事例Ⅲ(切り口)
問題一覧
1
新たな収益源となる 新しいノウハウを入手できる
2
発注から納品サイクルの増加 ・発注頻度の増加 ・生産回数の増加 → 段取り回数の増加 ・資材発注回数の増加 ・生産計画の作成頻度の増加
3
紙ベースで交わされていた情報を電⼦化 共有すべき社内情報と社外から得られる情報の確認・整理 X社と共有可能な形式でのデータ化 運用方法のマニュアル化と教育
4
機械化可能な作業を機械化し 作業を標準化・マニュアル化して 手戻りを減らすとともに 若手職人が対応可能な作業を増やす
5
製造リードタイムの短縮 発注ロットサイズに対応した製造数の調整
6
Off-JT、他社との連携等により企画・開発力を強化 顧客ニーズを踏まえた製品を企画・開発 計画的なOJT により、若手職人がバッグを一人で製品化させる経験を積ませ、技術習熟の進展
7
課題は販売面で外国人の新規入国規制や外食産業の営業自粛による受注減を補うための新規取引先の獲得と、生産面で発注元の在庫量削減方針によるロットサイズ減少への対応
8
課題は①発注元との仕様確認の期間の短縮や②設計・仕様変更の削減、③設計業務の混乱の防止。対応策は①紙ベースの情報共有体制の見直しと②3 次元CAD 導入による設計・仕様確認の精度の向上③兼務である個別受注の板⾦加工製品の設計業務の分離による専業化。
9
対応策は①生産計画を工程全体を通した計画とし、作成頻度を月次から週次に改め②各製品の1日間の加工数量に基づき立案していた生産計画を発注元のロットサイズに応じたものに改め③⾦型交換・材料準備作業時間を外段取化や応援体制の構築により短縮すること。
10
紙ベースで交わされていた情報を電⼦化し受注・納品情報等のデータを社外と連携できる体制の構築を優先する。社内活動は①共有すべき社内情報と社外から得られる情報の確認・整理と②X社と共有可能な形式でのデータ化③運用方法のマニュアル化と教育である。
11
X社の取引に応えることで①市場成⻑性が高いアウトドア商品の生産ノウハウの獲得②強みの高い⾦型製作技術を活かした高価格製品の受注による収益性向上③X社の他の海外生産委託商品の受注機会獲得が期待できる。
12
熟練職人を有し完成品までの一貫受託生産ができ、高級仕様の自社ブランド品を有する点。受託生産品は低価格品が主で、新製品の企画・開発経験が少なく、若手の習熟度が低い点。
13
生産計画の精度向上による在庫の最適化。①資材の発注リードタイムも考慮した上で生産計画を立案するようにし②計画立案の頻度を月次から週次に見直し③受注量より多いロットサイズを受注量に見合う量に見直す。受託生産品における熟練職人の負荷軽減。機械化可能な作業を機械化し作業を標準化・マニュアル化して①手戻りを減らすとともに②若手職人が対応可能な作業を増やし、熟練職人の作業を若手に移管し負荷を軽減する。
14
製品企画面では①修理時や直営店での販売時に顧客ニーズを収集する仕組み作り②顧客ニーズを製品に反映させるための企画・開発力の強化、生産面では①自社ブランド製品の製造リードタイム短縮による在庫量の適正化②熟練職人から若手職人への技術承継が課題。
15
経営資源である技術力を活用し、熟練職人の手作りで高級感を出す。対応策は①Off-JTや他社との連携等により企画・開発力を強化して、顧客ニーズを踏まえた製品を企画・開発できるようにし②計画的なOJT により、若手職人がバッグを一人で製品化させる経験を積ませ、技術習熟の進展を図る。
16
特殊加工と仕上げ品質の要求に応える溶接・研磨技術と設計から製作、据付まで可能な点。高度な技術が必要な製作物は任せられない作業チームがあり、作業スペースが狭隘な点。
17
①顧客との製作図、施工図の顧客承認段階の仕様変更や図面変更などのやりとりや②造形物のイメージの摺合わせに時間を要する点。3 次元CAD の導入で①顧客とのやり取りとイメージ摺合わせの時間を減らし②顧客承認ま での時間と製作段階の打ち合わせを減らす。
