問題一覧
1
きさげで平面を仕上げるときは、初めに黒当たりをとり、次に赤当たりをとる。
❌
2
ドリルによる穴あけ作業において、下図のように、大小の穴の重なり合いが少ない ときは、一般に大きいほうを最初に加工した方がよい。
❌
3
先端角を60°に研削したねじ切りバイトにすくい角をつけた場合、ねじ山の角度は、すくい角に関係なく60° になる。
❌
4
限界プラグゲージで赤色のマークが付いている方は、止り側である。
⭕️
5
XーR管理図は、測定値をいくつかの範囲に分けて棒状もしくは滑らかな曲線で結 んだ分布図で、ロット全体の傾向を示すものである。
❌
6
テーパピンのテーバ比は、1/50である。
⭕️
7
平削り盤は、テーブルを水平往復運動させ、バイトをテーブルの運動方向と直角方 向に間欠的に送って、主として平面削りを行う工作機械のことである。
⭕️
8
切削油剤を使用すると、すくい面への切りくずの付着を防止し、構成刃先の発生を防ぐ効果がある。
⭕️
9
潤滑油に極圧添加剤を加えると、油膜が切れにくくなる。
⭕️
10
溶接部に生じる欠陥のうちブローホールとは、溶接金属内部に形成された空洞部のことである。
⭕️
11
一般に、機械構造用炭素鋼鋼材は、炭素量が多くなるほど引張強さが増す。
⭕️
12
質量効果の大きい材料とは、内部まで十分に焼きが入らない材料のことをいう。
⭕️
13
化成処理とは、 化学及び電気化学的処理によって、金属表面に安定な化合物を生成 させる処理のことである。
⭕️
14
日本工業規格(JIS)のOリングの種類において、運動用はPの記号で表示する。
⭕️
15
ビッカース硬さ試験では、銅球の圧子を使用する。
❌
16
断面積1.5㎠の丸棒に、直角にせん断荷重4500Nが加わった場合のせん断応力は、30MPaである。
⭕️
17
ベーンボンプは、歯車の回転によって油を吐出させる構造のポンプである。
❌
18
下図の記号は、直径7mmのドリルで8個の穴をあけることを表している。
❌
19
交流負荷から発生するノイズ対策には、ダイオードを用いるのがよい。
❌
20
労働安全衛生関係法令によれば、機械間又は機械と他の設備との間に設ける通路の幅は、50cmあればよいとされている。
❌
21
立てフライス盤の組立ては、主軸頭に組み付けられた主軸を中心にして、コラムの摺動面から始めるのがよい。
⭕️
22
日本工業規格(JIS)によれば、ねじ回しの先端から5mm以内の硬さは、62HRCを原 則とするように規定されている。
❌
23
日本工業規格(JIS)によれば、工作機械の振動を測定する場合、測定項目は、振幅、 振動数及び加速度である。
⭕️
24
日本工業規格(JIS)の普通旋盤の静的精度検査によれば、主軸中心線と往復台の長 手方向運動との平行度は、ダイヤルゲージ及びテストバーを用いて検査する。
⭕️
25
工作物の穴のピッチ精度を向上させる方法の一つとして、 穴あけジグを使用するとよい。
⭕️