問題一覧
1
1 生産の基本活動に関する記述として、正しいものはどれか。
イ 製品設計には、製品の基本的な機能を設計する「生産設計」と、製造方法や材料を決 める「機能設計」がある。
ロ 工程設計では、資材手配、治工具手配、人員手配が行われる。
ハ 生産計画では、工程ごとの負荷量や生産時期を決める負荷計画、小日程計画などの計 画が立てられる。
ニ 作業指示・手配では、生産に必要な品目、その所要量、品質、必要時期を決める活動 が行われる。
ホ 受注生産では、市場の需要に合わせてあらかじめ生産された製品在庫から出荷される。
ハ
2
2 トヨタ生産方式に代表される、かんばん方式に関連する用語として、誤っているものはどれか。
イ アンドン
ロ ジャストインタイム
ハ 自働化
ニ タイムバケット
ホ 生産の平準化
ニ
3
3 生産統制に関する記述として、正しいものはどれか。
イ 作業指示では、次期の生産予定の全品目について、着手日程と完了日程を決める。
ロ 作業指示で用いられる帳票として、作業票、出庫票、移動票、検査票などがある。
ハ 計画と実績についての差異の測定では、作業者の動きや機械の動作を分析し、定めら れた動きをしていない状況があれば修正することが活動の中心となる。
ニ 計画と実績についての差異の処置では、計画と実績の差に対して、それを生じさせた 原因を追究し、当期の中だけで対応して、次期の計画に影響させないことが要求される。
ホ 遅延対策において、遅延の回復を行う方法として、日程計画にゆとりを持たせる方法 がある。
ロ
4
4 小日程計画では各生産工程に負荷された仕事に対して、作業の開始、終了時刻又は作業にか かる順序を決めることがあるが、小日程計画の目的として、誤っているものはどれか。
イ 作業方法を決定すること。
ロ 生産工程の稼働率を高めること。
ハ 生産工程中の待ち時間を少なくすること。
ニ 決められた納期を守ること。
ホ 生産工程間の在庫を少なくすること。
イ
5
5 現品管理の活動として、正しいものはどれか。
イ 生産負荷の変動を防止すること。
ロ 工程内での加工不良を防止すること。
八 現品の加工遅れを防止すること。
ニ 現品の紛失を防止すること。
ホ 生産能力の変動を防止すること。
ニ
6
6 進度管理に関する記述として、誤っているものはどれか。
イ 進度管理は、受注活動から納入までの日程を管理する。
ロ 進度管理の方法は、過程的進度と数量的進度を管理する。
ハ 進度管理は、納期管理とも呼ばれている。
ニ 進度管理の目的の一つに、各工程で決められた生産速度の維持がある。
ホ 進度管理の重点は、日程計画に対しての進度把握と遅延対策である。
イ
7
7 余力管理に関する記述として、正しいものはどれか。
イ 余力管理の主な活動は、日々の作業の進行状況を把握し調整することである。
口 余力は、指定された納期から生産完了までの余裕時間である。
ハ 余力比率は、一定期間に負荷されている仕事量と工程の生産能力の比である。
二 余力は、営業が受注した仕事量全体を工場全体の生産能力で検討したものである。
ホ 余力管理は、ある期間の作業の負荷状態と能力を把握し、その期間での余力を均衡さ せることをねらいとする。
ホ
8
8 在庫管理における在庫の役割とその名称に関する記述として、誤っているものはどれか。
イ 需要変動による生産と出荷の差を吸収する製品在庫
口 各工程中の生産能力のばらつきを吸収する仕掛品在庫
ハ 納品不足の発生に対応できる資材在庫
二 加工途中の不具合品に対応できる仕掛品在庫
ホ 個別生産方式での金型の納期を短縮できる製品在庫
ホ
9
9 余裕時間における基本余裕の中の作業余裕に関する説明として、正しいものはどれか。
イ 伝票記入や身支度などに対する補償
口 用便や喫煙に対する補償
ハ 打合せや連絡などに対する補償
ニ 疲労のために起こる作業ペースの低下などに対する補償
ホ 作業のやりそこないや部品の取り落としなどに対する補償
ホ
10
10 作業管理の方法研究に関する記述として、正しいものはどれか。
イ 工程分析は、製造過程を工程別に分け、○、□、等の記号で図示する手法である。
ロ 流れ線図は、横方向に加工工程、縦方向に対象品をとり、簡略工程分析表に基づいて 作成する。
八 運搬工程分析は、作業者工程分析から分化したもので、作業者の作業内容を記号化し て分析する手法である。
ニ サーブリッグ分析は、歩行などの体全体の動きを分析できる。
ホ 稼働分析における瞬間観測法は、分析対象としている作業の時間を直接測定できる。
イ
11
11 PTS (predetermined time standards) 法に関する記述として、誤っているものはどれか。
イ 人間の行う動作であって、人間がコントロールできる動作のみを対象としている。
ロ サーブリッグ分析に比べ作業の分解が粗いため、短時間で分析することができる。
ハ レイティングの必要がないため、公正な標準時間を設定することができる。
二 生産開始の前に、作業時間を正確に見積もることができる。
ホ 治工具や機械の能率的な設計に役立ち、これらの時間的な優劣を使用前に知ることが できる。
ロ
12
12 作業改善をするためのアイディア発想の技法として、誤っているものはどれか。
イ 5W1H法
ロ プレーン・ストーミング法
ハ WF法
二 KJ法
ホ NM法
ハ
13
13 品質管理の基本として、品質に最も影響を及ぼす4つの要因は4Mと呼ばれているが、この 4つの組合せとして、正しいものはどれか。
イ 機械 方法 材料 作業者
口 機械 方法 資金 作業者
ハ 情報 材料 資金 方法
二 情報 機械 資金 作業者
ホ 情報 機械 材料 作業者
イ
14
14 品質に関する記述として、誤っているものはどれか。
イ 製品の設計段階における品質は、「ねらいの品質」ともいわれる。
口 統計的品質管理では、製品の機能に影響を及ぼさないデータの小さなばらつきを許容 する。
ハ 製品のみではなく、サービスについても品質は重要である。
二 品質と製品のグレード(等級)は、同じ概念である。
