ログイン

地域・在宅看護概論Ⅲ国試問題

地域・在宅看護概論Ⅲ国試問題
36問 • 1年前
  • 🌳
  • 通報

    問題一覧

  • 1

    40歳以上64歳以下の在宅療養者で介護保険のサービスを利用できるのはどれか。 1. 脊髄損傷 2. クローン病 3. パーキンソン病 4. ベーチェット病

    3

  • 2

    介護負担感を訴える家族に対する看護師の対応で適切なのはどれか。 1. 家族に受診を勧める。 2. 患者に家族の思いをそのまま伝える。 3. 家族が負担と思う介護状況を尋ねる。 4. 主治医に家族への病状説明を依頼する。

    3

  • 3

    在宅に移行する療養者の家族アセスメントで正しいのはどれか。 1. 退院が決まってから開始する。 2. 家族の生活状況を考慮する。 3. 看護師がもつ家族のイメージを当てはめる。 4. アセスメントの中心は療養者の健康問題である。

    2

  • 4

    レスパイトケアの主な目的について適切なのはどれか。 1. 高度な治療を集中的に行う。 2. 家族へ介護方法の指導を行う。 3. 居宅サービス料金を補助する。 4. 介護を行う家族のリフレッシュを図る。

    4

  • 5

    A君(6歳、男児)は、父母と姉との4人で暮らしている。3歳児健康診査で運動機能の発達の遅延を指摘され、5歳のときにDuchenne〈デュシェンヌ〉型筋ジストロフィーの確定診断を受けた。現在は、床からの立ち上がり動作に介助が必要である。見守りが必要ではあるが、室内の歩行は自立している。在宅支援サービスは利用していない。A君の外来受診時に母親から「最近、Aの世話をしていると、8歳の姉が私にしがみついて離れないので困ります」と看護師に相談があった。 このときの看護師の対応で最も優先されるのはどれか。 1. 姉の小学校の養護教諭に家庭訪問を依頼する。 2. 姉にA君の歩行の見守りをさせるよう勧める。 3. 短期入所を利用して父母と姉とで旅行するよう勧める。 4. 居宅介護を利用して母が姉と関わる時間を確保することを提案する。

    4

  • 6

    Aさん(80歳、女性)は要介護2となったため長男家族(長男50歳、長男の妻45歳、18歳と16歳の孫)と同居することとなった。在宅介護はこの家族にとって初めての経験である。 Aさんの家族が新たな生活に適応していくための対処方法で最も適切なのはどれか。 1. 活用できる在宅サービスをできる限り多く利用する。 2. 家族が持つニーズよりもAさんのニーズを優先する。 3. 介護の負担が特定の家族に集中しないように家族で話し合う。 4. 10代の子どもを持つ家族の発達課題への取り組みを一時保留にする。

    3

  • 7

    在宅療養者と家族とに関わる訪問看護師の基本的な対応で適切なのはどれか。 1. 指示的な対応をする。 2. 必要な情報や代替案を提供する。 3. 利用するサービスの選定を行う。 4. 看護師と家族で介護方針を決める。

    2

  • 8

    訪問看護師の関わりで最も適切なのはどれか。 1. 看護師の判断で訪問時間を延長する。 2. 療養者のライフスタイルを尊重する。 3. 1人暮らしの療養者では家族のことは考慮しない。 4. 訪問時間以外での療養者との個人的な付き合いを大切にする。

    2

  • 9

    成年後見制度で正しいのはどれか。 1. 任意後見人は裁判所が決定する。 2. 認知症の診断と同時に成年後見制度が適用される。 3. 日常生活自立支援事業の一部として位置付けられる。 4. 成年後見人は財産管理などの手続きを本人の代理で行う。

    4

  • 10

    Aさん(85歳、男性)は1人暮らしで判断能力が不十分である。4親等以内の親族はいない。 訪問看護事業所におけるAさんの情報管理で適切なのはどれか。 1. 成年後見人にAさんの訪問看護計画を説明する。 2. 地域の民生委員にAさんの経済状況を知らせる。 3. Aさんの訪問記録を電子メールに添付して援助者間で共有する。 4. 新たなサービスの利用を検討する他の利用者にAさんのケアプランを見せる。

