ログイン

ヨーロッパ州
34問 • 18日前
  • ユーザ名非公開
  • 通報

    問題一覧

  • 1

    ヨーロッパはユーラシア大陸の西部に位置し、西は大西洋、南は(①)など、さまざまな海に面しています。ヨーロッパの中央部には(②)が東西に連なり、高い山々がそびえています。ヨーロッパの地形は、この(②)を境として南北で異なります。

    ①地中海 ②アルプス山脈

  • 2

    アルプス山脈の北側にはフランス平原や東ヨーロッパ平原などの広大でなだらかな土地が広がり、(①)やドナウ川などの(②)が流れています。これらの河川は流れが緩やかで水運に適しており、その多くが運河で結ばれています。そのため、流域の都市を結ぶ交通路として重要な役割を果たしてきました。

    ①ライン川 ②国際河川

  • 3

    さらに、ヨーロッパの北部に位置するスカンディナビア半島には、(①)によって削られた谷に海水が深く入り込んだ、(②)と呼ばれる地形も見られます。

    ①氷河 ②フィヨルド

  • 4

    一方、アルプス山脈の南側は北側よりも山がちで、平野が少なく、流れの(①)な河川も見られます。また火山も多く、イタリアやギリシャなどでは(②)がしばしば発生します。

    ①急 ②地震

  • 5

    ヨーロッパの大陸部分は日本に比べて(①)に位置していますが、(②)を北上する暖流の北(②)海流と、その上空を吹く(③)の影響を受けて比較的温暖です。

    ①高緯度 ②大西洋 ③偏西風

  • 6

    中でも大西洋や北海に面した地域は(①)となっており、冬でも寒さはそれほど厳しくありません。この地域では一年を通して(②)が安定しているので、小麦をはじめさまざまな作物の栽培や牧畜、酪農が盛んです。

    ①西岸海洋性気候 ②降水量

  • 7

    一方、(①)やイタリア、スペインなどの(②)沿岸は、夏は晴天が続いて乾燥する(②)性気候であり、曇り空が多いイギリスやドイツなどの人々にとっての夏のリゾートになっています。

    ①ギリシャ ②地中海

  • 8

    北極圏にかかるスカンディナビア半島の大部分やヨーロッパの東部、標高が高いアルプス山脈の周辺といった地域は、冬の寒さが厳しい(①)です。北極圏の地域では、夏になると太陽が沈んでも暗くならない(②)と呼ばれる現象が見られ、短い夏の期間を森の中の別荘などで過ごす人が多くいます。

    ①亜寒帯 ②白夜

  • 9

    ヨーロッパでは多くの地域で(①)が信仰されています。クリスマスやイースターなど、(①)の重要な行事の期間は、家族や友人と集まって祝います。ヨーロッパの街や村の中心には(①)の(②)があり、日曜日には多くの人が礼拝に訪れます。結婚式や葬儀など、人生の節目となる儀式の多くが(②)で行われ、(①)はヨーロッパの人々の生活に深く根付いています。

    ①キリスト教 ②教会

  • 10

    ヨーロッパで信仰されるキリスト教には、(①)、(②)、(③)という宗派の違いがあります。イギリスやドイツ北部、スウェーデンなどでは(①)を信仰する人が多いのに対して、イタリアやスペイン、フランスなどでは(②)が一般的です。また、ロシアやギリシャなどに住む人の多くは(③)を信仰しています。

    ①プロテスタント ②カトリック ③正教会

  • 11

    ヨーロッパのさまざまな言語も、およそ3つの系統に分けることができます。北西部では英語やドイツ語などの(①)系言語が、南部ではイタリア語やスペイン語などの(②)系言語が多くの人に話されています。また、東部ではロシア語やポーランド語などの(③)系言語が一般的です。同じ系統の言語は、同系統の民族の言葉が長い時間をかけて変化してきたものなので、文法や発音が似ているといった共通の特徴が見られます。

