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各論(内分泌系疾患)
  • 鈴木伶菜

  • 問題数 42 • 1/11/2024

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    問題一覧

  • 1

    下垂体後葉ホルモンはどれか。

    オキシトシン

  • 2

    ホルモンとその分泌部位として正しいのはどれか。

    エストロゲン…卵胞

  • 3

    下垂体後葉から分泌されるホルモンはどれか。

    オキシトシン

  • 4

    下垂体前葉ホルモンはどれか。

    副腎皮質刺激ホルモン

  • 5

    甲状腺に関する記述として誤っているのはどれか。

    甲状腺の傍濾胞細胞は、パラソルモンを分泌する。

  • 6

    甲状腺から分泌されるホルモンはどれか。

    カルシトニン

  • 7

    甲状腺ホルモンと最も関連性の高い成分はどれか。

    ヨード

  • 8

    血糖値を下げる作用をもつホルモンはどれか。

    インスリン

  • 9

    次の内分泌器官とホルモンの組合せとして正しいのはどれか。

    腎臓一エリスロポエチン

  • 10

    糖質コルチコイドの産生・分泌を促すホルモンはどれか。

    ACTH

  • 11

    ホルモンとその作用として誤っているものはどれか。

    カルシトニン・・・血中カルシウム濃度を上昇させる。

  • 12

    血液中のカルシウムイオン濃度を上げるホルモンはどれか。

    パラソルモン

  • 13

    インスリンの作用として誤っているのはどれか。

    異化過程の促進

  • 14

    内分泌器官のうち、外分泌器官としての働きのあるものはどれか。

    膵臓

  • 15

    犬および猫の副腎に関する記述として適切なのはどれか。

    髄質からは、アドレナリンが分泌される。

  • 16

    クッシング症候群の症状について誤っているのはどれか。

    乏尿

  • 17

    クッシング症候群の脱毛に関する記述で正しいのはどれか。

    毛根が休止期の毛が観察できる。

  • 18

    犬の副皮質機能価下症(アジソン病)に関する記述として適切なのはどれか。

    高カリウム血症、低ナトリウム血症がみられる。

  • 19

    犬の副腎皮質機能亢進症の皮膚異常として適切でないのはどれか。

    掻痒性の脱毛

  • 20

    低血糖を起こすものとして適切なのはどれか。

    インスリノーマ

  • 21

    犬および猫の糖尿病で起こりやすい合併症として適切でないのはどれか。

    医原性高血糖

  • 22

    糖尿病ので不足しているホルモンはどれか。

    インスリン

  • 23

    インスリンの分泌部位はどこか。

    膵臓

  • 24

    糖尿病の合併症として誤っているのはどれか。

    肝性脳症

  • 25

    糖尿病でみられる尿の異常として適切なのはどれか。

    多尿

  • 26

    低血糖症で主にみられる症状として適切なのはどれか。

    神経症状

  • 27

    インスリンに関する記述として誤っているのはどれか。

    インスリンは、細胞内へのグルコース取り込みを低下させる作用がある。

  • 28

    インスリン依存性糖尿病ので起こり得る合併症で誤っているのはどれか。

    緑内障

  • 29

    犬の甲状腺機能低下症に関する記述として適切なのはどれか。

    ラットテールがみられる。

  • 30

    犬の甲状腺機能低下症に関する記述で誤っているのはどれか。

    性格の変化がみられる。

  • 31

    甲状腺機能低下症について正しいのはどれか。

    犬で多く、猫ではまれである。

  • 32

    犬の甲状腺機能低下症に関する記述で誤っているのはどれか。

    興奮や活動性の亢進が認められることが多い。

  • 33

    甲状腺機能低下症について正しいものはどれか。

    左右対称性で痒みのない脱毛がみられる。

  • 34

    甲状腺機能亢進症について正しいのはどれか。

    たくさん食べるのに痩せたり、性格が変わったりする。

  • 35

    高齢の猫で多くみられる内分泌系疾患として適切なものはどれか。

    甲状腺機能亢進症

  • 36

    家庭にてインスリン投与治療を行っている動物がけいれん発作を起こした場合の対処として、正しいのはどれか。

    ブドウ糖をなめさせる。

  • 37

    猫の甲状腺機能亢進症の症状として誤っているのはどれか。

    体重増加

  • 38

    猫の甲状腺機能亢進症で認められる症状として最も適当なものはどれか。

    活発化

  • 39

    犬の尿崩症に関する記述として誤っているのはどれか。

    多食がみられる。

  • 40

    クッシング症候群に関する記述として誤っているのはどれか。

    医原性クッシングは、非ステロイド系抗炎症薬投与で発症する。

  • 41

    クッシング症候群の特徴として適切でないものはどれか。

    尾の脱毛

  • 42

    副腎皮質機能下症でみられる症状の中でミネラルコルチコイド不足に起因する症状として適切なものはどれか。

    低ナトリウム血症

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