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Hema test 2023 vol2
  • 寺嶌勇喜

  • 問題数 41 • 9/26/2023

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    問題一覧

  • 1

    ESMO-GL rrCLL/SLL 短期寛解(36ヶ月未満): ( ) (Ⅰ A)、( )(Ⅰ A)、( )(Ⅲ B)、( )(Ⅱ B)

    ESMO-GL rrCLL/SLL 短期寛解(36ヶ月未満): IBT or Acala (Ⅰ A)、ベネトクラクス+R (Ⅰ A)、ベネトクラクス(Ⅲ B)、Idelalisib +R(Ⅱ B)

  • 2

    ESMO-GL rrCLL/SLL 長期寛解(36ヶ月超): 初回治療再投与(Ⅱ B)、又は以下の治療に変更 ( ) 、( )、 ( )、( )

    ESMO-GL rrCLL/SLL 長期寛解(36ヶ月超): 初回治療再投与(Ⅱ B)、又は以下の治療に変更 IBT or Acala 、ベネトクラクス+R 、Idelalisib +R、CIT

  • 3

    電気的興奮を発生して心筋に伝える経路を刺激伝導系といい、特殊心筋とよばれる特別な筋線維からなる。

    正しい

  • 4

    頻脈性不整脈に該当するものを、次のうちから一つ選びなさい。 1.洞付箋症候群 2.心房細動 3.QT延長症候群 4.房室ブロック

    2.心房細動

  • 5

    不整脈は、刺激伝導系から固有心筋への興奮伝導の異常や興奮発生の異常によって発生する。

    正しい

  • 6

    不整脈では必ず動悸やめまい等の症状が現れる。

    誤り 症状がない場合もあり、無症候性不整脈という

  • 7

    不整脈が原因で起こる失神をAdams-Stokes発作という。

    正しい

  • 8

    頻脈性または徐脈性不整脈のいずれも心拍出量の低下を生じ、脳虚血をきたしうる。

    正しい

  • 9

    心房細動の有病率は全年齢区分で男性の方が女性よりも高い。 (日本循環器学会/日本不整脈心電学会合同ガイドライン2020年改訂版 不整脈薬物治療ガイドラインp33)

    正しい

  • 10

    心房細動の有病率は、年々減少傾向にある。

    誤り 年々増加傾向にある

  • 11

    心房細動は、高齢者、高血圧、弁膜症、心不全、虚血性心疾患などの心疾患や甲状腺機能亢進症などの基礎疾患がある患者に好発する。

    正しい

  • 12

    心電図に関する次の文章のうち、P波の特徴として正しいものを一つ選びなさい。 1.心室の興奮からの回復時に生じる波形 2.心房の興奮からの回復時に生じる波形 3.心室の興奮時に生じる波形 4.心房の興奮時に生じる波形

    4.心房の興奮時に生じる波形

  • 13

    心電図に関する次の文章のうち、QRS波の特徴として正しいものを一つ選びなさい。 1.心室の興奮からの回復時に生じる波形 2.心房の興奮からの回復時に生じる波形 3.心室の興奮時に生じる波形 4.心房の興奮時に生じる波形

    3.心室の興奮時に生じる波形

  • 14

    心電図に関する次の文章のうち、T波の特徴として正しいものを一つ選びなさい。 1.心室の興奮からの回復時に生じる波形 2.心房の興奮からの回復時に生じる波形 3.心室の興奮時に生じる波形 4.心房の興奮時に生じる波形

    1.心室の興奮からの回復時に生じる波形

  • 15

    心房細動では左房内に血栓を生じやすく、それが流出して脳塞栓を合併することがある。

    正しい

  • 16

    心房細動の治療に関する次の文章のうち、リズム治療の概要として正しいものを一つ選びなさい。 1.基礎疾患(高血圧、心不全など)の治療をすることで心房細動の新規発症や再発、慢性化を予防する 2.心房内の血栓形成を抑制することで心原性脳塞栓症や全身性塞栓症を防ぐ 3.洞調律に戻し、維持することで動悸などの症状の改善、心臓ポンプ機能の効率化、心房内血栓の防止につながる 4.脈拍数を抑えることで拡張期を延長させ、拡張不全に伴ううっ血性心不全を予防する

