AV情報家電
問題一覧
1
衛星放送で衛星から送信される電波には、直線偏波と円偏波の2種類がある。
現在のBSデジタル放送では、円偏波が使用されている。
○
2
知中デジタル放送(ワンセグ放送を除く)では、映像符号化方式としてMPEG2 Videoが使用されている。
この方式は、BSデジタル放送のハイビジョン放送にも使用されている。
○
3
BSデジタル放送の4K放送で送信されている水平3840×垂直2160の画素数の映像を8Kテレビで見る場合、一般にその映像は8Kテレビに搭載された回路により8Kの画素数にアップコンバート(アップスケーリング)され、ディスプレイに表示される。
○
4
地上デジタル放送は音声符号化方式にMP3を使用しており、ステレオ放送に加え、5.1chサラウンド放送にも対応している。
また、BSデジタル放送の4K放送では、高音質化のために音声符号化方式としてMPEG4 ACCが使用されている。
×
5
テレビの色の再現性の程度を表す方法として、CIE xy 色度図上で再現可能な色の範囲を色域として示す場合がある。
再現可能な色の範囲である色域の規格として、BT.709やBT.2020があるが、BT.709の色域はBT.2020に比べて広い。
×
6
デジタルの映像信号では、赤色、緑色、青色それぞれの色を何段階で表現するのかを示す値として、色深度が用いられる場合がある。
単色での色深度が10ビットの場合、理論上、単色で1024段階の表現が可能で、赤色、緑色、青色の3色を合わせた場合には、約10億7千万色の色表現が可能である。
○
7
リモコンにマイクロホンを搭載し、音声により映像コンテンツなどを検索できるテレビが販売されている。
これらのテレビのなかには、付属のリモコンの専用ボタンを押してマイクロホンに話しかけることで、YouTubeの映像コンテンツなどを検索できるものがある。
○
8
HDR(High Dynamic Range)は、映像の記録方法やテレビの表示方法などを含め、映像の輝度の幅を拡大拡大させる技術である。
BSデジタル放送の4K放送では、HDRの方式としてHLG(Hybrid Log-Gamma)が使用されている。
○
9
HDMIのCEC(Consumer Electronics Control)は、HDMIケーブルを用いて機器間のコントロールを行うための機能である。
この機能は、BD/HDDレコーダーのリモコンでBD/HDDレコーダーの電源を入れるとテレビの電源も入るワンタッチプレイ、テレビのリモコンでテレビの電源を切るとBD/HDDレコーダーの電源も切れるシステムスタンバイなど、機器を連携させる操作に用いられている。
○
10
XLR端子は、HOT(正位相側)とCOLD(逆位相側)およびGND(またはCOMMON)の3ピン構造で、外来ノイズの影響を打ち消すバランス伝送を行う場合などに使用される端子である。
主に有線で映像信号の長距離伝送を行う場合に使用されており、高画質を追求する映像機器の映像端子として使用されている。
×
11
4.4mm径のヘッドホン端子(ヘッドホンプラグ)を用いたバランス接続対応のヘッドホンは、左右(L/R)の音声信号の伝送路が分離されている。
このタイプのヘッド本はバランス接続に対応したポータブルオーディオプレーヤーなどの機器と組み合わせて使用することで、左右の音声信号のクロストークを低減できるという特徴を持っている。
○
12
HDMI 2.1で規定されたeARC(enhanced Audio Return Channel)の機能では、eARCに対応したテレビとAVアンプ、eARCに対応したケーブルを使用することで、ドルビーアトモスなどのオブジェクトベースのサラウンド音声をテレビからAVアンプに伝送できる。
〇
13
BSデジタル放送と110度CSデジタル報道による4K8K衛星放送に加え、2021年1月から地上デジタル放送でも4K放送が実用放送として開始された。
×
14
フルハイビジョンテレビの画素数は水平1920×垂直1080で、画面全体の画素数は約207万画素である。
また、4Kテレビの画面全体の画素数はフルハイビジョンテレビの4倍である。
○
15
「フレッツ・テレビ」が実施しているサービスの一つとして、新4K8K衛星放送の左旋円偏波による4K放送と8K放送の再放送サービスがある。
○
16
8K放送は、BSデジタル放送の左旋円偏波を使用して行われている。
8Kチューナーを搭載した8Kテレビであれば、テレビ単体でこの8K放送を視聴できる。
○
17
デジタルカメラに搭載される映像素子には、さまざまなサイズのものが使用されている。
