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学年末 生物単語
  • ななみ

  • 問題数 84 • 1/30/2025

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    問題一覧

  • 1

    2回目以降の体液性免疫で、一次応答より速く、強い免疫応答を何というか。

    二次応答

  • 2

    適応免疫の1つで、B細胞がつくる抗体によって病原体を排除する免疫を何というか。

    体液性免疫

  • 3

    褐色脂肪細胞のはたらきを活性化する自律神経は何か。

    交感神経

  • 4

    粘液、汗などが弱酸性、胃液が強い酸性を示すことで、細菌の増殖が抑えられる。この防御を何というか。

    化学的な防御

  • 5

    抗原を注射して人工的に抗体をつくらせた動物の血液を遠心分離して血球とフィブリンなどを取り除いた、抗体を多量に含む血清を何というか。

    抗血清

  • 6

    血糖値が血液100ml中に200mgを超える高血糖になると、尿中にグルコースが排出されるような症状が見られる。このような病気を何というか。

    糖尿病

  • 7

    外分泌腺には、物質を体外に分泌するための管が見られる。この管を何というか。

    排出管

  • 8

    初めて体内に侵入した病原体に対して起こる適応免疫の反応を何というか。

    一次応答

  • 9

    好中球が死滅して膿を形成することを何というか。

    化膿

  • 10

    B細胞から分泌される抗体をつくるタンパク質を何というか。

    免疫グロブリン

  • 11

    内分泌腺から血液中に放出される物質で、低濃度でほかの器官や細胞に効果的に作用する物質を何というか。

    ホルモン

  • 12

    アレルギーを引き起こす抗原を何というか。

    アレルゲン

  • 13

    副腎髄質から分泌され、血糖値を上昇させるように作用するホルモンは何か。

    アドレナリン

  • 14

    ホルモンを分泌する器官を何というか。

    内分泌腺

  • 15

    血液から組織へ移動した単球から分化した細胞を何というか。

    マクロファージ

  • 16

    白血球が病原体を細胞内に取り込んで処理するはたらきを何というか。

    食作用

  • 17

    ホルモンが作用を及ぼす器官を何というか。

    標的器官

  • 18

    脳下垂体は、前葉、中葉、後葉と呼ばれる部分に分けられる。ヒトでは発達していない部分は、この3つのうちのどの部分か。

    中葉

  • 19

    病原体を取り込んだ樹状細胞は、病原体を断片化して細胞の表面に提示する。樹状細胞のこのはたらきを何というか。

    抗原提示

  • 20

    正常な細胞と感染細胞やがん細胞を細胞表面の違いで認識し、攻撃する細胞を何というか。

    NK細胞

  • 21

    器官や臓器の多くは交感神経と副交感神経の両方から制御されている。この2つの神経がもつお互いに反対の作用を何というか。

    拮抗的な作用

  • 22

    体温が低いときに、皮膚の血管、立毛筋を収縮させ放熱量を減少させる。このときは、はたらく自律神経は何か。

    交感神経

  • 23

    自律神経系を構成する2つの神経は、何と何か。

    交感神経、副交感神経

  • 24

    汗腺・乳腺・だ腺のように物質を体外に分泌する器官を何というか。

    外分泌腺

  • 25

    体温が高いときに、汗腺から汗の分泌が促進される。このとき、はたらく自律神経は何か。

    交感神経

  • 26

    バソプレシンの作用により、排出される尿の量はどうなるか。

    少なくなる

  • 27

    標的器官には、特定のホルモンにだけ反応できる細胞がある。この細胞を何というか。

    標的細胞

  • 28

    成長ホルモンなど脳下垂体前葉から分泌されるホルモンを総称して何というか。

