精神看護学方法論Ⅰ 国試問題

精神看護学方法論Ⅰ 国試問題
58問 • 2年前
  • Taro Yamada
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    問題一覧

  • 1

    リエゾン精神看護の活動はどれか。

    コンサルテーションへの対応

  • 2

    リエゾン精神看護に関する説明で正しいのはどれか。

    身体疾患と精神的問題とを併せ持つ患者を対象とする

  • 3

    精神科病棟において看護師が患者との関係に感情的に巻き込まれたとき、最も必要なのはどれか。

    患者に対する看護師の感情の分析

  • 4

    医療者に対して強い怒りを頻回にぶつける患者に対して、医療者が感じることがあるのはどれか。

    陰性感情

  • 5

    アギュララ,D.C. が提唱した危機(クライシス) を回避する要因で正しいのはどれか。

    適切な対処規制

  • 6

    危機介入で誤っているのはどれか。

    長期的な援助方法

  • 7

    精神科病棟に入院しているAさんの服薬管理は、看護師が行っている。入院中の服薬を自己管理に移行できるかを判断する際に、看護師が情報収集する項目として優先度が高いのはどれか。

    副作用の生活への影響

  • 8

    84歳の女性。高血圧で通院中。病院の看護師に「昨年夫に先立たれ、一人で家にいても何かをする気力が持てない。足腰が弱ってきたのでゲートボールにも参加できなくなった。自分が生きているのが無意味に感じる」と話す。最も考えられるのはどれか。

    生きがいの喪失

  • 9

    75歳の女性。専業主婦。身体に障害はなく特に疾患はない。健康診査で生活状況を尋ねられ、「体調は良いけれど眠れないことだけが悩みです。夜、布団に入ってもなかなか眠れないし、明け方に目が覚めてそのまま眠れない日も多いです。眠る時間が年々短くなっているように感じます」と語った。指導内容で適切なのはどれか。

    午前中の太陽の光を浴びる

  • 10

    自殺念慮を訴える患者で、自殺が最も切迫している状態はどれか。

    自殺する日を決めている。

  • 11

    会社員のAさんは、うつ病の診断で精神科クリニックに通院している。これまでも外来での診察中に、自責的な発言を繰り返していた。ある日、Aさんから外来看護師に自殺念慮の訴えがあった。外来看護師からAさんへの声かけで、最も適切なのはどれか。

    「死にたくなるくらいつらい気持ちでいるのですね。」

  • 12

    60歳の女性。関節リウマチで入院中。激しい関節痛が続き、夜も眠れず、1週前から元気がなくなり、食欲も低下してきた。「病気がつらくて・・・。耐えられない。生きていてもいいことがない。いっそいなくなってしまいたい」と言い始めた。この患者の症状はどれか。

    自殺念慮

  • 13

    抑うつ状態の患者で正しいのはどれか。

    小さなことでも被害的に話す。

  • 14

    「午前中は頭が働かず考えられない。動けない。午後には楽になる」と訴え、観察でも同様の状態が認められた。患者の状態で正しいのはどれか。

    うつ状態

  • 15

    就職2年の看護師。表情が乏しく、仲間が冗談を言っても笑うことはなく「ばかばかしい」と怒り出すこともある。食欲の低下と不眠を訴える。この状態はどれか。

    うつ状態

  • 16

    入院1日の亜昏迷状態の患者。食事の時間になっても食堂に行こうとせず、声をかけても反応がない。適切なのはどれか。

    部屋に食事を運んで様子を見る。

  • 17

    精神障害者の施設症の予防策として、最も適切なのはどれか。

    地域住民との交流の機会を増やす。

  • 18

    知覚障害はどれか。

    幻味

  • 19

    興奮状態にある患者の看護で適切なのはどれか。

    事実の誤認に対しては同意しない。

  • 20

    Aさん(26歳、男性)は、大量服薬による急性中毒が疑われ、午後9時30分に救急搬送された。呼吸状態と循環動態に異常はないが、意識は低下している。付き添って来たAさんの母親は「午後8時に夕食を終えて息子は部屋に戻りました。午後9時にお風呂へ入るよう声をかけに部屋に行ったら、倒れていたんです。息子はうつ病で通院中でしたが、最近は症状が落ち着いていました」と話す。このときの対応で適切なのはどれか。

