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問題一覧
1
福祉という言葉が使われるようになったのは日本国憲法の条文に使用されてからである
〇
2
国連の定義で高齢化社会とは、65歳以上の人口が14%を超えた社会を指す
✕
3
現在の日本の高齢化率は何パーセントか?
29.0%
4
子供を対象とした入所型施設での多職種連携について正しいのはどれか?
利用者である子供のケアの方向性に関する情報ん共有して、課題の解決に取り組む
5
次の記述のうち余っているのはどれ?
現在の福祉はウェルビーイングからウェルフェアへと重点が移行しつつある
6
福祉3法はどれか
児童福祉法, 身体障害者福祉法, 生活保護法
7
法制度の中で心理系の職種か位置づけられているものがある
〇
8
児童福祉施設において心理療法担当職員が配置されている施設はどれか
乳児院, 児童養護施設, 児童自立支援施設, 母子生活支援施設, 児童心理治療施設
9
ノーマライゼーションの考え方は欧米の知的障害者の親たちの運動から始まった
✕
10
コミュニティ・ソーシャルワーカーを日本で初めて導入したのは愛知県である
✕
11
DVは配偶者からの暴力だけを指す
✕
12
他者に対して権力を持ち、周期的な暴力が不確実に起きると、次回は良くなるだろうと期待し逆に加害者と強く結び付けられることは何か
トラウマティック・ボンディング
13
DV相談+では専門の相談員が在中し、24時間、365日、日本語にも対応した相談体制を整えている。
〇
14
高齢者への暴力よ加害者は、主に家族からである。高齢者施設の職員による暴力は一切ない。
✕
15
犯罪被害者の心理支援として、主にPFAのいくつの支援が行われることが大切であるか
8
16
老人福祉法では原則として70歳以上の者を施策の対象としている
✕
17
介護保険法では50歳から第2号被保険者になる
✕
18
2023年現在、展開されている認知症施策はどれか
認知症施策推進大綱
19
日本における認知症の原因のうちにアルツハイマー型認知症の次に多い疾患はどれか
血管性認知症
20
改訂長谷川式簡易評価スケール〈HDS-R〉について正しいのは
20点以下は認知症を疑う
21
障害者総合支援法には「障害の有無にかかわらず国民が相互に人格と個性を尊重し安心して暮らすことのできる地域社会の実現に寄与することを目的とする」と規定されている
〇
22
障害者総合支援法における「障害支援区分」とは、障害者等の障害の多様な特性その他の心身の状態に応じて必要とされる標準的な支援の度合を総合的に示すものである
〇
23
療育手帳は知的障害者福祉法に基づいて発行されている
✕
24
ペアレント・トレーニングでは、子供の行動を「好ましい行動」「好ましくない行動」の2つにわける
✕
25
ペアレント・トレーニングの「ほめる」コツのひとつは、子供が完璧に物事ができてから褒めることである
✕
26
貧困には絶対的貧困と相対的貧困の2種類がある
〇
27
相対貧困率とは世帯員数を調整した一人当たりの可処分所得の中央値の50%未満の所得層が全人口に占める割合である
〇
28
生活保護法に基づき保護を決定するのは市町村の福祉事務所である
〇
29
可処分所得とは社会保障料と住民税などの税金を除いた、いわゆる手取り収入のことである
〇
30
生活保護法の扶助として定められていないのはどれか
授産
31
児童虐待は「児童福祉法」によって定義がなされている
✕
32
児童虐待の通告の対象は「児童虐待を受けたと思われる児童」である
〇
33
虐待を受けている児童を児童相談所が一時保護する場合、保護者の同意を得なければ保護してはならない
✕
34
通告を受けた児童相談所はすべての事例について家庭内に立入調査を行う
✕
35
児童福祉法で定められている児童福祉施設として正しいのはどれか
乳児院
36
児童相談所は都道府県や政令指定都市に設置が義務付けられている
〇
37
ICFには背景因子として「環境因子」と「個人因子」がある