18
①受注内容によって製作期間が生産計画をオーバーする点と②作業スペースが狭隘で作業途中の加工物の移動を強いられている点。①作業チームの熟練度も考慮した上で工程順序や工数見積もりを標準化し②レイアウトを改善して作業スペースを確保し移動を減らす。
19
①過去の工程・工数等の情報をDB 化し生産計画に活用して生産計画の精度を上げ、適切な納期を提示し②3次元CAD を導入した上で、仕様や図面、進捗の情報を顧客、営業部、技術部間で共有することで、顧客とのやり取りや摺合わせ、社内の打ち合わせ時間を減らす。
20
①レイアウトの改善や新たな作業スペース確保を検討し、加工物の大型化に対応した上で②全ての作業チームの技術力を強化し、受注増に対応可能な体制を整え③受注量の平準化に努めつつ、デザイナーに対し特殊加工力と仕上げの品質を訴求して受注の拡大を図る。
21
強みは①熱処理設備等を持ち特殊な技術を蓄積し②熱処理加工に加え設計から多品種少量生産の機械加工が可能で③高い技能を持つ作業者により高い品質が保たれている点。
22
効果は①機械加工部門の生産量が2 倍となり生産効率が向上し②システム構築等X 社の支援の下、量産ノウハウが獲得できる点。リスクは①量産で個人技能頼りの加工品質が低下し②複数の管理方式により混乱が発生する点。
23
新工場は①ベテラン作業者の技能を標準化し作業方法を教育して量産化後も品質を維持し②X社向け以外の製品の量産にも対応可能なレイアウト設計、工程設計を行い③マシニングセンタを導入し工程を自動化することで一人当たり生産性を高め、採用難に対応する。
24
必要な検討は①機械加工部と熱処理部それぞれで立案していた生産計画を全社として立案でき②3 か月前内示、3 日前確定に応じた頻度で生産計画を策定できる体制の構築と③後工程引取方式に対応した日々の作業の差立て方法の見直し④在庫適正化のための材料の調達頻度、発注タイミングの見直しである。
25
戦略は①新工場のノウハウを既存工場にも展開し、既存工場の生産性も向上させ費用を低減し②営業部門を新設し、既存顧客からの量産機械加工の受注獲得や新規顧客の開拓を図ることでX社以外の量産機械加工の受注を獲得し売上を拡大し、収益の拡大を図る。
26
理由は①金型の設計・製作から成形加工までの体制を構築し②資格取得者養成、OJT で技術力を強化しコスト低減ノウハウを蓄積し③工業団地組合で受注、開発を助け合ったため。
27
問題点は①人・機械双方に待ちが多く②段取り時間が⾧い点。改善策は①成型機2の段取り作業を先に行い、製品D への段取り作業を昼休み前に行うことで、昼休み中も機械を稼働し、待ち時間を短縮し②金型の移動を外段取り化することで段取り時間を短縮すること。
28
問題点は生産ロットサイズが受注量より大きく計画され、製品在庫が過大な点。対応策は①段取り作業の効率化で段取り時間を短縮した上で②生産ロットサイズを小さくし③生産計画を見直し、週1回の生産を改め1週間に複数回生産し在庫数量を適正化すること。
29
内容は①データベース化のため、顧客からの支給品を含む金型と使用材料に社内で統一した識別コードを整備し②作業者が効率よく金型、材料などを使用できるようにするため、金型や使用材料の置き場を決めた上で仕入れ先にも使用材料の納品位置を守らせること。
30
戦略は①工業団地組合との連携を強化し②習得した高度なインサート成型技術により顧客企業の工程数の短縮や納期の短縮、コスト削減を図り、付加価値を向上させ③以前の国内生産品が戻り始めた機会を活かし顧客企業やそれ以外の企業からの受注の拡大を図る。
31
課題は①各班・各作業者間での連携体制の構築と②全社としての生産計画の立案、③調達体制の構築である。対応策は①受注情報を全社で共有し②全体として生産計画を作成した上で生産指示を出し、余力管理や進捗管理を行い③調達担当者を定め、外部調達品の発注を一元化し調達品の在庫管理を行うこと。
