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Hema test AVZ 疾患

Hema test AVZ 疾患
71問 • 2年前
  • 寺嶌勇喜
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    問題一覧

  • 1

    間質液とは、「血管によって循環している赤血球などの血球を多く含む液体」である。

    誤り 間質液は、細胞の周囲を満たしている液体のこと

  • 2

    血液の有形成分でないものをすべて選びなさい。 1.老廃物 2.血小板 3.赤血球 4.タンパク質

    1.老廃物 4. タンパク質

  • 3

    血液の成分について、正しいものをすべて選びなさい。 1.血漿にはタンパク質、栄養素、血小板および老廃物が含まれる 2.白血球は有形成分に含まれる 3.赤血球は赤色である 4.血小板はワイセと呼ばれる

    2.白血球は有形成分に含まれる 3.赤血球は赤色である 血漿にはタンパク質、栄養素、制御分子、老廃物が含まれる

  • 4

    赤血球について、正しいものを一つ選びなさい。 1.ビリルビンに酸素が結合する 2.変形能はもたない 3.組織の毛細血管に届くと、二酸化炭素を取り込む 4.核や小器官をもつ

    3.組織の毛細血管に届くと、二酸化炭素を取り込む 核や小器官をもたない、変異能をもつ、ヘモグロビンに酸素が結合する

  • 5

    白血球について、正しいものを一つ選びなさい。 1.損傷細胞を貪食する 2.無顆粒球の一つに好中球がある 3.無顆粒球は顆粒球よりも免疫応答が早い 4.顆粒球の一つにリンパ球がある

    1.損傷細胞を貪食する リンパ球は無顆粒球、好中球は顆粒球、無顆粒球は顆粒球より遅い、特異的な免疫応答に関連する

  • 6

    リンパ器官に属さないものを、次のうちから一つ選びなさい。 1.骨髄 2.粘膜関連リンパ組織 3.腎臓 4.胸腺

    3.腎臓 リンパ器官には、骨髄、胸腺、脾臓、リンパ節、MALTがある

  • 7

    リンパ器官およびリンパ管の主な機能でないものを、次のうちから一つ選びなさい。 1.子孫を残す 2.消化管から脂肪および脂溶性ビタミンを輸送する 3.病原体や異常な細胞への免疫応答を開始する 4.過剰な間質液を血液に戻して排出する

    1.子孫を残す

  • 8

    リンパ節について、正しいものをすべて選びなさい。 1.ナイーブB細胞が活性化される 2.小さな豆型の一次リンパ器官である 3.ナイーブT細胞の活性化には関与しない 4.体内には約600個のリンパ節が点在する

    1.ナイーブB細胞が活性化される 4.体内には約600個のリンパ節が点在する 小さな豆型の二次リンパ器官、成熟したナイーブB細胞とナイーブT細胞が活性化される

  • 9

    リンパ節について、正しいものをすべて選びなさい。 1.髄索にはマクロファージが存在する 2.一次リンパ濾胞には主にT細胞が存在する 3.傍皮質領域には主に形質細胞が存在する 4.乳腺、わきの下、鼠径部の近くに大きなリンパ節がある

    1.髄索にはマクロファージが存在する 4.乳腺、わきの下、鼠径部の近くに大きなリンパ節がある 形質細胞はリンパ節の中で髄索に存在する、一次リンパ濾胞には主にB細胞が存在する

  • 10

    血液の機能の一つに病気からの防御がある。

    正しい

  • 11

    B細胞は抗体を産生することによって、自然免疫応答において重要な役割を果たしている。

    誤り B細胞は抗体を産生することによって獲得免疫応答において重要な役割を果たしている

  • 12

    造血プロセスは、多能性造血幹細胞で始まる。

    正しい

  • 13

    多能性造血幹細胞は、自己複製能は持たない。

    誤り 自己複製能をもつ

  • 14

    造血における前駆細胞は、自己複製能をもつ。

    誤り 前駆細胞は、自己複製能を持たない

  • 15

    造血について、正しいものをすべて選びなさい。 1.多能性造血幹細胞は骨髄系幹細胞とリンパ系幹細胞になる 2.巨核球はリンパ系幹細胞から分化する 3.赤血球は骨髄系幹細胞から分化する

