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養成講座課題101-150

養成講座課題101-150
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  • Makiko Okabe
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    問題一覧

  • 1

    【問 101】 グループアプローチに関する次の記述について、適切なものの組み合わせはどれか。 A.グループアプローチの過程で起こる参加者同士のフィードバック、自己開示等は、グループ経験による学習を促進する。 B.グループアプローチは、キャリア・人格・社会などについて、集団としての合意形成を目的とした支援活動である。 C.グループワークでは、他の参加者との交流を通して、自分の言動や考え方を客観視させることができる。 D.グループアプローチの効果をあげるためには、メンバーは個人的特徴を行使することより、集団に適応的で協調的な行動をとることが期待される。 1.AとB 2.AとC 3.BとD 4.CとD

    2

  • 2

    【問 102】 ファシリテーション技法に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。 1.ファシリテーターに必要な知識、スキルとして自己把握ができていることがあげられる。 2.ファシリテーターの役割は企画段階においては企画者、実施段階において形成期は案内役、混乱期は受容者、 規範形成期はアドバイザー、展開期は参加者、終結段階においては現実世界への案内者がある。 3.グループにおいて主役はファシリテーターであり、参加者をリードする高度なスキルが求められる。 4.ファシリテーターはグループに対し、さまざまな働きかけ(介入)を行う。

    3

  • 3

    【問 103】 構成的グループ・エンカウンターのファシリテーションに関する次の記述のうち、適切なものはどれか。 1.リーダーはむやみに自己開示したり、特定のメンバーを意識してプログラムを変更したりせず、メンバー全員に対し中立で、親しみの中にも毅然とした態度を心掛ける。 2.構成的グループ・エンカウンターでは、導入時のインストラクションでリーダーがデモンストレーションをできるだけしなくても良いように工夫することが大切である。 3.構成的グループ・エンカウンターにおけるリーダーシップには、私的感情交流を促進するものと、公的役割関係を促進するものの 2種類があり、構成的グループ・エンカウンターでは、公的役割関係を促進するよう、リーダーシップを発揮しなければならない。 4.構成的グループ・エンカウンターのプログラムの構成について、國分康孝は「ペンネーム」によるエクササイズを提案している。

    4

  • 4

    【問 104】 グループ・カウンセリングに関する次の記述のうち、適切なものはどれか。 1.エクササイズに取り組んだ結果のシェアリングにおいては、リーダーは解釈、分析を率先して行うことに留意する。 2.グループアプローチにおいては、自己開示を促進するため、グループメンバーにルールを設けるべきではない。 3.グループのサイズは、人間関係と感情交流の深化のため、常に 5 人以下の少人数で行うべきである。 4.ワークショップで用いられる手法の一つである、アイスブレイクは初対面の緊張感をほぐすため、他己紹介やニックネーム付けなどのゲーム的な要素を取り入れることである。

    4

  • 5

    【問 105】 グループカウンセリングの運営に関する次の記述について、正誤の適切な組み合わせはどれか。 A. グループカウンセリングにおいて、キャリアコンサルタントはグループプロセスを診断したり、必要に応じて介入したりする。 B. グループカウンセリングのグループのサイズは、グループの目的や参加者の特徴によって決められる。 1.A,Bとも正しい 2.A,Bとも誤っている 3.Aは正しく、Bは誤り 4.Aは誤り、Bは正しい

    1

  • 6

    【問 106】 キャリアシートに関する次の記述について、正誤の適切な組み合わせはどれか。 A.キャリアシートとは個人の適正・能力、興味・関心・価値観、方向性、経験などを吟味し、描き出すことによって自己を理解し、また、他人へ自己を表現するもの全般を指し、一般的に言われる「キャリアシート」や「履歴書」、「職務経歴書」などで、これらを完成させる過程で、キャリアコンサルタントの支援を必須とする。 B.キャリアシート作成の意義として、他人への自己紹介や、これまでの記録に加えて、作成過程での自分への気づき、人的な繋がり、方向性、活躍したい領域などを自覚できる機会でもある。 1.A、Bとも正しい 2.A、Bとも誤っている 3.Aは正しく、Bは誤り 4.Aは誤り、Bは正しい

    4

  • 7

    【問 107】 次の記述のうち、適切なものはどれか。 1.キャリア・シートに関し、職務経歴書の作成は、キャリア形成という視点から過去、現在の自分を吟味し、キャリアプランを立てることにも役立つ。 2.応募書類の作成にあたっては、相談者の話を丁寧にお聞きした後に、希望職種に合わせて、キャリアコンサルタントが適切な応募書類を作成する。 3.職務経歴書の記載に関しては、どのような相談者であっても、編年型(時系列型)や職能型よりも、逆編年型が優れている。 4.職務経歴書のなかに「自己 PR」を記載する場合には、採用選考で最も重視される観点である自己の弱点や苦手な事柄などを中心に記載するように助言する

    1

  • 8

    【問 108】 次の記述のうち、適切なものはどれか。 1.ジョブ・カードを利用する本人が、記載できずに困っているような場合には、キャリアコンサルタントが代わって記入することを本人に申し出て、本人の了解が得られれば記載を代行する。 2.作成したジョブ・カードの情報(各様式のシート)のうち、どの部分を企業等に提出するかは、本人と話し合ってキャリアコンサルタントが決定する。 3.大学等の教育機関では、ジョブ・カードを、学生が生涯を通じて活用するキャリアプランニングのツールとして、キャリア教育等の観点から活用することが期待されている。 4.ジョブ・カードには、様式1の第2面(裏面)に「キャリアコンサルティング実施者の記入欄」があるが、ここには本人の了承を得ずに、キャリアコンサルタントによる評価をありのままに記入することも可能である。

    3

  • 9

    【問 109】 ジョブ・カード作成に関する次の記述について、正誤の適切な組み合わせはどれか。 A.作成に当たっては、キャリアコンサルタントやジョブ・カード支援アドバイザーが積極的に関与し、レベルの高いシートづくりを目指さなければならない。またキャリアコンサルタントは専門家として、一度のコンサルティングでクライエントに納得される結果を出すよう努めることが大切だ。 B.クライエントの気づきを促す、自己理解、強みの再発見、経験力の認識などの支援に加えて、雇用環境に関する現在の状況や、これから予想される経営環境などの情報提供力も、コンサルタントにとって大切なものとなる。 1.A,Bとも正しい 2.A,Bとも誤っている 3.Aは正しく、Bは誤り 4.Aは誤り、Bは正しい

    4

  • 10

    【問 110】 キャリアカウンセリング理論に関する次の記述について、不適切なものの組み合わせはどれか。 A.ロジャーズは、「来談者中心療法」を提唱し、①受容的態度、②共感的理解、③自己一致を実践して相談者の関係を確立することを説いた。 B.シャインは、生涯を通してキャリアが組織内で発達する段階を 8 つに表した。また、個人がキャリアの選択をする際に、放棄しない価値観、能力などを7つに分類し、「キャリア・アンカー」と名付けた。 C.エリクソンは、人間が一生の中で社会的な人とかかわりを持つ社会で、どう発達するかという「場の理論」を提唱し、発達段階の特性を区分した。 D.スーパーは、キャリアの生涯発達として「ライフ・キャリア・レインボー」 を提唱した。役割の変化を見出すことにより相談者の生涯を通じたキャリア支援を効果的に行えるとしている。 1.AとB 2.BとC 3.CとA 4.DとA

    2

  • 11

    【問 111】 就職支援におけるキャリアコンサルタントの対応例に関する次の記述について、不適切なものの組み合わ せはどれか。 A.就職活動の基本的な考え方がわからないクライエントに対しては、就職活動の基本的なノウハウを伝え、具体的な行動をサポートしていく。 B.コミュニケーションが苦手なクライエントに対しては、素早い会話ができるように活舌の訓練を薦める。 C.勤労意欲がないクライエントに対しては、原因をじっくりと傾聴し、自分にとって仕事とは何か、を考える支援をする。 D.どこでもよいから就職したいと焦っているクライエントに対しては、そう焦らないで、ゆっくり行こうと声をかける。 1.AとB 2.BとC 3.BとD 4.AとC

    3

  • 12

    【問 112】 キャリア形成の上での大事な指標として、経済産業省が提唱している「社会人基礎力」に関する次の記述 について、不適切なものの組み合わせはどれか。 A. 「社会人基礎力」とは、会社内で上下関係が上手に保つことができる能力である。 B.「社会人基礎力」は学校での授業にも取り入れられている。 C.「社会人基礎力」は 3 つの能力と 12 の要素からなる。 D.「社会人基礎力」には「ストレスコントロール力」は含まれない。 1.AとB 2.BとC 3.AとD 4.CとD

