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評論分キーワード1.2章
  • 地平歩

  • 問題数 89 • 5/6/2024

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    問題一覧

  • 1

    はっきりとした形や内容を持っていること。観念的なものではなく事実としてあるもの

    具体 対 抽象 類 特殊 個別

  • 2

    個々の事物から、ある共通する性質を抜き出すこと

    抽象 対 具体 類 普遍 一般

  • 3

    抽象するときに抜き出す性質以外のものを切り捨てること

    捨象 対 類 なし

  • 4

    時代や場所に関わりなく、当てはまること 広く共通していること

    普遍 対 特殊 類 一般 抽象

  • 5

    普通のものとはことなっていること。 限られたものだけに言えること

    特殊 対 普遍 類 具体 個別

  • 6

    他に比較するものがなく成り立っていること

    絶対 対 相対

  • 7

    他との比較の上に成り立っていること

    相対  対 絶対

  • 8

    論理や計算にかなっていること

    合理 対 非合理 関連 近代合理主義

  • 9

    論理に合わないこと。理性では捉えられないこと

    非合理 対 合理

  • 10

    物事の根本にある性質

    本質 類 形而上(けいじじょう)

  • 11

    目や耳などの感覚で捉えることができるもの

    現象 類 形而上 関連 具体

  • 12

    事実や根拠のある事柄にもとづいて、別の事柄を導き出すこと

    推論 類 推理

  • 13

    個別の事実から一般的な法則を導くこと

    帰納 対 演繹 関連 具体 現象

  • 14

    一般的な法則や原理を個別の事象に当てはめること

    演繹 対 帰納 関連 抽象 本質

  • 15

    事物の抽象的な意味内容

    概念 関連 抽象

  • 16

    物事についての意識や考え

    観念 対 類 なし

  • 17

    ある物事についてこうあるべきだという考え

    理念 関連 イデア

  • 18

    基準を遥かに超えてること。 意識や経験をこえていること

    超越 対 内在 関連 絶対

  • 19

    事物の性質や意味が、それ自身の内部にあること

    内在 対 外在 超越 類 内発

  • 20

    事物の外部にあること

    外在 対 内在 類 外発

  • 21

    内部に包むこと ある概念が当てはまる事物が共通して持つ性質

    内包 対 外延

  • 22

    ある概念に当てはまる事物のすべて

    外延

  • 23

    目に見える形ではっきりとあらわれていること

    顕在 対 潜在

  • 24

    目に見える形で現れずうちに潜んでいること

    潜在 対 顕在

  • 25

    自分の立てた規律に従って物事を行うこと

    自律 対 他律

  • 26

    他人の命令や指示によって物事を行うこと

    他律 対 自律

  • 27

    一見常識に反するように見えながら、真理を言い当てている表現 矛盾を含んだ表現

    逆説(パラドックス) 関連 アイロニー

  • 28

    相手の欠点や弱点を遠回しの言い方で非難すること 意図とは相反する結果が生じること

    アイロニー(イロニー、皮肉) 関連 逆説

  • 29

    相反する二つの事柄の板挟みになっている状態

    ジレンマ 類 二律背反

  • 30

    相反する二つのメッセージを同時に受け、身動きが取れなくなる状態

    ダブルバインド(二重拘束) 関連 ジレンマ 矛盾 背理

  • 31

    辻褄が合わないこと 相反する判断が同時に成立する証明

    矛盾 関連 ダブルバインド 背理 逆説

  • 32

    道理や論理に反すること

    背理 関連 逆説 矛盾

  • 33

    意味が一つであること 根本的であること

    一義(的) 対 多義

  • 34

    多くの意味を持っていること。様々な解釈ができること

    多義(的、性) 対 一義

  • 35

    相反する二つの意味に解釈できること

    両義(的、性) 対 類 なし

  • 36

    事物の根本がただ一つであること

    一元 関連 絶対

  • 37

    物事が二つの異なる要素から成り立つこと

    二元 関連 物心二元論

  • 38

    物事が複数の要素から成り立つこと

    多元 関連 相対

  • 39

    情報を連続的に変化するもので表すこと

    アナログ 対 デジタル

  • 40

    情報を数字や文字などの信号によって表すこと

    デジタル 対 アナログ

  • 41

    真偽を判定できる文 課せられた問題

    命題 類 テーゼ

  • 42

    押し広げて説明すること 例などをあげて、わかりやすく説明すること

    敷衍 関連 還元

  • 43

    社会や集団の中で行動する際に従うべき基準

    規範 関連 倫理

  • 44

    社会や共同体の中で従うべき道理 よりよく生きるための内面的な規範

    倫理 関連 道徳

  • 45

    自分によって把握された自分自身

    自己 類 自分 反 他者

  • 46

    自分とは異なる存在、自分の理解が及ばない存在

