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国試⑧

国試⑧
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    問題一覧

  • 1

    78歳の女性。右利き。脳梗塞による左片麻痺で入院中。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅴ、手指Ⅵ、下肢Ⅴ。歯がなく、きざみ食をスプーンで全量自力摂取しているが、次から次へと食べ物を口に運ぶ。改訂水飲みテスト(MWST)は5点、反復嚥下テスト(RSST)は4回/30秒であった。 この患者への対応で正しいのはどれか

    小さいスプーンを使用させる

  • 2

    50歳の女性。左椎骨動脈解離によるWallenberg症候群で3週経過した。四肢に麻痺と高次脳機能障害はないが、摂食嚥下障害があり経鼻経管栄養が開始された。嚥下造影では咽頭収縮不良による左側咽頭通過障害を認め、唾液を常にティッシュで拭っている状態である。発熱はなく、呼吸状態は安定している この患者への対応で正しいのはどれか

    頸部左回旋して嚥下する

  • 3

    Wallenberg症候群の嚥下障害への対応について誤っているのはどれか

    頸部伸展位での直接訓練

  • 4

    68歳の女性。発症後2ヶ月の脳卒中片麻痺患者。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅳ。上肢の伸筋群に随意的な関節運動が認められるようになった。肘伸展を誘発するための作業療法で適切でないのはどれか

    2

  • 5

    60歳の女性。視床出血発症後1ヶ月。左片麻痺を認め、Brunnstrom法ステージは上肢Ⅱ、手指Ⅱ、下肢Ⅳである。左手指の発赤、腫脹及び疼痛を認め、訓練に支障をきたしている。 この患者に対する治療で正しいのはどれか

    交代浴を行う

  • 6

    56歳の女性。右利き。脳出血で右片麻痺となり、保存的療法にて発症後7日が経過した。意識は清明。右上肢及び手指はBrunnstrom法ステージⅠ。右肩関節に軽度の亜脱臼を認めるが、頭痛や浮腫はない。現時点でこの患者の右上肢に行う治療として最も適切なのはどれか

    筋再教育訓練

  • 7

    65歳の男性。脳梗塞で左片麻痺となり1ヶ月が経過した。Brunnstrom法ステージで上肢Ⅳ、手指Ⅳ、下肢Ⅳ。認知機能と感覚とに障害はない。非麻痺側上肢に機能的な問題はない。短下肢装具を用いて屋内歩行が可能 作業療法で適切でないのはどれか

    両手で頭上の高さの棚に衣類を収納

  • 8

    70代の女性。右利き。脳出血による重度の右片麻痺。長男の家族と同居している。発症後7ヶ月で訪問による作業療法が開始された。初回評価のCOPMの結果を表に示す。適切なのはどれか

    介入後に遂行度と満足度を再評価する

  • 9

    50代の女性。脳出血による右片麻痺。発症後8ヶ月が経過した。右利きであったが利き手交換を実施した。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅳ、手指Ⅳ、下肢Ⅴ、感覚機能は表在・深部とも軽度鈍麻で、握力は右2㎏、左28㎏。立位バランスは良好である。この患者が実施可能な動作はどれか。

    左手の爪を切る

  • 10

    70歳の男性。2年前に脳卒中による左片麻痺を発症した。Brunnstrom法ステージは上肢と手指はⅡで下肢はⅢである。左半側空間無視を認める。FIMでは、セルフケアの6項目と移乗の3項目は4点で、車椅子での移動項目は3点である。自宅でのリハビリテーションに際し優先されるべき目標はどれか

    移乗動作の向上

  • 11

    片麻痺患者の片手動作訓練の初期に用いる作業として適切なのはどれか

    はりこ

  • 12

    Brunnstrom法ステージ上肢Ⅲ、手指Ⅳの片麻痺患者に座位で麻痺側上肢の足痛訓練を行う。上肢Ⅳを目指した課題として適切なのはどれか

    机上の積み木を裏返す

  • 13

    CI療法(constraint-induced movement therapy)について適切なのはどれか

    段階的に麻痺側上肢の使用を促す訓練方法を用いる

  • 14

    63歳の男性。脳出血による左片麻痺。Brunnstrom法ステージは左上肢Ⅲ、左手指Ⅲ及び左下肢Ⅳ。上肢の分離運動促通を目的とした自主訓練として適切なのはどれか

    2

  • 15

    杖歩行を行う左片麻痺患者の、常時2点支持歩行の歩き出しで正しいのはどれか

    杖→左脚→右脚

  • 16

    54歳の男性。勤務中に突然の気分不快を訴え病院を受診し、脳梗塞による左片麻痺にて入院となった。妻と子供との3人暮らしで家事は妻が担っていた。職業は会社員で事務仕事を行い、会社までは電車で通勤していた。3ヶ月が経過して、ADLは自立し、患者は復職を希望するようになった。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅲ、手指Ⅱ、下肢Ⅴで病院内外の杖歩行は自立している。認知機能に明らかな問題はない。 この時点でのIADL評価で優先すべきなのはどれか

    公共交通機関の利用

  • 17

    顔面と上下肢に感覚脱失を呈する脳卒中片麻痺の患者に対する生活指導で適切なのはどれか

    湯呑を非麻痺側で把持する

  • 18

    中等度の片麻痺患者に対する前開きカッターシャツの着衣動作指導の導入として正しいのはどれか

    麻痺側の袖は肩まで引き上げる

  • 19

    65歳の女性。右利き。右被殻出血による左片麻痺。発症後4ヶ月が経過した。Brunnstrom法ステージは左上肢Ⅳ、左手指Ⅳ、左下肢Ⅵ。 両手で可能な動作はどれか。

    掃除機をかける

  • 20

    70歳の男性。脳血管障害による左片麻痺。車椅子からベッドへの移乗は解除バーを使用して1人で何とか可能である。 初回評価時の車椅子からベッドへの移乗場面において、ベッド、車椅子、介助バー及び作業療法士の相対的な位置関係で適切なのはどれか