レンズ交換式のミラーレス一眼カメラなどに搭載される35mmフルサイズ型、ASP-C型、4/3型の映像素子を面積の小さい順に並べると、4/3型、ASP-C型、35mm フルサイズ型になる。
○
18
レンズの焦点距離と画角には密接な関係がある。
焦点距離を変化させることができるズームレンズでは、焦点距離を長くすると画角は小さくなり、写る範囲は狭くなる。
逆に、焦点距離を短くすると画角は大きくなり、写る範囲は広くなる。
○
19
デジタルカメラのISO感度は、光を電気信号に変換して記録する際の感度を表しており、数値を小さくするほど光に対する感度をより高くすることができる。
例えば、ISO感度の設定知を4分の1の値に変更した場合、光に対する感度は4倍になる。
×
20
シャッターが開いている時間のことをシャッタースピードと呼んでいる。
シャッタースピードが速いほど光が映像素子に当たる時間が短くなり、逆に遅いほど光が当たる時間が長くなる。
〇
21
プリンターのなかには、Wi-Fi Directに対応したものがある。
無線LANの環境がない場合でも、一般的にWi-Fi Directに対応したプリンターであれば、スマートフォンとWi-Fi Directで接続し、専用アプリなどを利用してスマートフォンに保存されている写真などを印刷できる。
○
22
3Dプリンターは、3Dデータを基に薄い層を積み上げるようにして造形を行う積層造形法を用いている。
この造形方法は、金属などを切ったり削ったりすることで造形を行う切削加工、金型に樹脂などの材料を流し込んで造形を行う射出形成とは異なるものである。
○
23
シアン、マゼンタ、イエローの3色のインクと黒インクを用いて、さまざまな色を表現するインクジェット方式のプリンターでは、イエローとマゼンタのインクを使用してレッド(赤色)を表現できる。
〇
24
インクジェット方式のプリンターで用いられるインクの種類には、染料インクと顔料インクがある。
染料インクは、紙に浸透しにくく表面にインクが残る性質がある。
一方、顔料インクは、インクが紙に浸透しやすく、光沢紙の光沢感を出す場合のように、紙の表面の質感を生かした印刷に向いている。
×
25
ドルビーアトモスは、5.1chサラウンドなどのシステムに頭上からの音を加えた3次元のサラウンドシステムである。
頭上から音を出すためには、スピーカーを天井に必ず設置しなければならない。
家庭用のドルビーアトモスのシステムで「5.1.2」は5.1chサラウンドに2台の天井設置スピーカーを加えたシステムを示している。
×
26
プロジェクターのレンズシフト機能は、レンズを上下左右にシフトさせることにより、映像をシフトさせて適切な位置に調整できる機能である。
この機能を使って左右方向に映像をシフト(位置ずらし)できる範囲は、一般的に映像の横のサイズに対する比率(%)で表される。
この数値が大きいほどシフト量が大きくなり、スクリーンに対して危機を設置できる場所が左右方向に広がることを意味している。
○
27
DLP(Digital Light Processing)プロジェクターは、半導体チップの回路上に独立して動くマイクロミラーを配置したDMD(Digital Micromirror Device)という半導体デバイスを使用したプロジェクターである。
○
28
LCOSプロジェクターは、映像表示用のデバイスとしてLiquid Cystal On Siliconと呼ばれる反射型液晶パネルを使用したプロジェクターである。
○
29
2チャンネルステレオのオーディオ機器の性能を表すチャンネルセパレーションは、左右の音声信号が混じらずに分離されている度合いを示したものである。
一般的に「dB」で表示され、数値が大きいほど、左右の音声信号の分離度が高いことを示している。
○
30
ラジオ放送のFM放送の変調方式は、音声信号の大きさの変化を電波の周波数の変化に変換して送信する周波数変調方式である。
また、ラジオ放送のAM放送の変調方式は、音声信号の大きさの変化を電波の振幅の変化に変換して送信する振幅変調方式である。
○
31
アナログレコードのLPレコードをMM(Moving Magnet)型カートリッジを使用して再生する場合、周波数特性の補正が必要である。
この補正には、低音域のレベル上げ、高音域のレベルを下げるフォノイコライザーが用いられる。
○
32
オーディオ用のスピーカーボックス(エンクロージャー)には、いくつかの種類がある。
その一つであるバスレフ型は、スピーカーボックスに開口部がなく、密閉された構造により低音域を増強させるスピーカーボックスである。
×
33
防じん・防水の保護等級を表すIP(International Protection)コードでは、「第一特性数字」が危険な箇所への接近および外来固形物に対する保護等級を表している。
