問題一覧
1
ドリルによる穴あけ作業において、下図のように、大小の穴の重なり合いが少ないときは、一般に大きいほうを最初に加工した方がよい。
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2
日本産業規格(JIS)によれば、鉄工やすりの目切り部の硬さは、62HRC以上である。
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3
ターゲットドリルとは、穴の中心部を残して穴あけをするドリルをいう。
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4
外側マイクロメータのフレームを、直接素手で長時間持っていると、フレームが膨張して、実寸法より小さく読み取れることがある。
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5
XーR 管理図は、測定値をいくつかの範囲に分けて棒状もしくは滑らかな曲線で結んだ分布図で、ロット全体の傾向を示すものである。
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6
モジュール3、歯先円直径96 mmの標準平歯車の歯数は、30枚である。
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7
フライス盤の主軸テーパ穴は、テーパの呼び番号が大きくなるほど直径が小さくなる。
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8
切削油剤を使用すると、すくい面への切りくずの付着を防止し、構成刃先の発生を防ぐ効果がある。
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9
潤滑油に極圧添加剤を加えると、 高温高圧の摩擦面に化学的な皮膜を形成して焼き 付きを防止する効果がある。
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10
型鍛造は、金属材料を加熱溶解し、砂型に流し込んで任意の形状の品物をつくるエ作法のことである。
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11
一般に、機械構造用炭素銅銅材は、炭素量が多くなるほど引張強さが増す。
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12
鋼材の焼入れの目的は、残留応力の除去等である。
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13
化成処理とは、化学及び電気化学的処理によって、金属表面に安定な化合物を生成させる処理のことである。
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14
ふっ素ゴムは、高温用の耐油性ゴムとして使用される。
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15
蛍光浸透探傷試験は、材料内部の傷の検査に使用される。
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16
断面積15㎠の丸棒に、直角にせん断荷重4500Nが加わった場合のせん断応力は、30MPaである。
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17
ベーンポンプは、歯車の回転によって油を吐出させる構造のボンプである。
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18
下図の記号は、直径7mmのドリルで8個の穴をあけることを表している。
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19
交流電流によるノイズ対策には、ダイオードを用いるのがよい。
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20
労働安全衛生法関係法令によれば、精密仕上げ作業の場合、常時就業する場所の作業面の照度は300ルクス以上でなければならない。
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21
歯車のかみあいにバックラッシをつける目的は、逆回転をしやすくするためである。
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22
日本産業規格(JIS)の普通旋盤の静的精度検査によれば、主軸中心線と往復台の長手 方向運動との平行度は、ダイヤルゲージ及びテストバーを用いて検査する。
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23
下図のような長方形のカバー部品を密着させて取り付ける場合、ボルトの示す番号の順序に従って締め付けるとよい。
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24
日本産業規格(JIS)の直立ボール盤の静的精度検査によれば、テーブル上面は中高で あってもよい。
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25
工作物の穴のピッチ精度を向上させる方法の一つとして、穴あけジグを使用すること が挙げられる。
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