2.精度保証の全体体系

認定精度管理技師試験対策

2.精度保証の全体体系
71問 • 8ヶ月前
認定精度管理技師試験対策
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    問題一覧

  • 1

    ISO/TC212の対象分野(主題)は何ですか?

    臨床検査及び体外診断検査システム (Clinical laboratory testing and in vitro diagnostic test systems)

  • 2

    ISO/TC212は何年に発足しましたか?

    1995年

  • 3

    ISO/TC212の議長国(幹事国)およびその代表団体はどこですか?

    米国(米国国家規格協会 ANSI)

  • 4

    ISO/TC212の本部事務局(本部事務局を担う団体)はどれですか?

    臨床·検査標準協会(CLSI)

  • 5

    ISO/TC212への日本からの参加団体(国代表)はどの機関ですか?

    日本工業標準調査会(JISC)

  • 6

    ISO/TC212について日本国内の事務局はどの団体ですか?

    日本臨床検査標準協議会(JCCLS)

  • 7

    ISO/TC212の参加国構成に関する記述として正しいものを選んでください(Pメンバーの数)

    議決権を有するparticipating members (Pメンバー) は41カ国(日本を含む)

  • 8

    ISO/TC212におけるオブザーバー(Oメンバー)の数は次のうちどれですか?

    33ヵ国

  • 9

    ISO/TC212の内部リエゾン(内部連携先)として挙げられている委員会を4つ選んでください。

    ISO/CASCO, ISO/REMCO, ISO/TC48, ISO/TC210

  • 10

    ISO/TC212の外部リエゾン(外部連携団体)として挙げられている組織を4つ選んでください。

    WHO, IFCC, WASPaLM, ICSH

  • 11

    ISO 15189:2022は何を対象とした規格ですか?

    臨床検査室の品質と能力に関する要求事項(臨床検査室認定)

  • 12

    「公平性」「機密保持」などの一般要求事項はISO 15189:2022のどの章に規定されていますか?

    4 一般要求事項(例:4.1 公平性、4.2 機密保持)

  • 13

    組織構成・ガバナンスに関する要求事項(検査部長、リスクマネジメントなど)はどの章に含まれますか?(選択式)

    5 組織構造及びガバナンス(例:5.2 検査部長、5.6 リスクマネジメント)

  • 14

    「要員」「施設及び環境条件」「試薬および消耗品」などの要求事項はISO 15189:2022のどの章に該当しますか?

    6 資源に関する要求事項(例:6.2 要員、6.3 施設及び環境条件、6.6 試薬および消耗品)

  • 15

    以下のうち、プロセスに関する要求事項とマネジメントシステムに関する要求事項に対応する章番号の組み合わせとして正しいものはどれですか?

    7と8

  • 16

    不適合発生時に検査室が行うべき具体的な処置として該当するものを6つ選びなさい。

    不適合に対応する, 不適合の原因を特定する, 必要なあらゆる処置を導入する, 講じた是正処置の有効性をレビューし評価する, 必要に応じてリスク及び改善の機会を更新する, 必要な場合マネジメントシステムを変更する

  • 17

    「緊急処置」はどの説明に該当するか。

    不適合が発生した時点での影響を速やかに軽減するための処置

  • 18

    「是正処置」に該当する説明はどれか。

    不適合の根本原因を除去する処置

  • 19

    不適合が発生した場合に「是正処置の必要性を評価する」ことはどの段階に該当するか。最も適切な表現を選びなさい。

    不適合の原因を特定した後、根本原因を除去するために是正処置が必要かどうかを判断する段階

  • 20

    是正処置を実施した後、検査室が行うべき次の対応はどれか。

    講じた是正処置の有効性をレビューし評価する

  • 21

    不適合発生時に「必要に応じて、リスク及び改善の機会を更新する」とあるが、この更新はどのタイミングで行うべきか。

    是正処置の評価結果や新たに判明した情報を踏まえ、必要があると判断した時点で行う

  • 22

    次の処置の並びのうち、不適合発生時の推奨される一般的な順序として最も適切なものはどれか。

    緊急処置(影響軽減)→ 不適合の原因特定 → 是正処置の必要性評価 → 是正処置実施 → 是正処置の有効性レビュー → 必要に応じてリスク更新・マネジメントシステム変更