    ①ゲルマン ②ラテン ③スラブ

  • 12

    ヨーロッパでは、固有の言語やキリスト教を中心とした文化が育まれてきました。その一方、かつてヨーロッパ諸国の植民地だったアジアやアフリカの国々からの移民や難民、(①)などの周辺諸国からの労働者など、多様で異なる文化を持つ人々がヨーロッパに移り住み、(②)を信仰する人も増えてきました。

    ①トルコ ②イスラム教

  • 13

    そのため現在のヨーロッパでは、多様な文化を持つ人々が互いに支え合いながら暮らす(   )が目指されています。そこでヨーロッパ諸国は、移民や難民を受け入れるための制度を整え、学校教育では異文化について学んだり、移民や難民に対して現地語の習得を支援したりする取り組みを行っています。

    共生社会

  • 14

    多くの国では、出国したり外国へ入国したりするときには、(①)の審査が必要です。ところがヨーロッパの多くの国では、(①)の審査なしで自由に国境を越えて行き来できます。そのため、同じヨーロッパでも文化が異なる人同士が一緒に仕事をしたり、大学で授業を受けたりする光景が見られます。これには、特に(②)後のヨーロッパの歴史が深く関係しています。

    ①パスポート ②第二次世界大戦

  • 15

    ヨーロッパでは昔から、領土や資源をめぐる国同士の争いがたびたびありました。特に二度にわたる世界大戦により、ヨーロッパのほぼ全域で大きな被害が発生したことから、戦後は同じヨーロッパの国同士で争うのをやめ、互いに協力して発展していこうとする動きが高まりました。また、面積や人口規模の(①)国が多いヨーロッパは、戦後に経済の力を増したアメリカ合衆国や(②)などに経済力で対抗するために、国の枠組みを超えて団結する必要が生じました。

    ①小さい ②日本

  • 16

    1967年には、フランス、イタリアなどの6か国がヨーロッパ共同体(EC)という組織を作り、1993年にはヨーロッパ連合(①)が誕生しました。1990年代から2000年代にかけては、北ヨーロッパや(②)の国々が相次いで加わり、2023年現在で27か国が加盟しています。こうして現在の(①)は、人口規模や国内総生産(GDP)の合計でも、アメリカ合衆国と肩を並べる、世界の経済や政治に大きな影響を与える存在となっています。(①)としての統合は、世界の中でのヨーロッパの影響力を強めるだけでなく、(①)域内に暮らす人々の生活にも大きな変化をもたらしました。

    ①EU ②東ヨーロッパ

  • 17

    行き来が自由になったことで、人々は国境を越えて自由に好きなところに住んで働けるようになりました。また、EU域内の多くの国が共通の通貨(①)を導入しました。これによって両替をする必要がなくなり、国境を越えた買い物や旅行、留学などが活発になりました。さらに、加盟国からの輸入品にかかる税金を(②)ことで、EU域内の農産物や工業製品の貿易が盛んになりました。行き来を自由にしたり、共通の通貨を導入したりすることで、EUは域内の産業を発展させ、人々の生活をより豊かにしようと努めています。

    ①ユーロ ②なくした

  • 18

    ヨーロッパでは、地形や気候など、自然環境に合わせた農業が古くから行われてきたので、各地域でさまざまな食文化を見ることができます。アルプス山脈より北側の地域では、1年を通して降水量が安定しており、小麦やジャガイモ、ライ麦などの食料のほかに、家畜のえさにする作物の栽培と、豚や牛などの家畜の飼育を組み合わせた(①)が行われています。(②)では、ライ麦パンやジャガイモ、種類が豊富なソーセージ、ビールなどが食卓に並びます。

    ①混合農業 ②ドイツ

  • 19

    ドイツより北側のデンマークや(①)など北海沿岸の地域は、気候が冷涼で土の栄養分が少ない土地が多いことから、牧草を栽培して乳牛を飼い、牛乳やバター、チーズを生産する(②)が盛んです。

    ①オランダ ②酪農

  • 20

    アルプス山脈より南側の地域では、降水量の多い冬に栽培する小麦とともに、オレンジや(①)、ブドウなど、夏の高温と乾燥に強い果樹を栽培する(②)が行われています。イタリアでは、(①)オイルをたっぷり使って、小麦から作るパスタやピザ、肉や魚料理が食べられており、ワインもよく飲まれています。

