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問題一覧
1
日本語では、「プロジェクトマネジメント知識体系」という。プロジェクトに必要な知識を体系化したフレームワーク。プロジェクト資源を適切に管理し、最大限の結果を実現するためのポイントがまとめられている。事実上の国際標準。
PMBOK
2
プロジェクトの計画遂行の責任を負う管理者。主な役割は「意思決定」、「プロジェクト全体の推進・管理」、「交渉や調整など対人関係を円滑にさせる」など。プロジェクト管理の専門家。
プロジェクトマネージャー
3
プロジェクト目標を達成し、必要な成果物を過不足なく作成するために、プロジェクトチームが実行すべき作業を成果物を主体に階層的に要素分解したもの。最も詳細に分解した最下位の( )をワークパッケージという。
WBS
4
「領域」、「範囲」などの意味を持つ英単語。プロジェクト管理における( )は「何をどこまでやるか」を定義する。プログラミングにおける( )はプログラム内で定義した変数や定数、関数などを参照できる有効範囲を表す。
スコープ
5
日本語では「利害関係者」という。組織体やプロジェクトにおいて、その意思決定に関与しているか、その活動の実施等に影響を受ける個人や法人・団体のこと。具体的には、顧客、従業員、取引先、株主などの企業活動にかかわるすべての人。
ステークホルダ
6
複数の要素の間を、それらの関係を意味する矢印で結んだ図。プロジェクトのスケジュール管理に使用される。矢印が個々の工程を表しており内容と所要時間を付記する。工程間に依存関係がある場合は、間に丸印で表される「結合点」を挟んで連結する。
アローダイアグラム
7
プロジェクトの各工程をプロジェクトの開始から終了までの「前の工程が終わらないと次の工程が始められない」という依存関係に従って結んでいったときに、所要時間が最長となるような経路のこと。その長さが、プロジェクトの期間を示している。
クリティカルパス
8
元々は道沿いに設置された目印・道しるべを意味する言葉。プロジェクト進行などにおける重要な段階、節目、到達点を指す。例としては設計の中間報告、テスト完了日などがある。( )を設定することで、スタッフのモチベーションの維持や性格で効率的な進捗管理が可能。
マイルストーン
9
プロジェクトの工程管理などで用いられる図表の一つ。棒グラフの一種で予定と実績を2本の横棒で並べて表した図。予定に対する実績がどうなっているかを視覚的に把握することができる。ウォーターフォール開発と相性がいい。
ガントチャート
10
値の大きい順に分析対象の項目を並べた縦棒グラフと累積構成比を表す折れ線グラフを組み合わせた複合グラフ。全体の中である特定の比率をカバーするためには上位からどの項目まで対象とすればよいか一目瞭然となる。
パレート図
11
ソフトウェアの見積もりにおいてソフトウェアの機能(ファンクション)を基本にして、その処理内容の複雑さからファンクションポイントを算出する。利用者が認識しない内部的なデータ処理などはカウントしない。外部仕様に基づくため、依頼者側とのコンセンサス(合意)がとりやすい。
ファンクションポイント法
12
リスクを別の組織体と共有することにより、影響を分散させる行為のこと。典型的なリスク移転策は保険への加入。例えば、ネットワーク保険に加入してネットワークが停止した場合の損失を保険でまかなうなど。
リスク移転
13
PMBOKはなんの略?
Project Management Body of Knowledge
14
WBSはなんの略?
Work Breakdown Structure