  • 23

    以下のうち「是正処置」の具体例として最もふさわしいものはどれか。

    検査手順の根本的な改定によって同様の不適合が再発しないようにすること(根本原因の除去)

  • 24

    ISO 15189:2022(7.5 不適合業務)において、検査室はどのような場合に不適合対応のプロセスを有していなければならないか。簡潔に述べよ。

    検査室の活動または検査結果の何らかの側面が、自己の手順、品質仕様書又は利用者要求事項を満たさない場合に不適合対応のプロセスを有していなければならない。

  • 25

    示された文章中に挙げられている“不適合”の具体例を2つ挙げよ。

    機材または環境条件が既定の限度外であること, モニタリングの結果が規定の基準を満たさないこと

  • 26

    文末の「プロセスでは、以下を確実にしなければならない。」に続く内容として、ISOの不適合管理の一般的な観点から妥当と考えられる項目を3つ(推測で可)挙げよ。

    不適合の識別と文書化(記録の作成), 不適合の評価とその影響範囲(検査結果への影響)の判断, 是正措置の実施、原因解析および再発防止のためのフォローアップと効果確認

  • 27

    ISO 15189:2022 8.7.2 における是正処置の要件として正しいものを選びなさい。

    発生した不適合の影響に対して適切であり、特定した原因を軽減するものでなければならない。

  • 28

    ISO 15189:2022 8.7.3 に基づき、検査室が不適合および是正処置について保持しなければならない記録として正しいものをすべて選びなさい。

    不適合の特質、原因及びその後に講じた処置, あらゆる是正処置の有効性の評価

  • 29

    次の対応のうち、ISO 15189:2022 の 8.7.2 および 8.7.3 に適合する組合せを選びなさい。

    不適合の影響を評価し、原因を特定してその原因を軽減する是正処置を実施し、発生した不適合の特質・原因・講じた処置を記録するとともに、是正処置の有効性を評価して記録する。

  • 30

    内部監査が提供すべき情報として、この条項(8.8.3.1)に明記されているものをすべて選びなさい。

    検査室の活動を含め、マネジメントシステムに関する検査室自身の要求事項に適合していること, この文書の要求事項に適合していること, マネジメントシステムが効果的に導入され、維持管理されていること

  • 31

    検査室は内部監査をどのような間隔で実施しなければならないか。

    あらかじめ定めた間隔で

  • 32

    8.8.3.2の項目a)は内部監査プログラムにおいて何を扱うことを求めているか?

    検査室の活動によるリスクに対する優先順位付け

  • 33

    8.8.3.2の項目b)のスケジュール作成にあたり考慮すべき要素として正しいものを選べ(複数選択可)。

    外部評価及び前回までの内部監査のアウトカム(成果), 不適合、インシデント及び苦情の発生, 検査室の活動に影響を与える変更

  • 34

    8.8.3.2の項目c)で各監査ごとに規定すべきものは何か。最も適切な表現を選びなさい。

    監査目的、監査基準及び監査範囲を規定すること

  • 35

    8.8.3.2の項目d)に関して、監査員に求められる条件として当てはまるものをすべて選びなさい。

    研修を受けていること, 資格認定されていること, 権限を与えられていること, 可能な限り監査対象の活動から独立していること

  • 36

    8.8.3.2の項目e)の目的は何か?次のうち正しいものを選びなさい。

    監査プロセスの客観性及び公平性を確実にすること

  • 37

    8.8.3.2の項目f)が要求していることはどれか?