    3.洞調律に戻し、維持することで動悸などの症状の改善、心臓ポンプ機能の効率化、心房内血栓の防止につながる 1はアップストリーム治療、2は抗凝固療法、4はレート治療

  • 17

    弁膜症性心房細動では、抗凝固薬として直接阻害型経口抗凝固薬(DOAC)のみが適応となる。

    誤り ワルファリンのみが適応となり、DOACの有効性と安全性が確立していない

  • 18

    血栓塞栓症に対するリスク評価ではCHADS2スコアが用いられる。

    正しい

  • 19

    BTK阻害薬は、心筋細胞のPI3K経路を阻害し、不整脈を引き起こす可能性がある。 Guidice V,et al; Life,2020 Lipsky A,et al;Hematology,2020

    正しい

  • 20

    以下のCTCAEにおける心房細動のGradeの定義について正しいものを一つ選びなさい。 「症状があり、緊急処置を要する、機器(ペースメーカーなど)を要する、アブレーションを要する、新規発症

    grade3

  • 21

    ASCEND試験における、心房細動の発生率は1%であった。 Byrd JC;J Clin Oncol,2020

    誤り 心房細動の発生率は6%

  • 22

    現在、BTK阻害薬に関連する心房細動の管理に関するガイドラインはない。

    正しい

  • 23

    アカラブルチニブ投与中に心房細動が発現した場合、Grade2以上であれば、Grade1またはベースラインに回復するまでアカラブルチニブの投与を一時的に休薬する。

    誤り Grade3以上であれば、、

  • 24

    VEN MURANO 対象:rrCLL 389例 方法:vent + R vs BR PE:PFS 結果:36ヶ月時点 PFS(HR ( )) OS(HR( )) VEN:AE 3.1% ( )、( )が高い(FN/感染症は少ない)

    VEN MURANO 対象:rrCLL 389例 方法:vent + R vs BR PE:PFS 結果:36ヶ月時点 PFS(HR 0.16) OS(HR0.50) VEN:AE 3.1% TLS、好中球減少が高い(FN/感染症は少ない)

  • 25

    ACE-CL-208試験は、カルケンスのイブルチニブ不耐容の再発又は難治性CLLを対象とした多施設共同、単群、海外第Ⅱ相試験である。

    正しい

  • 26

    ACE-CL-208試験の試験概要(対象、方法)について正しいものを一つ選びなさい。(有効性主要評価項目) iwCLL 2008基準に従った治験担当医師評価による全奏効率 奏効期間 全生存期間 無増悪生存期間

    iwCLL 2008基準に従った治験担当医師評価による全奏効率

  • 27

    ACE-CL-208試験の患者背景において、誤っているものを一つ選びなさい。 前治療数中央値は、4であった IGHV非変異の患者が79%であった 年齢の中央値は69.5歳であり、88歳まで登録されていた Rai病期分類ⅢおよびⅣの患者は52%であった

    前治療数中央値は、4であった 前治療数中央値は2(1-10)

  • 28

    ACE-CL-208試験の前治療について、正しいものを一つ選びなさい。 イブルチニブに別の薬剤を併用した治療歴のある患者はいなかった 患者の43%が抗CD20モノクローナル抗体の前治療歴を有していた 患者の72%がプリンアナログの前治療歴を有していた 全例でイブルチニブの前治療歴があった

    全例でイブルチニブの前治療歴があった イブルチニブに別の薬剤を併用した治療歴あり 患者の72%が抗CD20モノクローナル抗体の前治療歴を有していた 患者の42%がプリンアナログの前治療歴を有していた

  • 29

    ACE-CL-208試験において、追跡期間中央値34.6ヶ月時点におけるカルケンスの投与状況は、投与中止が52%であった。

    正しい

  • 30

    ACE-CL-208試験において、カルケンス投与による全奏効率(CRi+CR+PR)は73%で、PRLを含めた全奏効率は78%であった。

    正しい

  • 31

    ACE-CL-208試験(追跡期間中央値34.6ヶ月)において、中央値が未到達だったものを次の中からすべて選びなさい。 OS中央値 PFS中央値 PR以上を達成した患者のDOR中央値 PRL以上を達成した患者のDOR中央値