    4

  • 21

    車椅子からの立ち上がり時に、後方重心となり介助を要する脳卒中片麻痺患者への対応で正しいのはどれか

    足部は膝の位置より後方に引かせる

  • 22

    Parkinson病に比し脳血管性パーキンソニズムで特徴的な症状はどれか

    錐体路障害

  • 23

    70歳の女性。Parkinson病。Hoehn &Yahrの重症度分類ステージⅢ。自宅で頻回に転倒し、日常生活に支障をきたすようになった。 この患者に対する指導として適切なのはどれか。

    リズムをとりながら歩行する

  • 24

    Parkinson病のHoehn &Yahrの重症度分類でステージⅢの患者に対する作業療法で使用するのはどれか

    メトロノーム

  • 25

    Hoehn &Yahrの重症度ステージⅢレベルのParkinson病への作業療法で適切なのはどれか

    棒体操による頸部体幹伸展運動

  • 26

    Parkinson病患者の肩関節可動域拡大を目的とした作業活動として正しいのはどれか

    革細工のレースかがり

  • 27

    Parkinson病患者の更衣動作を図に示す。この時患者は、「シャツやズボンの前のボタンを留めるのは簡単だけど、腰の辺りのシャツの裾をズボンに入れたりズボンを引き上げるのがうまくいかない」と訴える 原因として最も考えられるのはどれか

    視覚情報の欠如

  • 28

    Hoehn &Yahrの重症度分類ステージⅢのParkinson病に対する在宅での訓練指導で適切でないのはどれか

    片膝立ちからの立ち上がり訓練

  • 29

    53歳の女性。Parkinson病。Hoehn &Yahrの重症度分類StageⅢ。薬物コントロールが出来次第退院の予定である。作業療法で適切でないのはどれか

    2

  • 30

    小脳の機能不全による協調運動障害の説明で誤っているのはどれか

    運動分解:拮抗する運動の切り替えが円滑に行えない

  • 31

    重症度分類Ⅲ度(中等度)の脊髄小脳変性症の患者に対する生活指導で適切なのはどれか

    家具の配置変更を検討する

  • 32

    小脳失調患者の上肢の協調性向上を目的とした方法で正しいのはどれか

    上肢遠位部に重錘を負荷する

  • 33

    42歳の女性。多発性硬化症による両側性視神経炎を伴う四肢麻痺。筋力低下が進行し、移動には車椅子を使用している。MMTは上肢近位部で段階3、遠位部で段階4。有痛性けいれんがある。 この患者に対する作業療法で適切なのはどれか。

    卓上編み機でマフラーを編む

  • 34

    38歳の女性。32歳時に四肢脱力が出現、多発性硬化症の診断を受け寛解と増悪を繰り返している。2週間前に痙縮を伴う上肢の麻痺にて入院。大量ステロイドによるパルス療法を行なった。 この時点での痙縮の治療手段で正しいのはどれか。

    TENS

  • 35

    深部腱反射の亢進が見られるのはどれか

    多発性硬化症

  • 36

    多発性硬化症に対する作業療法で正しいのはどれか

    Uhtoff徴候に対して、室温を25℃以下に設定して運動を行う

  • 37

    多発性硬化症について正しいのはどれか。2つ選べ

    脱髄病変が見られる, 視力低下が出現する頻度が高い

  • 38

    多発性硬化症で正しいのはどれか

    Uhtoff徴候が認められる

  • 39

    多発性硬化症について正しいのはどれか

    脱髄が主病変である

  • 40

    増悪期の多発性硬化症患者への対応で適切でないのはどれか

    温浴

  • 41

    55歳の男性。2年前に筋萎縮性側索硬化症と診断された。2ヶ月前に誤嚥性肺炎を起こして入院した。肺炎改善後、胃瘻が造設された。構音障害が重度で、発音は母音のみ可能。発声持続時間は8秒。湿性嗄声はない。唾液の空嚥下は可能である。上肢の筋力はMMTで4レベルであるが、体幹および下肢の筋力は3。歩行のFIMは1、移乗のFIMは6およびトイレ動作のFIMは6であった。自宅退院を計画している。 この患者に対する対応で正しいのはどれか。

    ポータブルトイレの使用を勧める

  • 42

    筋萎縮性側索硬化症について正しいのはどれか

    上位運動ニューロンは障害される

  • 43

    57歳の男性。筋萎縮性側索硬化症と診断されて3年が経過。四肢や体幹に運動麻痺を生じてベッド上の生活となりADLは全介助。さらに球麻痺症状を認め、安静時も呼吸困難を自覚する。この患者がコミュニケーション機器を使用する際の入力手段として適切なのはどれか

    外眼筋

  • 44

    在宅療養中のALS患者。筋力は頸部体幹四肢MMT1である。関節拘縮はない。ベッド、車椅子移乗にリフトを導入することとなった。この患者に適した吊り具はどれか

    2

  • 45

    40歳の女性。筋萎縮性側索硬化症。上肢筋力はMMTで近位筋4、遠位筋3である。下肢は内反尖足位であるが歩行可能。最近、手指の疲労があり食事がしにくくなったと訴えている。この患者の食事での対応で適切なのはどれか

    ユニバーサルカフを用いる

  • 46

    終末期の筋萎縮性側索硬化症の患者が環境制御装置を使用する際に最も適しているのはどれか

    眼瞼

  • 47

    45歳の女性。2〜3年前から上肢の筋力低下の進行と嚥下障害が認められ、筋萎縮性側索硬化症と診断された。現在、上肢の筋力はMMTで肩関節周囲2、手指筋2、頸部・体幹筋と下肢は3、移動は車椅子介助、車椅子への移乗も軽介助を必要とする。食事はポータブルスプリングバランサーを使用して自立しており、その他のADLは全介助となっている。発声によるコミュニケーションは可能だが、呼吸機能は徐々に低下している。 この患者に今後導入が予想されるコミュニケーション機器はどれか。2つ選べ

    3, 5

  • 48

    55歳の女性。筋萎縮性側索硬化症。発症後5年経過し、在宅療養中。現在、座位時間は1日4〜5時間。錐体路徴候を認め、室内では車椅子での移動はかろうじて可能だが、患者の話す声はようやく聞き取れる程度である。夫と息子は、自宅で自営業を営んでいるため、仕事の忙しい時間帯の家事はヘルパーを頼んでいる。この患者の日常生活の支援で適切でないのはどれか

