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生活家電2022年

生活家電2022年
69問 • 4年前
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    問題一覧

  • 1

    現在販売されているエアコンのなかには、AIが気象情報会社からPM2.5や花粉の飛散予測の情報などを自動で取得し、実際に部屋の空気が汚れる前に自動的に空気清浄運転を開始するものがある。 この製品は、事前の予測値と実績値に差があった場合、その差からAIが住宅の気密性を判定して予測を補正し、予測精度を高めていく機能を有している。

  • 2

    寒冷地では、除霜水が室外機のベース表面(底面)に氷結して排水できなくなることがあるため、凍結防止ヒーター(ドレンパンヒーター)などを備えた寒冷地仕様製品を選定するとよい。 さらに排水性を高めるため、室外機の水抜き穴にブッシュやドレンパイプを取り付けたほうがよい。

  • 3

    ドレンホースは確実に排水できるように配管する必要がある。 配管が逆こう配になっているなど、配管工事が不完全な場合、屋内に浸水して家具をぬらす原因になる。

  • 4

    エアコンの据付工事において、内外接続配管(室内機と室外機をつなぐ冷媒配管)の空気を取り除く作業をポンプダウンという。 また、真空ポンプを使用して接続配管内の空気を抜き取り、冷媒を大気に排出しないポンプダウンの方法を家庭用エアコン業界ではエコロジー工事と呼んでいる。

  • 5

    カタログなどに記載されているエアコンの運転音の大きさは、JISに基づき音響パワーレベルで表示されている。 音響パワーレベルの大きさは距離に反比例し、距離が2倍になると音響パワーレベルは1/2になる。

  • 6

    再熱除湿方式とは、室内機の熱交換器を再熱器と冷却器に分け、再熱器では室外に放出する熱の一部を利用して空気を暖め、冷却器では空気を冷やして除湿し、暖かい空気と冷たい空気を混合して適温の乾いた空気を吹き出す方式である。

  • 7

    エアコンを取り付ける際には、電気の契約種別・容量およびそれぞれに適合する電源プラグの形状などをあらかじめ確認する必要がある。 例えば、単相200V 15Aに適合する電源プラグ形状はタンデム形、単相200V 20Aの場合はエルバー形である。

  • 8

    カタログなどには、それぞれ製品が適合する部屋の大きさとして「畳数の目安」が表示されている。 例えば、「畳数の目安6畳~9畳」という表示は、鉄筋集合住宅中間階南向き洋間の場合には6畳までの広さ、木造平屋建て南向き和室の場合には9畳までの広さに適していることを示している。

  • 9

    室内機の熱交換器を急速冷却して大量に着霜させ、その霜を一気に溶かしてホコリうや汚れを洗い流す機能を持つ製品がある。 この製品は、さらに室内機の内部にイオンを充満させて除菌することにより、機器内部を清潔に保つとともに、フィルターの目詰まりによる冷暖房能力の低下を抑える仕組みになっている。

  • 10

    空気清浄機では、たばこの煙を構成する粒子とガス成分のうち、ニコチンやタールなどの粒子、アセトアルデヒド、アンモニア、酢酸などのニオイは除去できるが、一酸化炭素などは除去できない。

  • 11

    除湿機の除湿能力は、コンプレッサー式の場合、室温20℃、相対湿度60%を維持する部屋での1日の除湿量で表示され、デシカント式の場合、室温27℃、相対湿度60%を維持する部屋での1日の除湿量で表示される。

  • 12

    家庭用除湿機は、小型家電リサイクル法(使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律)の対象商品である。 廃棄の際は法の定めに従い、コンプレッサー式、デシカント式ともに各自治体の指定した方法で行う必要がある。

  • 13

    現在販売されている除湿機のなかには、赤外線センサーにより洗濯物の乾きむらをチェックして、湿った洗濯物だけを狙って風を当てることができる製品がある。 ただし、窓や壁などが冷たいと、赤外線センサーが湿った洗濯物を誤って検知する場合があるので、窓にカーテンをかけるなどの工夫をするとよい。

  • 14

    石油ファンヒーターやガスファンヒーターなどの燃焼機器を使用すると、燃焼により空気中の水分が蒸発して室内は乾燥するが、エアコンの暖房運転では、空気中の水分量は変わらず室内が乾燥することはない。 そのため、石油ファンヒーターやガスファンヒーターなどに代わってエアコンが普及するにつれ、加湿器が担う役割は小さくなっている。

  • 15

    浴室換気暖房乾燥機のなかには、電気ヒーター式のほかに、省エネ性に優れたこの方式の製品も販売されている。

    ヒートポンプ式

  • 16

    この換気方式は、吸気は機械換気により強制的に行い、排気は排気口から自然に行う。 建物の気密度によっては、室内の湿気が壁内に侵入し、内部結露が発生するおそれがある。

    第2種換気

  • 17

    2003年施行の建築基準法の改正により、”これを防ぐ対策”として、新築や改築の住宅には24時間換気が可能な換気設備の設置が義務づけられた。

    シックハウス症候群

  • 18

    空調換気扇は、熱交換器を通して給気と排気の温度差を小さくし、熱ロスの少ない換気ができる。 このタイプの熱交換器は、給気風路と排気風路を紙で仕切り温度と湿度を交換することにより、高い省エネ効果が得られる。