    1

  • 11

    保健行動を促す援助はどれか。 1. 知識の程度を点数化する。 2. 情報は一括して提示する。 3. 本人の自己決定を支援する。 4. 目標の達成度を集団で競わせる。

    3

  • 12

    在宅看護の原則で正しいのはどれか。 1. 画一的なケアを提供する。 2. ケアは看護師が中心に行う。 3. 最終的な意思決定は家族が行う。 4. 個々のライフスタイルを尊重する。

    4

  • 13

    在宅療養者を支援するチームケアで最も適切なのはどれか。 1. 多職種の参加が必須である。 2. 療養者はチームメンバーに含まれない。 3. チームリーダーの職種は規定されている。 4. 療養者が納得してケアを選択できるように支援する。

    4

  • 14

    在宅看護の原則として正しいのはどれか。 1. 療養者の自己決定を尊重する。 2. 日常のケアは看護師が中心に行う。 3. 居室の環境整備は医療者の意向を優先する。 4. 介護保険の導入は介護支援専門員が決定する。

    1

  • 15

    Aさん(79歳、男性)は1人暮らし。要介護2の認定を受け、訪問看護を利用することになった。初回の訪問時、Aさんは敷いたままの布団の上に座っており「便利だから生活に必要なものを手の届くところに置いているんだよ」と話した。 Aさんの生活様式を尊重した訪問看護師のこのときの声かけで適切なのはどれか。 1. 「外に出て気分転換しませんか」 2. 「昼間は布団をたたみましょう」 3. 「介護保険でベッドの貸与を受けましょう」 4. 「必要なものを身近に置いているのですね」

    4

  • 16

    介護保険におけるケアプラン作成で適切なのはどれか。 1. 利用者や家族が参加する。 2. 区分支給限度額を優先する。 3. 介護サービス事業者が作成する。 4. 作成後に医師への報告が義務付けられている。

    1

  • 17

    介護保険制度におけるケアマネジメントで適切なのはどれか。 1. スクリーニングで介護保険の対象の可否を判断する。 2. アセスメントで利用者の疾患を診断する。 3. 利用者は居宅介護サービス計画書を作成できない。 4. ケアサービスの提供と同時にモニタリングを行う。 5. ケアマネジメントの終了は介護支援専門員が決定する。

    4

  • 18

    要介護2と認定された高齢者の在宅療養支援において、支援に関与する者とその役割の組合せで適切なのはどれか。 1. 介護支援専門員 ― 家事の援助 2. 市町村保健師 ― 居宅サービス計画書の作成 3. 訪問看護師 ― 日常生活動作〈ADL〉の向上のための訓練 4. 訪問介護員 ― 運動機能の評価

    3

  • 19

    介護保険制度におけるケアマネジメントで適切なのはどれか。 1. 家族の介護能力はアセスメントに含めない。 2. 介護支援専門員が要介護状態区分を判定する。 3. 利用者が介護サービス計画を作成することはできない。 4. モニタリングの結果に基づき介護サービス計画の修正を行う。

    4

  • 20

    Aさん(58歳)は筋萎縮性側索硬化症〈ALS〉で在宅療養をしている。嚥下機能の低下が進行したため入院し、胃瘻の造設が検討されているが、経口摂取の継続を希望している。 看護師が連携する職種で優先度が高いのはどれか。 1. 言語聴覚士 2. 作業療法士 3. 理学療法士 4. 介護支援専門員

    1

  • 21

    介護保険被保険者で介護保険による訪問看護が提供されるのはどれか。 1. 脳血管疾患 2. 末期の結腸癌 3. 脊髄小脳変性症 4. 進行性筋ジストロフィー

    1

  • 22

    要介護2の在宅療養者が介護保険で利用できるのはどれか。 1. 歩行器の貸与 2. 外来での機能訓練 3. 主治医による往診 4. 緊急通報システムの設置

    1

  • 23

    地域包括ケアシステムについて正しいのはどれか。 1. 都道府県を単位として構築することが想定されている。 2. 75歳以上の人口が急増する地域に重点が置かれている。 3. 本人・家族の在宅生活の選択と心構えが前提条件とされている。 4. 地域特性にかかわらず同じサービスが受けられることを目指している。

