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問題一覧
1
【問題1】 次の1~3の記述は、下に示した全率固溶体型合金の状態図について述べたものです。( )にあてはまる最も適切なものを下の選択肢からそれぞれ1つずつ選び、その記号 を答えてください。 1.60%A-40%Bの合金の融液を冷却したとき、固体の核が発生するのは約( 1 )℃である。
サ.525
2
【問題1】 次の1~3の記述は、下に示した全率固溶体型合金の状態図について述べたものです。( )にあてはまる最も適切なものを下の選択肢からそれぞれ1つずつ選び、その記号 を答えてください。 2.30%A- 70%Bの合金は、350℃ のときには融液と固溶体が共存し、その約( 2 )%を固溶体が占める。
ア.17
3
【問題1】 次の1~3の記述は、下に示した全率固溶体型合金の状態図について述べたものです。( )にあてはまる最も適切なものを下の選択肢からそれぞれ1つずつ選び、その記号 を答えてください。 3.50%A- 50%Bの合金が350℃ になったとき、固溶体中に占めるA金属の割合は、 約 (3 )%である。
カ.80
4
【問題2】 次の1~4の記述は、機械材料とその加工性について述べたものです。 ( )にあてはまる最も適切なものを下の選択肢からそれぞれ1つずつ選び、その記号を答えてください。 1. (1)硬さ試験は、比較的大きな試験力を圧子に加えて試験片に押し込み、表面に残ったくぼみの直径を測定して硬さを求める方法で、素材の硬さ試験に適している。
エ.ブリネル
5
【問題2】 次の1~4の記述は、機械材料とその加工性について述べたものです。 ( )にあてはまる最も適切なものを下の選択肢からそれぞれ1つずつ選び、その記号を答えてください。 2.アルミニウム合金は、指定された繰返し数に耐える応力の上限値を (2)として評価する。
エ.疲労限度
6
【問題2】 次の1~4の記述は、機械材料とその加工性について述べたものです。 ( )にあてはまる最も適切なものを下の選択肢からそれぞれ1つずつ選び、その記号を答えてください。 3.(3)は、溶接構造用鋳鋼品である。
エ.SCW410
7
【問題2】 次の1~4の記述は、機械材料とその加工性について述べたものです。( ) にあてはまる最も適切なものを下の選択肢からそれぞれ1つずつ選び、その記号を答えてください。 4.軸受に用いられる (4)メタルは、Sn-Sb-Pb-Cu 系合金である。
イ.ホワイト
8
【問題3】 次の1~6の記述は、鋳造法について述べたものです。その内容が最も適切なものを3つ選び、その番号を答えてください。
1.生砂型に設けられた湯だまりで受けられた湯は、湯口・湯道・せきの順に流れ、直ちに鋳物になる空洞部などを満たす。なお、空洞部を満たしたことを確認するために設けた揚がりには、鋳型内部の空気やごみなどを取り除く役割もある。, 5.高周波誘導電気炉は、溶解室の周囲に設けた一次コイルに通電して、二次コイルに相当する溶解室内の地金に誘導電流を生じさせ、電気抵抗体となった地金が発生するジュール熱で溶解する溶解炉で、湯をかくはんする作用があるので、均一な組成や温度の湯を得ることができる。このため、合金鋼鋳鋼などの溶解にも用いられる。, 6.溶湯鍛造法は、湯に高い圧力を加えた状態で凝固させて鋳物をつくる鋳造法で、ミクロポロシティが除去される、組織が微細化する、形状が正確で寸法精度のよい鋳物が得られる、薄肉の鋳物をつくることができるなどの特徴がある。
9
【問題4】 次の1~3の記述は、溶接法について述べたものです。 ( )にあてはまる最も適切 なものを下の選択肢からそれぞれ1つずつ選び、その記号を答えてください。 1.(1)溶接は、電縫管の溶接に利用されている。
ク.バットシーム
10
【問題4】 次の1~3の記述は、溶接法について述べたものです。( ) にあてはまる最も適切 なものを下の選択肢からそれぞれ1つずつ選び、その記号を答えてください。 2.( 2 )溶接は、厚板および超厚板の立向き溶接を効率的に行うことができるので、大形の圧力容器や大形プレスのフレームの溶接に利用されている。
