悪事や欠点の一部分を隠して全部隠したつもりでいること。キジが草の中にいる様子から。頭隠して尻隠さず
あれもこれもと、両方をねらってどちらも取りそこなうこと。=1兎を追うものは一兎をも得ず・花も取らず実も取らず虻蜂取らず
困難なことや悪いことがあったあとなどに、その試練に耐えて、かえってよい状態になること。雨降って地固まる
前もって心配するよりも、実際に事にあたってみると案外たやすい。出産は心配しているよいも容易に済むことから。案ずるより産むが易い
冷たい石の上でも三年たり続ければ暖まるの意から、たとえ辛くても我慢して頑張れば、やがて報われることがあるということ。石の上にも三年
才能や運がなくても、何かしているうちに意外な幸運に出会うこともあるの意。また、出歩けば思いがけない幸運に出くわすこともある。犬も歩けば棒に当たる
イワシの頭のようなつまらない物でも、それを信仰する人にはありがたいものに思えるということ。鰯の頭も信心から
相手の出方しだいで、こちらにも応じ方がある(現在あまりいい意味では使わない)。魚心あれば水心
思いがけないことが縁で、また、自分の意志からではなくて、醤然良い方に導かれること。馬に引かれて善光寺参り
家柄や身分の良さよりも、環境や教育などの方が、人間を作りあげるのには大切であるということ。氏より育ち
劣った方を捨てて、有利な方につくこと。牛を馬に乗り換える
忠告や意見をいくら言って聞かせても、聞き流すだけで、まるで利き目のないたとえ。馬の耳に念仏
ある原因からはそれ相当の結果しか生じない。子が親に似るたとえ。瓜のつるには茄子はならぬ
得意とすることを発弾する好機が到来し、待ってましたとばかり調子に乗る。得手に帆を揚げる
わずかな元手、労力で多くの利益を手にするたとえ。海老で鯛を釣る
男女の縁は常識を越えた、不思議で面白いものだ。縁は異なもの味なもの
その道の名人といわれる人でも、時には失敗する。河童の川流れ、弘法にも筆の誤り
誰に聞かれているか分からないということで、密談などの漏れ易いたとえ。壁に耳
つまらないものでも、全然ないよりはましであるということ。枯れ木も山の賑わい
人から聞いたのと自分の目で見たのとでは格段の差があることのたとえ。聞いて極楽見て地獄
甲高い声で鳴いたばかりに、所在が分かりキジは繁たれてしまった。無用の発言をしなければ災いを招かずに済むことのたとえ。雉も鳴かずば撃たれまい
すぐれた価値のあるものはたとえ駄目になっても、その値打ちだけのものはあるというたとえ。腐っても鯛
過失や災難と思われた事が思いがけなく、好結果をもたらすこと、怪我の功名
事が終わった後に後悔しても、取り返しがつかない”事をする前には十分考えるべきであるという後悔先に立たず
住んでいるところの風俗習慣には、素直に従うが良い。郷に入っては郷に従え
その道の達人でも時には失敗する。=河童の川流れ・袋も木から落ちるその道の達人でも時には失敗する。=河童の川流れ・袋も木から落ちる弘法にも筆の誤り
楽化の仕事は天候に左右されるので、明後日にはできるといって期限を伸ばすことが多いところから、約束が当てにならないこと。紺屋のあさって
他人のことで花しく、自分のことまでは手が回らないたとえ。紺屋の白袴
力量のないものがいたずらにいきりたつことのたとえ。ごまめの歯ぎしり
失敗しないように前から用心をしておくことのたとえ。転ばぬ先の杖
物事に関係さえしなければ、害を受けることはないというたとえ。触らぬ神にたたりなし
凡人でも三人集まって相談すれば、知恵を同る文殊書薩のようないい知識が浮かぶものだという事。三人寄れば文殊の知恵
非常に困っている時に、思いがけない助けにあった喜びをたとえていう"=地獄で仏・地獄の地域地獄で仏に会ったよう
子孫のために財産を残すと、子孫の精神が安選に流れ易いからそのようなことはしない。児孫のために美田を買わず
人はその環境によって、善にも悪にもなるというたとえ。交際する仲間によって人は感化されるものであるということ。朱に交われば赤くなる
何事でも、好きだとそれを熱心にやるから上達するものだ。好きこそ物の上手