〇
38
子供の見ている前で夫婦間で暴力を振るうこと(面前DV)は子供への心理的虐待にあたる
〇
39
認知症には、アルツハイマー型認知症、血管性認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症の4種類がある
〇
40
相対的貧困率はその国の貧富の格差をはかる指標となる
〇
41
妊婦健康診査は母子保健法第13条に規定されている
〇
42
乳児家庭全戸訪問事業は生後6ヶ月までの乳児がいる全ての家庭を訪問し、子育て支援に関する情報提供や療育環境の把握を行う事業である
✕
43
ファミリー・サポート・センター事業とは、乳幼児や小学生等の児童を有する子育て中の労働者や主婦等を会員として、児童の預かりの援助を受けることを希望する者と当該援助を行うことを希望するものとの相互援助活動に関する連絡、調整を行う事業である
〇
44
母子生活支援施設は、配偶者のはない女子または準ずる事情にある女子及びその者の監護すべき児童を入所させて、これらの者を保護するとともに、これらの者の自立の促進のためにその生活を支援し、あわせて退所した者について相談その他の援助を行うことを目的とする施設とする
〇
45
里親には、養育里親、養子縁組里親、親族里親、週末里親の4種類がある
✕
46
以下の認知症の症状うち周辺症状をえらびなさい
易怒性
47
認知症の記憶障害につき正しいのはどれか
昔のことは覚えてるけど、最近ことを覚えていない
48
適切な服装が困難になり、料理が困難になり、大きな失敗をするようになるのはどれか
遂行機能障害
49
場所や人物、日時などが分からなくなるのはどれか
見当識障害
50
「ここはどこですか?」に「病院」と答えたまではよかったが、「今日の日付は?」にも「今日の昼ごはんは何を食べましたか?」にも「病院」と答え続けた。これは何か
保続
51
引きこもりをしている本人は自らの意思で引きこもっているので悩んでいない
✕
52
引きこもりとは様々な要因の結果として社会的参加を回避し、原則的には6ヶ月以上にわたっておおむね家庭にとどまり続けている状態を指す現象概念である
〇
53
自殺の男女差について正しいのはどれか
男性の方が多い
54
日本の1年間の自殺者数を選びなさい
およそ2万~3万人
55
WHOは「自殺は〇〇社会的な問題」と明言している
防ぐことのできる
56
1993年の障害者基本法の成立により、精神障害者も福祉の対象となった
〇
57
精神障害者保健福祉手帳は精神保健福祉士法に定められている
〇
58
聴覚情報処理障害とは、一般的な聴力検査では異常は見つからないが、音の情報処理をする脳の回路がうまく働かない状態にあり、周囲の雑音から必要な音を選択的に聞き取ることが難しい症状を示す障害である
〇
59
弱視児・者は矯正器具のしようがない人とほぼ同じように見えるので、特別な配慮の必要はない
✕
60
高次脳機能障害では認知障害のみ症状がみられる
✕
61
介護者自身、心理的安定を保つことの難しさがある
〇
62
支援者はその道のプロなので、支援者の支援は必要ない
✕
63
対人援助職は感情労働である
〇
64
二次的トラウマティック・ストレスとは、傷ついた人たちの話を聴くことによって聴いていた支援者も傷ついてしまうことん指す
〇
65
共依存は親子や夫婦関係に起こるものであり、仕事上の関係で発生しない
✕
66
多職種連携とは様々な学問背景や経験を持つ専門家同士が目的と情報を共有し、お互い補完し合い有効な支援を提供することである
〇
67
公認心理師は保健医療、福祉、教育等の関係者との連携を視野に入れていることが法的に義務付けられている
〇
68
多職種連携の際には、各職種の機能役割について、お互いに知っておくことが必要である
〇
69
多職種連携を実施する際には、支援の関わる関係者と情報共有することをクライエントに説明し、同意を得る
〇
70
多職種連携の意義とは様々な専門職の視点をもとに利用者の理解について全人的な把握が可能になる
〇