ホ 製品のできばえとコストも、品質の重要な要素を占めるものである。
ニ
15
15 統計的検定に関する記述として、誤っているものはどれか。
イ 第2種の誤りをẞとすると、検出力は1-3で表される。
ロ 母平均の検定 (の既知)には、標準正規分布が用いられる。
ハ 母分散の検定には、x2(カイ2乗) 分布が用いられる。
二 母平均の検定 (未知)には、分布が用いられる。
ホ 有意水準又は危険率は、検定される仮説が正しくないとき、その仮説を誤って採択する確率である。
ホ
16
16 品質管理に関する記述中の( )内に当てはまる語句として、正しいものはどれか。 品質の改善活動を行うとき、過去のデータや記録を活用できないような状況では、実験に よりデータを取る必要がある。この際に、心掛けておかなければならない重要な事項が、「反 復の原則」、「無作為化の原則」、「局所管理の原則」であり、これを() の3原則という。
イ シックスシグマ
ロ 3α
ハ パレート
ニ フィッシャー
ホ シューハート
ニ
17
17 機械部品Aの不適合品率(規格に合わない不良品の割合)を管理する管理図として、適切な ものはどれか。なお、1ロット中の機械部品Aの数は、ロットごとに異なる。
イ X-R管理図
ロ np管理図
ハ c管理図
二 u管理図
ホ p管理図
ホ
18
18 抜取検査を適用するに当たって必要なことに関する記述として、適切でないものはどれか。
イ ロットの大きさは十分に大きいこと。
ロ 製品がロットとして処理できること。
ハ 合格ロットの中には、いかなる不適合品も許容できないこと。
ニ 検査単位の品質特性が測定できること。
ホ サンプルの抜き取りがランダムにできること。
ハ
19
19 原価企画のプロセスに関する記述として、適切でないものはどれか。
イ 開発段階から、販売価格の予想を立てる。
ロ 予想販売価格から目標利益額を差し引いて、目標原価を設定する。
ハ 目標原価を達成するよう、設計変更を繰り返す。
二 原価の見積りは、製造段階において行う。
ホ 目標原価の達成状況を勘案しつつ、標準原価を設定する。
ニ
20
20 原価の構成要素を発生形態別に分類したときに、経費には含まれないものはどれか。
イ 外注加工費
ロ 減価償却費
ハ 水道光熱費
二 販売費
ホ 旅費交通費
ニ
21
21 価値工学であるVE (Value Engineering) に関する記述として、誤っているものはどれか。
イ 価値指数は、品質と原価の比で示される。
ロ 価値には、使用価値のみでなく魅力価値もある。
ハ VEでは、不必要な機能を見つけ、原価低減を図ることができる。
ニ VEにおける原価とは、製品のライフサイクルコストのことである。
ホ VEでは、価値指数を最大にすることが望まれる。
イ
22
22 原価低減のためのアプローチとして、IE (Industrial Engineering) 的アプローチ手法ではないものはどれか。
イ 日程計画の見直しによる作業時間の改善
ロ 在庫管理の徹底による在庫数の改善
ハ 動作経済の原則に基づく動作の改善
二 工程分析の活用による業務の改善
ホ 機能の見直しによる製品設計の改善
ホ
23
23 労働者の就業において、事業者が配慮すべき措置に関する記述として、適切でないものはどれか。
イ 中高年齢者の就業に当たって特に配慮を必要とする者については、心身の条件に応じ、 適正な配置を行うように努める。
ロ 女子に対する就業制限業務は、男女雇用機会均等法の制定により撤廃されており、男 女の差別なく作業に就かせることができる。
ハ 労働者の健康に配慮して、労働者の従事する作業を適切に管理するように努める。
二 労働安全衛生法に定められている就業制限業務については、当該業務に係る免許を受 けた者又は技能講習を修了した者その他所定の資格を有する者でなければ、当該業務 を行ってはならない。
ホ 厚生労働省令で定める伝染性の疾病にかかった労働者については、その就業を禁止さ せなければならない。
ロ
24
24 労働安全衛生法関係法令で定める特別教育に関する記述として、正しいものはどれか。
イ 特別教育の実施について必要な事項は、事業者が事業場の作業実態を考慮し、安全衛 生委員会の審議を経て定める。
ロ 事業者は、特別教育を実施したときは、遅滞なく、実施報告書を所轄労働基準監督署 長に提出しなければならない。
ハ 特別教育の科目の全部又は一部について十分な知識及び技能を有していると認められ る労働者については、当該科目についての特別教育を省略することができる。
二 特別教育は、企業内で実施しなければならない。
ホ 事業者は、特別教育の受講者、科目等の記録を作成して、1年間保存しなければならない。
ハ
25
25 労働災害の発生状況を評価する際に用いる指標に関する記述として、誤っているものはどれか。
イ 年千人率とは、1年間の労働者1,000人当たりに発生した死傷者数の割合を示すものである。
ロ 度数率とは、100万延べ実労働時間当たりの労働災害による死傷者数をもって、労働 災害の発生頻度を表すものである。
ハ 年千人率は、労働時間数や労働日数に変動の多い事業場での活用に適している。
二 強度率とは、1,000延べ実労働時間当たりの延べ労働損失日数をもって、労働災害の 重さの程度を表すものである。
ホ 延べ労働損失日数とは、労働災害による死傷者の延べ労働損失日数のことで、算出に 当たっては、一定の基準が設けられている。
ハ
26
26 環境基本法における、環境の保全についての基本理念に関する記述中の( )内に当てはま る語句の組合せとして、正しいものはどれか。
環境の保全は、社会経済活動その他の活動による ( ① ) をできる限り低減することその 他の環境の保全に関する行動がすべての者の公平な役割分担の下に( ② ) かつ積極的に行 われるようになることによって、健全で恵み豊かな環境を維持しつつ、(①)の少ない健 全な経済の発展を図りながら (③ ) 発展することができる社会が構築されることを旨と し、及び(④)の充実の下に環境の保全上の支障が未然に防がれることを旨として、行わ れなければならない。