    監査の結果が関連する要員に報告されることを確実にすること

  • 38

    8.8.3.2の項目g)に関して、監査の後に検査室がとるべき対応として正しいものを選びなさい。

    適切な是正処置を実施し、受容できない遅延が生じないようにすること

  • 39

    8.8.3.2の項目h)で求められている記録の目的は何か?最も適切なものを選びなさい。

    監査プログラムの実施及び監査結果の証拠として記録を保持すること

  • 40

    内部監査の目的として正しいものをすべて選んでください。

    国際規格要求事項及び検査室が確立した要求事項への適合性の監査, 運用が実行され、効果的に維持管理されていることの監査

  • 41

    内部監査を実施するまでの具体的手順として正しい組み合わせを選んでください。

    内部監査計画作成, 内部監査実施

  • 42

    内部監査計画作成時に考慮すべき事項として正しいものをすべて選んでください。

    監査時に用いるチェックリストを作成すること, 前回の内部監査の結果を考慮した計画を作成すること

  • 43

    内部監査サイクルについての記述として正しいものを選んでください。

    通常1年以内に終了することが望ましい(内部監査手順書に監査サイクルを規定する必要がある)

  • 44

    認証基準で、成績は各項目ともにどの評価以上である必要があるか?

    AまたはB評価

  • 45

    品質保証施設認証制度について評価に用いる成績はどの外部精度管理調査の成績か?

    日臨技精度管理調査の成績のみ

  • 46

    認証の判断に用いる成績の期間は何年間か?

    2年間

  • 47

    評価対象項目がCまたはD評価(SDI土3 を超えた項目)であった場合、提出しなければならないものは何か?

    是正報告書(外部精度管理不適合改善記録)

  • 48

    日臨技以外の外部精度管理調査の成績の扱いについて、当てはまるものをすべて選びなさい。

    認証評価の成績には問わない, 是正の確認の判断には用いる

  • 49

    ISO 5725 による「併行精度(repeatability)」の定義として正しいものはどれか。

    人・装置・試薬・日時・施設のすべてが同一と見なされる測定条件における精度(精密さ)

  • 50

    「(室内)中間精度(intermediate precision)」について正しい説明を選べ。

    施設が同一な測定条件における精度(日間・日内精度に分けられる)

  • 51

    「(室間)再現精度(reproducibility)」の条件として正しいものはどれか。

    人・装置・試薬・日時・施設のすべてが異なる測定条件における精度

  • 52

    測定結果の変動の大きさ(最小・中間・最大)と、対応する精度(併行精度・中間精度・再現精度)の関係として正しいものを選べ。

    併行精度=最小の変動、(室内)中間精度=中間の変動、(室間)再現精度=最大の変動

  • 53

    「人・装置・試薬・日時・施設」といった測定条件は、ISO 5725 の説明で何に対応するとされているか。

    不確かさの推定における測定条件に対応する

  • 54

    1989年に日本臨床化学会が発表した勧告法のうち、該当するものを5つ選んでください。

    アスバラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST), アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT), クレアチンキーゼ (CK), アルカリホスファターゼ (ALP), 乳酸デヒドロゲナーゼ (LD)

  • 55

    HPLCを用いる血清尿酸測定の勧告法が発表された年は何年ですか?

    1993

  • 56

    イオン電極法による血中ナトリウム、カリウム、塩素濃度測定の勧告法は何年に発表されましたか?

    1993

  • 57

    y-グルタミルトランスフェラーゼ(y-GT)の勧告年は何年ですか?

    1994

  • 58

    コリンエステラーゼ(ChE)の勧告法が発表された年はいつですか?

    2003

  • 59

    血清中の中性脂肪濃度測定の勧告法が発表されたのは何年ですか?

    1995

  • 60

    2001年に発表された勧告法は主にどの測定を対象としていますか?

    ヒト血清コレステロール測定の勧告法(実試料測定値評価比較対照法)

  • 61

    2012年に発表された勧告法はどの検査に関するものですか?