    1.多能性造血幹細胞は骨髄系幹細胞とリンパ系幹細胞になる 3.赤血球は骨髄系幹細胞から分化する 巨核球は骨髄系幹細胞から分化

  • 16

    B細胞は、リンパ系幹細胞から分化する。

    正しい

  • 17

    B細胞は、末梢リンパ器官で完全に成熟する。

    正しい

  • 18

    自己抗原に応答するB細胞は、活性化される。

    誤り 不活性化される

  • 19

    空欄に当てはまるものを、次から一つ選びなさい。 BTKシグナル伝達が増幅すると、B細胞の生存が増えて、(  )のようなB細胞腫瘍を示すことがある。 1.慢性リンパ性白血病 2.慢性骨髄性白血病 3.急性骨髄性白血病 4.急性リンパ性白血病

    1.慢性リンパ性白血病

  • 20

    抗体について、正しいものを一つ選びなさい。 1.抗体が抗原を覆い、細胞傷害性細胞によって容易に識別されることを中和反応という 2.抗体には4つの主要なクラス(IgM、IgG、IgA、IgE)がある 3.抗体に結合された抗原は標的細胞へのアクセスが活性化される 4.抗体が抗原に結合すると補体が活性化される

    4.抗体が抗原に結合すると補体が活性化される 1はオプソニン化のこと、2はIgDを含めた5つ、3はアクセスを阻止する

  • 21

    骨髄検査について、正しいものをすべて選びなさい。 1.骨髄検査は、骨髄穿刺と骨髄生検がある 2.骨髄検査は、経皮的に骨髄液や骨髄組織を採取する検査である 3.骨髄穿刺は、骨髄生検と比べて十分な検体量を確保できる 4.骨髄穿刺は、組織診断である

    1.骨髄検査は、骨髄穿刺と骨髄生検がある 2.骨髄検査は、経皮的に骨髄液や骨髄組織を採取する検査である 3は骨髄生検は十分な検体量を確保できる、4は骨髄生検のこと

  • 22

    血球の表面に存在する抗原を解析し、細胞の分類・同定を行う検査をPCR法という。

    誤り フローサイトメトリーのこと

  • 23

    B細胞性CLLを疑う場合、細胞表面のκ鎖とλ鎖の偏りがあれば、腫瘍性増殖であると考えられる。

    正しい

  • 24

    造血幹細胞移植とは、骨髄の造血機能に異常をきたして正常な血液細胞をつくることができなくなった患者に、健康な造血幹細胞を移植して、造血機能の正常化を図る治療法である。

    正しい

  • 25

    悪性リンパ腫について、誤っているものを一つ選びなさい。 1.ホジキンリンパ腫と非ホジキンリンパ腫に大別される 2.リンパ系細胞が腫瘍化した血液がんの一種である 3.腫瘤などの病変を形成する 4.我が国では、ホジキンリンパ腫が大半を占める

    4.我が国では、ホジキンリンパ腫が大半を占める 非ホジキンリンパ腫が大半を占める

  • 26

    成熟B細胞腫瘍、成熟T細胞およびNK細胞腫瘍はホジキンリンパ腫に分類される。

    誤り 非ホジキンリンパ腫

  • 27

    濾胞性リンパ腫は成熟B細胞腫瘍に分類される。

    正しい

  • 28

    マントル細胞リンパ腫は、成熟T細胞およびNK細胞腫瘍に分類される。

    誤り 成熟B細胞腫瘍に分類される

  • 29

    悪性リンパ腫とリンパ系白血病は、主な病変の場所が異なるため、WHO分類では両者を明確に区別している。

    誤り 明確に区別していない

  • 30

    慢性リンパ性白血病は、病変の主体が骨髄や末梢血であり、小リンパ球性リンパ腫は、病変の主体がリンパ節である。

    正しい

  • 31

    悪性リンパ腫の病期分類について、正しいものを一つ選びなさい。 1.パパニコロウ分類 2.TNM分類 3.Ann Arbor分類 4.村上分類

    3.Ann Arbor分類

  • 32

    造血幹細胞移植の移植後管理は、移植関連合併症に対して予防・治療を行う。

    正しい

  • 33

    Auto-SCTには、移植片対宿主病のリスクがないというメリットがある

    正しい

  • 34

    Allo-SCTには、移植片対白血病効果がないというデメリットがある。

    誤り GVL効果があるというメリットがある

  • 35

    末梢血幹細胞移植について、正しいものを一つ選びなさい。 1.レシピエントに対してG-CSF投与が必要である 2.ドナーの全身麻酔が必要である 3.慢性GvHDの頻度が低い 4.移植後の造血回復が早い

