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聴覚障害治療学 2
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  • 問題数 50 • 7/8/2024

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    問題一覧

  • 1

    言語ベースの聴覚学習について適切でないのはどれか?

    検出、弁別、識別の順に実施する。

  • 2

    難聴幼児の養育者に対する指導内容で誤っているのはどれか?

    抑揚を抑えて話す。

  • 3

    聴覚障害乳児の養育者へのコミュニケーション指導の項目で適切でないのはどれか?

    正確な発音の模倣の促し

  • 4

    聴覚弁別指導において「対等 (たいとう)」 と子音の特性 (有声性、構音位置、構音方法)が二つ以上異なるのはどれか? 2つ選択

    街灯(がいとう), 滞納(たいのう)

  • 5

    難聴幼児指導における聴覚口話法について誤っているのはどれか? 2つ選択

    単感覚法である。, 日本独自の指導法である。

  • 6

    聴覚障害児のコミュニケーション法について誤っている組合せはどれか?

    バイリンガル法 ー 日本語対応手話を導入し、第二言語に日本語を導入する。

  • 7

    高度難聴の乳児をもつ養育者に対する聴覚口話コミュニケーション指導として適切でないのはどれか?

    児の発音の修正

  • 8

    3歳の高度難聴の補聴器装用児。書記リテラシーの指導について適切でないのはどれか?

    聞き取りによる仮名学習を進める。

  • 9

    聴覚障害児における書記リテラシー形成の指導について誤っているのはどれか?

    手話による音韻表象の形成

  • 10

    4歳児で髄膜炎によって重度難聴発症。言語指導で優先するのはどれか?

    コミュニケーション

  • 11

    聴覚障害幼児への話しかけで適切でないのはどれか? 2つ選択

    音節で区切って話す。, 耳元で大きな声で話す。

  • 12

    聴覚障害幼児のコミュニケーション法で音韻意識の形成に寄与しないのはどれか?

    手話

  • 13

    難聴幼児のコミュニケーションパートナーの役割として適切でないのはどれか?

    単音の繰り返し模倣

  • 14

    新生児聴覚スクリーニングにおける「1-3-6ルール」で「6」が表すのはどれか?

    療育の開始

  • 15

    難聴児者の優先的な指導内容で適切でない組合せはどれか?

    乳児期 - 構成法による関わり

  • 16

    1歳の高度聴覚障害児。前言語コミュニケーション指導として適切でないのはどれか?

    音韻の識別

  • 17

    前言語期の高度難聴児の学習課題として適切なのはどれか? 2つ選択

    愛着関係の形成, 意図的発声の促進

  • 18

    前言語期の難聴児のコミュニケーション指導について適切でないのはどれか?

    母親から子どもを分離して指導を行う。

  • 19

    4歳中等度感音難聴児で、主訴はことばの遅れ。現在、多語文で日常的会話可能。言語指導で優先順位が低いのはどれか?

    音韻分解

  • 20

    幼児前期の難聴児指導で優先度が最も低いのはどれか。

    構音の訓練

  • 21

    聴覚障害児の「絵日記指導」について誤っているのはどれか。

    5歳児から適用される。

  • 22

    2歳6か月の高度聴覚障害児。表出語彙は98語。発話は不明瞭であり「パパ カイシャ」などの意昧を示す語連鎖がある。言語指導で優先順位が低いのはどれか?

    構音訓練

  • 23

    聴覚障害児の言語指導において適切でない組合せはどれか?

    単語期 ー 動詞使用の強化

  • 24

    学童期の聴覚障害児で聴覚活用の指標となるのはどれか? 3つ選択

    構音の自己修正, 声の大きさの調整, 音声応答の速さ

  • 25

    思春期にある先天性高度聴覚障害児の精神保健の支援の視点として重要度が低いのはどれか?

    流暢性の形成

  • 26

    聴覚障害児の小学校1年時の環境調整で適切でないのはどれか?

    ノートテイクによる支援

  • 27

    聴覚障害児の構音指導として適切でない組合せはどれか?

    [ t ] 奥舌を口蓋につける。

  • 28

    4歳児で髄膜炎によって重度難聴発症。言語指導で優先するのはどれか?

    コミュニケーション

  • 29

    学童期の難聴児に対する障害認識支援で誤っているのはどれか?

    聴児の聴取能との比較

  • 30

    難聴児の発達段階に応じた指導目標で適切でない組合せはどれか? 2つ選択

    文章構成期 - 仮定法の理解・活用, 多語文期 - 終助詞の活用

  • 31

    通常の学級に在籍する9歳の難聴児。言語発達に大きな遅れはない。リテラシー指導内容として優先度が低いのはどれか?

    かな文字の表記

  • 32

    聴覚障害のある学生に対する合理的配慮として適切でないのはどれか?

    オープンスペース型教室

  • 33

    新生児聴覚スクリーニングにおける「1- 3- 6 ルール」で「1」が表すのはどれか?

    スクリーニング検査の実施

  • 34

    視覚聴覚二重障害(盲ろう)について誤っているのはどれか。

    盲ろうの定義は身体障害者福祉法に規定されている。

  • 35

    視覚聴覚二重障害の原因疾患として誤っているのはどれか?

    ペンドレッド症候群

  • 36

    視覚障害と聴覚障害を併発し得る疾患でないのはどれか?

    ペンドレッド症候群

  • 37

    視覚聴覚二重障害を生じないのはどれか?

    筋萎縮性側索硬化症

  • 38

    視覚聴覚二重障害を発症する疾患はどれか? 2つ選択

    糖尿病, アッシャー症候群

  • 39

    盲ろう者に対する支援で誤っているのはどれか?

    移動介助するときは、腕を引っ張る

  • 40

    知的発達正常で成人期に難聴が進行した盲ベース盲ろう者のコミュニケーション改善方法として適切なのはどれか? 2つ選択

    指点字, 人工内耳

  • 41

    先天性盲ろう乳幼児への初期介入について誤っているのはどれか?

    触手話で事物の名称を教える

  • 42

    盲ろう乳幼児の行動発達と療育について適切なのはどれか? 2つ選択

    探索行動が少ない, 児とコミュニケーションを開始する前に軽く触る

  • 43

    視覚聴覚二重障害者 ( 弱視難聴 ) の支援をする際の接し方として誤っているのはどれか?

    窓を背にして座る

  • 44

    弱視になった聾(ろう)者に対して接近手話(弱視手話)を使用する場合、適切でない組み合せはどれか? 2つ選択

    話者との距離 ー 近いほど良い, 手の動き ー 大きく動かす

  • 45

    高齢期に失聴し、さらに失明した難聴症例への有効な会話支援法はどれか? 2つ選択

    補聴器, 人工内耳

  • 46

    ろうベースの視覚聴覚二重障害のある成人に使用するコミュニケーションモードで誤っているのはどれか? 2つ選択

    読話, 指点字

  • 47

    難聴児の養育・就学支援と社会連携について誤っているのはどれか?

    軽度・中等度難聴児に対する補聴器助成制度は全国で統一されている。

  • 48

    身体障害者福祉法の聴覚障害について正しい のはどれか?

    気導聴力レベルを用いる。

  • 49

    四分法による平均聴力レベルが右80dB、左60dBの感音難聴者。最高語音明瞭度は右40%、左70%。身体障害者手帳(聴覚障害)の等級はどれか?

    該当しない

  • 50

    難聴者に対する聴覚補償の例として正しいのはどれか? 2つ選択

    軟骨伝導補聴器, 補聴援助システム