女性器

女性器
46問 • 1年前
  • Coco T
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    問題一覧

  • 1

    月経周期は視床下部ー下垂体ー卵巣の相互的なホルモン動態によってコントロールされている

    ⚪︎

  • 2

    分泌期は、月経開始から排卵までの時期を指す

    ×

  • 3

    卵巣内の原始卵胞のうち、月経の1~2日目に最も大きくなる主席細胞が決まり、下垂体からのLH(黄体ホルモンによって成長する

    ×

  • 4

    満25歳になっても月経が発来しないものを原発性無月経という

    ×

  • 5

    排卵直前に生じるLHサージは女性ホルモンが増加したことでLHが増加するというネガティブフィードバックである

    ×

  • 6

    排卵後の卵子は卵管采によって卵管に取り込まれる

    ⚪︎

  • 7

    受精卵の子宮への着床は受精後28日目頃である

    ×

  • 8

    成熟女性の膣には、自浄作用がある

    ⚪︎

  • 9

    更年期は閉経前後の時期すなわち性成熟期から老年期への移行期で、70~80歳が相当する

    ×

  • 10

    更年期障害の全身状態として、のぼせ・発汗・全身倦怠感が挙げられる

    ⚪︎

  • 11

    更年期障害の内分泌的要因としては、卵巣機能の低下によるアンドロゲン(男性ホルモン)の低下が起因する

    ×

  • 12

    バルトリン腺は膣前庭の後側方に左右一個ずつ存在する小豆大の分泌腺である

    ⚪︎

  • 13

    カンジダ外陰炎の主症状は、疼痛を伴う強い掻痒感であるカンジダ外陰炎の主症状は、疼痛を伴う強い掻痒感である

    ⚪︎

  • 14

    カンジダ膣炎では、酒粕状あるいは粉チーズ状の帯下が特徴的である

    ⚪︎

  • 15

    トリコモナス膣炎では、気が付かずに性行為で男女間に感染が移動することがあり、これをテニス感染という

    ×

  • 16

    クラミジア感染症は、腹腔内に癒着を引き起こし不妊症の原因となることがある

    ⚪︎

  • 17

    萎縮性膣炎はエストロゲン(女性ホルモン)の上昇により起こる

    ×

  • 18

    萎縮性膣炎の治療は、女性ホルモン薬の内服や膣坐薬を用いる

    ⚪︎

  • 19

    子宮頸がんの原因は、コロナウィルスの感染が関与する

    ×

  • 20

    子宮頸がんは、主として子宮頸部の扁平上皮円柱上皮接合部(SCJ)に発生する

    ⚪︎

  • 21

    子宮筋腫は、全女性の約80%にみられる子宮筋腫は、全女性の約80%にみられる

    ×

  • 22

    子宮筋腫は発生部位により、粘膜下筋腫・筋層内筋腫・漿膜下筋腫に大別される

    ⚪︎

  • 23

    漿膜下筋腫は小さくても過多月経となり、貧血を伴うことが多い

    ×

  • 24

    子宮内膜症は、子宮内膜類似組織が子宮体部内腔以外の部位に異所性に存在する疾患である

    ⚪︎

  • 25

    子宮筋層内に存在する子宮内膜症を子宮腺筋症と呼ぶ

    ⚪︎

  • 26

    子宮内膜症は50歳以降に急増し、60歳代が高頻度である子宮内膜症は50歳以降に急増し、60歳代が高頻度である

    ×

  • 27

    卵巣の子宮内膜症では嚢腫内に血液の貯留が起こり、別名ミルク嚢腫と呼ばれる卵巣の子宮内膜症では嚢腫内に血液の貯留が起こり、別名ミルク嚢腫と呼ばれる

    ×

  • 28

    卵巣腫瘍は初期の段階では症状が乏しく、無症状腫瘍silent tumorとも呼ばれる

    ⚪︎

  • 29

    卵巣腫瘍茎捻転では、突然腹痛が生じ、悪心・嘔吐・腹膜刺激症状などが認められる