    3

  • 13

    【問 113】 相談過程に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。 1.上手なかかわり行動は、クライエントとよい信頼関係(ラポール)を形成できる可能性に影響しない。 2.ラポールは、緊張した信頼関係であり、親しみのもてる場の雰囲気は必要がない。 3.日常的に、誰と接しているときでもよいかかわり行動を心がけることと、カウンセリングにおいて、かかわり行動が自然に行えることとは別の問題である。 4.カウンセラーは自分自身が落ちつけるしぐさや態度を基本とし、相手にどんな印象を与えているのかに気づこうとすることが重要である。

    4

  • 14

    【問 114】 相談場面の設定に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。 1.物理的環境の整備として、絵を飾ったり花を活けるなどの配慮が必要である。 2.相談を開始するにあたって、クライエントの椅子の座り方は、カウンセラーが決めてあげるのがよい。 3.カウンセラーは暖かくクライエントの言葉に耳を傾け、心の触れ合いが感じられるにように話を聞いていくことが重要である。 4.キャリアコンサルティングは、目標達成に向けて行なう共同作業であり、カウンセラーとクライエントのよきパートナーシップが必要である。

    2

  • 15

    【問 115】 相談場面に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。 1.カウンセラーは、「聞き(聴き)上手」である必要があるが、この「聞く(聴く)」には、「質問する」という意味は含まれない。 2.問いかける力の前提となるマインドは、「無知の知」である。 3.「無知の知」とは、自分が相手について、何も知らないことを自覚することである。 4.相談者との相互関係に基づいて成り立つ支援こそが、相手の役に立つ支援となる。

    1

  • 16

    【問 116】 相談場面に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。 1.質問は、カウンセリングの過程で重要な役割を果たすため、質問の仕方には、配慮が必要である。 2.応答技法での確認とは、話し手の曖昧な話をできるだけ具体的にしていく作業のことである。 3.応答技法での要約とは、カウンセラーが、ある程度聴いたクライエントの話のポイントをつかんで、自分が理解した内容をカウンセラー自身の言葉で要約してクライエントに伝え返す作業である。 4.コミュニケーションの場面で、感情や好意の伝達の手がかりは、非言語的なコミュニケーションのインパクトより、言語によるものの方が大きい。

    4

  • 17

    【問117】 自己理解支援などに関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。 1.個人の職業の選択、キャリア形成に関しては、自己理解に加えて、職業情報の提供や職業紹介が重要となってく る。 2.キャリアコンサルティングの過程では、自己理解を出発点として、仕事・職業理解を促進する ことが重視されている。 3.キャリアコンサルティングの6つのプロセスにおいて、自己理解は、3番目に位置づけられる。 4.自己理解支援では、適切に職業適性検査や心理検査も活用するなどしてアセスメントを行う。

    3

  • 18

    【問 118】 自己理解に関する検査に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。 1.能力・適正に関する検査として、一般職業適性検査(GATB)は、最も代表的なテストである。 2.職業興味やパーソナリティーに関する検査として、VPI 職業興味検査、職業レディネステストなどがある。 3.シャインはキャリア選択を規定する価値的な能力として、キャリアアンカーを提唱し、7つにまとめた。 4.キャリアシートは、自己理解を深めるために、最も基本で標準的なフォーマットである。

    3

  • 19

    【問 119】 キャリアコンサルティングと自己理解に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。 1.キャリアコンサルティングの相談過程における「自己理解」では、進路や職業、キャリア形成に関し、クライエントが自分自身を理解するよう援助する。 2.自己理解を進めるための自己分析の一つとして、クライエントがキャリアコンサルタントとの対話を通して自身の キャリアストーリーを言語化する、という方法もある。 3.クライエント自身が内面を言語化するためには、キャリアコンサルタントが質問しながら進めるよりも、クライエント自身が一人で考えた方が効果的である。 4.職業経験のある相談者の場合には、その職務経験を分析することで自己理解につながる場合もある。

    3

  • 20

    【問 120】 次の記述のうち、適切なものはどれか。 1.厚生労働省編一般職業適性検査(GATB)は個別実施を基本としており、集団実施はできない。 2.VPI 職業興味検査は、主に 35 歳以上の職業経験が豊富な社会人を対象としている。 3.職業レディネス・テスト(VRT)は、A 検査(仕事内容への興味)、B 検査(仕事内容への自信度)、C 検査(日常の生活行動や意識)の 3 部からなる。 4.職業レディネス・テスト[第 3 版](VRT)では、基礎的志向性と職業志向性を測ることにより、生徒の職業に対する準備度(レディネス)を把握することができる。

    4

  • 21

    【問 121】 心理検査を用いる際の注意点に関する次の記述について、不適切なものの組み合わせはどれか。 A.検査の限界を十分に認識し、目的と対象に応じた妥当性・信頼性の高い検査を選定すること。 B.対象者には事前に検査の目的は話さないこと。 C.手引きなどに定められた条件などに固執することなく臨機応変な対応で実施すること。 D.結果のフィードバックは必ず行い、実施対象者の自己理解と促すようにすること。 1.AとB 2.BとC 3.CとD 4.AとD

    2

  • 22

    【問 122】 自己理解に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。 1.自己理解とは、「いま、ここでの自分自身に気づく」ことであり、自分の能力・適性だけでなく、人生観・信念などについて洞察することが重要である。 2.自己理解は分析と統合を繰り返すプロセスをとり、もう一度全体としてまとめ、漠然としている自己像を第三者の言葉で説明できることが大切である。 3.将来の夢、生き方・信念、長所・短所、能力・適性、学校で学んだこと、過去の経験、趣味、家族や友人などの自分に対する見方など自分を表現してみることが自己理解につながる。 4.自己理解は、自己の個性につて知るだけでなく、自己と環境との関係、環境の中の自己について知ることも含まれる。

    2

  • 23

    【問 123】 自己理解の方法、心理検査(心理アセスメント)の活用に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。 1.自己理解の方法では客観的、科学的な自己理解のための各種の検査、調査の手法が開発されている。その方法 は、観察法、検査法、面接法である。 2.観察法は自己を他人に観察してもらう方法で、観察が一面的、一方的にならないことが重要である。ハロー効果に幻惑されたり、論理的過誤に陥らないようにしなければならない。 3.検査法は個人の性格や価値観、興味、知能、心理状態などを測定、評価するための検査です。その方法には、質 問紙法、投影法、作業検査法の 3 つがある。 4.アセスメントの結果で相談者の方向性を決定することが望ましい。アセスメントは自己理解のための決定的手段である。

    4

  • 24

    【問 124】 職業に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。 1.日本版O-NET(オーネット)は、欧州で作られインターネット上で閲覧できる O*NETを参考にして、日本の構成労働省が作成したものである。 2.職業として取り扱われる必要条件は、収入を得るという経済的意義があること、公共福祉に反しないことなどがある。 3.職業とは、生計維持のために、何らかの報酬を得ることを目的とする継続的な人間活動あるいは一定の社会的 分担である。 4.職業に関する基本的な考え方として、職業とは何か、働くことの意義、人生設計の立て方などがあげられる。

    1

  • 25

    【問 125】 職業理解に活用可能な情報に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。 1.職業世界に関する情報として、職業ハンドブック、職業ガイダンスビデオ、資格試験ガイドブックなどがあげられる。 2.自己理解を促進するための情報として、職業人講話があげられる。 3.職業に関する基本的な考え方に関する情報として、職業・就職に関するガイドブック、勤労観に関する各種調査結果、経験者の事例などがあげられる。 4.産業を取り巻く環境に関する情報として、新聞記事、業界紙、事業主団体が提供するデータ、国等の産業関連 統計があげられる。

    2

  • 26

    【問 126】 次の記述のうち、適切なものはどれか。 1.キャリアコンサルタントは、相談者が希望する仕事に関して、労働条件、給与、勤務地、転勤、通勤、企業理念などについて、相談者の希望と譲れる範囲を検討する。 2.職業能力評価基準は、人事制度の見直し、人材育成制度の整理、人材戦略立案など企業のためにのみ用いられ る。 3.人材要件確認表とは、仕事や職場に関する知識・経験に乏しい新卒者・若年者を採用する際の面接のために作成されたものである。 4.ジョブ・カードにおけるキャリアプランシートの作成は、主として相談者の職業理解を促すことに役立つ。