雀は死ぬまで跳びはねる癖が抜けない。若い時に身に付いた習慣、特に道楽の類は、年をとっても直らないということのたとえ。雀百まで踊り忘れず
腹を守るために背を犠牲にしてもやむを得ない。大切な事のためには他に構ってはいられない。背に腹はかえられぬ
指図する者が多すぎて、方針の統一が取れず、物事がかえってとんでもない方向に進んでいくたとえ。船頭多くして船山に登る
道を行く時、見知らぬ人と袖が触れ合う程度のことも、前世からの因縁によるという意。袖振り合うも多生の縁
立ち去る者は自分のいた跡を見苦しくないようによく始末しておかねばならないというたとえ。また、引き際のいさぎよくきれいであるさまのたとえにもいう。立つ鳥跡を濁さず
辛いタデをんで食べる虫があるように、人の好みはさまざまで、一概には言えないというたとえ。夢食う虫も好き好き
旅行をするときは道連れがあるのが何よりも心強く、同じように世の中を渡るには互いに行けをもつのが大切であるということ。旅は道連れ世は情け
微小なものでも数多くみ重ねると大きなものになるたとえ。塵も積もれば山となる
明るい月夜だというのに、大きな絵を盗まれる。甚だしい油断のたとえ。月夜に釜を抜かれる
ろうそくや油の代わりに、爪に火をともす。ひどくけちであること。倹約しつつましい生活を送ることのたとえい爪に火をともす
頭角を現す者はとかく他から憎まれ、妨げられる、また、出過ぎたことをすると人から制裁を受ける。出る杭は打たれる
灯明台はそのすぐ下が暗い。身近な事情に疎いこと。手近なことがかえって分かりにくいことのたとえ。灯台下暗し
陰暦九月九日は重陽の節句で菊を、五月五日は端の節句で菖蒲を飾る。節句に一日遅れた菊と菖蒲の意で、時機に遅れて役に立たないたとえ。十日の菊六日の菖蒲
遠方の親類より近所の他人の方が、何かの頼りになる。また、疎道な親類よりも親密な他人の方がかえって助けになる。遠くの親類より近くの他人
大切なものを不意に横合いから奪われることのたとえ。鳶に油揚げをさらわれる
平凡な親がすぐれた子を産むたとえ。子が親より美しい、またすぐれていることを言う。鳶が鷹を生む
虎は死んでも皮を残して珍重され、人は死後名誉や功績によってその名が伝えられる、自分の名誉を大切にすることを生前から心掛けなければならない。虎は死して皮を残し、人は死して名を残す
困っているうえに更に困ったことが加わることのたとえ。泣きっ面に蜂
正しい道理を説いてもとても利き目がないことのたとえ。泣く子と地頭には勝たれぬ
悩けを人にかけておけば、その良い撒いはめぐりめぐって自分に来るものだ。情けは人の為ならず
生半可な武術の知識を持っていと、それに頼ってしまって大怪我の原因になる。中途半端な知識や技能では大きな間違いを犯す原因になる。生兵法は大怪我のもと
思うようにいかないでもどかしい。回り遠くて効果がおばつかないことのたとえ。二階から目薬
一度手に入れかけて逃がしてしまったものは、人損したように惜しまれる。また、取り逃した魚を大きいといっても誰も分からないから、失敗談を大袈裟に話す人をからかう時に言う。逃がした魚は大きい
人から憎み嫌われるような子に限ってうまく世間を渡って出世するものだ。恨まれっこ世にはばかる
高価なものを与えても何の効果も反応もないことのたとえ。猫に小判
まったく思いがけない、突然な出来事に驚く様子のたとえ。寝耳に水
すぐれた能力の持ち主は、みだりにそれをひけらかすような事はしないというたとえ。能ある鷹は爪を隠す
力を入れても少しも手ごたえのないこと。張り合いのないことのたとえ。暖簾に腕押し
風流よりは実利を取る、外観よりは実質を重んじる。虚栄よりも実益のある方を喜ぶことのたとえ。花見に行っても花を見るよりも団子を食う方花より団子
遠慮会釈もなく、思ったままを率直に言う。歯に衣着せぬ
意外なところから意外なものが出ることのたとえ。瓢箪(ひょうたん)から胸が出る
物事をほとんどなし遂げながら最も肝要な一事が抜け落ちていることのたとえ。仏作って魂入れず
どんなに温和な人であっても、無法なことをたびたびされればしまいには怒るというたとえ。仏の顔も三度なずれば腹立つ
原因のないところに結果はない。何もしないのに良い報いを期待してもそれを得られない。蒔かぬ種は生えぬ