    ①オリーブ ②地中海式農業

  • 21

    各地で特色ある農業が営まれる中、EUは域内全体としての(①)を上げ、EU域外からの輸入農産物にも対抗できるように、個々の農家や地域に補助金を出して保護する共通農業政策をとってきました。しかし、これは農産物の過剰な生産を招き、多額の補助金の負担が問題となりました。その後、小規模な農家が多く、経済的に不安定な(②)の国々がEUに加わったことで、補助金の増加がEUの財政をさらに圧迫するようになりました。このため、質の高い農産物を積極的に生産する農家や地域を支援し、農薬や化学肥料の使用を抑えた環境重視の農業に対して補助金を増やすといった取り組みを進めています。

    ①食料自給率 ②東ヨーロッパ

  • 22

    EUは一定の基準を満たした製品を認証する制度を設け、域内で生産される農産物や食品のブランド化も進めています。(①)のシャンパン、(②)のゴーダチーズ、(③)のイベリコ豚はその例であり、国内外で高値で売買されています。これには、伝統的な製法を守りながら、品質の向上や産地の経済発展に貢献できるという生産者側の利点があります。

    ①フランス ②オランダ ③スペイン

  • 23

    ヨーロッパでは、医薬品や精密機械などを生産する先端技術産業が発達しています。先端技術産業の一つである(①)産業では、フランスとドイツの企業が共同で設立したエアバス社が、アメリカ合衆国のボーイング社とともに世界の(①)市場の大半を占めています。現在では、スペインなどのEU諸国の企業やイギリスの企業も参加し、新しい(①)の開発に向けて国を超えた協力体制が取られています。エアバス社のエンジンはイギリス、胴体はフランスで製造されるなど、各国の企業の専門的な技術を生かした(②)が行われています。

    ①航空機 ②国際分業

  • 24

    ヨーロッパでは18世紀の半ば以降、(①)やベルギー、フランスを中心に、世界で最初に工業が発達しました。その後、ドイツのルール工業地域に代表されるように、鉄鉱石や石炭といった地域の資源を生かした(②)が発達し、第二次世界大戦後の西ヨーロッパの経済成長を支えました。

    ①イギリス ②重工業

  • 25

    しかし、1960年代にエネルギーの主役が石炭から(①)へと変化すると、工業の中心は次第に(①)化学工業へと移り、ロッテルダムやマルセイユ近郊など、原油の輸入に便利な(②)に工場が集中するようになりました。

    ①石油 ②臨海部

  • 26

    現在、工業生産や経済活動が活発な地域は、ロンドンやフランクフルト、ミュンヘンなどの大都市近郊に移動しています。そして、(   )がストックホルムやヘルシンキで発達するなど、工業が盛んな地域はヨーロッパ各地に拡大しています。

    情報通信技術産業

  • 27

    工業地域の拡大には、EU加盟国の拡大とも関係しています。2004年以降にEUに加盟した(①)の国々は、工業化が遅れていました。しかし、賃金が低く製品を安く生産できることから、(②)の企業が工場を移転する動きが活発になっています。

    ①東ヨーロッパ ②西ヨーロッパ

  • 28

    また、域内にたくさんの人が暮らすEUの巨大な市場を求めて、自動車や電気機械などを作る日系企業も、(   )といった東ヨーロッパの国々に進出しています。東ヨーロッパの国々は、多くの雇用を創出し、高度な工業技術や知識をもたらしてくれる外国企業の進出に大きな期待を寄せています。

    ポーランド・チェコ

  • 29

    過去には、工業が発達する過程で、工場からの排水、排煙による河川の水質汚濁や大気汚染、酸性雨を原因とする森林破壊が起こりました。こうした経験から、ヨーロッパの国々は、(①)の導入や、環境への負荷が小さい(②)などの開発にも取り組んでいます。