    全熱交換器

  • 19

    住宅用火災警報器を天井に取り付ける場合の、壁または梁(はり)と火災警報器の設置位置(本体の中心)との最小の離隔距離。

    0.6m

  • 20

    冷蔵庫は省エネルギーラベリング制度の対象商品であり、目標とする省エネ基準達成率が設けられている。 関節冷却方式冷蔵庫の場合、375リットル以下および375リットルを超えるもので目標が区分され、それぞれに異なる目標が設定されている。

  • 21

    食品中の水分が凍る最大氷結晶生成帯(-1℃~-5℃)をゆっくりと通過させて食品内の水分を大きな氷の結晶に成長させることで、食品の細胞の破壊を抑え、その食品を解凍する際のうまみ成分の流出を少なくすることができる。

  • 22

    無線LAN経由で専用クラウドサービスに接続し、さまざまなサービスを音声・画面で提供する冷蔵庫が販売されている。 例えば、郵便番号を登録しておくことで周辺スーパーの特売情報をタッチパネル上やスマートフォンに知らせるとともに、特売品を使ったメニューを提案する製品がある。

  • 23

    加工商品には、表示されている保存方法に従って未開封状態で保存したときの「消費期限」または「賞味期限」が表示されている。 「賞味期限」とは、その商品をおいしく食べれる期限を示すものであり、その期限が6か月以内のものは年月日で表示され、6か月を超えるものは年月または年月日で表示されている。

  • 24

    「食品収納スペースの目安」は、JISに基づき、庫内の温度制御に必要でない庫内部品(棚やケースなど)を外した状態で算出したものである。 また、定格内容積は、同規格に基づき、庫内部品を取り付けた状態で算出したものである。 カタログなどには、貯蔵庫ごとに「食品収納スペースの目安」と併せ、定格内容積を〈 〉内に表示している。

  • 25

    IHジャー炊飯器のなかには蒸気の噴き出しを抑制する機能を搭載している製品がある。 蒸気の噴き出しが抑制されれば、蒸気による臭いや湿気が減るので、リビングやキッチン以外の場所に置けたり、誤って子供が触っても蒸気によるやけどの危険性が減ったりするなどのメリットがある。

  • 26

    IHジャー炊飯器は、加熱コイルに高周波電流を流して磁力線を発生させることで加熱コイルが発熱し、その熱が内釜へ伝わって水と米が加熱される仕組みである。 基本的に内釜は、外側に熱伝導率の高い素材、内側に誘導加熱の発熱層となる素材を接合した多層構造となっている。

  • 27

    おいしく炊き上がったご飯も、放置しておくと冷めてまずくなる。 これは一度アルファ化したでんぷんが再びベータでんぷんに戻る老化(ベータ化)といわれる現象が起きるためである。 冷凍したご飯がおいしいのは、アルファ化したまま凍結するからである。

  • 28

    経済産業省の省エネ性能カタログによると、ご飯の保温は4時間までが目安であり、4時間以上なら保温のためのエネルギーより、電子レンジで温め直すエネルギーほうが少なくなる。 約7時間~8時間以上保温するなら、2回に分けて炊いたほうが省エネになる。

  • 29

    鍋底の温度を直接検知できる赤外線センサーが設置されているIHヒーターでは、調理時に鍋がトッププレートから離れても、再度トッププレートに触れた際、瞬時に温度検知を行い加熱コイルの制御ができるので、鍋を戻した瞬間に再び高温で加熱できる。

  • 30

    トッププレートの汚れや焦げつきを防止する目的で汚れ防止マットが販売されているが、汚れ防止マットを敷いて油を加熱し続けると、鍋底の温度を正確に検知できず、異常に温度が上昇して油が発火するおそれがある。 そのためIHクッキングヒーターのメーカー各社は、汚れ防止マットについて使用禁止の警告表示をしている。

  • 31

    IHヒーターを使用した場合、銅やアルミニウムなどの非磁性鍋は、鉄などの磁性鍋に比べて、鍋底の電気抵抗が大きく発熱しにくい。 そのため、オールメタル対応IHヒーターで非磁性鍋を加熱するときは、加熱コイルに流す高周波電流の周波数を磁性鍋のときよりも下げて鍋底の電気抵抗を小さくすることにより、発熱量を増幅させて加熱している。

  • 32

    材質や形状によって、IHヒーターに使用できる鍋と使用できない鍋がある。 下図のマークが表示された鍋は、IH加熱専用の鍋であり、ラジエントヒーター、シーズヒーター、ハロゲンヒーターには対応していないことを示している。

  • 33

    電波は陶磁器やガラスを透過するが、金属は電波を反射してしまう。 したがって、金属容器やアルミホイルを電子レンジ調理に使用すると電波が届かず、加熱できないばかりでなく、火花を発生して火災の原因にもなるので絶対にしてはならない。

  • 34

    過熱水蒸気加熱の特徴のひとつに「食品の減塩効果」がある。 これは以下のプロセスを繰り返すことで実現している。 ①:加熱により食品表面に凝縮水が付着する。 ②:食品表面近くの塩分が凝縮水に溶けだして、水と一緒に食品から滴り落ちる。 ③:食品表面近くと内部の塩分濃度差が生じ、内部の塩分が表面近くに移動する。

  • 35

    過熱水蒸気加熱の調理中、庫内に「水蒸気が見えない」といったお客様からの問い合わせを受ける場合がある。 その場合、例えば、「やかんで湯を沸かしたとき、口のすぐ近くの部分は水蒸気なので透明だが、口から少し離れたところは外気に触れて温度が下がり凝結して細かい水滴(霧状)となり、その部分が光を反射して白く見える」という事例によって、「水蒸気は無色透明の気体であって目には見えないもの」であることを説明するとよい。