    下肢の痙縮を利用してツイスターで移動動作の介助を楽にする

  • 49

    51歳の男性。仕事中に3mの高さから転落し、外傷性脳損傷を生じ入院した。受傷2週間後から作業療法を開始した。3ヶ月が経過し運動麻痺は見られなかったが、日付がわからない、1日のスケジュールを理解できない、感情のコントロールが難しい、複雑な作業は混乱してしまうなどの状態が続いた。作業療法で適切なのはどれか

    静かな環境で行う

  • 50

    びまん性軸索損傷の患者で正しいのはどれか

    社会的行動異常が生活上において問題となる

  • 51

    35歳の男性。交通事故による外傷性脳損傷で入院となった。受傷10日後から作業療法が開始された。運動麻痺や感覚障害は見られなかった。些細なことで怒りをあらわにし、作業療法中も大きな声をあげ、急に立ち上がってその場を去る、というような行動がしばしば見られた。患者はこの易怒性についてほとんんど自覚しておらず病識はない。この患者の怒りへの対応で最も適切なのはどれか

    よく観察し誘発されるパターンを把握する

  • 52

    30歳の男性。調理師。頭部外傷受傷後4ヶ月が経過し、回復期リハビリテーション病棟に入院している。麻痺はないが、明らかな企図振戦がある。意識障害や著しい記銘力低下はないが、些細なことで怒り出す。作業をする場合にはすぐに注意がそれてしまい継続できず、口頭での促しが必要である。ADLは自立し、現職復帰を希望している。 この時期の作業療法の指導で正しいのはどれか

    作業の工程リストを作らせる

  • 53

    30代前半の男性。システムエンジニア。自転車走行中に自動車とぶつかり、外傷性脳損傷を生じ入院となった。作業療法は受傷後20日目から開始。麻痺は見られない。病棟では、食事、更衣、排泄などは自立しているが、トイレや病室の場所が覚えられない、今日の日付がわからない、担当者の顔はわかっているが名前が覚えられない、などが見られた。 この患者に行う評価で必要性が低いのはどれか

    標準高次動作性検査(SPTA)

  • 54

    30代前半の男性。システムエンジニア。自転車走行中に自動車とぶつかり、外傷性脳損傷を生じ入院となった。作業療法は受傷後20日目から開始。麻痺は見られない。病棟では、食事、更衣、排泄などは自立しているが、トイレや病室の場所が覚えられない、今日の日付がわからない、担当者の顔はわかっているが名前が覚えられない、などが見られた。 このような症状がある時期に適切な作業療法はどれか

    日記

  • 55

    第5頸髄不全麻痺(ASIA C)患者の図の矢印の位置に褥瘡ができた。見直すべき動作で考えられるのはどれか

    起き上がり

  • 56

    70歳の女性。頸髄完全損傷で第4頸髄機能残存。認知機能は正常である。受傷後6ヶ月で在宅生活となり、訪問リハビリテーション時に踵部の発赤を認めた。原因として最も考えられるのはどれか。

    褥瘡

  • 57

    脊髄損傷患者(第4頸髄節まで機能残存)に対して、図のようにBFOを設置した。 BFOを利用して肘関節屈曲の動きを獲得するために筋力を強化すべきなのはどれか

    僧帽筋下部

  • 58

    頸髄完全損傷患者(第5頸髄節まで機能残存)で機能するのはどれか

    横隔膜

  • 59

    25歳の男性。頸髄完全損傷。Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類でC6A。ベッド・車椅子間の移乗動作の自立を目指して天井走行型リフトを使用した訓練を行うことになった。吊り具の写真を下に示す。選択する吊り具として正しいのはどれか

    5

  • 60

    25歳の男性。転落による頸髄損傷。受傷後2年経過。筋力はMMTで、三角筋4、大胸筋鎖骨部2、上腕二頭筋5、上腕三頭筋0、回内筋0、腕橈骨筋4、長橈側手根伸筋3、橈側手根屈筋0、手指屈筋0で左右差はない。 自動車運転の際に用いる旋回装置の写真を下に示す。この患者に適しているのはどれか

    5

  • 61

    25歳の男性。転落による頸髄損傷。受傷後2年経過。筋力はMMTで、三角筋4、大胸筋鎖骨部2、上腕二頭筋5、上腕三頭筋0、回内筋0、腕橈骨筋4、長橈側手根伸筋3、橈側手根屈筋0、手指屈筋0で左右差はない。 旋回装置を右ハンドル乗車用のハンドルに取り付ける位置として正しいのはどれか

    1

  • 62

    Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類でC6Aである患者の食事の自助具・装具で適切なのはどれか

    3

  • 63

    30歳の男性。頸髄損傷完全麻痺(第6頸髄まで機能残存)。上腕三頭筋の筋力検査を行う場面を図に示す。代償運動が出現しないように作業療法士が最も抑制すべき運動はどれか

    肩関節外旋

  • 64

    20歳の男性。頸髄完全損傷。受傷3週後のDanielsらの徒手筋力テストにおける上肢の評価結果を示す。この患者が獲得する可能性の最も高いADLはどれか

    ベッド上背臥位からベッド柵を使用せずに寝返る

  • 65

    頸髄損傷完全麻痺者(第6頸髄節まで機能残存)が肘での体重支持を練習している図を示す。この練習の目的動作はどれか

    ベッド上での移動

  • 66

    第6頸髄節まで機能残存している頸髄損傷患者に対する作業療法として適切でないのはどれか

    排便は臥位で行えるように環境を整える

  • 67

    20代の男性。頸髄損傷完全麻痺(Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類C6B2)。仰臥位から長座位へ垂直方向の起き上がり動作獲得のために練習を行なっている。図に示す肢位で肩甲帯を左右に振り重心を移動することを繰り返す。 正常以上の関節可動域拡大を目的とした関節運動はどれか

    肩関節水平伸展

  • 68

    20歳の女性。頸髄完全損傷。Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類でC6A。洗顔動作を図に示す。左上肢を用いて体幹を前傾し洗顔台に顔を近づけることができる。この動作の力源となる筋はどれか

    上腕二頭筋

  • 69

    28歳の男性。交通事故で胸髄損傷(第7胸髄まで機能残存)を受傷後、2ヶ月が経過した。受傷時には頭部外傷を認めなかった。現在は、全身状態は良好で、車椅子で院内の移動や身辺動作は自律しているが、自排尿と尿失禁とは認められない。この時点の排尿管理として適切なのはどれか

