問題一覧
1
Danielらの徒手筋力テストを図に示す。 テストしている筋で正しいのはどれか。2つ選べ 図の矢印は抵抗の方向を示している
側頭筋, 内側翼突筋
2
Danielらの徒手筋力テストにおいて、筋力2を抗重力位で判定するのはどれか。2つ選べ
肩関節屈曲, 体幹伸展
3
背臥位での両下肢挙上運動において、次のような姿勢変化が観察された 筋力が低下していると判断される筋はどれか
腹直筋
4
腹臥位で膝関節の屈曲を指示したところ、膝関節はわずかに屈曲し、同時に股関節は軽度内転した。 代償運動を行っている筋はどれか。
薄筋
5
Danielらの徒手筋力テストを図1および図2に示す 正しいのはどれか。2つ選べ
図2で、完全な底屈運動ができるが抵抗に耐えられなければ段階2である, 図2で、可動範囲の一部分だけ動かせれば段階2である
6
Danielらの徒手筋力テストにおいて段階3の運動と測定肢位の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ
肩関節内旋-腹臥位, 骨盤挙上-背臥位
7
体幹屈筋群が最も活動する肢位はどれか
5
8
Danielらの徒手筋力テストで正しいのはどれか。2つ選べ
顔面の筋は4段階で評定する, 体幹の筋は6段階で評定する
9
Danielらの徒手筋力テストで三角筋後部線維のテストとして正しいのはどれか。2つ選べ
2, 3
10
Danielらの徒手筋力テストにおける段階2の検査で、検査する筋と測定肢位の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ
中殿筋-背臥位, 縫工筋-背臥位
11
Danielらの徒手筋力テストで顔面筋のテストの段階付けの方法で誤っているのはどれか
N-筋力は正常である
12
Danielらの徒手筋力テストで、体幹屈曲の段階2以下では判定のために3段階の操作が示されている。検査肢位を図に示す。 段階2が確定するのはどれか。2つ選べ
図1で頭を持ち上げるように教示したとき、頭は持ち上がったが肩甲骨が床から離れなかった, 図2で体幹前屈を教示したとき、胸郭に凹みが生じなかった
13
Danielらの徒手筋力テストにおける段階4の検査で、検査する運動と抵抗を加える部位の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ
股関節伸展-下腿遠位部後面, 股関節内転-大腿遠位部内側面
14
Danielらの徒手筋力テストで正しいのはどれか。
順序尺度である
15
Danielらの徒手筋力テストを図に示す。正しいのはどれか。2つ選べ
図1は股関節屈曲拘縮がある場合のための変法である, 図2の方法では段階5~段階2まで検査できる
16
Danielらの徒手筋力テストで右外腹斜筋と左内腹斜筋の検査を図に示す。右の肩甲骨下角を台から離すことができた。 判断できる最も低い段階はどれか
段階3
17
Danielらの徒手筋力テストで、腓腹筋の検査をする際に代償的に働く筋はどれか
後脛骨筋
18
Danielらの徒手筋力テストにおける開始肢位を図に示す。 段階3の検査の対象として適切でないのはどれか
大腿四頭筋
19
Danielらの徒手筋力テストで、段階2の測定肢位で正しいのはどれか。2つ選べ
縫工筋, ハムストリングス
20
Danielらの徒手筋力テストの結果を表に示す。 考えられる疾患はどれか
被殻出血
21
Danielらの徒手筋力テストにおける頸部屈曲の測定で正しいのはどれか。2つ選べ
広頚筋による代償を抑制する, 段階5は2本の指で加えた中等度の抵抗で判断する
22
Danielらの徒手筋力テストで段階2における筋と測定肢位の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ
肩甲下筋-腹臥位, 前鋸筋-座位
23
Danielらの徒手筋力テストを図に示す。 段階5の抵抗を加える位置が正しいのはどれか。2つ選べ