32
課題は作業者の多能工化による相互応援体制の構築。対応策は①各機械の操作方法や加工方法に関する技術情報をデータベース化して社内で共有し②作業の標準化・マニュアル化を進め③担当している機械の他も操作できるよう計画的なOJT を行い教育すること。
33
ホームページに①複雑な形状の加工を容易に行う動画を掲載し加工精度・操作性を②プログラムの作成方法、提供の可能性、メンテナンス方法に関するFAQ を掲載しメンテナンス性を訴求し、NC 機械を利用した経験のない潜在顧客の疑問を解消する。社内対応策として①専任の営業部門を作り②顧客の質問に迅速に回答する体制を構築し、販売力を強化する。
34
方策は、製品面でNC 機械を使用した経験のない木工加工関係者向けに、より加工精度や操作性、メンテナンスの容易性が高いCNC 木工加工機を開発することによって付加価値の向上を図り、サービス面で常務のIT の技能を活かしたプログラム提供やメンテナンス代行サービスを行い、継続的な収益源の獲得を図る。
35
強みは超精密加工と超小型加工技術に特化した精密部品の一貫生産体制。弱みは主要取引先X 社に売上面や技術面で依存している点。
36
改善策は①故障対応に主眼を置いた保全を改め、予防保全とし②それぞれの経験で行っている自動旋盤のメンテナンス方法を標準化することで、自動旋盤の精度を向上させ、加工精度を上げ、加工不良率の低減を図る。
37
メリットは①X社の部品調達がC社1 社に集約され、業務委託費が得られるため売上が向上し②確定発注情報のオンライン化で、材料発注の頻度と精度が向上し在庫を適正化でき③取扱品種が増えノウハウが蓄積できる点。
38
改善策は①1 か月ごとに作成していた生産計画を3 か月、1 か月、1 週間ごとに作成し、各工程担当者の判断で決めていた切削以外の工程の加工順を全社として決定することで、リードタイムとロットサイズの縮小を図り②毎月月末に定期発注している原材料の発注間隔を短くして在庫量を適正化し、多品種化に対応することで、X社の業務移管に対応する。
39
①海外の精密機器メーカーに、強みの超精密加工と超小型加工技術に特化した精密部品の一貫生産体制や世界市場で著名な部品を生産している点を訴求し②生産技術や管理技術を強化し、自社で技術を確立し③社⾧と専務の2 名の営業体制を改め、営業部門を創設し、営業機能を強化することで、新規顧客を開拓しX社への依存からの脱却を図る。
40
ダウンサイジング化が進む通信機器に対応した新製品開発力・提案力と、標準化や保安対策技術の習得による製品・施工品質である。
41
対応策は首都圏市場に近い関東工場で①首都圏市場向けの補助部材を生産し②在庫を保管できるようにし③標準仕様部材と組み合わせ出荷すること。関東工場に物流センターや補助部材生産の役割を追加し物流に要する時間と費用を削減し、短納期化と低価格化を図る。
42
情報は①受注物件ごとの受注、現地調査、設計情報②通信施設での調整事項や設計変更情報③部品等の設計要素のCAD データ④CAD の使用方法の標準化やデータ共有化情報である。
43
改善策は①技術部内で情報を共有し、受注、現地調査、設計を複数人で対応できるようにし②設計担当者各人独自のCAD の使用方法の標準化やデータ共有化を行い、③部品等の設計要素をライブラリー化することによって、業務を効率化し迅速な対応と短納期化を図る。
44
要因は①Y社主導の開発で②多機能な製品がシンプルな機能を求める顧客のニーズに合わず③低価格品と競合し、強みの新製品開発力・提案力が活かせなかったため。留意点は①C社が主体となり②顧客ニーズを把握した上で③強みの新製品開発力・提案力や製品・施工品質が活かせる新規事業開発を行うこと。
事例Ⅰ(切り口)
事例Ⅰ(切り口)
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7問 • 2年前事例Ⅱ(切り口)