○
34
保護等級を示すIPコードのIP5Xに対応した機器は、一般的に「防じん形」とも呼ばれる。
じんあい(塵埃)の侵入を完全に防止することはできないが、電気機器の所定の動作および安全性を阻害する量のじんあいの侵入があってはならないと規定されている。
○
35
保護等級を表すIPコードのIPX6に対応した機器(高さが85cmに満たない機器)は、水深1mの水中に30分間沈めたとき、有害な影響を生じる水の侵入があってはならないと規定されている。
×
36
保護等級を表すIPコードのIP6Xに対応した機器は、一般的に「耐じん形」とも呼ばれ、じんあいの侵入があってはならないと規定されている。
○
37
5G(第5世代移動通信システム)の主要な性能の要素は、データ伝送速度の高速化、通信の低遅延化、多数端末の同時接続などである。
また、5G で使用する周波数帯の1つとして28GHz帯が割り当てられた。
○
38
DECT準拠方式コードレス電話機は、音声通信に2.4GHz帯の電波を使用している。
そのため、DECT準拠方式コードレス電話機の子機で通話中に、電子レンジや無線LANの影響を受けて音声が途切れたり、雑音が入ったりすることがある。
×
39
一般的に、仮想移動体通信事業者はMVNO(Mobile Virtual Network Operator)とも呼ばれ、携帯電話やスマートフォンなどの無線通信インフラ(無線通信回線設備)をMNO(Mobile Network Operator)と呼ばれる移動体通信事業者から借り受けて、音声通話やデータ通信のサービスを提供する事業者のことをいう。
○
40
一般的に、ローカル5Gは、地域や産業の個別のニーズに応じて地域の企業や自治体などのさまざまな主体が、自らの建物内の敷地内などでスポット的に柔軟に構築して利用できる第5世代移動通信システムのことをいう。
○
41
IPv4に対応したネットワーク環境において、ルーターがLANケーブルなどで接続されたネットワーク機器に、IPアドレスを自動的に割り当てる機能をDHCPサーバー機能という。
一般的に、「192.168.」で始まるIPアドレスが割り当てられる。
○
42
無線LANの規格であるIEEE802.11bとIEEE802.11gは、共に通信に2.4GHzの周波数帯を使用している。
そのため、これらの規格による無線LANを使用しているときに、近くに電子レンジや2.4GHz帯を使用するデジタルコードレス電話機などの影響を受けて通信速度が低下してしまう場合がある。
○
43
NTTのNGN(Next Generation Network)を利用した、IPv6によるインターネット接続の方式の1つとしてIPv6 IPoEがある。
この方式では、ユーザーIDとパスワードを使用してISP(Internet Service Provider)に接続するのではなく、NGNを介してISPが指定したVNE(Virtual Network Enabler)と呼ばれるネイティブ接続事業者と接続し、IPv6環境のインターネットとの接続を行う。
○
44
家庭内LANなどで使用されるLANケーブルには、伝送性能などを表すカテゴリーと呼ばれる規格がある。
最大通信速度が10GbpsのFTTH回線によるネットワークサービスを契約して利用する場合、例えば、家庭内のLANケーブルに10Gbpsに対応したカテゴリー5を使用することで、ネットワークサービスの最大通信速度に対応できる。
×
45
CPUは、中央演算処理装置とも呼ばれ、命令に従ってデータを処理する機能を持っている。
1つのCPUパッケージ内に複数のプロセッサコアを搭載するものはマルチコアCPUなどと呼ばれ、2個の場合はデュアルコアCPU、4個の場合はクアッドコアCPUなどと呼ばれている。
○
46
パソコンに内蔵されているHDDは、表面が磁性体のディスクにデータを磁気記録し、データを読み書きする装置で、ディスクや内部機構を保護するためにケースに収納されている。
HDDに記録されているデータは、パソコンの電源を切る(シャットダウンする)とすべて消去されてしまう。
×
47
パソコンには、USB Type-Cコネクターを搭載したものがある。
このUSB Type-Cコネクターは、ケーブル側のコネクターの上下を逆さにしても接続できるリバーシブル構造になっている。
○
48
パソコンに内蔵されているRAMは、作成中のデータの一時的な保存などに使用される書き換え可能なメモリーである。
画像表示のために使用されるRAMは、VRAM(ビデオRAM)などと呼ばれている。
○
49
ネットワークカメラは、防犯、監視、さらには高齢の家族や子供の見守りなど、さまざまな用途に利用できる機器である。
