河川が山地から平野を流れ、海洋に注ぐまでに行う、浸食運搬堆積の三作用をなんというか

浸食は河川の流速が（）く、流量が（）いほど活発になる

運搬のうち、流速が速いところでは、岩石や礫などの（）な物質、遅いところでは砂や粘土などの（）な物質しか運搬できない

河川の上流で見られる地形 河川の下方浸食によって形成される→ 側方浸食により広がった谷底に土砂が堆積して形成された平野→ 河川に沿って形成される階段状の地形→ がある

河岸段丘

V字谷の例

河川の中流に見られる、河川が山地から平野に出てくる山麓の谷口付近に形成される緩やかな傾斜地をなんというか

扇状地の断面図 水が得やすいのは何番か

河川の下流にできる、運搬されてきた砂が堆積してできる低平地を（1）という。また、その両側に土砂が堆積してできた数メートルの微高地を（2）という。また、氾濫時に2を超えてあふれた水が長時間停滞しているところを。（3）という。蛇行の激しい河川で、流路の変化により一部が取り残されて湖沼となったものを（4）という

氾濫原は、河川の傾きが小さくなり、流速が衰えるため、河川は（）しやすくなり（）を起こしやすくなる

自然堤防は水はけが（）く、集落や畑、果樹園が立地

後背湿地は水はけが（）く、水田に利用

川底が周辺の地面の高さよりも高い位置にある川のこと

河川が海などに流入するところに形成された低平地

次の三角州の形態をなんというか

鳥趾状三角州アメリカの 円弧状三角州エジプトの カスプ状三角州イタリアの