事例Ⅱ(切り口)
na pan · 36問 · 2年前事例Ⅱ(切り口)
事例Ⅱ(切り口)
36問 • 2年前問題一覧
1
新たな収益源となる 新しいノウハウを入手できる
2
発注から納品サイクルの増加 ・発注頻度の増加 ・生産回数の増加 → 段取り回数の増加 ・資材発注回数の増加 ・生産計画の作成頻度の増加
3
紙ベースで交わされていた情報を電⼦化 共有すべき社内情報と社外から得られる情報の確認・整理 X社と共有可能な形式でのデータ化 運用方法のマニュアル化と教育
4
機械化可能な作業を機械化し 作業を標準化・マニュアル化して 手戻りを減らすとともに 若手職人が対応可能な作業を増やす
5
製造リードタイムの短縮 発注ロットサイズに対応した製造数の調整
6
Off-JT、他社との連携等により企画・開発力を強化 顧客ニーズを踏まえた製品を企画・開発 計画的なOJT により、若手職人がバッグを一人で製品化させる経験を積ませ、技術習熟の進展
7
課題は販売面で外国人の新規入国規制や外食産業の営業自粛による受注減を補うための新規取引先の獲得と、生産面で発注元の在庫量削減方針によるロットサイズ減少への対応
8
課題は①発注元との仕様確認の期間の短縮や②設計・仕様変更の削減、③設計業務の混乱の防止。対応策は①紙ベースの情報共有体制の見直しと②3 次元CAD 導入による設計・仕様確認の精度の向上③兼務である個別受注の板⾦加工製品の設計業務の分離による専業化。
9
対応策は①生産計画を工程全体を通した計画とし、作成頻度を月次から週次に改め②各製品の1日間の加工数量に基づき立案していた生産計画を発注元のロットサイズに応じたものに改め③⾦型交換・材料準備作業時間を外段取化や応援体制の構築により短縮すること。
10
紙ベースで交わされていた情報を電⼦化し受注・納品情報等のデータを社外と連携できる体制の構築を優先する。社内活動は①共有すべき社内情報と社外から得られる情報の確認・整理と②X社と共有可能な形式でのデータ化③運用方法のマニュアル化と教育である。
11
X社の取引に応えることで①市場成⻑性が高いアウトドア商品の生産ノウハウの獲得②強みの高い⾦型製作技術を活かした高価格製品の受注による収益性向上③X社の他の海外生産委託商品の受注機会獲得が期待できる。
12
熟練職人を有し完成品までの一貫受託生産ができ、高級仕様の自社ブランド品を有する点。受託生産品は低価格品が主で、新製品の企画・開発経験が少なく、若手の習熟度が低い点。
13
生産計画の精度向上による在庫の最適化。①資材の発注リードタイムも考慮した上で生産計画を立案するようにし②計画立案の頻度を月次から週次に見直し③受注量より多いロットサイズを受注量に見合う量に見直す。受託生産品における熟練職人の負荷軽減。機械化可能な作業を機械化し作業を標準化・マニュアル化して①手戻りを減らすとともに②若手職人が対応可能な作業を増やし、熟練職人の作業を若手に移管し負荷を軽減する。
14
製品企画面では①修理時や直営店での販売時に顧客ニーズを収集する仕組み作り②顧客ニーズを製品に反映させるための企画・開発力の強化、生産面では①自社ブランド製品の製造リードタイム短縮による在庫量の適正化②熟練職人から若手職人への技術承継が課題。
15
経営資源である技術力を活用し、熟練職人の手作りで高級感を出す。対応策は①Off-JTや他社との連携等により企画・開発力を強化して、顧客ニーズを踏まえた製品を企画・開発できるようにし②計画的なOJT により、若手職人がバッグを一人で製品化させる経験を積ませ、技術習熟の進展を図る。
16
特殊加工と仕上げ品質の要求に応える溶接・研磨技術と設計から製作、据付まで可能な点。高度な技術が必要な製作物は任せられない作業チームがあり、作業スペースが狭隘な点。
17