    OS中央値 PFS中央値 PR以上を達成した患者のDOR中央値 PRL以上を達成した患者のDOR中央値

  • 32

    ACE-CL-208試験において、全Gradeの有害事象の発現頻度が30%以上だったものを次の中からすべて選びなさい。 頭痛 下痢 挫傷 咳嗽

    頭痛 42% 下痢 53% 挫傷 40% 咳嗽 30%

  • 33

    ASCEND 再発又は難治性CLL患者を対象に、カルケンスの有効性を医師が選択した化学療法(( )又は( )併用投与)を対照群として検討しました 目的:再発又は難治性CLL患者を対象に、カルケンス単独投与の有効性を、医師が選択する治療(Idelalisb+リツキシマブ(IR)又はベンダムスチン+リツキシマブ(BR)併用投与)を対照群として検討する。 対象:再発又は難治性CLL患者( )例(1レジメン以上の前治療歴がある、ECOG PS2以下の症例) 方法:本試験は、非盲検、無作為化、多施設共同、検証試験である

    ASCEND 再発又は難治性CLL患者を対象に、カルケンスの有効性を医師が選択した化学療法(Idelalisb+リツキシマブ(IR)又はベンダムスチン+リツキシマブ(BR)併用投与)を対照群として検討しました 目的:再発又は難治性CLL患者を対象に、カルケンス単独投与の有効性を、医師が選択する治療(Idelalisb+リツキシマブ(IR)又はベンダムスチン+リツキシマブ(BR)併用投与)を対照群として検討する。 対象:再発又は難治性CLL患者310例(1レジメン以上の前治療歴がある、ECOG PS2以下の症例) 方法:本試験は、非盲検、無作為化、多施設共同、検証試験である

  • 34

    ASCEND 層別因子:( )の有無、ECOG PS(0又は1 vs 2)及び前治療数(1-3 vs 4以上) カルケンス:100mgを1日2回経口投与(病勢進行又は許容できない毒性が発現するまで) 治験担当医師が以下のいずれかを選択 IR群:Idelalisb( )を( )経口投与(病勢進行又は許容できない毒性が発現するまで)、リツキシマブはサイクル1の1日目に( )mg/m2の用量で、その後は( )mg/m2の用量で2週間毎に4回、さらにそのあとは4週間毎に3回の計8回静脈内投与 又は BR群:ベンダムスチン( )mg/m2を各サイクルの1日目及び2日目に静脈内投与(最大( )サイクルまで)、リツキシマブはサイクル1の1日目に( )mg/m2の用量で、サイクル2-6の1日目に( )mg/m2の用量で静脈内投与 1サイクルは28日間(4週間)とする IR/BR群の被検者に病勢進行又が確認された場合には、( )投与にクロスオーバーすることを可とした

    ASCEND 層別因子:17p欠失の有無、ECOG PS(0又は1 vs 2)及び前治療数(1-3 vs 4以上) カルケンス:100mgを1日2回経口投与(病勢進行又は許容できない毒性が発現するまで) 治験担当医師が以下のいずれかを選択 IR群:Idelalisb150mgを1日2回経口投与(病勢進行又は許容できない毒性が発現するまで)、リツキシマブはサイクル1の1日目に375mg/m2の用量で、その後は500mg/m2の用量で2週間毎に4回、さらにそのあとは4週間毎に3回の計8回静脈内投与 又は BR群:ベンダムスチン70mg/m2を各サイクルの1日目及び2日目に静脈内投与(最大6サイクルまで)、リツキシマブはサイクル1の1日目に375mg/m2の用量で、サイクル2-6の1日目に500mg/m2の用量で静脈内投与 1サイクルは28日間(4週間)とする IR/BR群の被検者に病勢進行又が確認された場合には、カルケンス単独投与にクロスオーバーすることを可とした

  • 35

    ASCEND 本邦におけるリツキシマブのCD20陽性CLLに対する用法及び用量:他の抗悪性腫瘍剤との併用において、通常成人には、リツキシマブ(遺伝子組換え)として初回に1回量( )mg/m2、2回目以降は1回量( )mg/m2を、併用する抗悪性腫瘍剤の投与サイクルに合わせて、1サイクルあたり1回点滴静注する。最大投与回数は( )回とする。 本邦におけるベンダムスチン点滴静注用のCLLに対する用法及び用量:通常、成人には、ベンダムスチン塩酸塩として( )mg/m2を1日1回1時間かけて点滴静注する。投与を1日間連日行い、16日間休薬する。これを1サイクルとして、投与を繰り返す。なお、患者の状態により適宜減量する。 Ghia P,et al:J Clin Oncol.2020;38(25):2849-2861