ウ.エレクトロスラグ
11
【問題4】 次の1~3の記述は、溶接法について述べたものです。( ) にあてはまる最も適切 なものを下の選択肢からそれぞれ1つずつ選び、その記号を答えてください。 3.(3)溶接は、真空中で行い、突合せ溶接、重複溶接、プラグ溶接などに利用されている。
キ.電子ビーム
12
【問題5】 次の1~6の記述は、塑性加工と表面処理について述べたものです。その内容が最も適切なものを3つ選び、その番号を答えてください。
3.板材の曲げ加工の基本形式には、型曲げ、折曲げ、ロール曲げがあり、いずれの曲げ加工も、スプリングバックを避けることはできない。例えば、パンチとダイスを取り付けたプレスブレーキによる型曲げでのスプリングバックは、降伏点が高くて硬い材料ほど大きく、同一材料の場合には曲げる角度が大きいほど大きくなる。, 5.複動式しわ押え付き絞り型は、複数のスライドをもつプレス機械、すなわち複動式の機械プレスや液圧プレスに取り付けて使用することで、ブランクの打抜きと絞りを1工程で行うことができるものもある。, 6.クランクレスプレスは、偏心ボスをもった歯車の回転によって、クランクプレスと同じ運動をスライドに与えるので、軸にはねじりの力がかからず、またクランクプレスに比べて構造的に剛性があるので、寸法精度の良いものをつくることができる。
13
【問題6】次の1~8の記述は、切削加工、砥粒加工、塑性加工および表面処理について述べたものです。その内容が最も適切なものを4つ選び、その番号を答えてください。
2.普通旋盤で外丸削りや総形削りを行う場合にはセンタ作業でもよいが、中ぐりを行う場合には必然的にチャック作業となる。, 4.切削工具材料は、工作物の材料より硬いことが必要条件であるが、このほかに高温になっても硬さが低下しない、靭性や耐摩耗性が大きい、所要の形状につくりやすいなどの性質が望まれ、炭素工具鋼・合金工具鋼・高速度工具鋼・超硬合金・セラミックス・サーメット・ダイヤモンド・立方晶窒化ほう素などが使われている。, 5.工作機械の本体または機体ともよばれる構造体は、機械全体を形づくる基礎となるもので、これには旋盤・ねじ研削盤・円筒研削盤・平面研削盤・内面研削盤・中ぐり盤などのベッド、立てフライス盤・卓上ボール盤・中ぐり盤・ホブ盤などのコラム、ブローチ盤のフレームなどがある。, 8.化学研磨は、研削加工などで平面度を要求精度内に仕上げた工作物を、その材質に応じた加工液を入れた処理槽に浸漬し、表面の微細な凸部を化学的に溶解して光沢を与え、滑らかな表面にする工作法である。
14
【問題7】次の1~4の記述は、ばね、振動および緩衝装置について述べたものです。 ( )に あてはまる最も適切なものを下の選択肢からそれぞれ1つずつ選び、その記号を答えてください。 1.冷間成形された引張コイルばねの許容ねじり応力は、同様に成形された静荷重を受ける圧縮コイルばねの許容ねじり応力の( 1 )%にとる。
ウ.80
15
【問題7】次の1~4の記述は、ばね、振動および緩衝装置について述べたものです。 ( )に あてはまる最も適切なものを下の選択肢からそれぞれ1つずつ選び、その記号を答えてください。 2.圧縮コイルばねの自由高さHfがコイルの平均直径Dに比べて大きいと、圧縮によってばねが曲がるおそれがあるから、圧縮コイルばねでは、縦横比Hf/D をふつう(2 )に選ぶようにする。
ウ.0.8~4.0
16
【問題7】 次の1~4の記述は、ばね、振動および緩衝装置について述べたものです。( ) に あてはまる最も適切なものを下の選択肢からそれぞれ1つずつ選び、その記号を答えてください。 3.耐熱性や耐食性が要求される箇所に用いるばねには、(3)が適している。
ア.ステンレス鋼
17
【問題7】 次の1~4の記述は、ばね、振動および緩衝装置について述べたものです。 ( )に あてはまる最も適切なものを下の選択肢からそれぞれ1つずつ選び、その記号を答えてください。 4.振動の発生が避けられない機械を基礎に取りつけるとき、振動が基礎に伝わるのを防ぐために、ばねを介して機械を支えることがある。このとき機械が起こす力の振幅を Fo、基礎に伝えられる力の振幅をfoとすると、fo/Foを力の( 4 )という。
