHRBである。

  • 23

    本産業規格(JIS)の機械製図によって描かれた図面において、図面の中の寸法が()の中に記入されているものは、それが重要な寸法であることを示す。

  • 24

    4Ωの抵抗を2個直列に接続して100Vの電圧を加えれば、その回路には50Aの電流が流れる

  • 25

    50Hzの電源で使用していた誘導電動機を、60Hzで使用すると回転速度が速くなる。

  • 26

    日本産業規格(JIS)によれば、計測用語とその説明の組合せとして、誤っているものはどれか。

    二補正・・・・・然誤差を補償するために、補正前の結果を修正すること。

  • 27

    日本産業規格(JIS)のサインバーを構成する各部の精度に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

    ロローラと側面とのなす角度については定められていない。

  • 28

    産業規格(JIS)によれば、デプスマイクロメータの性能の測定方法における測定項目として、規定されていないものはどれか。

    ロ 測定面の粗さ

  • 29

    日本産業規格(JIS)で定められている円筒スコヤに関する記述のうち、誤っているものはどれか。

    ロ 円筒スコヤの両端面の中心には、センタ穴を設けてはいけない。

  • 30

    文中の()内に当てはまる話向として、適切なものはどれか。 日本産業規格(JIS)によれば、精密定盤の等級は、使用面の( )によって0級、1級及び2級の3等級がある。

    口 平面度

  • 31

    日本産業規格(JIS)によれば、下記の流量式空気マイクロメータの定義に関する記述のうち、正しいものはどれか。

    ハ微小な変位量を測定ヘッドから出る空気量に変換し、テーパ管内のフロートによって拡大指示する、比較測定器である。

  • 32

    長尺端度器の測定に関するエアリー点として、正しいものはどれか。

    イ 両端面が平行となるように支持する支点。

  • 33

    日本産業規格(JIS)の「マイクロメータ」において、「外側マイクロメータの性能」として、規定する事項に関して、誤っているものはどれか。

    口 測定面の平面度は、測定範囲によらず一定である。

  • 34

    日本産業規でいたよれば、外側マイクロメータの精度査に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

    ロ 500mmの外側マイクロメータでは全測定面接触による指示値の最大許容誤差は、土20mmである。

  • 35

    0図示記号// 0.040 B に関する記述のうち、正しいものはどれか。

    イ 平行度を表し、基準Bに対しての幾何差0.040以内を示している

  • 36

    日本産業規格(JIS)によれば、旋盤の静的精度検査項目として、規定されていないものはどれか。

    ニ ベッド滑り面の面粗さ。

  • 37

    日本産業規格(JIS)によれば、放射線透過試験に用いる放射線はどれか。

    二 X線又は y線

  • 38

    日本産業規格(JIS)において、総合信頼性用語として親定されていないものはどれか。

    イ信頼性指数

  • 39

    日本産業規格(JIS)によれば、下方管理限界線を表す略語として、正しいものはどれか。

    ハ LCL

  • 40

    サンプルサイズが変動する場合、単位当たりの発生数を評価するため用いる管理図はどれか。

    二 u管理図

  • 41

    ねじの用語に関する次の記述の() 内に当てはまる語句として、正しいものはどれか。 ( )とは、ねじ溝の幅が、ねじ山の幅に等しくなるような仮想的な円筒(又は円すい)の直径のことである。

    ロ 有効径

  • 42

    中の( )内に当てはまる語句として、適切なものはどれか。 普通旋盤において、取り付けることができる工作物の最大直径を( )という。

    ロ 振り

  • 43

    研削といしに関する記述のうち、誤っているものはどれか。

    口 粒度は、その数値が大きいほど粗い。

  • 44

    次のうち、電気めっきに当てはまらないものはどれか。

    口 溶融亜鉛メッキ

  • 45

    鉄鋼材料の熱処理に関する記述のうち、正しいものはどれか。

    ロ S45Cは、焼入れが可能である。

  • 46

    硬さ試験に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

    イ ブリネル硬さ試験は、試験片の硬さにより、BスケールとCスケールとに区別して圧子、荷重の大きさ及び算出方法を分けている。

  • 47

    文中の( )内に当てはまる語句として、適切なものはどれか。 材料を( )ように働く荷重をせん断荷重という。

    ハ はさみ切る

  • 48

    真直度公差0.1mmを表す図示方法はどれか。

    ハ ー 0.1

  • 49

    コンデンサを図のように並列接続したときの合成静電容量はいくらか。

    ロ 4μ F

  • 50

    文中の( )内に当てはまる数値の組合せとして、正しいものはどれか。 労働安全衛生法関係法令によれば、研削といしについては、その日の作業を開始する前には(①)分間以上、研削といしを取り替えたときには(②)分間以上の試運転をしなければならないと規定されている。

    ロ ① 1 ② 3