    ヒト血清中の瞬リバーゼ活性測定の常用基準法候補法(LP) 測定の勧告法

  • 62

    次のうち2003年に発表された勧告法を2つ選んでください。

    ヒト血清中酵素活性測定の常用基準法 乳酸デヒドロゲナーゼ, コリンエステラーゼ(ChE)

  • 63

    ISO Guide 35:2017(JIS Q0035:2022)における「A) 1試験所で単一の(一次)基準測定法」に該当する測定法の組み合わせとして適切なものはどれか?3つ選べ。

    同位体希釈質量分析法(IDMS), 電量分析法, 重量法

  • 64

    複数の試験所が参加する方法(B)の場合、許容できる精確さで結果を出す同等の能力をもつ試験所の結果の取り扱いはどうなるか?

    それら試験所の平均値を最良の推定値とする

  • 65

    次のうち、ISO Guide 35の「B) 複数の試験所が参加する方法」の具体例として最も適切なのはどれか?

    酵素活性測定

  • 66

    JCTLMとは何の略称か?

    Joint Committee on Traceability in Laboratory Medicine

  • 67

    JCTLMの推進母体(関与する国際機関)に含まれるものを4つ選べ。

    BIPM/CIPM (国際度量衡局/国際度量衡委員会), IFCC (国際臨床化学会), WHO (世界保健機関), ILAC (国際試験所認定機構)

  • 68

    JCTLMのワーキンググループWG1(JCTLM-WG1)の主な活動領域はどれか?

    基準測定操作法(RMP)の選定, 標準物質(RM)の選定

  • 69

    基準測定操作法(RMP)の選定に関連付けられているISO規格はISO(  ) 標準物質(RM)の選定に関連するISO規格はISO(  ) 基準測定検査室(RML)に関するISO規格はISO(  )

    15193, 15194, 15195

  • 70

    JCTLM-WG1が対象としている分析項目(例)として正しいものを10個選べ。

    電解質, 酵素, 代謝物・基質, 蛋白, 核酸, 薬物, ホルモン, 凝固因子, 感染症マーカー, 血液型

  • 71

    JCTLM-WG2(Reference Measurement Laboratories)が関わる項目として正しいものをすべて選べ。

    基準測定検査室(RML)に関する活動, 酵素, HbA1c, コレステロール

  • 生理的変動要因

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  • 1

    ISO/TC212の対象分野(主題)は何ですか?

    臨床検査及び体外診断検査システム (Clinical laboratory testing and in vitro diagnostic test systems)

  • 2

    ISO/TC212は何年に発足しましたか?

    1995年

  • 3

    ISO/TC212の議長国(幹事国)およびその代表団体はどこですか?

    米国(米国国家規格協会 ANSI)

  • 4

    ISO/TC212の本部事務局(本部事務局を担う団体)はどれですか?

    臨床·検査標準協会(CLSI)

  • 5

    ISO/TC212への日本からの参加団体(国代表)はどの機関ですか?

    日本工業標準調査会(JISC)

  • 6

    ISO/TC212について日本国内の事務局はどの団体ですか?

    日本臨床検査標準協議会(JCCLS)

  • 7

    ISO/TC212の参加国構成に関する記述として正しいものを選んでください(Pメンバーの数)

    議決権を有するparticipating members (Pメンバー) は41カ国(日本を含む)

  • 8

    ISO/TC212におけるオブザーバー(Oメンバー)の数は次のうちどれですか?

    33ヵ国

  • 9

    ISO/TC212の内部リエゾン(内部連携先)として挙げられている委員会を4つ選んでください。

    ISO/CASCO, ISO/REMCO, ISO/TC48, ISO/TC210

  • 10

    ISO/TC212の外部リエゾン(外部連携団体)として挙げられている組織を4つ選んでください。

    WHO, IFCC, WASPaLM, ICSH

  • 11

    ISO 15189:2022は何を対象とした規格ですか?

    臨床検査室の品質と能力に関する要求事項(臨床検査室認定)

  • 12

    「公平性」「機密保持」などの一般要求事項はISO 15189:2022のどの章に規定されていますか?