IPアドレスを機器自体に設定することができるネットワークカメラは、家庭内LANなどのネットワークに直接接続できる。
○
50
AVCHD Ver2.0は、ビデオカメラなどで水平1920×垂直1080 / 60pのフルハイビジョン映像などを記録するための規格である。
映像符号化方式にはMPEG4 AVC/H.264などが用いられ、音声には5.1chサラウンドの録音も可能なドルビーデジタルなどが採用されている。
○
51
4Kビデオカメラの4K動画の記録フォーマットは、機器によりMP4やXAVC Sなどが用いられている。
また、一般的に4K動画の記録はフルハイビジョン動画の記録に比べてビットレートが高くなるため、XAVC Sの映像符号化方式にはMP3が用いられている。
×
52
2チャンネルステレオの同じ楽曲で比較した場合、リニアPCMで標本化周波数が96kHz、量子化ビット数が24bitのWAVファイル形式のハイレゾ音源のデータ量は、理論上、標本化周波数が44.1kHz、量子ビット数が16bitの音楽用CD(CD-DA)の約6.5倍になる。
×
53
ハイレゾ音源に対応したUSB DACの主機能は、デジタルのオーディオ信号をアナログのオーディオ信号に変換する機能である。
○
54
音声信号の記録方式の一つであるDSD(Direct Stream Digital)は、アナログのオーディオ信号を2.8224MHzなどの高速サンプリングで、0または1の1bitデジタルデータに変換するデルタシグマ変調を利用した方式である。
○
55
ハイレゾ音源の再生に使用される機器のUSB DACは、機器により扱える音源データのファイル形式、最大の標本化周波数、最大の量子ビット数などが異なる場合がある。
したがって、利用できるハイレゾ音源の種類については、それぞれの機器の仕様を確認する必要がある。
○
56
太陽電池は、活物質や電解駅などによる化学反応を利用した化学電池と異なり、太陽電池に使用されているP型とN型の半導体の接合部に太陽光などの光が当たると電気が発生する物理電池である。
○
57
デジタルカメラなどに使用されているリチウムイオン二次電池パックは、継ぎ足し充電によるメモリー効果は発生しないが、過充電により性能が低下することがある。
そのため、充電する際は、専用充電器を使用するなどメーカーが指定する方法で充電を行う必要がある。
○
58
ニッケル・水素充電池の公称電圧は1.2Vで、物理的な寸法が一般的な乾電池と同等のものがある。
ただし、一般的な乾電池を使用する機器に寸法的に適合する場合でも、一部の機器ではニッケル・水素充電池を使用できない場合があるので、機器の取扱説明書などで使用の可否を確認する必要がある。
○
59
空気亜鉛電池やマンガン乾電池は、充電ができる2次電池である。
これらの電池は、充電と放電を繰り返すことで内部の化学変化が進み、最終的には十分な充電ができなくなる。
×
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1
衛星放送で衛星から送信される電波には、直線偏波と円偏波の2種類がある。
現在のBSデジタル放送では、円偏波が使用されている。
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2
知中デジタル放送(ワンセグ放送を除く)では、映像符号化方式としてMPEG2 Videoが使用されている。
この方式は、BSデジタル放送のハイビジョン放送にも使用されている。
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3
BSデジタル放送の4K放送で送信されている水平3840×垂直2160の画素数の映像を8Kテレビで見る場合、一般にその映像は8Kテレビに搭載された回路により8Kの画素数にアップコンバート(アップスケーリング)され、ディスプレイに表示される。
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4
地上デジタル放送は音声符号化方式にMP3を使用しており、ステレオ放送に加え、5.1chサラウンド放送にも対応している。
また、BSデジタル放送の4K放送では、高音質化のために音声符号化方式としてMPEG4 ACCが使用されている。
×
5
テレビの色の再現性の程度を表す方法として、CIE xy 色度図上で再現可能な色の範囲を色域として示す場合がある。
再現可能な色の範囲である色域の規格として、BT.709やBT.2020があるが、BT.709の色域はBT.2020に比べて広い。