    4.移植後の造血回復が早い 1はドナーに対してG-CSF投与、2は局所麻酔、3は頻度高い

  • 36

    HSCTは、高齢者や臓器障害のある患者では絶対に行われない。

    誤り 高齢者や臓器障害のある患者には前処置を軽減したミニ移植が行われることがある

  • 37

    移植コーディネートについて、正しいものを一つ選びなさい。 1.移植を急ぐ場合は臍帯血移植やハプロ移植の適応を検討する 2.骨髄バンクにドナー候補者が少なくても、骨髄バンクに登録してコーディネートを勧めるべきである 3.通常、HLA一致血縁ドナーがいても非血縁コーディネートの開始が検討される

    1.移植を急ぐ場合は臍帯血移植やハプロ移植の適応を検討する

  • 38

    未治療MCLの若年患者では、シタラビン大量療法を含む寛解導入療法で奏効した場合、地固め療法として自家移植を行うことが推奨されている。

    正しい

  • 39

    65歳未満の多発性骨髄腫患者に対しては、自家造血幹細胞移植は勧められない。

    誤り 自家造血幹細胞移植が推奨される

  • 40

    CLLでは自家移植が推奨されている。

    誤り 自家造血幹細胞移植が推奨されない

  • 41

    再発・難治性CLLでは薬物療法による生命予後が限定的と考えられる場合、同種移植の適応が検討される。

    正しい

  • 42

    白血病は、腫瘍化したWBCの増殖をもたらす。

    正しい

  • 43

    慢性骨髄性白血病の略号として正しいものを一つ選びなさい。 1.AML 2.CML 3.ALL 4.CLL

    2.CML

  • 44

    CLLについて、誤っているものを一つ選びなさい。 1.CLLは、異常リンパ球の増殖を特徴とする 2.SLLでは、リンパ腫細胞が血液、骨髄、リンパ組織に集中している 3.WHOでは、CLLとSLLは同一疾患とみなしている 4.欧米諸国では、CLLは最も多いタイプの成人白血病である

    2.SLLでは、リンパ腫細胞が血液、骨髄、リンパ組織に集中している CLLのこと

  • 45

    CLLの診断時年齢中央値として、正しいものを一つ選びなさい。 1.約70歳 2.約60歳 3.約50歳 4.約80歳

    1.約70歳

  • 46

    空欄に当てはまるものを一つ選びなさい。 2003-2008年のデータでは、日本の悪性リンパ腫全体におけるCLLの割合は(  )である。 1.約3% 2.約5% 3.約1% 4.約7%

    1.約3%

  • 47

    IGHV変異型CLLについて、誤っているものを一つ選びなさい。 1.メモリーB細胞から発生する 2.胚中心内で増殖しなかった細胞から発生する 3.モノクローナルB細胞リンパ球増加症(MBL)から進行する 4.造血幹細胞レベルで遺伝子変異が始まっている可能性がある

    2.胚中心内で増殖しなかった細胞から発生する IGHV非変異型のこと

  • 48

    CLLに最も多い遺伝子変異として、正しいものを一つ選びなさい。 1.17p13染色体欠失 2.13q14染色体欠失 3.IGHV変異 4.NOTCH1変異

    2.13q14染色体欠失

  • 49

    IGHV変異型CLLは、CLL症例の約40%を占めている。

    誤り 約60%

  • 50

    空欄に当てはまるものを一つ選びなさい。 BCRは、抗原によって活性化した後、シグナル伝達カスケードを誘発して、(  )が活性化される。

    BTK

  • 51

    正しいものを一つ選びなさい。 1.CLLでは、BTKが過剰に誘導される傾向がある 2.CLLでは、BTKが減少する傾向がある 3.CLLでは、BTKの不活性化変異がみられる 4.CLLでは、BTKの活性化変異がみられる

