生理的変動要因

生理的変動要因
61問 • 7ヶ月前
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    問題一覧

  • 1

    次のうち、男女とも共通して加齢による変動を認めない項目を6つ選びなさい。

    TP, TBIL, K, Cl, GLU, WBC

  • 2

    男性のみ加齢による変動が見られない項目を3つ選びなさい。

    Na, UA, ALP

  • 3

    次のうち、女性のみ加齢による変動を認めない項目はどれか。

    ALB

  • 4

    加齢により男女共に緩やかに上昇するものを4つ選びなさい。

    UN, CRE, AST, AMY

  • 5

    男性のみ加齢により緩やかに上昇するものはどれか。

    LD

  • 6

    女性のみ加齢により緩やかに上昇するものをすべて選びなさい。

    γ-GT, ALT

  • 7

    次のうち、加齢によって男女とも緩やかに減少するものを5つ選びなさい。

    RBC, PLT, Hb, Ht, Ca

  • 8

    男性のみ加齢により緩やかに減少する項目をすべて選びなさい。

    ALB, IP

  • 9

    次の文は正しいか選択してください: 「Caは加齢により男女ともに緩やかに減少する。」

    正しい

  • 10

    次のうち、提示された「男性特有の変動」として挙げられている検査項目はどれか。すべて選べ。(20歳から漸増し、50歳後半をピークとし、以降漸減する項目)

    γ-GT, ALT, ChE, TCHO

  • 11

    以下のうち、開経後に女性ホルモンレベルの変化と関係して明瞭な変動を示す検査項目はどれか。複数選択可。

    TCHO, ALP, LD, ChE, UA, Na, IP

  • 12

    次の記述は正しいか。『開経後に明瞭となる女性特有の変動は、女性ホルモンレベルの変化と関係しており、TCHOやALP、UAなどの項目に影響を与える。』

    正しい

  • 13

    筋肉量の違いにより、男性で女性より高値となりやすい検査項目はどれか。該当するものをすべて選びなさい。

    CK, CRE

  • 14

    女性ホルモンの影響で、男性の方が高値となりやすい検査項目はどれか。

    UA

  • 15

    喫煙習慣の差により、男性で高値となりやすい項目はどれか。該当するものをすべて選びなさい。

    WBC, CRP

  • 16

    生理的鉄欠乏のため女性で値が低く、結果的に男性で高値となる項目をすべて選びなさい。

    RBC, Hb, Ht, Fe

  • 17

    飲酒習慣や過食傾向の差により、男性で高値となりやすい項目はどれか。該当するものを5つ選びなさい。

    γ-GT, ALT, ChE, TG, UA

  • 18

    次のうち、女性の方が男性より高値となる項目はどれか。該当するものをすべて選べ。

    HDL(高密度リポタンパク), プロラクチン

  • 19

    喫煙習慣の差が血清IgGの男女差に影響を与えることがある。これは正しいか。

    正しい

  • 20

    女性の方が高値となる要因と項目の組み合わせで正しいものをすべて選べ。

    女性ホルモン → HDL, 女性ホルモン → プロラクチン, 喫煙習慣の差 → IgG

  • 21

    過食(過栄養)により明瞭に上昇する項目を9つ選べ。

    γ-GT, ALT, ChE, C3, C4, CRP, TTR, TG, TCHO

  • 22

    肥満により低下する項目はどれか。

    HDL

  • 23

    喫煙により一酸化炭素(CO)がヘモグロビンと結合すると起こる現象として正しいものをすべて選べ。

    ヘモグロビンの酸素結合能が低下する(HbとCOが結合し酸素と結合できない), 組織低酸素を補うためにヘモグロビン量とヘマトクリットが増加する(多血症化), 赤血球数(RBC)は変化しない, MCVとMCHは上昇する, MCHCは変化しない

