問題一覧
1
流体の粘性に関する説明として、以下の記述のうち誤っているものはどれか。
動粘度νとは、粘性係数μに密度ρを乗じたもの(ν=μ×ρ)をいう。
2
ベルヌーイの定理を応用した流量計に該当しないものは、次のうちどれか。
容積型流量計
3
流体中に生ずる有害現象の説明として、以下の記述のうち誤っているものはどれか。
キャビテーションは、ポンプ運転中、吐出弁で流量を調整するときに生じやすい。
4
流体の摩擦損失に関する説明として、以下の記述のうち正しいものはどれか。
配管の直径dが2倍になれば、流体の摩擦損失は1/2倍になる。
5
吐出量2㎥/min、全揚程50mのポンプの軸動力として、正しいものは次のうちどれか。
ただし、伝達係数=1.2、ポンプ効率=0.7とする。
28kW
6
炭素鋼と鋳鉄の性質に関する説明として、以下の記述のうち正しいものは次のうちどれか。
鋳鉄は、鉄に炭素が2~6.67%含まれた合金であり、耐摩耗性、耐食性、鋳造性に優れ、圧縮強さは大きいが衝撃に弱いという弱点がある。
7
合金の特性に関する説明として、以下の記述のうち不適当なものはどれか。
合金の色は、成分金属の色や調合と関係がある。
8
銅合金に関する説明として、以下の記述のうち不適当なものはどれか。
黄銅(真鍮)は、銅と鉛の合金で耐食性がよく機械的性質に優れている。
9
鋼材の熱処理の種類と方法および目的の組合せとして、次のうち正しいものはどれか。
種類:焼きなまし 方法:長時間高温状態後、徐冷 目的:加工性を増すための軟化
10
比重量とは、密度に重力加速度を乗じたもので、単位はkg/㎥である。
✖
11
動粘度(ν)は、粘性係数(μ)に密度(ρ)を乗じたもの(ν=μ×ρ)で表す。
✖
12
圧力表示には、絶対圧力とゲージ圧力があり、絶対圧力はゲージ圧力と大気圧の合計で表される。
◯
13
標準大気圧(1気圧)を水頭で表すと、10.33mとなる。
◯
14
水頭(m)は、圧力(Ρ)を比重量(γ)で除して求められる。
◯
15
配管内を流れる流体の流量は、配管内部の断面積に変化があっても単位時間あたりの流量はどの部分でも同じである。
これを連続の定理という。
◯
16
密閉された容器内で、液体の一部に圧力を加えると同じ強さの圧力が液体の各部に伝わる。これをアルキメデスの原理という。
✖
17
ベルヌーイの定理によれば、流体の持つエネルギーの総和は、流体のどの部分においても同じである。
◯
18
ピトー管流量計、ベンチュリ管流量計、そしてオリフィス流量計は、いずれもベルヌーイの定理を応用している。
◯
19
ウォータハンマは。水量の流速が遅い場合に発生する。
✖
20
キャビテーションは、ポンプ運転中、吸込み側の圧力が低下したときに発生しやすい。
◯
21
サージングは、高負荷運転中に発生しやすい。
✖
22
配管内の流速が30%増加すると、摩擦損失は69%(1.3^2=1.69)増加する。
◯
23
流体抵抗の増加で全揚程が25%増加し、吐出量が5%減少した場合、ポンプ動力は変化前の約119%となる。
ポンプ効率と伝達係数は一定とする。
◯
24
主要金属に他の金属などを添加してつくられた合金は、一般に、主要金属よりも強度、硬度、耐食性ともに向上する。
◯
25
黄銅は、銅とすずの合金で耐食性がよく、機械的性質に優れている。
✖
26
りん青銅は、青銅に「りん」を添加した合金で、弾力性に優れている。
◯
27
砲金は、黄銅に亜鉛を添加した合金で、鋳造性に優れている。
✖
28
ステンレス鋼は、炭素鋼にニッケルとクロムを添加した合金である。
◯
29
鋳鉄は鍛造性に優れた合金であるが、衝撃に弱いという弱点がある。
✖
30
複合材料には、FRP(繊維強化プラスチック)、FRM(繊維強化金属)、FRC(繊維強化セラミックス)などがある。
◯
31
焼きならしとは、ひずみを除去する目的で高温状態の鋼材を自然冷却し、組織を標準化することをいう。
◯
32
溶接箇所内部にはブローホールが生じる原因の一つに、溶接電流が弱いことが挙げられる。
✖
33
応力とは、物体に荷重が加わったときに生じる物体内部の単位面積当たりの抵抗力である。
◯
34
最大応力が450N/mm²の軟鋼材の安全率を4に設定したときの許容応力は、112.5N/mm²である。
◯
35
脆性破壊とは、材料に切り欠き部があると、その部分に応力が集中して破壊する現象をいう。
◯
36
クリープとは、時間経過とともにひずみが増加する現象をいう。
◯
37
水(液体)の一般的性質として、誤っているものは次のうちどれか。
圧縮性流体である。
38
液体の表面張力の説明について、誤っているものは次のうちどれか。
表面張力は物質によって異なるが、その物質の温度には影響されない。
39
次の計算式は、水頭によるベルヌーイの定理を表している。( )に当てはまる速度水頭として、正しいものは次のうちどれか。ただし、zは位置水頭、Ρ/ρgは圧力水頭、Heは全水頭、vは流速、gは重力加速度を表す。
( )+z+Ρ/ρg=He=一定
v^2/2g
40
水が内径D、長さLの直管内をある一定の速度で流れる場合の摩擦損失水頭Hについて、正しいものは次のうちどれか。
HはLが大であるほど大である。
41
次の記述の名称について、正しいものは次のうちどれか。
「密閉された容器中の液体の一部に加えられた圧力は、等しい強さで液体全体に伝えられる。」
パスカルの原理