    1

  • 27

    【問 127】次の記述のうち、不適切なものはどれか。 1.相談者が自律的に情報収集する意欲を持つように支援することは、キャリアコンサルタントの役割である。 2.中央職業能力開発協会が公表している職業能力評価基準は、個人の職業理解に活用することもできる。 3.独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構はホームページ上で、労働に関する調査報告書などを公表している。 4.相談者の仕事理解を進めるうえで重要なことは、相談者が迷わないように、常に絞り込んだ職業やキャリア情報を相談者に提供することである

    4

  • 28

    【問 128】 自己理解、仕事職業理解支援に用いるアセスメントツールに関する次の記述について、適切なものの組 み合わせはどれか。 A.厚生労働省編一般職業適性検査(GATB)は仕事を遂行する上で必要な 9 適性能を測定することにより、潜在的な 能力面から見た適職領域を探索する。検査の構成は 15 の下位検査(11 種類の紙筆検査と 4 種類の器具検査)からなる。 B.新版職業レディネステスト(VRT)はA検査(仕事内容への興味)B検査(日常生活の行動や意識)C検査(仕事内容の自信度)の 3部からなり、仕事に対する基礎的志向性、個人の興味、自信度の強い職業領域、弱い職業領域を探索するのに使われる。 C.VPI職業興味検査はホランドにより開発された VPI の日本版で、160 個の職業を提示し、それぞれの職業に対する興味、関心の有無を回等させることにより、6 つの興味領域と 5 つの傾向尺度に対する個人の特性を測定する。 D.シャインが名付けたキャリア・アンカーとは職業人生を送る上での「錨(拠り所)」で 8 つのカテゴリーを示している。自分のキャリア・アンカーに気づく質問票などがある。 1.AとB 2.BとC 3.AとC 4.すべて正しい

    4

  • 29

    【問 129】 仕事理解の支援に必要な基本的知識に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。 1.人は知らないことに興味をもつことはできない。キャリアコンサルティングで重要なことは、できるだけ多くの職業やキャリア情報を個人に提供し、個人はそれを的確に理解し進路選択やキャリア形成に活用することである。 2.仕事とは雇用関係における職業のほか、自営業などによる職業も対象となるが、ボランティアや職場実習などの就業体験は含まない。 3.厚生労働省職業分類での職業とは「職務の内容である仕事や課せられた責任を遂行するために必要な知識・技能などの共通性 又は類似性によってまとめられた一群の職務をいう。」と定義されている。 4.職業理解とは、職業、産業、事業所、雇用条件、経済・社会状況等を理解することである。

    2

  • 30

    【問 130】 職業理解の支援に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。 1.キャリアコンサルタントは、相談者の仕事理解を促すために、自己理解の結果を踏まえ、必要な職業・職務情報を提供する。 2.キャリアコンサルタントは、職業情報を取捨選択しながら相談者と共有し、情報提供することによって、自律的な職業選択に活用していく。 3.情報提供はキャリアコンサルタントの役割であり、相談者が自ら収集することは支援の妨げになるので注意する必要がある。 4.職業情報は産業・経済状況など職業を取り巻く環境に関する情報も必要とされる。

    3

  • 31

    【問 131】キャリア開発に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。 1.日本的経営の変化等により、自分のキャリアにつては自分で目標を選択し、計画的に能力を高める自主的なキャリア形成が求められている。 2.キャリア開発が、現在、従業員主導から企業依存になってきている 3.キャリア開発とは、職業生活において、自分についての理解を含め、自分の可能性を発見し、計画的にキャリ アの質的向上を目指して実践を進めることといえる。 4.キャリアについては、スーパー(Super,D.E.)、木村周の定義がある。

    2

  • 32

    【問 132】 啓発的経験に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。 1.啓発的経験には、インターンシップ、職業訓練、トライアル雇用があるが、ボランティアの体験は含まれない。 2.啓発的経験は有効であるが、クライエントのキャリアプランの修正が可能となるほどの効果は期待できない。 3.クライエントが 地元での就職を希望するような場合、地元の企業でのトライアル雇用などを活用することは、 有益なことといえる。 4.啓発的経験は、キャリアコンサルティングの 6 ステップにおいて、4 番目に位置づけられている。

    3

  • 33

    【問 133】 キャリア形成支援に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。 1.キャリアコンサルティングの目的は、クライエントのキャリア形成を支援することであるといえる。 2.会社での自己申告制度は、自分の適性や関心によって自分がやりたい仕事を主張するため、キャリア形成に役立たない。 3.個人の希望を聞いて、個人と仕事のマッチングを考える公募制や社内職安制度は、個人のキャリア形成とは関係がない。 4.選択型福利厚生制度であるカフェテリアプランは、個人のキャリア形成に直接関係する

    1

  • 34

    【問 135】 意思決定に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。 1.一度決定された意思決定には、不確実性が伴うことがない。 2.システマティック・アプローチの特徴は、意思決定の重視であり、選択とは、意思決定の連続である。 3.一つを選択することは、他を捨てることでもあり、「何を選ぶか」は「何を捨てるか」よりも重要であるといえる。 4.キャリアコンサルタントは、クライエントの意思決定については、クライエント自身が決定することだから、意思決定への支援を行なう必要はない。

    2

  • 35

    【問 134】 職業訓練に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。 1.職業訓練受講の申し込みは、受講者の住所地を管轄するハローワークで行なうことになる。 2.職業訓練受講に関する相談は、必ずしも受講者の住所地を管轄するハローワークでなくてもよい。 3.都道府県が行なう職業訓練は、その地域の産業ニーズに応えるような訓練科が設置されていることがある。 4.国の職業訓練の柱である求職者支援訓練は、基礎コースと実践コースがあり、実践コースを続けて受講することもできる。

    4

  • 36

    【問 136】 目標設定の支援に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。 1.目標設定は、クライエントが自分の考えを方向づけ、最終目標に向かって行動することを促進する。 2.いったん決めた目標は、目標として固定的なものでなければならず、変更はできない。 3.人は目標達成に近づいたときより、中間時点のときに最も努力すると言われている。 4.到達可能な目標より、到達不可能と思えても。そのクライエントにとって、大きな目標を設定することがよい。

    1

  • 37

    【問 137】 意思決定の理論に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。 1.意思決定に関する理論に共通している点は、個人の特性や職業の必要条件を重視していることである。 2.キャリアの意思決定理論には、意思決定のプロセスを重視するものと、意思決定のスタイルを重視するものの 2つがある。 3.クライエントが意思決定スキルが不十分な場合は、意思決定プロセスを改善するための支援が必要となる。 4.失業や転職などキャリア上の危機のときこそ、その意思決定プロセスに焦点をあてることが重要である。

    1

  • 38

    【問 138】 ヒルトンの意思決定のプロセスに関する次の記述のうち、適切なものはどれか。 1.自分は管理的な仕事には適していないと考えているクライエントに、近い将来は、管理職としての役割が求められている求人票を提示しただけでは、不協和が生じない。 2.クライエントが、自分は管理職に不適であるという前提が変えられれば、管理職としての役割が求められている求人票に対して、不協和が軽減される。 3.クライエントが、 どうしても、自分は管理職に不適であるという前提が変えられない場合、新たな不協和を起こさないようにするため、この原因まで考える必要がない。 4.クライエントは、最終的にはどれかの求人票を選び、そのあとの計画を立てるわけだが、これ以降不協和が生じることはない。

    2

  • 39

    【問 139】 方策の実行に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。 1.方策の実行では、クライエントの実行するプランの進行の程度を把握するが、計画の変更は行わない。 2.方策の実行では、キャリアコンサルタントは、クライエントが実行するプランについて、より意欲をもって取り組んでいけるように動機づけを与えることは控えた方がよい。 3.方策の実行でいう方策とは、カウンセリングの目標を達成するための行動計画のことである。 4.クライエントと求人者との面接は、方策の実行に含まれない。

    3

  • 40

    【問 140】 学習方策や自己管理方策の支援に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。 1.キャリアコンサルティングは、一種の教育プロセスであるといえる。 2.キャリアコンサルティングにおける学習は、キャリアの達成のための技能(スキル)、習慣および意欲の3分野について学習することである。 3.キャリアコンサルティングの最終場面で、最も重要なことは、自己管理能力を習得することである。 4.キャリアコンサルタントは、クライエントの自己管理について、多くの責任をクライエントに任せず、真正面から支援していくのが望ましい。