    脳下垂体前葉ホルモン

  • 29

    神経細胞が分泌細胞に変化したもので、ホルモンを分泌する細胞を何というか。

    神経分泌細胞

  • 30

    じんましん、ぜんそく、くしゃみ、目のかゆみなどの症状が現れる無害な抗原に対する過敏な免疫反応を何というか。

    アレルギー

  • 31

    生体防御の中で、病原体などの体内への侵入を防いだり、侵入した病原体などを排除したりするしくみを何というか。

    免疫

  • 32

    皮膚のバリアによる病原体の感染防御や、粘膜における繊毛の運動による病原体の排除を何というか。

    物理的な防御

  • 33

    弱い一次応答を人工的に引き起こさせ、免疫記憶をつくらせるために接種する死滅させた、あるいは弱毒化したウイルスや細菌を何というか。

    ワクチン

  • 34

    脊髄の胸と腰の部分から出ている神経は、交感神経と副交感神経のいずれか。

    交感神経

  • 35

    脊椎動物に特殊化して発達した免疫で、抗原にのみ特異的に生じる強力な生体防御機構を何というか。

    適応免疫

  • 36

    白血球の約6割を占め、細胞内部に顆粒をもった細胞を何というか。

    好中球

  • 37

    インフルエンザや麻疹などの予防のために、少量のワクチンを体に注射して発病を防ぐことを何というか。

    予防接種

  • 38

    結核菌の細胞壁成分を注射することで、結核菌に対する記憶細胞の有無を調べる検査を何というか。

    ツベルクリン反応検査

  • 39

    新生児に多数みられ、脂肪をさかんに分解することで体温の上昇に大きく貢献する組織は何か。

    褐色脂肪組織

  • 40

    HIVに感染することで免疫の機能が低下し、通常では発病しない弱い病原体で発病することを何というか。

    日和見感染

  • 41

    病原体の侵入部が、マクロファージやマスト細胞のはたらきで赤く腫れる。この状態を何というか。

    炎症

  • 42

    ディフェンシンは細菌の何を分解するか。

    細胞膜

  • 43

    中脳・延髄・脊髄の最下部から出ている神経は、交感神経と副交感神経のいずれか。

    副交感神経

  • 44

    免疫のしくみの一部、あるいは免疫にかかわる細胞が、すべてなくなり、機能しなくなる疾患を何というか。

    免疫不全

  • 45

    マムシやハブなどの毒蛇にかまれたときに、抗血清によって体内のヘビ毒を取り除く治療法を何というか。

    血清療法

  • 46

    すい臓のランゲルハンス島のA細胞から分泌され、血糖値を上昇させるように作用するホルモンは何か。

    グルカゴン

  • 47

    ヒトの血糖値はほぼ一定に保たれているが、グルコースは血液100ml中に約何mgの濃度にあるか。

    100mg

  • 48

    脳下垂体前葉ホルモンで、甲状腺からのホルモンの分泌を促進するホルモンは何か。

    甲状腺刺激ホルモン

  • 49

    有害な体外環境の変動や病原体などから体を守るしくみを総称して何というか。

    生体防御

  • 50

    ホルモンを使って体内環境を調節するしくみをもった器官や組織の集まりを何というか。

    内分泌系

  • 51

    視床下部にある神経分泌細胞から分泌されるホルモンで、脳下垂体前葉の細胞を刺激し、別のホルモンの放出を促すホルモンを何というか。

    放出ホルモン

  • 52

    関節リウマチなどのように、自己反応性のB細胞やT細胞が自分自身のつくる物質を抗原として認識し、免疫反応を引き起こす疾患を何というか。

    自己免疫疾患

  • 53

    食事や休息のときなどにはたらく自律神経は何か。

    副交感神経

  • 54

    脳下垂体後葉から分泌され、腎臓での水の再吸収を促進させるホルモンは何か。

    バソプレシン

  • 55

    標的細胞は特定のホルモンにだけ強く結合できるタンパク質をもつ。このタンパク質を何というか。

    受容体

  • 56