① ② ③ ④
イ 環境への負荷 統一的 持続的に 財政
ロ 資源消費 自主的 飛躍的に 財政
ハ 環境への負荷 統一的 飛躍的に 科学的知見
二 資源消費 自主的 持続的に 財政
ホ 環境への負荷 自主的 持続的に 科学的知見
ホ
27
27 騒音規制法の目的に関する記述中の( )内に当てはまる語句の組合せとして、正しいもの はどれか。
この法律は、工場及び事業場における事業活動並びに ( ① ) に伴って発生する相当範囲 にわたる騒音について必要な規制を行うとともに、(②)に係る許容限度を定めること等 により、(③)を保全し、(④ ) の健康の保護に資することを目的とする。
① ② ③ ④
イ 建設工事 鉄道騒音 労働環境 労働者
ロ 建設工事 自動車騒音 生活環境 国民
ハ 商業活動 自動車騒音 労働環境 労働者
二 商業活動 日常生活騒音 生活環境 国民
ホ 建設工事 日常生活騒音 自然環境 国民
ロ
28
28 職場の教育訓練ニーズを検討するに当たっての問題と、問題を主として解決すべき主体の組 合せとして、適切でないものはどれか。
(抱える問題)
(解決すべき主体)
イ 地域の活性化、雇用差別の廃絶
国・地方自治体
ロ 産業の活性化、技術力の向上
企業
ハ コスト削減、不良の削減
ライン
ニ システムへの対応、ノウハウの伝承
ライン
ホ いい仕事をしたい、認められたい
個人
ロ
29
29 TWI-JI (仕事の教え方)において、「教え方の4段階」の第4段階である「教えたあと。 をみる」の細目として、適切でないものはどれか。
イ 仕事につかせる。
ロ やらせながら、作業を説明させる。
ハ たびたび調べる。
ニ 質問するようにしむける。
ホ だんだん指導を減らしていく。
ロ
30
30 TWI-JM (改善の仕方)における4段階の実施順序として、適切なものはどれか。
① 細目ごとに自問する。
② 作業を分解する。
③ 新方法を実施する。
④ 新方法に展開する。
イ ① → ② → ④ → ③
ロ ① → ④ → ③ → ②
ハ ② → ④ → ① → ③
ニ ② → ① → ④ → ③
ホ ③ → ② → ④ → ①
ニ
31
31 TWI-JR(人の扱い方)の中で、人との関係をよくするための基本心得をあげているが、 次のうち、その心得として誤っているものはどれか。
イ 部下は個人として扱わねばならない。
ロ 仕事ぶりがよいかどうか当人に言ってやる。
ハ 良いときは、ほめる。
ニ 当人に影響ある変更は、後日に知らせる。
ホ 当人の力をいっぱいに生かす。
ニ
32
32 教育訓練後の効果測定である、カークパトリックの評価法として、評価レベルの最も高い評 価内容はどれか。
イ 受講者はそのコースに満足したか。
ロ 受講者は何を習得したか。
ハ 受講者は習得したことを職場で利用したか。
二 受講者が所属する職場は良くなったか。
ホ 受講者が成長したか。
ニ
33
33 日本工業規格(JIS)Z8115(ディペンダビリティ(信頼性) 用語)のMTBF(平均故障 間動作時間)を説明する式として、正しいものはどれか。
イ MTBF=総動作時間/総故障数
ロ MTBF=故障時間/総動作時間
ハ MTBF=総故障時間/故障数
ニ MTBF=総修理時間/故障数
ホ MTBF=総動作時間/故障時間
イ
34
34 日本工業規格(JIS) Z8141(生産管理用語) に関する記述中の( )内に当てはま る語句として、適切なものはどれか。
( )とは、設備の計画、設計、製作、調達から運用、保全をへて廃却・再利用に至るまで、 設備を効率的に活用するための管理をいう。
イ 生産管理
口 生産保全
ハ 設備管理
ニ 設備総合効率
ホ 設備保全
ハ
35
35 生産ラインを制御する電源の点検に関する記述として、適切でないものはどれか。
イ 過電流とは、過負荷電流及び短絡電流をいう。
ロ 過負荷電流とは、機器の定格電流、電線の許容電流をある程度超過し、その継続時間 を合わせたとき、機器又は電線の損傷防止上、自動遮断を必要とする電流をいう。
ハ 短絡電流とは、電路の線間が抵抗の大きい状態で接触を生じたことにより、その部分 を通じて流れる小さな電流をいう。
二 地絡電流とは、地絡によって電路の外部に流出し、火災又は人の感電などの事故を引 き起こすおそれのある電流をいう。
ホ 漏えい電流とは、電路以外に流れる電流であって、電路の絶縁体の内部及び表面並び に空間を通じて線間又は大地との間に流れる電流をいう。
ハ
36
36 生産ラインを制御する制御盤の点検に関する記述として、適切でないものはどれか。
イ 生産ラインが停止したので制御盤を点検したところ、漏電遮断器が作動したことから、 漏電しているものと判断した。
ロ 生産ラインの三相誘導電動機を起動したところ、定格電流のおよそ5倍の電流が流れ たが、異常がないと判断した。
ハ 電流計の指示値が不安定なので、回路の一部に接続部の緩みがないかを点検すること とした。
二 配線用遮断器が作動したので、過電流が流れたものと判断した。
ホ 生産ラインの稼働中、定格電圧 200Vのところ電圧計の指示値が180Vであったので、 異常がないと判断した。
ホ
37
37 設備計画を立案する場合に考慮しなければならない事項とその語句の組合せとして、誤って いるものはどれか。
イ どのように(工程・作り方)………生産方式
ロ どのくらい(量)を……………設備能力
ハ いつから(時期) ・・・・・・設備設置時期
ニ どのくらいで(コスト)………………利益率
ホ どの程度(品質)で・・・・・・設備精度
ニ
38
38 電気機械器具の管理と環境に関する記述として、誤っているものはどれか。
イ 電気機械器具の絶縁部分のトラッキング現象による絶縁破壊は、周囲の環境による影響が大きい。
ロ 一般に使用されている600Vビニル絶縁電線の絶縁物の最高許容温度は、60℃である。
ハ 電気機械器具に使用されている絶縁材は、機器からの発熱によっても絶縁低下の影響を受ける。