    4 一般要求事項(例:4.1 公平性、4.2 機密保持)

  • 13

    組織構成・ガバナンスに関する要求事項(検査部長、リスクマネジメントなど)はどの章に含まれますか?(選択式)

    5 組織構造及びガバナンス(例:5.2 検査部長、5.6 リスクマネジメント)

  • 14

    「要員」「施設及び環境条件」「試薬および消耗品」などの要求事項はISO 15189:2022のどの章に該当しますか?

    6 資源に関する要求事項(例:6.2 要員、6.3 施設及び環境条件、6.6 試薬および消耗品)

  • 15

    以下のうち、プロセスに関する要求事項とマネジメントシステムに関する要求事項に対応する章番号の組み合わせとして正しいものはどれですか?

    7と8

  • 16

    不適合発生時に検査室が行うべき具体的な処置として該当するものを6つ選びなさい。

    不適合に対応する, 不適合の原因を特定する, 必要なあらゆる処置を導入する, 講じた是正処置の有効性をレビューし評価する, 必要に応じてリスク及び改善の機会を更新する, 必要な場合マネジメントシステムを変更する

  • 17

    「緊急処置」はどの説明に該当するか。

    不適合が発生した時点での影響を速やかに軽減するための処置

  • 18

    「是正処置」に該当する説明はどれか。

    不適合の根本原因を除去する処置

  • 19

    不適合が発生した場合に「是正処置の必要性を評価する」ことはどの段階に該当するか。最も適切な表現を選びなさい。

    不適合の原因を特定した後、根本原因を除去するために是正処置が必要かどうかを判断する段階

  • 20

    是正処置を実施した後、検査室が行うべき次の対応はどれか。

    講じた是正処置の有効性をレビューし評価する

  • 21

    不適合発生時に「必要に応じて、リスク及び改善の機会を更新する」とあるが、この更新はどのタイミングで行うべきか。

    是正処置の評価結果や新たに判明した情報を踏まえ、必要があると判断した時点で行う

  • 22

    次の処置の並びのうち、不適合発生時の推奨される一般的な順序として最も適切なものはどれか。

    緊急処置(影響軽減)→ 不適合の原因特定 → 是正処置の必要性評価 → 是正処置実施 → 是正処置の有効性レビュー → 必要に応じてリスク更新・マネジメントシステム変更

  • 23

    以下のうち「是正処置」の具体例として最もふさわしいものはどれか。

    検査手順の根本的な改定によって同様の不適合が再発しないようにすること(根本原因の除去)

  • 24

    ISO 15189:2022(7.5 不適合業務)において、検査室はどのような場合に不適合対応のプロセスを有していなければならないか。簡潔に述べよ。

    検査室の活動または検査結果の何らかの側面が、自己の手順、品質仕様書又は利用者要求事項を満たさない場合に不適合対応のプロセスを有していなければならない。

  • 25

    示された文章中に挙げられている“不適合”の具体例を2つ挙げよ。

    機材または環境条件が既定の限度外であること, モニタリングの結果が規定の基準を満たさないこと

  • 26

    文末の「プロセスでは、以下を確実にしなければならない。」に続く内容として、ISOの不適合管理の一般的な観点から妥当と考えられる項目を3つ(推測で可)挙げよ。

    不適合の識別と文書化(記録の作成), 不適合の評価とその影響範囲(検査結果への影響)の判断, 是正措置の実施、原因解析および再発防止のためのフォローアップと効果確認

  • 27

    ISO 15189:2022 8.7.2 における是正処置の要件として正しいものを選びなさい。

    発生した不適合の影響に対して適切であり、特定した原因を軽減するものでなければならない。

  • 28

    ISO 15189:2022 8.7.3 に基づき、検査室が不適合および是正処置について保持しなければならない記録として正しいものをすべて選びなさい。

    不適合の特質、原因及びその後に講じた処置, あらゆる是正処置の有効性の評価

  • 29

    次の対応のうち、ISO 15189:2022 の 8.7.2 および 8.7.3 に適合する組合せを選びなさい。

    不適合の影響を評価し、原因を特定してその原因を軽減する是正処置を実施し、発生した不適合の特質・原因・講じた処置を記録するとともに、是正処置の有効性を評価して記録する。