    ①再生可能エネルギー ②電気自動車

  • 30

    EU域内での移動が自由になった結果、より多くの収入を求めて、(①)の国から(②)の国へと稼ぎに行く労働者が増えています。そのため、(①)では労働力不足が深刻で、特に高い技術や能力を持った人材の流出は、(①)の国々の発展を妨げる要因の一つとなっています。

    ①東ヨーロッパ ②西ヨーロッパ

  • 31

    このような背景から、EU加盟国間の月平均賃金には最大で5倍近くの差が生じており、(   )の解消が課題となっています。

    経済格差

  • 32

    一方、(①)では、企業が生産拠点を(②)に移したことで、国内の雇用が減っています。また、EU域外からの移民や難民への支援の増加も問題となっています。

    ①西ヨーロッパ ②東ヨーロッパ

  • 33

    EUでは、財政が豊かな国々が中心となって支出される補助金をもとに、地域振興のための基金の設立といった(   )の解消に向けた政策がなされてきました。

    経済格差

  • 34

    しかし、補助金の支出や、増加する移民と難民に対する支援の負担の大きさに不満を抱いた(   )は、2020年にEUから離脱しました。こうした中、EUでは、それぞれの加盟国が外国の工場や企業を誘致したり、職業訓練のための教育を強化したりするなど、国の経済の発展に向けた独自の対策も進められています。

    イギリス

  • オランダの構成国・州・特別自治体の旗問題

    オランダの構成国・州・特別自治体の旗問題

    ムガル帝国 · 19問 · 14日前

    オランダの構成国・州・特別自治体の旗問題

    オランダの構成国・州・特別自治体の旗問題

    19問 • 14日前
    ムガル帝国

    中学一年 社会地理 ヨーロッパ州

    中学一年 社会地理 ヨーロッパ州

    一緒に勉強頑張ろう! · 16問 · 25日前

    中学一年 社会地理 ヨーロッパ州

    中学一年 社会地理 ヨーロッパ州

    16問 • 25日前
    一緒に勉強頑張ろう!

    中2 第2回テスト対策 歴史① 14世紀ヨーロッパ中世  選択式

    中2 第2回テスト対策 歴史① 14世紀ヨーロッパ中世  選択式

    はる · 14問 · 1ヶ月前

    中2 第2回テスト対策 歴史① 14世紀ヨーロッパ中世  選択式

    中2 第2回テスト対策 歴史① 14世紀ヨーロッパ中世  選択式

    14問 • 1ヶ月前
    はる

    地図問題 ヨーロッパ編

    地図問題 ヨーロッパ編

    ムガル帝国 · 44問 · 1ヶ月前

    地図問題 ヨーロッパ編

    地図問題 ヨーロッパ編

    44問 • 1ヶ月前
    ムガル帝国

    地理 ヨーロッパ 国の特徴

    地理 ヨーロッパ 国の特徴

    ただ暖かい生米 · 42問 · 1ヶ月前

    地理 ヨーロッパ 国の特徴

    地理 ヨーロッパ 国の特徴

    42問 • 1ヶ月前
    ただ暖かい生米

    首都問題 ヨーロッパ編

    首都問題 ヨーロッパ編

    ムガル帝国 · 44問 · 2ヶ月前

    首都問題 ヨーロッパ編

    首都問題 ヨーロッパ編

    44問 • 2ヶ月前
    ムガル帝国

    中1社会科 ヨーロッパ州重要単語

    中1社会科 ヨーロッパ州重要単語

    みらの · 12問 · 2ヶ月前

    中1社会科 ヨーロッパ州重要単語

    中1社会科 ヨーロッパ州重要単語

    12問 • 2ヶ月前
    みらの

    ヨーロッパ川

    ヨーロッパ川

    mammam · 24問 · 1年前

    ヨーロッパ川

    ヨーロッパ川

    24問 • 1年前
    mammam

    プロイセンとオーストリアの動向(5節 北欧・東欧の動向)

    プロイセンとオーストリアの動向(5節 北欧・東欧の動向)

    フェパパラ · 20問 · 1年前

    プロイセンとオーストリアの動向(5節 北欧・東欧の動向)

    プロイセンとオーストリアの動向(5節 北欧・東欧の動向)