    3

  • 24

    地域包括ケアシステムにおける支援のあり方で、「互助」を示すのはどれか。 1. 高齢者が生活保護を受けること 2. 住民が定期的に体重測定すること 3. 要介護者が介護保険サービスを利用すること 4. 住民ボランティアが要支援者の家のごみを出すこと

    4

  • 25

    地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律〈医療介護総合確保推進法〉で推進するのはどれか。2つ選べ。 1. 子育て世代包括支援センター 2. 地域包括ケアシステム 3. 子どもの医療費の助成 4. 地域生活支援事業 5. 地域医療構想

    2.5

  • 26

    地域包括支援センターの機能はどれか。2つ選べ。 1. 介護報酬の支給 2. 訪問介護の実施 3. 要介護認定審査 4. 高齢者虐待の相談 5. 介護予防ケアマネジメント

    4.5

  • 27

    小規模多機能型居宅介護で正しいのはどれか。 1. 都道府県が事業者を指定する。 2. 介護給付の施設サービスの1つである。 3. 1日あたりの利用定員は19人以下である。 4. 要介護者の状態に応じて短期間の宿泊が可能である。

    4

  • 28

    訪問看護に関する制度について正しいのはどれか。 1. 平成12年(2000年)に老人訪問看護制度が創設された。 2. サービスを開始するときに書面による契約は不要である。 3. 訪問看護ステーションの管理者は医師もしくは看護師と定められている。 4. 介護保険法に基づく訪問看護ステーションの開設には都道府県の指定が必要である。

    4

  • 29

    要介護認定者が訪問看護を受ける際、医療保険から給付される疾病または状態はどれか。 1. 関節リウマチ 2. 在宅酸素療法を受けている状態 3. 人工呼吸器を使用している状態 4. 全身性エリテマトーデス〈SLE〉

    3

  • 30

    指定訪問看護ステーションで正しいのはどれか。 1. 利用者は高齢者に限定される。 2. 常勤換算で2.5名以上の看護職員が必要である。 3. 訪問サービスの提供は看護職でなければならない。 4. 勤務する看護師は臨床経験5年以上と定められている。 5. 訪問看護ステーションは24時間体制を義務付けられている。

    2

  • 31

    介護保険制度による訪問看護で正しいのはどれか。2つ選べ。 1. 理学療法士による訪問は含まれない。 2. 主治医の訪問看護指示書が必要である。 3. 訪問滞在時間によって介護報酬は異なる。 4. 利用頻度は介護支援専門員の指示による。 5. 利用できる訪問看護事業所は1か所に限る。

    2.3

  • 32

    健康保険法による訪問看護サービスで正しいのはどれか。 1. サービス対象は65歳以上である。 2. 介護支援専門員がケアプランを作成する。 3. 末期の悪性腫瘍の療養者への訪問回数に制限はない。 4. 特定疾患医療受給者証を持っている者は自己負担額1割である。

    3

  • 33

    指定訪問看護ステーションについて正しいのはどれか。 1. 看護職員以外は配置できない。 2. 緊急時用の薬剤の保管が義務付けられている。 3. 訪問看護指示書に基づいて療養者のケアを行う。 4. 従事する看護職員は5年以上の臨床経験が必要である。

    3

  • 34

    ①精神保健福祉法は、精神障害者の福祉の増進および国民のーーを図ることを目的とした法律である。 ②精神保健福祉センターとは、知識の普及、調査研究,保健所などの技術指導、保健相談、ーーなどを行う。ーー施設ではない。 ③精神医療審査会は、措置入院・医療保護入院の定期病状報告を行い、入院継続のーーや処遇の妥当性を審査する。 ④精神保健指定医 精神障害者をーーさせている精神科病院は、ーー勤務する精神保健指定医を置かなければならない。 ちなみに、一定以上の診断または治療経験をもち研修課程を修了している医師に対し、申請に基づきーーが指定する。 ついでに、患者の隔離(ーー時間以上),身体拘束には精神保健指定医のーーが必要。