  • 36

    レンジで加熱して過加熱状態になった水を電子レンジから取り出し、コーヒーの粉末などを入れると突然沸騰することがある。 この現象を防止するには、加熱し過ぎたと思った場合、すぐにその水を電子レンジから取り出し、スプーンなどでよくかき混ぜるとよい。

  • 37

    液体洗剤・柔軟剤自動投入機能とは、液体洗剤や柔軟剤を洗濯機に搭載されたタンクに補充しておけば、洗濯のたびに最適な量を自動で計量・投入するものであり、タンク内の洗剤や柔軟剤が少なくなると、スマートフォンにプッシュ通知で知らせてくれる製品もある。

  • 38

    風呂水ポンプ対応の洗濯機7では、風呂水だけで洗い・すずき・脱水の全工程を行う場合も、水道の水栓は開けておく必要がある。 風呂ポンプの吸水具合が悪いときは、風呂水フィルターが髪の毛の皮脂などで詰まりかけている場合があるので、フィルターやカバー、ホース内を掃除する。

  • 39

    水冷除湿方式の洗濯乾燥機で熱源として用いられるセラミックヒーターの発熱量は、素子を通過する風量と風の温度の影響を受け、風量が増加するに従い発熱量が減少し、風量が下がると発熱量は増加する。 また、風の温度が低いほど発熱量が減る。

  • 40

    洗剤に含まれる界面活性剤の分子は親油基部分を持ち、親油基が汚れになじみ、親水基が水になじむ性質があり、汚れを包み込んで衣類(繊維)から引きはがし、水の中で分散させる。 また、一定以上の洗剤濃度になると界面活性剤が繊維に吸着し、一度落ちた汚れを再び繊維に付着できないようにする。

  • 41

    ヒートポンプ乾燥方式の洗濯乾燥機は、ヒートポンプユニットで作った乾いた温風を衣類に当てて乾燥させる。 この方式は、ヒーター乾燥方式と違い、コンプレッサーを搭載しているので消費電力量は多くなるが、冷却水を使用していないので節水になる。 また、ヒーター乾燥方式に比べ、温風の温度が低いため乾燥スピードは遅いが、衣類の縮みや傷みを軽減できるという特徴がある。

  • 42

    ロボットクリーナーの走行方式は、ランダム型とマッピング型の2種類に大別される。 マッピング型には、「障害物に衝突したら進行方向を変えて移動する」、「あらかじめ設定された数種類のパターンを繰り返して移動する」などの特徴がある。

  • 43

    掃除機の吸込仕事率は、数値が大きいほど吸い込む力は強い。 ただし、使用時のゴミの吸じん力は、吸込仕事率以外に吸込具の種類・ゴミのたまり具合や床材の違いなどによって異なるので、吸込仕事率が掃除機としての集じん性能を表しているわけではない。

  • 44

    ハンディ型のクリーナーは、本体とノズル部が一体化した掃除機であり、小型・軽量のため本体ごと手に持って使用できることが特徴である。 電源としては、充電式のほか、交流式、自動車の電源などを使用するものがある。

  • 45

    ロボット掃除機のなかには、充電台に戻るたびに強い気流でダストケース内のゴミを圧縮する機能を有する製品がある。 ゴミが圧縮されているので、ゴミ捨て時にホコリの舞い上がりを抑えることができる。

  • 46

    多灯分散照明とは、建築物の一部として天井や壁などに照明器具を組み込み、あたかも建築部材そのものが照明装置であるかのように見せる方法である。 光源が直接見えないためグレア防止にもなり、天井や壁面を照らすことにより空間を広く感じさせる効果もある。

  • 47

    直管LEDランプは、高効率・長寿命の省エネ製品であることから、設置数が多いオフィスや工場では口金形状や製品サイズが合っていれば、蛍光灯照明器具を再利用してランプだけを交換することが奨励されている。

  • 48

    蛍光ランプやLEDの光源色は、JISにより昼光色・昼白色・電球色の3種類に分類されている。 そのうち、自然の光の色に近いのは「昼光色」であり、住宅やオフィスなどで幅広く使われている。

  • 49

    白色LEDには赤外線や紫外線の波長をほとんど含まないので、生鮮食品など熱に弱いものへの照明、紫外線による色あせなどが心配なものへの照明にも適している。また、虫を寄せつけにくい効果がある。

  • 50

    高効率照明の普及促進のため、改正省エネ法が2019年4月に施行された。 これにより、トップランナー制度の対象となる照明器具の範囲も拡大され、従来の蛍光灯器具に加えて、新しいLED電灯器具も対象となった。 製品の表示については「照明器具の光源の明るさ」ではなく、「照明器具の明るさ」の表示が義務づけられた。

  • 51

    光度(単位:カンデラ)は、光源がすべての方向に対して放出する光の量を表す値であり、この値が大きいほど明るい光源といえる。 光度は蛍光ランプやLED電球などの光源や照明器具の明るさを表す値としてカタログに記載されている。

  • 52

    JISでは、演色性、光束維持率性能、エネルギー消費効率に関して、既存の性能水準を超えた基準を満たした電球形LEDランプを高機能タイプとして規定している。 そのなかで、光束維持率性能については、「6000時間経過時点での光束維持率が90%以上であること」としている。