    20問 • 1年前
    フェパパラ

    各国の国民文化の展開(4節 19世紀欧米文化の展開と市民文化の繁栄)

    各国の国民文化の展開(4節 19世紀欧米文化の展開と市民文化の繁栄)

    フェパパラ · 46問 · 1年前

    各国の国民文化の展開(4節 19世紀欧米文化の展開と市民文化の繁栄)

    各国の国民文化の展開(4節 19世紀欧米文化の展開と市民文化の繁栄)

    46問 • 1年前
    フェパパラ

    新国民国家の成立(2節 列強体制の動揺とヨーロッパの再編成)

    新国民国家の成立(2節 列強体制の動揺とヨーロッパの再編成)

    フェパパラ · 34問 · 1年前

    新国民国家の成立(2節 列強体制の動揺とヨーロッパの再編成)

    新国民国家の成立(2節 列強体制の動揺とヨーロッパの再編成)

    34問 • 1年前
    フェパパラ

    19.20世紀ヨーロッパ文化

    19.20世紀ヨーロッパ文化

    hayato · 34問 · 1年前

    19.20世紀ヨーロッパ文化

    19.20世紀ヨーロッパ文化

    34問 • 1年前
    hayato

    国章問題 ヨーロッパ編

    国章問題 ヨーロッパ編

    ムガル帝国 · 45問 · 1年前

    国章問題 ヨーロッパ編

    国章問題 ヨーロッパ編

    45問 • 1年前
    ムガル帝国

    国旗問題 ヨーロッパ編

    国旗問題 ヨーロッパ編

    ムガル帝国 · 44問 · 1年前

    国旗問題 ヨーロッパ編

    国旗問題 ヨーロッパ編

    44問 • 1年前
    ムガル帝国

    世界史・地理 その6 ヨーロッパ史

    世界史・地理 その6 ヨーロッパ史

    ユーザ名非公開 · 89問 · 1年前

    世界史・地理 その6 ヨーロッパ史

    世界史・地理 その6 ヨーロッパ史

    89問 • 1年前
    ユーザ名非公開

    中学一年 社会地理 ヨーロッパ州

    中学一年 社会地理 ヨーロッパ州

    ゆうごん · 11回閲覧 · 27問 · 1年前

    中学一年 社会地理 ヨーロッパ州

    中学一年 社会地理 ヨーロッパ州

    11回閲覧 • 27問 • 1年前
    ゆうごん

    社会 

    社会 

    ユーザ名非公開 · 48問 · 1年前

    社会 

    社会 

    48問 • 1年前
    ユーザ名非公開

    ヨーロッパ

    ヨーロッパ

    廣瀨櫂人 · 35問 · 1年前

    ヨーロッパ

    ヨーロッパ

    35問 • 1年前
    廣瀨櫂人

    Europa Slupki

    Europa Slupki

    Philipp Barth · 38問 · 2年前

    Europa Slupki

    Europa Slupki

    38問 • 2年前
    Philipp Barth

    問題一覧

  • 1

    ヨーロッパはユーラシア大陸の西部に位置し、西は大西洋、南は(①)など、さまざまな海に面しています。ヨーロッパの中央部には(②)が東西に連なり、高い山々がそびえています。ヨーロッパの地形は、この(②)を境として南北で異なります。

    ①地中海 ②アルプス山脈

  • 2

    アルプス山脈の北側にはフランス平原や東ヨーロッパ平原などの広大でなだらかな土地が広がり、(①)やドナウ川などの(②)が流れています。これらの河川は流れが緩やかで水運に適しており、その多くが運河で結ばれています。そのため、流域の都市を結ぶ交通路として重要な役割を果たしてきました。

    ①ライン川 ②国際河川

  • 3

    さらに、ヨーロッパの北部に位置するスカンディナビア半島には、(①)によって削られた谷に海水が深く入り込んだ、(②)と呼ばれる地形も見られます。

    ①氷河 ②フィヨルド

  • 4

    一方、アルプス山脈の南側は北側よりも山がちで、平野が少なく、流れの(①)な河川も見られます。また火山も多く、イタリアやギリシャなどでは(②)がしばしば発生します。