    ①精神保健の向上 ②デイケア事業、入院 ③可否 ④入院、常時、厚生労働大臣、12

  • 35

    ①精神科病院の管理者は、医療または、保護に必要な限度で患者のーーを制限することができる。 ただし、信書(ーー)の受け渡しや行政機関の職員とのーーなどは制限することができない。 ②信書(手紙)に同封された異物の受け渡しや、任意入院患者の開放処遇を症状によって制限することはできる(精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第三十七条第一項の規定に基づき厚生労働大臣が定める基準)。 ③患者およびその家族など(該当者がいない場合は市町村長)は、ーーに対してーーを命じるよう請求することができる。 ④精神に一定の障害のある者は市町村長経由でーーに精神障害者保健福祉手帳の交付を申請することができる。初診からーー経過後から〇 ⑤精神障害者保健福祉手帳は、平成7年、『精神保健法』から『ーー』への改正の際、創設された。 ⑥所得税・住民税控除など各種税制の優遇措置 公共交通機関運賃および各種施設の利用料割引などを受けることができる。

    ①行動、手紙、面会 ③都道府県知事、退院及び処遇改善 ④都道府県知事 ⑤半年 ⑥精神保健福祉法

  • 36

    ①介護保険の保険者はーーである。 ②介護保険の第2号被保険者は、ーー歳以上ーー歳未満の医療保険加入者。 ③介護保険の要介護・要支援の認定をするのはーーである。 ④要介護者に対し、看護・医学的管理の下において必要な医療や日常生活上の世話を行う施設をーーという。 ⑤国民健康保険の保険者はーーまたは国民健康保険組合である。 ⑥日本では、すべての国民がなんらかのーーに入る、国民ー保険制度が適用されている。 ⑦医療保険での原則的な自己負担はーー割である ⑧患者の権利の支援・代弁をカタカナでーーという。 ⑨『医療法』での診療所の入院患者数の上限はーー人である。 ⑩法定労働時間の原則は、1週ーー時間、1日ーー時間以内である。 ⑪『保健師助産師看護師法』に定められている保健師・看護師の義務としてーーがある。 ⑫ーー宣言では、被験者の人権擁護を主旨としてインフォームド・コンセントについて定めている。