  • 53

    光の三原色はR(赤色)、G(緑色)、B(青色)である。 この三原色の光をさまざまな強さで混ぜ合わせると、あらゆる色を再現できる。R・G・Bをバランスよく混ぜると白色光となり、白の輝度を下げていくと灰色になり、輝度をゼロにすると黒になる。

  • 54

    LEDとは、発光ダイオードと呼ばれる半導体のことである。 正孔を持つP型半導体をプラス極に、電子を持つN型半導体をマイナス極にして電圧をかけると、LEDチップの中を正孔と電子が移動し、途中でぶつかると再結合する。 再結合状態は、正孔と電子がもともと持っていたエネルギーより小さいため、その差が光と熱に変換される。

  • 55

    貯湯タンクは、使用した湯量の分の水道水が給水口から自動的に補給され、常に満タン状態になっている。 水が補給されると、タンク内の湯温が下がるため、ヒーターによって急速に沸き上げて湯温を維持している。

  • 56

    AIが翌日の天気予報や過去の太陽光発電量実績を基に発電量を予測したうえで太陽光発電搭載モードへの自動切り替えを行う製品がある。 天気予報が外れて太陽光発電での発電量が少ないと、昼間電力で沸き上げる場合があり、その分の電気代が余計にかかることがある。

  • 57

    年間給油保温効率は、一年を通じてヒートポンプ給湯機を運転し、洗面・台所・ふろ・シャワーで給湯した分の「給湯熱量」とふろ保温時の「保温熱量」の合計熱量を「1年で必要な消費電力量」で割って算出する値である。 この値は、ふろ保温機能を持つフルオートタイプ・セミオートタイプの性能としてカタログなどに表示されている。

  • 58

    エコキュートでは、水道法に定められた飲料水の水質基準に適合した水道水を使用する必要がある。 一般的な井戸水は、タンク、減圧弁、逃がし弁などに悪影響を与え、故障の原因になる場合がある。 ただし、井戸水であっても飲料水の水質に適合し、かつ、遊離炭酸および硬度が一定の基準以下であれば、使用可能扱いにしている製品もある。

  • 59

    エコキュートのふろ熱回収機能とは、ふろの残り湯を貯湯タンク内に戻すことにより、次に湯を作る際に必要な熱量を抑えて省エネルギー化を図る機能である。

  • 60

    便座の暖房には、常時通電して温める方式、学習機能で予測してあらかじめ温める方式、人が近づいたことを検知して瞬時に温める方式などがある。 瞬時に温める方式といえども、気温が低い場合には、ある一定温度に温めておき、人を検知して適温まで温めるようにしている。

  • 61

    台所用合成洗剤(中性)を原液で補充し、洗剤・水・空気を混ぜて泡を発生させ、その泡をノズルから噴射して便器内で旋回させる機能を持つ製品が販売されている。 この機能により、便器に汚れが付きにくく、付いた汚れも落ちやすくなる。

  • 62

    一般社団法人日本レストルーム工業会は、温水洗浄便座の利用について、「適度に局部を洗うことにより局部を清潔に快適に保てる」ことや、「おしり・ビデとも洗浄時間は(所定の水圧下で)10秒~20秒を目安に使用する」ことなどを勧めている。

  • 63

    温水洗浄便座用の省エネルギーラベルに記載される年間消費電力量は、節電機能を使用した場合と使用しない場合の平均値である。

  • 64

    温水洗浄便座の省エネトップランナー基準は、週刊式と貯湯式で異なる目標基準値が設定されている。 2021年12月1日現在、それぞれの目標基準値は、瞬間式183kWh/年、貯湯式135Kwh/年である。

  • 65

    太陽電池用と蓄電池用を兼用したハイブリットパワーコンディショナは、太陽電池で発電した電力をAC(交流)からDC(直流)に交換することなく、直接、蓄電池にためることができるためロスが少ない。

  • 66

    再生可能エネルギーの固定価格買取制度による太陽光発電の買取契約期間が、2019年11月以降、順次満了となっている。 契約終了後の余剰電力の使い方として、住宅用蓄電池や電気自動車に蓄電したり、エコキュートでの湯の沸き上げに使ったりして自家消費することのほか、新たな契約で売電を継続する方法、電力会社に無償譲渡する方法などがある。

  • 67

    家庭内の電気は、分電盤からいくつかの回路に分かれて必要な場所のコンセントへ供給される。 この分岐回路の安全を守るのが電流制限器であり、1回路に1つずつ付いている。 一般的に1つの回路に流すことのできる電流は40A(アンペア)である。 回路をいくつかに分けておくことで、何らかの異常が発生しても、その影響を限定的に抑えることができる。

  • 68

    誤って不燃ゴミとして捨てられたリチウムイオン電池がゴミ収集車で回収されるときに、収集車内の回転板で押しつぶされて電池パックの絶縁体が断裂してショートし発火する火災事故が多発している。 また、ゴミ処理施設で不燃ゴミを粉砕する際に、混じっていたリチウムイオン電池から発火したものと見られる事故も多発している。 これらの火災事故防止のためにも、リチウムイオン電池を不燃ゴミで出してはいけない。

  • 69

    トラッキング現象に対しては、漏電遮断器や配線用遮断器(ブレーカー)は作動せず、火が出てはじめて気付く。 電気製品の電源スイッチをOFFにしていてもコンセントまで電気ができていれば、トラッキング現象が発生してしまうおそれがある。