    活性化される前のT細胞が担当する抗原情報樹状細胞から提示されて活性化すると何になるか。2種類あげよ

    ヘルパーT細胞、キラーT細胞

  • 57

    副腎皮質から分泌され、タンパク質の分解を引き起こし、グルコースの合成を促進するホルモンは何か。

    糖質コルチコイド

  • 58

    抗原と抗体が結合する反応を何というか。

    抗原抗体反応

  • 59

    適応免疫の1つで、T細胞が活性化して感染細胞を攻撃し、細胞内の病原体を除去する免疫を何というか。

    細胞性免疫

  • 60

    病原体の感染を防ぎ、感染した場合には病原体を確認してそれに応じて即座に生じる生体防御機構を何というか。

    自然免疫

  • 61

    血清から免疫グロブリンだけを抽出精製した純度の高い製剤を何というか。

    免疫グロブリン製剤

  • 62

    血液から血球とフィブリンなどを取り除いたものを何というか。

    血清

  • 63

    B細胞が活性化してつくる免疫グロブリンを何というか。

    抗体

  • 64

    細胞外液の無機塩類の濃度、血液の総量の変化は、どこで感知されるか。

    間脳

  • 65

    だ液、粘液、汗などに含まれる、細菌の細胞壁を分解する酵素は何か。

    リゾチーム

  • 66

    がん細胞を免疫によって監視することを何というか。

    がん免疫監視

  • 67

    視床下部にある神経分泌細胞から神経繊維を通して脳下垂体後葉まで直接運ばれ、血液中に分泌されて腎臓の集合管に作用するホルモンは何か。

    バソプレシン

  • 68

    最終的な分泌物の効果が、前の段階に戻って作用を及ぼすことを何というか。

    フィードバック

  • 69

    甲状腺から分泌され、全身の代謝を高めるはたらきをもつホルモンを何というか。

    チロキシン

  • 70

    白血球は、どこの、何という細胞からつくられるか。

    骨髄の造血幹細胞

  • 71

    興奮状態にあるときや、精神的、身体的に活動を活発にするときにはたらく自律神経は何か。

    交感神経

  • 72

    ハチ毒などによる急激な血圧低下や呼吸困難などの全身の強いショック症状を何というか。

    アナフィラキシーショック

  • 73

    副腎皮質から分泌され、腎臓でのナトリウムイオンと水の再吸収を促進し、体内の無機塩類濃度を調節するホルモンは何か。

    鉱質コルチコイド

  • 74

    増殖したT細胞の一部は、再度、同一の病原体が侵入した場合に備えて残る。この残ったT細胞を何というか。

    記憶細胞

  • 75

    活性化したB細胞は増殖して、抗体を、つくる細胞に分化する。このB細胞が分化した細胞を何というか。

    形質細胞

  • 76

    好中球、マクロファージ、樹状細胞などの食作用を行う細胞を何というか。

    食細胞

  • 77

    B細胞、T細胞、NK細胞などの免疫細胞を何というか。

    リンパ球

  • 78

    すい臓のランゲルハンス島のB細胞から分泌され、血糖値を低下させるように作用するホルモンは何か。

    インスリン

  • 79

    グルカゴンやアドレナリンの作用により血糖値が上昇する。これは、肝臓で何が分解されてグルコースがつくられるためか。

    グリコーゲン

  • 80

    HIVに感染することで、適応免疫が機能しなくなる疾患を何というか。

    後天性免疫不全症候群(AIDS)

  • 81

    自己の成分を抗原と認識するB細胞やT細胞が、成熟過程で排除されたり、免疫反応が生じないようになったりしている状態を何というか。

    免疫寛容

  • 82

    ヒト免疫不全ウイルス(HIV)が感染する、適応免疫に不可欠な免疫細胞は何か。

    ヘルパーT細胞

  • 83

    特定のB細胞やT細胞によって病原体として認識された物質を何というか。

    抗原

  • 84

    骨髄でつくられたT細胞は、ある器官に移動して成熟する。この器官は何か。

    胸腺