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神経内科学

中村佑

問題数 41 • 6/30/2022

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問題一覧

誤った記述はどれか

小脳は中枢神経系には分類されない

中枢神経に関する組み合わせである。正しいのはどれか

感覚野ー頭頂葉

錐体外路系に属さないのはどれか

海馬

副交感神経の作用で起こる反応でないのはどれか

発汗の促進

副交感神経を含む脳神経はどれか

迷走神経

脳神経の働きで誤った組み合わせはどれか。

三叉神経ー額のしわ寄せ

自律神経系の機能をもつのはどれか。

迷走神経

味覚を支配するのはどれか。2つ選べ

顔面神経, 舌咽神経

運動失調の評価で誤っているのはどれか

バレー徴候

小脳症状でないのはどれか。

腱反射亢進

不随意運動でないのはどれか

共同運動

上位運動ニューロンの障害でみられるのはどれか

バンビスキー反射陽性, 巧緻性の障害

外側皮質脊髄路が交叉するのはどれか

延髄

歩容と疾患との組み合わせで誤っているのはどれか

分回し歩行ー脊髄小脳変性症

温痛覚の伝導路はどれか

外側脊髄視床路

表在感覚の髄節レベルで正しいのはどれか

乳頭部ーT4

脊髄後索の損傷によって生じるのはどれか。2つ選べ

位置覚障害, 振動覚障害

皮質覚（複合感覚）に分類されるのはどれか。２つ選べ

二点識別覚, 部位覚

左半球（優位半球）損傷で起こりやすいのは

観念失行, 発語失行

左大脳半球の病変で生じにくい高次脳機能障害はどれか

運動維持困難

右半球の損傷で生じやすいのはどれか２つ選べ

着衣失行, 半側空間無視

脳波検査が診断・治療に有用な疾患はどれか。

てんかん

脳梗塞を最も早期に検出できる画像検査はどれか。

磁気共鳴画像（MRI）

脳出血で誤っているのはどれか

脳梗塞に比べて発症率が高い

脳血栓に比べて脳出血に特徴的なのはどれか

高血圧である, 活動時の発症が多い

脳血管障害で正しい組み合わせはどれか

くも膜下出血ー突発的に発症する

脳塞栓の直接的な原因となるのはどれか

心弁膜症

脳血栓と比較して脳出血に特徴的なのはどれか

活動時に発症しやすい

脳血管障害のCT異常所見で誤っているのはどれか

一過性脳虚血発作ー低吸収域, 脳梗塞（急性期）ー高吸収域

心原性脳塞栓症の原因として最も多い不整脈はどれか

心房細動

下垂体腺腫について正しいのはどれか

代表的な外科治療として経鼻的な経蝶形骨洞法による下垂体切除術がある

脳腫瘍に関する記述で誤っているのはどれか

髄膜腫は悪性度が高い

脊髄疾患に関する記述で誤ってるのはどれか

脊椎脊髄腫瘍は脳腫瘍の発生頻度と同程度である

パーキンソン病について正しいのはどれか

仮面様顔貌が見られる

パーキンソン病について誤っているのはどれか

病的反射が出現する

パーキンソン病で誤っているのはどれか

症状は左右対称性に発症する

パーキンソン病で誤っているのはどれか

振戦は運動によって増悪する

パーキンソン病で認められるのはどれか

前傾姿勢, 突進現象

多系統萎縮症で誤っているのはどれか

発症は20歳前後である

脊髄小脳変性症の患者の評価で誤っているのはどれか

指ー鼻試験

65歳の男性。多系統萎縮症。日常生活活動では一部に介助が要するが、明らかな廃用症候群は認められない。最近、起床して布団から立ち上がる時に、ふらつきを強く感じるようになった。ふらつきの原因として考えられるのはどれか2つ選べ。

協調運動障害, 起立性低血圧