    4

  • 41

    【問 141】 システマテイック・アプローチにおける、方策を実行することに関する次の記述のうち、適切なものはどれか。 1.方策実行のプロセスを、クライエントに説明する必要はない。 2.方策達成のために、キャリアコンサルタントとクライエントが契約を結ぶことがある。 3.方策がクライエントの欲求、価値観などに反する場合は、方策に合うように、クライエントのニーズを変更する必要がある。 4.キャリアコンサルタントが自分自身が、このクライエントを支援するのに最適でないと判断しても、リファーまでは考えなくてもよい。

    2

  • 42

    【 問 142 】 方策の実行支援までの流れに関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。 1.キャリアコンサルティングの6ステップは、6ステップの順番に行われることによって、クライエントのキャリア形成ができる。 2.キャリアコンサルティングの6ステップは、キャリアコンサルティングの個別相談の中心内容となる。 3.方策の実行では、具体的な行動を起こしたクライエントが、次のステップである新たな仕事への適応につながる支援を心がけたい。 4.方策の実行のマネジメントも、キャリアコンサルタントの役割である。

    1

  • 43

    【問 143】 新たな仕事への適応の支援に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。 1. キャリアコンサルタントは、クライエントが新しい仕事に就いたときに、あらかじめ予測できる問題については、クライエントに問題解決力を高めてもらうため、自らで解決してもらうようにする。 2. キャリアコンサルタントは、クライエントからの不安の訴えは、クライエントが新たな仕事での耐性を養うため、自らで考えるようアドバイスする。 3.キャリアコンサルティングの目標達成には、クライエントが新しい仕事に就いたことは含まれない。 4.大企業から中小企業への転換、転勤などで生活基盤が変わったときなどに、新たな問題が生じやすい。

    4

  • 44

    【 問 144 】 トライアル雇用に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。 1.トライアル雇用の求人は、その職種について未経験な求職者が、新たな職種に就くことを促進するために設けられたものである。 2.トライアル雇用でのトライアル期間の賃金は、本採用での賃金と同額でなくてもよい。 3.トライアル雇用の対象労働者に、ニートやフリーターは含まれない。 4.トライアル雇用でのトライアル期間は原則 3 か月であり、この試行雇用期間に対応して、事業主は、一定の要件を満たした上で月額 4 万円(最大 12 万円)の奨励金を受け取ることができる。

    3

  • 45

    【問 145 】 モデリングに関する次の記述のうち、適切なものはどれか。 1.モデリングは、ソーシャルスキルを獲得する学習原理であるが、オペラント条件づけは、この学習原理にあてはまらない。 2.モデリングは、他者の対人反応や行動の結果を観察することによって学習しようとするものである。 3.モデリングの効果は、自分自身とできるだけ類似しない人を対象とした場合の方が高いとされている。 4.キャリアコンサルタントとクライエントとのロールプレイにおいては、モデルは提示できない。

    2

  • 46

    【 問 146 】 相談過程の総括に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。 1.キャリアコンサルティングを総括するにあたり、ふり返りのポイントを踏まえることは大切なことである。 2.相談過程の評価は、キャリアコンサルタント自身の自己評価に加えて、クライエントからの評価、スーパービジョンがあるが、事例検討、事例研究での評価は含まれない。 3.キャリアコンサルティングの終了は、どちらか片方が決めればよく、双方が同意する必要はない。 4.キャリアコンサルティングの終了に際して、ふり返りを行なうが、これまでのプロセスが対象であって、目標達成計画の面からの検討は必要ではない。

    1

  • 47

    【 問 147 】 次の記述について、不適切なものの組み合わせはどれか。 A.相談が終了した後は、相談過程の評価として、キャリアコンサルタントの自己評価、相談者からの評価、事例検討、事例研究での評価があるが、スーパービジョンは含まれない。 B.面談の終結にあたり、キャリアコンサルタントと相談者は、目標に対して計画通り達成できたか、双方が成果を評価する。 C.キャリア目標が達成されたのであれば、キャリアコンサルタントは、達成までのプロセスを自己評価することを要ない。 D.面談の終結においては、キャリアコンサルティングの目標達成により、キャリアコンサルタントと相談者との同意のうえで、面談を終了することになる。 1.AとB 2.BとC 3.Aと C 4.Aと D

    3

  • 48

    【 問 148 】 次の記述のうち、適切なものはどれか。 1.面談の終結においては、相談者がキャリアコンサルティングで得たこと、気づいたこと、学習したことの活用の仕方などを、キャリアコンサルタントと共有することが重要である。 2.面談の終結の宣言を行った後は、相談者(クライエント)との関係は終了しているので、電話やメールなどは控え、その後のフォローアップは行わない。 3.面談の成果や相談者が目標を達成できたかどうかについては、外的要因に左右されることも大きいので、キャリアコンサルタント自身の成果を客観的に評価しようとしても意味がない。 4.相談成果の評価および相談の終了に関し、「相談結果の評価は、クライエントの行動が変わったかという事実によるのではなく、クライエントが成長したと思うという感情に焦点を置くこと」は適切である。

    1

  • 49

    【問 149】 人生のライフ・ステージや転機(トランジション)の捉え方には、 ①成人の各年代や発達段階に共通した発達課題や移行期とする視点と、 ②それぞれの個人におけるその人独自の出来事として捉える視点がある。 それぞれの視点には、どのようなものがあるか、理論家を 1 人以上あげて整理せよ。

    ①成人の各年代や発達段階に共通した発達課題や移行期とする視点をもつ理論家としては、エリクソンやレビンソンがあげられる。 エリクソンは、アイデンティティを基軸として人間の生涯をライフサイクル論から捉え、「心理社会的発達」を人生の 8つの段階からなる個体発達文化の図式として示した。 具体的な発達課題として、1.乳児期は「基本的信頼対基本的不信」により「希望」を、2.幼児前期は「自律性対恥・疑惑」により「意思」を、3.幼児後期は「自主性対罪悪感」により「目的」を、4.学童期には「勤勉性対劣等感」により有能感」を、5.青年期には「アイデンティティ対混乱により「忠誠」を、6.成人前期には「親密性対孤独」により「愛」を、7.成人期には「生殖性対停滞」により「世話」を、8.老年期には「統合対絶望」により「英知」を得られるとした。レビンソンは成人発達理論で、人生を 1.児童期・青年期、2.成人前期、3.成人中期、4.老年期の 4 段階に分け、各発達段階の間には、成人への過渡期、人生半ばの過渡期、老年への過渡期という、次の発達段階へ移行する危機的時期があるとした。 ②トランジションをその人独自の出来事として捉える視点をもつ理論家としては、シュロスバーグ、ブリッジズ、ニコルソンがあげられる。 シュロスバーグは、転機の種類として「予測していた転機」「予測していなかった転機」「期待していたものが起こらなかった転機」の 3 つの転機を示した。また、転機に対処するために「4S」(状況、自己、支援、戦略)を点検することが必要だと唱えた。 ブリッジズは、トランジションは「終わり」→「ニュートラル・ゾーン」→「始まり」の 3 つの要素の一連のサイクルからなると主張した。また、「人生はトランジションの連続」とし、変化は状況が変わる事だが、トランジションは心理的に変わる事であり、人生の変化に対応するために、内的な再方向付けや自身の再定義をする事であるとした。 ニコルソンは、「トランジション・サイクル」を、準備、遭遇、順応、安定化の 4 段階として捉えた。

  • 50

    【問 150】 「キャリアコンサルティングは、一対一で個人面談を行うものであり、グループワークや研修、またキャリアコンサルティングの普及・広報活動などは含まない」という文章は、誤りです。 どこが誤っているのかを指摘し、そこからキャリアコンサルタントとしての役割について、あなたが考えるところを記述してください。そこでは、「私はどのようなキャリアコンサルタントになりたいか」という観点も出てくるものと思われます。それについてもぜひ記述してください。

    キャリアコンサルタントは、個人に対して一対一の面談だけを行うだけがその役割ではない。時にはグループワークのファシリテーターや研修の講師も行うし、またキャリアコンサルティングの普及や啓発という役割も担う事が重要である。 そのような観点にたって、受講生の各人が、どのようなキャリアコンサルタントとしての将来像を描いているのか、について自由に記載してもらいたい、と意図して、このような設問を行っています