    他者 反 自己

  • 47

    行為を行うもの、作用や動作を及ぼす側

    主体 類 主観 反 客体

  • 48

    1、外界に対する主体の意識 2、自分だけの考えや感じ方

    主観 類 主体 反 客観

  • 49

    主体の行動の対象になるもの、作用や動作を及ぼされる例

    客体 類 客観 反 主体

  • 50

    1、主観の認識の対象となるもの 2、誰にとっても同じように認識される考え方や感じ方

    客観 類 客体 反 主観

  • 51

    感覚や感情に頼らず、論理的に物事を考える能力

    理性 類 ロゴス、論理 反 感性、感情

  • 52

    1、外からの刺激を感覚的に受け取る能力 2、感受性

    感性 類 パトス、感覚 反 理性

  • 53

    言葉、論理、理性、比例などの意味を持つギリシア語

    ロゴス 類 理性 反 パトス

  • 54

    受動、受苦、情熱などの意味を持つギリシア語

    パトス 類 感性 反 ロゴス

  • 55

    1、事物の正体、そのものの本当の姿 2、他の影響を受けず、それ自体で存在するもの

    実体 類 本質 反 実在

  • 56

    精神と物体(身体)は別物だという考え

    物心二元論(心身二元論) 感 機械的自然観、二元、身体

  • 57

    自分の自我だけが存在し、他人や外界は自己の意識のなかだけの存在に過ぎないという考え方

    独我論 関 自我

  • 58

    自分も他者も同じ世界を経験をしてるに違いないという私の確信

    間主観性(共同主観性) 関 間身体性

  • 59

    からだ、近代哲学では物体と同様に軽視され精神と対立的に語られる

    身体 反 精神 関 心身二元論、間身体性

  • 60

    複数の人間の身体感覚が相互に浸透し合うこと

    間身体性 関 間主観性

  • 61

    物後に触れて起こる喜怒哀楽や好悪、快、不快などの気持ち

    感情 反 理性 関 情動、感覚、感覚

  • 62

    心拍数や表情などの身体的な変化も含めた心の動き

    情動 関 感情

  • 63

    感覚器官の働きによって外界の事物や事象を認識すること

    知覚 間 感覚

  • 64

    色、音、味、寒暖、痛みなど感覚器官が受け取る印象や感じ

    感覚 間 知覚

  • 65

    他から強制されることなく自分の行動を自覚的に決定できる意思

    自由意志 関 決定論、責任

  • 66

    人間の行為も含めて世界に起きる出来事はすべてあらかじめ決定さられているという考え方

    決定論 関 自由意志

  • 67

    1、自分がしなければいけない任務 2、ある行為の結果として負わなくてはいけない不利益や責め

    責任 関 自由意志

  • 68

    現在から意味付けられた過去の事実

    歴史 関 物語

  • 69

    「時間とは何か」に関する議論や考察

    時間論 関 実在

  • 70

    過去の出来事を思い出すこと

    想起 関 実在

  • 71

    必ずそうなること、それ以外にはなりようがないこと

    必然 反 偶然 関 決定論

  • 72

    たまたまそうなること、そうでないこともあり得ること

    偶然 反 必然

  • 73

    人知ではどうにもならない力によって定められた物事の成り行き

    運命 関 決定論

  • 74

    1、実際に存在すること 2、意識から独立して、客観的に存在すること

    実在 関 イデア

  • 75

    理性によって捉えられる永遠不変の実在。理念

    イデア 関 実在、理念

  • 76

    形を持たない抽象的、観念的な物

    形而上 反 形而下 関 本質

  • 77

    形のある具体的、感覚的な物

    形而下 反 形而上 関 現象

  • 78

    1、経験に先立っていること 2、根拠を欠いていること

    ア・プリオリ(先験的、先天的) 反 ア・ポステリオリ

  • 79

    経験によって得られること

    ア・ポステリオリ(後験的、後天的) 反 ア・プリオリ

  • 80

    万物の本質は精神の中にあるとする哲学的立場

    唯心論 反 唯物論 関 観念論

  • 81

    万物の本質は物質であるとして、精神や意識も物質からできていると考える哲学的立場

    唯物論 反 唯心論

  • 82

    矛盾する事柄を統一、総合することによって高い次元の結論へと導く思考方法

    弁証法 関 止揚

  • 83

    矛盾する2つの事柄を統合すること

    止揚(アウフヘーベン) 関 弁証法

  • 84

    1、政治や社会のあるべき姿についての心情や思想 2、自らの立場を正当化するための思想

    イデオロギー

  • 85

    1、特定のものに極度の愛着を示すこと 2、人間自らが作り出した商品や貨幣をそれ自体価値のあるものとして崇めること

    フェティシズム(物神崇拝) 関 貨幣

  • 86

    1、現実に存在すること 2、人間の個別具体的なあり方

    実存 関 本質

  • 87

    実存の内実を探究する思想

    実存主義 関 構造主義

  • 88

    構造やシステムの分析を通じて人間に関する様々な事象を明らかにしようとする思想

    構造主義 関 実存主義

  • 89

    1、疑いを持つこと 2、事物についての心理は知ることができないという議論

    懐疑(論) 関 実在