問題一覧
1
1. 病理学は(???)に基づいた看護を行う場合の土台になる学問です。
科学的根拠
2
病気の原因(病因)として、体内の因子(???など)と体外の因子(???など)の 2つに大きく分類できる
遺伝的要因, 環境要因
3
細胞・臓器の適応現象 ??性胃炎 左室?? 大腸???ポリープ 肝・脾?? 気管支の扁平上皮??
萎縮, 肥大, 過形成, 腫大, 化生
4
炎症の5徴候
発赤, 発熱, 疼痛, 腫脹, 機能障害
5
局所の炎症反応の中の最強の発痛物質
ブラジキニン
6
創傷治療の二次治癒では、肉芽組織は??組織に変化
瘢痕組織
7
皮下の細菌感染
蜂窩織炎
8
臓器移植の生着率に関連する白血病の血液型アルファベット三文字
HLA
9
輸血の際の重篤な副作用
GVHD
10
染色体の両端に存在???? ??????????と呼ばれてる
テロメア, いのちの回数券
11
脳幹の??は対光反射に関連する ??は心拍数・自発呼吸を調整する
中脳, 延髄
12
浮腫の原因 うっ血性心不全の際の?????の上昇 血漿膠質浸透圧を低下させる????? 乳がん術後の上肢の浮腫に関連する?????の低下
毛細血管圧, 低蛋白血症, リンパ還流
13
貯蔵体液が???の場合、原因として??(??)や????を疑う
滲出性, 炎症(感染), 悪性腫瘍
14
動脈血栓は、??が関与 静脈血栓と心臓内血栓には????が関与
血小板, 凝固因子
15
塞栓症の例 下肢の静脈血栓 左心房内血栓
肺動脈血栓塞栓症, 心原性脳塞栓症
16
心原性脳塞栓症の原因として、????という不整脈
心房細動
17
門脈圧亢進症の症状
食道静脈瘤, メドゥサの頭, 痔核
18
二次性(続発性)高血圧症の原因になるホルモン 副腎髄質から?? 副腎球状帯から??? 副腎束状帯から???
カテコラミン, アルドステロン, コルチゾール
19
動脈硬化のリスクファクター
高血圧, 脂質異常症, 糖尿病, 喫煙
20
心臓に血液を供給する???は、???側から血液を供給
冠動脈, 心外膜
21
心臓に電気刺激を伝える?????は???側から電気刺激を供給
刺激伝導系, 心内膜
22
心室中隔欠損で???が進行すると右▶️左シャントになり、???が生じる ????化
肺高血圧症, チアノーゼ, アイゼンメンジャー化
23
心筋梗塞の初期は心内膜側から壊死が始まり(?????)、血液検査で??????値が上昇
心内膜下梗塞, トロポニンT値
24
細胞周期は、G1→??→G2→?期に進む
S期, M期
25
血友病などのX連鎖劣性遺伝病は、??%の確率で変異遺伝子が発現する 男性が発症し、女性は???
25, 保因者
26
先天性疾患は主に4つに分類され ①??遺伝子病 ②???異常症 ③??による先天異常 ④???遺伝病 に分類されます
単一, 染色体, 外因, 多因子
27
フェニールケトン尿症は、??????遺伝の疾患であり 新生児の血液によるスクリーニング検査の対象疾患になってる
常染色体劣性
28
悪性腫瘍の細胞異型の特徴として ??が高くなります
N/C比
29
悪性腫瘍の病期は??を用いる
TNM分類
30
消化管からのリンパ管は、胸管となって???へ流入
左静脈角
31
胃がんの左鎖骨上窩リンパ節の転移を????という
ウィルヒョウ転移
32
がん抑制遺伝子である???はゲノムの守護神と呼ばれている
p53
33
がん細胞を攻撃する T 細胞に免疫反応のブレーキがかかる仕組みを???といい T 細胞の表面の???受容体が関与しています
免疫チェックポイント, PD-1
34
腫瘍の悪性度を判定する細胞診では??を用いる
パパニコロウ分類
35
貧血は赤血球の大きさにより、正球性・小球性・大球性に分類され、???は小球性を????・???は大球性を示すことが多く、貧血の原因を推定することができます.
鉄欠乏, ビタミンB12, 葉酸欠乏
36
細菌感染が起こると、好中球の変化として(核の)????が認められる
左方移動
37
急性骨髄性白血病では 中間の成熟段階の細胞が減少します。 この白血球 細胞の分布の特徴を ?????と言います
白血病裂孔
38
慢性骨髄性白血病では、染色体転座によるBCR-ABL遺伝子(?????)が認められる
フィラデルフィア染色体
39
骨髄異形成症候群では 3系統の成熟障害が見られ骨髄中の??の割合が多い 病型は????するリスクが高くなります
芽球, 白血病化
40
誤嚥性肺炎を起こしやすい肺の領域は???です
右下肺野
41
胸腔内圧は常に?性です
陰
42
低酸素血症の原因(4つ)
低換気, 換気血流比の不均等, 拡散障害, シャント形成
43
シャント形成による低酸素血症の改善治療には、呼気終末の????(????)が必要
陽圧換気, PEEP
44
間質性肺炎は? 肺気腫や気管支喘息は?
拘束性肺疾患, 閉塞性肺疾患
45
原発性肺がん(4つ)
扁平上皮がん, 小細胞がん, 腺がん, 大細胞がん
46
胃粘膜の壁細胞は??=塩酸とビタミンB12の吸収に必要な???を分泌
胃酸, 内因子
47
ヘリコバクターピロリ菌は胃の??から発生する????の発生リスクであり、 がん組織が????にとどまっている病態は?????に分類されます
粘膜, 分化型胃がん, 粘膜下層, 早期胃がん
48
胃がんの肉眼型の分類で、4型は?(???=???)