    ①市区町村 ②45.65 ③市区町村 ④介護老人保健施設 ⑤市区町村 ⑥医療保険、皆 ⑦3 ⑧アドボカシー ⑨19 ⑩40、8 ⑪守秘義務 ⑫ヘルシンキ

  • 精神看護学活動論Ⅱ

    精神看護学活動論Ⅱ

    🌳 · 43問 · 1年前

    精神看護学活動論Ⅱ

    精神看護学活動論Ⅱ

    43問 • 1年前
    🌳

    地域・在宅看護概論Ⅲ

    地域・在宅看護概論Ⅲ

    🌳 · 46問 · 1年前

    地域・在宅看護概論Ⅲ

    地域・在宅看護概論Ⅲ

    46問 • 1年前
    🌳

    地域・在宅看護概論Ⅲ 熊田

    地域・在宅看護概論Ⅲ 熊田

    🌳 · 8問 · 1年前

    地域・在宅看護概論Ⅲ 熊田

    地域・在宅看護概論Ⅲ 熊田

    8問 • 1年前
    🌳

    🌳 · 65問 · 3年前

    65問 • 3年前
    🌳

    膵臓・肝臓・胆嚢の構造と機能

    膵臓・肝臓・胆嚢の構造と機能

    🌳 · 26問 · 3年前

    膵臓・肝臓・胆嚢の構造と機能

    膵臓・肝臓・胆嚢の構造と機能

    26問 • 3年前
    🌳

    口・咽頭・食道の構造と機能

    口・咽頭・食道の構造と機能

    🌳 · 54問 · 3年前

    口・咽頭・食道の構造と機能

    口・咽頭・食道の構造と機能

    54問 • 3年前
    🌳

    微生物

    微生物

    🌳 · 66問 · 3年前

    微生物

    微生物

    66問 • 3年前
    🌳

    感覚機能

    感覚機能

    🌳 · 123問 · 3年前

    感覚機能

    感覚機能

    123問 • 3年前
    🌳

    腹部消化管の構造と機能

    腹部消化管の構造と機能

    🌳 · 82問 · 3年前

    腹部消化管の構造と機能

    腹部消化管の構造と機能

    82問 • 3年前
    🌳

    腹部消化管の構造と機能

    腹部消化管の構造と機能

    🌳 · 58問 · 3年前

    腹部消化管の構造と機能

    腹部消化管の構造と機能

    58問 • 3年前
    🌳

    🌳 · 81問 · 3年前

    81問 • 3年前
    🌳

    腹膜

    腹膜

    🌳 · 12問 · 3年前

    腹膜

    腹膜

    12問 • 3年前
    🌳

    成人看護活動論1

    成人看護活動論1

    🌳 · 46問 · 2年前

    成人看護活動論1

    成人看護活動論1

    46問 • 2年前
    🌳

    脳神経疾患

    脳神経疾患

    🌳 · 27問 · 3年前

    脳神経疾患

    脳神経疾患

    27問 • 3年前
    🌳

    消化器系総論

    消化器系総論

    🌳 · 5問 · 3年前

    消化器系総論

    消化器系総論

    5問 • 3年前
    🌳

    生化学

    生化学

    🌳 · 172問 · 3年前

    生化学

    生化学

    172問 • 3年前
    🌳

    問題一覧

  • 1

    40歳以上64歳以下の在宅療養者で介護保険のサービスを利用できるのはどれか。 1. 脊髄損傷 2. クローン病 3. パーキンソン病 4. ベーチェット病

    3

  • 2

    介護負担感を訴える家族に対する看護師の対応で適切なのはどれか。 1. 家族に受診を勧める。 2. 患者に家族の思いをそのまま伝える。 3. 家族が負担と思う介護状況を尋ねる。 4. 主治医に家族への病状説明を依頼する。

    3

  • 3

    在宅に移行する療養者の家族アセスメントで正しいのはどれか。 1. 退院が決まってから開始する。 2. 家族の生活状況を考慮する。 3. 看護師がもつ家族のイメージを当てはめる。 4. アセスメントの中心は療養者の健康問題である。

    2

  • 4

    レスパイトケアの主な目的について適切なのはどれか。 1. 高度な治療を集中的に行う。 2. 家族へ介護方法の指導を行う。 3. 居宅サービス料金を補助する。 4. 介護を行う家族のリフレッシュを図る。

    4

  • 5

    A君(6歳、男児)は、父母と姉との4人で暮らしている。3歳児健康診査で運動機能の発達の遅延を指摘され、5歳のときにDuchenne〈デュシェンヌ〉型筋ジストロフィーの確定診断を受けた。現在は、床からの立ち上がり動作に介助が必要である。見守りが必要ではあるが、室内の歩行は自立している。在宅支援サービスは利用していない。A君の外来受診時に母親から「最近、Aの世話をしていると、8歳の姉が私にしがみついて離れないので困ります」と看護師に相談があった。 このときの看護師の対応で最も優先されるのはどれか。 1. 姉の小学校の養護教諭に家庭訪問を依頼する。 2. 姉にA君の歩行の見守りをさせるよう勧める。 3. 短期入所を利用して父母と姉とで旅行するよう勧める。 4. 居宅介護を利用して母が姉と関わる時間を確保することを提案する。

    4

  • 6

    Aさん(80歳、女性)は要介護2となったため長男家族(長男50歳、長男の妻45歳、18歳と16歳の孫)と同居することとなった。在宅介護はこの家族にとって初めての経験である。 Aさんの家族が新たな生活に適応していくための対処方法で最も適切なのはどれか。 1. 活用できる在宅サービスをできる限り多く利用する。 2. 家族が持つニーズよりもAさんのニーズを優先する。 3. 介護の負担が特定の家族に集中しないように家族で話し合う。 4. 10代の子どもを持つ家族の発達課題への取り組みを一時保留にする。