  • 24

    喫煙で増加する検査項目として正しいものをすべて選べ。

    WBC(白血球), Hb(ヘモグロビン), Ht(ヘマトクリット), MCV, MCH, CEA, CRP, シスタチンC

  • 25

    喫煙で低下する検査項目をすべて選べ。

    IgG, Glb(グロブリン), TP(総蛋白), HDL-C, ACE

  • 26

    個体間で飲酒習慣により増加しやすい検査項目として正しいものをすべて選べ。

    γ-GT, HDL-C, ALT, ChE, 尿酸(UA)

  • 27

    仰臥位(あおむけ)と比べて座位や立位で血液中の蛋白や血球が濃縮する主な理由はどれか。

    下肢への血液貯留により血管内の静水圧が上がり、水や小分子が血管外へ漏出して血管内の水分量が減少するため(ヘモコントロールが起きる)。

  • 28

    姿勢変化(仰臥位→立位)で約10%高値になる大分子成分として該当するものをすべて選べ(複数正解)。

    総蛋白(TP), アルブミン(ALB), コリンエステラーゼ(ChE), 高密度リポ蛋白コレステロール(HDL-C), 乳酸脱水素酵素(LD)

  • 29

    立位・座位と仰臥位の違いにほとんど影響されない検査項目はどれか。

    Na(ナトリウム), Cl(塩化物), Mg(マグネシウム), UA(尿酸), UN(尿素窒素)

  • 30

    入院患者と外来患者で検査値に差が生じることがある主な理由として適切なのはどれか。

    採血時の体位(入院患者は仰臥位で採血されることが多く、外来は座位で採血されることが多い)による影響。

  • 31

    仰臥位と比べて座位や立位では大分子成分がどの程度高値を示すことがあるか(おおよその割合を選べ)。

    約10%高値

  • 32

    高脂肪食(高脂防食)を摂取した場合、食後数時間以降に見られる血中成分の変化として正しいものはどれか(複数選択可)。

    中性脂肪(TG)が漸増する, 遊離脂肪酸(FFA)が低下する

  • 33

    糖質を多く含む食事直後の血中変化として正しい組合せはどれか(複数選択可)。

    血糖(GLU)が上昇する, 血中カリウム(K)が低下する, IPが低下する

  • 34

    インスリンの作用として正しいものをすべて選びなさい。

    細胞へのグルコース取り込みを促進する, カリウムを細胞内に移行させ、血中Kを低下させる, 脂肪分解(リポリシス)を抑制し、FFAを低下させる

  • 35

    摂取量の低下や長時間絶食により上昇しやすい項目はどれか(複数選択可)。

    総ビリルビン(T-BIL)が上昇しやすい, 遊離脂肪酸(FFA)が上昇しやすい

  • 36

    食事による影響の短期的変動と長期的変動の説明として正しいものはどれか(複数選択可)。

    短期的変動は摂食内容や採血が食後何時間目かに依存する, 長期的変動は食習慣によるもので、過食・肥満など個体間差に関わる

  • 37

    運動によって筋肉中の酵素が逸脱して血中濃度が上昇する代表的な酵素をすべて選んでください。

    CK, LD, AST

  • 38

    運動負荷試験を行った場合、CKの上昇率が大きくなるのはどの群ですか?

    非運動習慣群

  • 39

    運動負荷後のCK値の上昇が長時間持続するのはどちらの群か正しいものを選んでください。

    非運動習慣群の方が長時間持続する

  • 40

    次のうち、午前中に高値で夕方に低値を示す項目はどれですか?(該当するものをすべて選んでください)

    Fe(鉄), T-BIL(総ビリルビン)

  • 41

    IP(無機リン)の日内変動の特徴はどれですか?

    午前中はほぼ一貫して低く、午後に上昇する

  • 42

    T-CHO(総コレステロール)の変動について正しいものはどれですか?