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6
デジタルの映像信号では、赤色、緑色、青色それぞれの色を何段階で表現するのかを示す値として、色深度が用いられる場合がある。
単色での色深度が10ビットの場合、理論上、単色で1024段階の表現が可能で、赤色、緑色、青色の3色を合わせた場合には、約10億7千万色の色表現が可能である。
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7
リモコンにマイクロホンを搭載し、音声により映像コンテンツなどを検索できるテレビが販売されている。
これらのテレビのなかには、付属のリモコンの専用ボタンを押してマイクロホンに話しかけることで、YouTubeの映像コンテンツなどを検索できるものがある。
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8
HDR(High Dynamic Range)は、映像の記録方法やテレビの表示方法などを含め、映像の輝度の幅を拡大拡大させる技術である。
BSデジタル放送の4K放送では、HDRの方式としてHLG(Hybrid Log-Gamma)が使用されている。
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9
HDMIのCEC(Consumer Electronics Control)は、HDMIケーブルを用いて機器間のコントロールを行うための機能である。
この機能は、BD/HDDレコーダーのリモコンでBD/HDDレコーダーの電源を入れるとテレビの電源も入るワンタッチプレイ、テレビのリモコンでテレビの電源を切るとBD/HDDレコーダーの電源も切れるシステムスタンバイなど、機器を連携させる操作に用いられている。
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10
XLR端子は、HOT(正位相側)とCOLD(逆位相側)およびGND(またはCOMMON)の3ピン構造で、外来ノイズの影響を打ち消すバランス伝送を行う場合などに使用される端子である。
主に有線で映像信号の長距離伝送を行う場合に使用されており、高画質を追求する映像機器の映像端子として使用されている。
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11
4.4mm径のヘッドホン端子(ヘッドホンプラグ)を用いたバランス接続対応のヘッドホンは、左右(L/R)の音声信号の伝送路が分離されている。
このタイプのヘッド本はバランス接続に対応したポータブルオーディオプレーヤーなどの機器と組み合わせて使用することで、左右の音声信号のクロストークを低減できるという特徴を持っている。
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12
HDMI 2.1で規定されたeARC(enhanced Audio Return Channel)の機能では、eARCに対応したテレビとAVアンプ、eARCに対応したケーブルを使用することで、ドルビーアトモスなどのオブジェクトベースのサラウンド音声をテレビからAVアンプに伝送できる。
〇
13
BSデジタル放送と110度CSデジタル報道による4K8K衛星放送に加え、2021年1月から地上デジタル放送でも4K放送が実用放送として開始された。
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14
フルハイビジョンテレビの画素数は水平1920×垂直1080で、画面全体の画素数は約207万画素である。
また、4Kテレビの画面全体の画素数はフルハイビジョンテレビの4倍である。
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15
「フレッツ・テレビ」が実施しているサービスの一つとして、新4K8K衛星放送の左旋円偏波による4K放送と8K放送の再放送サービスがある。
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16
8K放送は、BSデジタル放送の左旋円偏波を使用して行われている。
8Kチューナーを搭載した8Kテレビであれば、テレビ単体でこの8K放送を視聴できる。
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17
デジタルカメラに搭載される映像素子には、さまざまなサイズのものが使用されている。