  • 30

    内部監査が提供すべき情報として、この条項(8.8.3.1)に明記されているものをすべて選びなさい。

    検査室の活動を含め、マネジメントシステムに関する検査室自身の要求事項に適合していること, この文書の要求事項に適合していること, マネジメントシステムが効果的に導入され、維持管理されていること

  • 31

    検査室は内部監査をどのような間隔で実施しなければならないか。

    あらかじめ定めた間隔で

  • 32

    8.8.3.2の項目a)は内部監査プログラムにおいて何を扱うことを求めているか?

    検査室の活動によるリスクに対する優先順位付け

  • 33

    8.8.3.2の項目b)のスケジュール作成にあたり考慮すべき要素として正しいものを選べ(複数選択可)。

    外部評価及び前回までの内部監査のアウトカム(成果), 不適合、インシデント及び苦情の発生, 検査室の活動に影響を与える変更

  • 34

    8.8.3.2の項目c)で各監査ごとに規定すべきものは何か。最も適切な表現を選びなさい。

    監査目的、監査基準及び監査範囲を規定すること

  • 35

    8.8.3.2の項目d)に関して、監査員に求められる条件として当てはまるものをすべて選びなさい。

    研修を受けていること, 資格認定されていること, 権限を与えられていること, 可能な限り監査対象の活動から独立していること

  • 36

    8.8.3.2の項目e)の目的は何か?次のうち正しいものを選びなさい。

    監査プロセスの客観性及び公平性を確実にすること

  • 37

    8.8.3.2の項目f)が要求していることはどれか?

    監査の結果が関連する要員に報告されることを確実にすること

  • 38

    8.8.3.2の項目g)に関して、監査の後に検査室がとるべき対応として正しいものを選びなさい。

    適切な是正処置を実施し、受容できない遅延が生じないようにすること

  • 39

    8.8.3.2の項目h)で求められている記録の目的は何か?最も適切なものを選びなさい。

    監査プログラムの実施及び監査結果の証拠として記録を保持すること

  • 40

    内部監査の目的として正しいものをすべて選んでください。

    国際規格要求事項及び検査室が確立した要求事項への適合性の監査, 運用が実行され、効果的に維持管理されていることの監査

  • 41

    内部監査を実施するまでの具体的手順として正しい組み合わせを選んでください。

    内部監査計画作成, 内部監査実施

  • 42

    内部監査計画作成時に考慮すべき事項として正しいものをすべて選んでください。

    監査時に用いるチェックリストを作成すること, 前回の内部監査の結果を考慮した計画を作成すること

  • 43

    内部監査サイクルについての記述として正しいものを選んでください。

    通常1年以内に終了することが望ましい(内部監査手順書に監査サイクルを規定する必要がある)

  • 44

    認証基準で、成績は各項目ともにどの評価以上である必要があるか?

    AまたはB評価

  • 45

    品質保証施設認証制度について評価に用いる成績はどの外部精度管理調査の成績か?

    日臨技精度管理調査の成績のみ

  • 46

    認証の判断に用いる成績の期間は何年間か?

    2年間

  • 47

    評価対象項目がCまたはD評価(SDI土3 を超えた項目)であった場合、提出しなければならないものは何か?

    是正報告書(外部精度管理不適合改善記録)

  • 48

    日臨技以外の外部精度管理調査の成績の扱いについて、当てはまるものをすべて選びなさい。

    認証評価の成績には問わない, 是正の確認の判断には用いる

  • 49

    ISO 5725 による「併行精度(repeatability)」の定義として正しいものはどれか。

    人・装置・試薬・日時・施設のすべてが同一と見なされる測定条件における精度(精密さ)

  • 50

    「(室内)中間精度(intermediate precision)」について正しい説明を選べ。

    施設が同一な測定条件における精度(日間・日内精度に分けられる)