    日内変動は小さいが日間変動が大きい

  • 43

    女性の月経周期で変動が見られるホルモンとして正しいものをすべて選んでください。

    LH(黄体形成ホルモン), FSH(卵胞刺激ホルモン), エストロゲン, プロゲステロン

  • 44

    短期的な飲酒の影響で血中濃度が低下するのはどれか。

    GLU(血糖)

  • 45

    短期的な飲酒で血中濃度が上昇するものをすべて選べ。

    Lac(乳酸), UA(尿酸), TG(中性脂肪)

  • 46

    血中乳酸(Lac)の上昇が血中尿酸(UA)を上昇させる理由として正しいものはどれか。

    血中Lacの上昇がUAの尿への排泄を抑制するため血中UAが上昇する

  • 47

    短期的な飲酒で低下するものをすべて選べ。

    GLU(血糖), AMY(アミラーゼ), HDL-C(高比重リポ蛋白コレステロール)

  • 48

    次のうち、アルコールの短期的影響として正しい一連の流れはどれか。

    肝臓のブドウ糖新生が阻害される → 血中GLUが低下 → 血中Lacが上昇 → 血中UAが上昇

  • 49

    血液が凝固する際、血小板や白血球の崩壊により放出されるため、血漿と比べて血清で高値になりやすい検査項目はどれか(正しいものをすべて選びなさい)。

    K(カリウム), LD(乳酸脱水素酵素)

  • 50

    どのような検体で偽性高値となる可能性があるか。正しい組合せを選びなさい。

    血小板数50万/μL以上、白血球数5万/μL以上の検体で偽性高値が生じる

  • 51

    血清でKやLDが高値を示す主な機序として正しいのはどれか。

    血小板や白血球の崩壊による細胞内成分の放出(凝固過程での放出)

  • 52

    前腕の握力運動(clenching)後に血中カリウム(K)が上昇する主な理由はどれか?

    筋細胞が脱分極して細胞内の電気的陰性度が弱まり、能動輸送によるKの取り込みより放出が優位になるため

  • 53

    筋細胞の膜電位は前腕のclenchingによりどのように変化するか?

    脱分極し、細胞内の電気的陰性度が弱まる

  • 54

    EDTA採血管の使用により負誤差が生じるとされている検査項目はどれか。該当するものをすべて選びなさい。

    ALP, AMY, Ca, Fe, Mg

  • 55

    ALP(アルカリホスファターゼ)に関する記述として正しいものをすべて選びなさい。

    活性中心にZn2+を有する, Mg2+によって活性化される

  • 56

    AMY(アミラーゼ)について正しい記述はどれか。

    活性中心にCa2+を有する

  • 57

    検査結果を評価する際に確認すべき項目はどれですか?(該当するものをすべて選んでください)

    極端値(エクストリーム値)のチェック, パニック値・測定範囲外値の確認, 相関性のチェック, 肝機能・腎機能・血糖などの主要項目の確認, 前回値との比較(前回値チェック), 採血部位や検体の取扱い・搬送状態の確認

  • 58

    採血部位や検体の取扱いで確認すべき事項として適切なものはどれですか?

    採血部位の適正(誤採血を防ぐ), ラベルの正確な記載(患者情報・検査項目), 検体の搬送時間・温度など保存条件の確認, 溶血や凝血の有無など検体状態の確認

  • 59

    検体の色調が溶血や乳び(脂濁)になっている場合、検査結果にどのような影響が出る可能性があり、検査前にどのような対処をすべきか答えよ。

    一部の検査項目が高値になることがある, 一部の検査項目が低値になることがある, 測定前に前回値をチェックし、目視で検体の状態を確認する, 色調が変わっていてもすべての項目は影響を受けない