    3

  • 7

    在宅療養者と家族とに関わる訪問看護師の基本的な対応で適切なのはどれか。 1. 指示的な対応をする。 2. 必要な情報や代替案を提供する。 3. 利用するサービスの選定を行う。 4. 看護師と家族で介護方針を決める。

    2

  • 8

    訪問看護師の関わりで最も適切なのはどれか。 1. 看護師の判断で訪問時間を延長する。 2. 療養者のライフスタイルを尊重する。 3. 1人暮らしの療養者では家族のことは考慮しない。 4. 訪問時間以外での療養者との個人的な付き合いを大切にする。

    2

  • 9

    成年後見制度で正しいのはどれか。 1. 任意後見人は裁判所が決定する。 2. 認知症の診断と同時に成年後見制度が適用される。 3. 日常生活自立支援事業の一部として位置付けられる。 4. 成年後見人は財産管理などの手続きを本人の代理で行う。

    4

  • 10

    Aさん(85歳、男性)は1人暮らしで判断能力が不十分である。4親等以内の親族はいない。 訪問看護事業所におけるAさんの情報管理で適切なのはどれか。 1. 成年後見人にAさんの訪問看護計画を説明する。 2. 地域の民生委員にAさんの経済状況を知らせる。 3. Aさんの訪問記録を電子メールに添付して援助者間で共有する。 4. 新たなサービスの利用を検討する他の利用者にAさんのケアプランを見せる。

    1

  • 11

    保健行動を促す援助はどれか。 1. 知識の程度を点数化する。 2. 情報は一括して提示する。 3. 本人の自己決定を支援する。 4. 目標の達成度を集団で競わせる。

    3

  • 12

    在宅看護の原則で正しいのはどれか。 1. 画一的なケアを提供する。 2. ケアは看護師が中心に行う。 3. 最終的な意思決定は家族が行う。 4. 個々のライフスタイルを尊重する。

    4

  • 13

    在宅療養者を支援するチームケアで最も適切なのはどれか。 1. 多職種の参加が必須である。 2. 療養者はチームメンバーに含まれない。 3. チームリーダーの職種は規定されている。 4. 療養者が納得してケアを選択できるように支援する。

    4

  • 14

    在宅看護の原則として正しいのはどれか。 1. 療養者の自己決定を尊重する。 2. 日常のケアは看護師が中心に行う。 3. 居室の環境整備は医療者の意向を優先する。 4. 介護保険の導入は介護支援専門員が決定する。

    1

  • 15

    Aさん(79歳、男性)は1人暮らし。要介護2の認定を受け、訪問看護を利用することになった。初回の訪問時、Aさんは敷いたままの布団の上に座っており「便利だから生活に必要なものを手の届くところに置いているんだよ」と話した。 Aさんの生活様式を尊重した訪問看護師のこのときの声かけで適切なのはどれか。 1. 「外に出て気分転換しませんか」 2. 「昼間は布団をたたみましょう」 3. 「介護保険でベッドの貸与を受けましょう」 4. 「必要なものを身近に置いているのですね」

    4

  • 16

    介護保険におけるケアプラン作成で適切なのはどれか。 1. 利用者や家族が参加する。 2. 区分支給限度額を優先する。 3. 介護サービス事業者が作成する。 4. 作成後に医師への報告が義務付けられている。

    1

  • 17

    介護保険制度におけるケアマネジメントで適切なのはどれか。 1. スクリーニングで介護保険の対象の可否を判断する。 2. アセスメントで利用者の疾患を診断する。 3. 利用者は居宅介護サービス計画書を作成できない。 4. ケアサービスの提供と同時にモニタリングを行う。 5. ケアマネジメントの終了は介護支援専門員が決定する。

    4

  • 18

    要介護2と認定された高齢者の在宅療養支援において、支援に関与する者とその役割の組合せで適切なのはどれか。 1. 介護支援専門員 ― 家事の援助 2. 市町村保健師 ― 居宅サービス計画書の作成 3. 訪問看護師 ― 日常生活動作〈ADL〉の向上のための訓練 4. 訪問介護員 ― 運動機能の評価