レンズ交換式のミラーレス一眼カメラなどに搭載される35mmフルサイズ型、ASP-C型、4/3型の映像素子を面積の小さい順に並べると、4/3型、ASP-C型、35mm フルサイズ型になる。
○
18
レンズの焦点距離と画角には密接な関係がある。
焦点距離を変化させることができるズームレンズでは、焦点距離を長くすると画角は小さくなり、写る範囲は狭くなる。
逆に、焦点距離を短くすると画角は大きくなり、写る範囲は広くなる。
○
19
デジタルカメラのISO感度は、光を電気信号に変換して記録する際の感度を表しており、数値を小さくするほど光に対する感度をより高くすることができる。
例えば、ISO感度の設定知を4分の1の値に変更した場合、光に対する感度は4倍になる。
×
20
シャッターが開いている時間のことをシャッタースピードと呼んでいる。
シャッタースピードが速いほど光が映像素子に当たる時間が短くなり、逆に遅いほど光が当たる時間が長くなる。
〇
21
プリンターのなかには、Wi-Fi Directに対応したものがある。
無線LANの環境がない場合でも、一般的にWi-Fi Directに対応したプリンターであれば、スマートフォンとWi-Fi Directで接続し、専用アプリなどを利用してスマートフォンに保存されている写真などを印刷できる。
○
22
3Dプリンターは、3Dデータを基に薄い層を積み上げるようにして造形を行う積層造形法を用いている。
この造形方法は、金属などを切ったり削ったりすることで造形を行う切削加工、金型に樹脂などの材料を流し込んで造形を行う射出形成とは異なるものである。
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23
シアン、マゼンタ、イエローの3色のインクと黒インクを用いて、さまざまな色を表現するインクジェット方式のプリンターでは、イエローとマゼンタのインクを使用してレッド(赤色)を表現できる。
〇
24
インクジェット方式のプリンターで用いられるインクの種類には、染料インクと顔料インクがある。
染料インクは、紙に浸透しにくく表面にインクが残る性質がある。
一方、顔料インクは、インクが紙に浸透しやすく、光沢紙の光沢感を出す場合のように、紙の表面の質感を生かした印刷に向いている。
×
25
ドルビーアトモスは、5.1chサラウンドなどのシステムに頭上からの音を加えた3次元のサラウンドシステムである。
頭上から音を出すためには、スピーカーを天井に必ず設置しなければならない。
家庭用のドルビーアトモスのシステムで「5.1.2」は5.1chサラウンドに2台の天井設置スピーカーを加えたシステムを示している。
×
26
プロジェクターのレンズシフト機能は、レンズを上下左右にシフトさせることにより、映像をシフトさせて適切な位置に調整できる機能である。
この機能を使って左右方向に映像をシフト(位置ずらし)できる範囲は、一般的に映像の横のサイズに対する比率(%)で表される。
この数値が大きいほどシフト量が大きくなり、スクリーンに対して危機を設置できる場所が左右方向に広がることを意味している。
○
27
DLP(Digital Light Processing)プロジェクターは、半導体チップの回路上に独立して動くマイクロミラーを配置したDMD(Digital Micromirror Device)という半導体デバイスを使用したプロジェクターである。
○
28
LCOSプロジェクターは、映像表示用のデバイスとしてLiquid Cystal On Siliconと呼ばれる反射型液晶パネルを使用したプロジェクターである。
○
29
2チャンネルステレオのオーディオ機器の性能を表すチャンネルセパレーションは、左右の音声信号が混じらずに分離されている度合いを示したものである。
一般的に「dB」で表示され、数値が大きいほど、左右の音声信号の分離度が高いことを示している。
○
30
ラジオ放送のFM放送の変調方式は、音声信号の大きさの変化を電波の周波数の変化に変換して送信する周波数変調方式である。
また、ラジオ放送のAM放送の変調方式は、音声信号の大きさの変化を電波の振幅の変化に変換して送信する振幅変調方式である。
○
31
アナログレコードのLPレコードをMM(Moving Magnet)型カートリッジを使用して再生する場合、周波数特性の補正が必要である。
この補正には、低音域のレベル上げ、高音域のレベルを下げるフォノイコライザーが用いられる。
○
32
オーディオ用のスピーカーボックス(エンクロージャー)には、いくつかの種類がある。
その一つであるバスレフ型は、スピーカーボックスに開口部がなく、密閉された構造により低音域を増強させるスピーカーボックスである。
×
33