二 電気機械器具に配線される電線の許容電流は、電気機械器具の定格出力と関係がある。
ホ 電気機械器具を水気のある場所で使用する場合は、感電事故などを防止するため、電 路を自動的に遮断する配線用遮断器を設置しなければならない。
ホ
39
39 次亜塩素酸ナトリウムに関する記述として、適切でないものはどれか。
イ 殺菌作用の主体は、酸化作用を示す次亜塩素酸である。
ロ 市販の次亜塩素酸ナトリウム濃厚溶液は、強酸性溶液である。・
ハ たんぱく質、アミノ酸などの有機物が共存すると、効果が低下する。
ニ 次亜塩素酸ナトリウムには、漂白作用がある。
ホ 次亜塩素酸ナトリウム溶液は、時間の経過とともに有効塩素が消失して効果が減少する。
ロ
40
40 ノロウイルスに関する記述として、誤っているものはどれか。
イ ノロウイルスによる食中毒は、インフルエンザウイルスのようにヒトからヒトに直接 感染する。
ロ ノロウイルスは、人の体内でも増殖する。
ハ 二枚貝などの食品中のノロウイルスを失活化するには、中心部が85℃~90℃で90秒 以上の加熱が望ましい。
ニ ノロウイルスは、淡水中では速やかに死滅する。
ホ ノロウイルスの失活化には、塩素濃度 200ppmの次亜塩素酸ナトリウム溶液で浸すよ うに拭くことが効果的である。
ニ
41
41 次のうち、一括名で表示することができない食品添加物はどれか。
イ 香料
ロ 膨張剤、膨脹剤、ベーキングパウダー、ふくらし粉
ハ 酸化防止剤
ニ イーストフード
ホ 調味料
ハ
42
42 自動生産システムであるCIMの概念に関する記述として、最も適切なものはどれか。
イ 生産設備を制御、管理するもの。
ロ コンピュータの支援によって図面などを作成、処理するもの。
ハ 製品企画、基本設計を行い、製品仕様を自動的に作成するもの。
二 製品設計情報に基づいて、工程設計や加工技術などを決定するもの。
ホ 生産に関係するすべての情報を統括的に制御・管理することによって、全体の最適化を図るもの。
ホ
43
43 自動生産システム機器の安全に関する記述として、誤っているものはどれか。
イ 横形ミキサでは、アジテータ駆動中に生地の状態確認のためボールを転倒しなければ ならない場合、ボールの転倒操作は両手操作制御とする。
ロ 安全確認型安全装置は、センサを取り付け、危険な状態を見つけ出し、機械を止める ことにより安全を確保し、安全運転を保証するシステムである。
ハ 分割機では、危険区域での保守・調整作業時又は清掃作業時において、予期しない起 動を防止するため、制御盤の電源断路器は、エンクロージャの扉が閉じているときだ け電源が供給されるよう、エンクロージャの扉にインターロックを設ける。
ニ ブレッドスライサでは、マルチブレードの入り口ガイドには、インターロック付きの トンネルガード又はAOPD(能動的光電保護装置)を設ける。
ホ 包装機等、同一機械に複数の作業者が従事するときは、操作盤の停止スイッチのほか、 補助作業者の手の届く位置に非常停止スイッチを設ける。
ロ
44
44 ミキシングに関する記述として、適切なものはどれか。
イ 小麦粉のたんぱく量が少ないものは、ミキシングの時間が長くなる。
ロ 小麦粉のエージングが不足の場合は、生地が締まり易いのでビタミンC等の添加量を減らすほうがよい。
ハ 小麦粉のエージングが過ぎている場合は、システインのような還元剤を添加するとよい。
二 液種法では、ミキシング初期の低速は1分以内にし、高速に早く切り換えるほうが均 一な生地になる。
ホ ミキシングタイムに影響があるのは小麦粉のたんぱく量であり、質はほとんど影響が ない。
ハ
45
45 最終発酵(ホイロ)に関する記述として、適切でないものはどれか。
イ 温度が高すぎると内相にムラを生じ易い。
ロ 湿度が低すぎると割裂を生じ易い。
ハ 湿度が高すぎるとクラストが柔らかくなり易い。
二 湿度が高すぎると火ぶくれになり易い。
ホ 温度が低すぎるとホイロ時間が長くなり、内相が粗くなり易い。
ハ
46
46 パン焼成に関する記述として、適切でないものはどれか。
イ 熱保有量が大きいオーブンは、パン生地を入れた直後の温度低下が少ない。
ロ パンの焼成過程で生じるメラノイディンは、発酵過程で生成する有機化合物などと共 にパンの香りを形成する。
ハ よく焼きこんだパンでは、デンプンのa化率は95%程度まで達する。
ニ オーブンは、搬入されるパン生地に対して、若干の余裕のある熱供給力をもったもの が望ましい。
ホ 糊化できなかったデンプンは、焼成中にB-アミラーゼで分解されてマルトースに変 化していく。
ホ
47
47 包装材質と略記号の組合せとして、誤っているものはどれか。
イ PVC・・・ ポリ塩化ビニル
ロ PS・・・ポリスチレン
ハ PE・・・ ポリエチレン
ニ TPP ・・・ 二軸延伸ポリプロピレン
ホ CPP・・・ 無延伸ポリプロピレン
ニ
48
48 製パン配合において、生地改良剤に使用される酵素として、適切でないものはどれか。
イ αーアミラーゼ
ロ インベルターゼ
ハ キシラナーゼ
ニ グルコースオキシダーゼ
ホ プロテアーゼ
ロ
49
49 製パン原料に関する記述として、誤っているものはどれか。
イ αアミラーゼの耐熱性は、細菌由来が最も高く、次いでかび由来、そして麦芽由来 が最も低い。
ロ ライ麦粉には、グルテニンがない。
ハ プロピオン酸はパンの保存料として使用が認められている。
二 卵白の熱凝固開始温度は、卵黄と比較し低い。
ホ 卵のpHは、産卵直後から保存中に上昇する。
イ
50
50 製パン原料の特性を評価する試験方法に関する記述として、誤っているものはどれか。
イ 小麦粉のマルトース価は、アミラーゼの活性とデンプンの損傷度に関連している値で ある。
ロ アミログラフは、パン生地のミキシング特性を測定する装置である。
ハ ファリノグラフは、小麦粉がもつ力の強さやミキシング耐性を測定する装置である。
ニ フォーリングナンバーは、小麦粉のーアミラーゼ活性を測定する指標である。
ホ エクステンソグラフは、熟成によるパン生地の伸展性や抗張力の変化を測定する装置である。
ロ