    3

  • 19

    介護保険制度におけるケアマネジメントで適切なのはどれか。 1. 家族の介護能力はアセスメントに含めない。 2. 介護支援専門員が要介護状態区分を判定する。 3. 利用者が介護サービス計画を作成することはできない。 4. モニタリングの結果に基づき介護サービス計画の修正を行う。

    4

  • 20

    Aさん(58歳)は筋萎縮性側索硬化症〈ALS〉で在宅療養をしている。嚥下機能の低下が進行したため入院し、胃瘻の造設が検討されているが、経口摂取の継続を希望している。 看護師が連携する職種で優先度が高いのはどれか。 1. 言語聴覚士 2. 作業療法士 3. 理学療法士 4. 介護支援専門員

    1

  • 21

    介護保険被保険者で介護保険による訪問看護が提供されるのはどれか。 1. 脳血管疾患 2. 末期の結腸癌 3. 脊髄小脳変性症 4. 進行性筋ジストロフィー

    1

  • 22

    要介護2の在宅療養者が介護保険で利用できるのはどれか。 1. 歩行器の貸与 2. 外来での機能訓練 3. 主治医による往診 4. 緊急通報システムの設置

    1

  • 23

    地域包括ケアシステムについて正しいのはどれか。 1. 都道府県を単位として構築することが想定されている。 2. 75歳以上の人口が急増する地域に重点が置かれている。 3. 本人・家族の在宅生活の選択と心構えが前提条件とされている。 4. 地域特性にかかわらず同じサービスが受けられることを目指している。

    3

  • 24

    地域包括ケアシステムにおける支援のあり方で、「互助」を示すのはどれか。 1. 高齢者が生活保護を受けること 2. 住民が定期的に体重測定すること 3. 要介護者が介護保険サービスを利用すること 4. 住民ボランティアが要支援者の家のごみを出すこと

    4

  • 25

    地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律〈医療介護総合確保推進法〉で推進するのはどれか。2つ選べ。 1. 子育て世代包括支援センター 2. 地域包括ケアシステム 3. 子どもの医療費の助成 4. 地域生活支援事業 5. 地域医療構想

    2.5

  • 26

    地域包括支援センターの機能はどれか。2つ選べ。 1. 介護報酬の支給 2. 訪問介護の実施 3. 要介護認定審査 4. 高齢者虐待の相談 5. 介護予防ケアマネジメント

    4.5

  • 27

    小規模多機能型居宅介護で正しいのはどれか。 1. 都道府県が事業者を指定する。 2. 介護給付の施設サービスの1つである。 3. 1日あたりの利用定員は19人以下である。 4. 要介護者の状態に応じて短期間の宿泊が可能である。

    4

  • 28

    訪問看護に関する制度について正しいのはどれか。 1. 平成12年(2000年)に老人訪問看護制度が創設された。 2. サービスを開始するときに書面による契約は不要である。 3. 訪問看護ステーションの管理者は医師もしくは看護師と定められている。 4. 介護保険法に基づく訪問看護ステーションの開設には都道府県の指定が必要である。

    4

  • 29

    要介護認定者が訪問看護を受ける際、医療保険から給付される疾病または状態はどれか。 1. 関節リウマチ 2. 在宅酸素療法を受けている状態 3. 人工呼吸器を使用している状態 4. 全身性エリテマトーデス〈SLE〉

    3

  • 30

    指定訪問看護ステーションで正しいのはどれか。 1. 利用者は高齢者に限定される。 2. 常勤換算で2.5名以上の看護職員が必要である。 3. 訪問サービスの提供は看護職でなければならない。 4. 勤務する看護師は臨床経験5年以上と定められている。 5. 訪問看護ステーションは24時間体制を義務付けられている。

    2

  • 31

    介護保険制度による訪問看護で正しいのはどれか。2つ選べ。 1. 理学療法士による訪問は含まれない。 2. 主治医の訪問看護指示書が必要である。 3. 訪問滞在時間によって介護報酬は異なる。 4. 利用頻度は介護支援専門員の指示による。 5. 利用できる訪問看護事業所は1か所に限る。