    Aさんの母親にどんな薬を内服していたか尋ねる。

  • 21

    躁状態でよくみられる症状はどれか。2つ選べ。

    誇大妄想, 観念奔逸

  • 22

    躁状態の患者にみられる特徴的な訴えはどれか。

    考えが次々と浮かぶ。

  • 23

    入院患者のせん妄に対する予防的介入で適切なのはどれか。

    可能な限り離床を促す。

  • 24

    せん安を起こしやすいのはどれか。2つ選べ。

    認知症, 頭部外傷

  • 25

    せん妄状態を起こしやすい疾患はどれか。 a.髄膜炎 b.躁うつ病 c.摂食障害 d.頭部外傷

    a,d

  • 26

    せん妄で正しいのはどれか。

    意識障害がある。

  • 27

    意識障害はどれか。2つ選べ。

    昏睡, せん妄

  • 28

    80歳の男性。心不全と肺炎のため入院した。夜間に点滴静脈内注射と酸素チューブとを外し「廊下に猿がいる」と言って歩き回っている。患者の状態はどれか。

    せん妄状態

  • 29

    SSRI (選択的セロトニン再取り込み阻害薬)による治療開始後20日が経過した外来患者から電話で問い合わせがあった。2日前から薬の処方量が増え、そのとおりに内服したところ、吐気が出現して困っていると訴えている。外来看護師の対応で適切なのはどれか

    「外来を受診して医師に相談してみましょう」

  • 30

    選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI) について正しいのはどれか。

    抗コリン作用は三環系抗うつ薬よりも弱い。

  • 31

    オランザピン<非定型抗精神病薬)内服中の患者で最も注意しなければならないのはどれか。

    高血糖

  • 32

    ジアゼパム服用患者で注意するのはどれか。

    転倒

  • 33

    抗不安薬を服用開始直後の患者で最も注意するのはどれか。

    起立性低血圧

  • 34

    向精神薬と副作用(有害事象)の組合せで正しいのはどれか。

    抗うつ薬───セロトニン症候群

  • 35

    抗うつ薬の内服を開始して間もないうつ病患者で起こりやすい副作用はどれか。

    起立性低血圧

  • 36

    うつ病患者がSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)の服用を開始した。観察が必要な症状はどれか。

    嘔気

  • 37

    精神疾患と治療薬との組合せで正しいのはどれか。 a.神経症───リチウム b.うつ病───選択的セロトニン再取り込み阻害薬 c.統合失調症───非定型抗精神病薬 d.躁病───中枢神経刺激薬

    b.c

  • 38

    Aさん(60歳、男性)は、統合失調症で20年前から抗精神病薬を服用している。 常に口を動かしているため、何か食べていないか看護師が口の中を確認するが、何も口には入っていない。Aさんは「勝手に口と舌が動いてしまう」と言う。Aさんに現れている症状はどれか。

    遅発性ジスキネジア

  • 39

    A さん(25歳、男性)は、新合失調症と診断された。抗精神病薬の内服を開始した2日後、Aさんはそわそわして落ち着かず「足がムズムズする」と歩き回るようになった。 Aさんにみられている状態はどれか。

    アカシジア

  • 40

    抗精神薬を服用中の患者から「足がムズムズして座っていられない」との訴えがあった。考えられる副作用はどれか。

    アカシジア

  • 41

    抗精神病薬服用時の錐体外路症状に関与するのはどれか。

    ドーパミン

  • 42

    Aさん(21歳、男性)は、無念然調症と診断され、入院してハロペリドールの投与が開始された。入院後3日、39.5°Cの急激な発熱、発汗、筋固縮および意識障害を認めた。 Aさんの状態で考えられるのはどれか。