問題一覧
1
1 生産の基本活動に関する記述として、正しいものはどれか。
イ 製品設計には、製品の基本的な機能を設計する「生産設計」と、製造方法や材料を決 める「機能設計」がある。
ロ 工程設計では、資材手配、治工具手配、人員手配が行われる。
ハ 生産計画では、工程ごとの負荷量や生産時期を決める負荷計画、小日程計画などの計 画が立てられる。
ニ 作業指示・手配では、生産に必要な品目、その所要量、品質、必要時期を決める活動 が行われる。
ホ 受注生産では、市場の需要に合わせてあらかじめ生産された製品在庫から出荷される。
ハ
2
2 トヨタ生産方式に代表される、かんばん方式に関連する用語として、誤っているものはどれか。
イ アンドン
ロ ジャストインタイム
ハ 自働化
ニ タイムバケット
ホ 生産の平準化
ニ
3
3 生産統制に関する記述として、正しいものはどれか。
イ 作業指示では、次期の生産予定の全品目について、着手日程と完了日程を決める。
ロ 作業指示で用いられる帳票として、作業票、出庫票、移動票、検査票などがある。
ハ 計画と実績についての差異の測定では、作業者の動きや機械の動作を分析し、定めら れた動きをしていない状況があれば修正することが活動の中心となる。
ニ 計画と実績についての差異の処置では、計画と実績の差に対して、それを生じさせた 原因を追究し、当期の中だけで対応して、次期の計画に影響させないことが要求される。
ホ 遅延対策において、遅延の回復を行う方法として、日程計画にゆとりを持たせる方法 がある。
ロ
4
4 小日程計画では各生産工程に負荷された仕事に対して、作業の開始、終了時刻又は作業にか かる順序を決めることがあるが、小日程計画の目的として、誤っているものはどれか。
イ 作業方法を決定すること。
ロ 生産工程の稼働率を高めること。
ハ 生産工程中の待ち時間を少なくすること。
ニ 決められた納期を守ること。
ホ 生産工程間の在庫を少なくすること。
イ
5
5 現品管理の活動として、正しいものはどれか。
イ 生産負荷の変動を防止すること。
ロ 工程内での加工不良を防止すること。
八 現品の加工遅れを防止すること。
ニ 現品の紛失を防止すること。
ホ 生産能力の変動を防止すること。
ニ
6
6 進度管理に関する記述として、誤っているものはどれか。
イ 進度管理は、受注活動から納入までの日程を管理する。
ロ 進度管理の方法は、過程的進度と数量的進度を管理する。
ハ 進度管理は、納期管理とも呼ばれている。
ニ 進度管理の目的の一つに、各工程で決められた生産速度の維持がある。
ホ 進度管理の重点は、日程計画に対しての進度把握と遅延対策である。
イ
7
7 余力管理に関する記述として、正しいものはどれか。
イ 余力管理の主な活動は、日々の作業の進行状況を把握し調整することである。
口 余力は、指定された納期から生産完了までの余裕時間である。
ハ 余力比率は、一定期間に負荷されている仕事量と工程の生産能力の比である。
二 余力は、営業が受注した仕事量全体を工場全体の生産能力で検討したものである。
ホ 余力管理は、ある期間の作業の負荷状態と能力を把握し、その期間での余力を均衡さ せることをねらいとする。
ホ
8
8 在庫管理における在庫の役割とその名称に関する記述として、誤っているものはどれか。
イ 需要変動による生産と出荷の差を吸収する製品在庫
口 各工程中の生産能力のばらつきを吸収する仕掛品在庫
ハ 納品不足の発生に対応できる資材在庫
二 加工途中の不具合品に対応できる仕掛品在庫
ホ 個別生産方式での金型の納期を短縮できる製品在庫
ホ
9
9 余裕時間における基本余裕の中の作業余裕に関する説明として、正しいものはどれか。
イ 伝票記入や身支度などに対する補償
口 用便や喫煙に対する補償
ハ 打合せや連絡などに対する補償
ニ 疲労のために起こる作業ペースの低下などに対する補償
ホ 作業のやりそこないや部品の取り落としなどに対する補償
ホ
10
10 作業管理の方法研究に関する記述として、正しいものはどれか。
イ 工程分析は、製造過程を工程別に分け、○、□、等の記号で図示する手法である。
ロ 流れ線図は、横方向に加工工程、縦方向に対象品をとり、簡略工程分析表に基づいて 作成する。
八 運搬工程分析は、作業者工程分析から分化したもので、作業者の作業内容を記号化し て分析する手法である。
ニ サーブリッグ分析は、歩行などの体全体の動きを分析できる。
ホ 稼働分析における瞬間観測法は、分析対象としている作業の時間を直接測定できる。
イ
11
11 PTS (predetermined time standards) 法に関する記述として、誤っているものはどれか。
イ 人間の行う動作であって、人間がコントロールできる動作のみを対象としている。
ロ サーブリッグ分析に比べ作業の分解が粗いため、短時間で分析することができる。
ハ レイティングの必要がないため、公正な標準時間を設定することができる。
二 生産開始の前に、作業時間を正確に見積もることができる。
ホ 治工具や機械の能率的な設計に役立ち、これらの時間的な優劣を使用前に知ることが できる。
ロ
12
12 作業改善をするためのアイディア発想の技法として、誤っているものはどれか。
イ 5W1H法
ロ プレーン・ストーミング法
ハ WF法
二 KJ法
ホ NM法
ハ
13
13 品質管理の基本として、品質に最も影響を及ぼす4つの要因は4Mと呼ばれているが、この 4つの組合せとして、正しいものはどれか。
イ 機械 方法 材料 作業者
口 機械 方法 資金 作業者
ハ 情報 材料 資金 方法
二 情報 機械 資金 作業者
ホ 情報 機械 材料 作業者
イ
14
14 品質に関する記述として、誤っているものはどれか。
イ 製品の設計段階における品質は、「ねらいの品質」ともいわれる。
口 統計的品質管理では、製品の機能に影響を及ぼさないデータの小さなばらつきを許容 する。
ハ 製品のみではなく、サービスについても品質は重要である。
二 品質と製品のグレード(等級)は、同じ概念である。