    ⚪︎

  • 30

    異所性妊娠の発生部位としては、卵巣が最も多い

    ×

  • 31

    卵巣出血は、排卵期頃に突発的に激痛で生じることが多く、性交が誘因となることがある

    ⚪︎

  • 32

    子宮体がんの自覚症状とし、不正出血・血性帯下・下腹部痛が挙げられる

    ⚪︎

  • 33

    子宮体がんでは、肥満・糖尿病・高血圧症の合併が多い

    ⚪︎

  • 34

    閉経は、子宮機能の低下で生じる

    ×

  • 35

    月経が3ヶ月みられない時点で閉経と判定する

    ×

  • 36

    51歳の女性。3日前に認められた少量の不正性器出血を主訴に来院した。約1年前から月経が不規則となり,のぼせと発汗とが頻繁になったという。体温36.6℃。脈拍92/分,整。血圧142/90 mmHg。内診所見上,子宮は正常大で可動性は良好である。卵巣を触知しない。子宮頸部と内膜の細胞診で異常を認めない。 状態を評価するために有用な血中ホルモンはどれか。2つ選べ

    卵胞刺激ホルモン, エストラジオール

  • 37

    ヒトパピローマウイルス〈HPV〉感染について正しいのはどれか。

    子宮体癌(子宮内膜癌)の原因として重要である

  • 38

    女性の性器クラミジア感染症で誤っているのはどれか。

    症状が顕在化しやすい

  • 39

    22歳の女性。未婚,未経妊。3か月前から軽度の下腹部痛があり来院した。月経は28日型,整。左下腹部に軟らかい腫瘤を触れる。双合診で右付属器は鶏卵大,左付属器は手拳大に腫大している。CA125 33U/mL(基準35以下),CA19-9 45U/mL(基準37以下)。骨盤部MRIのT1強調像(A),T2強調像(B)および脂肪抑制T1強調像(C)を別に示す。 この患者の治療で適切なのはどれか

    両側卵巣嚢腫切除術

  • 40

    56歳の女性。下腹部の違和感と膨満感とを主訴に来院した。50歳で閉経するまでは月経痛が強く,月経時以外でも腰痛と排便痛とがみられた。身長156 cm,体重60 kg,体温36.8℃。脈拍84/分,整。血圧132/84 mmHg。下腹部は膨隆し,恥骨上から臍下にかけて約8 cmの柔らかい腫瘤を触知する。血液生化学所見に異常を認めない。免疫学所見:CEA 1.3 ng/mL(基準5以下),CA19-9 25 U/mL(基準37以下),CA125 88 U/mL(基準35以下)。術前の骨盤部MRIのT2強調矢状断像(A)と造影T1強調矢状断像(B)とを別に示す。手術が施行され,卵巣腫瘍と診断された。摘出された腫瘍の病理組織H-E染色標本(C)(D)を別に示す。  考えられるのはどれか。

    明細胞腺癌

  • 41

    23歳の女性。卵巣嚢腫の精査を目的に来院した。月経は28日型,整。2週前の職場の健康診断で腹部超音波検査を受け右卵巣嚢腫を指摘された。自覚症状はない。内診で径5 cmの軟らかい右付属器腫瘤を触知し,可動性は良好で圧痛を認めない。右卵巣の経腟超音波像を別に示す。  この腫瘤への対応として最も適切なのはどれか。

    経過観察(3ヶ月後の再診)

  • 42

    48歳の女性。2回経妊2回経産婦。月経痛を主訴に来院した。5年前から子宮筋腫を指摘されている。最近,月経時の下腹部痛が強くなったため受診した。月経周期は26日型,整。持続10日間。血液所見:赤血球340万,Hb 6.0 g/dL,Ht 26%,白血球4,200,血小板33万。骨盤部MRIのT2強調矢状断像を別に示す。子宮摘出手術を行うこととした。  それまでの管理として投与すべきでないのはどれか。

    エストロゲン

  • 43

    34歳の女性。4年間の不妊を主訴に来院した。月経周期は29日型,整。19歳時に骨盤腹膜炎の診断で抗菌薬投与を受けた既往がある。子宮卵管造影で両側の卵管水腫と診断し,腹腔鏡下手術を施行した。手術時の肝周囲の写真を別に示す。  この所見の原因として考えられる病原体はどれか