  • 養成講座課題1-50

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    Makiko Okabe

    問題一覧

  • 1

    【問 101】 グループアプローチに関する次の記述について、適切なものの組み合わせはどれか。 A.グループアプローチの過程で起こる参加者同士のフィードバック、自己開示等は、グループ経験による学習を促進する。 B.グループアプローチは、キャリア・人格・社会などについて、集団としての合意形成を目的とした支援活動である。 C.グループワークでは、他の参加者との交流を通して、自分の言動や考え方を客観視させることができる。 D.グループアプローチの効果をあげるためには、メンバーは個人的特徴を行使することより、集団に適応的で協調的な行動をとることが期待される。 1.AとB 2.AとC 3.BとD 4.CとD

    2

  • 2

    【問 102】 ファシリテーション技法に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。 1.ファシリテーターに必要な知識、スキルとして自己把握ができていることがあげられる。 2.ファシリテーターの役割は企画段階においては企画者、実施段階において形成期は案内役、混乱期は受容者、 規範形成期はアドバイザー、展開期は参加者、終結段階においては現実世界への案内者がある。 3.グループにおいて主役はファシリテーターであり、参加者をリードする高度なスキルが求められる。 4.ファシリテーターはグループに対し、さまざまな働きかけ(介入)を行う。

    3

  • 3

    【問 103】 構成的グループ・エンカウンターのファシリテーションに関する次の記述のうち、適切なものはどれか。 1.リーダーはむやみに自己開示したり、特定のメンバーを意識してプログラムを変更したりせず、メンバー全員に対し中立で、親しみの中にも毅然とした態度を心掛ける。 2.構成的グループ・エンカウンターでは、導入時のインストラクションでリーダーがデモンストレーションをできるだけしなくても良いように工夫することが大切である。 3.構成的グループ・エンカウンターにおけるリーダーシップには、私的感情交流を促進するものと、公的役割関係を促進するものの 2種類があり、構成的グループ・エンカウンターでは、公的役割関係を促進するよう、リーダーシップを発揮しなければならない。 4.構成的グループ・エンカウンターのプログラムの構成について、國分康孝は「ペンネーム」によるエクササイズを提案している。

    4

  • 4

    【問 104】 グループ・カウンセリングに関する次の記述のうち、適切なものはどれか。 1.エクササイズに取り組んだ結果のシェアリングにおいては、リーダーは解釈、分析を率先して行うことに留意する。 2.グループアプローチにおいては、自己開示を促進するため、グループメンバーにルールを設けるべきではない。 3.グループのサイズは、人間関係と感情交流の深化のため、常に 5 人以下の少人数で行うべきである。 4.ワークショップで用いられる手法の一つである、アイスブレイクは初対面の緊張感をほぐすため、他己紹介やニックネーム付けなどのゲーム的な要素を取り入れることである。

    4

  • 5

    【問 105】 グループカウンセリングの運営に関する次の記述について、正誤の適切な組み合わせはどれか。 A. グループカウンセリングにおいて、キャリアコンサルタントはグループプロセスを診断したり、必要に応じて介入したりする。 B. グループカウンセリングのグループのサイズは、グループの目的や参加者の特徴によって決められる。 1.A,Bとも正しい 2.A,Bとも誤っている 3.Aは正しく、Bは誤り 4.Aは誤り、Bは正しい

    1

  • 6

    【問 106】 キャリアシートに関する次の記述について、正誤の適切な組み合わせはどれか。 A.キャリアシートとは個人の適正・能力、興味・関心・価値観、方向性、経験などを吟味し、描き出すことによって自己を理解し、また、他人へ自己を表現するもの全般を指し、一般的に言われる「キャリアシート」や「履歴書」、「職務経歴書」などで、これらを完成させる過程で、キャリアコンサルタントの支援を必須とする。 B.キャリアシート作成の意義として、他人への自己紹介や、これまでの記録に加えて、作成過程での自分への気づき、人的な繋がり、方向性、活躍したい領域などを自覚できる機会でもある。 1.A、Bとも正しい 2.A、Bとも誤っている 3.Aは正しく、Bは誤り 4.Aは誤り、Bは正しい

    4

  • 7

    【問 107】 次の記述のうち、適切なものはどれか。 1.キャリア・シートに関し、職務経歴書の作成は、キャリア形成という視点から過去、現在の自分を吟味し、キャリアプランを立てることにも役立つ。 2.応募書類の作成にあたっては、相談者の話を丁寧にお聞きした後に、希望職種に合わせて、キャリアコンサルタントが適切な応募書類を作成する。 3.職務経歴書の記載に関しては、どのような相談者であっても、編年型(時系列型)や職能型よりも、逆編年型が優れている。 4.職務経歴書のなかに「自己 PR」を記載する場合には、採用選考で最も重視される観点である自己の弱点や苦手な事柄などを中心に記載するように助言する

    1

  • 8

    【問 108】 次の記述のうち、適切なものはどれか。 1.ジョブ・カードを利用する本人が、記載できずに困っているような場合には、キャリアコンサルタントが代わって記入することを本人に申し出て、本人の了解が得られれば記載を代行する。 2.作成したジョブ・カードの情報(各様式のシート)のうち、どの部分を企業等に提出するかは、本人と話し合ってキャリアコンサルタントが決定する。 3.大学等の教育機関では、ジョブ・カードを、学生が生涯を通じて活用するキャリアプランニングのツールとして、キャリア教育等の観点から活用することが期待されている。 4.ジョブ・カードには、様式1の第2面(裏面)に「キャリアコンサルティング実施者の記入欄」があるが、ここには本人の了承を得ずに、キャリアコンサルタントによる評価をありのままに記入することも可能である。

    3

  • 9

    【問 109】 ジョブ・カード作成に関する次の記述について、正誤の適切な組み合わせはどれか。 A.作成に当たっては、キャリアコンサルタントやジョブ・カード支援アドバイザーが積極的に関与し、レベルの高いシートづくりを目指さなければならない。またキャリアコンサルタントは専門家として、一度のコンサルティングでクライエントに納得される結果を出すよう努めることが大切だ。 B.クライエントの気づきを促す、自己理解、強みの再発見、経験力の認識などの支援に加えて、雇用環境に関する現在の状況や、これから予想される経営環境などの情報提供力も、コンサルタントにとって大切なものとなる。 1.A,Bとも正しい 2.A,Bとも誤っている 3.Aは正しく、Bは誤り 4.Aは誤り、Bは正しい

    4

  • 10

    【問 110】 キャリアカウンセリング理論に関する次の記述について、不適切なものの組み合わせはどれか。 A.ロジャーズは、「来談者中心療法」を提唱し、①受容的態度、②共感的理解、③自己一致を実践して相談者の関係を確立することを説いた。 B.シャインは、生涯を通してキャリアが組織内で発達する段階を 8 つに表した。また、個人がキャリアの選択をする際に、放棄しない価値観、能力などを7つに分類し、「キャリア・アンカー」と名付けた。 C.エリクソンは、人間が一生の中で社会的な人とかかわりを持つ社会で、どう発達するかという「場の理論」を提唱し、発達段階の特性を区分した。 D.スーパーは、キャリアの生涯発達として「ライフ・キャリア・レインボー」 を提唱した。役割の変化を見出すことにより相談者の生涯を通じたキャリア支援を効果的に行えるとしている。 1.AとB 2.BとC 3.CとA 4.DとA

    2

  • 11

    【問 111】 就職支援におけるキャリアコンサルタントの対応例に関する次の記述について、不適切なものの組み合わ せはどれか。 A.就職活動の基本的な考え方がわからないクライエントに対しては、就職活動の基本的なノウハウを伝え、具体的な行動をサポートしていく。 B.コミュニケーションが苦手なクライエントに対しては、素早い会話ができるように活舌の訓練を薦める。 C.勤労意欲がないクライエントに対しては、原因をじっくりと傾聴し、自分にとって仕事とは何か、を考える支援をする。 D.どこでもよいから就職したいと焦っているクライエントに対しては、そう焦らないで、ゆっくり行こうと声をかける。 1.AとB 2.BとC 3.BとD 4.AとC

    3

  • 12

    【問 112】 キャリア形成の上での大事な指標として、経済産業省が提唱している「社会人基礎力」に関する次の記述 について、不適切なものの組み合わせはどれか。 A. 「社会人基礎力」とは、会社内で上下関係が上手に保つことができる能力である。 B.「社会人基礎力」は学校での授業にも取り入れられている。 C.「社会人基礎力」は 3 つの能力と 12 の要素からなる。 D.「社会人基礎力」には「ストレスコントロール力」は含まれない。 1.AとB 2.BとC 3.AとD 4.CとD