ホ 製品のできばえとコストも、品質の重要な要素を占めるものである。
ニ
15
15 統計的検定に関する記述として、誤っているものはどれか。
イ 第2種の誤りをẞとすると、検出力は1-3で表される。
ロ 母平均の検定 (の既知)には、標準正規分布が用いられる。
ハ 母分散の検定には、x2(カイ2乗) 分布が用いられる。
二 母平均の検定 (未知)には、分布が用いられる。
ホ 有意水準又は危険率は、検定される仮説が正しくないとき、その仮説を誤って採択する確率である。
ホ
16
16 品質管理に関する記述中の( )内に当てはまる語句として、正しいものはどれか。 品質の改善活動を行うとき、過去のデータや記録を活用できないような状況では、実験に よりデータを取る必要がある。この際に、心掛けておかなければならない重要な事項が、「反 復の原則」、「無作為化の原則」、「局所管理の原則」であり、これを() の3原則という。
イ シックスシグマ
ロ 3α
ハ パレート
ニ フィッシャー
ホ シューハート
ニ
17
17 機械部品Aの不適合品率(規格に合わない不良品の割合)を管理する管理図として、適切な ものはどれか。なお、1ロット中の機械部品Aの数は、ロットごとに異なる。
イ X-R管理図
ロ np管理図
ハ c管理図
二 u管理図
ホ p管理図
ホ
18
18 抜取検査を適用するに当たって必要なことに関する記述として、適切でないものはどれか。
イ ロットの大きさは十分に大きいこと。
ロ 製品がロットとして処理できること。
ハ 合格ロットの中には、いかなる不適合品も許容できないこと。
ニ 検査単位の品質特性が測定できること。
ホ サンプルの抜き取りがランダムにできること。
ハ
19
19 原価企画のプロセスに関する記述として、適切でないものはどれか。
イ 開発段階から、販売価格の予想を立てる。
ロ 予想販売価格から目標利益額を差し引いて、目標原価を設定する。
ハ 目標原価を達成するよう、設計変更を繰り返す。
二 原価の見積りは、製造段階において行う。
ホ 目標原価の達成状況を勘案しつつ、標準原価を設定する。
ニ
20
20 原価の構成要素を発生形態別に分類したときに、経費には含まれないものはどれか。
イ 外注加工費
ロ 減価償却費
ハ 水道光熱費
二 販売費
ホ 旅費交通費
ニ
21
21 価値工学であるVE (Value Engineering) に関する記述として、誤っているものはどれか。
イ 価値指数は、品質と原価の比で示される。
ロ 価値には、使用価値のみでなく魅力価値もある。
ハ VEでは、不必要な機能を見つけ、原価低減を図ることができる。
ニ VEにおける原価とは、製品のライフサイクルコストのことである。
ホ VEでは、価値指数を最大にすることが望まれる。
イ
22
22 原価低減のためのアプローチとして、IE (Industrial Engineering) 的アプローチ手法ではないものはどれか。
イ 日程計画の見直しによる作業時間の改善
ロ 在庫管理の徹底による在庫数の改善
ハ 動作経済の原則に基づく動作の改善
二 工程分析の活用による業務の改善
ホ 機能の見直しによる製品設計の改善
ホ
23
23 労働者の就業において、事業者が配慮すべき措置に関する記述として、適切でないものはどれか。
イ 中高年齢者の就業に当たって特に配慮を必要とする者については、心身の条件に応じ、 適正な配置を行うように努める。
ロ 女子に対する就業制限業務は、男女雇用機会均等法の制定により撤廃されており、男 女の差別なく作業に就かせることができる。
ハ 労働者の健康に配慮して、労働者の従事する作業を適切に管理するように努める。
二 労働安全衛生法に定められている就業制限業務については、当該業務に係る免許を受 けた者又は技能講習を修了した者その他所定の資格を有する者でなければ、当該業務 を行ってはならない。
ホ 厚生労働省令で定める伝染性の疾病にかかった労働者については、その就業を禁止さ せなければならない。
ロ
24
24 労働安全衛生法関係法令で定める特別教育に関する記述として、正しいものはどれか。
イ 特別教育の実施について必要な事項は、事業者が事業場の作業実態を考慮し、安全衛 生委員会の審議を経て定める。
ロ 事業者は、特別教育を実施したときは、遅滞なく、実施報告書を所轄労働基準監督署 長に提出しなければならない。
ハ 特別教育の科目の全部又は一部について十分な知識及び技能を有していると認められ る労働者については、当該科目についての特別教育を省略することができる。
二 特別教育は、企業内で実施しなければならない。
ホ 事業者は、特別教育の受講者、科目等の記録を作成して、1年間保存しなければならない。
ハ
25
25 労働災害の発生状況を評価する際に用いる指標に関する記述として、誤っているものはどれか。
イ 年千人率とは、1年間の労働者1,000人当たりに発生した死傷者数の割合を示すものである。
ロ 度数率とは、100万延べ実労働時間当たりの労働災害による死傷者数をもって、労働 災害の発生頻度を表すものである。
ハ 年千人率は、労働時間数や労働日数に変動の多い事業場での活用に適している。
二 強度率とは、1,000延べ実労働時間当たりの延べ労働損失日数をもって、労働災害の 重さの程度を表すものである。
ホ 延べ労働損失日数とは、労働災害による死傷者の延べ労働損失日数のことで、算出に 当たっては、一定の基準が設けられている。
ハ
26
26 環境基本法における、環境の保全についての基本理念に関する記述中の( )内に当てはま る語句の組合せとして、正しいものはどれか。
環境の保全は、社会経済活動その他の活動による ( ① ) をできる限り低減することその 他の環境の保全に関する行動がすべての者の公平な役割分担の下に( ② ) かつ積極的に行 われるようになることによって、健全で恵み豊かな環境を維持しつつ、(①)の少ない健 全な経済の発展を図りながら (③ ) 発展することができる社会が構築されることを旨と し、及び(④)の充実の下に環境の保全上の支障が未然に防がれることを旨として、行わ れなければならない。