    悪性症候群

  • 43

    長期に抗精神病薬を服用している患者の副作用でないのはどれか。

    過呼吸

  • 44

    悪性症候群の症状はどれか。

    発熱

  • 45

    就寝前の睡眠薬を服用しても「何度も目が覚めて寝つけない」と、夜間訴える患者への最初の対応で最も適切なのはどれか。

    「眠れなくて辛いですね。」

  • 46

    修正型電気けいれん療法について正しいのはどれか。

    全身麻酔下で行う。

  • 47

    電気けいれん療法の適応となるのはどれか。

    重症うつ病

  • 48

    統合失調症などでみられる拒薬は(1)の表れであるほか、(2)の影響も考えられるが、(3)についても注意が必要である。

    1自己防衛, 2.幻聴, 3.副作用

  • 49

    事実ではない誤った考えを確信していることを(1)といい訂正は困難である。

    1.妄想

  • 50

    (1)は統合失調症や双極性障害、認知症でみられ、誇大妄想は(2)でみられる。

    1.被害妄想, 2.躁状態

  • 51

    関係妄想や被害妄想、追跡妄想、注察妄想などは(1)でみられ、嫉妬妄想は(2)でみられる。

    1.統合失調症, 2.アルコール依存症

  • 52

    統合失調症の幻覚では自己否定的な内容の(1)が多く、認知症やせん妄の幻覚では(2)が多い

    1.幻聴, 2.幻視

  • 53

    統合失調症の幻覚や、妄想に対しては、症状の確認は必要だが(1)も(2)もせず、症状があることによる苦痛に(3)し、困っていることはないか尋ねる。

    1.否定, 2.肯定, 3.共感

  • 54

    定型抗精神病薬である(1)や(2)の副作用では、(3)にが強く出現する

    1.クロルプロマジン, 2.ハロペリドール, 3.錐体外路症状

  • 55

    定型抗精神病薬の副作用で、落ち着かず、静座不能でイライラする状態は(1)で、口をもぐもぐ動かす状態は(2)である。

    1.アカシジア, 2.遅発性ジスキネジア

  • 56

    定型抗精神病薬の副作用には、錐体外路症状、無月経、高プロラクチン血症のほか、便秘や排尿障害、α遮断による(1)もみられる。

    1.起立性低血圧

  • 57

    非定型抗精神病薬は、(1)や(2)などで、副作用には(3)(4)などがある。

    1.リスペリドン, 2.オランザピン, 3.高プロラクチン血症, 高血糖

  • 58

    抗精神病薬内服中に急に高熱がみられたら(1)を疑う。

    1.悪性症候群

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  • 1

    リエゾン精神看護の活動はどれか。

    コンサルテーションへの対応

  • 2

    リエゾン精神看護に関する説明で正しいのはどれか。

    身体疾患と精神的問題とを併せ持つ患者を対象とする

  • 3

    精神科病棟において看護師が患者との関係に感情的に巻き込まれたとき、最も必要なのはどれか。

    患者に対する看護師の感情の分析

  • 4

    医療者に対して強い怒りを頻回にぶつける患者に対して、医療者が感じることがあるのはどれか。

    陰性感情

  • 5

    アギュララ,D.C. が提唱した危機(クライシス) を回避する要因で正しいのはどれか。

    適切な対処規制

  • 6

    危機介入で誤っているのはどれか。

    長期的な援助方法

  • 7

    精神科病棟に入院しているAさんの服薬管理は、看護師が行っている。入院中の服薬を自己管理に移行できるかを判断する際に、看護師が情報収集する項目として優先度が高いのはどれか。

    副作用の生活への影響

  • 8

    84歳の女性。高血圧で通院中。病院の看護師に「昨年夫に先立たれ、一人で家にいても何かをする気力が持てない。足腰が弱ってきたのでゲートボールにも参加できなくなった。自分が生きているのが無意味に感じる」と話す。最も考えられるのはどれか。

    生きがいの喪失

  • 9

    75歳の女性。専業主婦。身体に障害はなく特に疾患はない。健康診査で生活状況を尋ねられ、「体調は良いけれど眠れないことだけが悩みです。夜、布団に入ってもなかなか眠れないし、明け方に目が覚めてそのまま眠れない日も多いです。眠る時間が年々短くなっているように感じます」と語った。指導内容で適切なのはどれか。

    午前中の太陽の光を浴びる

  • 10

    自殺念慮を訴える患者で、自殺が最も切迫している状態はどれか。

    自殺する日を決めている。

  • 11

    会社員のAさんは、うつ病の診断で精神科クリニックに通院している。これまでも外来での診察中に、自責的な発言を繰り返していた。ある日、Aさんから外来看護師に自殺念慮の訴えがあった。外来看護師からAさんへの声かけで、最も適切なのはどれか。