①顧客との製作図、施工図の顧客承認段階の仕様変更や図面変更などのやりとりや②造形物のイメージの摺合わせに時間を要する点。3 次元CAD の導入で①顧客とのやり取りとイメージ摺合わせの時間を減らし②顧客承認ま での時間と製作段階の打ち合わせを減らす。
18
①受注内容によって製作期間が生産計画をオーバーする点と②作業スペースが狭隘で作業途中の加工物の移動を強いられている点。①作業チームの熟練度も考慮した上で工程順序や工数見積もりを標準化し②レイアウトを改善して作業スペースを確保し移動を減らす。
19
①過去の工程・工数等の情報をDB 化し生産計画に活用して生産計画の精度を上げ、適切な納期を提示し②3次元CAD を導入した上で、仕様や図面、進捗の情報を顧客、営業部、技術部間で共有することで、顧客とのやり取りや摺合わせ、社内の打ち合わせ時間を減らす。
20
①レイアウトの改善や新たな作業スペース確保を検討し、加工物の大型化に対応した上で②全ての作業チームの技術力を強化し、受注増に対応可能な体制を整え③受注量の平準化に努めつつ、デザイナーに対し特殊加工力と仕上げの品質を訴求して受注の拡大を図る。
21
強みは①熱処理設備等を持ち特殊な技術を蓄積し②熱処理加工に加え設計から多品種少量生産の機械加工が可能で③高い技能を持つ作業者により高い品質が保たれている点。
22
効果は①機械加工部門の生産量が2 倍となり生産効率が向上し②システム構築等X 社の支援の下、量産ノウハウが獲得できる点。リスクは①量産で個人技能頼りの加工品質が低下し②複数の管理方式により混乱が発生する点。
23
新工場は①ベテラン作業者の技能を標準化し作業方法を教育して量産化後も品質を維持し②X社向け以外の製品の量産にも対応可能なレイアウト設計、工程設計を行い③マシニングセンタを導入し工程を自動化することで一人当たり生産性を高め、採用難に対応する。
24
必要な検討は①機械加工部と熱処理部それぞれで立案していた生産計画を全社として立案でき②3 か月前内示、3 日前確定に応じた頻度で生産計画を策定できる体制の構築と③後工程引取方式に対応した日々の作業の差立て方法の見直し④在庫適正化のための材料の調達頻度、発注タイミングの見直しである。
25
戦略は①新工場のノウハウを既存工場にも展開し、既存工場の生産性も向上させ費用を低減し②営業部門を新設し、既存顧客からの量産機械加工の受注獲得や新規顧客の開拓を図ることでX社以外の量産機械加工の受注を獲得し売上を拡大し、収益の拡大を図る。
26
理由は①金型の設計・製作から成形加工までの体制を構築し②資格取得者養成、OJT で技術力を強化しコスト低減ノウハウを蓄積し③工業団地組合で受注、開発を助け合ったため。
27
問題点は①人・機械双方に待ちが多く②段取り時間が⾧い点。改善策は①成型機2の段取り作業を先に行い、製品D への段取り作業を昼休み前に行うことで、昼休み中も機械を稼働し、待ち時間を短縮し②金型の移動を外段取り化することで段取り時間を短縮すること。
28
問題点は生産ロットサイズが受注量より大きく計画され、製品在庫が過大な点。対応策は①段取り作業の効率化で段取り時間を短縮した上で②生産ロットサイズを小さくし③生産計画を見直し、週1回の生産を改め1週間に複数回生産し在庫数量を適正化すること。
29
内容は①データベース化のため、顧客からの支給品を含む金型と使用材料に社内で統一した識別コードを整備し②作業者が効率よく金型、材料などを使用できるようにするため、金型や使用材料の置き場を決めた上で仕入れ先にも使用材料の納品位置を守らせること。
30
戦略は①工業団地組合との連携を強化し②習得した高度なインサート成型技術により顧客企業の工程数の短縮や納期の短縮、コスト削減を図り、付加価値を向上させ③以前の国内生産品が戻り始めた機会を活かし顧客企業やそれ以外の企業からの受注の拡大を図る。
31