    自己導尿

  • 70

    頸椎に不安定性のある急性期頸髄損傷の関節可動域訓練で角度を制限する関節はどれか

    肩関節

  • 71

    障害された場合にRomberg徴候が陽性となるのはどれか

    脊髄後索

  • 72

    BrownーSequard症候群で損傷髄節以下において損傷側の反対側に認められるのはどれか。2つ選べ

    痛覚障害, 温度覚障害

  • 73

    中心性頸髄損傷で正しいのはどれか

    頸部過伸展によって生じる

  • 74

    慢性期頸髄損傷の残存機能レベルと使用する機器の組み合わせで正しいのはどれか

    第3頸髄節ー環境制御装置

  • 75

    頸髄損傷による完全四肢麻痺患者の機能残存レベルと自立可能な動作の組み合わせで正しいのはどれか

    C7ー車椅子から床への移乗

  • 76

    Zancolliの頸髄損傷分類と可能な動作の組み合わせで正しいのはどれか。2つ選べ

    C4ーパソコンの操作, C6B3ー自動車の運転

  • 77

    我が国の脊髄損傷の疫学について正しいのはどれか

    原因はスポーツ事故よりも転倒が多い

  • 78

    70歳の男性。1年前から誘因なく四肢末梢の感覚障害と筋力低下が出現している。次第に脱力は進行し、手指の巧緻性低下と歩行障害をきたしている。頸部MRIのT2強調像を下に示す。頸髄の変化が最も大きい部位はどれか

    第4頸椎・第5頸椎間

  • 79

    68歳の男性。体操中に頸部を急激に後方へ反らした際に受傷し、骨傷のない頸髄損傷と診断された。独歩は可能だが、上肢に強い運動障害を認める。損傷型として最も考えられるのはどれか。ただし、図の斜線部は頸髄横断面における損傷部位を示す。

    4

  • 80

    GuillainーBarre症候群で正しいのはどれか

    解なし

  • 81

    次の症候のうちGuillainーBarre症候群で最も頻度が高いのはどれか

    顔面神経麻痺

  • 82

    40歳の男性。GuillainーBarre症候群。発症後2週経過。麻痺の進行が止まり、機能回復を目的にベッドサイドでの作業療法が開始された。筋力はMMTで上肢近位筋 3、上肢遠位筋2、下肢近位筋2、下肢遠位筋1である。この時期の作業療法で適切でないのはどれか

    漸増抵抗運動による筋力強化

  • 83

    GuillainーBarre症候群について誤っているのはどれか

    筋力低下は体幹から始まる

  • 84

    変性疾患でないのはどれか

    GuillainーBarre症候群

  • 85

    乳児期にフロッピーインファントの状態を示さない疾患はどれか。

    Duchenne型筋ジストロフィー

  • 86

    Duchenne型筋ジストロフィーの患者が床から立ち上がる様子を図に示す。厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類によるステージはどれか

    ステージ2

  • 87

    厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類によるステージ8のDuchennne型筋ジストロフィー患者に使用する補装具で適切なのはどれか

    座位保持装置

  • 88

    図はDuchenne型筋ジストロフィー患者に用いる上肢機能障害度分類(9段階法)のレベル8の状態である。自立していると考えられる活動はどれか

    パソコンのマウスを操作する

  • 89

    11歳の男児。Duchenne型筋ジストロフィー。症状が進行し、独歩が困難となり車椅子を導入した。つかまり立ちは可能だが、椅子からの立ち上がりや伝い歩きはできない。床上では座位は安定しており四つ這い移動も可能である。厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類でのステージはどれか

    ステージ5

  • 90

    小学校に通う10歳のDuchenne型筋ジストロフィーの男児。厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類において機能レベルはステージ2である。 学校生活で優先的に行う支援はどれか

    トイレの手すり設置

  • 91

    Duchenne型筋ジストロフィーのステージ 5(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)のときのADLアプローチで正しいのはどれか。2つ選べ

    食器は体幹を動かさずに届く範囲に配置する, 便器への移乗にトランスファーボードを用いる

  • 92

    Duchenne型筋ジストロフィー患者。ステージ6(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)食事動作を図に示す。 動作方法や環境の調整方法として適切なのはどれか

    テーブルを高くする

  • 93

    13歳の男子。Duchenne型筋ジストロフィー。起立や独歩はできないが、四つ這いは可能である。この患者の厚生省筋萎縮研究班の機能障害度分類によるステージはどれか

  • 94

    図のような腕神経叢損傷で障害される動きはどれか

    肘関節の屈曲

  • 95

    58歳の男性。作業中に左前腕遠位で屈筋腱断裂とSunderlandのⅤ度の正中神経断裂を受傷し、腱縫合術と神経縫合術を受けた。術後 5ヶ月を経過した時の手掌の静的触覚の局在の検査結果を図に示す。患者は実際の刺激点ではなく矢印で示した先が刺激点であると回答した。この知覚障害の原因はどれか

    過誤神経支配

  • 96

    35歳の男性。飲酒後電車内で寝過ごし、右上腕部の圧迫によって橈骨神経麻痺となった。受傷4日後で橈骨神経領域の感覚低下があり、手関節背屈および手指伸展の自動運動は困難である。この患者に対するアプローチで適切なのはどれか。2つ選べ

    手指・手関節の他動伸展運動, コックアップ・スプリントの使用

  • 97

    48歳の女性。上肢の麻痺を訴え受診した。患者が、手関節と手指を、軽度屈曲位にした状態から伸展しようとした時の手の写真を下に示す。この病態の原因はどれか

    後骨間神経麻痺

  • 98

    上肢の末梢神経障害で見られるのはどれか

    Froment徴候

  • 99

    58歳の男性。両手の母指と示指で紙をつまみ、左右に引っ張った時の写真を下に示す。考えられる末梢神経障害はどれか

    左肘部管症候群

  • 100

    42歳の女性。左の末梢性顔面神経麻痺と診断された。味覚の異常を訴えている。舌の異常部位を網かけにした図を示す。症状が見られる部位として正しいのはどれか。

    3

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  • 1

    78歳の女性。右利き。脳梗塞による左片麻痺で入院中。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅴ、手指Ⅵ、下肢Ⅴ。歯がなく、きざみ食をスプーンで全量自力摂取しているが、次から次へと食べ物を口に運ぶ。改訂水飲みテスト(MWST)は5点、反復嚥下テスト(RSST)は4回/30秒であった。 この患者への対応で正しいのはどれか