    「死にたくなるくらいつらい気持ちでいるのですね。」

  • 12

    60歳の女性。関節リウマチで入院中。激しい関節痛が続き、夜も眠れず、1週前から元気がなくなり、食欲も低下してきた。「病気がつらくて・・・。耐えられない。生きていてもいいことがない。いっそいなくなってしまいたい」と言い始めた。この患者の症状はどれか。

    自殺念慮

  • 13

    抑うつ状態の患者で正しいのはどれか。

    小さなことでも被害的に話す。

  • 14

    「午前中は頭が働かず考えられない。動けない。午後には楽になる」と訴え、観察でも同様の状態が認められた。患者の状態で正しいのはどれか。

    うつ状態

  • 15

    就職2年の看護師。表情が乏しく、仲間が冗談を言っても笑うことはなく「ばかばかしい」と怒り出すこともある。食欲の低下と不眠を訴える。この状態はどれか。

    うつ状態

  • 16

    入院1日の亜昏迷状態の患者。食事の時間になっても食堂に行こうとせず、声をかけても反応がない。適切なのはどれか。

    部屋に食事を運んで様子を見る。

  • 17

    精神障害者の施設症の予防策として、最も適切なのはどれか。

    地域住民との交流の機会を増やす。

  • 18

    知覚障害はどれか。

    幻味

  • 19

    興奮状態にある患者の看護で適切なのはどれか。

    事実の誤認に対しては同意しない。

  • 20

    Aさん(26歳、男性)は、大量服薬による急性中毒が疑われ、午後9時30分に救急搬送された。呼吸状態と循環動態に異常はないが、意識は低下している。付き添って来たAさんの母親は「午後8時に夕食を終えて息子は部屋に戻りました。午後9時にお風呂へ入るよう声をかけに部屋に行ったら、倒れていたんです。息子はうつ病で通院中でしたが、最近は症状が落ち着いていました」と話す。このときの対応で適切なのはどれか。

    Aさんの母親にどんな薬を内服していたか尋ねる。

  • 21

    躁状態でよくみられる症状はどれか。2つ選べ。

    誇大妄想, 観念奔逸

  • 22

    躁状態の患者にみられる特徴的な訴えはどれか。

    考えが次々と浮かぶ。

  • 23

    入院患者のせん妄に対する予防的介入で適切なのはどれか。

    可能な限り離床を促す。

  • 24

    せん安を起こしやすいのはどれか。2つ選べ。

    認知症, 頭部外傷

  • 25

    せん妄状態を起こしやすい疾患はどれか。 a.髄膜炎 b.躁うつ病 c.摂食障害 d.頭部外傷

    a,d

  • 26

    せん妄で正しいのはどれか。

    意識障害がある。

  • 27

    意識障害はどれか。2つ選べ。

    昏睡, せん妄

  • 28

    80歳の男性。心不全と肺炎のため入院した。夜間に点滴静脈内注射と酸素チューブとを外し「廊下に猿がいる」と言って歩き回っている。患者の状態はどれか。

    せん妄状態

  • 29

    SSRI (選択的セロトニン再取り込み阻害薬)による治療開始後20日が経過した外来患者から電話で問い合わせがあった。2日前から薬の処方量が増え、そのとおりに内服したところ、吐気が出現して困っていると訴えている。外来看護師の対応で適切なのはどれか

    「外来を受診して医師に相談してみましょう」

  • 30

    選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI) について正しいのはどれか。

    抗コリン作用は三環系抗うつ薬よりも弱い。

  • 31

    オランザピン<非定型抗精神病薬)内服中の患者で最も注意しなければならないのはどれか。

    高血糖

  • 32

    ジアゼパム服用患者で注意するのはどれか。

    転倒

  • 33

    抗不安薬を服用開始直後の患者で最も注意するのはどれか。

    起立性低血圧

  • 34

    向精神薬と副作用(有害事象)の組合せで正しいのはどれか。

    抗うつ薬───セロトニン症候群

  • 35

    抗うつ薬の内服を開始して間もないうつ病患者で起こりやすい副作用はどれか。

    起立性低血圧

  • 36

    うつ病患者がSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)の服用を開始した。観察が必要な症状はどれか。