防じん・防水の保護等級を表すIP(International Protection)コードでは、「第一特性数字」が危険な箇所への接近および外来固形物に対する保護等級を表している。
○
34
保護等級を示すIPコードのIP5Xに対応した機器は、一般的に「防じん形」とも呼ばれる。
じんあい(塵埃)の侵入を完全に防止することはできないが、電気機器の所定の動作および安全性を阻害する量のじんあいの侵入があってはならないと規定されている。
○
35
保護等級を表すIPコードのIPX6に対応した機器(高さが85cmに満たない機器)は、水深1mの水中に30分間沈めたとき、有害な影響を生じる水の侵入があってはならないと規定されている。
×
36
保護等級を表すIPコードのIP6Xに対応した機器は、一般的に「耐じん形」とも呼ばれ、じんあいの侵入があってはならないと規定されている。
○
37
5G(第5世代移動通信システム)の主要な性能の要素は、データ伝送速度の高速化、通信の低遅延化、多数端末の同時接続などである。
また、5G で使用する周波数帯の1つとして28GHz帯が割り当てられた。
○
38
DECT準拠方式コードレス電話機は、音声通信に2.4GHz帯の電波を使用している。
そのため、DECT準拠方式コードレス電話機の子機で通話中に、電子レンジや無線LANの影響を受けて音声が途切れたり、雑音が入ったりすることがある。
×
39
一般的に、仮想移動体通信事業者はMVNO(Mobile Virtual Network Operator)とも呼ばれ、携帯電話やスマートフォンなどの無線通信インフラ(無線通信回線設備)をMNO(Mobile Network Operator)と呼ばれる移動体通信事業者から借り受けて、音声通話やデータ通信のサービスを提供する事業者のことをいう。
○
40
一般的に、ローカル5Gは、地域や産業の個別のニーズに応じて地域の企業や自治体などのさまざまな主体が、自らの建物内の敷地内などでスポット的に柔軟に構築して利用できる第5世代移動通信システムのことをいう。
○
41
IPv4に対応したネットワーク環境において、ルーターがLANケーブルなどで接続されたネットワーク機器に、IPアドレスを自動的に割り当てる機能をDHCPサーバー機能という。
一般的に、「192.168.」で始まるIPアドレスが割り当てられる。
○
42
無線LANの規格であるIEEE802.11bとIEEE802.11gは、共に通信に2.4GHzの周波数帯を使用している。
そのため、これらの規格による無線LANを使用しているときに、近くに電子レンジや2.4GHz帯を使用するデジタルコードレス電話機などの影響を受けて通信速度が低下してしまう場合がある。
○
43
NTTのNGN(Next Generation Network)を利用した、IPv6によるインターネット接続の方式の1つとしてIPv6 IPoEがある。
この方式では、ユーザーIDとパスワードを使用してISP(Internet Service Provider)に接続するのではなく、NGNを介してISPが指定したVNE(Virtual Network Enabler)と呼ばれるネイティブ接続事業者と接続し、IPv6環境のインターネットとの接続を行う。
○
44
家庭内LANなどで使用されるLANケーブルには、伝送性能などを表すカテゴリーと呼ばれる規格がある。
最大通信速度が10GbpsのFTTH回線によるネットワークサービスを契約して利用する場合、例えば、家庭内のLANケーブルに10Gbpsに対応したカテゴリー5を使用することで、ネットワークサービスの最大通信速度に対応できる。
×
45
CPUは、中央演算処理装置とも呼ばれ、命令に従ってデータを処理する機能を持っている。
1つのCPUパッケージ内に複数のプロセッサコアを搭載するものはマルチコアCPUなどと呼ばれ、2個の場合はデュアルコアCPU、4個の場合はクアッドコアCPUなどと呼ばれている。
○
46
パソコンに内蔵されているHDDは、表面が磁性体のディスクにデータを磁気記録し、データを読み書きする装置で、ディスクや内部機構を保護するためにケースに収納されている。
HDDに記録されているデータは、パソコンの電源を切る(シャットダウンする)とすべて消去されてしまう。
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47
パソコンには、USB Type-Cコネクターを搭載したものがある。
このUSB Type-Cコネクターは、ケーブル側のコネクターの上下を逆さにしても接続できるリバーシブル構造になっている。
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48