びまん湿潤型, スキルス型
49
潰瘍性大腸炎の特徴として??から口側に???を示す ??潰瘍系病変で?????や????のリスクが挙げられます
直腸, 連続性, 浅い, 偽ポリポーシス, 大腸がん
50
クローン病の特徴として??? が好発部位 の非連続性(????)病変を示す??潰瘍性病変で、????と???の病変が挙げられます
回盲部, スキップ, 深い, 縦走潰瘍, 敷石像
51
B型・C型肝炎ウイルスは、活動性肝炎→???→肝臓がんへ重症化するリスクを有している
肝硬変
52
血中の中性脂肪・コレステロールは疎水性のために、????に包み込まれた????の粒子構造で血中に存在
アポ蛋白, リポ蛋白
53
悪玉コレステロールは、低比重の??? 善玉コレステロールは、高比重の????
LDL, HDL
54
ビリルビン代謝 ヘモグロビンは??で分解され 間接?????になり、??でグルクロン酸抱合されることで ??型から??型に変換され、??内で???????に分解されます 。ウロビリノーゲンの80%はそのまま 便中に排出されますが20%は腸管から吸収され肝臓に戻ります(????)
脾臓, ビリルビン, 肝臓, 間接, 直接, 腸管, ウロビリノゲン, 腸管循環
55
糸球体を構成する4つの構成要素
基底膜, 上皮細胞, 血管内皮細胞, メサンギウム細胞
56
糸球体で濾過されない大分子量の2つの物質は???と血清総タンパク質の50%を占める?????です
赤血球, アルブミン
57
尿細管・集合管で再吸収される物質(4種)
Na+イオン, HCO3-, H2O, ブドウ糖
58
尿細管で排出される物質(3種)
K+イオン, H+, P
59
糸球体腎炎の2つ病態 ①炎症等で糸球体の???が低下 ②上皮細胞等の障害によるタンパク質や赤血球の??
濾過量, 漏出
60
前立腺がんの検査 腫瘍マーカーの???値の測定 生検で採取したがん組織の悪性度を点数化する????の活用
PSA, グリソンスコア
61
乳がんの90%は??がん
乳管
62
甲状腺ホルモン(???)値が過剰になると、?????フィードバックが働き、甲状腺刺激ホルモン(???)値は減少する
FT4, ネガティブ, TSH
63
?????は腎臓の集合管で?の再吸収を増やし、血中???イオン濃度は低下する
バソプレシン, 水, Na+
64
脱水状態になると、脳内(視床下部)の?????が増えることで、?????からの???分泌が増加し、腎臓の集合管で?の再吸収が増加する
血漿浸透圧, 下垂体後葉, ADH, 水
65
副甲状腺ホルモンは、骨からのカルシウムを引き出すことで血中のCa2+濃度をあげるが、骨折しやすくなる(???)
骨吸収
66
RAA系は、?????による血管収縮と、?????による腎臓でのNa+の再吸収・循環血液量が増加し、血圧の上昇に関与
アンジオテンシンII, アルドステロン
67
二次性高血圧症である 原発性アルドステロン症では、????の過剰分泌 褐色細胞腫では、????の過剰分泌 クッシング症候群では、????の過剰分泌が血圧上昇に関与
アルドステロン, カテコラミン, コルチゾール
68
脳血管障害は、 一過性の脳虚血の発作である??? 脳梗塞としての?????・??????・?????の3つ 脳出血として????・????の2つ
TIA, ラクナ梗塞, アテローム血栓症, 心原性脳塞栓症, 脳内出血, くも膜下出血
69
????という不整脈が、??時間以上持続すると、???に血栓が形成し、?????の発症の原因になることがある
心房細動, 48, 左心耳, 心原性脳塞栓症
70
ウィリス動脈輪は、????の好発部位であり、その破裂は???の発症に関連
脳動脈瘤, くも膜下出血
71
運動性言語中枢である???は左前頭葉に、感覚性言語中枢である???は左側頭葉に存在
ブローカ中枢, ウェルニッケ中枢
72
脳内出血の出血部位(5個のなかで2つ)
被殻出血, 視床出血
73
危ない頭痛の病態として、脳腫瘍等の???病変による????亢進症状と感染・出血等による????症状があげられる
占拠性, 頭蓋内圧, 髄膜刺激
74
骨粗鬆症が原因で骨折しやすい部位(3つ)
腰椎圧迫骨折, 橈骨遠位端骨折, 大腿骨頸部骨折
75
骨粗鬆症は、??骨の骨密度の低下・構造変化が特徴的で、骨密度%YAMの??%未満は骨粗鬆症と診断
海綿, 70
76
骨が変形してできるトゲのような突起性変化
骨棘
77
???やタバコは、????を産生させることで網膜に病的な????を誘導し、網膜??による??へ進行する危険性がある
紫外線, 活性酸素, 新生血管, 出血, 失明
78
??は眼球の中の液体であり、???で産生、??・????で排出
房水, 毛様体, 隈角, シュレム管
79
耳鳴は、老人性??に伴うことが多く、キーンという????Hzの高い音に相当
難聴, 4000
80
表皮は??層から生まれ、??層に変化していく
基底, 有棘
81
??膜は皮膚形成に大切であり、その周囲には、??血管と??神経が集中
基底, 毛細, 知覚
82
頻度の皮膚がんとして ??細胞がん ??細胞がんがあるが、 最も悪性度の高い皮膚がんは、???????である
基底, 有棘, 基底悪性黒色腫