4.手関節背屈, 5.母指MP関節屈曲
24
Danielらの徒手筋力テストを図に示す。 正しいのはどれか。
図2で疲れなしに完全な底屈運動が1回行えれば段階3である
25
Danielらの徒手筋力テストで各筋の筋力2のテストとして正しいのはどれか。2つ選べ
3.僧帽筋下部線維, 5.僧帽筋中部線維
26
Danielらの徒手筋力テストで股関節内転筋の段階3を測定する際、図のような代償動作がみられた。 代償動作を生じさせている筋はどれか。
腸骨筋
27
40歳の男性。2週前から腰痛と右臀部から大腿前面にかけてのしびれが生じ、徐々に右下肢の筋力低下を自覚するようになってきた。 この患者に行う検査として適切なのはどれか
1
28
Danielらの徒手筋力テストにおいて座位で筋力3を判定できるのはどれか。2つ選べ
上腕三頭筋, 縫工筋
29
Danielらの徒手筋力テストについて正しいのはどれか。
段階2は重力の影響を最小限にした肢位で実施する
30
Danielらの徒手筋力テストの結果を表に示す。表以外の筋に異常はみられない。関節可動域は全て正常範囲である 通常速度で直線歩行したときに予想されるのはどれか
右遊脚後期の膝過伸展傾向
31
Danielらの徒手筋力テストで肩関節屈曲(前方挙上)の段階3の測定をする際、図のような代償がみられた 代償動作を生じさせている筋はどれか
上腕二頭筋
32
Danielらの徒手筋力テストで、検査する筋の段階と測定肢位の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ
大腿四頭筋の段階3-座位, 下腿三頭筋の段階2-背臥位
33
Danielらの肩関節の徒手筋力テストにおける段階と開始肢位の組合せで正しいのはどれか。
外旋の段階4-座位
34
関節可動域が正常な患者に対し、Danielらの徒手筋力テストの段階5の検査で、軽度屈曲位で抵抗を加えるのはどれか。
頸部複合伸展
35
可動域制限のない患者に図のような肢位をとらせたところ5秒間保持できた Danielらの徒手筋力テストにおける段階3以上と推測できる筋はどれか
左中殿筋
36
Danielらの徒手筋力テストにおける段階4の検査法で正しいのはどれか。
4.股関節屈曲
37
20歳の男性。肩関節の疼痛を訴えている。図に示した状態から手背を腰部から離すように指示したところ、離すことができなかった 筋力低下が疑われるのはどれか
肩甲下筋
38
Danielらの徒手筋力テストにおいて座位で筋力3を判定できるのはどれか
上腕三頭筋
39
Danielらの徒手筋力テストによる検査方法を図に示す 正しいのはどれか。
1.前鋸筋の段階3
40
Danielらの徒手筋力テストによる検査方法を図1に、前腕中央部の断面図を図2に示す。 図1の方法で段階3を判定できる筋は図2のどれか
1
41
Danielらの徒手筋力テストで、検査する筋の段階と開始肢位の組合せで正しいのはどれか
後脛骨筋の段階2-足関節底屈位
42
理学療法士が下肢を固定し、体幹の前屈を行わせた状態を図1に示す。 次に図2のように固定位置を変更して体幹前屈を行わせたところ、体幹前傾角度に違いがみられた。 この違いが生じた原因として、最も筋力低下が疑われる筋はどれか
大腿四頭筋
43
Danielらの徒手筋力テストによる頸筋・体幹筋のテストで正しいのはどれか。
4.体幹伸展 段階3
44
Danielらの徒手筋力テストで正しいのはどれか。
苦痛がないか確認しながら行う
45
Danielらの徒手筋力テストで股関節外転の段階3の測定をする際、図のような代償がみられた。 代償運動を生じさせている筋はどれか。2つ選べ
大腰筋, 腸骨筋
46
Danielらの徒手筋力テストにおける肩甲下筋のテストで正しいのはどれか。
3
47
Danielらの徒手筋力テストの検査肢位において、膝関節の伸展と屈曲が同じになる段階はどれか
段階2