    クラミジア

  • 44

    32歳の女性。不正性器出血を主訴に来院した。6か月前から,性交後の出血と月経時以外の出血とがあった。初経13歳。月経周期は28日型,整。身長165 cm,体重54 kg。体温37.2℃。内診所見上,分泌物は血性で少量であり,子宮は前傾前屈で正常大である。両側付属器とDouglas窩とに異常を認めない。血液所見:赤血球305万,Hb 10.7 g/dL,Ht 29%,白血球8,800,血小板24万。酢酸加工後のコルポスコピィの写真を別に示す。  次に行う検査として適切なのはどれか。

    子宮頸部組織診

  • 45

    63歳の女性。未経妊。血性帯下の増量を主訴に来院した。6か月前から少量の褐色帯下に気付いていたという。50歳で閉経した。身長152 cm,体重68 kg。血液所見:赤血球430万,Hb 13.1 g/dL,Ht 39%,白血球8,800,血小板24万。免疫学所見:CA19-9 68 U/mL(基準37以下),CA125 54 U/mL(基準35以下)。子宮内膜組織診で高分化型類内膜腺癌が検出された。骨盤部MRIのT2強調矢状断像を別に示す。  治療として最も適切なのはどれか

    子宮全摘出術

  • 46

    32歳の女性。未経妊。月経痛を主訴に来院した。月経周期は29日型,整。5年前から毎月,月経痛に対し鎮痛薬を服用していた。6か月前から下腹部痛が強くなり仕事や家事に差し支えるようになった。2か月前から持続的な腰痛も出現するようになったため受診した。将来の挙児を希望している。内診で子宮は正常で,有痛性で腫大した両側付属器を触れる。Douglas窩に有痛性の硬結を触知する。経腟超音波検査で両側卵巣にチョコレート嚢胞(右は径3 cm,左は径2 cm)を認める。  治療として適切なのはどれか。3つ選べ。