    小さいスプーンを使用させる

  • 2

    50歳の女性。左椎骨動脈解離によるWallenberg症候群で3週経過した。四肢に麻痺と高次脳機能障害はないが、摂食嚥下障害があり経鼻経管栄養が開始された。嚥下造影では咽頭収縮不良による左側咽頭通過障害を認め、唾液を常にティッシュで拭っている状態である。発熱はなく、呼吸状態は安定している この患者への対応で正しいのはどれか

    頸部左回旋して嚥下する

  • 3

    Wallenberg症候群の嚥下障害への対応について誤っているのはどれか

    頸部伸展位での直接訓練

  • 4

    68歳の女性。発症後2ヶ月の脳卒中片麻痺患者。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅳ。上肢の伸筋群に随意的な関節運動が認められるようになった。肘伸展を誘発するための作業療法で適切でないのはどれか

    2

  • 5

    60歳の女性。視床出血発症後1ヶ月。左片麻痺を認め、Brunnstrom法ステージは上肢Ⅱ、手指Ⅱ、下肢Ⅳである。左手指の発赤、腫脹及び疼痛を認め、訓練に支障をきたしている。 この患者に対する治療で正しいのはどれか

    交代浴を行う

  • 6

    56歳の女性。右利き。脳出血で右片麻痺となり、保存的療法にて発症後7日が経過した。意識は清明。右上肢及び手指はBrunnstrom法ステージⅠ。右肩関節に軽度の亜脱臼を認めるが、頭痛や浮腫はない。現時点でこの患者の右上肢に行う治療として最も適切なのはどれか

    筋再教育訓練

  • 7

    65歳の男性。脳梗塞で左片麻痺となり1ヶ月が経過した。Brunnstrom法ステージで上肢Ⅳ、手指Ⅳ、下肢Ⅳ。認知機能と感覚とに障害はない。非麻痺側上肢に機能的な問題はない。短下肢装具を用いて屋内歩行が可能 作業療法で適切でないのはどれか

    両手で頭上の高さの棚に衣類を収納

  • 8

    70代の女性。右利き。脳出血による重度の右片麻痺。長男の家族と同居している。発症後7ヶ月で訪問による作業療法が開始された。初回評価のCOPMの結果を表に示す。適切なのはどれか

    介入後に遂行度と満足度を再評価する

  • 9

    50代の女性。脳出血による右片麻痺。発症後8ヶ月が経過した。右利きであったが利き手交換を実施した。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅳ、手指Ⅳ、下肢Ⅴ、感覚機能は表在・深部とも軽度鈍麻で、握力は右2㎏、左28㎏。立位バランスは良好である。この患者が実施可能な動作はどれか。

    左手の爪を切る

  • 10

    70歳の男性。2年前に脳卒中による左片麻痺を発症した。Brunnstrom法ステージは上肢と手指はⅡで下肢はⅢである。左半側空間無視を認める。FIMでは、セルフケアの6項目と移乗の3項目は4点で、車椅子での移動項目は3点である。自宅でのリハビリテーションに際し優先されるべき目標はどれか

    移乗動作の向上

  • 11

    片麻痺患者の片手動作訓練の初期に用いる作業として適切なのはどれか

    はりこ

  • 12

    Brunnstrom法ステージ上肢Ⅲ、手指Ⅳの片麻痺患者に座位で麻痺側上肢の足痛訓練を行う。上肢Ⅳを目指した課題として適切なのはどれか

    机上の積み木を裏返す

  • 13

    CI療法(constraint-induced movement therapy)について適切なのはどれか

    段階的に麻痺側上肢の使用を促す訓練方法を用いる

  • 14

    63歳の男性。脳出血による左片麻痺。Brunnstrom法ステージは左上肢Ⅲ、左手指Ⅲ及び左下肢Ⅳ。上肢の分離運動促通を目的とした自主訓練として適切なのはどれか

    2

  • 15

    杖歩行を行う左片麻痺患者の、常時2点支持歩行の歩き出しで正しいのはどれか

    杖→左脚→右脚

  • 16

    54歳の男性。勤務中に突然の気分不快を訴え病院を受診し、脳梗塞による左片麻痺にて入院となった。妻と子供との3人暮らしで家事は妻が担っていた。職業は会社員で事務仕事を行い、会社までは電車で通勤していた。3ヶ月が経過して、ADLは自立し、患者は復職を希望するようになった。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅲ、手指Ⅱ、下肢Ⅴで病院内外の杖歩行は自立している。認知機能に明らかな問題はない。 この時点でのIADL評価で優先すべきなのはどれか

    公共交通機関の利用

  • 17

    顔面と上下肢に感覚脱失を呈する脳卒中片麻痺の患者に対する生活指導で適切なのはどれか

    湯呑を非麻痺側で把持する

  • 18

    中等度の片麻痺患者に対する前開きカッターシャツの着衣動作指導の導入として正しいのはどれか

    麻痺側の袖は肩まで引き上げる

  • 19

    65歳の女性。右利き。右被殻出血による左片麻痺。発症後4ヶ月が経過した。Brunnstrom法ステージは左上肢Ⅳ、左手指Ⅳ、左下肢Ⅵ。 両手で可能な動作はどれか。

    掃除機をかける

  • 20

    70歳の男性。脳血管障害による左片麻痺。車椅子からベッドへの移乗は解除バーを使用して1人で何とか可能である。 初回評価時の車椅子からベッドへの移乗場面において、ベッド、車椅子、介助バー及び作業療法士の相対的な位置関係で適切なのはどれか

    4

  • 21

    車椅子からの立ち上がり時に、後方重心となり介助を要する脳卒中片麻痺患者への対応で正しいのはどれか

    足部は膝の位置より後方に引かせる

  • 22

    Parkinson病に比し脳血管性パーキンソニズムで特徴的な症状はどれか

    錐体路障害

  • 23

    70歳の女性。Parkinson病。Hoehn &Yahrの重症度分類ステージⅢ。自宅で頻回に転倒し、日常生活に支障をきたすようになった。 この患者に対する指導として適切なのはどれか。

