朱子学と陽明学
問題一覧
1
前漢の①(前176頃〜前104頃)は、人間関係を成り立たせる基本的な秩序である五輪(親・義・別・序・信)と、人が常に守るべき道である五常(仁・義・礼・智・信)を儒教道徳の基本とし、武帝の下で、儒教の重要な経書を教授する五経博士を設置し、儒教を国教とした。やがて儒教は東アジアに広く伝わり、②として学ばれ、朝鮮や日本などでも人々の道徳の基礎となった。
董仲舒, 儒学
2
①:易経、書経、詩経、礼記、春秋
五経
3
宋の時代には、宋学と呼ばれる新しい儒教哲学が形成されたが、その中でも①(朱熹、1130〜1200)による②がその代表格であり、宋学とは狭い意味では朱子学を指すほどである。
朱子, 朱子学
4
朱子は、全てのものは万物を支配する秩序や法則である「理」と、生命力をもった物質的な要素である「気」から成り立つという「①」によって万物の成り立ちを説明しようとした。
理気二元論
5
朱子によれば、天とは理そのものであり、天から与えられた人間の本質(性)もまた理であるとして、このことを「①」とした。
性即理
6
「居敬」(「持敬」、自己の感情や欲望などの気の要素をつつしむこと)と、「窮理」(理を明らかにすること)を実践し、自分自身の人格をしゅうようする必要があるとした。この「①」が朱子学における道徳の基本になる。
居敬窮理
7
朱子学の学問方法は、物一つひとつの理を極めていけば、全ての物を支配する理が明らかとなり、知が完成するというもので、これを「①」という。
格物致知
8
学問を通じての人生の目的を、「①(自らを修め、家庭を整え、国家を治め、天下を平和にすること)」とした。
修身・斉家・治国・平天下
9
①:大学・中庸・論語・孟子
現在では、儒教の重要な経書を「②」と総称する。
四書, 四書五経
10
明の時代には、①(1472〜1528)が②と呼ばれる実践的な儒学を説いた。
王陽明, 陽明学
11
良知を活動させれば、誰でも善い生き方を実践できるとする「①」を考えた。
致良知
12
道徳を学ぶことはそれを毎日の生活で実践することと一体になっており、これを「①」とした。
知行合一
13
日常生活においては、自分の仕事や使命といった実際のことにあたりながら(事上)、知識や精神、人格を練り磨く「①」ということを重視した。
事上磨錬
14
陽明は、一人ひとりの主体的な心から理があらわれると考え、自らの心から活動される理に従って、主体的に行動すべきとする「①」という考え方を説いた。
心即理
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1
前漢の①(前176頃〜前104頃)は、人間関係を成り立たせる基本的な秩序である五輪(親・義・別・序・信)と、人が常に守るべき道である五常(仁・義・礼・智・信)を儒教道徳の基本とし、武帝の下で、儒教の重要な経書を教授する五経博士を設置し、儒教を国教とした。やがて儒教は東アジアに広く伝わり、②として学ばれ、朝鮮や日本などでも人々の道徳の基礎となった。
董仲舒, 儒学
2
①:易経、書経、詩経、礼記、春秋
五経
3
宋の時代には、宋学と呼ばれる新しい儒教哲学が形成されたが、その中でも①(朱熹、1130〜1200)による②がその代表格であり、宋学とは狭い意味では朱子学を指すほどである。
朱子, 朱子学
4
朱子は、全てのものは万物を支配する秩序や法則である「理」と、生命力をもった物質的な要素である「気」から成り立つという「①」によって万物の成り立ちを説明しようとした。
理気二元論
5
朱子によれば、天とは理そのものであり、天から与えられた人間の本質(性)もまた理であるとして、このことを「①」とした。
性即理
6
「居敬」(「持敬」、自己の感情や欲望などの気の要素をつつしむこと)と、「窮理」(理を明らかにすること)を実践し、自分自身の人格をしゅうようする必要があるとした。この「①」が朱子学における道徳の基本になる。
居敬窮理
7
朱子学の学問方法は、物一つひとつの理を極めていけば、全ての物を支配する理が明らかとなり、知が完成するというもので、これを「①」という。
格物致知
8
学問を通じての人生の目的を、「①(自らを修め、家庭を整え、国家を治め、天下を平和にすること)」とした。
修身・斉家・治国・平天下
9
①:大学・中庸・論語・孟子
現在では、儒教の重要な経書を「②」と総称する。
四書, 四書五経
10
明の時代には、①(1472〜1528)が②と呼ばれる実践的な儒学を説いた。
王陽明, 陽明学
11
良知を活動させれば、誰でも善い生き方を実践できるとする「①」を考えた。
致良知
12
道徳を学ぶことはそれを毎日の生活で実践することと一体になっており、これを「①」とした。
知行合一
13
日常生活においては、自分の仕事や使命といった実際のことにあたりながら(事上)、知識や精神、人格を練り磨く「①」ということを重視した。
事上磨錬
14
陽明は、一人ひとりの主体的な心から理があらわれると考え、自らの心から活動される理に従って、主体的に行動すべきとする「①」という考え方を説いた。
心即理