    1.CLLでは、BTKが過剰に誘導される傾向がある

  • 52

    CLLは、白人男性に好発する。

    正しい

  • 53

    CLLの特徴的なB症状として、体重減少がある。

    正しい

  • 54

    CLLのリヒター形質転換の発生率として、正しいものを一つ選びなさい。

    3.5-10%

  • 55

    CLLの診断時にNOTCH1変異が検出された場合、リヒター形質転換のリスクが高い。

    正しい

  • 56

    CLLのリヒター形質転換は、無症状のまま急速に進行することを特徴としている。

    誤り 急速に進行するリンパ節病変と特定のB症状を特徴とする

  • 57

    リヒター形質転換は、CLLがALLへの移行することを指す。

    誤り DLBCLかホジキンリンパ腫に移行すること

  • 58

    BCRに抗原が結合すると、BTKを介してシグナルが伝わり、B細胞の増殖、活性化および分化が促進される。

    正しい

  • 59

    CLLの主な臨床症状として、正しいものをすべて選びなさい。 1.リンパ節の腫大 2.リンパ球数の減少 3.頻繁な再発性感染症の既往 4.発熱

    1.リンパ節の腫大 3.頻繁な再発性感染症の既往 4.発熱

  • 60

    空欄に当てはまるものを一つ選びなさい。 CLLの身体診察では、(  )の大きさの測定が必要である。 1.脾臓 2.副腎 3.胸腺 4.扁桃

    1.脾臓

  • 61

    ESMOの診療ガイドラインとiwCLLにおいて推奨されているCLLの診断の条件として、正しいものを一つ選びなさい。 1.末梢血中のモノクローナルB細胞数2500/μL以上が3ヶ月以上持続する 2.末梢血中のモノクローナルB細胞数2500/μL以上が6ヶ月以上持続する 3.末梢血中のモノクローナルB細胞数5000/μL以上が3ヶ月以上持続する 4.末梢血中のモノクローナルB細胞数5000/μL以上が6ヶ月以上持続する

    3.末梢血中のモノクローナルB細胞数5000/μL以上が3ヶ月以上持続する

  • 62

    免疫表現型検査について、正しいものをすべて選びなさい。 1.フローサイトメトリーを用いて実施される 2.骨髄生検がCLLの診断に必須である 3.抗体を使用した検査である 4.クローン性を確認することはできない

    1.フローサイトメトリーを用いて実施される 3.抗体を使用した検査である クローン性を確認するためにも使用する、骨髄生検は必須ではないが鑑別診断で使用することがある

  • 63

    CLLで特徴的に陽性となる表面抗原として、正しいものをすべて選びなさい。 1.CD10 2.CD23 3.CD103 4.CD5

    2.CD23 4.CD5

  • 64

    空欄に当てはまる組み合わせを一つ選びなさい。 CLLの染色体異常における17p欠失は、診断時に患者の( a )に見られ、再発時には( b )に見られる。 1.A:約17%、B:約20% 2.A:約30%、B:約7% 3.A:約20%、B:約17% 4.A:約7%、B:約30%

    4.A:約7%、B:約30%

  • 65

    染色体について、誤っているものを一つ選びなさい。 1.テロメアは、短腕と長腕に存在する 2.4本の染色分体が結合した構造をもつ 3.セントロメア領域に動原体が存在する 4.短腕をpと表記する

    2.4本の染色分体が結合した構造をもつ 2本

  • 66

    染色体異常における「t(11;14)」のtの意味として、正しいものを一つ選びなさい。 1.重複 2.欠失 3.逆位 4.転座

    4.転座

  • 67

    CLL細胞の免疫表現型検査では、サイクリンD1が陽性である。

    誤り サイクリンD1は陰性

  • 68

    CLLの病期分類であるRai分類について、正しいものを一つ選びなさい。 1.主に欧州で使用されている 2.腫脹している領域の数が病期分類の基準に含まれている 3.血球減少の程度が病期分類の基準に含まれている 4.B症状の有無が病期分類の基準に含まれている