    3

  • 13

    【問 113】 相談過程に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。 1.上手なかかわり行動は、クライエントとよい信頼関係(ラポール)を形成できる可能性に影響しない。 2.ラポールは、緊張した信頼関係であり、親しみのもてる場の雰囲気は必要がない。 3.日常的に、誰と接しているときでもよいかかわり行動を心がけることと、カウンセリングにおいて、かかわり行動が自然に行えることとは別の問題である。 4.カウンセラーは自分自身が落ちつけるしぐさや態度を基本とし、相手にどんな印象を与えているのかに気づこうとすることが重要である。

    4

  • 14

    【問 114】 相談場面の設定に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。 1.物理的環境の整備として、絵を飾ったり花を活けるなどの配慮が必要である。 2.相談を開始するにあたって、クライエントの椅子の座り方は、カウンセラーが決めてあげるのがよい。 3.カウンセラーは暖かくクライエントの言葉に耳を傾け、心の触れ合いが感じられるにように話を聞いていくことが重要である。 4.キャリアコンサルティングは、目標達成に向けて行なう共同作業であり、カウンセラーとクライエントのよきパートナーシップが必要である。

    2

  • 15

    【問 115】 相談場面に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。 1.カウンセラーは、「聞き(聴き)上手」である必要があるが、この「聞く(聴く)」には、「質問する」という意味は含まれない。 2.問いかける力の前提となるマインドは、「無知の知」である。 3.「無知の知」とは、自分が相手について、何も知らないことを自覚することである。 4.相談者との相互関係に基づいて成り立つ支援こそが、相手の役に立つ支援となる。

    1

  • 16

    【問 116】 相談場面に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。 1.質問は、カウンセリングの過程で重要な役割を果たすため、質問の仕方には、配慮が必要である。 2.応答技法での確認とは、話し手の曖昧な話をできるだけ具体的にしていく作業のことである。 3.応答技法での要約とは、カウンセラーが、ある程度聴いたクライエントの話のポイントをつかんで、自分が理解した内容をカウンセラー自身の言葉で要約してクライエントに伝え返す作業である。 4.コミュニケーションの場面で、感情や好意の伝達の手がかりは、非言語的なコミュニケーションのインパクトより、言語によるものの方が大きい。

    4

  • 17

    【問117】 自己理解支援などに関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。 1.個人の職業の選択、キャリア形成に関しては、自己理解に加えて、職業情報の提供や職業紹介が重要となってく る。 2.キャリアコンサルティングの過程では、自己理解を出発点として、仕事・職業理解を促進する ことが重視されている。 3.キャリアコンサルティングの6つのプロセスにおいて、自己理解は、3番目に位置づけられる。 4.自己理解支援では、適切に職業適性検査や心理検査も活用するなどしてアセスメントを行う。

    3

  • 18

    【問 118】 自己理解に関する検査に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。 1.能力・適正に関する検査として、一般職業適性検査(GATB)は、最も代表的なテストである。 2.職業興味やパーソナリティーに関する検査として、VPI 職業興味検査、職業レディネステストなどがある。 3.シャインはキャリア選択を規定する価値的な能力として、キャリアアンカーを提唱し、7つにまとめた。 4.キャリアシートは、自己理解を深めるために、最も基本で標準的なフォーマットである。

    3

  • 19

    【問 119】 キャリアコンサルティングと自己理解に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。 1.キャリアコンサルティングの相談過程における「自己理解」では、進路や職業、キャリア形成に関し、クライエントが自分自身を理解するよう援助する。 2.自己理解を進めるための自己分析の一つとして、クライエントがキャリアコンサルタントとの対話を通して自身の キャリアストーリーを言語化する、という方法もある。 3.クライエント自身が内面を言語化するためには、キャリアコンサルタントが質問しながら進めるよりも、クライエント自身が一人で考えた方が効果的である。 4.職業経験のある相談者の場合には、その職務経験を分析することで自己理解につながる場合もある。

    3

  • 20

    【問 120】 次の記述のうち、適切なものはどれか。 1.厚生労働省編一般職業適性検査(GATB)は個別実施を基本としており、集団実施はできない。 2.VPI 職業興味検査は、主に 35 歳以上の職業経験が豊富な社会人を対象としている。 3.職業レディネス・テスト(VRT)は、A 検査(仕事内容への興味)、B 検査(仕事内容への自信度)、C 検査(日常の生活行動や意識)の 3 部からなる。 4.職業レディネス・テスト[第 3 版](VRT)では、基礎的志向性と職業志向性を測ることにより、生徒の職業に対する準備度(レディネス)を把握することができる。

    4

  • 21

    【問 121】 心理検査を用いる際の注意点に関する次の記述について、不適切なものの組み合わせはどれか。 A.検査の限界を十分に認識し、目的と対象に応じた妥当性・信頼性の高い検査を選定すること。 B.対象者には事前に検査の目的は話さないこと。 C.手引きなどに定められた条件などに固執することなく臨機応変な対応で実施すること。 D.結果のフィードバックは必ず行い、実施対象者の自己理解と促すようにすること。 1.AとB 2.BとC 3.CとD 4.AとD

    2

  • 22

    【問 122】 自己理解に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。 1.自己理解とは、「いま、ここでの自分自身に気づく」ことであり、自分の能力・適性だけでなく、人生観・信念などについて洞察することが重要である。 2.自己理解は分析と統合を繰り返すプロセスをとり、もう一度全体としてまとめ、漠然としている自己像を第三者の言葉で説明できることが大切である。 3.将来の夢、生き方・信念、長所・短所、能力・適性、学校で学んだこと、過去の経験、趣味、家族や友人などの自分に対する見方など自分を表現してみることが自己理解につながる。 4.自己理解は、自己の個性につて知るだけでなく、自己と環境との関係、環境の中の自己について知ることも含まれる。

    2

  • 23

    【問 123】 自己理解の方法、心理検査(心理アセスメント)の活用に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。 1.自己理解の方法では客観的、科学的な自己理解のための各種の検査、調査の手法が開発されている。その方法 は、観察法、検査法、面接法である。 2.観察法は自己を他人に観察してもらう方法で、観察が一面的、一方的にならないことが重要である。ハロー効果に幻惑されたり、論理的過誤に陥らないようにしなければならない。 3.検査法は個人の性格や価値観、興味、知能、心理状態などを測定、評価するための検査です。その方法には、質 問紙法、投影法、作業検査法の 3 つがある。 4.アセスメントの結果で相談者の方向性を決定することが望ましい。アセスメントは自己理解のための決定的手段である。

    4

  • 24

    【問 124】 職業に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。 1.日本版O-NET(オーネット)は、欧州で作られインターネット上で閲覧できる O*NETを参考にして、日本の構成労働省が作成したものである。 2.職業として取り扱われる必要条件は、収入を得るという経済的意義があること、公共福祉に反しないことなどがある。 3.職業とは、生計維持のために、何らかの報酬を得ることを目的とする継続的な人間活動あるいは一定の社会的 分担である。 4.職業に関する基本的な考え方として、職業とは何か、働くことの意義、人生設計の立て方などがあげられる。

    1

  • 25

    【問 125】 職業理解に活用可能な情報に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。 1.職業世界に関する情報として、職業ハンドブック、職業ガイダンスビデオ、資格試験ガイドブックなどがあげられる。 2.自己理解を促進するための情報として、職業人講話があげられる。 3.職業に関する基本的な考え方に関する情報として、職業・就職に関するガイドブック、勤労観に関する各種調査結果、経験者の事例などがあげられる。 4.産業を取り巻く環境に関する情報として、新聞記事、業界紙、事業主団体が提供するデータ、国等の産業関連 統計があげられる。

    2

  • 26

    【問 126】 次の記述のうち、適切なものはどれか。 1.キャリアコンサルタントは、相談者が希望する仕事に関して、労働条件、給与、勤務地、転勤、通勤、企業理念などについて、相談者の希望と譲れる範囲を検討する。 2.職業能力評価基準は、人事制度の見直し、人材育成制度の整理、人材戦略立案など企業のためにのみ用いられ る。 3.人材要件確認表とは、仕事や職場に関する知識・経験に乏しい新卒者・若年者を採用する際の面接のために作成されたものである。 4.ジョブ・カードにおけるキャリアプランシートの作成は、主として相談者の職業理解を促すことに役立つ。