ア.伝達率
18
【問題8】 次の1および2の記述は、歯車について述べたものです。( ) にあてはまる最も適 切なものを下の選択肢からそれぞれ1つずつ選び、その記号を答えてください。 1.下図の歯車列は、歯車1と歯車3の間に歯車2を入れたもので、速度伝達比は歯車1 と歯車3が直接かみあっている場合の速度伝達比と等しく、中間の歯車2の歯数には無関係である。この歯車2を (1)という。
イ.遊び歯車
19
【問題8】 次の1および2の記述は、歯車について述べたものです。 にあてはまる最も適 切なものを下の選択肢からそれぞれ1つずつ選び、その記号を答えてください。 2.下図の歯車列において歯車1の歯数が18 枚のとき、速度伝達比を32 とするためには 歯車2、歯車3、歯車4の歯数をいくらにすればよいでしょうか。ただし、各歯車のモジュールは等しいものとします。 (1)歯車2の端数は、(2)枚である。
イ.72
20
【問題8】 次の1および2の記述は、歯車について述べたものです。 にあてはまる最も適 切なものを下の選択肢からそれぞれ1つずつ選び、その記号を答えてください。 2.下図の歯車列において歯車1の歯数が18 枚のとき、速度伝達比を32 とするためには 歯車2、歯車3、歯車4の歯数をいくらにすればよいでしょうか。ただし、各歯車のモジュールは等しいものとします。 (2)歯車3の端数は、(3)枚である。
ア.10
21
【問題8】 次の1および2の記述は、歯車について述べたものです。 にあてはまる最も適 切なものを下の選択肢からそれぞれ1つずつ選び、その記号を答えてください。 2.下図の歯車列において歯車1の歯数が18 枚のとき、速度伝達比を32 とするためには 歯車2、歯車3、歯車4の歯数をいくらにすればよいでしょうか。ただし、各歯車のモジュールは等しいものとします。 (3)歯車4の歯数は、(4)枚である。
イ.80
22
【問題9】 次の1~6の記述は、軸とその部品について述べたものです。その内容が正しいものには○で、誤っているものには×で、それぞれ答えてください。 1.高速回転する軸や大荷重の加わる軸には、構造用合金鋼の冷間圧延材を機械加工し、熱処理を施して使用する。
✕
23
【問題9】 次の1~6の記述は、軸とその部品について述べたものです。その内容が正しいものには○で、誤っているものには×で、それぞれ答えてください。 2.一般に、伝動軸では、軸の長さ1mについてのねじれ角の限度を 1/3°とするのが標準 である。
✕
24
【問題9】 次の1~6の記述は、軸とその部品について述べたものです。その内容が正しいものには○で、誤っているものには×で、それぞれ答えてください。 3.ねじり強さや曲げ強さの等しい中実丸軸と中空丸軸を比べると、中空丸軸は、中実丸軸に比べて重さの軽減とはなるが、製作費がかさむので、とくに必要な場合のほかは用いられない。
〇
25
【問題9】 次の1~6の記述は、軸とその部品について述べたものです。その内容が正しいものには○で、誤っているものには×で、それぞれ答えてください。 4.軸端を鍛造してフランジをつくりだし、これをリーマボルトによって結合する鍛造フランジ軸継手は、フランジの外径を小さくできる利点があるので、太い軸の連結に用いられる。
〇
26
【問題9】 次の1~6の記述は、軸とその部品について述べたものです。その内容が正しいものには○で、誤っているものには×で、それぞれ答えてください。 5.軸にはめたハブにキーを介して動力を伝える場合には、キーは曲げ応力を、軸とハブのキー溝の側面は圧縮応力を受ける。
✕
27
【問題9】 次の1~6の記述は、軸とその部品について述べたものです。その内容が正しいものには○で、誤っているものには×で、それぞれ答えてください。 6.テーパピンは、おもにハブを軸に固定するために用いられ、ピンのテーパは1:50で、テーパピンの大きさは大端の直径で示す。
✕
28
【問題10 】 次の1~4の記述は、ねじについて述べたものです。その内容が正しいものには○で、誤っているものには×で、それぞれ答えてください。 1.工作機械のテーブルの送りなどに使われる運動用ねじは、ねじ山の接触面に生じる圧力やせん断応力などによって、たがいにはまり合うねじ部の長さを決める。