    ①急 ②地震

  • 5

    ヨーロッパの大陸部分は日本に比べて(①)に位置していますが、(②)を北上する暖流の北(②)海流と、その上空を吹く(③)の影響を受けて比較的温暖です。

    ①高緯度 ②大西洋 ③偏西風

  • 6

    中でも大西洋や北海に面した地域は(①)となっており、冬でも寒さはそれほど厳しくありません。この地域では一年を通して(②)が安定しているので、小麦をはじめさまざまな作物の栽培や牧畜、酪農が盛んです。

    ①西岸海洋性気候 ②降水量

  • 7

    一方、(①)やイタリア、スペインなどの(②)沿岸は、夏は晴天が続いて乾燥する(②)性気候であり、曇り空が多いイギリスやドイツなどの人々にとっての夏のリゾートになっています。

    ①ギリシャ ②地中海

  • 8

    北極圏にかかるスカンディナビア半島の大部分やヨーロッパの東部、標高が高いアルプス山脈の周辺といった地域は、冬の寒さが厳しい(①)です。北極圏の地域では、夏になると太陽が沈んでも暗くならない(②)と呼ばれる現象が見られ、短い夏の期間を森の中の別荘などで過ごす人が多くいます。

    ①亜寒帯 ②白夜

  • 9

    ヨーロッパでは多くの地域で(①)が信仰されています。クリスマスやイースターなど、(①)の重要な行事の期間は、家族や友人と集まって祝います。ヨーロッパの街や村の中心には(①)の(②)があり、日曜日には多くの人が礼拝に訪れます。結婚式や葬儀など、人生の節目となる儀式の多くが(②)で行われ、(①)はヨーロッパの人々の生活に深く根付いています。

    ①キリスト教 ②教会

  • 10

    ヨーロッパで信仰されるキリスト教には、(①)、(②)、(③)という宗派の違いがあります。イギリスやドイツ北部、スウェーデンなどでは(①)を信仰する人が多いのに対して、イタリアやスペイン、フランスなどでは(②)が一般的です。また、ロシアやギリシャなどに住む人の多くは(③)を信仰しています。

    ①プロテスタント ②カトリック ③正教会

  • 11

    ヨーロッパのさまざまな言語も、およそ3つの系統に分けることができます。北西部では英語やドイツ語などの(①)系言語が、南部ではイタリア語やスペイン語などの(②)系言語が多くの人に話されています。また、東部ではロシア語やポーランド語などの(③)系言語が一般的です。同じ系統の言語は、同系統の民族の言葉が長い時間をかけて変化してきたものなので、文法や発音が似ているといった共通の特徴が見られます。

    ①ゲルマン ②ラテン ③スラブ

  • 12

    ヨーロッパでは、固有の言語やキリスト教を中心とした文化が育まれてきました。その一方、かつてヨーロッパ諸国の植民地だったアジアやアフリカの国々からの移民や難民、(①)などの周辺諸国からの労働者など、多様で異なる文化を持つ人々がヨーロッパに移り住み、(②)を信仰する人も増えてきました。

    ①トルコ ②イスラム教

  • 13

    そのため現在のヨーロッパでは、多様な文化を持つ人々が互いに支え合いながら暮らす(   )が目指されています。そこでヨーロッパ諸国は、移民や難民を受け入れるための制度を整え、学校教育では異文化について学んだり、移民や難民に対して現地語の習得を支援したりする取り組みを行っています。

    共生社会

  • 14

    多くの国では、出国したり外国へ入国したりするときには、(①)の審査が必要です。ところがヨーロッパの多くの国では、(①)の審査なしで自由に国境を越えて行き来できます。そのため、同じヨーロッパでも文化が異なる人同士が一緒に仕事をしたり、大学で授業を受けたりする光景が見られます。これには、特に(②)後のヨーロッパの歴史が深く関係しています。