    1

  • 27

    【問 127】次の記述のうち、不適切なものはどれか。 1.相談者が自律的に情報収集する意欲を持つように支援することは、キャリアコンサルタントの役割である。 2.中央職業能力開発協会が公表している職業能力評価基準は、個人の職業理解に活用することもできる。 3.独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構はホームページ上で、労働に関する調査報告書などを公表している。 4.相談者の仕事理解を進めるうえで重要なことは、相談者が迷わないように、常に絞り込んだ職業やキャリア情報を相談者に提供することである

    4

  • 28

    【問 128】 自己理解、仕事職業理解支援に用いるアセスメントツールに関する次の記述について、適切なものの組 み合わせはどれか。 A.厚生労働省編一般職業適性検査(GATB)は仕事を遂行する上で必要な 9 適性能を測定することにより、潜在的な 能力面から見た適職領域を探索する。検査の構成は 15 の下位検査(11 種類の紙筆検査と 4 種類の器具検査)からなる。 B.新版職業レディネステスト(VRT)はA検査(仕事内容への興味)B検査(日常生活の行動や意識)C検査(仕事内容の自信度)の 3部からなり、仕事に対する基礎的志向性、個人の興味、自信度の強い職業領域、弱い職業領域を探索するのに使われる。 C.VPI職業興味検査はホランドにより開発された VPI の日本版で、160 個の職業を提示し、それぞれの職業に対する興味、関心の有無を回等させることにより、6 つの興味領域と 5 つの傾向尺度に対する個人の特性を測定する。 D.シャインが名付けたキャリア・アンカーとは職業人生を送る上での「錨(拠り所)」で 8 つのカテゴリーを示している。自分のキャリア・アンカーに気づく質問票などがある。 1.AとB 2.BとC 3.AとC 4.すべて正しい

    4

  • 29

    【問 129】 仕事理解の支援に必要な基本的知識に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。 1.人は知らないことに興味をもつことはできない。キャリアコンサルティングで重要なことは、できるだけ多くの職業やキャリア情報を個人に提供し、個人はそれを的確に理解し進路選択やキャリア形成に活用することである。 2.仕事とは雇用関係における職業のほか、自営業などによる職業も対象となるが、ボランティアや職場実習などの就業体験は含まない。 3.厚生労働省職業分類での職業とは「職務の内容である仕事や課せられた責任を遂行するために必要な知識・技能などの共通性 又は類似性によってまとめられた一群の職務をいう。」と定義されている。 4.職業理解とは、職業、産業、事業所、雇用条件、経済・社会状況等を理解することである。

    2

  • 30

    【問 130】 職業理解の支援に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。 1.キャリアコンサルタントは、相談者の仕事理解を促すために、自己理解の結果を踏まえ、必要な職業・職務情報を提供する。 2.キャリアコンサルタントは、職業情報を取捨選択しながら相談者と共有し、情報提供することによって、自律的な職業選択に活用していく。 3.情報提供はキャリアコンサルタントの役割であり、相談者が自ら収集することは支援の妨げになるので注意する必要がある。 4.職業情報は産業・経済状況など職業を取り巻く環境に関する情報も必要とされる。

    3

  • 31

    【問 131】キャリア開発に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。 1.日本的経営の変化等により、自分のキャリアにつては自分で目標を選択し、計画的に能力を高める自主的なキャリア形成が求められている。 2.キャリア開発が、現在、従業員主導から企業依存になってきている 3.キャリア開発とは、職業生活において、自分についての理解を含め、自分の可能性を発見し、計画的にキャリ アの質的向上を目指して実践を進めることといえる。 4.キャリアについては、スーパー(Super,D.E.)、木村周の定義がある。

    2

  • 32

    【問 132】 啓発的経験に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。 1.啓発的経験には、インターンシップ、職業訓練、トライアル雇用があるが、ボランティアの体験は含まれない。 2.啓発的経験は有効であるが、クライエントのキャリアプランの修正が可能となるほどの効果は期待できない。 3.クライエントが 地元での就職を希望するような場合、地元の企業でのトライアル雇用などを活用することは、 有益なことといえる。 4.啓発的経験は、キャリアコンサルティングの 6 ステップにおいて、4 番目に位置づけられている。

    3

  • 33

    【問 133】 キャリア形成支援に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。 1.キャリアコンサルティングの目的は、クライエントのキャリア形成を支援することであるといえる。 2.会社での自己申告制度は、自分の適性や関心によって自分がやりたい仕事を主張するため、キャリア形成に役立たない。 3.個人の希望を聞いて、個人と仕事のマッチングを考える公募制や社内職安制度は、個人のキャリア形成とは関係がない。 4.選択型福利厚生制度であるカフェテリアプランは、個人のキャリア形成に直接関係する

    1

  • 34

    【問 135】 意思決定に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。 1.一度決定された意思決定には、不確実性が伴うことがない。 2.システマティック・アプローチの特徴は、意思決定の重視であり、選択とは、意思決定の連続である。 3.一つを選択することは、他を捨てることでもあり、「何を選ぶか」は「何を捨てるか」よりも重要であるといえる。 4.キャリアコンサルタントは、クライエントの意思決定については、クライエント自身が決定することだから、意思決定への支援を行なう必要はない。

    2

  • 35

    【問 134】 職業訓練に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。 1.職業訓練受講の申し込みは、受講者の住所地を管轄するハローワークで行なうことになる。 2.職業訓練受講に関する相談は、必ずしも受講者の住所地を管轄するハローワークでなくてもよい。 3.都道府県が行なう職業訓練は、その地域の産業ニーズに応えるような訓練科が設置されていることがある。 4.国の職業訓練の柱である求職者支援訓練は、基礎コースと実践コースがあり、実践コースを続けて受講することもできる。

    4

  • 36

    【問 136】 目標設定の支援に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。 1.目標設定は、クライエントが自分の考えを方向づけ、最終目標に向かって行動することを促進する。 2.いったん決めた目標は、目標として固定的なものでなければならず、変更はできない。 3.人は目標達成に近づいたときより、中間時点のときに最も努力すると言われている。 4.到達可能な目標より、到達不可能と思えても。そのクライエントにとって、大きな目標を設定することがよい。

    1

  • 37

    【問 137】 意思決定の理論に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。 1.意思決定に関する理論に共通している点は、個人の特性や職業の必要条件を重視していることである。 2.キャリアの意思決定理論には、意思決定のプロセスを重視するものと、意思決定のスタイルを重視するものの 2つがある。 3.クライエントが意思決定スキルが不十分な場合は、意思決定プロセスを改善するための支援が必要となる。 4.失業や転職などキャリア上の危機のときこそ、その意思決定プロセスに焦点をあてることが重要である。

    1

  • 38

    【問 138】 ヒルトンの意思決定のプロセスに関する次の記述のうち、適切なものはどれか。 1.自分は管理的な仕事には適していないと考えているクライエントに、近い将来は、管理職としての役割が求められている求人票を提示しただけでは、不協和が生じない。 2.クライエントが、自分は管理職に不適であるという前提が変えられれば、管理職としての役割が求められている求人票に対して、不協和が軽減される。 3.クライエントが、 どうしても、自分は管理職に不適であるという前提が変えられない場合、新たな不協和を起こさないようにするため、この原因まで考える必要がない。 4.クライエントは、最終的にはどれかの求人票を選び、そのあとの計画を立てるわけだが、これ以降不協和が生じることはない。

    2

  • 39

    【問 139】 方策の実行に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。 1.方策の実行では、クライエントの実行するプランの進行の程度を把握するが、計画の変更は行わない。 2.方策の実行では、キャリアコンサルタントは、クライエントが実行するプランについて、より意欲をもって取り組んでいけるように動機づけを与えることは控えた方がよい。 3.方策の実行でいう方策とは、カウンセリングの目標を達成するための行動計画のことである。 4.クライエントと求人者との面接は、方策の実行に含まれない。

    3

  • 40

    【問 140】 学習方策や自己管理方策の支援に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。 1.キャリアコンサルティングは、一種の教育プロセスであるといえる。 2.キャリアコンサルティングにおける学習は、キャリアの達成のための技能(スキル)、習慣および意欲の3分野について学習することである。 3.キャリアコンサルティングの最終場面で、最も重要なことは、自己管理能力を習得することである。 4.キャリアコンサルタントは、クライエントの自己管理について、多くの責任をクライエントに任せず、真正面から支援していくのが望ましい。

