問題一覧
1
漢字などに付けるふりがなのこと。
ルビ
2
横書きの1行の中で、 左右に隣り合う文字の中心から中心までの長さのこと。
文字ピッチ
3
横書きの文書の中で、上下に隣接する行の文字の中心から中心までの長さのこと。
行ピッチ
4
横書きの中で、左右に隣り合う全角文字の外側から半角文字の外側までの長さのこと。この間隔を通常の文字間隔より広めにとることで、 英数字の視認性が良くなる。
和欧文字間隔
5
横書きの1行の中で、 左右に隣り合う文字の外側から外側までの長さのこと。
文字間隔
6
横書きの中で、上下に隣接する行の文字の外側から外側までの長さのこと。
行間隔
7
一つの文書やウィンドウで、複数の文書(シート)を同時に取り扱う機能のこと。
マルチシート
8
16進数で表されたJISコードやUnicodeにより、漢字や記号を入力する方法のこと。
コード入力
9
マウスなどを使い、文字や記号の線の形をトレースし(なぞっ)て入力する方法のこと。
手書き入力
10
表示する文書(シート)を切り替えるときにクリックする部分のこと。
ワークシートタブ
11
ワープロソフトなどで、あらかじめ設定した位置に文字やカーソルを移動させる機能のこと。
タブ
12
行中における文字列の開始位置と終了位置を変えること。
インデント
13
メニュー(コマンド)を割り当てたアイコンのこと。
ツールボタン
14
ツールボタンを機能別にまとめた部分のこと。
ツールバー
15
ページの任意の位置に、 あらかじめ設定した書式とは別に、 独自に文字が入力できるように 設定する枠のこと。
テキストボックス
16
ユーザが使い勝手をよくするため、新たな単語とその読みを辞書ファイルに記憶すること。
単語登録
17
よく利用する文や語句などを、 通常の 「読み」よりも少ないタッチ数で辞書ファイルに記憶 させること。
定型句登録
18
画像やグラフなど、文書の中に貼り付けるデータのこと。
オブジェクト
19
過去の入力状況を記憶して、新しい入力の際に予想される変換候補を優先して表示すること で、入力の打数や選択の手間を省力し支援する変換方式のこと。
予測入力
20
「コピー」 の操作を実行するショートカットキーのこと。 Ctrl+□ □を埋めよ
C
21
「印刷」 の操作を実行するショートカットキーのこと。 Ctrl+□ □を埋めよ
P
22
「貼り付け」 の操作を実行するショートカットキーのこと。 Ctrl+□ □を埋めよ
V
23
「切り取り」 の操作を実行するショートカットキーのこと。 Ctrl+□ □を埋めよ
X
24
「元に戻す」 の操作を実行するショートカットキーのこと。 Ctrl+□ □を埋めよ
Z
25
「元に戻すを戻す」 の操作を実行するショートカットキーのこと。 Ctrl+□ □を埋めよ
Y
26
インチあたりの点の数で示される解像度の単位のこと。 数値が大きいほど、きめの細かい表現ができる。
dpi
27
パソコンの画面や 印刷で、文字を構成する一つひとつの点のこと。
ドット
28
ディスプレイの大きさのこと。その大きさは、画面の対角線で測られる。 単位としてインチ を用いる。
画面サイズ
29
ディスプレイやプリンタ、スキャナなどで入出力される、文字や画像のきめの細かさを意味 する尺度のこと。
解像度
30
余白や行頭行末などを変更するため、画面の上部と左側に用意された目盛のこと
ルーラー
31
指定されたサイズの用紙を適切な枚数入れて、プリンタの内部に用紙をセットする装置のこと。
用紙カセット
32
印刷のたびに適切な用紙に換えられるように、ブリンタの外部から用紙をセットする装置のこと。
手差しトレイ
33
レーザプリンタやコピー機などで使う粉末状のインクのこと。
トナー
34
インクジェットプリンタで使う液体インクの入った容器のこと。
インクカートリッジ
35