    ①パスポート ②第二次世界大戦

  • 15

    ヨーロッパでは昔から、領土や資源をめぐる国同士の争いがたびたびありました。特に二度にわたる世界大戦により、ヨーロッパのほぼ全域で大きな被害が発生したことから、戦後は同じヨーロッパの国同士で争うのをやめ、互いに協力して発展していこうとする動きが高まりました。また、面積や人口規模の(①)国が多いヨーロッパは、戦後に経済の力を増したアメリカ合衆国や(②)などに経済力で対抗するために、国の枠組みを超えて団結する必要が生じました。

    ①小さい ②日本

  • 16

    1967年には、フランス、イタリアなどの6か国がヨーロッパ共同体(EC)という組織を作り、1993年にはヨーロッパ連合(①)が誕生しました。1990年代から2000年代にかけては、北ヨーロッパや(②)の国々が相次いで加わり、2023年現在で27か国が加盟しています。こうして現在の(①)は、人口規模や国内総生産(GDP)の合計でも、アメリカ合衆国と肩を並べる、世界の経済や政治に大きな影響を与える存在となっています。(①)としての統合は、世界の中でのヨーロッパの影響力を強めるだけでなく、(①)域内に暮らす人々の生活にも大きな変化をもたらしました。

    ①EU ②東ヨーロッパ

  • 17

    行き来が自由になったことで、人々は国境を越えて自由に好きなところに住んで働けるようになりました。また、EU域内の多くの国が共通の通貨(①)を導入しました。これによって両替をする必要がなくなり、国境を越えた買い物や旅行、留学などが活発になりました。さらに、加盟国からの輸入品にかかる税金を(②)ことで、EU域内の農産物や工業製品の貿易が盛んになりました。行き来を自由にしたり、共通の通貨を導入したりすることで、EUは域内の産業を発展させ、人々の生活をより豊かにしようと努めています。

    ①ユーロ ②なくした

  • 18

    ヨーロッパでは、地形や気候など、自然環境に合わせた農業が古くから行われてきたので、各地域でさまざまな食文化を見ることができます。アルプス山脈より北側の地域では、1年を通して降水量が安定しており、小麦やジャガイモ、ライ麦などの食料のほかに、家畜のえさにする作物の栽培と、豚や牛などの家畜の飼育を組み合わせた(①)が行われています。(②)では、ライ麦パンやジャガイモ、種類が豊富なソーセージ、ビールなどが食卓に並びます。

    ①混合農業 ②ドイツ

  • 19

    ドイツより北側のデンマークや(①)など北海沿岸の地域は、気候が冷涼で土の栄養分が少ない土地が多いことから、牧草を栽培して乳牛を飼い、牛乳やバター、チーズを生産する(②)が盛んです。

    ①オランダ ②酪農

  • 20

    アルプス山脈より南側の地域では、降水量の多い冬に栽培する小麦とともに、オレンジや(①)、ブドウなど、夏の高温と乾燥に強い果樹を栽培する(②)が行われています。イタリアでは、(①)オイルをたっぷり使って、小麦から作るパスタやピザ、肉や魚料理が食べられており、ワインもよく飲まれています。

    ①オリーブ ②地中海式農業

  • 21

    各地で特色ある農業が営まれる中、EUは域内全体としての(①)を上げ、EU域外からの輸入農産物にも対抗できるように、個々の農家や地域に補助金を出して保護する共通農業政策をとってきました。しかし、これは農産物の過剰な生産を招き、多額の補助金の負担が問題となりました。その後、小規模な農家が多く、経済的に不安定な(②)の国々がEUに加わったことで、補助金の増加がEUの財政をさらに圧迫するようになりました。このため、質の高い農産物を積極的に生産する農家や地域を支援し、農薬や化学肥料の使用を抑えた環境重視の農業に対して補助金を増やすといった取り組みを進めています。

    ①食料自給率 ②東ヨーロッパ

  • 22

    EUは一定の基準を満たした製品を認証する制度を設け、域内で生産される農産物や食品のブランド化も進めています。(①)のシャンパン、(②)のゴーダチーズ、(③)のイベリコ豚はその例であり、国内外で高値で売買されています。これには、伝統的な製法を守りながら、品質の向上や産地の経済発展に貢献できるという生産者側の利点があります。