    3.血球減少の程度が病期分類の基準に含まれている

  • 69

    Binet分類では、CLLの病期がA期、B期、C期に分類される

    正しい

  • 70

    CLLでは、リンパ球倍加時間が12ヶ月以上の場合、PFSとOSが短くなる。

    誤り 12ヶ月未満の場合に予後不良

  • 71

    高齢は、CLL患者の予後に影響するリスク因子に含まれる。

    正しい

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    問題一覧

  • 1

    間質液とは、「血管によって循環している赤血球などの血球を多く含む液体」である。

    誤り 間質液は、細胞の周囲を満たしている液体のこと

  • 2

    血液の有形成分でないものをすべて選びなさい。 1.老廃物 2.血小板 3.赤血球 4.タンパク質

    1.老廃物 4. タンパク質

  • 3

    血液の成分について、正しいものをすべて選びなさい。 1.血漿にはタンパク質、栄養素、血小板および老廃物が含まれる 2.白血球は有形成分に含まれる 3.赤血球は赤色である 4.血小板はワイセと呼ばれる

    2.白血球は有形成分に含まれる 3.赤血球は赤色である 血漿にはタンパク質、栄養素、制御分子、老廃物が含まれる

  • 4

    赤血球について、正しいものを一つ選びなさい。 1.ビリルビンに酸素が結合する 2.変形能はもたない 3.組織の毛細血管に届くと、二酸化炭素を取り込む 4.核や小器官をもつ

    3.組織の毛細血管に届くと、二酸化炭素を取り込む 核や小器官をもたない、変異能をもつ、ヘモグロビンに酸素が結合する

  • 5

    白血球について、正しいものを一つ選びなさい。 1.損傷細胞を貪食する 2.無顆粒球の一つに好中球がある 3.無顆粒球は顆粒球よりも免疫応答が早い 4.顆粒球の一つにリンパ球がある

    1.損傷細胞を貪食する リンパ球は無顆粒球、好中球は顆粒球、無顆粒球は顆粒球より遅い、特異的な免疫応答に関連する

  • 6

    リンパ器官に属さないものを、次のうちから一つ選びなさい。 1.骨髄 2.粘膜関連リンパ組織 3.腎臓 4.胸腺

    3.腎臓 リンパ器官には、骨髄、胸腺、脾臓、リンパ節、MALTがある

  • 7

    リンパ器官およびリンパ管の主な機能でないものを、次のうちから一つ選びなさい。 1.子孫を残す 2.消化管から脂肪および脂溶性ビタミンを輸送する 3.病原体や異常な細胞への免疫応答を開始する 4.過剰な間質液を血液に戻して排出する

    1.子孫を残す

  • 8

    リンパ節について、正しいものをすべて選びなさい。 1.ナイーブB細胞が活性化される 2.小さな豆型の一次リンパ器官である 3.ナイーブT細胞の活性化には関与しない 4.体内には約600個のリンパ節が点在する

    1.ナイーブB細胞が活性化される 4.体内には約600個のリンパ節が点在する 小さな豆型の二次リンパ器官、成熟したナイーブB細胞とナイーブT細胞が活性化される

  • 9

    リンパ節について、正しいものをすべて選びなさい。 1.髄索にはマクロファージが存在する 2.一次リンパ濾胞には主にT細胞が存在する 3.傍皮質領域には主に形質細胞が存在する 4.乳腺、わきの下、鼠径部の近くに大きなリンパ節がある

    1.髄索にはマクロファージが存在する 4.乳腺、わきの下、鼠径部の近くに大きなリンパ節がある 形質細胞はリンパ節の中で髄索に存在する、一次リンパ濾胞には主にB細胞が存在する

  • 10

    血液の機能の一つに病気からの防御がある。

    正しい

  • 11

    B細胞は抗体を産生することによって、自然免疫応答において重要な役割を果たしている。

    誤り B細胞は抗体を産生することによって獲得免疫応答において重要な役割を果たしている

  • 12

    造血プロセスは、多能性造血幹細胞で始まる。

    正しい

  • 13

    多能性造血幹細胞は、自己複製能は持たない。

    誤り 自己複製能をもつ

  • 14

    造血における前駆細胞は、自己複製能をもつ。

    誤り 前駆細胞は、自己複製能を持たない

  • 15

    造血について、正しいものをすべて選びなさい。 1.多能性造血幹細胞は骨髄系幹細胞とリンパ系幹細胞になる 2.巨核球はリンパ系幹細胞から分化する 3.赤血球は骨髄系幹細胞から分化する

