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問題一覧
1
アナフィラキシーについて間違っているものはどれか
アナフィラキシーショックは急速に血圧が上昇する
2
針刺し事故について間違っているのはどれか
血液・体液を介して感染する代表的な疾患には、A型肝炎・C型肝炎・HIVなどがある
3
医薬品情報について正しいのはどれか
薬剤情報提供書は、在宅において処方された医薬品を適正に使用するために交付される
4
白血球の働きで、誤っているのはどれか。
T 細胞は、液性免疫を司る
5
免疫について、正しいのはどれか。
免疫機能を担当する細胞は白血球で、最も重要な機能を担っている細胞は、白血球の一種のリンパ球であり、B細胞・T細胞・NK細胞がある
6
薬剤とその副作用の組み合わせで、誤っているのはどれか。
抗コリン作動薬 ―――― 眼圧下降
7
副腎皮質ステロイド薬について、正しいのはどれか。
ステロイドは、炎症やアレルギーを抑える効果があり,膠原病や気管支喘息, 肺炎,アレルギー疾患などさまざまな病気の治療薬として使われる
8
副腎皮質ステロイド薬の副作用について、誤っているものはどれか。
低血糖
9
副腎皮質ホルモンの働きについて、正しいのはどれか。
抗炎症作用がある
10
非ステロイド性抗炎症薬(NsAIDS)について、誤っているのはどれか。
非ステロイド性抗炎症薬(NsAIDS)の主な副作用には、高血糖がある
11
副腎皮質ステロイド薬(ステロイド性抗炎症薬)を長期服用中の患者の看護について、適切なのはどれか。
ステロイド性抗炎症薬を長期に服用する場合、易感染状態が高まるため、感染予防に努めるよう指導する
12
次のお薬の組み合わせで、正しいものはどれか。 1.リウマチ治療の生物学的製剤:メトトレキサート 2.非鎮静性ヒスタミンH1受容体拮抗薬:ロラタジン、フェキソフェナジン 3.NsAIDs:アスピリン、ジクロフェナク 4.選択的COX2阻害薬:エトドラグ、メロキシカム 5.生ワクチン:日本脳炎、ポリオ
2.3.4
13
抗悪性腫瘍薬と副作用について、誤っているのはどれか。
イリノテカンの特徴的な副作用に便秘がある
14
抗悪性腫瘍薬の副作用ついて、誤っているのはどれか。
脱毛は抗がん剤投与直後から始まる
15
抗悪性腫瘍薬ついて,正しいのはどれか
使用する薬剤の組み合わせ、投与量、投与スケジュールなどを記述した治療計画書を「レジメン」という
16
抗悪性腫瘍薬や副作用について、誤っているのはどれか
副作用の悪心嘔吐は、間脳の嘔吐中枢に直接作用する
17
抗悪性腫瘍薬や副作用の骨髄抑制の際のケアについて、誤っているのはどれか。
骨髄抑制は、抗がん剤投与後1ヶ月以降に起こることが多い
18
抗悪性腫瘍薬の組み合わせで正しいのはどれか。 1.免疫チェックポイント阻害薬 ――― ニボルマブ 2.アルキル化薬 ―――――――――― シクロフォスファミド 3.マルチキナーゼ阻害薬 ―――――― タモキシフェン 4.抗エストロゲン薬 ―――――――― ベバシズマブ 5.EGFRチロシンキナーゼ阻害薬 ―― ゲフィチニブ
1.2.5
19
抗菌薬について、誤っているのはどれか。
マクロライド系薬は、結核の治療薬である
20
抗菌薬について、正しいのはどれか。
抗菌薬は使用頻度が増すにつれて、感受性を示した細菌がその抗菌薬に対して抵抗性を示し、抗菌薬が次第に効かなくなる現象を「薬剤耐性」という
21
抗感染症薬について、正しいのはどれか。
バンコマイシンは細胞壁を阻害する
22
抗ウイルス薬の組み合わせについて、正しいものはどれか。 1. B型肝炎治療薬 ――――――――――――――― リバビリン 2. C型肝炎治療薬 ――――――――――――――― ラミブジン、エンテカビル 3. ヘルペスウイルス治療薬 ――――――――――― アシクロビル(ゾビラックス) 4. サイトメガロウイルス(CMV)感染症 ――――― ガンシクロビル(デノシン) 5. 抗インフルエンザウイルス薬 ――――――――― オセルタミビル(タミフル)
3.4.5
23
薬剤と副作用の組み合わせで、誤っているのはどれか。
ペニシリン系 ――――― 腎障害
24
次のうち、誤っているものはどれか。
交感神経は、身体にエネルギーを蓄える(身体を休める)ように働き、副交感神経は、エネルギーを発散する(身体を活動的な状態にする)ように働く
25
副交感神経の働きについて、正しいのはどれか
腸管蠕動運動の亢進
26
薬剤の作用について、誤っているのはどれか
サルブタモールやプロカテロールは、血圧を上昇させる
27
アトロピンの作用として誤っているはどれか。
膀胱括約筋収縮
28
次のうち、誤っているものはどれか。
アドレナリンやノルアドレナリンは、血圧上昇時に使用する
29
次のうち、誤っているものはどれか
副交感神経興奮薬=カテコールアミン
30
次のうち、誤っているものはどれか。
狭心症=テオフリン
31
次の設問のうち、誤っているのはどれか。
ベンゾジアゼピン受容体作動薬は、全身麻酔や人工呼吸管理中の鎮静に使われる
32
麻酔前投薬で気管支粘膜からの分泌や徐脈抑制を目的に使用するのはどれか。
アトロピン
33
抗精神病薬について、誤っているものはどれか。
定型抗精神病薬は、陰性症状を改善する
34
次の問いで、誤っているものはどれか。
SSRI:リスペリドン
35
次の問いで、誤っているものはどれか。
抗不安薬:ミタゾラム
36
次のうち、正しいものはどれか。
弱オピオイドには、コデインとトラマドールがある
37
骨粗鬆症治療薬中の患者に指導する内容で間違っているものを1つ選んでください。
骨粗鬆症の薬は、カルシウムとビタミンBの補充と、食事・適度な日光暴露・運動を進める
38
インスリンについて正しいものを1つ選んでください。
細胞におけるグルコースの利用を高める
39
外用薬について患者に指導する内容で正しいものを1つ選んでください。
複数の点眼薬をさす時は、最低5分は間隔を空けるよう指導する
40
強心薬使用時の患者指導のポイントで正しいものを選んでください。
心不全の患者は、血圧測定や体重測定などのセルフモニタリングと塩分・水分などの生活指導も薬物療法と同様大切であることを指導する
41
呼吸器系に作用する薬剤について、間違っているものを選んでください。
呼吸促進薬のドキサプラムは、中枢性呼吸刺激薬である
42
月経周期を分泌期に子宮内膜を妊娠可能な状態にするホルモンを選んでください。
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