    ①フランス ②オランダ ③スペイン

  • 23

    ヨーロッパでは、医薬品や精密機械などを生産する先端技術産業が発達しています。先端技術産業の一つである(①)産業では、フランスとドイツの企業が共同で設立したエアバス社が、アメリカ合衆国のボーイング社とともに世界の(①)市場の大半を占めています。現在では、スペインなどのEU諸国の企業やイギリスの企業も参加し、新しい(①)の開発に向けて国を超えた協力体制が取られています。エアバス社のエンジンはイギリス、胴体はフランスで製造されるなど、各国の企業の専門的な技術を生かした(②)が行われています。

    ①航空機 ②国際分業

  • 24

    ヨーロッパでは18世紀の半ば以降、(①)やベルギー、フランスを中心に、世界で最初に工業が発達しました。その後、ドイツのルール工業地域に代表されるように、鉄鉱石や石炭といった地域の資源を生かした(②)が発達し、第二次世界大戦後の西ヨーロッパの経済成長を支えました。

    ①イギリス ②重工業

  • 25

    しかし、1960年代にエネルギーの主役が石炭から(①)へと変化すると、工業の中心は次第に(①)化学工業へと移り、ロッテルダムやマルセイユ近郊など、原油の輸入に便利な(②)に工場が集中するようになりました。

    ①石油 ②臨海部

  • 26

    現在、工業生産や経済活動が活発な地域は、ロンドンやフランクフルト、ミュンヘンなどの大都市近郊に移動しています。そして、(   )がストックホルムやヘルシンキで発達するなど、工業が盛んな地域はヨーロッパ各地に拡大しています。

    情報通信技術産業

  • 27

    工業地域の拡大には、EU加盟国の拡大とも関係しています。2004年以降にEUに加盟した(①)の国々は、工業化が遅れていました。しかし、賃金が低く製品を安く生産できることから、(②)の企業が工場を移転する動きが活発になっています。

    ①東ヨーロッパ ②西ヨーロッパ

  • 28

    また、域内にたくさんの人が暮らすEUの巨大な市場を求めて、自動車や電気機械などを作る日系企業も、(   )といった東ヨーロッパの国々に進出しています。東ヨーロッパの国々は、多くの雇用を創出し、高度な工業技術や知識をもたらしてくれる外国企業の進出に大きな期待を寄せています。

    ポーランド・チェコ

  • 29

    過去には、工業が発達する過程で、工場からの排水、排煙による河川の水質汚濁や大気汚染、酸性雨を原因とする森林破壊が起こりました。こうした経験から、ヨーロッパの国々は、(①)の導入や、環境への負荷が小さい(②)などの開発にも取り組んでいます。

    ①再生可能エネルギー ②電気自動車

  • 30

    EU域内での移動が自由になった結果、より多くの収入を求めて、(①)の国から(②)の国へと稼ぎに行く労働者が増えています。そのため、(①)では労働力不足が深刻で、特に高い技術や能力を持った人材の流出は、(①)の国々の発展を妨げる要因の一つとなっています。

    ①東ヨーロッパ ②西ヨーロッパ

  • 31

    このような背景から、EU加盟国間の月平均賃金には最大で5倍近くの差が生じており、(   )の解消が課題となっています。

    経済格差

  • 32

    一方、(①)では、企業が生産拠点を(②)に移したことで、国内の雇用が減っています。また、EU域外からの移民や難民への支援の増加も問題となっています。

    ①西ヨーロッパ ②東ヨーロッパ

  • 33

    EUでは、財政が豊かな国々が中心となって支出される補助金をもとに、地域振興のための基金の設立といった(   )の解消に向けた政策がなされてきました。

    経済格差

  • 34

    しかし、補助金の支出や、増加する移民と難民に対する支援の負担の大きさに不満を抱いた(   )は、2020年にEUから離脱しました。こうした中、EUでは、それぞれの加盟国が外国の工場や企業を誘致したり、職業訓練のための教育を強化したりするなど、国の経済の発展に向けた独自の対策も進められています。

    イギリス