    1.多能性造血幹細胞は骨髄系幹細胞とリンパ系幹細胞になる 3.赤血球は骨髄系幹細胞から分化する 巨核球は骨髄系幹細胞から分化

  • 16

    B細胞は、リンパ系幹細胞から分化する。

    正しい

  • 17

    B細胞は、末梢リンパ器官で完全に成熟する。

    正しい

  • 18

    自己抗原に応答するB細胞は、活性化される。

    誤り 不活性化される

  • 19

    空欄に当てはまるものを、次から一つ選びなさい。 BTKシグナル伝達が増幅すると、B細胞の生存が増えて、(  )のようなB細胞腫瘍を示すことがある。 1.慢性リンパ性白血病 2.慢性骨髄性白血病 3.急性骨髄性白血病 4.急性リンパ性白血病

    1.慢性リンパ性白血病

  • 20

    抗体について、正しいものを一つ選びなさい。 1.抗体が抗原を覆い、細胞傷害性細胞によって容易に識別されることを中和反応という 2.抗体には4つの主要なクラス(IgM、IgG、IgA、IgE)がある 3.抗体に結合された抗原は標的細胞へのアクセスが活性化される 4.抗体が抗原に結合すると補体が活性化される

    4.抗体が抗原に結合すると補体が活性化される 1はオプソニン化のこと、2はIgDを含めた5つ、3はアクセスを阻止する

  • 21

    骨髄検査について、正しいものをすべて選びなさい。 1.骨髄検査は、骨髄穿刺と骨髄生検がある 2.骨髄検査は、経皮的に骨髄液や骨髄組織を採取する検査である 3.骨髄穿刺は、骨髄生検と比べて十分な検体量を確保できる 4.骨髄穿刺は、組織診断である

    1.骨髄検査は、骨髄穿刺と骨髄生検がある 2.骨髄検査は、経皮的に骨髄液や骨髄組織を採取する検査である 3は骨髄生検は十分な検体量を確保できる、4は骨髄生検のこと

  • 22

    血球の表面に存在する抗原を解析し、細胞の分類・同定を行う検査をPCR法という。

    誤り フローサイトメトリーのこと

  • 23

    B細胞性CLLを疑う場合、細胞表面のκ鎖とλ鎖の偏りがあれば、腫瘍性増殖であると考えられる。

    正しい

  • 24

    造血幹細胞移植とは、骨髄の造血機能に異常をきたして正常な血液細胞をつくることができなくなった患者に、健康な造血幹細胞を移植して、造血機能の正常化を図る治療法である。

    正しい

  • 25

    悪性リンパ腫について、誤っているものを一つ選びなさい。 1.ホジキンリンパ腫と非ホジキンリンパ腫に大別される 2.リンパ系細胞が腫瘍化した血液がんの一種である 3.腫瘤などの病変を形成する 4.我が国では、ホジキンリンパ腫が大半を占める

    4.我が国では、ホジキンリンパ腫が大半を占める 非ホジキンリンパ腫が大半を占める

  • 26

    成熟B細胞腫瘍、成熟T細胞およびNK細胞腫瘍はホジキンリンパ腫に分類される。

    誤り 非ホジキンリンパ腫

  • 27

    濾胞性リンパ腫は成熟B細胞腫瘍に分類される。

    正しい

  • 28

    マントル細胞リンパ腫は、成熟T細胞およびNK細胞腫瘍に分類される。

    誤り 成熟B細胞腫瘍に分類される

  • 29

    悪性リンパ腫とリンパ系白血病は、主な病変の場所が異なるため、WHO分類では両者を明確に区別している。

    誤り 明確に区別していない

  • 30

    慢性リンパ性白血病は、病変の主体が骨髄や末梢血であり、小リンパ球性リンパ腫は、病変の主体がリンパ節である。

    正しい

  • 31

    悪性リンパ腫の病期分類について、正しいものを一つ選びなさい。 1.パパニコロウ分類 2.TNM分類 3.Ann Arbor分類 4.村上分類

    3.Ann Arbor分類

  • 32

    造血幹細胞移植の移植後管理は、移植関連合併症に対して予防・治療を行う。

    正しい

  • 33

    Auto-SCTには、移植片対宿主病のリスクがないというメリットがある

    正しい

  • 34

    Allo-SCTには、移植片対白血病効果がないというデメリットがある。

    誤り GVL効果があるというメリットがある

  • 35

    末梢血幹細胞移植について、正しいものを一つ選びなさい。 1.レシピエントに対してG-CSF投与が必要である 2.ドナーの全身麻酔が必要である 3.慢性GvHDの頻度が低い 4.移植後の造血回復が早い