    低用量ピル, GnRHアゴニスト, 黄体ホルモン療法

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  • 1

    月経周期は視床下部ー下垂体ー卵巣の相互的なホルモン動態によってコントロールされている

    ⚪︎

  • 2

    分泌期は、月経開始から排卵までの時期を指す

    ×

  • 3

    卵巣内の原始卵胞のうち、月経の1~2日目に最も大きくなる主席細胞が決まり、下垂体からのLH(黄体ホルモンによって成長する

    ×

  • 4

    満25歳になっても月経が発来しないものを原発性無月経という

    ×

  • 5

    排卵直前に生じるLHサージは女性ホルモンが増加したことでLHが増加するというネガティブフィードバックである

    ×

  • 6

    排卵後の卵子は卵管采によって卵管に取り込まれる

    ⚪︎

  • 7

    受精卵の子宮への着床は受精後28日目頃である

    ×

  • 8

    成熟女性の膣には、自浄作用がある

    ⚪︎

  • 9

    更年期は閉経前後の時期すなわち性成熟期から老年期への移行期で、70~80歳が相当する

    ×

  • 10

    更年期障害の全身状態として、のぼせ・発汗・全身倦怠感が挙げられる

    ⚪︎

  • 11

    更年期障害の内分泌的要因としては、卵巣機能の低下によるアンドロゲン(男性ホルモン)の低下が起因する

    ×

  • 12

    バルトリン腺は膣前庭の後側方に左右一個ずつ存在する小豆大の分泌腺である

    ⚪︎

  • 13

    カンジダ外陰炎の主症状は、疼痛を伴う強い掻痒感であるカンジダ外陰炎の主症状は、疼痛を伴う強い掻痒感である

    ⚪︎

  • 14

    カンジダ膣炎では、酒粕状あるいは粉チーズ状の帯下が特徴的である

    ⚪︎

  • 15

    トリコモナス膣炎では、気が付かずに性行為で男女間に感染が移動することがあり、これをテニス感染という

    ×

  • 16

    クラミジア感染症は、腹腔内に癒着を引き起こし不妊症の原因となることがある

    ⚪︎

  • 17

    萎縮性膣炎はエストロゲン(女性ホルモン)の上昇により起こる

    ×

  • 18

    萎縮性膣炎の治療は、女性ホルモン薬の内服や膣坐薬を用いる

    ⚪︎

  • 19

    子宮頸がんの原因は、コロナウィルスの感染が関与する

    ×

  • 20

    子宮頸がんは、主として子宮頸部の扁平上皮円柱上皮接合部(SCJ)に発生する

    ⚪︎

  • 21

    子宮筋腫は、全女性の約80%にみられる子宮筋腫は、全女性の約80%にみられる

    ×

  • 22

    子宮筋腫は発生部位により、粘膜下筋腫・筋層内筋腫・漿膜下筋腫に大別される

    ⚪︎

  • 23

    漿膜下筋腫は小さくても過多月経となり、貧血を伴うことが多い

    ×

  • 24

    子宮内膜症は、子宮内膜類似組織が子宮体部内腔以外の部位に異所性に存在する疾患である

    ⚪︎

  • 25

    子宮筋層内に存在する子宮内膜症を子宮腺筋症と呼ぶ

    ⚪︎

  • 26

    子宮内膜症は50歳以降に急増し、60歳代が高頻度である子宮内膜症は50歳以降に急増し、60歳代が高頻度である

    ×

  • 27

    卵巣の子宮内膜症では嚢腫内に血液の貯留が起こり、別名ミルク嚢腫と呼ばれる卵巣の子宮内膜症では嚢腫内に血液の貯留が起こり、別名ミルク嚢腫と呼ばれる

    ×

  • 28

    卵巣腫瘍は初期の段階では症状が乏しく、無症状腫瘍silent tumorとも呼ばれる

    ⚪︎

  • 29

    卵巣腫瘍茎捻転では、突然腹痛が生じ、悪心・嘔吐・腹膜刺激症状などが認められる

    ⚪︎

  • 30

    異所性妊娠の発生部位としては、卵巣が最も多い

    ×

  • 31

    卵巣出血は、排卵期頃に突発的に激痛で生じることが多く、性交が誘因となることがある

    ⚪︎

  • 32

    子宮体がんの自覚症状とし、不正出血・血性帯下・下腹部痛が挙げられる

    ⚪︎

  • 33

    子宮体がんでは、肥満・糖尿病・高血圧症の合併が多い

    ⚪︎

  • 34

    閉経は、子宮機能の低下で生じる

    ×

  • 35

    月経が3ヶ月みられない時点で閉経と判定する

    ×

  • 36

    51歳の女性。3日前に認められた少量の不正性器出血を主訴に来院した。約1年前から月経が不規則となり,のぼせと発汗とが頻繁になったという。体温36.6℃。脈拍92/分,整。血圧142/90 mmHg。内診所見上,子宮は正常大で可動性は良好である。卵巣を触知しない。子宮頸部と内膜の細胞診で異常を認めない。 状態を評価するために有用な血中ホルモンはどれか。2つ選べ

    卵胞刺激ホルモン, エストラジオール

  • 37

    ヒトパピローマウイルス〈HPV〉感染について正しいのはどれか。

    子宮体癌(子宮内膜癌)の原因として重要である

  • 38

    女性の性器クラミジア感染症で誤っているのはどれか。

    症状が顕在化しやすい

  • 39

    22歳の女性。未婚,未経妊。3か月前から軽度の下腹部痛があり来院した。月経は28日型,整。左下腹部に軟らかい腫瘤を触れる。双合診で右付属器は鶏卵大,左付属器は手拳大に腫大している。CA125 33U/mL(基準35以下),CA19-9 45U/mL(基準37以下)。骨盤部MRIのT1強調像(A),T2強調像(B)および脂肪抑制T1強調像(C)を別に示す。 この患者の治療で適切なのはどれか