① ② ③ ④
イ 環境への負荷 統一的 持続的に 財政
ロ 資源消費 自主的 飛躍的に 財政
ハ 環境への負荷 統一的 飛躍的に 科学的知見
二 資源消費 自主的 持続的に 財政
ホ 環境への負荷 自主的 持続的に 科学的知見
ホ
27
27 騒音規制法の目的に関する記述中の( )内に当てはまる語句の組合せとして、正しいもの はどれか。
この法律は、工場及び事業場における事業活動並びに ( ① ) に伴って発生する相当範囲 にわたる騒音について必要な規制を行うとともに、(②)に係る許容限度を定めること等 により、(③)を保全し、(④ ) の健康の保護に資することを目的とする。
① ② ③ ④
イ 建設工事 鉄道騒音 労働環境 労働者
ロ 建設工事 自動車騒音 生活環境 国民
ハ 商業活動 自動車騒音 労働環境 労働者
二 商業活動 日常生活騒音 生活環境 国民
ホ 建設工事 日常生活騒音 自然環境 国民
ロ
28
28 職場の教育訓練ニーズを検討するに当たっての問題と、問題を主として解決すべき主体の組 合せとして、適切でないものはどれか。
(抱える問題)
(解決すべき主体)
イ 地域の活性化、雇用差別の廃絶
国・地方自治体
ロ 産業の活性化、技術力の向上
企業
ハ コスト削減、不良の削減
ライン
ニ システムへの対応、ノウハウの伝承
ライン
ホ いい仕事をしたい、認められたい
個人
ロ
29
29 TWI-JI (仕事の教え方)において、「教え方の4段階」の第4段階である「教えたあと。 をみる」の細目として、適切でないものはどれか。
イ 仕事につかせる。
ロ やらせながら、作業を説明させる。
ハ たびたび調べる。
ニ 質問するようにしむける。
ホ だんだん指導を減らしていく。
ロ
30
30 TWI-JM (改善の仕方)における4段階の実施順序として、適切なものはどれか。
① 細目ごとに自問する。
② 作業を分解する。
③ 新方法を実施する。
④ 新方法に展開する。
イ ① → ② → ④ → ③
ロ ① → ④ → ③ → ②
ハ ② → ④ → ① → ③
ニ ② → ① → ④ → ③
ホ ③ → ② → ④ → ①
ニ
31
31 TWI-JR(人の扱い方)の中で、人との関係をよくするための基本心得をあげているが、 次のうち、その心得として誤っているものはどれか。
イ 部下は個人として扱わねばならない。
ロ 仕事ぶりがよいかどうか当人に言ってやる。
ハ 良いときは、ほめる。
ニ 当人に影響ある変更は、後日に知らせる。
ホ 当人の力をいっぱいに生かす。
ニ
32
32 教育訓練後の効果測定である、カークパトリックの評価法として、評価レベルの最も高い評 価内容はどれか。
イ 受講者はそのコースに満足したか。
ロ 受講者は何を習得したか。
ハ 受講者は習得したことを職場で利用したか。
二 受講者が所属する職場は良くなったか。
ホ 受講者が成長したか。
ニ
33
33 日本工業規格(JIS)Z8115(ディペンダビリティ(信頼性) 用語)のMTBF(平均故障 間動作時間)を説明する式として、正しいものはどれか。
イ MTBF=総動作時間/総故障数
ロ MTBF=故障時間/総動作時間
ハ MTBF=総故障時間/故障数
ニ MTBF=総修理時間/故障数
ホ MTBF=総動作時間/故障時間
イ
34
34 日本工業規格(JIS) Z8141(生産管理用語) に関する記述中の( )内に当てはま る語句として、適切なものはどれか。
( )とは、設備の計画、設計、製作、調達から運用、保全をへて廃却・再利用に至るまで、 設備を効率的に活用するための管理をいう。
イ 生産管理
口 生産保全
ハ 設備管理
ニ 設備総合効率
ホ 設備保全
ハ
35
35 生産ラインを制御する電源の点検に関する記述として、適切でないものはどれか。
イ 過電流とは、過負荷電流及び短絡電流をいう。
ロ 過負荷電流とは、機器の定格電流、電線の許容電流をある程度超過し、その継続時間 を合わせたとき、機器又は電線の損傷防止上、自動遮断を必要とする電流をいう。
ハ 短絡電流とは、電路の線間が抵抗の大きい状態で接触を生じたことにより、その部分 を通じて流れる小さな電流をいう。
二 地絡電流とは、地絡によって電路の外部に流出し、火災又は人の感電などの事故を引 き起こすおそれのある電流をいう。
ホ 漏えい電流とは、電路以外に流れる電流であって、電路の絶縁体の内部及び表面並び に空間を通じて線間又は大地との間に流れる電流をいう。
ハ
36
36 生産ラインを制御する制御盤の点検に関する記述として、適切でないものはどれか。
イ 生産ラインが停止したので制御盤を点検したところ、漏電遮断器が作動したことから、 漏電しているものと判断した。
ロ 生産ラインの三相誘導電動機を起動したところ、定格電流のおよそ5倍の電流が流れ たが、異常がないと判断した。
ハ 電流計の指示値が不安定なので、回路の一部に接続部の緩みがないかを点検すること とした。
二 配線用遮断器が作動したので、過電流が流れたものと判断した。
ホ 生産ラインの稼働中、定格電圧 200Vのところ電圧計の指示値が180Vであったので、 異常がないと判断した。
ホ
37
37 設備計画を立案する場合に考慮しなければならない事項とその語句の組合せとして、誤って いるものはどれか。
イ どのように(工程・作り方)………生産方式
ロ どのくらい(量)を……………設備能力
ハ いつから(時期) ・・・・・・設備設置時期
ニ どのくらいで(コスト)………………利益率
ホ どの程度(品質)で・・・・・・設備精度
ニ
38
38 電気機械器具の管理と環境に関する記述として、誤っているものはどれか。
イ 電気機械器具の絶縁部分のトラッキング現象による絶縁破壊は、周囲の環境による影響が大きい。
ロ 一般に使用されている600Vビニル絶縁電線の絶縁物の最高許容温度は、60℃である。
ハ 電気機械器具に使用されている絶縁材は、機器からの発熱によっても絶縁低下の影響を受ける。