    ASCEND 本邦におけるリツキシマブのCD20陽性CLLに対する用法及び用量:他の抗悪性腫瘍剤との併用において、通常成人には、リツキシマブ(遺伝子組換え)として初回に1回量375mg/m2、2回目以降は1回量500mg/m2を、併用する抗悪性腫瘍剤の投与サイクルに合わせて、1サイクルあたり1回点滴静注する。最大投与回数は6回とする。 本邦におけるベンダムスチン点滴静注用のCLLに対する用法及び用量:通常、成人には、ベンダムスチン塩酸塩として100mg/m2を1日1回1時間かけて点滴静注する。投与を1日間連日行い、16日間休薬する。これを1サイクルとして、投与を繰り返す。なお、患者の状態により適宜減量する。 Ghia P,et al:J Clin Oncol.2020;38(25):2849-2861

  • 36

    ASCEND 評価項目 有効性の主要評価項目:IRC評価による無増悪生存期間(PFS) 有効性の副次評価項目: IRC及び治験担当医師評価による全奏効率(ORR:CR、CRi、nPR又はPRであった被検者の割合) 全生存期間(OS) IRC及び治験担当医師評価による奏効期間(DOR)等 安全性の評価項目: 有害事象及び重篤な有害事象の発現率及び重症度、注目すべき有害事象 ( )、( )、( )、( )、( )等

    ASCEND 評価項目 有効性の主要評価項目:IRC評価による無増悪生存期間(PFS) 有効性の副次評価項目: IRC及び治験担当医師評価による全奏効率(ORR:CR、CRi、nPR又はPRであった被検者の割合) 全生存期間(OS) IRC及び治験担当医師評価による奏効期間(DOR)等 安全性の評価項目: 有害事象及び重篤な有害事象の発現率及び重症度、注目すべき有害事象 (心房細動、出血関連事象、高血圧、感染症関連事象、二次性悪性腫瘍関連事象等)等

  • 37

    ASCEND カルケンス群は、IR/BR群と比較して、IRC評価によるPFSの統計学的に有意な延長が示され、優越性が検証されました カルケンス群155例、IR/BR群155例 PFS中央値:未到達、( )ヶ月 12ヶ月PFS:87.8%、68.0% ハザード比:( )(95%CI:0.20,0.49)、P<0.0001(層別Log-rank検定) カルケンス群の追跡期間中央値:16.1ヶ月(0.5-22.4)

    ASCEND カルケンス群は、IR/BR群と比較して、IRC評価によるPFSの統計学的に有意な延長が示され、優越性が検証されました カルケンス群155例、IR/BR群155例 PFS中央値:未到達、16.5ヶ月 12ヶ月PFS:87.8%、68.0% ハザード比:0.31(95%CI:0.20,0.49)、P<0.0001(層別Log-rank検定) カルケンス群の追跡期間中央値:16.1ヶ月(0.5-22.4)

  • 38

    カルケンスは、対照薬のレジメンの選択にかかわらず、有意なPFS延長が認められました カルケンス群155例、IR118例、BR36例 PFS中央値:未到達、( )ヶ月、( )ヶ月 12ヶ月PFS:88%、68%、69% ハザード比 vs IR:( )(95%CI:0.18,0.46)、P<0.0001(層別Log-rank検定) ハザード比 vs BR:( )(95%CI:0.19,0.69)、P<0.0001(層別Log-rank検定)

    カルケンスは、対照薬のレジメンの選択にかかわらず、有意なPFS延長が認められました カルケンス群155例、IR118例、BR36例 PFS中央値:未到達、15.8ヶ月、16.9ヶ月 12ヶ月PFS:88%、68%、69% ハザード比 vs IR:0.29(95%CI:0.18,0.46)、P<0.0001(層別Log-rank検定) ハザード比 vs BR:0.36(95%CI:0.19,0.69)、P<0.0001(層別Log-rank検定)