一時的には負けたようでも、全体を通してみれば負けとはならない。相手に勝ちをゆずって、負けたようでも、大局的に見れば、かえって勝ちを得ている場合が多い。負けるが勝ち
つまらない者でも外面を飾れば立派に見えることのたとえ。馬子も衣装
つまらない者でも外面を
飾れば立派に見えることのたとえ。馬子にも衣装
つまらないことに大事な道具を使う。使い方が間違っていることのたとえ。つまらないことに大事な道具を使う。使い方が間違っていることのたとえ。正宗で薪を割る
焦らずに待っていれば良い時機がやってくるというたとえ。待てば海路の日和あり
外から付いたのではなくそれ自身から出た錆のように、自分自身の行為の報いとして自分が苦しむこと 身から出た錆(さび)
日糞がきたないといってあざ笑う。自分の欠点に気付かないで他人の欠点をさしてあざ笑うどうことのたとえ身くそが鼻くそを笑う
その道のことはやはり専門の者が1番であるということ餅は餅屋
燃えさしの枕は火がつきやすいところから、一度切れた関係が、またもとに戻ることのとえ。
多く男女関係に言う。焼け伐杭に火がつく
焼け石に水を少しばかりかけても冷めないように、援助や努力の力が少しで効果が上がらないことのたとえ。焼石に水
柔軟なものは堅固なものよりかえってよく困難に耐えることのたとえ。柳に雪折れなし
一度偶然の幸運を得たからといって、毎度同じ方法で幸運が得られると思うのは間違いである。柳の下にいつも泥鰌は居らぬ
夜見る時、遠くから見る時、また笠をかぶった一部分をのぞき見る時などは、はっきりと見えないので実際よりも美しく見えるものだということ。夜目遠目笠の内
多くの石ころの中に混じっていても、宝石の瑠璃や玻務(水晶のこと)は照らせば光るからすぐ分かる。すぐれた人物は、どこにいても目立つというたとえ。瑠璃も玻璃も照らせば光る
書物に書いてあることを理解するだけで、実践が伴わないものをあざけって言う。論語読みの論語知らず
どんな人にもそれ相応の配偶者があるということのたとえ。割れ鍋にとじ蓋
悪事や欠点の一部分を隠して全部隠したつもりでいること。キジが草の中にいる様子から。頭隠して尻隠さず
あれもこれもと、両方をねらってどちらも取りそこなうこと。=1兎を追うものは一兎をも得ず・花も取らず実も取らず虻蜂取らず
困難なことや悪いことがあったあとなどに、その試練に耐えて、かえってよい状態になること。雨降って地固まる
前もって心配するよりも、実際に事にあたってみると案外たやすい。出産は心配しているよいも容易に済むことから。案ずるより産むが易い
冷たい石の上でも三年たり続ければ暖まるの意から、たとえ辛くても我慢して頑張れば、やがて報われることがあるということ。石の上にも三年
才能や運がなくても、何かしているうちに意外な幸運に出会うこともあるの意。また、出歩けば思いがけない幸運に出くわすこともある。犬も歩けば棒に当たる
イワシの頭のようなつまらない物でも、それを信仰する人にはありがたいものに思えるということ。鰯の頭も信心から
相手の出方しだいで、こちらにも応じ方がある(現在あまりいい意味では使わない)。魚心あれば水心
思いがけないことが縁で、また、自分の意志からではなくて、醤然良い方に導かれること。馬に引かれて善光寺参り
家柄や身分の良さよりも、環境や教育などの方が、人間を作りあげるのには大切であるということ。氏より育ち
劣った方を捨てて、有利な方につくこと。牛を馬に乗り換える
忠告や意見をいくら言って聞かせても、聞き流すだけで、まるで利き目のないたとえ。馬の耳に念仏
ある原因からはそれ相当の結果しか生じない。子が親に似るたとえ。瓜のつるには茄子はならぬ
得意とすることを発弾する好機が到来し、待ってましたとばかり調子に乗る。得手に帆を揚げる
わずかな元手、労力で多くの利益を手にするたとえ。海老で鯛を釣る
男女の縁は常識を越えた、不思議で面白いものだ。縁は異なもの味なもの
その道の名人といわれる人でも、時には失敗する。河童の川流れ、弘法にも筆の誤り
誰に聞かれているか分からないということで、密談などの漏れ易いたとえ。壁に耳