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  • 1

    現在販売されているエアコンのなかには、AIが気象情報会社からPM2.5や花粉の飛散予測の情報などを自動で取得し、実際に部屋の空気が汚れる前に自動的に空気清浄運転を開始するものがある。 この製品は、事前の予測値と実績値に差があった場合、その差からAIが住宅の気密性を判定して予測を補正し、予測精度を高めていく機能を有している。

  • 2

    寒冷地では、除霜水が室外機のベース表面(底面)に氷結して排水できなくなることがあるため、凍結防止ヒーター(ドレンパンヒーター)などを備えた寒冷地仕様製品を選定するとよい。 さらに排水性を高めるため、室外機の水抜き穴にブッシュやドレンパイプを取り付けたほうがよい。

  • 3

    ドレンホースは確実に排水できるように配管する必要がある。 配管が逆こう配になっているなど、配管工事が不完全な場合、屋内に浸水して家具をぬらす原因になる。

  • 4

    エアコンの据付工事において、内外接続配管(室内機と室外機をつなぐ冷媒配管)の空気を取り除く作業をポンプダウンという。 また、真空ポンプを使用して接続配管内の空気を抜き取り、冷媒を大気に排出しないポンプダウンの方法を家庭用エアコン業界ではエコロジー工事と呼んでいる。

  • 5

    カタログなどに記載されているエアコンの運転音の大きさは、JISに基づき音響パワーレベルで表示されている。 音響パワーレベルの大きさは距離に反比例し、距離が2倍になると音響パワーレベルは1/2になる。

  • 6

    再熱除湿方式とは、室内機の熱交換器を再熱器と冷却器に分け、再熱器では室外に放出する熱の一部を利用して空気を暖め、冷却器では空気を冷やして除湿し、暖かい空気と冷たい空気を混合して適温の乾いた空気を吹き出す方式である。

  • 7

    エアコンを取り付ける際には、電気の契約種別・容量およびそれぞれに適合する電源プラグの形状などをあらかじめ確認する必要がある。 例えば、単相200V 15Aに適合する電源プラグ形状はタンデム形、単相200V 20Aの場合はエルバー形である。

  • 8

    カタログなどには、それぞれ製品が適合する部屋の大きさとして「畳数の目安」が表示されている。 例えば、「畳数の目安6畳~9畳」という表示は、鉄筋集合住宅中間階南向き洋間の場合には6畳までの広さ、木造平屋建て南向き和室の場合には9畳までの広さに適していることを示している。

  • 9

    室内機の熱交換器を急速冷却して大量に着霜させ、その霜を一気に溶かしてホコリうや汚れを洗い流す機能を持つ製品がある。 この製品は、さらに室内機の内部にイオンを充満させて除菌することにより、機器内部を清潔に保つとともに、フィルターの目詰まりによる冷暖房能力の低下を抑える仕組みになっている。

  • 10

    空気清浄機では、たばこの煙を構成する粒子とガス成分のうち、ニコチンやタールなどの粒子、アセトアルデヒド、アンモニア、酢酸などのニオイは除去できるが、一酸化炭素などは除去できない。

  • 11

    除湿機の除湿能力は、コンプレッサー式の場合、室温20℃、相対湿度60%を維持する部屋での1日の除湿量で表示され、デシカント式の場合、室温27℃、相対湿度60%を維持する部屋での1日の除湿量で表示される。

  • 12

    家庭用除湿機は、小型家電リサイクル法(使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律)の対象商品である。 廃棄の際は法の定めに従い、コンプレッサー式、デシカント式ともに各自治体の指定した方法で行う必要がある。

  • 13

    現在販売されている除湿機のなかには、赤外線センサーにより洗濯物の乾きむらをチェックして、湿った洗濯物だけを狙って風を当てることができる製品がある。 ただし、窓や壁などが冷たいと、赤外線センサーが湿った洗濯物を誤って検知する場合があるので、窓にカーテンをかけるなどの工夫をするとよい。

  • 14

    石油ファンヒーターやガスファンヒーターなどの燃焼機器を使用すると、燃焼により空気中の水分が蒸発して室内は乾燥するが、エアコンの暖房運転では、空気中の水分量は変わらず室内が乾燥することはない。 そのため、石油ファンヒーターやガスファンヒーターなどに代わってエアコンが普及するにつれ、加湿器が担う役割は小さくなっている。

  • 15

    浴室換気暖房乾燥機のなかには、電気ヒーター式のほかに、省エネ性に優れたこの方式の製品も販売されている。

    ヒートポンプ式

  • 16

    この換気方式は、吸気は機械換気により強制的に行い、排気は排気口から自然に行う。 建物の気密度によっては、室内の湿気が壁内に侵入し、内部結露が発生するおそれがある。

    第2種換気

  • 17

    2003年施行の建築基準法の改正により、”これを防ぐ対策”として、新築や改築の住宅には24時間換気が可能な換気設備の設置が義務づけられた。

    シックハウス症候群

  • 18

    空調換気扇は、熱交換器を通して給気と排気の温度差を小さくし、熱ロスの少ない換気ができる。 このタイプの熱交換器は、給気風路と排気風路を紙で仕切り温度と湿度を交換することにより、高い省エネ効果が得られる。