    リズムをとりながら歩行する

  • 24

    Parkinson病のHoehn &Yahrの重症度分類でステージⅢの患者に対する作業療法で使用するのはどれか

    メトロノーム

  • 25

    Hoehn &Yahrの重症度ステージⅢレベルのParkinson病への作業療法で適切なのはどれか

    棒体操による頸部体幹伸展運動

  • 26

    Parkinson病患者の肩関節可動域拡大を目的とした作業活動として正しいのはどれか

    革細工のレースかがり

  • 27

    Parkinson病患者の更衣動作を図に示す。この時患者は、「シャツやズボンの前のボタンを留めるのは簡単だけど、腰の辺りのシャツの裾をズボンに入れたりズボンを引き上げるのがうまくいかない」と訴える 原因として最も考えられるのはどれか

    視覚情報の欠如

  • 28

    Hoehn &Yahrの重症度分類ステージⅢのParkinson病に対する在宅での訓練指導で適切でないのはどれか

    片膝立ちからの立ち上がり訓練

  • 29

    53歳の女性。Parkinson病。Hoehn &Yahrの重症度分類StageⅢ。薬物コントロールが出来次第退院の予定である。作業療法で適切でないのはどれか

    2

  • 30

    小脳の機能不全による協調運動障害の説明で誤っているのはどれか

    運動分解:拮抗する運動の切り替えが円滑に行えない

  • 31

    重症度分類Ⅲ度(中等度)の脊髄小脳変性症の患者に対する生活指導で適切なのはどれか

    家具の配置変更を検討する

  • 32

    小脳失調患者の上肢の協調性向上を目的とした方法で正しいのはどれか

    上肢遠位部に重錘を負荷する

  • 33

    42歳の女性。多発性硬化症による両側性視神経炎を伴う四肢麻痺。筋力低下が進行し、移動には車椅子を使用している。MMTは上肢近位部で段階3、遠位部で段階4。有痛性けいれんがある。 この患者に対する作業療法で適切なのはどれか。

    卓上編み機でマフラーを編む

  • 34

    38歳の女性。32歳時に四肢脱力が出現、多発性硬化症の診断を受け寛解と増悪を繰り返している。2週間前に痙縮を伴う上肢の麻痺にて入院。大量ステロイドによるパルス療法を行なった。 この時点での痙縮の治療手段で正しいのはどれか。

    TENS

  • 35

    深部腱反射の亢進が見られるのはどれか

    多発性硬化症

  • 36

    多発性硬化症に対する作業療法で正しいのはどれか

    Uhtoff徴候に対して、室温を25℃以下に設定して運動を行う

  • 37

    多発性硬化症について正しいのはどれか。2つ選べ

    脱髄病変が見られる, 視力低下が出現する頻度が高い

  • 38

    多発性硬化症で正しいのはどれか

    Uhtoff徴候が認められる

  • 39

    多発性硬化症について正しいのはどれか

    脱髄が主病変である

  • 40

    増悪期の多発性硬化症患者への対応で適切でないのはどれか

    温浴

  • 41

    55歳の男性。2年前に筋萎縮性側索硬化症と診断された。2ヶ月前に誤嚥性肺炎を起こして入院した。肺炎改善後、胃瘻が造設された。構音障害が重度で、発音は母音のみ可能。発声持続時間は8秒。湿性嗄声はない。唾液の空嚥下は可能である。上肢の筋力はMMTで4レベルであるが、体幹および下肢の筋力は3。歩行のFIMは1、移乗のFIMは6およびトイレ動作のFIMは6であった。自宅退院を計画している。 この患者に対する対応で正しいのはどれか。

    ポータブルトイレの使用を勧める

  • 42

    筋萎縮性側索硬化症について正しいのはどれか

    上位運動ニューロンは障害される

  • 43

    57歳の男性。筋萎縮性側索硬化症と診断されて3年が経過。四肢や体幹に運動麻痺を生じてベッド上の生活となりADLは全介助。さらに球麻痺症状を認め、安静時も呼吸困難を自覚する。この患者がコミュニケーション機器を使用する際の入力手段として適切なのはどれか

    外眼筋

  • 44

    在宅療養中のALS患者。筋力は頸部体幹四肢MMT1である。関節拘縮はない。ベッド、車椅子移乗にリフトを導入することとなった。この患者に適した吊り具はどれか

    2

  • 45

    40歳の女性。筋萎縮性側索硬化症。上肢筋力はMMTで近位筋4、遠位筋3である。下肢は内反尖足位であるが歩行可能。最近、手指の疲労があり食事がしにくくなったと訴えている。この患者の食事での対応で適切なのはどれか

    ユニバーサルカフを用いる

  • 46

    終末期の筋萎縮性側索硬化症の患者が環境制御装置を使用する際に最も適しているのはどれか

    眼瞼

  • 47

    45歳の女性。2〜3年前から上肢の筋力低下の進行と嚥下障害が認められ、筋萎縮性側索硬化症と診断された。現在、上肢の筋力はMMTで肩関節周囲2、手指筋2、頸部・体幹筋と下肢は3、移動は車椅子介助、車椅子への移乗も軽介助を必要とする。食事はポータブルスプリングバランサーを使用して自立しており、その他のADLは全介助となっている。発声によるコミュニケーションは可能だが、呼吸機能は徐々に低下している。 この患者に今後導入が予想されるコミュニケーション機器はどれか。2つ選べ

    3, 5

  • 48

    55歳の女性。筋萎縮性側索硬化症。発症後5年経過し、在宅療養中。現在、座位時間は1日4〜5時間。錐体路徴候を認め、室内では車椅子での移動はかろうじて可能だが、患者の話す声はようやく聞き取れる程度である。夫と息子は、自宅で自営業を営んでいるため、仕事の忙しい時間帯の家事はヘルパーを頼んでいる。この患者の日常生活の支援で適切でないのはどれか