  • 39

    ASCEND 全奏効率(ORR)はカルケンス群で( )%、IR/BR群で( )%で、群間に有意差は認められませんでした。奏効期間(DOR)はカルケンス群で有意に延長し、奏効期間中央値はカルケンス群で未到達、IR/BR群で( )ヶ月でした。 カルケンス群155例、IR/BR群155例 ORR(95%CI):126例81.3%(74.4,86.6)、117例75.5%(68.1,81.6) P=0.2248 (CMH検定)  CR:( )例、( )例1.3%  PR:126例81.3%、、115例74.2%  PRL:11例7.1%、3例1.9%  (PRL:リンパ球増加を伴う部分奏効)  SD:9例5.8%、12例7.7%  PD:2例1.3%、1例0.6%  不明または欠測:7例4.5%、22例14.2% カルケンス群126例、IR/BR群117例 DOR、ハザード比(95%CI):0.33(0.19,0.59) P<0.0001 (層別Log-rank検定) DOR中央値(95%CI):未到達(NE,NE)、13.6ヶ月(11.9,NE) 12ヶ月DOR(95%CI):85.0%(76.1,90.8)、59.5%(48.2,69.1)

    ASCEND 全奏効率(ORR)はカルケンス群で81.3%、IR/BR群で75.5%で、群間に有意差は認められませんでした。奏効期間(DOR)はカルケンス群で有意に延長し、奏効期間中央値はカルケンス群で未到達、IR/BR群で13.6ヶ月でした。 カルケンス群155例、IR/BR群155例 ORR(95%CI):126例81.3%(74.4,86.6)、117例75.5%(68.1,81.6) P=0.2248 (CMH検定)  CR:0例、2例1.3%  PR:126例81.3%、、115例74.2%  PRL:11例7.1%、3例1.9%  (PRL:リンパ球増加を伴う部分奏効)  SD:9例5.8%、12例7.7%  PD:2例1.3%、1例0.6%  不明または欠測:7例4.5%、22例14.2% カルケンス群126例、IR/BR群117例 DOR、ハザード比(95%CI):0.33(0.19,0.59) P<0.0001 (層別Log-rank検定) DOR中央値(95%CI):未到達(NE,NE)、13.6ヶ月(11.9,NE) 12ヶ月DOR(95%CI):85.0%(76.1,90.8)、59.5%(48.2,69.1)

  • 40

    ASCEND OSは群間に有意差は認められず、中央値は両群ともに未到達でした カルケンス群155例、IR/BR群155例 OS中央値:未到達、未到達 12ヶ月OS:94.1%、90.6% ハザード比:( )(95%CI:0.42,1.66) P=0.61 IR/BR群の( )%の症例(155例中( )例)が病勢進行後にカルケンス群にクロスオーバーされました

    ASCEND OSは群間に有意差は認められず、中央値は両群ともに未到達でした カルケンス群155例、IR/BR群155例 OS中央値:未到達、未到達 12ヶ月OS:94.1%、90.6% ハザード比:0.84(95%CI:0.42,1.66) P=0.61 IR/BR群の23%の症例(155例中35例)が病勢進行後にカルケンス群にクロスオーバーされました

  • 41

    ASCEND カルケンス群の曝露期間中央値は( )ヶ月、相対用量強度中央値は( )%でした カルケンス群154例 曝露期間:平均値15.01ヶ月、中央値15.7ヶ月(1.1-22.4) 実際の累積用量:平均値89.0g、中央値93.6g(6.8-132.4) 平均1日用量:平均値194.63mg、中央値199.0mg(104.4-200.0) 相対用量強度:平均値97.32%、中央値99.5%(52.2-100.0) リヒター転換はカルケンス群で4例3%、IR/BR群群で5例3%(IR4例、BR1例)に認められました

    ASCEND カルケンス群の曝露期間中央値は15.7ヶ月、相対用量強度中央値は99.5%でした カルケンス群154例 曝露期間:平均値15.01ヶ月、中央値15.7ヶ月(1.1-22.4) 実際の累積用量:平均値89.0g、中央値93.6g(6.8-132.4) 平均1日用量:平均値194.63mg、中央値199.0mg(104.4-200.0) 相対用量強度:平均値97.32%、中央値99.5%(52.2-100.0) リヒター転換はカルケンス群で4例3%、IR/BR群群で5例3%(IR4例、BR1例)に認められました