課題は①各班・各作業者間での連携体制の構築と②全社としての生産計画の立案、③調達体制の構築である。対応策は①受注情報を全社で共有し②全体として生産計画を作成した上で生産指示を出し、余力管理や進捗管理を行い③調達担当者を定め、外部調達品の発注を一元化し調達品の在庫管理を行うこと。
32
課題は作業者の多能工化による相互応援体制の構築。対応策は①各機械の操作方法や加工方法に関する技術情報をデータベース化して社内で共有し②作業の標準化・マニュアル化を進め③担当している機械の他も操作できるよう計画的なOJT を行い教育すること。
33
ホームページに①複雑な形状の加工を容易に行う動画を掲載し加工精度・操作性を②プログラムの作成方法、提供の可能性、メンテナンス方法に関するFAQ を掲載しメンテナンス性を訴求し、NC 機械を利用した経験のない潜在顧客の疑問を解消する。社内対応策として①専任の営業部門を作り②顧客の質問に迅速に回答する体制を構築し、販売力を強化する。
34
方策は、製品面でNC 機械を使用した経験のない木工加工関係者向けに、より加工精度や操作性、メンテナンスの容易性が高いCNC 木工加工機を開発することによって付加価値の向上を図り、サービス面で常務のIT の技能を活かしたプログラム提供やメンテナンス代行サービスを行い、継続的な収益源の獲得を図る。
35
強みは超精密加工と超小型加工技術に特化した精密部品の一貫生産体制。弱みは主要取引先X 社に売上面や技術面で依存している点。
36
改善策は①故障対応に主眼を置いた保全を改め、予防保全とし②それぞれの経験で行っている自動旋盤のメンテナンス方法を標準化することで、自動旋盤の精度を向上させ、加工精度を上げ、加工不良率の低減を図る。
37
メリットは①X社の部品調達がC社1 社に集約され、業務委託費が得られるため売上が向上し②確定発注情報のオンライン化で、材料発注の頻度と精度が向上し在庫を適正化でき③取扱品種が増えノウハウが蓄積できる点。
38
改善策は①1 か月ごとに作成していた生産計画を3 か月、1 か月、1 週間ごとに作成し、各工程担当者の判断で決めていた切削以外の工程の加工順を全社として決定することで、リードタイムとロットサイズの縮小を図り②毎月月末に定期発注している原材料の発注間隔を短くして在庫量を適正化し、多品種化に対応することで、X社の業務移管に対応する。
39
①海外の精密機器メーカーに、強みの超精密加工と超小型加工技術に特化した精密部品の一貫生産体制や世界市場で著名な部品を生産している点を訴求し②生産技術や管理技術を強化し、自社で技術を確立し③社⾧と専務の2 名の営業体制を改め、営業部門を創設し、営業機能を強化することで、新規顧客を開拓しX社への依存からの脱却を図る。
40
ダウンサイジング化が進む通信機器に対応した新製品開発力・提案力と、標準化や保安対策技術の習得による製品・施工品質である。
41
対応策は首都圏市場に近い関東工場で①首都圏市場向けの補助部材を生産し②在庫を保管できるようにし③標準仕様部材と組み合わせ出荷すること。関東工場に物流センターや補助部材生産の役割を追加し物流に要する時間と費用を削減し、短納期化と低価格化を図る。
42
情報は①受注物件ごとの受注、現地調査、設計情報②通信施設での調整事項や設計変更情報③部品等の設計要素のCAD データ④CAD の使用方法の標準化やデータ共有化情報である。
43
改善策は①技術部内で情報を共有し、受注、現地調査、設計を複数人で対応できるようにし②設計担当者各人独自のCAD の使用方法の標準化やデータ共有化を行い、③部品等の設計要素をライブラリー化することによって、業務を効率化し迅速な対応と短納期化を図る。
44
要因は①Y社主導の開発で②多機能な製品がシンプルな機能を求める顧客のニーズに合わず③低価格品と競合し、強みの新製品開発力・提案力が活かせなかったため。留意点は①C社が主体となり②顧客ニーズを把握した上で③強みの新製品開発力・提案力や製品・施工品質が活かせる新規事業開発を行うこと。