  • 51

    「(室間)再現精度(reproducibility)」の条件として正しいものはどれか。

    人・装置・試薬・日時・施設のすべてが異なる測定条件における精度

  • 52

    測定結果の変動の大きさ(最小・中間・最大)と、対応する精度(併行精度・中間精度・再現精度)の関係として正しいものを選べ。

    併行精度=最小の変動、(室内)中間精度=中間の変動、(室間)再現精度=最大の変動

  • 53

    「人・装置・試薬・日時・施設」といった測定条件は、ISO 5725 の説明で何に対応するとされているか。

    不確かさの推定における測定条件に対応する

  • 54

    1989年に日本臨床化学会が発表した勧告法のうち、該当するものを5つ選んでください。

    アスバラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST), アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT), クレアチンキーゼ (CK), アルカリホスファターゼ (ALP), 乳酸デヒドロゲナーゼ (LD)

  • 55

    HPLCを用いる血清尿酸測定の勧告法が発表された年は何年ですか?

    1993

  • 56

    イオン電極法による血中ナトリウム、カリウム、塩素濃度測定の勧告法は何年に発表されましたか?

    1993

  • 57

    y-グルタミルトランスフェラーゼ(y-GT)の勧告年は何年ですか?

    1994

  • 58

    コリンエステラーゼ(ChE)の勧告法が発表された年はいつですか?

    2003

  • 59

    血清中の中性脂肪濃度測定の勧告法が発表されたのは何年ですか?

    1995

  • 60

    2001年に発表された勧告法は主にどの測定を対象としていますか?

    ヒト血清コレステロール測定の勧告法(実試料測定値評価比較対照法)

  • 61

    2012年に発表された勧告法はどの検査に関するものですか?

    ヒト血清中の瞬リバーゼ活性測定の常用基準法候補法(LP) 測定の勧告法

  • 62

    次のうち2003年に発表された勧告法を2つ選んでください。

    ヒト血清中酵素活性測定の常用基準法 乳酸デヒドロゲナーゼ, コリンエステラーゼ(ChE)

  • 63

    ISO Guide 35:2017(JIS Q0035:2022)における「A) 1試験所で単一の(一次)基準測定法」に該当する測定法の組み合わせとして適切なものはどれか?3つ選べ。

    同位体希釈質量分析法(IDMS), 電量分析法, 重量法

  • 64

    複数の試験所が参加する方法(B)の場合、許容できる精確さで結果を出す同等の能力をもつ試験所の結果の取り扱いはどうなるか?

    それら試験所の平均値を最良の推定値とする

  • 65

    次のうち、ISO Guide 35の「B) 複数の試験所が参加する方法」の具体例として最も適切なのはどれか?

    酵素活性測定

  • 66

    JCTLMとは何の略称か?

    Joint Committee on Traceability in Laboratory Medicine

  • 67

    JCTLMの推進母体(関与する国際機関)に含まれるものを4つ選べ。

    BIPM/CIPM (国際度量衡局/国際度量衡委員会), IFCC (国際臨床化学会), WHO (世界保健機関), ILAC (国際試験所認定機構)

  • 68

    JCTLMのワーキンググループWG1(JCTLM-WG1)の主な活動領域はどれか?

    基準測定操作法(RMP)の選定, 標準物質(RM)の選定

  • 69

    基準測定操作法(RMP)の選定に関連付けられているISO規格はISO(  ) 標準物質(RM)の選定に関連するISO規格はISO(  ) 基準測定検査室(RML)に関するISO規格はISO(  )

    15193, 15194, 15195

  • 70

    JCTLM-WG1が対象としている分析項目(例)として正しいものを10個選べ。

    電解質, 酵素, 代謝物・基質, 蛋白, 核酸, 薬物, ホルモン, 凝固因子, 感染症マーカー, 血液型

  • 71

    JCTLM-WG2(Reference Measurement Laboratories)が関わる項目として正しいものをすべて選べ。

    基準測定検査室(RML)に関する活動, 酵素, HbA1c, コレステロール