    2.3

  • 32

    健康保険法による訪問看護サービスで正しいのはどれか。 1. サービス対象は65歳以上である。 2. 介護支援専門員がケアプランを作成する。 3. 末期の悪性腫瘍の療養者への訪問回数に制限はない。 4. 特定疾患医療受給者証を持っている者は自己負担額1割である。

    3

  • 33

    指定訪問看護ステーションについて正しいのはどれか。 1. 看護職員以外は配置できない。 2. 緊急時用の薬剤の保管が義務付けられている。 3. 訪問看護指示書に基づいて療養者のケアを行う。 4. 従事する看護職員は5年以上の臨床経験が必要である。

    3

  • 34

    ①精神保健福祉法は、精神障害者の福祉の増進および国民のーーを図ることを目的とした法律である。 ②精神保健福祉センターとは、知識の普及、調査研究,保健所などの技術指導、保健相談、ーーなどを行う。ーー施設ではない。 ③精神医療審査会は、措置入院・医療保護入院の定期病状報告を行い、入院継続のーーや処遇の妥当性を審査する。 ④精神保健指定医 精神障害者をーーさせている精神科病院は、ーー勤務する精神保健指定医を置かなければならない。 ちなみに、一定以上の診断または治療経験をもち研修課程を修了している医師に対し、申請に基づきーーが指定する。 ついでに、患者の隔離(ーー時間以上),身体拘束には精神保健指定医のーーが必要。

    ①精神保健の向上 ②デイケア事業、入院 ③可否 ④入院、常時、厚生労働大臣、12

  • 35

    ①精神科病院の管理者は、医療または、保護に必要な限度で患者のーーを制限することができる。 ただし、信書(ーー)の受け渡しや行政機関の職員とのーーなどは制限することができない。 ②信書(手紙)に同封された異物の受け渡しや、任意入院患者の開放処遇を症状によって制限することはできる(精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第三十七条第一項の規定に基づき厚生労働大臣が定める基準)。 ③患者およびその家族など(該当者がいない場合は市町村長)は、ーーに対してーーを命じるよう請求することができる。 ④精神に一定の障害のある者は市町村長経由でーーに精神障害者保健福祉手帳の交付を申請することができる。初診からーー経過後から〇 ⑤精神障害者保健福祉手帳は、平成7年、『精神保健法』から『ーー』への改正の際、創設された。 ⑥所得税・住民税控除など各種税制の優遇措置 公共交通機関運賃および各種施設の利用料割引などを受けることができる。

    ①行動、手紙、面会 ③都道府県知事、退院及び処遇改善 ④都道府県知事 ⑤半年 ⑥精神保健福祉法

  • 36

    ①介護保険の保険者はーーである。 ②介護保険の第2号被保険者は、ーー歳以上ーー歳未満の医療保険加入者。 ③介護保険の要介護・要支援の認定をするのはーーである。 ④要介護者に対し、看護・医学的管理の下において必要な医療や日常生活上の世話を行う施設をーーという。 ⑤国民健康保険の保険者はーーまたは国民健康保険組合である。 ⑥日本では、すべての国民がなんらかのーーに入る、国民ー保険制度が適用されている。 ⑦医療保険での原則的な自己負担はーー割である ⑧患者の権利の支援・代弁をカタカナでーーという。 ⑨『医療法』での診療所の入院患者数の上限はーー人である。 ⑩法定労働時間の原則は、1週ーー時間、1日ーー時間以内である。 ⑪『保健師助産師看護師法』に定められている保健師・看護師の義務としてーーがある。 ⑫ーー宣言では、被験者の人権擁護を主旨としてインフォームド・コンセントについて定めている。

    ①市区町村 ②45.65 ③市区町村 ④介護老人保健施設 ⑤市区町村 ⑥医療保険、皆 ⑦3 ⑧アドボカシー ⑨19 ⑩40、8 ⑪守秘義務 ⑫ヘルシンキ