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日常生活活動学
  • 中村佑

  • 問題数 54 • 1/31/2023

    記憶度

    完璧

    8

    覚えた

    21

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

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    問題一覧

  • 1

    IADLに含まれるのはどれか(2つ)

    掃除をする, 電話をかける

  • 2

    ICFの評価点とその内容の組み合わせで正しいのはどれか

    身体構造の第二評価点ーー各身体部位における変化の性質

  • 3

    脳卒中後の在宅高齢者について、ICFにおける活動の評価に最も関連する情報はどれか

    外出時の交通手段

  • 4

    FIMについて正しいのはどれか

    更衣は上半身と下半身に分けられる

  • 5

    FIMについて正しいのはどれか(2つ)

    運動項目の1つに排尿管理がある, 認知項目の1つに問題解決がある

  • 6

    FIMの評定で修正自立となるのはどれか(2つ)

    パッドを用いての排尿管理が自立している, 装具を装着して300m程度の歩行が自立している

  • 7

    74歳の男性、右利き、脳卒中後の右片麻痺、食事は食物を細かく刻めば左手でスプーンを用いて食べることが出来る、入浴はシャワー使用で洗体に介助が必要、トイレ動作は衣服の操作に介助を要するがそれ以外は自力で行える、車椅子とベッド間の移乗は見守りが必要、移動は歩くことが出来ないが車椅子操作は自力で行え、50m以上連続駆動が可能、Barthel Index の得点が10点と評価される項目はどれか

    車椅子とベッド間の移乗

  • 8

    8歳の男児、脳性麻痺による痙直型両麻痺、GMFCFレベルⅢであり、床上はバニーホッピングで移動している、学校内の移動は車椅子駆動で自立している、車椅子の設定で正しいのはどれか

    フットサポートはスイングアウト式にする

  • 9

    70歳男性、脳卒中による右片麻痺、現在のADLは次のとおりである、食事は普通食を先割れスプーン使用で自立、整容は自立、更衣は自立、トレイは部分介助、入浴は部分介助、背臥位から自立で起き上がり端座位保持可能だが、車椅子への移乗は監視が必要、移動は車椅子にて自立、排便や排尿は時々失禁がある

    55点

  • 10

    75歳の男性、右利き、脳梗塞による右片麻痺、右短下肢装具を装着し四脚杖を使用して介助なく20mまでの歩行が可能である食事は左手で普通のスプーンやフォークを使用して介助なく可能だが箸は使えない 歩行と食事のFIMの点数の組み合わせで正しいのはどれか

    歩行5点ー食事7点

  • 11

    脳卒中片麻痺者の応用歩行練習について麻痺則から行う場合が多いのはどれ

    低い障害物をまたぐ

  • 12

    脳卒中後の左片麻痺の患者が車椅子からベッドへの移乗動作を行う際の介助方法として適切なのはどれか

    車椅子上で殿部を前方に移動させておく

  • 13

    70歳の男性。脳梗塞による右片麻痺、Brunnstrom 法ステージは上肢Ⅱ、下肢Ⅲ、下肢の随意運動は共同運動がわずかに認められる程度である、歩行はT字杖にて室内は自立している、ADL指導で正しいのはどれか(2つ)

    ベッド上で起き上がる, 床から立ち上がる

  • 14

    頚髄完全損傷患者(第5頚髄節まで機能残存)で自立可能なのはどれか(2つ)

    自助具を用いた歯磨き, ジョイスティックによる電動車椅子操作

  • 15

    脊髄完全損傷の機能残存レベルと到達可能なADLの組み合わせで誤っているのはどれか

    C7ー自助具なしでの書字

  • 16

    10歳の男児、脳性麻痺痙直型両麻痺、床上移動は交互性の四つん這いで自立している、移乗は手すりにつかまれば、かろうじて自力で可能であるや、主な移動手段は車椅子である、車椅子の作製で正しいのはどれか(2つ)

    座面高は床からはい上がれる高さとする, フットレスはストイングアウト式とする

  • 17

    45歳の女性、40歳で関節リウマチを発症し、寛解と増悪を繰り返している、両手関節の腫脹と疼痛が顕著である、歩行は可能であるが、左膝関節の疼痛と変形が強いため人工関節置換術を検討している 術前に使用する歩行補助具として適切なのはどれか(2つ)

    プラットホーム杖, 四輪式歩行器

  • 18

    大腿切断者の移動で適切でないのはどれか

    麻痺側から障害物をまたぐ

  • 19

    50歳の男性Parkinson病、4年前から右足のふるえが出現し、抗Parkinson病薬を服用している、ADLは自立し、家事を行うことはできているが、作業に時間がかかるようになった、最近、下り坂の途中で足を止めることが出来ず、前方へ転倒するようになったというHoehn&Yahr の重症度分類のステージはどれか

  • 20

    60歳の男性、10年前にParkinsonと診断された、日常生活は自立している、すくみ足のため自宅で頻回に転倒するようになった この患者に対する指導で適切なのはどれか