    4.移植後の造血回復が早い 1はドナーに対してG-CSF投与、2は局所麻酔、3は頻度高い

  • 36

    HSCTは、高齢者や臓器障害のある患者では絶対に行われない。

    誤り 高齢者や臓器障害のある患者には前処置を軽減したミニ移植が行われることがある

  • 37

    移植コーディネートについて、正しいものを一つ選びなさい。 1.移植を急ぐ場合は臍帯血移植やハプロ移植の適応を検討する 2.骨髄バンクにドナー候補者が少なくても、骨髄バンクに登録してコーディネートを勧めるべきである 3.通常、HLA一致血縁ドナーがいても非血縁コーディネートの開始が検討される

    1.移植を急ぐ場合は臍帯血移植やハプロ移植の適応を検討する

  • 38

    未治療MCLの若年患者では、シタラビン大量療法を含む寛解導入療法で奏効した場合、地固め療法として自家移植を行うことが推奨されている。

    正しい

  • 39

    65歳未満の多発性骨髄腫患者に対しては、自家造血幹細胞移植は勧められない。

    誤り 自家造血幹細胞移植が推奨される

  • 40

    CLLでは自家移植が推奨されている。

    誤り 自家造血幹細胞移植が推奨されない

  • 41

    再発・難治性CLLでは薬物療法による生命予後が限定的と考えられる場合、同種移植の適応が検討される。

    正しい

  • 42

    白血病は、腫瘍化したWBCの増殖をもたらす。

    正しい

  • 43

    慢性骨髄性白血病の略号として正しいものを一つ選びなさい。 1.AML 2.CML 3.ALL 4.CLL

    2.CML

  • 44

    CLLについて、誤っているものを一つ選びなさい。 1.CLLは、異常リンパ球の増殖を特徴とする 2.SLLでは、リンパ腫細胞が血液、骨髄、リンパ組織に集中している 3.WHOでは、CLLとSLLは同一疾患とみなしている 4.欧米諸国では、CLLは最も多いタイプの成人白血病である

    2.SLLでは、リンパ腫細胞が血液、骨髄、リンパ組織に集中している CLLのこと

  • 45

    CLLの診断時年齢中央値として、正しいものを一つ選びなさい。 1.約70歳 2.約60歳 3.約50歳 4.約80歳

    1.約70歳

  • 46

    空欄に当てはまるものを一つ選びなさい。 2003-2008年のデータでは、日本の悪性リンパ腫全体におけるCLLの割合は(  )である。 1.約3% 2.約5% 3.約1% 4.約7%

    1.約3%

  • 47

    IGHV変異型CLLについて、誤っているものを一つ選びなさい。 1.メモリーB細胞から発生する 2.胚中心内で増殖しなかった細胞から発生する 3.モノクローナルB細胞リンパ球増加症(MBL)から進行する 4.造血幹細胞レベルで遺伝子変異が始まっている可能性がある

    2.胚中心内で増殖しなかった細胞から発生する IGHV非変異型のこと

  • 48

    CLLに最も多い遺伝子変異として、正しいものを一つ選びなさい。 1.17p13染色体欠失 2.13q14染色体欠失 3.IGHV変異 4.NOTCH1変異

    2.13q14染色体欠失

  • 49

    IGHV変異型CLLは、CLL症例の約40%を占めている。

    誤り 約60%

  • 50

    空欄に当てはまるものを一つ選びなさい。 BCRは、抗原によって活性化した後、シグナル伝達カスケードを誘発して、(  )が活性化される。

    BTK

  • 51

    正しいものを一つ選びなさい。 1.CLLでは、BTKが過剰に誘導される傾向がある 2.CLLでは、BTKが減少する傾向がある 3.CLLでは、BTKの不活性化変異がみられる 4.CLLでは、BTKの活性化変異がみられる