  • 60

    フィブリンに関する次の記述のうち正しいものをすべて選べ。

    規定量を吸引できないことがある, 低値(正常値)になる場合がある, 規定量が吸引できない場合は測定前にもう一度確認する

  • 61

    検体の状態確認で推奨される基本的なチェック項目はどれか(複数回答可)。

    前回値を照合する(前回値をチェックする), 目視で検体の色調や濁りを確認する

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  • 1

    次のうち、男女とも共通して加齢による変動を認めない項目を6つ選びなさい。

    TP, TBIL, K, Cl, GLU, WBC

  • 2

    男性のみ加齢による変動が見られない項目を3つ選びなさい。

    Na, UA, ALP

  • 3

    次のうち、女性のみ加齢による変動を認めない項目はどれか。

    ALB

  • 4

    加齢により男女共に緩やかに上昇するものを4つ選びなさい。

    UN, CRE, AST, AMY

  • 5

    男性のみ加齢により緩やかに上昇するものはどれか。

    LD

  • 6

    女性のみ加齢により緩やかに上昇するものをすべて選びなさい。

    γ-GT, ALT

  • 7

    次のうち、加齢によって男女とも緩やかに減少するものを5つ選びなさい。

    RBC, PLT, Hb, Ht, Ca

  • 8

    男性のみ加齢により緩やかに減少する項目をすべて選びなさい。

    ALB, IP

  • 9

    次の文は正しいか選択してください: 「Caは加齢により男女ともに緩やかに減少する。」

    正しい

  • 10

    次のうち、提示された「男性特有の変動」として挙げられている検査項目はどれか。すべて選べ。(20歳から漸増し、50歳後半をピークとし、以降漸減する項目)

    γ-GT, ALT, ChE, TCHO

  • 11

    以下のうち、開経後に女性ホルモンレベルの変化と関係して明瞭な変動を示す検査項目はどれか。複数選択可。

    TCHO, ALP, LD, ChE, UA, Na, IP

  • 12

    次の記述は正しいか。『開経後に明瞭となる女性特有の変動は、女性ホルモンレベルの変化と関係しており、TCHOやALP、UAなどの項目に影響を与える。』

    正しい

  • 13

    筋肉量の違いにより、男性で女性より高値となりやすい検査項目はどれか。該当するものをすべて選びなさい。

    CK, CRE

  • 14

    女性ホルモンの影響で、男性の方が高値となりやすい検査項目はどれか。

    UA

  • 15

    喫煙習慣の差により、男性で高値となりやすい項目はどれか。該当するものをすべて選びなさい。

    WBC, CRP

  • 16

    生理的鉄欠乏のため女性で値が低く、結果的に男性で高値となる項目をすべて選びなさい。

    RBC, Hb, Ht, Fe

  • 17

    飲酒習慣や過食傾向の差により、男性で高値となりやすい項目はどれか。該当するものを5つ選びなさい。

    γ-GT, ALT, ChE, TG, UA

  • 18

    次のうち、女性の方が男性より高値となる項目はどれか。該当するものをすべて選べ。

    HDL(高密度リポタンパク), プロラクチン

  • 19

    喫煙習慣の差が血清IgGの男女差に影響を与えることがある。これは正しいか。

    正しい

  • 20

    女性の方が高値となる要因と項目の組み合わせで正しいものをすべて選べ。

    女性ホルモン → HDL, 女性ホルモン → プロラクチン, 喫煙習慣の差 → IgG

  • 21

    過食(過栄養)により明瞭に上昇する項目を9つ選べ。

    γ-GT, ALT, ChE, C3, C4, CRP, TTR, TG, TCHO

  • 22

    肥満により低下する項目はどれか。

    HDL

  • 23

    喫煙により一酸化炭素(CO)がヘモグロビンと結合すると起こる現象として正しいものをすべて選べ。

    ヘモグロビンの酸素結合能が低下する(HbとCOが結合し酸素と結合できない), 組織低酸素を補うためにヘモグロビン量とヘマトクリットが増加する(多血症化), 赤血球数(RBC)は変化しない, MCVとMCHは上昇する, MCHCは変化しない