〇
29
【問題10 】 次の1~4の記述は、ねじについて述べたものです。その内容が正しいものには○で、誤っているものには×で、それぞれ答えてください。 2.一般用メートルねじの有効径は、おねじの山の幅とめねじの山の幅が等しくなるような仮想の円筒の直径である。
〇
30
【問題10 】 次の1~4の記述は、ねじについて述べたものです。その内容が正しいものには○で、誤っているものには×で、それぞれ答えてください。 3.多条ねじの条数は、リードとピッチの積によって求められ、同じピッチの一条より リード角が大きいのでゆるみやすい。
✕
31
【問題10 】 次の1~4の記述は、ねじについて述べたものです。その内容が正しいものには○で、誤っているものには×で、それぞれ答えてください。 4.ねじがした仕事とねじに加えた仕事の割合をねじの効率といい、ねじが自然にゆるむことのないようなねじの効率は、40%未満になる。
✕
32
【問題11 】 次の1~4の記述は、巻掛け伝動装置について述べたものです。アとイの記述のうち、最も適切なものをそれぞれ1つずつ選び、その記号を答えてください。 1.Vベルト伝動について
ア.Vベルトは、その台形の傾斜面がVプーリの溝に接するので摩擦力が大きくなり、小さな張力でも大きな動力を伝達できる。
33
【問題11 】 次の1~4の記述は、巻掛け伝動装置について述べたものです。アとイの記述のうち、最も適切なものをそれぞれ1つずつ選び、その記号を答えてください。 2.平ベルト伝動について
ア.平ベルト伝動では、プーリが回転しはじめると、ベルトの張り側の張力は初張力より大きくなり、ゆるみ側の張力は初張力より小さくなる。
34
【問題11 】 次の1~4の記述は、巻掛け伝動装置について述べたものです。アとイの記述のうち、最も適切なものをそれぞれ1つずつ選び、その記号を答えてください。 3.歯付ベルト伝動について
イ.歯付プーリの歯形には、歯をラック工具で創成するインボリュート歯形と直線歯形のものとがある。
35
【問題11 】 次の1~4の記述は、巻掛け伝動装置について述べたものです。アとイの記述のうち、最も適切なものをそれぞれ1つずつ選び、その記号を答えてください。 4.チェーン伝動装置の設計について
イ.ローラチェーンの軸の配置は水平が望ましいが、 60° までの傾斜があっても良い。
36
【問題12 】 次の1~3の記述は、材料の強さについて述べたものです。 ( )にあてはまる最も 適切なものを下の選択肢からそれぞれ1つずつ選び、その記号を答えてください。 1.部品の寸法を求める場合の強さの計算には、(1) がもとになる。
ウ.許容応力
37
【問題12 】 次の1~3の記述は、材料の強さについて述べたものです。( ) にあてはまる最も 適切なものを下の選択肢からそれぞれ1つずつ選び、その記号を答えてください。 2.引張試験を行ったときに降伏点が明確には現れない金属材料は、永久ひずみが (2)%になるときの応力、すなわち耐力をもって降伏点にかえることがある。
イ.0.2
38
【問題12 】 次の1~3の記述は、材料の強さについて述べたものです。 ( )にあてはまる最も 適切なものを下の選択肢からそれぞれ1つずつ選び、その記号を答えてください。 3.荷重を受けて湾曲したはりのたわみを小さくするためには、縦弾性係数Eに断面二次モーメントIを乗じたEI値、すなわち曲げ (3)が大きくなるような形状の断面にすればよい。
ア.こわさ
39
【問題1 3 】 次の1~4の記述は、流体機械について述べたものです。その内容が正しいものには○で、誤っているものには×で、それぞれ答えてください。 1.ノズルでは、流れを増速させて運動エネルギーを増加させる。この増加した分のエネルギーは、圧力のエネルギーを減少させるので、圧力エネルギーを運動エネルギーに変換する働きがある。
〇
40
【問題1 3 】 次の1~4の記述は、流体機械について述べたものです。その内容が正しいものには○で、誤っているものには×で、それぞれ答えてください。 2.流体が管路を流れるときには、おもに流体と壁面の間の流体摩擦により、速度が低下して全エネルギーに損失が生じる。