    両側卵巣嚢腫切除術

  • 40

    56歳の女性。下腹部の違和感と膨満感とを主訴に来院した。50歳で閉経するまでは月経痛が強く,月経時以外でも腰痛と排便痛とがみられた。身長156 cm,体重60 kg,体温36.8℃。脈拍84/分,整。血圧132/84 mmHg。下腹部は膨隆し,恥骨上から臍下にかけて約8 cmの柔らかい腫瘤を触知する。血液生化学所見に異常を認めない。免疫学所見:CEA 1.3 ng/mL(基準5以下),CA19-9 25 U/mL(基準37以下),CA125 88 U/mL(基準35以下)。術前の骨盤部MRIのT2強調矢状断像(A)と造影T1強調矢状断像(B)とを別に示す。手術が施行され,卵巣腫瘍と診断された。摘出された腫瘍の病理組織H-E染色標本(C)(D)を別に示す。  考えられるのはどれか。

    明細胞腺癌

  • 41

    23歳の女性。卵巣嚢腫の精査を目的に来院した。月経は28日型,整。2週前の職場の健康診断で腹部超音波検査を受け右卵巣嚢腫を指摘された。自覚症状はない。内診で径5 cmの軟らかい右付属器腫瘤を触知し,可動性は良好で圧痛を認めない。右卵巣の経腟超音波像を別に示す。  この腫瘤への対応として最も適切なのはどれか。

    経過観察(3ヶ月後の再診)

  • 42

    48歳の女性。2回経妊2回経産婦。月経痛を主訴に来院した。5年前から子宮筋腫を指摘されている。最近,月経時の下腹部痛が強くなったため受診した。月経周期は26日型,整。持続10日間。血液所見:赤血球340万,Hb 6.0 g/dL,Ht 26%,白血球4,200,血小板33万。骨盤部MRIのT2強調矢状断像を別に示す。子宮摘出手術を行うこととした。  それまでの管理として投与すべきでないのはどれか。

    エストロゲン

  • 43

    34歳の女性。4年間の不妊を主訴に来院した。月経周期は29日型,整。19歳時に骨盤腹膜炎の診断で抗菌薬投与を受けた既往がある。子宮卵管造影で両側の卵管水腫と診断し,腹腔鏡下手術を施行した。手術時の肝周囲の写真を別に示す。  この所見の原因として考えられる病原体はどれか

    クラミジア

  • 44

    32歳の女性。不正性器出血を主訴に来院した。6か月前から,性交後の出血と月経時以外の出血とがあった。初経13歳。月経周期は28日型,整。身長165 cm,体重54 kg。体温37.2℃。内診所見上,分泌物は血性で少量であり,子宮は前傾前屈で正常大である。両側付属器とDouglas窩とに異常を認めない。血液所見:赤血球305万,Hb 10.7 g/dL,Ht 29%,白血球8,800,血小板24万。酢酸加工後のコルポスコピィの写真を別に示す。  次に行う検査として適切なのはどれか。

    子宮頸部組織診

  • 45

    63歳の女性。未経妊。血性帯下の増量を主訴に来院した。6か月前から少量の褐色帯下に気付いていたという。50歳で閉経した。身長152 cm,体重68 kg。血液所見:赤血球430万,Hb 13.1 g/dL,Ht 39%,白血球8,800,血小板24万。免疫学所見:CA19-9 68 U/mL(基準37以下),CA125 54 U/mL(基準35以下)。子宮内膜組織診で高分化型類内膜腺癌が検出された。骨盤部MRIのT2強調矢状断像を別に示す。  治療として最も適切なのはどれか

    子宮全摘出術

  • 46

    32歳の女性。未経妊。月経痛を主訴に来院した。月経周期は29日型,整。5年前から毎月,月経痛に対し鎮痛薬を服用していた。6か月前から下腹部痛が強くなり仕事や家事に差し支えるようになった。2か月前から持続的な腰痛も出現するようになったため受診した。将来の挙児を希望している。内診で子宮は正常で,有痛性で腫大した両側付属器を触れる。Douglas窩に有痛性の硬結を触知する。経腟超音波検査で両側卵巣にチョコレート嚢胞(右は径3 cm,左は径2 cm)を認める。  治療として適切なのはどれか。3つ選べ。

    低用量ピル, GnRHアゴニスト, 黄体ホルモン療法