パソコンに内蔵されているRAMは、作成中のデータの一時的な保存などに使用される書き換え可能なメモリーである。
画像表示のために使用されるRAMは、VRAM(ビデオRAM)などと呼ばれている。
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49
ネットワークカメラは、防犯、監視、さらには高齢の家族や子供の見守りなど、さまざまな用途に利用できる機器である。
IPアドレスを機器自体に設定することができるネットワークカメラは、家庭内LANなどのネットワークに直接接続できる。
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50
AVCHD Ver2.0は、ビデオカメラなどで水平1920×垂直1080 / 60pのフルハイビジョン映像などを記録するための規格である。
映像符号化方式にはMPEG4 AVC/H.264などが用いられ、音声には5.1chサラウンドの録音も可能なドルビーデジタルなどが採用されている。
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51
4Kビデオカメラの4K動画の記録フォーマットは、機器によりMP4やXAVC Sなどが用いられている。
また、一般的に4K動画の記録はフルハイビジョン動画の記録に比べてビットレートが高くなるため、XAVC Sの映像符号化方式にはMP3が用いられている。
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2チャンネルステレオの同じ楽曲で比較した場合、リニアPCMで標本化周波数が96kHz、量子化ビット数が24bitのWAVファイル形式のハイレゾ音源のデータ量は、理論上、標本化周波数が44.1kHz、量子ビット数が16bitの音楽用CD(CD-DA)の約6.5倍になる。
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ハイレゾ音源に対応したUSB DACの主機能は、デジタルのオーディオ信号をアナログのオーディオ信号に変換する機能である。
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54
音声信号の記録方式の一つであるDSD(Direct Stream Digital)は、アナログのオーディオ信号を2.8224MHzなどの高速サンプリングで、0または1の1bitデジタルデータに変換するデルタシグマ変調を利用した方式である。
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ハイレゾ音源の再生に使用される機器のUSB DACは、機器により扱える音源データのファイル形式、最大の標本化周波数、最大の量子ビット数などが異なる場合がある。
したがって、利用できるハイレゾ音源の種類については、それぞれの機器の仕様を確認する必要がある。
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太陽電池は、活物質や電解駅などによる化学反応を利用した化学電池と異なり、太陽電池に使用されているP型とN型の半導体の接合部に太陽光などの光が当たると電気が発生する物理電池である。
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デジタルカメラなどに使用されているリチウムイオン二次電池パックは、継ぎ足し充電によるメモリー効果は発生しないが、過充電により性能が低下することがある。
そのため、充電する際は、専用充電器を使用するなどメーカーが指定する方法で充電を行う必要がある。
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ニッケル・水素充電池の公称電圧は1.2Vで、物理的な寸法が一般的な乾電池と同等のものがある。
ただし、一般的な乾電池を使用する機器に寸法的に適合する場合でも、一部の機器ではニッケル・水素充電池を使用できない場合があるので、機器の取扱説明書などで使用の可否を確認する必要がある。
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空気亜鉛電池やマンガン乾電池は、充電ができる2次電池である。
これらの電池は、充電と放電を繰り返すことで内部の化学変化が進み、最終的には十分な充電ができなくなる。
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