  • 24

    喫煙で増加する検査項目として正しいものをすべて選べ。

    WBC(白血球), Hb(ヘモグロビン), Ht(ヘマトクリット), MCV, MCH, CEA, CRP, シスタチンC

  • 25

    喫煙で低下する検査項目をすべて選べ。

    IgG, Glb(グロブリン), TP(総蛋白), HDL-C, ACE

  • 26

    個体間で飲酒習慣により増加しやすい検査項目として正しいものをすべて選べ。

    γ-GT, HDL-C, ALT, ChE, 尿酸(UA)

  • 27

    仰臥位(あおむけ)と比べて座位や立位で血液中の蛋白や血球が濃縮する主な理由はどれか。

    下肢への血液貯留により血管内の静水圧が上がり、水や小分子が血管外へ漏出して血管内の水分量が減少するため(ヘモコントロールが起きる)。

  • 28

    姿勢変化(仰臥位→立位)で約10%高値になる大分子成分として該当するものをすべて選べ(複数正解)。

    総蛋白(TP), アルブミン(ALB), コリンエステラーゼ(ChE), 高密度リポ蛋白コレステロール(HDL-C), 乳酸脱水素酵素(LD)

  • 29

    立位・座位と仰臥位の違いにほとんど影響されない検査項目はどれか。

    Na(ナトリウム), Cl(塩化物), Mg(マグネシウム), UA(尿酸), UN(尿素窒素)

  • 30

    入院患者と外来患者で検査値に差が生じることがある主な理由として適切なのはどれか。

    採血時の体位(入院患者は仰臥位で採血されることが多く、外来は座位で採血されることが多い)による影響。

  • 31

    仰臥位と比べて座位や立位では大分子成分がどの程度高値を示すことがあるか(おおよその割合を選べ)。

    約10%高値

  • 32

    高脂肪食(高脂防食)を摂取した場合、食後数時間以降に見られる血中成分の変化として正しいものはどれか(複数選択可)。

    中性脂肪(TG)が漸増する, 遊離脂肪酸(FFA)が低下する

  • 33

    糖質を多く含む食事直後の血中変化として正しい組合せはどれか(複数選択可)。

    血糖(GLU)が上昇する, 血中カリウム(K)が低下する, IPが低下する

  • 34

    インスリンの作用として正しいものをすべて選びなさい。

    細胞へのグルコース取り込みを促進する, カリウムを細胞内に移行させ、血中Kを低下させる, 脂肪分解(リポリシス)を抑制し、FFAを低下させる

  • 35

    摂取量の低下や長時間絶食により上昇しやすい項目はどれか(複数選択可)。

    総ビリルビン(T-BIL)が上昇しやすい, 遊離脂肪酸(FFA)が上昇しやすい

  • 36

    食事による影響の短期的変動と長期的変動の説明として正しいものはどれか(複数選択可)。

    短期的変動は摂食内容や採血が食後何時間目かに依存する, 長期的変動は食習慣によるもので、過食・肥満など個体間差に関わる

  • 37

    運動によって筋肉中の酵素が逸脱して血中濃度が上昇する代表的な酵素をすべて選んでください。

    CK, LD, AST

  • 38

    運動負荷試験を行った場合、CKの上昇率が大きくなるのはどの群ですか?

    非運動習慣群

  • 39

    運動負荷後のCK値の上昇が長時間持続するのはどちらの群か正しいものを選んでください。

    非運動習慣群の方が長時間持続する

  • 40

    次のうち、午前中に高値で夕方に低値を示す項目はどれですか?(該当するものをすべて選んでください)

    Fe(鉄), T-BIL(総ビリルビン)

  • 41

    IP(無機リン)の日内変動の特徴はどれですか?

    午前中はほぼ一貫して低く、午後に上昇する

  • 42

    T-CHO(総コレステロール)の変動について正しいものはどれですか?