    嘔気

  • 37

    精神疾患と治療薬との組合せで正しいのはどれか。 a.神経症───リチウム b.うつ病───選択的セロトニン再取り込み阻害薬 c.統合失調症───非定型抗精神病薬 d.躁病───中枢神経刺激薬

    b.c

  • 38

    Aさん(60歳、男性)は、統合失調症で20年前から抗精神病薬を服用している。 常に口を動かしているため、何か食べていないか看護師が口の中を確認するが、何も口には入っていない。Aさんは「勝手に口と舌が動いてしまう」と言う。Aさんに現れている症状はどれか。

    遅発性ジスキネジア

  • 39

    A さん(25歳、男性)は、新合失調症と診断された。抗精神病薬の内服を開始した2日後、Aさんはそわそわして落ち着かず「足がムズムズする」と歩き回るようになった。 Aさんにみられている状態はどれか。

    アカシジア

  • 40

    抗精神薬を服用中の患者から「足がムズムズして座っていられない」との訴えがあった。考えられる副作用はどれか。

    アカシジア

  • 41

    抗精神病薬服用時の錐体外路症状に関与するのはどれか。

    ドーパミン

  • 42

    Aさん(21歳、男性)は、無念然調症と診断され、入院してハロペリドールの投与が開始された。入院後3日、39.5°Cの急激な発熱、発汗、筋固縮および意識障害を認めた。 Aさんの状態で考えられるのはどれか。

    悪性症候群

  • 43

    長期に抗精神病薬を服用している患者の副作用でないのはどれか。

    過呼吸

  • 44

    悪性症候群の症状はどれか。

    発熱

  • 45

    就寝前の睡眠薬を服用しても「何度も目が覚めて寝つけない」と、夜間訴える患者への最初の対応で最も適切なのはどれか。

    「眠れなくて辛いですね。」

  • 46

    修正型電気けいれん療法について正しいのはどれか。

    全身麻酔下で行う。

  • 47

    電気けいれん療法の適応となるのはどれか。

    重症うつ病

  • 48

    統合失調症などでみられる拒薬は(1)の表れであるほか、(2)の影響も考えられるが、(3)についても注意が必要である。

    1自己防衛, 2.幻聴, 3.副作用

  • 49

    事実ではない誤った考えを確信していることを(1)といい訂正は困難である。

    1.妄想

  • 50

    (1)は統合失調症や双極性障害、認知症でみられ、誇大妄想は(2)でみられる。

    1.被害妄想, 2.躁状態

  • 51

    関係妄想や被害妄想、追跡妄想、注察妄想などは(1)でみられ、嫉妬妄想は(2)でみられる。

    1.統合失調症, 2.アルコール依存症

  • 52

    統合失調症の幻覚では自己否定的な内容の(1)が多く、認知症やせん妄の幻覚では(2)が多い

    1.幻聴, 2.幻視

  • 53

    統合失調症の幻覚や、妄想に対しては、症状の確認は必要だが(1)も(2)もせず、症状があることによる苦痛に(3)し、困っていることはないか尋ねる。

    1.否定, 2.肯定, 3.共感

  • 54

    定型抗精神病薬である(1)や(2)の副作用では、(3)にが強く出現する

    1.クロルプロマジン, 2.ハロペリドール, 3.錐体外路症状

  • 55

    定型抗精神病薬の副作用で、落ち着かず、静座不能でイライラする状態は(1)で、口をもぐもぐ動かす状態は(2)である。

    1.アカシジア, 2.遅発性ジスキネジア

  • 56

    定型抗精神病薬の副作用には、錐体外路症状、無月経、高プロラクチン血症のほか、便秘や排尿障害、α遮断による(1)もみられる。

    1.起立性低血圧

  • 57

    非定型抗精神病薬は、(1)や(2)などで、副作用には(3)(4)などがある。

    1.リスペリドン, 2.オランザピン, 3.高プロラクチン血症, 高血糖

  • 58

    抗精神病薬内服中に急に高熱がみられたら(1)を疑う。

    1.悪性症候群