    全熱交換器

  • 19

    住宅用火災警報器を天井に取り付ける場合の、壁または梁(はり)と火災警報器の設置位置(本体の中心)との最小の離隔距離。

    0.6m

  • 20

    冷蔵庫は省エネルギーラベリング制度の対象商品であり、目標とする省エネ基準達成率が設けられている。 関節冷却方式冷蔵庫の場合、375リットル以下および375リットルを超えるもので目標が区分され、それぞれに異なる目標が設定されている。

  • 21

    食品中の水分が凍る最大氷結晶生成帯(-1℃~-5℃)をゆっくりと通過させて食品内の水分を大きな氷の結晶に成長させることで、食品の細胞の破壊を抑え、その食品を解凍する際のうまみ成分の流出を少なくすることができる。

  • 22

    無線LAN経由で専用クラウドサービスに接続し、さまざまなサービスを音声・画面で提供する冷蔵庫が販売されている。 例えば、郵便番号を登録しておくことで周辺スーパーの特売情報をタッチパネル上やスマートフォンに知らせるとともに、特売品を使ったメニューを提案する製品がある。

  • 23

    加工商品には、表示されている保存方法に従って未開封状態で保存したときの「消費期限」または「賞味期限」が表示されている。 「賞味期限」とは、その商品をおいしく食べれる期限を示すものであり、その期限が6か月以内のものは年月日で表示され、6か月を超えるものは年月または年月日で表示されている。

  • 24

    「食品収納スペースの目安」は、JISに基づき、庫内の温度制御に必要でない庫内部品(棚やケースなど)を外した状態で算出したものである。 また、定格内容積は、同規格に基づき、庫内部品を取り付けた状態で算出したものである。 カタログなどには、貯蔵庫ごとに「食品収納スペースの目安」と併せ、定格内容積を〈 〉内に表示している。

  • 25

    IHジャー炊飯器のなかには蒸気の噴き出しを抑制する機能を搭載している製品がある。 蒸気の噴き出しが抑制されれば、蒸気による臭いや湿気が減るので、リビングやキッチン以外の場所に置けたり、誤って子供が触っても蒸気によるやけどの危険性が減ったりするなどのメリットがある。

  • 26

    IHジャー炊飯器は、加熱コイルに高周波電流を流して磁力線を発生させることで加熱コイルが発熱し、その熱が内釜へ伝わって水と米が加熱される仕組みである。 基本的に内釜は、外側に熱伝導率の高い素材、内側に誘導加熱の発熱層となる素材を接合した多層構造となっている。

  • 27

    おいしく炊き上がったご飯も、放置しておくと冷めてまずくなる。 これは一度アルファ化したでんぷんが再びベータでんぷんに戻る老化(ベータ化)といわれる現象が起きるためである。 冷凍したご飯がおいしいのは、アルファ化したまま凍結するからである。

  • 28

    経済産業省の省エネ性能カタログによると、ご飯の保温は4時間までが目安であり、4時間以上なら保温のためのエネルギーより、電子レンジで温め直すエネルギーほうが少なくなる。 約7時間~8時間以上保温するなら、2回に分けて炊いたほうが省エネになる。

  • 29

    鍋底の温度を直接検知できる赤外線センサーが設置されているIHヒーターでは、調理時に鍋がトッププレートから離れても、再度トッププレートに触れた際、瞬時に温度検知を行い加熱コイルの制御ができるので、鍋を戻した瞬間に再び高温で加熱できる。

  • 30

    トッププレートの汚れや焦げつきを防止する目的で汚れ防止マットが販売されているが、汚れ防止マットを敷いて油を加熱し続けると、鍋底の温度を正確に検知できず、異常に温度が上昇して油が発火するおそれがある。 そのためIHクッキングヒーターのメーカー各社は、汚れ防止マットについて使用禁止の警告表示をしている。

  • 31

    IHヒーターを使用した場合、銅やアルミニウムなどの非磁性鍋は、鉄などの磁性鍋に比べて、鍋底の電気抵抗が大きく発熱しにくい。 そのため、オールメタル対応IHヒーターで非磁性鍋を加熱するときは、加熱コイルに流す高周波電流の周波数を磁性鍋のときよりも下げて鍋底の電気抵抗を小さくすることにより、発熱量を増幅させて加熱している。

  • 32

    材質や形状によって、IHヒーターに使用できる鍋と使用できない鍋がある。 下図のマークが表示された鍋は、IH加熱専用の鍋であり、ラジエントヒーター、シーズヒーター、ハロゲンヒーターには対応していないことを示している。

  • 33

    電波は陶磁器やガラスを透過するが、金属は電波を反射してしまう。 したがって、金属容器やアルミホイルを電子レンジ調理に使用すると電波が届かず、加熱できないばかりでなく、火花を発生して火災の原因にもなるので絶対にしてはならない。

  • 34

    過熱水蒸気加熱の特徴のひとつに「食品の減塩効果」がある。 これは以下のプロセスを繰り返すことで実現している。 ①:加熱により食品表面に凝縮水が付着する。 ②:食品表面近くの塩分が凝縮水に溶けだして、水と一緒に食品から滴り落ちる。 ③:食品表面近くと内部の塩分濃度差が生じ、内部の塩分が表面近くに移動する。

  • 35

    過熱水蒸気加熱の調理中、庫内に「水蒸気が見えない」といったお客様からの問い合わせを受ける場合がある。 その場合、例えば、「やかんで湯を沸かしたとき、口のすぐ近くの部分は水蒸気なので透明だが、口から少し離れたところは外気に触れて温度が下がり凝結して細かい水滴(霧状)となり、その部分が光を反射して白く見える」という事例によって、「水蒸気は無色透明の気体であって目には見えないもの」であることを説明するとよい。