    自宅での手すり設置の場所を指導する

  • 21

    9歳の男児、Duchenne 型筋ジストロフィー、独歩は可能だが、腹部を突き出し両肩を左右に振る動揺歩行と内反尖足とか顕著である、床から立ち上がり動作では登はん性起立を示し、柱などにつかまればかろうじて立ち上がることができる、上肢に拘縮はなく、ゆっくりであるが両上肢挙上することができる この時期に行う理学療法の対応で優先度が高いのはどれか

    四つん這い移動の練習を行う

  • 22

    デザインの種類と説明の組み合わせで正しいのはどれか(2つ)

    アクセシブルー異なる特性を持つ人でも使いやすい, バリアフリーー心身の障壁がない環境

  • 23

    ノーマライゼーションで正しいのはどれか

    障害により受ける差別の解消

  • 24

    法律とその規定内容の組み合わせで謝っているのはどれか

    介護保険法ー義肢の支給

  • 25

    地域包括ケアシステムで特に重視されるのはどれか

    互助の推進

  • 26

    要介護認定の審査で、要支援2と要介護1の違いを判定する要素はどれか

    状態の不安定性

  • 27

    障害者総合支援法に基づくサービスのうち、介護給付にあたるのはどれか

    ホームヘルプサービス

  • 28

    介護保険制度における福祉用具貸与で、要支援1の物が給付対象となる福祉用具はどれか

    手すり

  • 29

    介護保険法で貸与の対象とならないのはどれか

    ポータブルトイレ

  • 30

    地域包括支援センターへの配置が義務付けられている職種はどれか

    主任介護支援専門員

  • 31

    介護予防における二次予防事業について正しいのはどれか

    基本チェックリストによって対象者を決定する

  • 32

    高齢者の転倒リスクに関連性が低いのはどれか

    男性

  • 33

    85歳の女性、ADLに一部介助が必要だが、屋内歩行はつたい歩きで自立している3ヶ月前に机に手をついて床から立ち上がろうとした際に転倒したが、骨折には至らなかった、自宅の住環境に関する助言として適切なのはどれか

    階段や浴室に滑り止めマットを敷く

  • 34

    手段的ADLに含まれない評価項目はどれか

    階段の昇降

  • 35

    ADL評価について正しいのはどれか

    FIMはコミュニケーション能力の項目を含む

  • 36

    失調症の歩行時に出現しやすいのはどれか(2つ)

    歩隔の拡大, 不規則な歩調

  • 37

    小脳症状として適切なのはどれか。(2つ)

    ジスメトリー, 筋緊張低下

  • 38

    パーキンソン病に見られる異常歩行で誤っているのはどれか(2つ)

    分回し歩行, はさみ足歩行

  • 39

    抗Parkinson病薬の長期投与によって生じうる症状として誤っているのはどれか

    高血圧

  • 40

    60歳の男性、5年前にパーキンソン病と診断され、2ヶ月前から入院中。両下肢の振戦、全身のこわばりやすくみ足現象が見られたが、薬物療法と運動療法とにより介助があれば室内歩行が可能となり自宅退院が近い。退院前の指導として正しいのはどれか(2つ)

    便所の手すりの設置を勧める, ベッドのマットレスは硬めのものを勧める

  • 41

    パーキンソン病の障害度に関するヤールのステージで誤っているのはどれか全て選びなさい

    ステージ5:杖歩行ができる

  • 42

    デュシュンヌ型筋ジストロフィー症の特徴で適切でないのはどれか

    立位での腰椎後弯

  • 43

    筋萎縮性側索硬化症でみられないのはどれか

    深部感覚障害

  • 44

    末期の筋萎縮性側索硬化症において保たれる機能はどれか

    眼球運動

  • 45

    肺気腫患者のADL指導で誤っているのはどれか

    首までつかる

  • 46

    機能的自立度評価法(FIM)について誤っているものはどれか

    監視が必要な場合はレベル6である

  • 47

    FIMについて誤っているものはどれか(2つ)

    買い物の項目がある, 総得点は100点である

  • 48

    SFー36で正しいのはどれか

    アウトカムの指標となる

  • 49

    FIMの評価項目に含まれないのはどれか

    掃除

  • 50

    85歳男性。ADLは「手すりを使えば1階から2階までの上りは自立しており、下りる際には恐怖心のために見守りが必要」であった。階段昇降のFIMの得点はどれか

    5点

  • 51

    脳卒中後の左片麻痺患者に対するADL練習として正しいのはどれか

    浴槽に右下肢からまたいで入る

  • 52

    70歳の女性。両側変形膝関節症。外来通院中である。自宅におけるADLは、FIMによる評価で、2項目(歩行・車椅子及び階段)はT字杖を使用しての自立であったが、それ以外は補助具を使用せずに自立していた。コミュニケーション(理解、表出)や社会的認知(社会的交流、問題解決、記憶)は問題ない。FIMの点数はどれか

    124

  • 53

    8つの下位尺度で構成されているQOL評価はどれか

    SFー36

  • 54

    IADLに含まれるのはどれか(2つ)

    家計管理, 洗濯

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