二 電気機械器具に配線される電線の許容電流は、電気機械器具の定格出力と関係がある。
ホ 電気機械器具を水気のある場所で使用する場合は、感電事故などを防止するため、電 路を自動的に遮断する配線用遮断器を設置しなければならない。
ホ
39
39 次亜塩素酸ナトリウムに関する記述として、適切でないものはどれか。
イ 殺菌作用の主体は、酸化作用を示す次亜塩素酸である。
ロ 市販の次亜塩素酸ナトリウム濃厚溶液は、強酸性溶液である。・
ハ たんぱく質、アミノ酸などの有機物が共存すると、効果が低下する。
ニ 次亜塩素酸ナトリウムには、漂白作用がある。
ホ 次亜塩素酸ナトリウム溶液は、時間の経過とともに有効塩素が消失して効果が減少する。
ロ
40
40 ノロウイルスに関する記述として、誤っているものはどれか。
イ ノロウイルスによる食中毒は、インフルエンザウイルスのようにヒトからヒトに直接 感染する。
ロ ノロウイルスは、人の体内でも増殖する。
ハ 二枚貝などの食品中のノロウイルスを失活化するには、中心部が85℃~90℃で90秒 以上の加熱が望ましい。
ニ ノロウイルスは、淡水中では速やかに死滅する。
ホ ノロウイルスの失活化には、塩素濃度 200ppmの次亜塩素酸ナトリウム溶液で浸すよ うに拭くことが効果的である。
ニ
41
41 次のうち、一括名で表示することができない食品添加物はどれか。
イ 香料
ロ 膨張剤、膨脹剤、ベーキングパウダー、ふくらし粉
ハ 酸化防止剤
ニ イーストフード
ホ 調味料
ハ
42
42 自動生産システムであるCIMの概念に関する記述として、最も適切なものはどれか。
イ 生産設備を制御、管理するもの。
ロ コンピュータの支援によって図面などを作成、処理するもの。
ハ 製品企画、基本設計を行い、製品仕様を自動的に作成するもの。
二 製品設計情報に基づいて、工程設計や加工技術などを決定するもの。
ホ 生産に関係するすべての情報を統括的に制御・管理することによって、全体の最適化を図るもの。
ホ
43
43 自動生産システム機器の安全に関する記述として、誤っているものはどれか。
イ 横形ミキサでは、アジテータ駆動中に生地の状態確認のためボールを転倒しなければ ならない場合、ボールの転倒操作は両手操作制御とする。
ロ 安全確認型安全装置は、センサを取り付け、危険な状態を見つけ出し、機械を止める ことにより安全を確保し、安全運転を保証するシステムである。
ハ 分割機では、危険区域での保守・調整作業時又は清掃作業時において、予期しない起 動を防止するため、制御盤の電源断路器は、エンクロージャの扉が閉じているときだ け電源が供給されるよう、エンクロージャの扉にインターロックを設ける。
ニ ブレッドスライサでは、マルチブレードの入り口ガイドには、インターロック付きの トンネルガード又はAOPD(能動的光電保護装置)を設ける。
ホ 包装機等、同一機械に複数の作業者が従事するときは、操作盤の停止スイッチのほか、 補助作業者の手の届く位置に非常停止スイッチを設ける。
ロ
44
44 ミキシングに関する記述として、適切なものはどれか。
イ 小麦粉のたんぱく量が少ないものは、ミキシングの時間が長くなる。
ロ 小麦粉のエージングが不足の場合は、生地が締まり易いのでビタミンC等の添加量を減らすほうがよい。
ハ 小麦粉のエージングが過ぎている場合は、システインのような還元剤を添加するとよい。
二 液種法では、ミキシング初期の低速は1分以内にし、高速に早く切り換えるほうが均 一な生地になる。
ホ ミキシングタイムに影響があるのは小麦粉のたんぱく量であり、質はほとんど影響が ない。
ハ
45
45 最終発酵(ホイロ)に関する記述として、適切でないものはどれか。
イ 温度が高すぎると内相にムラを生じ易い。
ロ 湿度が低すぎると割裂を生じ易い。
ハ 湿度が高すぎるとクラストが柔らかくなり易い。
二 湿度が高すぎると火ぶくれになり易い。
ホ 温度が低すぎるとホイロ時間が長くなり、内相が粗くなり易い。
ハ
46
46 パン焼成に関する記述として、適切でないものはどれか。
イ 熱保有量が大きいオーブンは、パン生地を入れた直後の温度低下が少ない。
ロ パンの焼成過程で生じるメラノイディンは、発酵過程で生成する有機化合物などと共 にパンの香りを形成する。
ハ よく焼きこんだパンでは、デンプンのa化率は95%程度まで達する。
ニ オーブンは、搬入されるパン生地に対して、若干の余裕のある熱供給力をもったもの が望ましい。
ホ 糊化できなかったデンプンは、焼成中にB-アミラーゼで分解されてマルトースに変 化していく。
ホ
47
47 包装材質と略記号の組合せとして、誤っているものはどれか。
イ PVC・・・ ポリ塩化ビニル
ロ PS・・・ポリスチレン
ハ PE・・・ ポリエチレン
ニ TPP ・・・ 二軸延伸ポリプロピレン
ホ CPP・・・ 無延伸ポリプロピレン
ニ
48
48 製パン配合において、生地改良剤に使用される酵素として、適切でないものはどれか。
イ αーアミラーゼ
ロ インベルターゼ
ハ キシラナーゼ
ニ グルコースオキシダーゼ
ホ プロテアーゼ
ロ
49
49 製パン原料に関する記述として、誤っているものはどれか。
イ αアミラーゼの耐熱性は、細菌由来が最も高く、次いでかび由来、そして麦芽由来 が最も低い。
ロ ライ麦粉には、グルテニンがない。
ハ プロピオン酸はパンの保存料として使用が認められている。
二 卵白の熱凝固開始温度は、卵黄と比較し低い。
ホ 卵のpHは、産卵直後から保存中に上昇する。
イ
50
50 製パン原料の特性を評価する試験方法に関する記述として、誤っているものはどれか。
イ 小麦粉のマルトース価は、アミラーゼの活性とデンプンの損傷度に関連している値で ある。
ロ アミログラフは、パン生地のミキシング特性を測定する装置である。
ハ ファリノグラフは、小麦粉がもつ力の強さやミキシング耐性を測定する装置である。
ニ フォーリングナンバーは、小麦粉のーアミラーゼ活性を測定する指標である。
ホ エクステンソグラフは、熟成によるパン生地の伸展性や抗張力の変化を測定する装置である。
ロ