  • 36

    レンジで加熱して過加熱状態になった水を電子レンジから取り出し、コーヒーの粉末などを入れると突然沸騰することがある。 この現象を防止するには、加熱し過ぎたと思った場合、すぐにその水を電子レンジから取り出し、スプーンなどでよくかき混ぜるとよい。

  • 37

    液体洗剤・柔軟剤自動投入機能とは、液体洗剤や柔軟剤を洗濯機に搭載されたタンクに補充しておけば、洗濯のたびに最適な量を自動で計量・投入するものであり、タンク内の洗剤や柔軟剤が少なくなると、スマートフォンにプッシュ通知で知らせてくれる製品もある。

  • 38

    風呂水ポンプ対応の洗濯機7では、風呂水だけで洗い・すずき・脱水の全工程を行う場合も、水道の水栓は開けておく必要がある。 風呂ポンプの吸水具合が悪いときは、風呂水フィルターが髪の毛の皮脂などで詰まりかけている場合があるので、フィルターやカバー、ホース内を掃除する。

  • 39

    水冷除湿方式の洗濯乾燥機で熱源として用いられるセラミックヒーターの発熱量は、素子を通過する風量と風の温度の影響を受け、風量が増加するに従い発熱量が減少し、風量が下がると発熱量は増加する。 また、風の温度が低いほど発熱量が減る。

  • 40

    洗剤に含まれる界面活性剤の分子は親油基部分を持ち、親油基が汚れになじみ、親水基が水になじむ性質があり、汚れを包み込んで衣類(繊維)から引きはがし、水の中で分散させる。 また、一定以上の洗剤濃度になると界面活性剤が繊維に吸着し、一度落ちた汚れを再び繊維に付着できないようにする。

  • 41

    ヒートポンプ乾燥方式の洗濯乾燥機は、ヒートポンプユニットで作った乾いた温風を衣類に当てて乾燥させる。 この方式は、ヒーター乾燥方式と違い、コンプレッサーを搭載しているので消費電力量は多くなるが、冷却水を使用していないので節水になる。 また、ヒーター乾燥方式に比べ、温風の温度が低いため乾燥スピードは遅いが、衣類の縮みや傷みを軽減できるという特徴がある。

  • 42

    ロボットクリーナーの走行方式は、ランダム型とマッピング型の2種類に大別される。 マッピング型には、「障害物に衝突したら進行方向を変えて移動する」、「あらかじめ設定された数種類のパターンを繰り返して移動する」などの特徴がある。

  • 43

    掃除機の吸込仕事率は、数値が大きいほど吸い込む力は強い。 ただし、使用時のゴミの吸じん力は、吸込仕事率以外に吸込具の種類・ゴミのたまり具合や床材の違いなどによって異なるので、吸込仕事率が掃除機としての集じん性能を表しているわけではない。

  • 44

    ハンディ型のクリーナーは、本体とノズル部が一体化した掃除機であり、小型・軽量のため本体ごと手に持って使用できることが特徴である。 電源としては、充電式のほか、交流式、自動車の電源などを使用するものがある。

  • 45

    ロボット掃除機のなかには、充電台に戻るたびに強い気流でダストケース内のゴミを圧縮する機能を有する製品がある。 ゴミが圧縮されているので、ゴミ捨て時にホコリの舞い上がりを抑えることができる。

  • 46

    多灯分散照明とは、建築物の一部として天井や壁などに照明器具を組み込み、あたかも建築部材そのものが照明装置であるかのように見せる方法である。 光源が直接見えないためグレア防止にもなり、天井や壁面を照らすことにより空間を広く感じさせる効果もある。

  • 47

    直管LEDランプは、高効率・長寿命の省エネ製品であることから、設置数が多いオフィスや工場では口金形状や製品サイズが合っていれば、蛍光灯照明器具を再利用してランプだけを交換することが奨励されている。

  • 48

    蛍光ランプやLEDの光源色は、JISにより昼光色・昼白色・電球色の3種類に分類されている。 そのうち、自然の光の色に近いのは「昼光色」であり、住宅やオフィスなどで幅広く使われている。

  • 49

    白色LEDには赤外線や紫外線の波長をほとんど含まないので、生鮮食品など熱に弱いものへの照明、紫外線による色あせなどが心配なものへの照明にも適している。また、虫を寄せつけにくい効果がある。

  • 50

    高効率照明の普及促進のため、改正省エネ法が2019年4月に施行された。 これにより、トップランナー制度の対象となる照明器具の範囲も拡大され、従来の蛍光灯器具に加えて、新しいLED電灯器具も対象となった。 製品の表示については「照明器具の光源の明るさ」ではなく、「照明器具の明るさ」の表示が義務づけられた。

  • 51

    光度(単位:カンデラ)は、光源がすべての方向に対して放出する光の量を表す値であり、この値が大きいほど明るい光源といえる。 光度は蛍光ランプやLED電球などの光源や照明器具の明るさを表す値としてカタログに記載されている。

  • 52

    JISでは、演色性、光束維持率性能、エネルギー消費効率に関して、既存の性能水準を超えた基準を満たした電球形LEDランプを高機能タイプとして規定している。 そのなかで、光束維持率性能については、「6000時間経過時点での光束維持率が90%以上であること」としている。