    日内変動は小さいが日間変動が大きい

  • 43

    女性の月経周期で変動が見られるホルモンとして正しいものをすべて選んでください。

    LH(黄体形成ホルモン), FSH(卵胞刺激ホルモン), エストロゲン, プロゲステロン

  • 44

    短期的な飲酒の影響で血中濃度が低下するのはどれか。

    GLU(血糖)

  • 45

    短期的な飲酒で血中濃度が上昇するものをすべて選べ。

    Lac(乳酸), UA(尿酸), TG(中性脂肪)

  • 46

    血中乳酸(Lac)の上昇が血中尿酸(UA)を上昇させる理由として正しいものはどれか。

    血中Lacの上昇がUAの尿への排泄を抑制するため血中UAが上昇する

  • 47

    短期的な飲酒で低下するものをすべて選べ。

    GLU(血糖), AMY(アミラーゼ), HDL-C(高比重リポ蛋白コレステロール)

  • 48

    次のうち、アルコールの短期的影響として正しい一連の流れはどれか。

    肝臓のブドウ糖新生が阻害される → 血中GLUが低下 → 血中Lacが上昇 → 血中UAが上昇

  • 49

    血液が凝固する際、血小板や白血球の崩壊により放出されるため、血漿と比べて血清で高値になりやすい検査項目はどれか(正しいものをすべて選びなさい)。

    K(カリウム), LD(乳酸脱水素酵素)

  • 50

    どのような検体で偽性高値となる可能性があるか。正しい組合せを選びなさい。

    血小板数50万/μL以上、白血球数5万/μL以上の検体で偽性高値が生じる

  • 51

    血清でKやLDが高値を示す主な機序として正しいのはどれか。

    血小板や白血球の崩壊による細胞内成分の放出(凝固過程での放出)

  • 52

    前腕の握力運動(clenching)後に血中カリウム(K)が上昇する主な理由はどれか?

    筋細胞が脱分極して細胞内の電気的陰性度が弱まり、能動輸送によるKの取り込みより放出が優位になるため

  • 53

    筋細胞の膜電位は前腕のclenchingによりどのように変化するか?

    脱分極し、細胞内の電気的陰性度が弱まる

  • 54

    EDTA採血管の使用により負誤差が生じるとされている検査項目はどれか。該当するものをすべて選びなさい。

    ALP, AMY, Ca, Fe, Mg

  • 55

    ALP(アルカリホスファターゼ)に関する記述として正しいものをすべて選びなさい。

    活性中心にZn2+を有する, Mg2+によって活性化される

  • 56

    AMY(アミラーゼ)について正しい記述はどれか。

    活性中心にCa2+を有する

  • 57

    検査結果を評価する際に確認すべき項目はどれですか?(該当するものをすべて選んでください)

    極端値(エクストリーム値)のチェック, パニック値・測定範囲外値の確認, 相関性のチェック, 肝機能・腎機能・血糖などの主要項目の確認, 前回値との比較(前回値チェック), 採血部位や検体の取扱い・搬送状態の確認

  • 58

    採血部位や検体の取扱いで確認すべき事項として適切なものはどれですか?

    採血部位の適正(誤採血を防ぐ), ラベルの正確な記載(患者情報・検査項目), 検体の搬送時間・温度など保存条件の確認, 溶血や凝血の有無など検体状態の確認

  • 59

    検体の色調が溶血や乳び(脂濁)になっている場合、検査結果にどのような影響が出る可能性があり、検査前にどのような対処をすべきか答えよ。

    一部の検査項目が高値になることがある, 一部の検査項目が低値になることがある, 測定前に前回値をチェックし、目視で検体の状態を確認する, 色調が変わっていてもすべての項目は影響を受けない

  • 60

    フィブリンに関する次の記述のうち正しいものをすべて選べ。

    規定量を吸引できないことがある, 低値(正常値)になる場合がある, 規定量が吸引できない場合は測定前にもう一度確認する

  • 61

    検体の状態確認で推奨される基本的なチェック項目はどれか(複数回答可)。

    前回値を照合する(前回値をチェックする), 目視で検体の色調や濁りを確認する