つまらないものでも、全然ないよりはましであるということ。枯れ木も山の賑わい
人から聞いたのと自分の目で見たのとでは格段の差があることのたとえ。聞いて極楽見て地獄
甲高い声で鳴いたばかりに、所在が分かりキジは繁たれてしまった。無用の発言をしなければ災いを招かずに済むことのたとえ。雉も鳴かずば撃たれまい
すぐれた価値のあるものはたとえ駄目になっても、その値打ちだけのものはあるというたとえ。腐っても鯛
過失や災難と思われた事が思いがけなく、好結果をもたらすこと、怪我の功名
事が終わった後に後悔しても、取り返しがつかない”事をする前には十分考えるべきであるという後悔先に立たず
住んでいるところの風俗習慣には、素直に従うが良い。郷に入っては郷に従え
その道の達人でも時には失敗する。=河童の川流れ・袋も木から落ちるその道の達人でも時には失敗する。=河童の川流れ・袋も木から落ちる弘法にも筆の誤り
楽化の仕事は天候に左右されるので、明後日にはできるといって期限を伸ばすことが多いところから、約束が当てにならないこと。紺屋のあさって
他人のことで花しく、自分のことまでは手が回らないたとえ。紺屋の白袴
力量のないものがいたずらにいきりたつことのたとえ。ごまめの歯ぎしり
失敗しないように前から用心をしておくことのたとえ。転ばぬ先の杖
物事に関係さえしなければ、害を受けることはないというたとえ。触らぬ神にたたりなし
凡人でも三人集まって相談すれば、知恵を同る文殊書薩のようないい知識が浮かぶものだという事。三人寄れば文殊の知恵
非常に困っている時に、思いがけない助けにあった喜びをたとえていう"=地獄で仏・地獄の地域地獄で仏に会ったよう
子孫のために財産を残すと、子孫の精神が安選に流れ易いからそのようなことはしない。児孫のために美田を買わず
人はその環境によって、善にも悪にもなるというたとえ。交際する仲間によって人は感化されるものであるということ。朱に交われば赤くなる
何事でも、好きだとそれを熱心にやるから上達するものだ。好きこそ物の上手
雀は死ぬまで跳びはねる癖が抜けない。若い時に身に付いた習慣、特に道楽の類は、年をとっても直らないということのたとえ。雀百まで踊り忘れず
腹を守るために背を犠牲にしてもやむを得ない。大切な事のためには他に構ってはいられない。背に腹はかえられぬ
指図する者が多すぎて、方針の統一が取れず、物事がかえってとんでもない方向に進んでいくたとえ。船頭多くして船山に登る
道を行く時、見知らぬ人と袖が触れ合う程度のことも、前世からの因縁によるという意。袖振り合うも多生の縁
立ち去る者は自分のいた跡を見苦しくないようによく始末しておかねばならないというたとえ。また、引き際のいさぎよくきれいであるさまのたとえにもいう。立つ鳥跡を濁さず
辛いタデをんで食べる虫があるように、人の好みはさまざまで、一概には言えないというたとえ。夢食う虫も好き好き
旅行をするときは道連れがあるのが何よりも心強く、同じように世の中を渡るには互いに行けをもつのが大切であるということ。旅は道連れ世は情け
微小なものでも数多くみ重ねると大きなものになるたとえ。塵も積もれば山となる
明るい月夜だというのに、大きな絵を盗まれる。甚だしい油断のたとえ。月夜に釜を抜かれる
ろうそくや油の代わりに、爪に火をともす。ひどくけちであること。倹約しつつましい生活を送ることのたとえい爪に火をともす
頭角を現す者はとかく他から憎まれ、妨げられる、また、出過ぎたことをすると人から制裁を受ける。出る杭は打たれる
灯明台はそのすぐ下が暗い。身近な事情に疎いこと。手近なことがかえって分かりにくいことのたとえ。灯台下暗し
陰暦九月九日は重陽の節句で菊を、五月五日は端の節句で菖蒲を飾る。節句に一日遅れた菊と菖蒲の意で、時機に遅れて役に立たないたとえ。十日の菊六日の菖蒲
遠方の親類より近所の他人の方が、何かの頼りになる。また、疎道な親類よりも親密な他人の方がかえって助けになる。遠くの親類より近くの他人
大切なものを不意に横合いから奪われることのたとえ。鳶に油揚げをさらわれる
平凡な親がすぐれた子を産むたとえ。子が親より美しい、またすぐれていることを言う。鳶が鷹を生む