  • 53

    光の三原色はR(赤色)、G(緑色)、B(青色)である。 この三原色の光をさまざまな強さで混ぜ合わせると、あらゆる色を再現できる。R・G・Bをバランスよく混ぜると白色光となり、白の輝度を下げていくと灰色になり、輝度をゼロにすると黒になる。

  • 54

    LEDとは、発光ダイオードと呼ばれる半導体のことである。 正孔を持つP型半導体をプラス極に、電子を持つN型半導体をマイナス極にして電圧をかけると、LEDチップの中を正孔と電子が移動し、途中でぶつかると再結合する。 再結合状態は、正孔と電子がもともと持っていたエネルギーより小さいため、その差が光と熱に変換される。

  • 55

    貯湯タンクは、使用した湯量の分の水道水が給水口から自動的に補給され、常に満タン状態になっている。 水が補給されると、タンク内の湯温が下がるため、ヒーターによって急速に沸き上げて湯温を維持している。

  • 56

    AIが翌日の天気予報や過去の太陽光発電量実績を基に発電量を予測したうえで太陽光発電搭載モードへの自動切り替えを行う製品がある。 天気予報が外れて太陽光発電での発電量が少ないと、昼間電力で沸き上げる場合があり、その分の電気代が余計にかかることがある。

  • 57

    年間給油保温効率は、一年を通じてヒートポンプ給湯機を運転し、洗面・台所・ふろ・シャワーで給湯した分の「給湯熱量」とふろ保温時の「保温熱量」の合計熱量を「1年で必要な消費電力量」で割って算出する値である。 この値は、ふろ保温機能を持つフルオートタイプ・セミオートタイプの性能としてカタログなどに表示されている。

  • 58

    エコキュートでは、水道法に定められた飲料水の水質基準に適合した水道水を使用する必要がある。 一般的な井戸水は、タンク、減圧弁、逃がし弁などに悪影響を与え、故障の原因になる場合がある。 ただし、井戸水であっても飲料水の水質に適合し、かつ、遊離炭酸および硬度が一定の基準以下であれば、使用可能扱いにしている製品もある。

  • 59

    エコキュートのふろ熱回収機能とは、ふろの残り湯を貯湯タンク内に戻すことにより、次に湯を作る際に必要な熱量を抑えて省エネルギー化を図る機能である。

  • 60

    便座の暖房には、常時通電して温める方式、学習機能で予測してあらかじめ温める方式、人が近づいたことを検知して瞬時に温める方式などがある。 瞬時に温める方式といえども、気温が低い場合には、ある一定温度に温めておき、人を検知して適温まで温めるようにしている。

  • 61

    台所用合成洗剤(中性)を原液で補充し、洗剤・水・空気を混ぜて泡を発生させ、その泡をノズルから噴射して便器内で旋回させる機能を持つ製品が販売されている。 この機能により、便器に汚れが付きにくく、付いた汚れも落ちやすくなる。

  • 62

    一般社団法人日本レストルーム工業会は、温水洗浄便座の利用について、「適度に局部を洗うことにより局部を清潔に快適に保てる」ことや、「おしり・ビデとも洗浄時間は(所定の水圧下で)10秒~20秒を目安に使用する」ことなどを勧めている。

  • 63

    温水洗浄便座用の省エネルギーラベルに記載される年間消費電力量は、節電機能を使用した場合と使用しない場合の平均値である。

  • 64

    温水洗浄便座の省エネトップランナー基準は、週刊式と貯湯式で異なる目標基準値が設定されている。 2021年12月1日現在、それぞれの目標基準値は、瞬間式183kWh/年、貯湯式135Kwh/年である。

  • 65

    太陽電池用と蓄電池用を兼用したハイブリットパワーコンディショナは、太陽電池で発電した電力をAC(交流)からDC(直流)に交換することなく、直接、蓄電池にためることができるためロスが少ない。

  • 66

    再生可能エネルギーの固定価格買取制度による太陽光発電の買取契約期間が、2019年11月以降、順次満了となっている。 契約終了後の余剰電力の使い方として、住宅用蓄電池や電気自動車に蓄電したり、エコキュートでの湯の沸き上げに使ったりして自家消費することのほか、新たな契約で売電を継続する方法、電力会社に無償譲渡する方法などがある。

  • 67

    家庭内の電気は、分電盤からいくつかの回路に分かれて必要な場所のコンセントへ供給される。 この分岐回路の安全を守るのが電流制限器であり、1回路に1つずつ付いている。 一般的に1つの回路に流すことのできる電流は40A(アンペア)である。 回路をいくつかに分けておくことで、何らかの異常が発生しても、その影響を限定的に抑えることができる。

  • 68

    誤って不燃ゴミとして捨てられたリチウムイオン電池がゴミ収集車で回収されるときに、収集車内の回転板で押しつぶされて電池パックの絶縁体が断裂してショートし発火する火災事故が多発している。 また、ゴミ処理施設で不燃ゴミを粉砕する際に、混じっていたリチウムイオン電池から発火したものと見られる事故も多発している。 これらの火災事故防止のためにも、リチウムイオン電池を不燃ゴミで出してはいけない。

  • 69

    トラッキング現象に対しては、漏電遮断器や配線用遮断器(ブレーカー)は作動せず、火が出てはじめて気付く。 電気製品の電源スイッチをOFFにしていてもコンセントまで電気ができていれば、トラッキング現象が発生してしまうおそれがある。