    1.CLLでは、BTKが過剰に誘導される傾向がある

  • 52

    CLLは、白人男性に好発する。

    正しい

  • 53

    CLLの特徴的なB症状として、体重減少がある。

    正しい

  • 54

    CLLのリヒター形質転換の発生率として、正しいものを一つ選びなさい。

    3.5-10%

  • 55

    CLLの診断時にNOTCH1変異が検出された場合、リヒター形質転換のリスクが高い。

    正しい

  • 56

    CLLのリヒター形質転換は、無症状のまま急速に進行することを特徴としている。

    誤り 急速に進行するリンパ節病変と特定のB症状を特徴とする

  • 57

    リヒター形質転換は、CLLがALLへの移行することを指す。

    誤り DLBCLかホジキンリンパ腫に移行すること

  • 58

    BCRに抗原が結合すると、BTKを介してシグナルが伝わり、B細胞の増殖、活性化および分化が促進される。

    正しい

  • 59

    CLLの主な臨床症状として、正しいものをすべて選びなさい。 1.リンパ節の腫大 2.リンパ球数の減少 3.頻繁な再発性感染症の既往 4.発熱

    1.リンパ節の腫大 3.頻繁な再発性感染症の既往 4.発熱

  • 60

    空欄に当てはまるものを一つ選びなさい。 CLLの身体診察では、(  )の大きさの測定が必要である。 1.脾臓 2.副腎 3.胸腺 4.扁桃

    1.脾臓

  • 61

    ESMOの診療ガイドラインとiwCLLにおいて推奨されているCLLの診断の条件として、正しいものを一つ選びなさい。 1.末梢血中のモノクローナルB細胞数2500/μL以上が3ヶ月以上持続する 2.末梢血中のモノクローナルB細胞数2500/μL以上が6ヶ月以上持続する 3.末梢血中のモノクローナルB細胞数5000/μL以上が3ヶ月以上持続する 4.末梢血中のモノクローナルB細胞数5000/μL以上が6ヶ月以上持続する

    3.末梢血中のモノクローナルB細胞数5000/μL以上が3ヶ月以上持続する

  • 62

    免疫表現型検査について、正しいものをすべて選びなさい。 1.フローサイトメトリーを用いて実施される 2.骨髄生検がCLLの診断に必須である 3.抗体を使用した検査である 4.クローン性を確認することはできない

    1.フローサイトメトリーを用いて実施される 3.抗体を使用した検査である クローン性を確認するためにも使用する、骨髄生検は必須ではないが鑑別診断で使用することがある

  • 63

    CLLで特徴的に陽性となる表面抗原として、正しいものをすべて選びなさい。 1.CD10 2.CD23 3.CD103 4.CD5

    2.CD23 4.CD5

  • 64

    空欄に当てはまる組み合わせを一つ選びなさい。 CLLの染色体異常における17p欠失は、診断時に患者の( a )に見られ、再発時には( b )に見られる。 1.A:約17%、B:約20% 2.A:約30%、B:約7% 3.A:約20%、B:約17% 4.A:約7%、B:約30%

    4.A:約7%、B:約30%

  • 65

    染色体について、誤っているものを一つ選びなさい。 1.テロメアは、短腕と長腕に存在する 2.4本の染色分体が結合した構造をもつ 3.セントロメア領域に動原体が存在する 4.短腕をpと表記する

    2.4本の染色分体が結合した構造をもつ 2本

  • 66

    染色体異常における「t(11;14)」のtの意味として、正しいものを一つ選びなさい。 1.重複 2.欠失 3.逆位 4.転座

    4.転座

  • 67

    CLL細胞の免疫表現型検査では、サイクリンD1が陽性である。

    誤り サイクリンD1は陰性

  • 68

    CLLの病期分類であるRai分類について、正しいものを一つ選びなさい。 1.主に欧州で使用されている 2.腫脹している領域の数が病期分類の基準に含まれている 3.血球減少の程度が病期分類の基準に含まれている 4.B症状の有無が病期分類の基準に含まれている

    3.血球減少の程度が病期分類の基準に含まれている

  • 69

    Binet分類では、CLLの病期がA期、B期、C期に分類される

    正しい

  • 70

    CLLでは、リンパ球倍加時間が12ヶ月以上の場合、PFSとOSが短くなる。

    誤り 12ヶ月未満の場合に予後不良

  • 71

    高齢は、CLL患者の予後に影響するリスク因子に含まれる。

    正しい