文書の連続したページを、1枚の用紙に二つ折りにしてとじられるように印刷すること。
袋とじ印刷
36
8.5インチ×11インチ=215.9mm×279.4mmの用紙サイズのことで、 アメリカ国内のローカ ル基準である。
レターサイズ
37
新聞紙などから作った再生パルプを混入してある用紙のこと。森林資源の保護に役立つが、 経費削減には必ずしも貢献しないこともある。
再生紙
38
コピー機での使用に最適の特徴を持つ用紙のこと。 ページプリンタでよく使われるほか、インクジェットプリンタでも利用が可能である。
PPC用紙
39
熱を感じると黒く変色する印刷用紙のこと。電車の切符、レシート、拡大印刷機などで使われる。 熱・光・経年変化に弱いので、保存が必要な場合は注意を要する。
感熱紙
40
範囲指定した部分を強調するため、 その範囲に網目模様を掛ける機能のこと。
網掛け
41
新聞や辞書などのように、同一ページ内で文字列を複数段に構成する機能のこと。
段組み
42
余白も含めた、文字が入力される用紙全体に設定される色や画像、 またはその領域のこと。 デザイン性を高めたり作業のリフレッシュ効果を狙ったり、公的文書や機密文書のセキュリ ティに役立てたりする。
背景
43
罫線の中など、 指定した範囲内に色や模様を付けること。
塗りつぶし
44
文字の背景に配置する模様や文字、画像のこと。 取扱注意や秘などの文字を入れ、注意を喚起するなどのために使うことが多い。
透かし
45
JISで定められた漢字の規格で、 常用漢字を中心に2965字が50音順に並んでいる。
JIS第1水準
46
JISで定められた漢字の単勝で、通常の国語の文章の表記に用いる漢字のうち第1水準を除いた、3390字が並んでいる。
JIS第2水準
47
一般の社会生活において、現代の国語を書き表す場合の漢字使用の目安とされる、2136文字の漢字のこと、
常用漢字
48
複数の文字や記号を組み合わせ、一文字としてデザインした文字のこと。㈱、 ㈲、㈹ 、①、⑫ など。IMEに登録された読みで入力するか、コード表を参照してコード入力する。
合字
49
利用する機械や環境などによって、コードと表示が異なる文字のこと。アイウエオ、 ①②③、cm、㍍など。 文字化けの原因となるので、異なる環境で共有する文書での利用には注意する。
機種依存文字
50
画数やデザインが異なるが同じ文字として利用される漢字のこと。 例:斎と、高と髙、 と、 柳と栁、辺と邉など
異体字
51
文字集合または符号化方式や機種依存文字などの不一致によって、Webサイトやメールの文字が正しく表現されない現象のこと。
文字化け
52
データの破損や紛失などに備え、別の記憶装置や記憶媒体にまったく同じデータを複製し、保存すること
バックアップ
53
必要なときにすぐに使えるように、一定の基準により文書を分類して整理し、保管すること。 広義には保存や廃棄まで含む。
ファイリング
54
ファイル名の次に、ピリオドに続けて指定する文字や記号のこと。通常は3文字または4文字で、ファイルの種類を表示する。
拡張子
55
文書のデータを記憶した。 主にワープロソフトで扱うファイルのこと。ワープロソフトごと 保存形式や拡張子は異なり、互換の内容によって分類される。 互換性のある型式の拡張子 として、rtf(リッチテキストファイル、文字修働が可能) doc (ドキュメントファイル)、 txt(テキストファイル) csv (カンマ区切りファイル) 代表的なワープロ文書としてdocx などがある。
文書ファイル
56
写真やイラストなどのデータを保存するファイルのこと。 その特徴によって使い分けられる。 拡張子には、jpg (jpeg) (フルカラー、 写真向き)、 gif (256色、アニメーション向き)、 bmp (フルカラー、 非圧縮), png (フルカラー 可逆圧縮) などがある。
静止画像ファイル