虎は死んでも皮を残して珍重され、人は死後名誉や功績によってその名が伝えられる、自分の名誉を大切にすることを生前から心掛けなければならない。虎は死して皮を残し、人は死して名を残す
困っているうえに更に困ったことが加わることのたとえ。泣きっ面に蜂
正しい道理を説いてもとても利き目がないことのたとえ。泣く子と地頭には勝たれぬ
悩けを人にかけておけば、その良い撒いはめぐりめぐって自分に来るものだ。情けは人の為ならず
生半可な武術の知識を持っていと、それに頼ってしまって大怪我の原因になる。中途半端な知識や技能では大きな間違いを犯す原因になる。生兵法は大怪我のもと
思うようにいかないでもどかしい。回り遠くて効果がおばつかないことのたとえ。二階から目薬
一度手に入れかけて逃がしてしまったものは、人損したように惜しまれる。また、取り逃した魚を大きいといっても誰も分からないから、失敗談を大袈裟に話す人をからかう時に言う。逃がした魚は大きい
人から憎み嫌われるような子に限ってうまく世間を渡って出世するものだ。恨まれっこ世にはばかる
高価なものを与えても何の効果も反応もないことのたとえ。猫に小判
まったく思いがけない、突然な出来事に驚く様子のたとえ。寝耳に水
すぐれた能力の持ち主は、みだりにそれをひけらかすような事はしないというたとえ。能ある鷹は爪を隠す
力を入れても少しも手ごたえのないこと。張り合いのないことのたとえ。暖簾に腕押し
風流よりは実利を取る、外観よりは実質を重んじる。虚栄よりも実益のある方を喜ぶことのたとえ。花見に行っても花を見るよりも団子を食う方花より団子
遠慮会釈もなく、思ったままを率直に言う。歯に衣着せぬ
意外なところから意外なものが出ることのたとえ。瓢箪(ひょうたん)から胸が出る
物事をほとんどなし遂げながら最も肝要な一事が抜け落ちていることのたとえ。仏作って魂入れず
どんなに温和な人であっても、無法なことをたびたびされればしまいには怒るというたとえ。仏の顔も三度なずれば腹立つ
原因のないところに結果はない。何もしないのに良い報いを期待してもそれを得られない。蒔かぬ種は生えぬ
一時的には負けたようでも、全体を通してみれば負けとはならない。相手に勝ちをゆずって、負けたようでも、大局的に見れば、かえって勝ちを得ている場合が多い。負けるが勝ち
つまらない者でも外面を飾れば立派に見えることのたとえ。馬子も衣装
つまらない者でも外面を
飾れば立派に見えることのたとえ。馬子にも衣装
つまらないことに大事な道具を使う。使い方が間違っていることのたとえ。つまらないことに大事な道具を使う。使い方が間違っていることのたとえ。正宗で薪を割る
焦らずに待っていれば良い時機がやってくるというたとえ。待てば海路の日和あり
外から付いたのではなくそれ自身から出た錆のように、自分自身の行為の報いとして自分が苦しむこと 身から出た錆(さび)
日糞がきたないといってあざ笑う。自分の欠点に気付かないで他人の欠点をさしてあざ笑うどうことのたとえ身くそが鼻くそを笑う
その道のことはやはり専門の者が1番であるということ餅は餅屋
燃えさしの枕は火がつきやすいところから、一度切れた関係が、またもとに戻ることのとえ。
多く男女関係に言う。焼け伐杭に火がつく
焼け石に水を少しばかりかけても冷めないように、援助や努力の力が少しで効果が上がらないことのたとえ。焼石に水
柔軟なものは堅固なものよりかえってよく困難に耐えることのたとえ。柳に雪折れなし
一度偶然の幸運を得たからといって、毎度同じ方法で幸運が得られると思うのは間違いである。柳の下にいつも泥鰌は居らぬ
夜見る時、遠くから見る時、また笠をかぶった一部分をのぞき見る時などは、はっきりと見えないので実際よりも美しく見えるものだということ。夜目遠目笠の内
多くの石ころの中に混じっていても、宝石の瑠璃や玻務(水晶のこと)は照らせば光るからすぐ分かる。すぐれた人物は、どこにいても目立つというたとえ。瑠璃も玻璃も照らせば光る
書物に書いてあることを理解するだけで、実践が伴わないものをあざけって言う。論語読みの論語知らず
どんな人にもそれ相応の配偶者があるということのたとえ。割れ鍋にとじ蓋