    4

  • 41

    【問 141】 システマテイック・アプローチにおける、方策を実行することに関する次の記述のうち、適切なものはどれか。 1.方策実行のプロセスを、クライエントに説明する必要はない。 2.方策達成のために、キャリアコンサルタントとクライエントが契約を結ぶことがある。 3.方策がクライエントの欲求、価値観などに反する場合は、方策に合うように、クライエントのニーズを変更する必要がある。 4.キャリアコンサルタントが自分自身が、このクライエントを支援するのに最適でないと判断しても、リファーまでは考えなくてもよい。

    2

  • 42

    【 問 142 】 方策の実行支援までの流れに関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。 1.キャリアコンサルティングの6ステップは、6ステップの順番に行われることによって、クライエントのキャリア形成ができる。 2.キャリアコンサルティングの6ステップは、キャリアコンサルティングの個別相談の中心内容となる。 3.方策の実行では、具体的な行動を起こしたクライエントが、次のステップである新たな仕事への適応につながる支援を心がけたい。 4.方策の実行のマネジメントも、キャリアコンサルタントの役割である。

    1

  • 43

    【問 143】 新たな仕事への適応の支援に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。 1. キャリアコンサルタントは、クライエントが新しい仕事に就いたときに、あらかじめ予測できる問題については、クライエントに問題解決力を高めてもらうため、自らで解決してもらうようにする。 2. キャリアコンサルタントは、クライエントからの不安の訴えは、クライエントが新たな仕事での耐性を養うため、自らで考えるようアドバイスする。 3.キャリアコンサルティングの目標達成には、クライエントが新しい仕事に就いたことは含まれない。 4.大企業から中小企業への転換、転勤などで生活基盤が変わったときなどに、新たな問題が生じやすい。

    4

  • 44

    【 問 144 】 トライアル雇用に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。 1.トライアル雇用の求人は、その職種について未経験な求職者が、新たな職種に就くことを促進するために設けられたものである。 2.トライアル雇用でのトライアル期間の賃金は、本採用での賃金と同額でなくてもよい。 3.トライアル雇用の対象労働者に、ニートやフリーターは含まれない。 4.トライアル雇用でのトライアル期間は原則 3 か月であり、この試行雇用期間に対応して、事業主は、一定の要件を満たした上で月額 4 万円(最大 12 万円)の奨励金を受け取ることができる。

    3

  • 45

    【問 145 】 モデリングに関する次の記述のうち、適切なものはどれか。 1.モデリングは、ソーシャルスキルを獲得する学習原理であるが、オペラント条件づけは、この学習原理にあてはまらない。 2.モデリングは、他者の対人反応や行動の結果を観察することによって学習しようとするものである。 3.モデリングの効果は、自分自身とできるだけ類似しない人を対象とした場合の方が高いとされている。 4.キャリアコンサルタントとクライエントとのロールプレイにおいては、モデルは提示できない。

    2

  • 46

    【 問 146 】 相談過程の総括に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。 1.キャリアコンサルティングを総括するにあたり、ふり返りのポイントを踏まえることは大切なことである。 2.相談過程の評価は、キャリアコンサルタント自身の自己評価に加えて、クライエントからの評価、スーパービジョンがあるが、事例検討、事例研究での評価は含まれない。 3.キャリアコンサルティングの終了は、どちらか片方が決めればよく、双方が同意する必要はない。 4.キャリアコンサルティングの終了に際して、ふり返りを行なうが、これまでのプロセスが対象であって、目標達成計画の面からの検討は必要ではない。

    1

  • 47

    【 問 147 】 次の記述について、不適切なものの組み合わせはどれか。 A.相談が終了した後は、相談過程の評価として、キャリアコンサルタントの自己評価、相談者からの評価、事例検討、事例研究での評価があるが、スーパービジョンは含まれない。 B.面談の終結にあたり、キャリアコンサルタントと相談者は、目標に対して計画通り達成できたか、双方が成果を評価する。 C.キャリア目標が達成されたのであれば、キャリアコンサルタントは、達成までのプロセスを自己評価することを要ない。 D.面談の終結においては、キャリアコンサルティングの目標達成により、キャリアコンサルタントと相談者との同意のうえで、面談を終了することになる。 1.AとB 2.BとC 3.Aと C 4.Aと D

    3

  • 48

    【 問 148 】 次の記述のうち、適切なものはどれか。 1.面談の終結においては、相談者がキャリアコンサルティングで得たこと、気づいたこと、学習したことの活用の仕方などを、キャリアコンサルタントと共有することが重要である。 2.面談の終結の宣言を行った後は、相談者(クライエント)との関係は終了しているので、電話やメールなどは控え、その後のフォローアップは行わない。 3.面談の成果や相談者が目標を達成できたかどうかについては、外的要因に左右されることも大きいので、キャリアコンサルタント自身の成果を客観的に評価しようとしても意味がない。 4.相談成果の評価および相談の終了に関し、「相談結果の評価は、クライエントの行動が変わったかという事実によるのではなく、クライエントが成長したと思うという感情に焦点を置くこと」は適切である。

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  • 49

    【問 149】 人生のライフ・ステージや転機(トランジション)の捉え方には、 ①成人の各年代や発達段階に共通した発達課題や移行期とする視点と、 ②それぞれの個人におけるその人独自の出来事として捉える視点がある。 それぞれの視点には、どのようなものがあるか、理論家を 1 人以上あげて整理せよ。

    ①成人の各年代や発達段階に共通した発達課題や移行期とする視点をもつ理論家としては、エリクソンやレビンソンがあげられる。 エリクソンは、アイデンティティを基軸として人間の生涯をライフサイクル論から捉え、「心理社会的発達」を人生の 8つの段階からなる個体発達文化の図式として示した。 具体的な発達課題として、1.乳児期は「基本的信頼対基本的不信」により「希望」を、2.幼児前期は「自律性対恥・疑惑」により「意思」を、3.幼児後期は「自主性対罪悪感」により「目的」を、4.学童期には「勤勉性対劣等感」により有能感」を、5.青年期には「アイデンティティ対混乱により「忠誠」を、6.成人前期には「親密性対孤独」により「愛」を、7.成人期には「生殖性対停滞」により「世話」を、8.老年期には「統合対絶望」により「英知」を得られるとした。レビンソンは成人発達理論で、人生を 1.児童期・青年期、2.成人前期、3.成人中期、4.老年期の 4 段階に分け、各発達段階の間には、成人への過渡期、人生半ばの過渡期、老年への過渡期という、次の発達段階へ移行する危機的時期があるとした。 ②トランジションをその人独自の出来事として捉える視点をもつ理論家としては、シュロスバーグ、ブリッジズ、ニコルソンがあげられる。 シュロスバーグは、転機の種類として「予測していた転機」「予測していなかった転機」「期待していたものが起こらなかった転機」の 3 つの転機を示した。また、転機に対処するために「4S」(状況、自己、支援、戦略)を点検することが必要だと唱えた。 ブリッジズは、トランジションは「終わり」→「ニュートラル・ゾーン」→「始まり」の 3 つの要素の一連のサイクルからなると主張した。また、「人生はトランジションの連続」とし、変化は状況が変わる事だが、トランジションは心理的に変わる事であり、人生の変化に対応するために、内的な再方向付けや自身の再定義をする事であるとした。 ニコルソンは、「トランジション・サイクル」を、準備、遭遇、順応、安定化の 4 段階として捉えた。

  • 50

    【問 150】 「キャリアコンサルティングは、一対一で個人面談を行うものであり、グループワークや研修、またキャリアコンサルティングの普及・広報活動などは含まない」という文章は、誤りです。 どこが誤っているのかを指摘し、そこからキャリアコンサルタントとしての役割について、あなたが考えるところを記述してください。そこでは、「私はどのようなキャリアコンサルタントになりたいか」という観点も出てくるものと思われます。それについてもぜひ記述してください。

    キャリアコンサルタントは、個人に対して一対一の面談だけを行うだけがその役割ではない。時にはグループワークのファシリテーターや研修の講師も行うし、またキャリアコンサルティングの普及や啓発という役割も担う事が重要である。 そのような観点にたって、受講生の各人が、どのようなキャリアコンサルタントとしての将来像を描いているのか、について自由に記載してもらいたい、と意図して、このような設問を行っています