✕
41
【問題1 3 】 次の1~4の記述は、流体機械について述べたものです。その内容が正しいものには○で、誤っているものには×で、それぞれ答えてください。 3.ブルドン管圧力計は、だ円形断面の黄銅管(ブルドン管)内に圧力が加わると、その断面が円形に近づく。そのため、閉じた自由端がまっすぐになろうとして外側に開く性質を利用し、その移動量をてこを用いて拡大して圧力を指示させる。
✕
42
【問題1 3 】 次の1~4の記述は、流体機械について述べたものです。その内容が正しいものには○で、誤っているものには×で、それぞれ答えてください。 4.一般に、高落差で小流量の場所にはぺルトン水車が、高落差で中流量の場所や中落差で大流量の場所にはフランシス水車が、そして低落差で大流量の場所にはカプラン水車が用いられる。
〇
43
【問題1 4 】 次の11~5の記述は、内燃機関について述べたものです。アとイの記述のうち、最も適切なものをそれぞれ1つずつ選び、その記号を答えてください。 1.理想気体の状態変化について
ア.気体の絶対温度が一定のとき、一定量の気体の比体積は、その気体の圧力に反比例する。これをボイルの法則という。
44
【問題1 4 】 次の11~5の記述は、内燃機関について述べたものです。アとイの記述のうち、最も適切なものをそれぞれ1つずつ選び、その記号を答えてください。 2.ガソリン機関の構造について
ア.ピストンには、シリコンクロム鋼などでつくられた3本のピストンリングが取り付けられるが、このうち上部の2本はコンプレッションリングで、下部の1本はオイルリングである。
45
【問題1 4 】 次の11~5の記述は、内燃機関について述べたものです。アとイの記述のうち、最も適切なものをそれぞれ1つずつ選び、その記号を答えてください。 3.ディーゼル機関について
イ.船用大形ディーゼル機関は低速2行程ディーゼル機関が主流で、この機関の掃気にはユニフロー掃気やクロスフロー掃気などが採用されている。
46
【問題1 4 】 次の11~5の記述は、内燃機関について述べたものです。アとイの記述のうち、最も適切なものをそれぞれ1つずつ選び、その記号を答えてください。 4.ガソリン機関の燃焼室について
イ.ベントルーフ形燃焼室は、小さな弁を数多く取り付けられるので、短時間でじゅうぶんな吸・排気ができる。また、点火プラグを燃焼室の中央に置けるため、高回転・高出力に適しているが、渦流れが起きにくい。
47
【問題1 4 】 次の11~5の記述は、内燃機関について述べたものです。アとイの記述のうち、最も適切なものをそれぞれ1つずつ選び、その記号を答えてください。 5.排気ガスの処理について
イ.燃焼室に供給した混合気を平均すれば、可燃限界を大きく超える希薄な混合比であるが、点火プラグ付近を燃焼しやすい可燃限界内の濃い混合比にして燃焼させる方法を希薄燃焼といい、CO やHC を低減できる。
48
【問題15 】 次の1~3の記述は、蒸気タービンと蒸気動力プラントについて述べたものです。 ( ) にあてはまる最も適切なものを下の選択肢からそれぞれ1つずつ選び、その記号 を答えてください。 1.蒸気タービンのノズルでより大きな噴出速度を得たいときには、 (1)ノズルを 用いる。
オ.末広
49
【問題15 】 次の1~3の記述は、蒸気タービンと蒸気動力プラントについて述べたものです。 ( ) にあてはまる最も適切なものを下の選択肢からそれぞれ1つずつ選び、その記号 を答えてください。 2. (2)タービンは、1列のノズルとケーシングに固定した案内翼、および2列またはそれを以上の動翼で構成される蒸気タービンである。
ア.カーチス
50
【問題15 】 次の1~3の記述は、蒸気タービンと蒸気動力プラントについて述べたものです。 ( ) にあてはまる最も適切なものを下の選択肢からそれぞれ1つずつ選び、その記号 を答えてください。 3.蒸気動力プラント内の動作流体は、 (3)などで断熱変化をする。
ウ.給水ポンプ
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