問題一覧
1
糖質を多く含む食事を摂取すると,脳ではエネルギー源としてのケトン体の利用が増大する
✕
2
糖質を多く含む食事を摂取すると,肝臓ではアミノ酸からのグルコースの産生が抑制される.
〇
3
糖質を多く含む食事を摂取すると,筋肉では血液中へのアミノ酸の放出が増大する.
✕
4
糖質を多く含む食事を摂取すると,脂肪組織では血液中の脂肪酸の放出が増大する.
✕
5
脳におけるグルコースの利用は,血糖値の影響を受けない.
✕
6
脳におけるグルコースの利用には,ビタミンB1が必要である.
〇
7
食後には,肝臓におけるグルコースの利用が増大する.
〇
8
血糖値が低下すると,グルカゴン分泌が抑制される.
✕
9
空腹時食後には骨格筋へのグルコースの取り込みが増大する.
✕
10
インスリンは,脂肪組織へのグルコースの取り込みを促進する.
〇
11
糖質の摂取は,体タンパク質の合成を抑制する.
✕
12
糖質の多い食事は,脂肪組織におけるトリアシルグリセロールの合成を促進する.
〇
13
飢餓時には筋肉のグリコーゲンはグルコースに分解され血液中に放出される.
✕
14
肝臓のグリコーゲン分解は,門脈中のグルコース濃度の上昇によって促進される.
✕
15
赤血球ではグルコースから乳酸は産生されない.
✕
16
コリ回路は急激な運動時に筋肉へグルコースを供給する.
〇
17
グルコース・アラニン回路は空腹時に肝臓での糖新生の材料を供給する.
〇
18
ペントースリン酸回路はグリコーゲン合成のためのエネルギーを供給する.
✕
19
グルクロン酸経路(ウロン酸回路)は,核合成のためのリボースを供給する.
✕
20
筋肉グリコーゲンは分解されて血中グルコースになる
✕
21
脂肪酸はグルコースの合成材料になる.
✕
22
インスリンは,血中グルコースの脂肪組織への取り込みを抑制する.
✕
23
空腹時にはグルコースからの脂肪酸合成が促進される.
✕
24
空腹時にはアミノ酸からのグルコース合成が抑制される.
✕
25
糖質摂取の増加はビタミンB1必要量を減少させる.
✕
26
糖質1 gあたりに発生するエネルギー量は脂肪よりも大きい.
✕
27
グルコースからのATP産生にはビタミンCが必要である.
✕
28
体内のグリコーゲン貯蔵総量は食事の影響を受ける.
〇
29
難消化性糖質は発酵を受けて代謝される.
〇
30
糖アルコールは口腔内細菌によって利用される.
✕
31
食物繊維の大部分は小腸内で腸内細菌により嫌気的発酵を受ける.
✕
32
日常摂取している食物繊維の大部分は難消化性の タンパク質である.
✕
33
難消化性オリゴ糖の過剰摂取では便秘が誘発される.
✕
34
食物繊維・難消化性糖質はう蝕(虫歯)予防作用がある.
〇
35
食物繊維・難消化性糖質は食後の血糖値上昇を抑制する.
〇
36
食物繊維・難消化性糖質は大腸の蠕動(ぜんどう)運動を抑制する.
✕
37
食物繊維・難消化性糖質は腸内細菌叢を改善する.
〇
38
食物繊維・難消化性糖質からは短鎖脂肪酸が生成される.
〇