    下肢の痙縮を利用してツイスターで移動動作の介助を楽にする

  • 49

    51歳の男性。仕事中に3mの高さから転落し、外傷性脳損傷を生じ入院した。受傷2週間後から作業療法を開始した。3ヶ月が経過し運動麻痺は見られなかったが、日付がわからない、1日のスケジュールを理解できない、感情のコントロールが難しい、複雑な作業は混乱してしまうなどの状態が続いた。作業療法で適切なのはどれか

    静かな環境で行う

  • 50

    びまん性軸索損傷の患者で正しいのはどれか

    社会的行動異常が生活上において問題となる

  • 51

    35歳の男性。交通事故による外傷性脳損傷で入院となった。受傷10日後から作業療法が開始された。運動麻痺や感覚障害は見られなかった。些細なことで怒りをあらわにし、作業療法中も大きな声をあげ、急に立ち上がってその場を去る、というような行動がしばしば見られた。患者はこの易怒性についてほとんんど自覚しておらず病識はない。この患者の怒りへの対応で最も適切なのはどれか

    よく観察し誘発されるパターンを把握する

  • 52

    30歳の男性。調理師。頭部外傷受傷後4ヶ月が経過し、回復期リハビリテーション病棟に入院している。麻痺はないが、明らかな企図振戦がある。意識障害や著しい記銘力低下はないが、些細なことで怒り出す。作業をする場合にはすぐに注意がそれてしまい継続できず、口頭での促しが必要である。ADLは自立し、現職復帰を希望している。 この時期の作業療法の指導で正しいのはどれか

    作業の工程リストを作らせる

  • 53

    30代前半の男性。システムエンジニア。自転車走行中に自動車とぶつかり、外傷性脳損傷を生じ入院となった。作業療法は受傷後20日目から開始。麻痺は見られない。病棟では、食事、更衣、排泄などは自立しているが、トイレや病室の場所が覚えられない、今日の日付がわからない、担当者の顔はわかっているが名前が覚えられない、などが見られた。 この患者に行う評価で必要性が低いのはどれか

    標準高次動作性検査(SPTA)

  • 54

    30代前半の男性。システムエンジニア。自転車走行中に自動車とぶつかり、外傷性脳損傷を生じ入院となった。作業療法は受傷後20日目から開始。麻痺は見られない。病棟では、食事、更衣、排泄などは自立しているが、トイレや病室の場所が覚えられない、今日の日付がわからない、担当者の顔はわかっているが名前が覚えられない、などが見られた。 このような症状がある時期に適切な作業療法はどれか

    日記

  • 55

    第5頸髄不全麻痺(ASIA C)患者の図の矢印の位置に褥瘡ができた。見直すべき動作で考えられるのはどれか

    起き上がり

  • 56

    70歳の女性。頸髄完全損傷で第4頸髄機能残存。認知機能は正常である。受傷後6ヶ月で在宅生活となり、訪問リハビリテーション時に踵部の発赤を認めた。原因として最も考えられるのはどれか。

    褥瘡

  • 57

    脊髄損傷患者(第4頸髄節まで機能残存)に対して、図のようにBFOを設置した。 BFOを利用して肘関節屈曲の動きを獲得するために筋力を強化すべきなのはどれか

    僧帽筋下部

  • 58

    頸髄完全損傷患者(第5頸髄節まで機能残存)で機能するのはどれか

    横隔膜

  • 59

    25歳の男性。頸髄完全損傷。Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類でC6A。ベッド・車椅子間の移乗動作の自立を目指して天井走行型リフトを使用した訓練を行うことになった。吊り具の写真を下に示す。選択する吊り具として正しいのはどれか

    5

  • 60

    25歳の男性。転落による頸髄損傷。受傷後2年経過。筋力はMMTで、三角筋4、大胸筋鎖骨部2、上腕二頭筋5、上腕三頭筋0、回内筋0、腕橈骨筋4、長橈側手根伸筋3、橈側手根屈筋0、手指屈筋0で左右差はない。 自動車運転の際に用いる旋回装置の写真を下に示す。この患者に適しているのはどれか

    5

  • 61

    25歳の男性。転落による頸髄損傷。受傷後2年経過。筋力はMMTで、三角筋4、大胸筋鎖骨部2、上腕二頭筋5、上腕三頭筋0、回内筋0、腕橈骨筋4、長橈側手根伸筋3、橈側手根屈筋0、手指屈筋0で左右差はない。 旋回装置を右ハンドル乗車用のハンドルに取り付ける位置として正しいのはどれか

    1

  • 62

    Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類でC6Aである患者の食事の自助具・装具で適切なのはどれか

    3

  • 63

    30歳の男性。頸髄損傷完全麻痺(第6頸髄まで機能残存)。上腕三頭筋の筋力検査を行う場面を図に示す。代償運動が出現しないように作業療法士が最も抑制すべき運動はどれか

    肩関節外旋

  • 64

    20歳の男性。頸髄完全損傷。受傷3週後のDanielsらの徒手筋力テストにおける上肢の評価結果を示す。この患者が獲得する可能性の最も高いADLはどれか

    ベッド上背臥位からベッド柵を使用せずに寝返る

  • 65

    頸髄損傷完全麻痺者(第6頸髄節まで機能残存)が肘での体重支持を練習している図を示す。この練習の目的動作はどれか

    ベッド上での移動

  • 66

    第6頸髄節まで機能残存している頸髄損傷患者に対する作業療法として適切でないのはどれか

    排便は臥位で行えるように環境を整える

  • 67

    20代の男性。頸髄損傷完全麻痺(Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類C6B2)。仰臥位から長座位へ垂直方向の起き上がり動作獲得のために練習を行なっている。図に示す肢位で肩甲帯を左右に振り重心を移動することを繰り返す。 正常以上の関節可動域拡大を目的とした関節運動はどれか

    肩関節水平伸展

  • 68

    20歳の女性。頸髄完全損傷。Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類でC6A。洗顔動作を図に示す。左上肢を用いて体幹を前傾し洗顔台に顔を近づけることができる。この動作の力源となる筋はどれか

    上腕二頭筋

  • 69

    28歳の男性。交通事故で胸髄損傷(第7胸髄まで機能残存)を受傷後、2ヶ月が経過した。受傷時には頭部外傷を認めなかった。現在は、全身状態は良好で、車椅子で院内の移動や身辺動作は自律しているが、自排尿と尿失禁とは認められない。この時点の排尿管理として適切なのはどれか

    自己導尿

  • 70

    頸椎に不安定性のある急性期頸髄損傷の関節可動域訓練で角度を制限する関節はどれか

    肩関節

  • 71

    障害された場合にRomberg徴候が陽性となるのはどれか

    脊髄後索

  • 72

    BrownーSequard症候群で損傷髄節以下において損傷側の反対側に認められるのはどれか。2つ選べ

    痛覚障害, 温度覚障害

  • 73

    中心性頸髄損傷で正しいのはどれか

    頸部過伸展によって生じる

  • 74

    慢性期頸髄損傷の残存機能レベルと使用する機器の組み合わせで正しいのはどれか

    第3頸髄節ー環境制御装置

  • 75

    頸髄損傷による完全四肢麻痺患者の機能残存レベルと自立可能な動作の組み合わせで正しいのはどれか

    C7ー車椅子から床への移乗

  • 76

    Zancolliの頸髄損傷分類と可能な動作の組み合わせで正しいのはどれか。2つ選べ

    C4ーパソコンの操作, C6B3ー自動車の運転

  • 77

    我が国の脊髄損傷の疫学について正しいのはどれか

    原因はスポーツ事故よりも転倒が多い

  • 78

    70歳の男性。1年前から誘因なく四肢末梢の感覚障害と筋力低下が出現している。次第に脱力は進行し、手指の巧緻性低下と歩行障害をきたしている。頸部MRIのT2強調像を下に示す。頸髄の変化が最も大きい部位はどれか

    第4頸椎・第5頸椎間

  • 79

    68歳の男性。体操中に頸部を急激に後方へ反らした際に受傷し、骨傷のない頸髄損傷と診断された。独歩は可能だが、上肢に強い運動障害を認める。損傷型として最も考えられるのはどれか。ただし、図の斜線部は頸髄横断面における損傷部位を示す。

    4

  • 80

    GuillainーBarre症候群で正しいのはどれか

    解なし

  • 81

    次の症候のうちGuillainーBarre症候群で最も頻度が高いのはどれか

    顔面神経麻痺

  • 82

    40歳の男性。GuillainーBarre症候群。発症後2週経過。麻痺の進行が止まり、機能回復を目的にベッドサイドでの作業療法が開始された。筋力はMMTで上肢近位筋 3、上肢遠位筋2、下肢近位筋2、下肢遠位筋1である。この時期の作業療法で適切でないのはどれか

    漸増抵抗運動による筋力強化

  • 83

    GuillainーBarre症候群について誤っているのはどれか

    筋力低下は体幹から始まる

  • 84

    変性疾患でないのはどれか

    GuillainーBarre症候群

  • 85

    乳児期にフロッピーインファントの状態を示さない疾患はどれか。

    Duchenne型筋ジストロフィー

  • 86

    Duchenne型筋ジストロフィーの患者が床から立ち上がる様子を図に示す。厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類によるステージはどれか

    ステージ2

  • 87

    厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類によるステージ8のDuchennne型筋ジストロフィー患者に使用する補装具で適切なのはどれか

    座位保持装置

  • 88

    図はDuchenne型筋ジストロフィー患者に用いる上肢機能障害度分類(9段階法)のレベル8の状態である。自立していると考えられる活動はどれか

    パソコンのマウスを操作する

  • 89

    11歳の男児。Duchenne型筋ジストロフィー。症状が進行し、独歩が困難となり車椅子を導入した。つかまり立ちは可能だが、椅子からの立ち上がりや伝い歩きはできない。床上では座位は安定しており四つ這い移動も可能である。厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類でのステージはどれか

    ステージ5

  • 90

    小学校に通う10歳のDuchenne型筋ジストロフィーの男児。厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類において機能レベルはステージ2である。 学校生活で優先的に行う支援はどれか

    トイレの手すり設置

  • 91

    Duchenne型筋ジストロフィーのステージ 5(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)のときのADLアプローチで正しいのはどれか。2つ選べ

    食器は体幹を動かさずに届く範囲に配置する, 便器への移乗にトランスファーボードを用いる

  • 92

    Duchenne型筋ジストロフィー患者。ステージ6(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)食事動作を図に示す。 動作方法や環境の調整方法として適切なのはどれか

    テーブルを高くする

  • 93

    13歳の男子。Duchenne型筋ジストロフィー。起立や独歩はできないが、四つ這いは可能である。この患者の厚生省筋萎縮研究班の機能障害度分類によるステージはどれか

  • 94

    図のような腕神経叢損傷で障害される動きはどれか

    肘関節の屈曲

  • 95

    58歳の男性。作業中に左前腕遠位で屈筋腱断裂とSunderlandのⅤ度の正中神経断裂を受傷し、腱縫合術と神経縫合術を受けた。術後 5ヶ月を経過した時の手掌の静的触覚の局在の検査結果を図に示す。患者は実際の刺激点ではなく矢印で示した先が刺激点であると回答した。この知覚障害の原因はどれか

    過誤神経支配

  • 96

    35歳の男性。飲酒後電車内で寝過ごし、右上腕部の圧迫によって橈骨神経麻痺となった。受傷4日後で橈骨神経領域の感覚低下があり、手関節背屈および手指伸展の自動運動は困難である。この患者に対するアプローチで適切なのはどれか。2つ選べ

    手指・手関節の他動伸展運動, コックアップ・スプリントの使用

  • 97

    48歳の女性。上肢の麻痺を訴え受診した。患者が、手関節と手指を、軽度屈曲位にした状態から伸展しようとした時の手の写真を下に示す。この病態の原因はどれか

    後骨間神経麻痺

  • 98

    上肢の末梢神経障害で見られるのはどれか

    Froment徴候

  • 99

    58歳の男性。両手の母指と示指で紙をつまみ、左右に引っ張った時の写真を下に示す。考えられる末梢神経障害はどれか

    左肘部管症候群

  • 100

    42歳の女性。左の末梢性顔面神経麻痺と診断された。味覚の異常を訴えている。舌の異常部位を網かけにした図を示す。症状が見られる部位として正しいのはどれか。

    3